ブラジル・ミナスジェライス州で、心臓だけを抜き取られた牛、豚、犬の死体が続出し、ニュースになっている。
家畜の臓器を抜き取る事件といえばUFOが関連する「キャトルミューティレーション」が知られているが、南米で家畜が被害に遭うといえばUMA「チュパカブラ」の存在も有名だ。
そんな中、「狼男」が射殺されたという情報も浮上。ブラジルで騒動になっている。
海外のニュースで先日、「ブラジルで巨大な犬が住民を恐怖に陥れた」として、心臓がすっぽりと切り取られた複数の家畜の死体を放送し、話題になった。
ブラジルはUFO頻出国であるため、宇宙人が盗んだ家畜の臓器と血液を抜き取り、放置するキャトルミューティレーション説が取りざたされた。また、南米はUMAのチュパカブラ(ヤギの血を吸う者)がよく出没するため、犯人視された。
そんな中、ミナスジェライス州で狼男が銃殺されたという情報が広がり、真偽不明の動画が拡散。地元住民は「狼男は豚やイノシシ、犬の心臓だけを食べるから、こいつが犯人に違いない」と話している。
動画を確認すると、顔はオオカミで、下半身は毛深い人間のよう。体形から推測すると二足歩行していそうだ。いったいこの奇妙な死体は何なのか。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4159103/
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