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Aさんは「仕事終わって何も食べてなかったので、いつも頻繁にウーバーイーツを利用するので、たまたま利用したって感じですね」と7月23日、土用丑の日の夜に「うな丼」を注文した。
防犯対策で、対面の受け取りではなく配達員がドアの前に商品を置き、インターホンを鳴らして、離れた後に受け取るというシステム「置き配」を選んだ。
しかし「(ドアから)歩いて5歩くらいのところに置かれていました」と、ドアから少し離れた不自然な場所に置かれていたという。

 Aさんが取りにいったところ「階段の横、ちょうどこっちから死角になって見えない所に人影があり、ずっとこっちをチラチラ見ている感じ。
(距離は)3メートルくらいですかね。一瞬だったので、そこまで考えずに、なんか気持ち悪いなぁぐらい」。
なんと見知らぬ男性が物陰からその様子を見ていたという。商品を取ったあと、すぐに玄関のカギを閉めた。

 しかしその直後、配達員の男性からアプリを通じて「あそ」「ぼ」と少し間隔をあけたメッセージと、非通知で2回の着信が届き、Aさんは恐怖に怯えながら一夜を過ごしたという。
この時のことを「すごい気持ち悪いし、ただただ恐怖。怖いっていうのと気持ち悪いのが両方ですね」と明かした。

 被害はこれだけにとどまらず、自宅のインターホンに白い塗料が吹き付けられていたり、郵便ポストが荒らされ公共料金の請求書などの封筒が開けられていたという。
Aさんは「個人情報が書いてある系、水道の料金とかは別々に置かれていて、ポストの中の下敷きみたいなのもぐしゃって1回外したような形でポストが開いたままになってました」と驚愕している。警視庁に被害の相談をしているという。
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