「巨人の星」の“消える魔球“
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仮に可能だったとしてもスポーツマンシップに反してる
カッコ良くないと思います 飛馬て最終的にバッターに転向したけどその後どうしてるのか 昨日だったかラジオかYoutubeなんかで左門豊作の話してたな
兄弟が多くて弟たちがジャイアンツの練習場に忍び込んで消える魔球のネタつかんで兄貴に報告しようとしたら
弟の頭を鷲掴みにして「そういう卑怯なことは許さん!」って激怒したって 飛雄馬は1950年産まれだから今年72歳
まだ草野球で流しのやってるんじゃないかな 地面スレスレから浮き上がってストライクゾーン入ってくるから消えなくても早々打てない 星飛雄馬はFAでメジャーリーグ目指す日本人の先駆け ソフトボールではあり得る浮き上がるライズボール
弾丸の玉のように強い回転しながら突き進むジャイロボール
この辺の投球が出来たら革命的 >>1
一号はビーンボールではないかという抗議があり却下されている この頃のスポ根漫画って
凡人(左門、お蘭)がいくら努力してもちょっと才能がある人(飛雄馬、お蝶)には勝てないし
ちょっと才能がある人が努力しても最後には本当の才能のある人(花形、ひろみ)には勝てないよって筋立てになっててなかなか残酷なんだよな 星って長島の後の富田と同い年だとずっと思ってたが違った プロ野球選手としてトータルで一番成功したのは左門じゃねえ?
他はみんな一対一の勝負にこだわってるからぶっ壊れるのいとわないけど
左門は家の生活があるから 大リーグボール1号が可能なコントロール・スピード・行動心理?があればいわゆる真っ当なピッチングで勝てる バットに確実に当てる制球力が有れば魔球無くても勝てるのでは?
球が軽いってのは回転数の問題だから大リーグボール投げられるのであれば克服されているのでは? 左門は兄弟の生き霊が星の体を押さえつけて投げられないようにするからな バットに確実にボールが来るなら打つのも簡単なはずなんやけど 球が見えなくなるんでということでホームベースと周囲の清掃を審判に頼むだけで2号は死ぬんじゃないか? バットをストライクゾーンに止めておくとボールがそこに来てしまう 逆岩鬼現象 星ってあんだけ魔球投げられてコントロールも完璧なんだから
毎年最多勝利投手でもおかしくないよね? なぜフォークやスライダーじゃなく魔球に行っちゃうのか >>41
メンタル弱いから魔球破られただけで投げられなくなる 一人二人に打たれただけで封印するとか野球なめてるよ 実際に消しているのではなく存在している
球は存在しているのに見えないアホが悪い
弾の存在が消滅しているわけではない
その証拠に球は最終的にキャッチャーミットに収まっている
てめえが「見えてない」だけなのに「消えた」とホザくのが悪いのだ
バッターなら球を死ぬ気で探せそして打て
そういうスポーツだろ 1号は打者の心理を読み切る投法だからオズマの意図を完全に読み切ってフォークボールを投げるとか可能だったはずだと当時思った
2号3号は物理的にあり得ないと思った 目で追うからボールが見えなくなるのだ
目を閉じて心で打てばいい 俺が子どもの頃は平日の夕方は巨人の星と侍ジャイアンツの無限ループだった >>51
アストロ球団で消える魔球の亜種がこれで打たれると察知され敬遠に切り替えてる 飛雄馬はパーフェクト試合って無いんだよな
試合中何本か打たれてる >>55
目が見えないで耳と気配で打つから相手打者(兄)も目を閉じ構えを変えたところで気付いた 巨人の星の話に食い付く人の年齢層ってどの辺なの?
俺のまわりは侍ジャイアンツの話しかしない あんなに魔球投げられるのにパーフェクト試合が
自分の肩破壊した最終回だけって
普段どんだけ打たれてるんだよ 姿を消したあとにやってた草野球の代打がギャラ高すぎ 3塁ランナー田淵がホームスチールして
手で砂を抑えて消える魔球の邪魔するシーンがあった
そんなに足速いならそのままホームインすりゃいいだろ >>24
そういう描写はあったね
大家族を支えなくちゃダメなんで
花形みたいにライバルのために命を削るみたいな勝負は出来ない 梶原は指を積めた直後のヤクザが物を投げ渡そうとして何度も失敗するのを見て大リーグボール3号を思い付いたと推測する >>62
それはアニメオリジナルだな
本来なら花形のヤクルトが優勝するところを
巨人が優勝した 縦に変化する魔送球だけで結構な変化球だと
思うんだけど(*´。・ω・。`*) バッター1人に消える魔球は1球まで
とかルール作って遊んだよな 巨人の星の二番煎じの侍ジャイアンツはそこそこヒットしたが女子バレーの「アタックNo.1」の二番煎じの「アタッカーYu」はまったくヒットしなかった
しかしアニメをヨーロッパに輸出するとイタリアで大ヒット アタックNo.1とアタッカーYouじゃ時代が全然違うじゃん
そういや何年か前に今さらアタッカーYouの続編をやるというニュースを見た気がするな 童夢くんだと正体はナックル
小学生の力だとボールの勢いが弱くドーム球場の空調の上昇気流に乗って上にあがるから消えたように打者が錯覚する
上がったボールはダウンバーストに乗って加速して落ちて来て急に現れキャッチャーミットに収まる 何故テレビ版の侍ジャイアンツにはハラキリシュートが無かったのか 数ある野球アニメだがアパッチ野球軍だけは何か怖かった記憶がある たった1本のホームランを打つためだけに骨折する打法をする花形が
馬鹿だと思った
1シーズン中試合に出られてホームランが打ちまくれるような特訓をするべき 生活重視の左門と金関係無く美学を追及する花形との違いだろう 美学で仕事されたら監督はたまらんがな
年間通して活躍してもらわんとな 消える魔球を投げるためには魔送球が投げられないといけない >>6
星は上げた足のつま先で砂を蹴り上げてボールにまぶすって卑怯なことしてんのにな >>67
それが悔しくて号泣する兄妹抱き抱えてるところを心ないブン屋が写真撮って帰るんだけど
翌日の新聞に載ったその写真が実写なんだよね
ランニング着たボディービルダーみたいにガタイの良い男の周りに子供たちが抱きついてる後ろ姿の実写 アイドルと付き合ったり看護婦と付き合ったり飛雄馬は童貞ではなかった バッターの頭めがけて飛んできてバッターが避けたらそこから変化してストライクになる魔球もなかったか? 急に出来たホクロを刺激してはいけない
これは梶原漫画には珍しい本当知識 花形が大リーグボール1号打つシーンがかっこいいんだけど荒木伸吾作画と知って納得した 江川に全否定された
要は当たらなければいい
スピン強いから当たれば飛ぶけど当たらないんだもん 内野が人工芝みたいな今の球場では消えないよな
通用するのは甲子園くらいか 現代の星飛雄馬カブス鈴木誠也
下町荒川区に生まれ父と大ファンの巨人入りを願い血の滲むような努力も広島の拉致被害にあい10年の苦行を経て米国メジャー経由で地獄の広島を奇跡の脱出
そしてメジャーで箔を付けて苦節15年の修行を経て悲願の東京読売巨人軍入りとドラマ性もバッチリ 一徹は飛雄馬を巨人に入れる為に育ててたのに
高校野球で爪が剥がれても投げてたから打たれたと言うのは男として言ってはいかん
それで巨人からの誘いがなくなるならそれまでとか良く分からん決断をしたな 一番泣けたのは甲子園に出発する列車の中で父ちゃん来ないのかとガッカリしてた飛雄馬に向かって
気付いた飛雄馬に駅のホームでVサインのエールで見送った一徹 これには全俺が泣いた 俺が1番泣けたのは消える魔球打たれた後裏社会の人間と揉めて自分の手を潰そうとする回
そこから3号で復活するまでが本当に泣ける 知り合いの九州人が左門の描き方のせいでやたら訛ってて貧乏人で子沢山のイメージ付けられたって文句言ってたな(笑) 侍ジャイアンツが無かったら侍JAPANのネーミングも無かった ちかいの魔球が無ければ 巨人の星も無かった 巨人の星が無ければ
侍ジャイアンツも無かった
侍ジャイアンツが無ければ未来少年コナンも無くカリオストロの城も無く
ジブリも生まれ無かった Vサインがいつの間にかピースサインと呼ばれていることに一徹は激怒しているそうだな 大リーグはともかくアメリカ嫌いの一徹がVictoryのVサインは違和感しか 侍ジャイアンツでは魔球は卑怯で男のやることじゃないと クリスマス回もベトナム戦争を絡めたオズマの最期の話もアニメオリジナル
