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米テキサス州のアマリロ市が、アマリロ動物園の監視カメラが捉えた「奇妙なイメージ」を公表し、正体をめぐる議論が過熱している。
アマリロ市は9日、アマリロ動物園の金網の外側に5月21日の午前1時25分ごろとらえられた「イメージ」を公表。
白黒の画像で、金網のフェンスの向こう側に2本足で立っている生物のようなものが写っており「夜出歩くのが好きなへんな帽子の人? それともチュパカブラ? このUAO(Unidentified Amarillo Object)は何者だ?」と問いかけている。
チュパカブラといえば、南米や中米などで目撃例があるとされるヤギの血を吸うとされる謎の未確認動物の1種で、日本でも知られる国外で報告のある謎の未確認動物(UMA=unidentified Mysterious Animal)たちの中でもメジャーな存在だ。
果たして人なのか、それ以外の何者なのか。
ツイートには多くの人が返信。「変な帽子のビール瓶を持った人」「伝説のヤギ人間」「ギリシャ神話のパーン(ヤギのような角のある神さま)」「コヨーテがジャンプしている」「ロックミュージシャンのイギー・ポップのフィギュアに違いない」「ガーディアンズオブギャラクシーのロケット・ラクーン」「ミュータント・タートルズのマスタースプリンター」などの推測が続々と続いている。