【ヒーロー文庫】薬屋のひとりごと Part20
>>547
壬氏とふたりしてこんな話ありえないみたいに言ってたよね、あれがフラグだったら面白いな 私は絶対に自分からしのうとは思わない、みたいなこと言ってた時もあったよね
壬氏と猫猫、2人とも”生”というものに対して真摯で前向きなのが良い
実の親に甘えられなかったという境遇も同じだし、理解し合えるし協力も出来るし
なんか上手い収まりどころがあるといいなぁ 猫猫が実の親に甘えられなかったという境遇の原因は
壬氏を入れ替えた壬氏の実母阿多と安氏と
羅門を肉刑にして後宮から追放した実父皇帝のせいだけどね
まあ皇帝は羅漢に散々いびられたそうだけど
阿多と安氏はこのまま何の罰も受けることないのかねぇ
その行いによって死人まで出てるのに 人は産まれてから死ぬまでの人生が長ければ長いほど清廉潔白ではいられない
ってのを端的に表してるのかもね
誰かにとっては正義の行いでも別の方角から見たら罪であり悪行
そもそもの諸悪の根源はロリコン先帝だし更に遡ればそんなのを皇帝に据えた先々帝とその后(妃?)ってなる ありえないけど猫猫は陸孫と結婚してほしいわ
西方に留学して
猫猫にとっては一番幸せだと思う
皇族云々は羅漢がどーにでもする >>553
さすがに、先々帝は悪くないよw
先々帝は、複数の皇子作って帝としての義務は果たしてた
ただ、上の方の血筋が尊い皇子たちは流行り病で全滅してしまったから、末子で母親も女官上がりの先帝が即位するはめになった訳で 先帝も悪くない
末弟で野心が無い事を示す為に帝王学を一切学んでなくて、
何も教えられてないから代わりに実母の女帝が実権を握ったんだよね
教えられてなきゃ出来なくても仕方ないのにぼんくら扱いは酷い
他に代わりがいないから廟を抜けられなくても即位出来たのは現帝も同じだけど
血筋を残す義務を果たしてた分は現帝より偉い >>552
うーん
今その二人を罰したところで作中人物は誰も得をしないと思う。
552さんみたいな一部読者の溜飲は下がるのかもしれないが。
羅門の膝の骨は戻せるわけでもなく、羅漢と鳳仙の時間も戻せるわけでもなく、皇帝は実母と幼馴染を同時に失くし、水蓮処刑、安氏の兄と一族も処刑、国の勢力均衡大崩れ、壬氏は正式な皇子認定、皇位継承の責務からいよいよ逃れられなくなり、猫猫を手放す
そもそも取り替えっ子と不遇な生い立ちのヒロインと出生に悩む高貴な男は古典的少女小説の様式美だと思ってるんで、自分にとっては安氏と阿多の行動は舞台設定上の必要だったんだと思う。 取り替えで一番被害を受けたのは本当の安氏が産んだ死んだ子
母親が嫌がる先帝を強姦まがいに無理やり子作りしたのに
母親と阿多の自分勝手な思惑で入れ替えられ殺されたんだから
だから安氏と阿多は苦手 廟で思い出したけど、楼蘭や子昌が色覚異常持ちで王母の血筋?だったというのは何か意味あるの? >>557
年齢差もあるし、猫猫にはわざわざ陸孫と結婚する意味がないよね とまあ細かく突っ込み始めたら際限無いわな
安氏は安氏で少女の歳で伽の相手をし孕ませられ文字通り命懸けで現帝出産しどろどろの闇を抱えて来たわけで
一番罪が無く不幸なのは僅か数ヶ月で亡くなった本来の皇弟君なのは間違いない >>560
あれは、神美の勝手な理屈で楼蘭は王母と同じ血を引いてる、現王朝も王母から始まったのだから滅ぼしてまた新しい王母から始めればいいという考えじゃなかった?
いくら、西方の最新式の火器があるとはいえ、本当に禁軍に勝てると思ってたのかは知らないけど >>556
先帝60代くらいで身罷ったんだよね
現帝は40くらいの時の子
今30代の現帝のが子作りは頑張ってないか おしろい毒等で亡くなってはいるものの、何人か子供は生まれているしね
現帝がそこを責められるのはなぁ >>565
先帝が皇弟を作ったのが60代として、宦官壬氏が生まれたが、先帝が崩御したのとほぼ間が無いとしても、14~15年後の74~75歳
先帝の少し前に亡くなった女帝の晩年が80歳だから、女帝と先帝の歳の差が5歳はあり得ない
なので前提が何処かで間違ってると思う
それと現帝と壬氏の間は20歳も離れてないよ >>564
なるほど、単にそういうことだったんだね
選択の廟のエピソードがけっこう重い感じだったので
遺体の見つからなかった楼蘭があとあともっと複雑に皇室に絡んでくるのかと当たってたけど
あれは子昌の族滅と楼蘭の生死不明で終わりだと思って読んでたらいいんだな
どの話がどのくらいの規模の伏線になってるのか、どこで回収され切ったのか
なかなかわかりづらいので何度も読み返してしまうわ 今のところやる気スイッチが入らないからやらないけど、出来事を年齢や時系列で追ってったら面白そうとは思う 話が複雑になりすぎるから絶対にないと思うけど
もし楼蘭が死んでなくてどこかで現帝の子を産んで育てて何かのタイミングで発覚したらそれもまた事件だなぁ
まぁ堕胎剤を飲みまくってて最後は砦の上から雪の上とはいえ落っこちてて
たとえ妊娠してても子が無事とは思いにくいし、見つかれば処刑の罪人だし
現帝の子供と証明できる術が時代的に存在しないから関係ないか >>569
それは読者にとってはとても有用な資料になるね
ぜひ! >>567
たしか阿多妃が現帝より1個上で14歳で後宮入り15~6歳くらいで壬氏産んでるんだったっけ
36~7歳くらいだからまだまだ若い!
とはいえ開腹手術したしお種ばら蒔くなら体力的に今のうちか
ま、壬氏が現帝の長子という事実は非公表のままが一番平和だけど
こんだけちょくちょく物語に出てくるってことはいずれバレちゃうんだろうなー >>570
うお!これは恥ずかしい読み間違いしてた
しかも勝手に「先帝60代ぐらいで(安氏が)身籠った」と思い込んでた、ごめん!
>>572
全巻読み直す作業になるので気が向いたらということで、すまない >>573
もし今の時点でまったく勘付かない壬氏自身もちょっとアレだなぁと思うけど、それは読者視点だからかな?
猫猫の「玉葉妃の敵になりたくない」発言は、赤髪碧眼の皇子に抵抗がある勢力が梨花妃のみならず
現帝と同腹の弟である壬氏に子ができたらその子を担ぎたくなるかもしれないからというのはわかるんだけど
皇帝が遺言書くとかいう場になんで皇后の玉葉じゃなくて阿多が来てるのか?って普通は疑問に思わないわけがないので
とりあえず現帝の手術のことで代理の仕事とか一杯一杯だからそこまで頭が回ってないとして
しばらくして落ち着いたら「あれ?おかしいぞ?」って思い至るようなことになるのかな? >>565
先帝は現帝の前に大宝にも子を産ませてる
深緑の話だと壬氏ぐらいの見た目の頃から後宮に通ってたらしいし、
他にも診療所に残された女官達、下賜や迎えが来たとされる女達とあちこち手を付けてる
命中率が悪かったか母体が幼すぎたのが惜しいけど
一方現帝は壬氏が産まれてからの十数年間種まきを放棄してた
漸く種まき始めて4、5年で2人だけは大人の女相手にしては少なすぎる >>576
梨花実子の東宮死ぬ前に何人か死んでるよ >>577
それが現帝の後宮が開かれて、物語の始まる前までの4、5年の間の2人(阿多の子も入れると3人)と言ってる >>578
ごめん、後出しする人とは話したくないんだ このシビアな世界観で登場人物の誰が槍玉に上がっても必ず庇う読者が出てくるのがすごい
作者はヘイトコントロール上手い方なんだなと
猫猫や壬氏が嫌いっていう人が出てこないのも真っ当にすごい(主人公が気に食わないと言いながら読まれ続ける作品って意外とあるんで)
あと陸孫人気も 読解力の無さを後出しと言われるとは呆れる
ok NG入れるわ >>580
勧善懲悪の単純な悪役がいないからだよ
神美はそれに近いけど神美を殺すのは身内だし 壬氏嫌いと言う人もたまに出てくるよ
好きな人の書き込みが多いから書きにくいだろうけど >>575
> 今の時点でまったく勘付かない壬氏自身もちょっとアレ
聡いはずなのにこの件や猫猫の気持ちにやたら鈍感すぎるのは
壬氏の育成暦のどっかで生じた認知のゆがみのひとつかもと思って読んでる
自衛のために無意識で蓋してほりさげないというか… >>584
確かに育ってきた経緯から深く考えないように無意識に蓋するってのはあるだろうな
猫猫の気持ちに鈍感なのは、偽宦官の経験ありでもあくまでも貴人で皇族の立場だから
平民からの視点が無くて想像ができないからってのもありそうね
なんだかんだ言っておぼっちゃまだから平民の思うことはわからないのかも
猫猫も自分を卑しい生まれってことごとく言ってて卑下しすぎみたいなところがあるけど
種馬的父親の権威を意地でも傘に着ないのは好ましい、羅漢の地位を利用する場面があってもいいとは思うけどね >>580
猫猫嫌いの人は読み続けられず脱落してると思う
アンチスレあるぐらい賛否ある作品だからなあ >>585
猫猫は羅漢のこと適度に利用してるよ
だから自分の事をずるい生き物だと自覚してる
でも羅漢的には完全無視されるより良いだろうからね >>559
後悔に苛まれてるわけでもなく
自分の自由をもぎ取られた事は嘆き
壬氏が帝になるなら猫猫あきらめますって言ったらああ息子は人間だって喜んで泣く
とか良く考えると自分に酔ってるだけなんだよな
ドゥオさま嫌いでは無いんだけど結構エグいのに玉葉さまのが叩かれるの納得がいかないw >>588
阿多は本来は庶民だから当たり前だけど妃の心得などの教育を受けていないし上級妃になることで実家が有利になる等のメリットもない
阿多の中では「なりたくもない上級妃にされて囲われてしまった」不満な状態でそれは主上のせい(ひどいやつだ)と思っているw
猫猫なんかは矛盾に気づいてそうだけど阿多は「自由を奪った主上が悪い」に胡坐をかいて好き勝手しても怒られないと高をくくってるw
上級妃時代の別格の待遇に加えて後宮を辞した後も離宮を与えられてかなりの優遇
阿多本人は乳母の子として東宮と一緒に育ってそのまま妃になって「庶民なのに庶民の暮らしをしたことがない」のでそこらへんがよくわかっていない 冷静に分析してみると阿多ってわりとデモデモダッテキャラ
自分は悪くない周りが悪いで他の上級妃みたいな自分の人生に腹くくる感じが薄い
そこらへんきっちり早くからお妃教育されてるか否かの意識差が出てるね
