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アベノミクスで「米国並み」から「韓国並み」に、反日安倍さんありがとう
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0001sage
垢版 |
2022/03/27(日) 09:04:10.510
一人あたりGDPは賃金とほぼ同じ動向を示す指標であり、国際比較データを入手しやすい。これについての時間的な推移を見ると、図表1に示すとおりだ。
https://president.ismcdn.jp/mwimgs/4/c/670/img_4cf891e7a0a307f71d8200f1433544a2239440.jpg

2020年における一人あたりGDPは、日本は4万146ドルであり、アメリカの6万3415ドルの63.3%だ。
昔からそうだったわけではない。2000年においては、市場為替レートで換算した一人あたり名目GDPは、アメリカが3万6317ドル、日本が3万9172ドルであり、日本が8%ほど高かった。
ところが、その後の成長に大きな差があった。

2000年から2020年の間に、自国通貨建て一人あたり名目GDPは、日本では422万円から428万円へと1.4%しか増えなかったのに対して、アメリカでは3万6317ドルから6万3415ドルへと74.6%も増えたのである。
このために、2020年には、日本はアメリカの63.3%にまで落ち込んだのだ。

■アベノミクスで「韓国並み」に急落した

一人あたりGDPでは、図表1に見るように、2020年で日本が4万146ドル、韓国が3万1496ドルなので、まだ日本が高い。しかし、両者は接近している。
アベノミクス以前の時期には、日本の一人あたりGDPはアメリカとあまり差がなかったが、いまや大きな差がある。その一方で、アベノミクス以前には韓国との差は大きかったが、いまやあまり大きな差がない。
つまり、アベノミクスの期間に、日本は「アメリか並み」から「韓国並み」になったことになる。


■韓国に抜かれるのは時間の問題
しかも、日本の値が停滞しているのに対して韓国の値は成長している。このため、一人あたりGDPで、日本はいずれ韓国に抜かれる可能性が高い。事実、賃金ではすでに韓国のほうが高いのだ。
問題は成長率だ。2000年から2020年の間に、日本の一人あたり名目GDPは1.02倍にしかならなかったが、韓国の値は2.56倍になった。日本が停滞している一方で、韓国が急速に伸びている。

https://president.jp/articles/-/55462
0002名無し募集中。。。
垢版 |
2022/03/27(日) 09:26:22.170
パヨクの無駄工作は逆効果w
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