侍ジャイアンツは展開自体アニメオリジナル >>1 中学校や高校の教員は
バカばっかだからこういう
スポ魂を間に受ける ハイジャンプ魔球が有りならホームにジャンプしながらギリギリで投げればいいよね 侍ジャイアンツ漫画は
魔球の説明を凄い文字数で長々とやるとこは
読んでられないくらいうざい ハイジャンプ魔球の時にはボークかどうかルール気にしたのに
大回転魔球のような明らかなボークには何も言わない ハイジャンプはプレートから足が離れてるからじゃないの? ボールに包丁を刺します
そのまま回して投げます
これを捕れると分身魔球が捕れます 飛雄馬…彼女がいたから童貞じゃない
花形…金持ちのボンボンでモテモテだったから童貞じゃない
伴…先輩にトルコに連れて行かれたはずだから童貞じゃない
左門…カタブツの童貞 侍ジャイアンツ最終回の分身魔球大回転魔球ハイジャンプ魔球全部同時にやるやつ 飛雄馬と京子と左門がゴーゴーに行った時にフラワー・トラベリン・バンドがかかっていたような気がする >>1
軸足と一直線になるほど足を高く上げて
跳ね上げたマウンドの土にボールを投げ込んで付着させるというが
プレートを踏んだ軸足からステップして投げるから
リリースポイントは上げた足よりも相当前になる
足が跳ね上げた土にボールを投げ込むのはかなり無理がある
こういうのも梶原一騎に野球経験がないためだろう 巨人の星って泣けるのかそれとも泣いた言ってる奴らは情緒不安定なだけか >>137
知識が邪魔して出鱈目を書けないなんてダメな表現者だよ つか一回破れたからってそれが使えなくなる理由がわからない
1号、2号に変化球
色々混ぜて投球に変化持たせればいいやん >>130
これかぁ、、噂の影響受けたのは
梶原も認めてたみたいだが
モロにパクりだったんだな 大リーグボール2号の砂埃で消える仕掛けは
川崎のぼるの足をあげる投球フォームの絵を見て思いついたそうだが >>141
どちらも少年マガジンだから使いまわしと言った方が適切
女風呂覗きみたいな定番モチーフ >>50 再放送世代にそういう感覚はない。
リアル=巨人の星、子供だまし=侍ジャイアンツ
宮崎先生、最後の映画は侍ジャイアンツにしてくれんかな。 >>147
野村のつぶやき戦術とかリアルじゃん
中日球場のそばを巨人の選手が新幹線で通過のエピソードとか実話も盛り込んでいる ちかいの魔球とか黒い秘密兵器とか
単行本の巻末の紹介には載ってたから題名だけは知ってたけど
本屋ではどこでも見たことなかったから読んだことなかったから元ネタって知らんかったよ
同じように
望月三起也の戦記ものがとか
鉄人28号のサンデーコミックスや秋田漫画文庫にも入ってない雑誌に載ってた頃の話とかが後々の他の人の作品に似てるってのは聞いたことあったんだけど
読んで確かめる手段がなかった
鉄人のロケットをつける話は
復刻版が出て初めて
マジンガーのジェットスクランダーを後づけするくだりの展開に影響与えたんだなってわかったよ
わーい鉄人が飛んだ飛んだって喜んでいたからね 巨人の星も侍ジャイアンツもとにかく長浜忠夫の演出が凄かった 梶原一騎が、自分の原作に文句言っていいのは手塚治虫とちばてつやだけだと言ったとか 消える魔球のひみつのうちの80%の縦の魔送球は
当時気が付く読者も多かっただろうけど
大リーグボール1号よりも高く上げる足が残りの20%なのは
理屈がムチャだというのもあるけどほとんど気付かなかったのでは
梶原も相当自信があったトリックのようで少女が鞠つきで足を上げるとか
川上に試投の時にONに高く足を上げている指摘をさせたり
最初の頃からいろいろ匂わせをやっている 永井豪がおいら女蛮かなんかで
柔道讃歌とか散々パロディにしてたからパーティーに梶原一騎がたまたまいたからビビりながら謝ったら
不思議な顔していたらしい
あーなんだそんなのどんどんやってくださいよ、と
梶原一騎にしては珍しい心あたたまるエピソード あしたのジョーの題名が決まるまで
ちば先生と編集者とあーでもないこーでもないと話してたら
梶原が最後に「あしたのジョー」ってのはどうだろうって恥ずかしそうに言って
ちば先生も編集もそれがいいと賛成して決まったって
梶原一騎って繊細さなやくざみたいな複雑な人だな ちばあきおも繊細だったな…
あきおは良いものを読者に届けようとする精神の塊だった I love you I love you forever more
愛しすぎたからこわい 別れがこわい 新巨人の星の蜃気楼の魔球については
梶原がどうしても原理が思いつかなかったと詫びていたけど
アニメ版では無理やり原理を作り出してたな 大リーグボール3号は1号と同じく鉄バット打法で打たれる欠陥品 原理は単純
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