お子ちゃま妃の里樹妃ですら苛められながらも持ってる意識 >>587
嫌々だけど使える所は使ってあんまり甘い顔を見せるとつけ上がるからと厳しく接して、それでも猫猫が好きで仕方ない羅漢が最近かわいく思えてきた
特に蹴りを入れられる14巻あたり ワシ、羅漢パパ大好き
本人の特性で若い時にしくじり人生だったから頑張れ!と応援してしまう
一粒種の愛娘のために健気だし 普通に帝に人生ぶっ壊された可哀そうな人に見えるけどな 羅漢鳳仙死に目の時ってどんな感じだったのかな
絶対なく自信ある 普段から愚痴と我が儘ばかりだったわけでもないだろうに>ドゥオさま
赤子取り替えに関しては共感できないけれど、そこまでの嫌悪感もないわ >>588
阿多は天然、妃になったのもとばっちり
玉葉はすべてが計算の上での行動だからね >>598
なろうだと望んだわけでもなく
どっちかってーとかわいそうなんだよなぁ >>599
文庫の方でも玉葉の生い立ちは書かれていて幼少時が兄弟から虐めまくられて可哀想なのは同じだよ
でも玉葉自身はそれをバネに野心を持って後宮入りしてるからね
阿多の場合はそこに自分の意思はなかったわけで しかしそう考えるとやっぱり主上と壬氏は父息子で女性の好みがよく似てるのかも
妃になるべく教育されたいいとこの娘ではなく、自分の本質を理解してくれる相手を本能的に選んでるか
他を頑なに受け入れず拗らせ切ってるのは今のところ息子の方だけど
主上も帝位に着くまでは阿多1人だったから、壬氏ももしかしたらこのあとの成り行き次第では
他の女も畑として受け入れる可能性はあるのかな、責任感の強い貧乏くじ体質なだけに >>588
自分の観測範囲だと玉葉様より全然阿多様の方が苦言呈されてるイメージなのでそれは意外
玉葉様に強いて苦言を呈するなら人として完璧&出世が順風満帆すぎて面白みがないことと、じんまお成立の障壁になりかねないことぐらい?だから気にしなくていいと思います。 阿多も玉葉も等しく苦手な自分からしたら、どちらがより叩かれてるかなんて割りとどうでもいい 陸孫と玉葉様は常識人枠だと思うんだけど、個人的にはもうちょっと変なところとか好きなもの嫌いなもの、人としてダメな一面とか見てみたい。 >>600
なろうは兄弟にそもそも虐められてねーし
ただ運命に翻弄されてるって感じ
芙蓉妃が幼なじみに迎えに来てもらって羨ましいって言ってるの切ないし陸孫が初恋かなとか思ったりしたわ >>605
へぇ、そうなんだ
両方読んでるけどなろうの方の印象が薄くてどんなふうに描いてたかあんまり覚えてないわ
書籍版の方は幼少時からの兄弟達との関係がわりと詳しく描かれていて、
壬氏猫猫一行の西都遠征と玉葉実家や陸孫の関係が立体的に絡んでておもしろかった
玉葉と関係のよくない玉葉父の長男が自分の養女を壬氏狙いで後宮に送り込んでくるというので
入れ替わりに壬氏が西都に逃げてる間に(元々は逃げる目的じゃないけど)玉葉がその姪っ子をたらし込んで自分の侍女にしてしまうとか >>604
陸孫は文章で読むと羅漢がらみで表面上そつなく動いてはいるけど内心の呆れやちょっとした焦りが垣間見えるのが面白い
前巻(?)の口絵のハンモックから落ちる羅漢を見てる表情とか
立ち回りの上手い中間管理職の中年が主人公の作品で描かれるような心象を見せてくれるキャラだなーと思う
羅漢付きは音躁より長そうだが配属当初は音躁ぐらいグッタリしてた頃もあったのだろうか 猫猫と結婚しようがしまいが
いつまでもマオえも〜んなんとかして〜
って縋り付く皇弟
端から見たら愛人枠か占い師枠にしか見えんよねww 壬氏ってあくまで立場は基本皇帝にならない皇弟だし
ほぼ皇帝になることが決定で生まれた皇帝と比べてもしょうがなくない
一応東宮だったけど本当にただの仮の東宮
最近やたら壬氏に息子前提のふるまいを求めてる人が多い気がする >>608
そこまで言ってやるのはちょっと可哀想なw
一応、猫猫が反乱軍にさらわれた時は禁軍率いて助けにきたじゃない(羅一族にせっつかれてだけど)
頼ってばかりではなく頼られるようになろうと努力はしてると思う いつも猫猫と羅漢の関りを読んでニヤニヤしてるんでもっと増やしてほしいな
羅漢には猫猫の産んだ孫(出来れば娘)を抱かせてあげたいから子供は産んで欲しいけど
相手は壬氏でなくても陸孫でも克用(医者)でも天祐(医官)でも
これから出てくる新キャラ(出来れば医療関係の人が望ましい)でも誰でも良い
自分的には李白か羅半兄が男キャラとして好みだけどどちらも好きな人いるしな >>611
「頻繁に滋養強壮に効くレアな生薬を仕入れてお気に入りの娘に渡したりお忍びで訪問したりしていましたのでお察しですよね。知らんけど。」 >>609
なぜか壬氏に皇帝の息子としてのふるまいを求めてしまう派
今のところ壬氏から皇族としての責務を取ったら、人生で成し遂げたいことが猫猫と結婚すること以外見えてこないからかね?
