幸福実現党の「立党13周年大会」が23日、都内で行われた。
江夏正敏幹事長(54)と里村英一政調会長(61)は「日本の政治に精神的主柱を打ち立てる。正義と繁栄の2つの理念を中心に7つの政策をつくった」と、新政策の“7本柱”を紹介。
釈量子党首(52)はウクライナ情勢への危機感を口にし、「(岸田政権は)核なき世界と言っているが、どれだけお花畑なのか。核なき世界ではなく、核を二度と落とさせない世界を目指すべき」と熱弁。
「世界を救うために、この参院選を戦い抜いていきましょう」と夏の参院選に向け会場を鼓舞した。
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