大河ドラマ(鎌倉殿の~)でよく酒を飲んでるけどこの時代どうやってアルコールを作ってたんだ?
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そんな技術なかったはずだろ
VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:: EXT was configured 酒は縄文時代からある
ただ平安末期のあの時代に武士が宴会できるほど流通してたかは分からん 糖を酵母が発生するような一定条件下に置くとアルコール分解する技術はかなり早い段階で確立されてる
もちろん最初は自然現象から発見してそれを人為的に再現出来るようになった
世界的には紀元前4000年前のメソポタミア文明の頃からアルコールを摂取してた記錄はある
日本だと8世紀の奈良時代から >>9
平安時代だとまだ貴族階級でしか酒は飲めなかった そもそも須佐之男命が八岐大蛇に酒飲ませてたでしょ
歴史その2~平安時代から室町時代 | 日本酒メディア
https://www.maboroshinosake.com/sake/rekisi2/
■平安時代(794~1185年)
「諸白」とは、麹米(米麹を造るために使用するお米)も、掛米(蒸した後に冷まされて、直接もろみに仕込まれるお米)も精白してお酒を造る製法です。「諸」(=両方)に「白」米を使うことからこう呼ばれています。
「諸白」に対して、麹米には精白しない玄米を用い、掛米のみ精白したお米を使うことを「片白」(かたはく)と言います。「片」方だけに「白」米を用いることからこの名がつけられました。
■鎌倉時代(1185~1333年)
そして、朝廷によるお酒造り事業はますます縮小していき、この頃になると、寺院だけではなく一般の人々も積極的にお酒を造るようになっていきました。いわゆる「造り酒屋」の台頭です。 米や麦などを発酵させた酒は世界どこにでもある
それを蒸留して更に強い度数の酒にするのも世界各地にある 加糖もアル添もせんから度数低いやろな
せいぜい一桁後半かな ホントだ
現代以上に多種多様だった平安時代の酒造り─ 熟成古酒の失われた100年<2> | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
https://jp.sake-times.com/knowledge/culture/sake_g_lost-100years_02
平安初期の宮中における年中儀式や制度を記録した『延喜式』(全50巻)には「宮中造酒司(さけのつかさ)」で造られていた、15種類にも及ぶ酒の造り方が詳しく書かれています。
その目的や季節に合わせてさまざまな酒が造られていたようです。しかし、そのアルコール度数は高いものでもせいぜい5%程度だったと言われています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています