■大河ドラマ■13人の鎌倉殿 第11回「許されざる嘘」■
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鎌倉では、源頼朝(大泉洋)の新たな御所が完成。
坂東武者に平家の旧領を恩賞として与えるなど着々と体制が整えられ、北条義時(小栗旬)も慌ただしい日々を送っていた。
だが、りく(宮沢りえ)は、頼朝の舅しゅうとである夫・時政(坂東彌十郎)の処遇の低さに不満を募らせる。
一方、都では平清盛(松平健)が敵対勢力の掃討に乗り出し、その苛烈さに人々が恐れおののく。
そんな中、平家討伐を焦る義経(菅田将暉)は集った兄たちの前で…… カッコいいオープニング━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!! 主君のもと妾の下げ渡しとか自分の嫁を主君に与えたりとか今はなくてよかったわ🐓プ 清盛何もしてないのにもう死んだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あっちしにで死ぬ前に平家物語だともっとあれこれ描かれてるからだろ知らないからじゃなくて🐓プ >>84
孝太郎は本当は3代目
2代目の兄が有能だった 有能wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 子どもを産むことにこれくらい意味持たせなければそら少子化するわな🐓プ 長男 義平 母:橋本の遊女、または三浦義明の娘
次男 朝長 母:波多野義通の妹
三男 頼朝 母:由良御前
四男 義門 母:由良御前?
五男 希義 母:由良御前
六男 範頼 母:池田宿の遊女
七男 全成 母:常盤御前
八男 義円 母:常盤御前
九男 義経 母:常盤御前 ガッキー二番手だから最後まで出るんかね
正直別にいらないキャラだろ 呪術的世界か🐓プ
高校世界史の教師が鎌倉時代くらいから呪術が後退してきて肖像画が増えると言ってたな🐓プ
>>170
岩佐又兵衛の山中常盤絵巻はいいやんけ🐓プ >>191
スパイ映画だとわざと捕まるパターンよくあるでしょ 江口のり子が調子こいてるから小池栄子が怒って家燃やされるんだよな さすが緩急がうまいな🐓プ
堪能したやんけ🐓プ
じゃまた🐓プ これ後半になって本格的に殺し合いになってきたら暗いドラマになりそうだなー ここ数回は亀の前事件やるために準備してたようなもんだからな >>238
見るものの期待を高めておいて
その裏切り方がニクい 善児が死なないと男児が生まれないって言ってたけど
善児もう死ぬのか?
それとも占いが外れるのか? >>250
じさまが死んだことで「男の子だけど早死にする」に変わった >>250
占い外れて馬鹿なことをしたなって話になるかもしれん >>250
善児が生き続ける限り千鶴丸が成仏しないと言ってるからこの先源氏に不幸が続くと言ってるんだろう
つまり善児は長生きするんだな これから登場人物が何人も暗殺されるから
善児の役目はまだまだ終わらない 悪人というかまともに人間関係築く機会がなかったコミュ症だな
御館は利用する気満々だから教育とかしなかったんだろう >>170
義円は父も母も同じ実の兄なのにその兄を陥れたのか これからはスケ殿は鎌倉殿できみたちは御家人だ!のシーンは
挙兵以来家来になった人全員集めて迫力あるシーンにしてほしかったんだけど
コロナのあれで出来なかったのかな >>170
思えば範頼の母親は遊女って嫌味っぽく言ったのも陥したかったのかな 工藤祐経が祐親殺そうとして近くにいた長男の河津祐泰を殺しちゃったのが曾我物語の因縁なんだけど
今のところほぼ無視してるよね
どうするんだろう 曾我物語にふれないと範頼の死亡フラグ立たないからやるんじゃない 三谷脚本は荒唐無稽に見えて実は史実にあるエピソードだったりするのが魅力だけど
義経に関しては何か恨みでもあるのかってくらい創作で酷い人物にされてるな 新しい雇主の梶原景時が家人の監視役で秘密警察みたいな役回りなので、その手下として
働くぜんじの役目はこれで無限大になった 愛之助の巾着のこれ見よがしの伏線ははっきり言って余計だった
梶善が愛之助殺したのが分かったからってそれがなんだって話だし 義経の独断がいずれ頼朝の脅威になるのは史実なので、今後の展開も読める この義経面白いけどな
視聴者がこれは殺されても仕方ないと思われてる中どんな展開にもっていくか楽しみ これまでの大河で世間知らずのおぼっちゃん風に義経を描くってのはあったが
凶悪さを出したのは初めてじゃないか?
