与沢翼氏は過去の豪遊とか女遊びとかフェラーリ、ロールスロイスを買ったり
お金を散財した20代をすごく後悔しているようなのだが

その後悔から学んだことは
「今の楽しさを、お金で買ってしまうと何も残らない。」とか
「今、お金を使い続けるとずっと苦しいままで何も変わらない。」
と言うこと。

さらに、「もっとお金を生かすことに使えば良かった」とも言っている。
そのため、この2年間で株やFXなど投資のことを死ぬほど勉強したらしいのだが
その前に、まずは回りの環境から変えていったようだ。

与沢翼氏いわく、彼は人間はすごく弱い生き物で彼自信も、同調圧力に弱く流されやすくて知り合いに誘われたら断れない。

そのため、ドバイに引っ越したり余計な知り合いと連絡をとるのを辞めたり。

そして、尊敬するウォーレン・バフェットを見習い無駄な消費を減らし、生活を質素にしてひたすら勉強をしていたようだ。
その中で気が付いた事はもっと本質的に生きなくてはいけないということ。