BFMテレビが8日に報じたエラブ社の世論調査結果によれば、第1回投票でのマクロン氏とルペン氏の支持率はそれぞれ26%と25%で、1ポイント差に迫った。
 マクロン氏とルペン氏の決選投票となった場合の投票先を問われた調査では、マクロン氏が51%、ルペン氏が49%だった。
 一方、左派はメランション氏の他にも社会党候補のイダルゴ・パリ市長や環境政党のジャド欧州議員ら、候補が乱立。最後まで候補者の一本化はできなかった。