歌手のジョージ・マイケルは、ダイエットコーラ中毒で一日に25缶飲んでいたという。
また2016年に心不全と肝疾患により53歳で亡くなっていたところを発見されたジョージだが、ほかにも中毒になっていたものがあったそうだ。
ジョージの音楽プロデューサーあり友人でもあったジョニー・ダグラスが、17日のデイリー・スター紙に、こう語っている。
「彼はスタジオでマリファナを吸っていた。大半の人がそうするようにね。彼は抗うつ剤も飲んでいた。でも究極のプロだった。薬漬けになっていたことは一度もないし、破滅的なことと思われるようなことをしているのは見たことはない。ダイエットコーラを除いてね」
「少なくとも(ダイエットコーラを)一日に25缶は飲んでいたよ。彼の手と結合していた」
「彼のレンジローバーを見たらわかるよ。空のダイエットコーラ缶の墓場のようだった」
https://yorozoonews.jp/article/14700097