SNSではコンサート引退後も「ゲームは引退しないで」「配信実況してほしい」という声が寄せられているが、実際はすでに〝ゲーム卒業〟しているという。
「加山さんは周囲に『もうゲームは卒業した』と話し、すでにバイオハザードもプレーしていないんですよ。プレステ5は購入していない。今年は音楽活動の集大成になりますから、それどころじゃないんでしょうね」(音楽関係者)
2019年に軽度の脳梗塞で入院を経験。20年には誤嚥(ごえん)のため救急搬送され、軽度の脳出血を起こしたとして活動を休止。
闘病とリハビリをへて昨年ステージに復帰し、84歳の誕生日だった昨年4月には自身初のデジタルシングル「紅いバラの花」を配信リリースした。
最近でもボイストレーニングはもちろん、入浴時の歌唱を日課にしたり、最高のパフォーマンスを届けることに全精力を傾けているという。
ゲーマーたちは加山の卒業撤回を願っているが、果たして――。
https://news.yahoo.co.jp/articles/23be3941daf97f3653f399a0f9c32e058d3003d2