【ヒーロー文庫】薬屋のひとりごと Part19
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なろう版と文庫版で異なるストーリー進行、コミカライズは2社でほぼ同時展開中!
こちらは4種類(なろう、文庫、漫画2種)全てを語る総合スレッドです。
※次スレは>>980が立ててください
※立てられない場合は代わりを指定して次スレが建つまでは減速してください
※前スレ
【ヒーロー文庫】薬屋のひとりごと Part18
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1711020348/ なろう版と文庫版で異なるストーリー進行、コミカライズは2社でほぼ同時展開中
こちらは4種類(なろう、文庫、漫画2種)全てを語る総合スレッドです
◆小説家になろう 薬屋のひとりごと
2011年10月より連載中
ストーリー展開はノーマルエンド(文庫版とは異なる)
https://ncode.syosetu.com/n9636x/
※小説家になろう 薬屋番外編(旧蛇足編)
番外編、後日談
https://ncode.syosetu.com/n8967bb/
◆ヒーロー文庫(主婦の友インフォス) 薬屋のひとりごと
最新15巻(2024/3)
ストーリー展開はグッドエンド(なろう版とは異なる)
著:日向夏 イラスト:しのとうこ
https://herobunko.com/books/hero14/
◆月刊ビッグガンガン(スクウェア・エニックス) 薬屋のひとりごと
最新13巻(2024/3)
文庫版をベースとしたコミカライズ
作画:ねこクラゲ 構成:七緒一綺
https://magazine.jp.square-enix.com/biggangan/introduction/kusuriya/
◆月刊サンデーGX(小学館) 薬屋のひとりごと ~猫猫の後宮謎解き手帳~
最新巻18巻(2024/3)
文庫版をベースとしたコミカライズ
作画:倉田三ノ路
https://sundaygx.com/sakuhin/sakkaInfo/kusuriyanohitorigoto.html アニメ「薬屋のひとりごと」公式サイト
https://kusuriyanohitorigoto.jp/
2025年第2期放送予定 納税版=サンデーGX=倉田三ノ路
脱税版=ビッグガンガン=ねこクラゲ 2期に影響が出るなら困るな。
1時間だけ原作者が脱税したかと思ったから誤解する人も多そうだ 脱税したならとっとと漫画家変えて継続して。
まあ、サンデー版あるから打ち切り終了かな? ここはラノベ板なので、原作小説メインの話をしましょうぜ
コミカライズやアニメの話なら専用のスレあるべ おやじって無実の罪を着せられて肉刑にまで処された上追放されて、
猫猫と玉葉の計らいで宮廷に戻ってきたわけだけど、その後仕事は保証されているとはいえ
皇帝が謝ったり償ったりして良い暮らしを補償されているわけでもないんだよな
振り回され続けてるのな 結ばれない派です
それぞれの道を歩むほうが幸せでハッピーエンドだと思います 結ばれない場合は一度も肉体的に結ばれないという意味?
将来的な待遇というか身分というか?
どちらも?
完全プラトニックなまま猫猫が職業婦人として生きる? 現帝は手術中も自分が下した肉刑のせいで苦労しながら施術してたのに、羅門を全く気にかける事もなかったし
養女とは別の話で盛り上がってて、すまないと思ってる様子もないし
“天上人”というのがよく分かる描写だった
今後も羅門は現帝の目に入る事もなく、現帝的にモブ扱いのままだと思う
帝としては正しいんだろうけどさ、壬氏とは随分差があるなぁ アニメはガンガン版がベースっぽいけど連載終了したら三期以降に影響でる? >>18
そら壬氏は”優しすぎて(帝位についたら)病む”ってのも頷けるね。帝王学は
”弟”だから学んでないのかね >>20
現帝の第二子から次々夭逝して、ずっと壬氏しか後継ぎがいなかったんだから
当然帝王学は学ばされるはずだと思うんだけどね
壬氏時代の外廷での仕事もそんな様な仕事だったとどこかで読んだ気がするけど
気のせいだったかな >>19
原作は別にあるし、別に影響ないんじゃない? >>19
ガンガン版は元々アニメに抜かれそうなペースで描いてるから関係ないでしょ
アニメ制作側で考えることが増えるだけ 現時点で原作15巻以上続いていたあげく最終的に結ばれないオチはちょっとなー
なろうはともかく書籍でそれやるのは出版社的にもかなりリスキー
余程上手い着地点にしない限りさすがに荒れるしいきなり売り上げ急降下やろな もう気持ちは結ばれてる感あるし
型にはまらなくても今みたいな関係ずっと続くでもいいな でも二人ともいい歳だしこの作品って時間も結構進んでいくんだよな
なんらかの決着は必要かね まあ結ばれないラストの中でもバームクーヘンラストはかなり荒れると思うわ というか、羅門いなかったら主上無事に生まれてたかもわからないのに、薄情だよねw
まあ、他の人は自分のために全て捧げて生きるものってのが天上人の考えなのかも知れないけど
それに比べたら壬氏はやっぱり「人」だよね ハチクロラストも当時大荒れだったからな
正直7巻で壬氏が燕燕を侍女にした時に絶対無いとわかっても正直もやっとしたし
今更結ばれない展開になったら即読むの止めるわ そんな呼び方あるんだ
壬氏が猫猫のこと気遣ってまた諦める選択をしようとする
→猫猫がキレて素直な気持ちを告白(離れる気はありません的な?)
そして二人で立ち上がる展開を妄想した
しかしこれだと壬氏があんまり格好良くないな…
チラ裏すまん そういえば燕燕を壬氏さまの侍女にしたのって必要なエピソードだったんだろうか?
あの辺あまり面白くなくてさらっとしか読んでないから詳細覚えてないんだよな くっつく離れるより、主上が I’m father やるのかが楽しみで仕方ない
その時の壬氏のリアクション含め 確かに!
