北海道警は12日、北海道仁木町銀山の林で首をつった男性の遺体が見つかったと明らかにした。自殺と事件の両面で調べている。
道警によると、男性は40〜50代とみられ、身長約180センチ。灰色のジャケットと黒色のジーパンを着用し、身元を示す所持品は見つかっていない。
8日午後5時50分ごろ、林の近くを通るJR函館線の運転士が走行中に男性を見つけ、連絡を受けたJR北海道の関係者が110番した。
現場はJR銀山駅から南東に約450メートル。(共同)