まぁ恋してる最中の人間なんてこんなもんかもだけど >>609
>最近やたら壬氏に息子前提のふるまいを求めてる人が多い気がする
これは作中のキャラの話? それともここに書き込んでる読者の話? >>614
後宮改革やりたそうだったしそっち頑張れば良いんじゃないかな
>>615
ここの読者
作中だと微妙だけど皇太后派がそうなのかな
壬氏が自分でも言っていたけど皇太子が産まれた以上
皇弟は目立たず無能に思われているくらいがちょうどいいで合ってると思う 壬氏って源氏物語宇治十帖編の薫の君ポジなんよね
自己評価低くて陰キャ
そりゃ根っこは世話焼きスパルタ式オカン気質の猫猫に依存するわ まぁだから羅漢の娘と結婚したり子供作ったりすると目立ちまくりだったりする
これは猫猫の考えでもある
読者の気にする世継ぎ問題について
このままシークレットラブ貫いて保険で隠し子作って羅半に育てさせるの割とありな気もする 恋愛わりとどうでもいいから天祐と留学とかしてみてほしい >>616
ありがとう
作中での息子前提のふるまいを求めてる筆頭は、なんといっても現帝と阿多だと思う
現帝は壬氏との掛け持ち時代から法案の篩い分けだったか、明らかに後継者教育してたし、
他の子を作る気も、折角出来た他の子を守る気もなかった
最新刊でも後を継がせる気満々
阿多はずっと手放した意識の薄い母親気取り
この2人(特に現帝)の愚行のせいで壬氏の未来が狭まってて、
なんとか猫猫と憂い無く幸せになって欲しい派の読者の1人としては、
この詰んだ状況をどうにかするには皇帝ルートしか思い付かないので、消極的に皇帝ルートを推してる
でも本当は皇弟と皇弟妃として一夫一妻子供あり孫馬鹿の爺ありなのが理想なんだよねぇ
なろうファンタジーでどうにかならないかな >>617
ホントの不義の子薫かあ
とはいえ薫はいやいやでも内親王もらったよ >>619
猫猫留学編があったら天祐と一緒に留学しそう くっつくくっつかないの話は引っ張られ過ぎてて正直食傷気味
くっついたその先で子を壬氏と羅漢で取り合う話とか、娘なら羅半も参戦とか、
大きな事件を解決する話とか、壬氏が女医官への道を開いて猫猫が医官になる話とか読みたい 雀みたいに子育ては羅半やその他の面子に任せて
羅門オヤジみたいに世界各地へ遊学しまくりも悪くないな
で帰国する度に猫猫似と壬氏似のお姫様が増えるw なろうファンタジーに徹していいなら
猫猫が羅漢に「あの人(壬氏)が欲しいのです」と頼めば爸爸が何とかしてしまうと思うw
それとは別で赤子を取り替えたせいで羅漢と鳳仙が悲恋になって猫猫は孤児同様になり羅門は腐刑とひざの骨を失って…羅の家は一方的な大迷惑を蒙った
取り替えた結果、今の壬氏が生きている(阿多もいる)→現帝の丸儲け
羅の家への負債をチャラにするのに壬氏を猫猫に下げ渡してくれたら天秤が平らになるかもw 息子ばかり壬氏似で娘はみんな猫猫似で羅半ががっかりする展開とか >>624
> 雀みたいに子育ては羅半やその他の面子に任せて
> 羅門オヤジみたいに世界各地へ遊学しまくりも悪くないな
後宮小説の結びがそんな感じ(ただし相手は亡くなってるから一人息子だけど)
銀河は産んだ子を親友の江葉に預けて、自由気ままに各地を旅して年に1度くらいしか会いに来なかった >>627
原作者は過去に壬氏が亡くなる展開も考えてたそうだしその展開もあったりして
壬氏が亡くなる時に実は猫猫は身籠ってて
皇族の血筋の子となると自由がなくなるので表向き羅半の子として一族で育てる 薬屋のひとりごとが読みたいのであって宮廷恋愛物語が読みたいわけではないのでそっちに寄りすぎるのは嫌だ
最終的に朝ちゅんで子供が増えました~完~
くらいでいいわなろうだし 壬氏が行方不明になる展開もいいな、出自を知ってパニック起こして雲隠れ
猫猫が推理捜索して見つけ出し叱りつける、潜伏先はどこがいいかなぁ
腹減らして伸びてるところを天祐の父ちゃんに助けられて狩りの手伝いをして暮らしてるとか
羅半兄みたいな人のところで芋作ってるとか、火傷メイクで変装してて匿ってる人は皇弟だと全く気が付かない
根暗で口数少ないけどよく働くし人柄は悪くなさそうってんで重宝されてすっかり平民の暮らしに馴染んでいる >>630
壬氏の性格だと出自知ってパニックややけくそになったとしてもわけわからん外に飛び出すことはせず引きこもりそう