どっかのオッサンみたいに主上がパパと呼んで~!ってやったら爆笑するw 壬氏と猫猫が一夜を過ごし妊娠を自覚した猫猫がどうしても墮胎できずに失踪
壬氏が気が狂ったように探したが見つからず
嫁を取らずにひたすら仕事に行きた数年後地方に仕事に出かけた港町に腕ききの女薬屋と壬氏瓜二つの美貌の男児と二人暮らしてる猫猫を見かけなんやかんやあって連れ戻すとかならちょっとみたいかも 没案が没になって没案として公開した時点で
もう没案の展開はなくなったと思ってる >>35
それって羅漢と鳳仙の丸パクリじゃないかw
歴史は繰り返すって事か 壬氏が本当は皇帝の長男という陽の君と同じ立ち場だということを知ったうえで、どう立ち居振る舞うのか読んでみたい
高順は馬の名も名乗れず宦官と蔑まれながら壬氏を皇弟として育てたんだよね、臣籍降下したら報われない
高順はそんな野心は無い人だろうけど
高順は真実を知ってるのかな
でも15巻で皇帝が帝位を継がせるを諦めちゃったし
雀師弟がどういう展開で暗躍することになるのかは楽しみ >>26
わかる
でも前スレの最後にも書いたんだけど、本人たちも想定外の突発的なきっかけで一回くらいは深い関係になりそうな気はする
でもそこから婚姻とかはならなくて、また今の距離感でダラダラ話が続いていくかなと >>30
燕燕に女色の気があるのを聞いて壬氏が採用!って言ったところは笑った
んで猫猫が壬氏に、燕燕に世話させてたのか訊く場面あるやん?セリフ忘れたけど
あそこで猫猫が妬いて訊いたわけじゃないのに壬氏がひとり相撲的なの面白かった 飛ぶ鳥を落とす勢い勢いだよな
自分もアニメから入ってここいるけどこんな面白いなんて >>32
・姚と猫猫の2人をもっと友人と近づける
・巫女の正体と目的の証拠として、巫女が日常的に食べていた物の作用が書かれた紙を自然に持っておくためには、燕燕と猫猫が普段みたいに会って話せないようにしておく必要がある
・医官付き女官3人組をそれぞれ別々の人の毒味にするためには偉い人と燕燕の関係を作る必要があった? >>39
えっ、ちょっと違うと思う
高順は壬氏の教育係みたいな立場だったと思うけど、その頃は馬の名前だったはず
今の帝が即位した時に帝との賭けに勝って後宮管理者になった壬氏を流石に一人で生かせる訳にはいかないから、表向き女帝の怒りをかって宦官にされたって事にして後宮でもお付きの立場になったと思う 幼児取り替えがバレるとしたら、どういう経緯でバレるんだろう
現在取り替えを知ってるのは
実行&共犯の阿多、安氏、水蓮
自分で推理した猫猫、現帝
阿多から聞いた雀ぐらい?
羅門も気が付いてそうだけど、羅門がもらすとは思えないから除外して
誰からバレるかな >>33
いや、もう主上は明かさないでしょ
15巻の流れ的に
外部から聞かされるとかならまだしも でも実子宣言なんてしたら、皇帝ルートから逃げられなくなる。
阿多の身の振り方とか、匿ってる翠苓とか子の子孫とか、、どうなるんだろ。 バレるって壬氏にか
今のところバラす理由がないなぁ そういえば壬氏って、深緑の発言によって不義の子ではないと気付いて、
何か変わったんだっけ? いや>>39の一行目、自分も読んでみたいからそうなるにはどうしたらと思って
>>54
帝位を継ぎたくない理由が「不義の子」かも知れない、から
猫猫が逃げるからに変わった
向いてない云々は結構後から言い出した気がする >>54
自己レス。
猫猫を救うため”皇弟”としての身分を公にして、禁軍を率いる覚悟に繋がったのか。
でもそれだけか。
行動としてはそうだけど、不義の子トラウマに関しては…? >>55
あーそれな。
真面目過ぎて病みそう、はイコール”向いてない”となるのかね
いくらでも参謀次第でなんとかならんのかね >>57
結局のところ麻美や馬良のやってるのは秘書レベル
トップの仕事は浩然さんや羅漢や名持ちの一族のような高官を上手く回して
仕事をさせる事だと思うんだよ
だから各高官の資質を見極めて、任せられる事は任せるようになれれば
なんとかなりそうな気もするんだよね >>59
象棋(シャンチー)せっかく覚えたんだから仲良くなればいいね。面倒くさそうだけど。
そうしたら棋聖とも繋がりが出来て、梅梅再登場もありえるかなw
日向夏先生みてるー?
こういうの書き込んじゃうとむしろ採用されなかったりしてw 根本的な理由は阿多が言ってたことちゃう?
皇帝は天だから民を上から見て自分以外の人間に情けはかけても慮る必要はなく要求はすべて一方的な命令になるけど
壬氏は人なので命令で人を動かすことができない、ていうかしたくないから病むと 出自について手術前夜に皇帝が呼び出したのが玉葉ではなく阿多だったことと
部外者の阿多の前で遺言の話をしたことで壬氏自身は後から冷静に考えてじわじわ勘付きはじめたかも、と妄想 >>18
それイラっとしたよ
でも羅漢には嫌がらせされたそうだしね
羅漢好きだわぁ
壬氏も皇帝になったらそんな人間にならざるを得ないだろうね
天才医官になりそうな天祐と医官付官女兼優秀薬師猫猫の組み合わせのがお似合い
この二人の子供なら天才肌の子が生まれてくるのは間違いない 陸孫良いよね、もっと広げられそうだしまた出してほしい 天祐に超えてやる宣言したしここの絡み増えそう
もっと見たい >>47
まず、いま明かした所で証拠がないしなー
現代みたいにDNA鑑定出来るならともかく、明確に現帝と阿多の間に生まれた長男ですって証明が出来ない
それこそ、帝が「朕の子である」って宣言でもしたらアレだけと、いまさら帝もしないでしょ 宣言はしないだろうけど、それ以外考えられない事実を知ってしまった時の
壬氏の心情の変化は知りたいかな。
覚悟に繋がるのか、胃に穴が空くだけなのかわからないけど。
猫猫は道具のように扱われる方がマシとか命令すればいいとか
言ってるくせに、妃になれとは言われたくないのよねぇ…分かるけど 最初のころ克用の死んだという弟が天祐かと思ってたよ >>68
DNA親子鑑定は思ったけど
現代でもやんごとなき方々にそれできないよなと思った 卯の父と里樹は歯並びがソックリで、実の父娘だろうと猫猫が安定してたから、
阿多と歯並びや指や爪の形がソックリとか…遺伝性の体質とか何かで
確信に変わったりとかはあるかもね。鑑定という程の確信にはならないだろうけど というか欧州王室は今だいたいやってるんじゃなかったっけ?
