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2022/03/09(水) 15:55:39.470澄子さんは交際していたときから高圧的な態度だったそう。
健吾さんは一度、ひどく疲れているときに「今日は迎えに行けない。会うのは無理…」と伝えたことがありました。
すると、澄子さんは激怒し、健吾さんを激しく罵倒。
「その日は電話越しで怒られるだけで済みましたが、1週間後に会ったときに再び罵詈雑言を吐かれ、何度も平手打ちされました」
そんな仕打ちを受けても健吾さんが離れられなかったのは、澄子さんのメンタルの弱さを知っていたから。
「僕が少しでも強くものを言ってしまうと、彼女は目の前でリストカットをすることがありました。今思えば、そのときに勇気を出して離れればよかったんですが、苦しんでいる彼女を支えてあげたい、自分が守ってあげたいと思っていました」
「妊娠し、守るべきものができたことで妻は変わりました。自傷行為もやめ、お腹の子のことだけを考えるようになって」
しかし、出産し、育児が始まると強いストレスからか、澄子さんは以前にもまして健吾さんに辛く当たるようになります。
「仕事で帰りが少しでも遅くなると、帰宅時にフライパンや鍋を投げられたり、死ねという文字がひたすら綴られたLINEが送られてきたりするようになりました」
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「私がどれだけ苦労してるか、あんたは全然わかってない」「こんなにも稼ぎが少ない男だとは思わなかった」そんな言葉を何度も浴びせられ、健吾さんの心は折れていきました。やがて、澄子さんは工場で夜勤をするように。
健吾さんとは生活パターンが真逆になり、仕事以外の時間は家の中でスマホゲームに熱中するようになりました。
「部屋はゴミだらけで、それを掃除するのは僕。こんな環境は娘にとって良くないと一度話をしましたが、『そう思うんなら、あんたが片づければいいだけだろ』と殴られました」
「きっと、僕は妻にとってATMなんです。通帳やクレジットカードは結婚当初から妻が管理していて、僕の給料は好きなブランドの新作コスメや自分の同僚への誕生日プレゼントなどに消えていきます」
「最近、近所の人から妻がアパートの駐車場で違う男とキスしていたと聞き、本人を問い詰めたら『悪いけど、私もうあんたのことどうでもいい。クズはクズなりにとことんクズになって、そのまま死ね』と言われました」
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