猫猫やら自由やらいろいろと諦めて部屋を出てきたときには死んだ目で皇族の義務を全うしようとする(そして壊れる 二人ともひどく取り乱したところ見たことないから見てみたいな
猫猫だとイナゴ地獄のところが一番なのかな 出自知ってパニックはないと思う
手術直前に何故か自分と一緒に皇后の玉葉后でも皇太后でもなく
表向きは子なしで妃でさえなくなった阿多がいるんだから
あれで幾ら何でも認めたくなくても薄々気づいただろう
これでも気付いてない設定にすると壬氏がかなり馬鹿に見えちゃうからやめて欲しい それまでまったく知らなかったと仮定したら、あの告白表の時点ではとにかく手術を受けてもらいたいこのまま皇帝の跡を継ぐ羽目にはなりたくない
猫猫と一緒になりたいという思考に凝り固まってるし、そのあとは皇帝不在の執務に忙殺されてて考える暇なんかないから
15巻の終わりでほっと一息ついたその後で「あのときなんで阿多が来てた?」と疑問が沸々と、ってなるんでは
猫猫から見て壬氏が阿多の涙には気が付いてたという表現もあったから何か気がつきはするのかな
ただ皇帝が睡蓮に瑞は知ってるかと聞いた返事が知ってても変わらないだから
作者さんの書き方だったらこの件はあれで終わりになるかもとも思ったり 主上のお前も自分の子に継がせたいのか?ってセリフで気づくべきだよな 猫猫と月の君の関係って流石に周りに噂されててもいいと思うけど原作にはそういう描写ないよねシキョウには気付かれでたけど
あんだけバレバレなのに バレてるとは思うし噂もされてると思うけど壬氏はやんごとなき人だし猫猫の親父は羅漢だしw表立って口にする人はそういないと思う
宮廷とか飯屋とか公じゃない場所で断言しない形でコソコソ話してはいそう
皇族もそうだけど羅漢が絡むと他言無用という暗黙ルールが普通に通用しそうなんだよなぁ >>601
貧乏くじ体質と根が真面目で断れない事から妃複数娶るコースは普通にあり得そうだけど、そんな展開にしたら読者激変するから商業的に無いんだろうな まぁそれは皇族みんな死んで皇帝ならざる負えなくなった時の最悪のパターンでしょ 皇帝になったら妃は複数にならざるを得ないかもしれないけど、皇弟のままなら妃は1人でもいいんだよね?
後宮がもてるのは皇帝だけだろうから >>640
帝も東宮時代は1人だけだったし、そういう事だよね
そこんとこ知りたいところ >>641
なんか壬氏は皇族は複数の妃を娶らなきゃいけないから臣籍降下する!みたいになってるけど、
妃1人でしらばっくれてた前例がいるんだから、別に臣籍降下を待ってなくても良くないかと思ってしまう しかし最新巻の種まき章読むと壬氏も相当罪深いよな、皇帝ルート回避するために後宮内で散々策略しといて
自分は猫猫1人!恋愛結婚するんだもん!ってだいぶ業深いゾ
優しい為政者扱いだけど、残酷ってかクレバーな面もあるよね 臣籍降下を望むのは、自分が皇弟の立場でいる限り
後宮内のドロドロほどではなくても猫猫に害なそうとする輩は出てくるからじゃない? むしろ皇帝直々に皇帝になろうが猫猫だけ愛せばええやん?って言われてるなw
あの場では皇帝も首を縦に振らせたくてやけくそな部分もあるんだろうけど ふと。
13歳の皇弟は不義の子疑惑にずっと心を痛めていたんだっけ。
臣籍降下を皇帝(実は父)に申し出た際、何て言ったんだろ。不義の子ではない
ことは父はもちろん?知っているし、出自について恐ろしいほど悩んでいる
我が子に、(仮)だとしても宦官職を与え朕の花園管理をさせるなんて。
中二病全開の息子のほとぼりを冷ましたかっただけなのかな。
一瞬でも本当に跡取り候補が沢山生まれれば、皇弟を皇弟のままにしておくか
皇室離脱させるつもりだったのかな。 >>645
「後宮に数多ある花のうち、一つだけを愛でればいい」と言ってるから
数多の妃を娶るのが前提の発言なんだよね
自分も上級妃のところばかり通ってた現帝らしい発言だよ 通いもない妃もいるけど上級妃になると通わなきゃならんし致さねばならんのかね致さなくてもいい気がするが
妃も恥だから致してない事言わないと思うし 致さないと親戚が圧力かけたりうるさいから致さないといけなくなるんだよ 後宮の妃と女官が合わせて二千人
仮に妃が百人だとしても、存在が不明な第二子、第三子の母親を除くと梨花妃と玉葉妃しか産んでなくて
下級妃と中級妃(と女官)はほぼ放置だったんだろう 好みの体系の下級妃にはしっかりお通りあったのウケたな 後宮に何人いようが(いまいが)上級妃は「将来の皇后や東宮の母候補」で数も限られた別格