日本はやってほしいと言われてるのにやらないが >>72
薄々感づいたら周りにそれとなく言ってみて反応を見る、という手もある
猫猫とか意外に顔に出やすいような 壬氏って阿多にそっくりだからわかりそうと思ったが先帝にもそっくりだったな
壬氏が血の繋がりある二人に烹るのはわかるが阿多と先帝が似てるのはなぜだ
もしかして先帝が水蓮をお手つきして産まれたのが阿多だったりしてな
その場合現帝と阿多は腹違いの姉弟になるからないか >>74
やらなくても日本の皇室は皆父親にそっくりやん 遺伝て大きいよなぁ。かくいううちの夫と娘も細くて長い指や、
薄くて平たい爪が似てるな。指に限らず、真一文字の眉とか髪質とか
色素の量とか、記憶力の良さとか、理屈っぽいところとか。
でも見た目以外は確信材料には使えないかな。
虫垂炎も遺伝的になりやすいとか聞くけど、壬氏がなっても現帝との
血の繋がりの証明にしかならないな。 >>68
壬氏に覚悟を決めさせるだけなら証拠も何もいらない
ただ事実を知るものが壬氏に話せばいいだけ
外野から秘密がバレて国を巻き込んだ騒ぎになったとしても、
帝が一言言えばそれが真実になりそう
是と言うか非と言うかは帝次第?
外野から秘密がバレる理由が思い付かないけど
>>76
阿多と先帝が似てるとはどこにも書かれてなかったような?
子供が母親と父方の祖父と似てるからといって、
母親と父方の祖父が似てるとはならないでしょ >>79
阿多と壬氏、先帝と壬氏は似てるから阿多と先帝が似てるっていう推測では? 最後は水蓮がなんかすると思う。自分の孫の願いとは言え、焼きごてを用意しちゃうんだよ。あんなもん、自分に押し当てたいからよろしく!って言われてあーハイハイって準備しちゃう婆さんだ。ある意味最強だ。 >>78
そういや壬氏開腹手術できないな
それともそういう時は焼印隠すかな? 阿多妃が淑妃だったときの資金は
全面的に皇帝が出してたんかなあ? >>76
>先帝が水蓮を
壬氏が阿多に似てて、壬氏が先帝に似てるってだけなら「阿多が先帝に似てる」は三段論法でしかない
でも阿多と壬氏は身代わりが出来るくらい似ていて、壬氏は神美から見ても似ているとなると気になってしまうよね
ただ当時の水蓮は年齢的に対象外な気もするから、だとしたら華佗の?と考えてしまう
帝のきょうだいで医官なら後宮に入ることも許されただろうから
ただ、この妄想は壬氏の血が濃すぎるわ、なんか阿多が気の毒だわで、これ以上考えるのしんどい気もするw 先帝、女帝の時期の羅門が肉形に処された話の深掘りとか、戌の一族の討伐命令を出した時の女帝の痴呆?も含めた経緯とか。
壬氏と猫猫も気になるが羅の一族や陸孫とその従姉妹達や玉葉后とか。サブキャラがメインになれるぐらいに魅力ある。
雀とフーランや卯純も気になるし、伏線多すぎ。 >>83
妃は職業だから基本の生活費は全部国庫から出るんじゃないの?
その上で、実家が裕福なら差し入れとかあるかも知れんけど 壬氏と猫猫がくっつくとか、阿多が母親で皇帝が実父でしたとかは諸々片付いてからだろうな。
里樹と馬閃もくっつけないといけないし、燕燕と羅半兄がどうなるかとか、片づけないといけない
問題はまだまだあるわけだし、下世話な話をすればヒーロー文庫としても稼ぎ頭の薬屋は終わらせたくないから
引き延ばしにかかるはず。
あんまりダラダラ続くのはどうかと思うけど、20~25巻くらいまでは続くんでないかな。 羅半姚三番も気になるな…
馬の一族のそれぞれの深堀も読んでみたい。
雀はもう子供は作らないんかな、言語能力に長けた賢い子が出来そう。
でも身軽に動けなくなるからストーリー的に無理か。ただ雀の一言は
猫猫に響いたんだよね。いいぞもっとやれ。 >>16
結ばれて欲しい反面、別の道を歩むことに決めた時のそれぞれの心境をそれぞれの目線で書いたものが読みたいのはある。特に壬氏の。猫猫の為に諦めるえぐるような心の動きを知りたいね〜。
そんでもって、そこから皇帝として後宮でどう振る舞うかも知りたい。 >>41
自分はあそこは嫉妬だと思ったよ。
猫猫は認めたくないと思うけど。無意識というより、嫉妬と認めたくないし認めるわけにいかないみたいな意地。
それをわかって壬氏が受け止めて優しく答えてたし、猫猫の怒りは実はそのへんからスタートしてて、言葉にして不安にさせずに安心させろって文言にもつながってると思ってる。 人気出た長編小説はたいがい終盤までに広げた風呂敷(伏線)のうち半分畳めれば良い方
メインさえかなり雑に無理矢理終わらしちゃうパターンも少なくない
サブキャラ関連はそれぞれ二次で補完w 「人気作ゆえの引き延ばし」で思いついたどうでもいい話をするけど、女華小姐あたり羅半の好みじゃないのかね
尊い人の血が流れてるから、妓楼より羅漢の家みたいな手出ししにくい場所で暮らせた方が良くないかと思っただけだけどさ なろう→結ばれないララランドエンド
書籍→壬氏皇帝と猫猫后のハッピーエンド
こんなの希望
自分はララランドのほうが好き >>91
あそこの猫猫はどっちかというと命より大事に思ってる姚と引き離されて
いい年した男主人の髪を結わされる燕燕の屈辱やいかに、って感じで燕燕に同情してる場面ちゃう?
