【ヒーロー文庫】薬屋のひとりごと Part20
なろう版と文庫版で異なるストーリー進行、コミカライズは2社でほぼ同時展開中!
こちらは4種類(なろう、文庫、漫画2種)全てを語る総合スレッドです。
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【ヒーロー文庫】薬屋のひとりごと Part19
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1712146847/ もう寸止めしちゃったし後はもう寸止めする度に人が離れていく やっちゃうとそれはそれで満足して人離れるしなぁ
夜の訪問は長く続けるつもりなら猫猫もそうだが
作品的にもちょっと先走ったかなと思う 夜の訪問は結局は未遂で終わってて、猫猫の暴走に恐れをなした壬氏が距離を取ってしまったので
体の関係という意味では進展というよりむしろ後退したでしょ
そのかわり、心の距離間が徐々にいい感じに近付いてる流れなので
他に書いてる人もいたけど、このまま熟年夫婦みたいな関係になりそうなのが困るといえば困るなぁ
その先もしかしたら今の阿多と主上の関係みたいになるのかな?とも思えるけど、壬氏はたぶん他の女と子作りできないよね
そこで猫猫が自分の興味関心ごとの延長として真剣に人工授精を考えだす、とか(無いわ) 壬氏と猫猫って準備万端整えた上でさあ致しますよ!
じゃなくて事故って結果的に致してしまうタイプじゃないかなー >>527
あーわかる、自分もそう思う
滝壺に飛び込んだ時みたいなシチュエーションがまた繰り返しあるとは考えにくいけど(ベタな展開だし)
それでも心理的壁は確かに事故でしか乗り越えられないだろうなと思っちゃうわねぇ 自分の好きなパターンだと
なんやかんやがあって二人死亡目前になって
「死ぬ前にちょっと思い出作りませんか」みたいな流れ >>527-528
すごい分かる
これまでで一番進展しそうだったのが蛙事変な気がする
けど今の変な方向に理性が働いてる壬氏だと、同じ事があっても全力で抵抗しそうで辛い >>529
でも結局ヤっちゃったあとに死亡目前てのが2人の勘違いで終わるオチ希望
祭祀に飛び込んだ時にめっちゃシリアス展開なのに猫猫の動機が「(頑張らないと)牛黄が貰えない!」
だったみたいな緊迫感からのずっこけ突き落とし、そういうの好き >>531
そりゃもちろん結局生存よ!
ついでに死ぬ前提だから避妊も一切なし一発的中で出来てしまうも
色々状況が好転して結婚して無事出産めでたしめでたし ヤッちまった後もまったく悪阻無いしむしろ食欲増してうっすら肥えた程度なので出来てないセフセフ!
そのまま安定期過ぎて誰かに指摘されるまで気付かないとかw
いろいろ痛覚マヒしてるし基本的に自分のことには鈍い猫猫だから いいなぁこの流れw
あぁ、文庫の更新が待ち遠しすぎるわ コミケが終わったせいか、熱い皆様が戻ってらっしゃったのかしら
この流れ、いいねぇw アニメから入った人は壬猫結婚エンド派が多いんだね
youtubeのコメ欄見てると思うわ 自分はアニメは見てないんだけど
書籍版を読んでるうちにダメ男壬氏に情が湧いてしまって
なんとか猫猫とくっつけてあげたくなってしまった派
主人公猫猫の恋が成就しますようにっていうんじゃないんだよね
主人公猫猫がダメ男壬氏を見捨てませんように、って念じてしまってる 壬氏と猫猫の関係性がダメンズというよりヘタレ彼氏とオカン彼女みたいなんだよねえ >>539
まったく同じ気持ちで読んでる。だから15巻で解き放つ発言した時にヲィヲーイ!って思ったw >>515
それは作者しか分からないんじゃない?
