「日本一のキャバ嬢」の異名を持つエンリケ(34)が経営するシャンパンサロンで6月末に男性が死亡し、警視庁が保護責任者遺棄容疑を視野に捜査を進めていることが「 週刊文春 」の取材で判明した。
事件が起きたのは6月28日、午前3時。銀座のビルの5階にある「シャンパンサロン エンリケ」に救急隊や警察が駆けつけた。
店内では、男性が顔面蒼白、脱糞した状態で倒れており、救急搬送されたが、午前4時10分に死亡が確認された。
店のオーナーで当日も同店にいたエンリケとは、どのような人物なのか。
「元々、名古屋の高級キャバクラに勤務。客に入れてもらったシャンパンのボトルに口をつけて一気する直瓶(ちょくびん)で人気者に。2日間で1億円を売り上げた伝説を持ち、テレビにも度々出演しています。
2018年には当時の安倍晋三首相主催の『桜を見る会』に招かれたことで話題を呼び、メディアに多数取り上げられた」(芸能記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9aba194cc07a5fc433de2735b542048e9d1e4390