しかし複雑な妄想を抱きながら読んでるね
そこまで深読みしてると疲れませんか? >>93
女華小姐いいね
羅半と姚は、姚側にメリットがあるものの羅半側にメリットが無さすぎて、某ファイナルファンタジー感が否定できない
せめて姚が名持ちの一族なら政略的なメリットがあったのに >>91
同じく無意識の嫉妬だと思った
やたら構ってたしね 羅漢羅門のあれ見てるとお気に入り枠に入りつつある壬氏にそういう感情持ってもおかしくないな 自分は>>91のようには読まなかった派だな
燕燕に同情したのとも違うし >>91
変な例えだけど元カレが相変わらず困った奴で、そのことに苦笑いするような気持ちだと思いながら読んでた >>106
うん、どっちかというと呆れてる感じだよね
いまだに1人でできないのかよこの坊ちゃんはみたいに >>62
15巻の「天」と「人」が中々言語化できず捉えきれてなかったけどスッキリした!ありがとう 羅半が若くて綺麗な姚に一線を引いているのは安心するよ、年上の女性たちと遊んできただけはあるw
姚と燕燕がそろって猫猫の義姉になる展開は安直でつまんないな
女華は容姿の数字は美しいだろうし、頭の良さで羅半と渡り合えるだろうし、計算高い羅半が羅漢と同じような恋に落ちたらおもしろいけど
女華にもいい相手が現れてほしいよ
あと紅娘はじめ翡翠宮の侍女たちも 良くも悪くも幼い姚は、羅半の好みとは正反対だしね
そういや羅漢が帰ってきた今でも燕燕と姚は羅の家に住んでるんだっけ?
15巻で一切触れられなかったね 羅半兄登場人物紹介で「今回は登場しない」でワロタわ 天と人、自分もよくわからなかったけど
『人』である壬氏は相手の物理的な存在だけじゃなくて心も欲しいってことで
『天』である主上は欲しい相手に「お前ここに居れ」と命令して物理的に手に入ればヨシか 魯待郎は本当は巳の一族だけど、礼部の高官なんだっけ。
姚はその恩恵には預かれないのかな?あまり上手くいっていないんだっけ。
幼い姚は、今は「嫁ぐ」ことには関心がなさそうだよね。
この国はそもそも自由恋愛、恋愛結婚がどのくらい実行されているんだろう
親の決めた結婚とかいい年だから仕方なくお見合いで、とかモブキャラで
そういう話が出ても良さそうだけど全然聞かないね。 決定権が自分にあり相手は従うもの、拒否権がないのが「天」
決定権はあっても相手の意見も聞き合理的な結論を探すのが「人」
なのかな 羅半は美人に弱い守銭奴みたいに書かれてるけど、女華からしても比較的マシな相手だと思う
大枚叩いて鼻がない瀕死の妓女を義母に迎えても鳳仙のことを悪く言わなかったあたり、なかなか紳士だし
年上との割り切った関係を好むってことは、契約婚みたいなのに向いてるだろうし
二人で経営者夫婦とかになっても楽しいかもよ
ところで羅半兄も羅の名前もらえないのかね?
羅半実父は農業のプロみたいな人でも名前あるんだし、蝗害被害を最小限に食い止めた功労者の羅半兄が名前そのままなの残念
いや俊杰って名前のままでもいいんだろうけどさ
(そういや、あの俊杰少年は西に帰ったのかな?) >>114
名家でも平民でも親が決めた相手に嫁ぐのが一般的なんじゃなかったっけ
姚は魯待郎に反発してるけど、巳の一族の魯待郎が政略に姚を利用するはずもなく、
案外姚にとっていい相手を選んでるかもしれないのにね >>116
羅半は羅家の後継ぎで、女華は次期やり手婆が決まってるから、女華が羅家に嫁ぐのは無理でしょ
そもそも面識も無さそう
女華と羅半の相性は良さそうだけどね 「天」は「天下の支配者」なんだろう
ひたすらに上から下に齎すだけの存在、ずっと上にいなければいけない存在とも言える
「人」である壬氏は良くも悪くも普通で、人を率いるリーダーたり得ても、支配者たり得ないと判断された
僅かでも受け身だったり請うような姿勢を見せる人は「天」には向かないんだろうと思う >>118
楼主さんちょっといい人過ぎるみたいだから、羅半みたいな人が買い取って経営したらいいのになってw
確かに面識なさそうだよな
いくら猫猫の身内であっても、来訪時にわざわざ顔を出すほども興味ないんだろうし
この二人も何らかの形で幸せになってほしいんだけど
実は個人的に三番がちょっと苦手だから余計… 未だにジュンジェだったかジェンシェだったかジュンシュだったかいまいち名前入ってない 猫猫だけでも生き生きした終わり方でハッピーエンド
下手な結ばれは勘弁 後腐れなく上手に遊んでくれる年上の女性、ってのと女華ってのは
ちょっと違うような…
ただでさえ義父の作った借金の工面で苦労してるし、自分はお金の掛かる
女性には近寄らなそうな。
女華は同じような恋愛観(男性嫌い?)と思ってた猫猫が貴人に熱烈に請われて
身請けされて、宮廷でなくてはならない人になっていくのをぼんやり羨んでるんだっけ。 >>119
まあ今の皇帝なら壬氏みたいに
実家に戻った猫猫を妓女として買い取って雇用契約なんてまどろっこしいことしないで
最初から実家に戻れないように命令しただけだろうしね
商人にでもなろうとしてた阿多を夜伽の指南役に指名して籠の鳥状態にしたように 皇帝が阿多を指南役にした時はまだ13歳で幼かった
壬氏が手放すと言えたのは20才を超えた大人だったから、21才の猫猫が14才の阿多より柔軟な考えができる大人だったことと同じでは
皇帝も先帝の唯一の皇子として、臣籍降下など考えもできない環境で育てられてきた、天であることを強いられているひとりの人間だよ
何でも命令できるだけの天であるなら、仕事や人間関係のストレスで体を壊したりしないし
阿多に命じたことも、身分が上なら誰でもできた時代で天とか関係無いんだけどね >>123
まあ個人的には猫猫が薬師か女医として活躍してるラストなら良い
ただ羅漢好きとしては誰との子でもいいけど猫猫には子供を産んでもらって
羅漢に孫を抱かせてあげたい
当然その孫の顔も鳳仙と猫猫と同様に認識できるってことでね 皇帝ルートでも臣籍降下ルートでも薬屋とヒモルートでもなんでもいいから
猫猫に壬氏の子供を産んでもらって、家族仲良く暮らすエンドがいいな
2人とも成育過程に恵まれてなかったから尚更
