燃える闘魂・アントニオ猪木氏が22日、青森・十和田市の蔦温泉で、2019年8月に亡くなった妻・田鶴子さんの納骨式とアントニオ猪木家の墓建立式を行った。
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八甲田山周辺に残雪が残る中、遺族や関係者ら約70人が出席した。
難病の全身アミロイドーシスと闘病中の猪木氏は、納骨式のために、都内から2日間をかけて青森入り。
驚異的な回復ぶりをアピールし、最愛の妻を送り出した。
墓は猪木氏夫妻が長年、頻繁に訪れた蔦温泉旅館から徒歩5分程度の場所にある。
駐車場を抜けて緑道を歩き、30段の階段を上がった森の中に設置された。
明治・大正時代の詩人、大町桂月の墓や蔦温泉を代々守り抜いた人々の墓とともに並んだ。