なろうと書籍で終わり方を変えるそうだし
可能性はゼロではないよ 今のつかず離れずな状態が一番好きだけどね
まぁいつまでもそうしてるわけにもいかんから >>536>>544
そんな話なんだ今度読んでみようかな
このシチュ見たの何だったかな割とベタだと思うが
なんかのエロゲだった気がする 二人とも死んだように偽装して、田舎で羅半兄の下で畑を耕しているEND希望。 死亡偽装は考えるよね
ロミジュリ揶揄してたのがフラグでなんかありそう 西都に船で向かう途中に、幼馴染に下賜されて今は幸せに暮らしてる芙蓉妃が挨拶に来たところで猫猫を立ち合わせて見せたやん?
あれって恋を実らせて幼馴染と結ばれた芙蓉妃が壬氏の希望の星で、自分も猫猫とそうなりたいみたいな願望を含んでたってことでいいの? >>547
壬氏とふたりしてこんな話ありえないみたいに言ってたよね、あれがフラグだったら面白いな 私は絶対に自分からしのうとは思わない、みたいなこと言ってた時もあったよね
壬氏と猫猫、2人とも”生”というものに対して真摯で前向きなのが良い
実の親に甘えられなかったという境遇も同じだし、理解し合えるし協力も出来るし
なんか上手い収まりどころがあるといいなぁ 猫猫が実の親に甘えられなかったという境遇の原因は
壬氏を入れ替えた壬氏の実母阿多と安氏と
羅門を肉刑にして後宮から追放した実父皇帝のせいだけどね
まあ皇帝は羅漢に散々いびられたそうだけど
阿多と安氏はこのまま何の罰も受けることないのかねぇ
その行いによって死人まで出てるのに 人は産まれてから死ぬまでの人生が長ければ長いほど清廉潔白ではいられない
ってのを端的に表してるのかもね
誰かにとっては正義の行いでも別の方角から見たら罪であり悪行
そもそもの諸悪の根源はロリコン先帝だし更に遡ればそんなのを皇帝に据えた先々帝とその后(妃?)ってなる ありえないけど猫猫は陸孫と結婚してほしいわ
西方に留学して
猫猫にとっては一番幸せだと思う
皇族云々は羅漢がどーにでもする >>553
さすがに、先々帝は悪くないよw
先々帝は、複数の皇子作って帝としての義務は果たしてた
ただ、上の方の血筋が尊い皇子たちは流行り病で全滅してしまったから、末子で母親も女官上がりの先帝が即位するはめになった訳で 先帝も悪くない
末弟で野心が無い事を示す為に帝王学を一切学んでなくて、
何も教えられてないから代わりに実母の女帝が実権を握ったんだよね
教えられてなきゃ出来なくても仕方ないのにぼんくら扱いは酷い
他に代わりがいないから廟を抜けられなくても即位出来たのは現帝も同じだけど
血筋を残す義務を果たしてた分は現帝より偉い >>552
うーん
今その二人を罰したところで作中人物は誰も得をしないと思う。
552さんみたいな一部読者の溜飲は下がるのかもしれないが。
羅門の膝の骨は戻せるわけでもなく、羅漢と鳳仙の時間も戻せるわけでもなく、皇帝は実母と幼馴染を同時に失くし、水蓮処刑、安氏の兄と一族も処刑、国の勢力均衡大崩れ、壬氏は正式な皇子認定、皇位継承の責務からいよいよ逃れられなくなり、猫猫を手放す
そもそも取り替えっ子と不遇な生い立ちのヒロインと出生に悩む高貴な男は古典的少女小説の様式美だと思ってるんで、自分にとっては安氏と阿多の行動は舞台設定上の必要だったんだと思う。 取り替えで一番被害を受けたのは本当の安氏が産んだ死んだ子
母親が嫌がる先帝を強姦まがいに無理やり子作りしたのに
母親と阿多の自分勝手な思惑で入れ替えられ殺されたんだから
だから安氏と阿多は苦手 廟で思い出したけど、楼蘭や子昌が色覚異常持ちで王母の血筋?だったというのは何か意味あるの? >>557
年齢差もあるし、猫猫にはわざわざ陸孫と結婚する意味がないよね とまあ細かく突っ込み始めたら際限無いわな
安氏は安氏で少女の歳で伽の相手をし孕ませられ文字通り命懸けで現帝出産しどろどろの闇を抱えて来たわけで
一番罪が無く不幸なのは僅か数ヶ月で亡くなった本来の皇弟君なのは間違いない >>560
あれは、神美の勝手な理屈で楼蘭は王母と同じ血を引いてる、現王朝も王母から始まったのだから滅ぼしてまた新しい王母から始めればいいという考えじゃなかった?