羅漢なら孫含めて娘一家を全力で守ってくれるはず守って 「薬屋のひとりごと」作画の漫画家、4700万円脱税で在宅起訴…2億6000万円申告せず
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec4eb50723d9babd69002f26b90889f0f213fe36
漫画家としての所得を申告せず約4700万円を脱税したとして、福岡地検は漫画家池田恵理香容疑者(36)を所得税法違反(単純無申告)で福岡地裁に在宅起訴した。 ここラノベ板だからその話は別でやってほしい
純粋に作品の話がしたい 起訴決定したから今度はあらゆるネットニュースに一気に出たなあ
暫くは千客万来状態か ニュー速だか芸スポだかでやればいいのに。ここではコミックスの話すら
今は出てなくて、小説の内容についてしか語られてないのになぁ 鬼滅の刃の制作プロデューサー ufotable代表取締役社長 近藤光氏は
懲役1年8カ月執行猶予3年(求刑懲役1年8カ月)
法人としての同社に罰金3千万円(求刑罰金4千万円)の判決になっても
普通に仕事してるよ 電子版でガンガン版買ってたわ
無料分でサンデーと読み比べてガンガンの方を気に入った口としてはこのまま連載がストップするのは残念
サンデー版に鞍替えする気にはならないしねぇ >>126
そう考えると、「畏れ多い」と思っていた患者が、ただの人間だということに
急に興味を失う天祐の気持ちも分からないではないな。
自分だって皇族の血を引く身、個人的に皇帝個人に思い入れもないし、他の患者となんか違うか?って。
とはいえ常任を目の前にやる気をなくすのは、常識的にはもちろん駄目だけどね。 >>124
そういえば(本人は知らないうちに)身請けされてたはずの猫猫の身分てどうなっているんだろう。
下女としての年季付き雇用契約も終えて?ただ壬氏に妓楼から?解放されただけ?
の自由な官女? >>139
だよね
もしも手術中か手術直後に皇帝が死んだら
執刀に関わった人間たちは処罰されるかもしれないし
結局普通の人間と変わらない皇帝の手術なんて
失敗した時のリスクが高すぎるしやる気がなくなる気持ちも分かる
「失敗しても医官たちに罪はない」と
皇帝に遺言書を書かせる阿多はほんと気の回る良い人だわ 小説の話に限定したいならテンプレから総合スレってのを削除して小説のみって変えた方がいいよ
そういうことする手間さえ惜しんで文句言われてもな それなら普段からコミックとアニメに禁止にしていないとね
今まではOKで黙っていた癖に俺の嫌な話題は消えろは筋が通らん そういえば皇帝って結局折れたってことでいいのかな?
帰ってまた読もう。 コミックとアニメの中身ならわかるが、作者の暗い不祥事について話す場じゃなくない?前スレでもこの話はもうやめようってなったし >>145
しばらく野次馬がくると思うけどスルーすればいいと思う >>145
やめようと呼びかけた人は見たけど流れにはなってないじゃね?
スルーすれば済む話だしどうしても嫌なら避難所作ったら? この作品て猫猫の先祖の物語を語っている説はないか? >>149
今辿れるのは、羅漢父(羅半祖父)とやり手婆?くらいだけど、そういう話ではなく? >>136
クレジットにも普通に出てきたな
つか鬼滅とは全然関係ない時期にやったやつなのに鬼滅も災難だわな キャラスレのスルースキルを見習うべきだな
脱税など一瞬で流され安定の変態会話だ サンデー版のタイトルが謎解き手帳だし
先祖の手帳を語っていると思ってね 手帳って持ち歩くものではないんか?
過去の日記、ってこと?
羅半兄の農業日誌なら気になるけど 猫猫の謎解きの数々を記録した手帳=漫画単行本そのものって解釈してる 小説3巻以降も謎解きって続くんだっけ?
まぁあるといえばあるか… >>149間違えた
猫猫の子孫が読み聞かされている話 >>157
薬関係以外で結構あるよ
5巻、6巻の羅半が出てくる謎解きは割と好き
5巻はおもしろ系、6巻はちょっと重い話 >>159
謎解きというかミステリー系というかはずっと出てくるか >>155
同じく羅半兄の日記は続編が欲しいほど好きだ。
まさに冒険譚、と言うか兄目線で書かれると、こんなだったんだな、と笑えるやらホロっとくるやら。
続きにはきっと燕燕の連呼とか、羅半に騙されて香辛料に手を出すとか、話題盛りだくさんだ いいこと思いついた
壬氏は臣籍降下して羅の家の婿養子になればよい 皇帝の長子が婿養子とか…
そういえばこういう話を読んでいる途中、英国とか日本の伝統的な
お家のメンバーを想像してしまうの不敬だろうか 名前に瑞を賜って瑞月と名乗る
猫猫が嫁にいっても2人だけ
名もちの会議で寂しそう 後継ぎが幼くて死ぬかもしれないのに唯一の成人皇族である壬氏が臣籍降下とかあり得ないんだけど あんま詳しくないんだけど
臣籍降下したけど後続全滅したのでやっぱ戻しまーすは無理? いやいや平和ボケしてるのはそっち
壬氏以外は病持ちの主上と死にやすい赤ん坊しかいない国ってこと理解してない 最近やたらスレが早いのってアニメ化のおかげだったんだな いや、余計なニュースネタで埋め尽くされないようにw >>162
同じ歳の有能な養子がいるのに婿養子が必要ではないだろう
馬の家みたいに役割というか、代々就いてる仕事があるわけでもないっぽいし >>171
原作の新刊が出たのもあるんじゃないか? >>170
まあ言い合ってもしょうもないからw
あなたはそれでいいよ >>164
えっ、制度上は出来るはずだよ
実際は全力で止められて不可能だろうけど、昔ヒゲの殿下って呼ばれた三笠宮のご長男だったかはしたいって言ってなかったっけ >>167
これは自分もずっと思ってた
てっきり15巻はなろうの続きで、健康に不安が出てきた主上の後継者問題で荒れる流れかと思ってた >>175
うん
理解できない人と言い合っても無駄だしね >>177
あっさり解決なんだろうか…?まだ後継者問題は続きそうよね >>176
よこ
