①プロレスにはきちんとしたルールが無い
②したがって、本当の意味での反則が成立しない
③反則という概念が無いから、何をやっても構わない、ということになる（たとえ凶器を使っても）
④それでは、神聖な意味での試合にならない
⑤試合にならなければ、勝ちも負けも生まれてこない
⑥勝ち負けがなければ、誰が強くて誰が弱いのか、いつまで経っても白黒がつかない
⑦ハッキリした白黒がつかないから、どうしてもイメージで強者と弱者（勝者と敗者）を区別するようになる
⑧これはスポーツの大原則に完全に反する
⑨スポーツに反するものが、スポーツのページに報道されるわけがない
⑩その結果、、一般のスポーツ愛好者の関心が集まらない
　　つまり、社会的価値がゼロに等しい


（「ケーフェイ」佐山聡　朝日新聞や読売新聞が、プロレスを無視している理由を、キミは本当に理解しているか？）
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