ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は4日(現地時間)「自国の上空を “飛行禁止区域(No-Fly Zone)”に設定してほしい」
という要請を拒否したNATO(北大西洋条約機構)に対し「弱腰だ」と批判した。
ゼレンスキー大統領はこの日、SNSにあげた動画を通じて「ロシアが爆撃を行なえるよう、NATOが許可したことになる」と伝えた。
つづけて「きょうの午後に亡くなる人たちは、全てあなた方のせいで死ぬことになる」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea9671a28f06138efe863eee1d221ac19624d38b