「いや出来ないだろ最後に臣籍降下があったのは昭和22年だぞ」って思ったけど、確かに伏見宮系皇族がごっそり臣籍降下したのは皇室典範が今のものに変わってからなのか…
戦後特有の事情が大いにあったとはいえ、現代のこの国でもルール上は可能なんだな >>178
発売1週間前からたまに除いてたんだけど、みんな気が早いな、半年ぶりだもんなって思ってたw >>180
普通なら16巻に続きそうだけど、14巻から15巻のぶった切りを考えると、
16巻も何事もなかったかのように違う話になっても可笑しくないのかも 猫猫は結ばれずともハッピーエンドになるよ
毒と薬草があれば バウムクーヘンエンドが分からなくて検索してしまった
pixiv百科事典で初めて知る言葉w 天祐×猫猫で将来は羅家バックアップの元に
自分の医院で二人思う存分医療行為ってラストだったりして
マッドサイエンティストの猫猫と天祐って似たとこあるし良い相棒になりそう でも、なんのために猫猫が薬学に留まらず医学を目指したのかって
壬氏の為じゃなかったっけ。それなら壬氏のお抱え医官(付官女?)は
辞められなくないかね。やらかし跡も消えないしなぁ。 やらかしの跡なんてどうせ妃達に夜伽の最中に見られることになるし
そうなったら極秘事項って感じでもなくなるよ あのやらかし跡ってなんとかならんのかな
やらかし跡を誰かに見られたら困るのは誰よりも玉葉后だ
見た人はまさか自傷だとは思わないだろうから、誤解されまくる
壬氏は「ほらこんな怪しげな火傷跡見せられないから猫猫だけを妃にしますよ、皇帝だとそうもいかないから皇帝にはなれませんよ」のつもりなんだろうけど、「貴女があらぬ疑いをかけられないために、猫猫くらいにしか見られるわけにはいきませんよね?(だから味方しろよ皇后)」という脅迫に思えてくる
2人の利害は一致してるのに、そんな余計なことしなくてもって正直思う 都合のいい展開があるとして、壬氏がこの後に大怪我
また戦があるでも事故でもいいけど、その治療のついでに削り取ったればいいねん 15巻でも前フリされてる皮膚移植が無難かなぁ
それでまた一つ医療エピがかける
自分の夫の腹に他の女の紋が刻まれてるのが腹立たしいから
婚姻するなら手術させろと迫る漢らしい猫猫さんと
涙目で尻尾振りながらokする壬氏さんとか夢見すぎですかね 皮膚移植でもなんでもいいから、玉葉の紋の焼印を消した後は
反対側の脇腹に、芥子の花の刺青を入れるがよろしい
月と芥子の花の組み合わせモチーフでもいいな
猫猫の印=芥子の花、かんざしのデザインにも使ってたしぴったりやん 猫猫の文字w
それヤカラ系やヤンキーが入れるタトゥーそのものやん ついてないから判んないんだけれど、年頃の男子が気になる女子から、そこそこ扱いされるとムッと来るものなのか?
一応そこそこ大きい蛙、と大きいって言葉が付いていても。 虎狼と卯純はどっちか一人出てくるだけで胃もたれするから今回はバランスが良かったと思う
いやよくないわ「今回は毒を入れてません」じゃねーんだわ >>199
結構大きい胸に自信があって好きな男に事故で触られたと考えよう >>199
通常時でそこそこだったら臨戦体勢時かなりやばそうだけど >>201
バスト自慢の女がアクシデントで好きな男に胸をガッチシ触られるが
男が乳を触ったと自覚していないことにショックを受ける
女「どこ触ってんのよ!」
男「え…⚪︎⚪︎ちゃんて結構お腹に贅肉ついてるね(揉み揉み)」
女「お腹なわけないでしょ!確認してみる!?」
みたいな? 通常がヨーロッパヒキガエルだったら
戦闘態勢やべぇよ ヨーロッパヒキガエル級のやつ見たことあるわ
兵庫県の湯村温泉だったかな、混浴露天風呂があるところ
まだ湯浴み着禁止だった頃に近くまで行ってみたら
スッポンポンで前をまったく隠さずに湯壺から出て脱衣所に入ってく大学生くらいのにいちゃんのが
おっきしてないのに馬か!?ってくらい太くて長かった
真横から見たときにだら〜んとぶら下がってるその大きさにびっくり カップリングとかいらない
宮廷内数千人いるのに医師が数十人しかいない
宮廷の外なんかは医師もいない
この国いずれ崩壊するね
イチャイチャする前にやることあるよね? >>206
本人も普段の生活で不便してるかもしれないけど
一番大変なのはやっぱりパートナーだよ >>199
ぼっちゃまが蛙という生き物をどこまで知っているかによる。ヒキガエルを知らなければ、蛙の大きさ=トノサマガエル程度だと思ってしまうだろう。
アマガエルしか知らなかったらかなり悲しい。 >>210
いや、それも含めて「本人が」大変だと…
周囲の目もあるし。
何もその機能のためだけにあるわけじゃないしw
エロに全フリしてる人がいるね ヨーロッパヒキガエル 検索
ヨーロッパヒキガエル 壬氏
ヨーロッパヒキガエル サイズ
検索されすぎ ほぼプラトニックとはいえ、ここまで二次創作含め読者の妄想を掻き
立てる話を作れた作者はやはり凄いなw
若い頃自営の店に置いてあった青年誌とか読みまくってたとか言ってたしな。
ノウハウは把握済みなんだろな。 >>217
ノウハウあるなら薬屋以外にもうちょっと売れる作品あってもいいんじゃないか? >>218
むしろ薬屋のように、具体的な言葉を避けつつ、アレだけのエロい内容を書ける力量がすごい。だから二次創作がすごいんだろうな 皮膚移植はなぁ…若気の至りでカノジョの名前を彫ったけど、別れて
皮膚科にレーザーで焼きにくる馬鹿者っぽくてちょっと興ざめするのよね まぁでも小説ファンにはそこまで影響ないんじゃない? >>223
近かったら行きたい
さすがに新幹線乗るのはキツいな >>223
奈良は中国人観光客多いイメージ
そこで中華風イラストの展示か しかし、奈良の薬師寺と薬屋はなんの関係もないよなw
この無理やり感に奈良の必死さが痛々しい >>231
奈良って何にもないじゃん。大手企業の本社とか工場とか、税収がインバウンド含む観光しかない。そう言う所は必死なんじゃないか。名前薬師がつくだけで、お薬関係とは無縁の寺らしいが 痛々しいのは恥ずかしげもなく企画した連中だろw
恥を知ってる他のネームバリューのある寺は軒並み断ったんじゃないか?
