国連敵国条項
第二次大戦中に連合国の敵国だった国が、第二次大戦で確定した事項に反したり、
侵略政策を再現する行動等を起こした場合、国際連合加盟国や地域安全保障機構は、
安保理の許可がなくても当該国に対して軍事制裁を科すことができる。

日本の核武装が「旧敵国による侵略政策の再現」と見なされたら、アメリカも中国もロシアも韓国も北朝鮮も、
国連の敵国条項のもと、平和的解決や話し合いをせず、国連決議なしに即刻軍事的制裁を下すことができます。