外務省報償費とは、使途を秘密にしなければならない外交活動に使うためのお金である。
もちろん原資は税金だが、具体的な警備費用はいくらになるのか。本誌(「週刊新潮」)が
米国警備事情に詳しい警備会社に実際に見積もりを依頼したところ、
一番安いプランでも月額およそ3900万円、私邸の常駐警備なども加えると、
「月額費用は7千万円を超えます」(担当者)という。年間でいうと8億円にものぼる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/684f62a9e1e7fa0e82061f7f4808d48d4955cd06