こんな馬鹿な企画逆によく引き受けたもんだよ >>233
本尊の薬師如来は病気にまつわる如来だから全くの無関係とは言い難いけど薬師如来なんか全国各地で祀られててて奈良だけじゃないからな
薬師寺の中華的な建築物の建立も薬屋の時代背景に沿ってるならまだ分かるけど全然ズレてるし 奈良のやつ猫猫一人旅かよっていう
適当な理由付けて壬氏もついてけばいいのに なんで奈良なんだろうな、とは確かに思う
JR東海なら和歌山にしてほしかった
新宮市には徐福(天台烏薬の人)の墓あるらしいのに
徐福なら薬屋の舞台より前のはずだし 鬼滅みたいに社会現象になる位のパワーはある作品だと思うけれど、タイアップや催事が外れると人気も落ちるしもったいない。
特にこの秋冬シーズンはフリーレンと言うもう一個大きなのがあったから、一人勝ちまで行けなかったし。 >>239
行ったことないんだけど、もしかして徐福って地味というか中国風の門しかない場所だったりする?
日本で不老不死の薬と関係あるのってここくらいしか浮かばなかったw 俺はよくこんだけ盛り上がったと思たよ
ぶっちゃけ地味な話だし内容も万人受けとは程遠いしね 転生ものとかファンタジーやアクション苦手、薄暗かったり
特徴的すぎるキャラ設定苦手、っていうアニメ初心者の高齢者層も
取り込んだとか?
動画解説チャンネルは高齢の人達も書き込んでそうだよね。
原作者のところにも、親も読んでるだの孫に勧められただのの
コメントがきて嬉しいと言ってたし。 真田広之が主演して話題になってるドラマSHOGUNもハリウッド作だよ >>242
日本で不老不死の薬といえば
垂仁天皇陵か富士山やろ >>246
荔だぞ、架空の国の
ナーロッパみたいなもんだ 薬師寺の原画展、枠が取れたら日帰りで行こうか悩む@関東民 神戸住みで奈良は春日大社があるからよく行くわ
こないだは二月堂を初めて見てきた
鹿寄せも面白いし大仏殿もいい
でも薬師堂には行ったことない
どこにあるのかも知らん >>251
近鉄西ノ京駅の近く
奈良駅からだと遠い ガンガン版は脱税発覚前から嫌いだった
絵が嫌いだし内心で呼び捨てもおかしかったわ
因果応報でざまぁ 一時日向夏先生のなろう投稿頻度が半端なかった記憶だが、いつもは
どんなもんなんだろう >>253
そんなところなんだ
そら行ったことないはずだわ 薬師寺はすぐそばに唐招提寺もあるね
奈良駅からバスで行ったら時間かかった
東塔以外は昭和に再建された建物多いよね >>254
絵柄の好みは人それぞれだし
呼び捨てもまあ修正されてないってことは無しではないんだろう
個人的には構成の七緒先生が気の毒
何も悪いことしてないのにって思う 恋愛重視と見せかけて肝心の描写が下手くそという業を背負ってたからなぁ
無くなってよかったよ 猫猫の内心での壬氏ら呼び捨ては原作の中でも出てくるって前スレにも引用貼ってくれてた人いたのに
本文ではなく猫猫の心の声として()内の文章
どうでもそういうことにして荒らしたいんだな >>258
七緒さんも脱税版の構成だった人で名前広まるより、魔女旅の漫画家さんのイメージでいた方がダメージ少ないかも >>261
いっそ七緒先生が続き描くとか無理なのかね
でも途中から描くの嫌か
名前広まって誤解されたくないだろうし… ガンガン版を脱税版とか言ってるのは荒らしたいだけにしか見えないね >>264
言われるようなことしたからね
事実だし面白がって言われるのは仕方ない
嫌ならNGワード登録で対処でしょ 8巻読んでる
羅漢と壬氏のかけあいがおもろい
麻美がいいスパイス 下戸を酔わせて倒すって何度も出てくると笑っていいんか…
って気もしてくるけどなw あまり現実のポリコレ絡めると創作物が
楽しめなくなるけどさw だんだん羅漢パパの下戸に磨きがかかってるなと思いながら読んでた
フルーツケーキの酒で酔えるって凄くね?w フルーツケーキのところ
水蓮の料理の腕とセンスの良さが
リアルに伝わってくる
作者もちゃんと料理するからかな 薬師寺の予約のぞいてみたけどアクセス集中でサーバー落ちてる
そんなに貧弱サーバーなのか 壬氏と猫猫カップリング推しの人に語りたいからと薦められて楽しく読んでるんだけど肝心の2人の関係性の良さが分からないまま次で13冊目なんだけど
この先に良さが染み渡る転換点とかある?
なろう版のみとかコミカライズ収録話とか何か取り零してる?
ここまで来てこの心境なのは単に合わないだけ?