いくら、西方の最新式の火器があるとはいえ、本当に禁軍に勝てると思ってたのかは知らないけど >>556
先帝60代くらいで身罷ったんだよね
現帝は40くらいの時の子
今30代の現帝のが子作りは頑張ってないか おしろい毒等で亡くなってはいるものの、何人か子供は生まれているしね
現帝がそこを責められるのはなぁ >>565
先帝が皇弟を作ったのが60代として、宦官壬氏が生まれたが、先帝が崩御したのとほぼ間が無いとしても、14~15年後の74~75歳
先帝の少し前に亡くなった女帝の晩年が80歳だから、女帝と先帝の歳の差が5歳はあり得ない
なので前提が何処かで間違ってると思う
それと現帝と壬氏の間は20歳も離れてないよ >>564
なるほど、単にそういうことだったんだね
選択の廟のエピソードがけっこう重い感じだったので
遺体の見つからなかった楼蘭があとあともっと複雑に皇室に絡んでくるのかと当たってたけど
あれは子昌の族滅と楼蘭の生死不明で終わりだと思って読んでたらいいんだな
どの話がどのくらいの規模の伏線になってるのか、どこで回収され切ったのか
なかなかわかりづらいので何度も読み返してしまうわ 今のところやる気スイッチが入らないからやらないけど、出来事を年齢や時系列で追ってったら面白そうとは思う 話が複雑になりすぎるから絶対にないと思うけど
もし楼蘭が死んでなくてどこかで現帝の子を産んで育てて何かのタイミングで発覚したらそれもまた事件だなぁ
まぁ堕胎剤を飲みまくってて最後は砦の上から雪の上とはいえ落っこちてて
たとえ妊娠してても子が無事とは思いにくいし、見つかれば処刑の罪人だし
現帝の子供と証明できる術が時代的に存在しないから関係ないか >>569
それは読者にとってはとても有用な資料になるね
ぜひ! >>567
たしか阿多妃が現帝より1個上で14歳で後宮入り15~6歳くらいで壬氏産んでるんだったっけ
36~7歳くらいだからまだまだ若い!
とはいえ開腹手術したしお種ばら蒔くなら体力的に今のうちか
ま、壬氏が現帝の長子という事実は非公表のままが一番平和だけど
こんだけちょくちょく物語に出てくるってことはいずれバレちゃうんだろうなー >>570
うお!これは恥ずかしい読み間違いしてた
しかも勝手に「先帝60代ぐらいで(安氏が)身籠った」と思い込んでた、ごめん!
>>572
全巻読み直す作業になるので気が向いたらということで、すまない >>573
もし今の時点でまったく勘付かない壬氏自身もちょっとアレだなぁと思うけど、それは読者視点だからかな?
猫猫の「玉葉妃の敵になりたくない」発言は、赤髪碧眼の皇子に抵抗がある勢力が梨花妃のみならず
現帝と同腹の弟である壬氏に子ができたらその子を担ぎたくなるかもしれないからというのはわかるんだけど
皇帝が遺言書くとかいう場になんで皇后の玉葉じゃなくて阿多が来てるのか?って普通は疑問に思わないわけがないので
とりあえず現帝の手術のことで代理の仕事とか一杯一杯だからそこまで頭が回ってないとして
しばらくして落ち着いたら「あれ?おかしいぞ?」って思い至るようなことになるのかな? >>565
先帝は現帝の前に大宝にも子を産ませてる
深緑の話だと壬氏ぐらいの見た目の頃から後宮に通ってたらしいし、
他にも診療所に残された女官達、下賜や迎えが来たとされる女達とあちこち手を付けてる
命中率が悪かったか母体が幼すぎたのが惜しいけど
一方現帝は壬氏が産まれてからの十数年間種まきを放棄してた
漸く種まき始めて4、5年で2人だけは大人の女相手にしては少なすぎる >>576
梨花実子の東宮死ぬ前に何人か死んでるよ >>577
それが現帝の後宮が開かれて、物語の始まる前までの4、5年の間の2人(阿多の子も入れると3人)と言ってる >>578
ごめん、後出しする人とは話したくないんだ このシビアな世界観で登場人物の誰が槍玉に上がっても必ず庇う読者が出てくるのがすごい
作者はヘイトコントロール上手い方なんだなと
猫猫や壬氏が嫌いっていう人が出てこないのも真っ当にすごい(主人公が気に食わないと言いながら読まれ続ける作品って意外とあるんで)
あと陸孫人気も 読解力の無さを後出しと言われるとは呆れる
ok NG入れるわ >>580
勧善懲悪の単純な悪役がいないからだよ
神美はそれに近いけど神美を殺すのは身内だし 壬氏嫌いと言う人もたまに出てくるよ
好きな人の書き込みが多いから書きにくいだろうけど >>575
> 今の時点でまったく勘付かない壬氏自身もちょっとアレ
聡いはずなのにこの件や猫猫の気持ちにやたら鈍感すぎるのは
壬氏の育成暦のどっかで生じた認知のゆがみのひとつかもと思って読んでる
自衛のために無意識で蓋してほりさげないというか… >>584
確かに育ってきた経緯から深く考えないように無意識に蓋するってのはあるだろうな
猫猫の気持ちに鈍感なのは、偽宦官の経験ありでもあくまでも貴人で皇族の立場だから
平民からの視点が無くて想像ができないからってのもありそうね
なんだかんだ言っておぼっちゃまだから平民の思うことはわからないのかも
猫猫も自分を卑しい生まれってことごとく言ってて卑下しすぎみたいなところがあるけど
種馬的父親の権威を意地でも傘に着ないのは好ましい、羅漢の地位を利用する場面があってもいいとは思うけどね >>580
猫猫嫌いの人は読み続けられず脱落してると思う
アンチスレあるぐらい賛否ある作品だからなあ >>585
猫猫は羅漢のこと適度に利用してるよ
だから自分の事をずるい生き物だと自覚してる
でも羅漢的には完全無視されるより良いだろうからね >>559
後悔に苛まれてるわけでもなく
自分の自由をもぎ取られた事は嘆き
壬氏が帝になるなら猫猫あきらめますって言ったらああ息子は人間だって喜んで泣く
とか良く考えると自分に酔ってるだけなんだよな
ドゥオさま嫌いでは無いんだけど結構エグいのに玉葉さまのが叩かれるの納得がいかないw >>588
阿多は本来は庶民だから当たり前だけど妃の心得などの教育を受けていないし上級妃になることで実家が有利になる等のメリットもない
阿多の中では「なりたくもない上級妃にされて囲われてしまった」不満な状態でそれは主上のせい(ひどいやつだ)と思っているw
猫猫なんかは矛盾に気づいてそうだけど阿多は「自由を奪った主上が悪い」に胡坐をかいて好き勝手しても怒られないと高をくくってるw
上級妃時代の別格の待遇に加えて後宮を辞した後も離宮を与えられてかなりの優遇
阿多本人は乳母の子として東宮と一緒に育ってそのまま妃になって「庶民なのに庶民の暮らしをしたことがない」のでそこらへんがよくわかっていない 冷静に分析してみると阿多ってわりとデモデモダッテキャラ
自分は悪くない周りが悪いで他の上級妃みたいな自分の人生に腹くくる感じが薄い
そこらへんきっちり早くからお妃教育されてるか否かの意識差が出てるね
お子ちゃま妃の里樹妃ですら苛められながらも持ってる意識 >>587
嫌々だけど使える所は使ってあんまり甘い顔を見せるとつけ上がるからと厳しく接して、それでも猫猫が好きで仕方ない羅漢が最近かわいく思えてきた
特に蹴りを入れられる14巻あたり ワシ、羅漢パパ大好き
本人の特性で若い時にしくじり人生だったから頑張れ!と応援してしまう
一粒種の愛娘のために健気だし 普通に帝に人生ぶっ壊された可哀そうな人に見えるけどな 羅漢鳳仙死に目の時ってどんな感じだったのかな
絶対なく自信ある 普段から愚痴と我が儘ばかりだったわけでもないだろうに>ドゥオさま
赤子取り替えに関しては共感できないけれど、そこまでの嫌悪感もないわ >>588
阿多は天然、妃になったのもとばっちり
玉葉はすべてが計算の上での行動だからね >>598
なろうだと望んだわけでもなく
どっちかってーとかわいそうなんだよなぁ >>599
文庫の方でも玉葉の生い立ちは書かれていて幼少時が兄弟から虐めまくられて可哀想なのは同じだよ
でも玉葉自身はそれをバネに野心を持って後宮入りしてるからね
阿多の場合はそこに自分の意思はなかったわけで しかしそう考えるとやっぱり主上と壬氏は父息子で女性の好みがよく似てるのかも
妃になるべく教育されたいいとこの娘ではなく、自分の本質を理解してくれる相手を本能的に選んでるか
他を頑なに受け入れず拗らせ切ってるのは今のところ息子の方だけど
主上も帝位に着くまでは阿多1人だったから、壬氏ももしかしたらこのあとの成り行き次第では
他の女も畑として受け入れる可能性はあるのかな、責任感の強い貧乏くじ体質なだけに >>588
自分の観測範囲だと玉葉様より全然阿多様の方が苦言呈されてるイメージなのでそれは意外
玉葉様に強いて苦言を呈するなら人として完璧&出世が順風満帆すぎて面白みがないことと、じんまお成立の障壁になりかねないことぐらい?だから気にしなくていいと思います。 阿多も玉葉も等しく苦手な自分からしたら、どちらがより叩かれてるかなんて割りとどうでもいい 陸孫と玉葉様は常識人枠だと思うんだけど、個人的にはもうちょっと変なところとか好きなもの嫌いなもの、人としてダメな一面とか見てみたい。 >>600
なろうは兄弟にそもそも虐められてねーし
ただ運命に翻弄されてるって感じ
芙蓉妃が幼なじみに迎えに来てもらって羨ましいって言ってるの切ないし陸孫が初恋かなとか思ったりしたわ >>605
へぇ、そうなんだ
両方読んでるけどなろうの方の印象が薄くてどんなふうに描いてたかあんまり覚えてないわ
書籍版の方は幼少時からの兄弟達との関係がわりと詳しく描かれていて、
壬氏猫猫一行の西都遠征と玉葉実家や陸孫の関係が立体的に絡んでておもしろかった
玉葉と関係のよくない玉葉父の長男が自分の養女を壬氏狙いで後宮に送り込んでくるというので
入れ替わりに壬氏が西都に逃げてる間に(元々は逃げる目的じゃないけど)玉葉がその姪っ子をたらし込んで自分の侍女にしてしまうとか >>604
陸孫は文章で読むと羅漢がらみで表面上そつなく動いてはいるけど内心の呆れやちょっとした焦りが垣間見えるのが面白い
前巻(?)の口絵のハンモックから落ちる羅漢を見てる表情とか
立ち回りの上手い中間管理職の中年が主人公の作品で描かれるような心象を見せてくれるキャラだなーと思う
