何で日本のプロ野球はこの10年で急激に進化したのか?
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いまは160キロ投げれるやつが10人くらいか居る
昔は150キロ投げれたら怪物扱いだったのに 昔は酒もタバコもやるカス選手を
低学歴の指導者が指導していたから つまり有望なのが高校野球で潰されてたということ
今の球数制限でもまだひどいけどね 凄いのも増えたけど
すぐケガするしょぼいのも増えた データデータでやってる方もあまり面白くないだろうね 平均球速がここ5、6年で5kmくらい上がってるらしいな 星野仙一は135キロのストレートで吠えてたからな。ああいうのが野球ってもんだ。 科学的トレーニングでピッチャーのスピードは増したな
昔は非科学的に走れ走れってやってたし冷やしちゃいけないとか言う間違った考えもあった
バッターはコツコツ当てろから強振を認めるようになってアメリカで通用するやつもでるようになった 伊良部の158キロですげーすげー言われてたからな90年代は
いまは158キロなんて普通だよ 昨日の佐々木のフォークだかスプリットが151キロでてた 150〜160キロのレンジをなげ続けるやつより100〜140キロ投げ分けるほうがオレ的にはしんどい 160キロ投げるやつがうじゃうじゃ居るんだからそいつらと対戦しなきゃいけない打者も相対的にレベルが上がるのあたりまえ やきうって面白いよね
ほぼ毎日試合見てるけど全然飽きない 今の投球フォームは横軸と縦軸を組み合わせて球速が出せるようになってるからね
投げ終わったあとにあげた足が自然に回転するようになってるのが理想のフォーム スピードガンの目盛りに比例して面白くなるわけじゃない 世界で野球やってる総人口の半分以上が日本人だって知ってた? 大魔神佐々木とか野茂のフォークとか今なら簡単に対応されると思う 佐々木朗希の投球フォーム見たら足が高くあがりすぎててびびった
あんな日本人いるんだな >>26
でしょうねって感じ
南米アフリカユーロッパじゃほとんど知られてないから >>29
南米アフリカユーロッパ以外では知られてるみたいな言い方するやん 1980〜90年代はむしろ劣化してたと言われてるからなあ
ところで肩甲骨をやたら動かせと言った2000年代からまたちょっと変わって
ショートアームを薦める時代になった 日本人バッターがかすりもしない大魔神のフォークをメジャーリーガー初見でいとも簡単にバットに当てた 逆だよ
佐々木君は稲尾や山口高志が今いたらどんな活躍したか体現してくれてる
あんなテイクバック大きく取って肘回転させる投手は今はいないもの スピードガンの性能だろ
江川は体感は150出てたらしいし 昔は先発でも140出るか出ないかくらいで
中継ぎの速球派がようやく140後半って感じだった 結局凄いやつは練習しなくても凄いからできるだけ消耗させないほうがいいんだろうな
でプロに入ったら本格的に練習させる 昔のフィルム解析したら沢村栄治165キロ、スタルヒン158キロ 金田正一162キロ 稲尾157キロ 村山156キロ 尾崎行雄161キロだったぞ
無双するのは理由がある >>1
150キロで怪物は20年前
松坂のプロ1年目は1999年 松坂は155km/hで片岡から三振を奪ったのが印象的だった
当時は縦スラやカットボールも珍しかった
今ならまあ先発の良い方だなってレベル 今はルーキーでも大卒だったら150出て当たり前って感じだもんな 170cm代前半の投手がmax152km/hというのも増えた 競技人口の低下とトップ選手のレベルの低下は比例せんね
ほんとにやりたい奴が残ってスキルを上げるんだろ
ただリーグ全体のレベルは下がっていくだろうから佐々木みたいなのは益々無双していく 松坂のやったことは理論でかなり解明されたが
江川は半端に昔なのでそれだけだと分からない情報がまだまだある
江川のストレートの回転数とか
高校時代の球速とか 投手がレベルアップした分打者もレベルアップする
いずれ160投げないと通用しないという時代がくるよ 西武の平良は身長173cmで160投げるから意味わからん 以前はメジャーに行ったらスピード増してたような記憶
メジャー基準で図るようになったからってのもあるんじゃないの
科学トレーニングがあるにせよ、普通に考えておかしいよ 甲子園害悪論が広まってプロでも高いレベルでやれそうな奴は甲子園で無理しなくなった 松坂あたりから高校生のトップは150キロ当たり前になって来てその内プロも150当たり前になって来て打てないと仕方ないから全体的に打撃技術も向上したとしか思えん あと内野の守備が変わったな
正面で取れって言うのがなくなった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています