https://www.daily.co.jp/gossip/2022/04/08/0015202720.shtml
俳優の平方元基(36)が8日、都内で行われた主演舞台「THE 39 STEPS」(5月1〜17日、東京・日比谷シアタークリエ)の製作会見に、共演のソニン(39)、あべこうじ(47)、小松利昌(49)らと“下着”の衣装で登場した。
タンクトップにストライプパンツ姿の平方は「あべさんと小松さんの衣装なのに、なんで着ているんだろう。めちゃめちゃ寒い」と体を震わせ、
ヌーディーなキャミワンピ姿のソニンも目を丸くして「女優が下着で製作発表ってどういうこと?」と用意された衣装にクレームを入れた。
2006年にローレンス・オリヴィエ賞最優秀コメディー賞を受賞した英国発のハイパーコメディー。
単独初主演に挑む平方は「この格好で単独初主演というのもあれなのですが…」とぼやきながら「ありがたいです。今までミュージカルで培ったものでお返しできたら」と意気込んだ。
小松とともに135役に挑むあべは「いつトイレに行けば良いのか。舞台上にトイレ用意しないとですよ」と稽古からハードな舞台になることを予告。
舞台出演は10年ぶりで「10年前は妻(高橋愛)と出会った芝居でごちそうさま!」となれそめを振り返って、ご満悦だった。
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