妃側は実家の後押しや政治的な配慮こみで上級妃になるし、主上は迎えた以上は対面潰さない程度には通う
政治的なバックが皆無な阿多が上級妃になったのは異例中の異例でさらにその異例が先んじて長男皇子を産んだ
「たまに刺され、たまに毒を盛られ、たまに火をつけられる」
今まで阿多がかいくぐってきたことを赤子にされたら簡単に死んでしまうので「交換」という暴挙に走らせたのかも >>647
作品中で上級妃の所へ通ってる描写があるだけで、実際には上級妃以外の所へも通ってるよ
冬人夏草で出てきた下級妃もお渡りがあったし、湯殿で「あかの他人に肌を触れさすって事はお渡りがない妃だな」ってセリフがあるから、中下級妃にお渡りのあった人いる前提のセリフでしょ >>652
皇帝は手を出してなくても阿多のとこには通ってたし
里樹妃のとこにも偶には顔を出してたんだろうし
別に他に上級妃がいても一つだけを愛でればいい
他は手を出さなくても良いよってことだろうね
でもそれって猫猫が上級妃になるってこと前提だよね
まあ羅漢の娘だから上級妃になることも可能なんだろうしね
しかし簡単に死んでしまう立場を何の罪もない子に押し付けるとか
阿多は自己中過ぎて苦手だわ
今回も皇帝に自分の子だけ特別扱いで自由にさせてやってくれとお願いしてるし・・・
取り替えもそうだけど何してもどうせ罰せられないと高を括ってる感じが鼻につく >>651
舞踊を失敗してなきゃ芙蓉妃はお手付きになってたんだろうな
皇帝好みのふくよかな女性だったし 阿多は母親のエゴ部分だけが剥き出しになってるところがね
まだ本人の意思もはっきりしない乳幼児だけど他の妃の子も同じなのにそこへは考えが至ってない
入れ替えで亡くなった子への呵責や悼む描写が薄いから余計にエゴな心情が目立つ > 今回も皇帝に自分の子だけ特別扱いで自由にさせてやってくれとお願いしてるし・・・
阿多は「不公平で他の妃や皇子に悪いなあ」と暢気に思ってるけど
他の上級妃からすればむしろ願ったりかなったりだって仕組みがわかってなのが阿多の思考の限界だと思った まあでも後宮って世継ぎ産み育てて成り上がるのが最優先で
男子が産まれたら我が子を上げるべく政治の駒のひとつとドライに割りきってる妃がある意味正常な世界だし
お妃教育されずにタナボタで上級妃になった阿多は良くも悪くも庶民育ちってことなのかもな 息子の益だけを考えてるわけじゃなくて
猫猫が自分と同じ目に遭わないようにという思いもあるでしょ あーでもないこーでもない言うけど
理想の皇帝妃ってどんなのよ? 今のところ子供3人だけって少ないよなぁ
排卵日にちゃんと種まきすれば増産可能なんではないだろうか なるほど。
阿多の作中での評価と読者からの評価に乖離がありそうだな。
自分としては侍女やら里樹といった立場が下の人物や年少者から慕われてる描写でたぶん「理想の上司」ランキングで上に来るタイプの人格者なんだなー、でも息子のことになるとずるい手使ってしまうのは母の強さであり弱さであり…という印象だった。
前半の描写が弱くて、補いきれてない感じなのね。 >>660
皇子を二人ぐらい産む、実家にあまり政治に口出させない、国民全体に慈愛をそそぐ、皇帝の傍らに寄り添っていたわる、こんな感じ? 梨花妃って理想な気がするんだがな
杏が文捨てて台無しにしたからなぁ、あの女め >>653
>>650
「ばかり」「ほぼ放置」と書いてるように、上級妃以外の妃のところに全く行ってないとは言ってない
ただ上級妃以外で、帝好みのメロン妃が誰1人身籠ってないのはそれだけ訪問が偏ってると言えない? 自分も梨花妃が一番国母に向いてると思う
このまま出てこないのは本当に惜しい ってかちゃんと月の道計算して排卵日に通ってんだろうか
毎月計算して通えば増えると思うのにと思うがメタ的に考えると、増やしたら今後の展開に関わるし管理が大変なんだろうなとw
だからこそ今回の上級妃出したのは意味がある気がする、種まきが実のかしら 帝の後ろ盾が強大で盤石なら、害も益も無い梨花妃が国母で良いんじゃないの 先帝の時代が正にそれだったんだよね
女帝が圧倒的な権力を握ってたから、皇后が侍女か何かの安氏でも実家に口出しさせなかった
子昌を重用する一方で、上級妃の神美は手付かずのまま飼い殺しからの下賜
後宮の勢力と宮廷の勢力を分断してた 現帝には羅漢がついてたんじゃなかった?
羅漢なら怖いものなしのイケイケやん 羅漢はあくまで個人の才能がズバ抜けているんであって、家がついてると言えるかは厳しいな
羅半も同じ この物語は高順の立場から見たら1番良く見渡せそう
帝とドゥオさまの幼馴染であり、2人の関係性をよく知りその子供まで成長を見届けて
帝が羅漢に頭上がらないのも知ってるし、羅漢の娘に息子がご執心なのも何らかの因果感じでそう
高順目線の語りで読んだら面白そうだな 日本でもお殿様に見初められれば出家してようが
結婚して夫や子供がいようが下々の者に拒否権はなかったわけじゃない
男性の小姓とかも夜のお相手まで当たり前にさせられてたしね
小蘭や初期の猫猫みたいに売られて後宮にきたわけじゃなかったんだから
母親水蓮がいつまでもあそこにいて
阿多を異性の皇帝と一緒にいさせたのがいけなかったんであって
むしろ見初めたのがロリコン先帝の方でなくまだ良かったねとしか思わない >>643
なんか猫猫いるから帝になりたくないってみんな思い込んでるけど壬氏って猫猫に出会う前から帝にはなりたくない人だったよな >>674
> 母親水蓮がいつまでもあそこにいて
それは水蓮の意思で居たかったわけではなく居ざるを得ない流れに嵌った結果なのである意味不運だったとしか
本来なら幼児を過ぎたら乳母はお役御免だったとしても水連は妊婦の安氏の命を守って、東宮(現帝)を刺客から守って「伝説の侍女」になってしまった
母の水蓮が後宮から出られない以上、若い娘の阿多を1人で外に出すわけにはいかない
阿多が東宮の指南役を命じられたのを最後に後宮を去る心算だったのが妃に召し上げられてしまった
幼女〜少女の阿多がロリコン先帝に目を付けられなかったのは
先帝が東宮や安氏のいる宮に来ることが無かったのと安氏と水蓮が目を光らせていたからだと思う >>664
梨花妃本人はいいけどまだ詳しく出てきてないだけで親族は野心メラメラっぽいじゃん
玉葉妃とそんな変わらんのじゃね 玉葉妃はラスボス説
中下級姫を派閥にしている
何するつもりだ 今の時点でこの先ややこしくなりそうなのって、安氏の実家の豪くらい?
玉袁が死んだら玉葉実家筋はどうなるだろう
大海の娘は玉葉的にはどういう立ち位置なのかよくわかんないし 梨花さまが侍女に恵まれてないのは明白なのにあわよくば帝のお手付きになればとそのままつけてるような親だぞ
娘の周りを整える<<野心だと思うわ
その辺り玉袁より野心ありそうな実家だなあと思ったが
だから前回も即后にとはならなかったんじゃね
血が近しいって子が弱いのもあるけど乗っ取りたい成り代わりたいみたいな気持ちも強そう ええ、でも侍女頭の杏は梨花の親(祖父さん?)が付けて送り込んだんじゃなかったっけ?
メインは梨花だけど杏がお手付きになってもいいように同じ教育を施して育ててたわけでしょ
杏のアホさ加減を見抜いてなかった実家も悪いけどさ >>683
そうだよだから杏をそのままつけてるって事は梨花さまの周りを整える事より杏も手付きになればいいなと思っててそのまま放置してるって事だろ
結構ひどい親だと思うわ >>680
誰だ?って調べたらくそワラタw
似てるなwww >>595
読み逃してるのかもしれないけど、その瞬間に立ち会えたんだろうか
猫猫と鳳仙が打とうとしてた手を再現(検証?)して、途端にモノクロがカラーになるように生き返るのが印象的だったけど、亡くなった時のことはどうだっけ?ってなってる 13巻の薄さに泣いた15巻もだけど
なろうの方は全然更新されないね なろうの更新は次の文庫版最新刊の販売の準備が整ってからじゃない?
実際に執筆するのは、なろう→文庫版の順番かもしれないけど
なろうをプロットとして書いてそれを元に文庫版を加筆したり内容を少し変えたりして
それが決まったらなろうの方を先にだだだーっと公開してその後に最新刊発売
になってるかな、と思ってるんだけど >>688
自分もそう思う
従来のなろう更新して後から書籍化のため改稿じゃなくなってると思う
新刊がなろうに先行しないって規約を守るために一応なろうも更新してる感じ あんまりダラダラ長くなんない方が良いと思うな
正直楼蘭妃の話までがテンポ良くて面白かった
子昌の神美への想いも切なくてさ ずっと続いて欲しいけど、夜伽して終わりのよくあるパターンじゃなくそこから話展開していってほしい
夫婦になったその後が見たい GW終わったからかな
ところで陸孫は今は仕事の引き継ぎで西都にいるだけでいずれ中央に戻ってくるんだよね?
羅漢に手こずりつつもフォローしつつ壬氏にのらりくらりと仕事押し付ける有能中間管理職な姿をまた読みたい そうそう、どんぐり使い勝手悪い
一日中ずーっと5ちゃんに張り付いて書き込みしまくってるわけじゃないからどんぐりすぐ枯れるし
数分置いて再度トライしてもどんぐりレベルが足りませんで書けない
時間ができてスレを開けて、反応したい書き込みを見つけてレスしたい時があっても
枯れましたって言われてゲンナリしてしまい、最近は面倒でその時点で書き込みするのやめてるわ >>693
陸孫て、親の遺言が西都を守れとかじゃなかった?