羅漢付きは音躁より長そうだが配属当初は音躁ぐらいグッタリしてた頃もあったのだろうか 猫猫と結婚しようがしまいが
いつまでもマオえも〜んなんとかして〜
って縋り付く皇弟
端から見たら愛人枠か占い師枠にしか見えんよねww 壬氏ってあくまで立場は基本皇帝にならない皇弟だし
ほぼ皇帝になることが決定で生まれた皇帝と比べてもしょうがなくない
一応東宮だったけど本当にただの仮の東宮
最近やたら壬氏に息子前提のふるまいを求めてる人が多い気がする >>608
そこまで言ってやるのはちょっと可哀想なw
一応、猫猫が反乱軍にさらわれた時は禁軍率いて助けにきたじゃない(羅一族にせっつかれてだけど)
頼ってばかりではなく頼られるようになろうと努力はしてると思う いつも猫猫と羅漢の関りを読んでニヤニヤしてるんでもっと増やしてほしいな
羅漢には猫猫の産んだ孫(出来れば娘)を抱かせてあげたいから子供は産んで欲しいけど
相手は壬氏でなくても陸孫でも克用(医者)でも天祐(医官)でも
これから出てくる新キャラ(出来れば医療関係の人が望ましい)でも誰でも良い
自分的には李白か羅半兄が男キャラとして好みだけどどちらも好きな人いるしな >>611
「頻繁に滋養強壮に効くレアな生薬を仕入れてお気に入りの娘に渡したりお忍びで訪問したりしていましたのでお察しですよね。知らんけど。」 >>609
なぜか壬氏に皇帝の息子としてのふるまいを求めてしまう派
今のところ壬氏から皇族としての責務を取ったら、人生で成し遂げたいことが猫猫と結婚すること以外見えてこないからかね?
まぁ恋してる最中の人間なんてこんなもんかもだけど >>609
>最近やたら壬氏に息子前提のふるまいを求めてる人が多い気がする
これは作中のキャラの話? それともここに書き込んでる読者の話? >>614
後宮改革やりたそうだったしそっち頑張れば良いんじゃないかな
>>615
ここの読者
作中だと微妙だけど皇太后派がそうなのかな
壬氏が自分でも言っていたけど皇太子が産まれた以上
皇弟は目立たず無能に思われているくらいがちょうどいいで合ってると思う 壬氏って源氏物語宇治十帖編の薫の君ポジなんよね
自己評価低くて陰キャ
そりゃ根っこは世話焼きスパルタ式オカン気質の猫猫に依存するわ まぁだから羅漢の娘と結婚したり子供作ったりすると目立ちまくりだったりする
これは猫猫の考えでもある
読者の気にする世継ぎ問題について
このままシークレットラブ貫いて保険で隠し子作って羅半に育てさせるの割とありな気もする 恋愛わりとどうでもいいから天祐と留学とかしてみてほしい >>616
ありがとう
作中での息子前提のふるまいを求めてる筆頭は、なんといっても現帝と阿多だと思う
現帝は壬氏との掛け持ち時代から法案の篩い分けだったか、明らかに後継者教育してたし、
他の子を作る気も、折角出来た他の子を守る気もなかった
最新刊でも後を継がせる気満々
阿多はずっと手放した意識の薄い母親気取り
この2人(特に現帝)の愚行のせいで壬氏の未来が狭まってて、
なんとか猫猫と憂い無く幸せになって欲しい派の読者の1人としては、
この詰んだ状況をどうにかするには皇帝ルートしか思い付かないので、消極的に皇帝ルートを推してる
でも本当は皇弟と皇弟妃として一夫一妻子供あり孫馬鹿の爺ありなのが理想なんだよねぇ
なろうファンタジーでどうにかならないかな >>617
ホントの不義の子薫かあ
とはいえ薫はいやいやでも内親王もらったよ >>619
猫猫留学編があったら天祐と一緒に留学しそう くっつくくっつかないの話は引っ張られ過ぎてて正直食傷気味
くっついたその先で子を壬氏と羅漢で取り合う話とか、娘なら羅半も参戦とか、
大きな事件を解決する話とか、壬氏が女医官への道を開いて猫猫が医官になる話とか読みたい