菅田将暉だからあそこまでやらせることができるんだよな 清盛死亡の報告もらった頼朝の嬉しさと殺したいから死んでほしくなかったが混ざった演技は良かった 俺もこの義経好き
実際はこんな感じだったんかなとも思う 時政があのままのキャラを保ってくれていたら世の中平和だったんだろうな
宮沢りえともども、これからどう豹変していくのか 時政は宮沢りえの野心に引きずられていく感じになるんかね こういうユーモアが今の漫画じゃ無理になってしまったな >>287
嫡男(愛之助)討った善児を使って
伊東の爺さん殺して
政子の子を男の子にしたのが頼家(二代将軍)
ってのを知って
善児 頼朝 梶原らを恨み
娘が乳母することになる頼朝の次男の方に肩入れする
で頼家派と対立
暗殺
娘(旦那は頼朝の弟の呪い師のアイツ)が失脚
推してた三代将軍も死亡
で自分が執権
息子の義時に追放される
京で暮らす
たぶんこんなルートだろうが
途中経過は気になる >>287
最後まで根はあのままでりくに踊らされてるのに気づきつつも尽くしきって失脚する哀れな爺って感じでしょ 義円は全成範頼と違って有能だったのが義経の癪に触った感じだったのかな
文を破り捨てたのは腰越状の伏線でもあるな 義経を御せずに殺しちゃったりする所が
北条家に乗っ取られる原因になってるんだから愚かと言うしかない 義経が頼朝に許してくださいって書いた手紙
そういえば兄上は言い訳がお嫌いだからがここにかかるんだな 因果応報 盛者必衰 諸行無常の世界観は徹底してる感じだな じ様はめちゃくちゃ因果応報なんだけどシスコン兄貴は気弱なだけだったのに可哀想 政子と義時って何で仲が良いんだ?
最終的には2人で共謀して
父親や我が子も殺害しちゃうんだよね じさまってジャングルポケットに討ち取られるんじゃなかったんだ 義円が頼朝と会ったという資料はないので義経=野心家の人物像を膨らませたかかったんだと思う それにしても間接的とはいえ兄を陥れて殺した描写はやりすぎ
あのドラマの義経のキャラとして見ても主君ではなく兄弟として頼朝に認めてもらおうと必死なんだから
それなら同母兄の義円には頼朝よりも親しみを感じていなきゃおかしい 頼朝は兄弟や有力御家人を軒並み殺しまくってるからそれらは異常な猜疑心という頼朝の人間性によるものと考えるのが妥当だけど
このドラマでは殺された方に問題ありという描写がなされそう どっちかがというより疑い深い京育ちとがさつでコミュニケーション不足の坂東武者のすれ違いってなると思う この時代は人を殺すことについての価値観が今と全然違う気もする 頼朝は権力者だから逆らえないってだけで価値観はそこまで変わらないよ
大姫のエピソードとか見ていれば >>317
坊主の占いとか信じて人を殺す時代だしな 言うほど価値観は変わっていないかな
保元の乱の後に源義朝は恩賞はいらないから親兄弟の命は助けてくれって必死に嘆願し
処刑の時は激しく取り乱し
世間からは家族殺しを非難されたし 違うのは仏様とか怨霊が科学に近いレベルで信じられてる所じゃないか みんなNHKのミスをいじって面白がってただけなのに真面目に謝罪されて気まずい感じに 実際の義経って こんなわがままで策略家だったのかなあ >>332
禁じ手だった船の漕手狙って殺したのも義経
とにかく勝ちゃ後の事はどうでもいい >>298
俺も思った
ところで大江広元はまだ鎌倉に仕えないんだっけ >>337
その話は眉唾だけどな
揺れながら移動しながらの船合戦で正確に漕ぎ手を狙えるほどの腕を持った奴がどれほどいるのかと
そもそも義経麾下の将兵は頼朝の御家人だから実際にそれをやったのなら源氏軍の総意ということになるよ いちいち細かい作戦まで頼朝に許可とらんだろ
電話がある今とは違うんだぞ 劉邦の元に韓進がいたように天下を取るような英雄の下には大抵鬼神のような活躍をする武人がいる
そしてそういう人は天下が治まったあとは大抵邪魔者になり粛清される 古今東西見ても武勇で優れている人は治世ポンコツなのが多いな 漕ぎ手を狙った話は平家物語にしか書かれていないから多分作者の創作
壇ノ浦の戦いの後に梶原景時が頼朝に送った讒言状にも書かれていないし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています