凱旋門賞でディープが負けた時って競馬ヲタはどんな気持ちだったの?
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今まで無敵だと思ってたものが世界では全く通用しなかったことに対する絶望感 スタートの出だしが良すぎた時点で終わってたからなあ
中継見てた福永祐一も頭抱えてた 馬の性能というか馬場適正とスタッフも含めた輸送のノウハウの構築が足りないに過ぎないのではないかと
もしかしたらジャップには勝たせてやらんというホースレース本場の意地があるのかも知らん いうほど
勝つのが当たり前とか思ってなかっただろ
勝てば儲けもん的な感じ 負けというか勝負すらしてなかったような
あれだけCMやっておいて期待外れだった 日本でお客様扱いの競馬してきたんだから通用するわけなかろうに オルフェーヴルが負けたときの方がショックで放心状態になった オルフェの1回目は誰もが勝ったと思ったからな
うぉしゃー!行ったー!ゆうて完全に勝ち確信して喜んでたらまさか差されるとは思わんかったんよ 矢作厩舎がこれで凱旋門も取ろうもんなら、神だな
俺が娘さんを貰ってやっても良いレベル 印象的だったのはレース後武が妙に弱気な自責的発言をしていたこと
珍しいなと思ったが裏を返せば責任は全部俺が持つからもうディープや陣営を悪く言うのはやめてくれ
と言ってるようにも聞こえた 当時ヨーロッパの競馬でディープの凱旋門賞は革命的な出来事なんだって
ヨーロッパ競馬界は停滞気味だったがディープと日本競馬ファンの競馬場内のドンチャン騒ぎはヨーロッパの競馬界には衝撃で
それ以降競馬場でヨーロッパ人もお祭り騒ぎするようになったそう オルフェーブルが勝ちパターンに入って
あそこからまくられるのかと放心状態になったな 今年ステイフーリッシュさんがやってくれはるやろ
アッと驚く逃げをかましてくれはると思うやで知らんけどw オルフェーヴルが抜け出してきた時のゾクゾク感凄かったよな ステイフーリッシュもステゴ産駒だから一発チャンスあるかもな ディープのときはハリケーンランとエレクトロキューショニストやったっけ?
オルフェははっきり覚えとる
1回目ソレミアで2回目はトレヴや 怪物ぶりから言うと
オルフェーヴル>ディープインパクトなんだよな 競馬長く見てるけどあんな下手な騎乗するやつ初めて見た普通に走ってたら勝てた ありえないくらいから前に追い出して直前でスタミナきれて沈没 脚質的には一番向いてないと思ってたからむしろ善戦としか
どっちかというと楽勝できたはずのオルフェのバカっぷりの方が衝撃だったわ ディープならかなり前から追い出しても勝てると思って追い出したろ 取らなきゃてプレッシャーに負けた 直線入ってから中間くらいで追い出すべき 何度やってもプライドには先着できんかったと思うわ
レイルリンクになんて更に無理
プライドは最初から去年同様フォワ→凱旋門→英チャン→香港のローテ
つまり凱旋門は究極仕上げでも何でもない
2005年より低レベル8頭であの程度のディープインパクトのお里が知れたレースだった 温室で育てた馬が外で通用するわけなかろうに
騎乗も武なんだし期待するほうが悪い 温室というか高速馬場専用機だからね
その辺の特性を理解してない馬鹿が多い >>40
去年っていうのは現時点の前の年だから2021年だぞ
そういう時は前年って言うんだよ 高速馬場の申し子ディープじゃ勝てんだろって感じじゃなかった
むしろ善戦したほうだよね
エルコンがやっぱ一番近かったなぁ 今でこそ馬場適性の相性に言及する人も増えたけどディープが走ってた頃はまだ少なかったんだよな
日本で重馬場を苦にしない馬じゃないと向こうの芝じゃ勝ちきれんぞと言ってもなかなか通じなかった ハーツクライがあの直線の手応えから差し返された方がショックだった
ディープは軽い馬場が合うタイプだと思ってたのであまり期待してなかったな
渡仏前の重馬場の宝塚でバランスオブゲームごとき差すのに少し苦戦してた時点で
本場の力いるコースで好走するとは思えんかった エルコンの年にモンジューがいたのは
まさに相手が悪かったとしか言いようがないわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています