先住民族とベネズエラ軍がWiFi(ワイファイ)の使用を巡って争いになり、軍が発砲――。

そんな事件が3月、ブラジルとの国境近くにあるアマゾンの村で起こった。先住民族側の4人が死亡し、ベネズエラ当局は調査を始めたとしている。

米ワシントン・ポスト紙などの報道によると、3月20日、ブラジルとの国境付近にあるベネズエラ南部パリマで、ヤノマミ族の集団がベネズエラ軍の基地を訪問した。
ヤノマミ族と軍はこの一帯でWiFiを共同使用する約束を結んでいたが、ルーターを持つ軍が無断でWiFiのパスワードを変更したことで、抗議しに行ったという。
その後言い争いになり、軍が発砲。ヤノマミ族の4人が死亡した。
https://news.livedoor.com/article/detail/21977508/
VIPQ2_EXTDAT: none:vvv:1000:512:: EXT was configured