むしろ、中央にいた時期が非常時のイレギュラーなんだと思ってた 戌の男は風なんだよね
風になって一箇所にとどまらず戌西を守るんじゃなかったっけ
だから中央で戌西のために働くのもありなのでは 西都で鴟梟らの補佐をするのが急務なのにその西都を置いて中央にくるかな 王母のこれから仕えてた戌らしく、陸孫は有能だし最後の1人なんだっけ?是非とも子をこさえて反映させてほしい
誤解だったらしいし、和解して復活できんのかね、殺人に手を染めるし不憫でなぁ 戌は女系一族だし陸孫の姉や母が亡くなってるからなんとも
直系に拘らなければ親戚筋の○羽三姉妹が戌一族の後継者になるんじゃないかな
あの三姉妹は玉葉に心酔してるから今更戌一族の復活は望まなさそうではあるけど >>701
なるほど〜
まぁ陸孫はキャラ立ってるしまた見たいな
次は疱瘡ぽいからまだまだかもしれんが >>696
そう思う
原作者的にもネタがなくなれば再登場するかも程度の扱いだし
陸孫はもう出ても最終回近くで近況がちょこっと出る程度で殆ど出そうもないような気がする >>703
友人がお灸で逆子治したよ
逆子治すために色々やっても全然治らなかったけど、鍼灸整骨院でツボにお灸してもらったらその次の検診の時には治ってたそうな
治せる時期が過ぎてしまいそうで藁にも縋る思いだったけど、足に数カ所お灸してもらったらあっさり治っててびっくりしたって言ってた 羅漢がもし猫猫のことを将棋の駒で見えたとしたら何の駒になるんだろう >>696
>>704
そうか、そうかも
子供の頃の教えで戌の男は余所に行って西都のために尽くすとかあったけど、考えてみたら玉袁もあちこち行っても西都に戻って事業してたしな
襲撃が起きる前は中央行くことも考えてたとして最後は戻るつもりだったかもわからんね >>705
お灸すごいな!
人間の体の神秘を感じる >>705
私も治したよ
その日のうちに胎動では済まないような動き(というか衝撃?)が来て、明らかに蹴られるところが変わった
お灸してもらったのは足の小指の爪の生え際あたりと、内くるぶしのちょっと上だった
東洋医学の偉大さを思い知った >>711
鍼灸院で足首を温めておくように口酸っぱく言われた
足というか下半身に冷えがあると子宮が収縮するから、赤ちゃんは狭い側に大きな頭部を向けたがらないんだとか 劉小母さんが頼もしくて好きになった
手術終わったけど、これからも出番あるといいな 漫画アプリで漸くガンガン版の踊る幽霊と氷菓のところ読んだんだけど、
細かい展開がサンデー版の方が良いな
壬氏が侍女から手を広げて里樹妃を庇ってたり
猫猫が人混みの中に壬氏を見つけてから「使える伝手は~」と考えてたり、他にも色々
二期ではガンガン版優先が無くなるといいのに >>716
サンデー版は改変多いから小説準拠だと使える所が少ないんじゃなかった
もっとアニメオリジナルでやると思ってたからガンガン版そのまま使ってるのが手抜きに感じたな サンデー版は進行は早いけど描写が大雑把
見送りの舞でも、ガンガン版は舞ってると思える描き方だったが、サンデー版は…
ガンガン準拠の方が描きやすいでしょ、いやあくまでも小説のアニメ化なんだけど
でも、舞のシーンはアニオリで頑張ってたと思う 動きのあるシーンはサンデー版はあんまりだよね
ガンガン版の見送りの舞のところは、舞は良かったけど
会話の途中で急に猫になるところと変な降り方がモヤる
アニメ19話で官吏に顔を晒しながら出ていったのもガンガン版が原因でしょ、あれ
歩きに変えるならそこも変えりゃ良かったのに 漫画はどちらも善し悪しあって文句ないけどアニメ後半になるにつれところどころ絵崩れててどうした?ってなった思い出 アニメ制作陣が原作もコミックもしっかり読み込んで咀嚼してないからああなってると思ってる
祭祀に命懸けで突入する原動力が牛黄欲しさだとわかってないか改変してる辺りがもう原作ファンからしたら邪道
コミック2本も「あれ?ここそういう表情なの?」みたいなところがどちらにもチラホラあったりするので
原作者さん特有の書き方がそうなる原因なのかな、とも思うんだけど、難しいね サンデーが簡略化し過ぎっての同意
あとガンガンで私が違和感あったのは、杏に対して猫猫が「慕っているのは主上じゃなくて主上に寵愛される立場」というようなことを言った時
皮肉っぽい顔でニヤリと笑い顔になってた、あそこの猫猫はあの顔じゃねーな(そこは真顔だろ)と思ったわ、細かくてごめん >>725-726
見てきた
原作が「歯をむき出しにして笑った」だからガンガン版の方が原作に近いけど、自分もそこは真顔の方がいいな
あと梨花妃が杏を叩いたコマの下のコミカルな壬氏と高順の顔が、緊迫感をぶち壊してて好きじゃない
折角の梨花妃の見せ場なのに
>コミック2本も「あれ?ここそういう表情なの?」みたいなところがどちらにもチラホラあったりするので
これは丸っと同意 サンデーGXの休載前の最後の連載がその一個前か忘れたけど
北の砦で壬氏が猫猫と再開する場面がスカだった
あそこもうちょっとなんとかならなかったのかな
サンデー版は場面場面のメリハリがあんまりなくて臨場感に欠けると思う
羅家の三人が猫猫救出のために禁軍を出してくれと膝をついた場面はなかなか良かったが