物語は好きなので続きはもちろん読むけどそろそろ心配になってきた もし普段TLとか読んでる層なら、このモジモジした関係は物足りなく感じるかもね。 >>271
分かりやすいシーンは少ない
なんだかんだ気を許してるんだなーって感じの、老猫と飼い主の関係性みたいなテンションの幸せがたまに紛れてるようなもんだと思う レスありがとう
>>272
TLどころか恋愛メインの漫画にピンとこない
例えば冒険とか推理とか他の主題の横で進行する恋愛要素で高揚する方
>>273
その感じだと好みに合致するんだけどなぁ
全然カテゴリが違う別作品のとあるカップルが好きって話の流れからこっちもマストと言われたし
とりあえずこっちの要素も引き続き期待しつつ読んでみる >>271
ここっていう転換点とか無いと思う
ダメ男壬氏を猫猫が冷めた目線で「しょーがねぇなー」と見守る物語
そのうち猫猫が壬氏に少ーしずつ情が湧いてくるけど恋愛感情はゼロ >>271
自分は西都から帰る船のシーン12巻終話で、やっと受け入れたのかと思って、そのまま行くか?!と考えていたら13巻の最後で足をすくわれて14巻に突入。
15巻はなろう版を先に読んでいたので、壬氏の気持ちがガツンと来たけれど、文庫本に加筆された部分でまたマッタリし始めてうーむ、って感想。
薬屋は2人の行く末が主題っぽくなってる流れで、謎解きや事件や人間関係ドロドロが追加である、と読み進む毎に感じるようになった。
>>274の感覚ならフリーレンの方が合うかも。あっちは主役2人以外にも、最近の複数カップル化が著しい。 なろうそんなに違うんだ?いつもは文庫のみでスルーしてるんだけど、
15巻は、自分も昨年虫垂炎やったばかりで、読みながらなんとなくお腹が
シクシクしてくるような気持ちで読んであっという間に終わってしまったから
(それでも面白かったけど)、なろうも読んでみようかな… なろう最初に読んだときに砦エピソードでなろうでは猫猫が集団レ◯プされそうになってて(実際耳切られたりかなりヤバ目な目に合いかけてた)ヒエッてビビったら文庫本ではそこは毒蛇虫拷問に変わってて正直ホッとした
拷問には変わりないが正直集団レ◯プよりマシだしギャグシーンに変わってたしね
文庫本ではその辺り編集者の助言とか色々あるんだなと感じたな >>278
なろう版最初の方読んでないから知らんかったわ
正直興奮した なろうは砦の集団レイプ未遂で耳を切られて三角に切れ込みが入るやん
あそこ読んで、野良猫が地域猫になったと思った あれ狙ってんだろね耳切それでも飼い猫じゃなくて地域猫なの笑う
なろうの方がなんとなく廃退的なエロさがあるよね
書籍版の方が健全
腹に焼き印とかドギツいこともするけど 耳カットが不妊処理済みとか全然知らんかったわ
てか猫猫ってそんな繁殖力高いのね >>270
寺社のホームページにアクセス殺到なんてそうそうあるようなことじゃないし、
ホームページ担当の人だってそんなネットに明るくない人がやってたりするしな。
>>278
なろうは書きたいように書いて、文庫版はそれを加筆修正したものだしな。 >>277は
15巻についてだったんだけどね。
子の一族のあたりはそうみたいだよねー。
壬氏については妹さんや伯母さん等親族の意向(というミエナイチカラ)が
ちょいちょい入って、怪我や傷がなくなったりしてるみたいだよね。 >>268
まあ、チョコレートとかでも洋酒入りのは幼児には食べさせないでくださいみたいなのあるし
あの碁大会は水蓮のケーキもだけど甘薯餡の月餅も美味しそうで何気に飯テロ回だった >>268
本格的なフルーツケーキの作り方見たことあるけど想像以上にお酒使うよ
砂糖たっぷり使ったバウンドケーキ生地にラム酒漬けにしたフルーツミックスとスパイスをたっぷり混ぜて焼く
焼き上がったケーキを清潔な布巾に包んでパウンド型に戻しそこにさらにたっぷりラム酒を流し込んで1ヶ月熟成させる
これで数ヶ月は持つフルーツケーキの出来上がりで結婚式の引き出物やクリスマスケーキにもなるんだとか >>285
自分は全く平気だけど製菓に使うくらいの酒は強いんだろうな
甘薯餡の月餅美味しそうだった
たまに美味しそうなもの出てくるよな
燕燕の料理とか、西都行きの船で食べてた漬物入りの餅?とか
>>286
具体的に教えてくれてありがとう
これは酒好きにはたまらん菓子レシピw
シュトーレンとかやたらと日持ちするけど、酒の効果なんだな 早い話いわゆる保存食代わりだからな
近年クリスマス前に出回るシュトレンもそのお仲間 お酒入りのお菓子は大人でもシェアする時に大丈夫かどうか聞くしね 壬氏の書類を脂まみれにする羅漢の持ち込み菓子がどんなのか食べてみたい 月餅なんかでもヤマザキあたりが出してるのと違って、本場のはだいぶコッテリな
イメージ。こし餡も胡麻油入ってたりね。ラードなんかを使うのもあるかもしれないし、
多種多様なナッツが入ってたりと脂染みしそう。
薬屋読んでると中華食べたくなるよね。
バーミヤン、揚げパンとお粥、前はあったのになぁ。 >>292
本場中華風のあんまんは、餡にラードを練り込んでいるそうだよ 羅漢が書類の上に菓子置くからラードで汚れるってのなかったっけw ねじねじの素揚げかりんとうみたいなのも好きなんだ。
囓ってる羅漢想像したら結構可愛かったw 軽いアルコールアレルギーだがお店のケーキの香り付けでも喘息起こすよ
フルーツパウンドケーキなんてとんでもない
羅漢はアレルギーレベルの下戸なんじゃないかな このまま壬氏が皇族として貴族の娘と結婚しロイヤルウェディング
しかし婚前から将校の娘と通じており今もたびたび会ってる
ってなると某国のアレみたいに >>299
その例えでいくと猫猫1回誰かと結婚しなきゃならなくなるぞw 薬屋読んでて一番欲しくなるのが白茶
けどその辺で手に入らないしやっと見つけても高額すぎて手を出しにくい
先になろうを読んでた家族はずっと白湯と勘違いしてたらしい >>298
自分もアルコールで気管狭窄を起こすアレルギー性の喘息持ちだけど
この作品の時代に発作でぶっ倒れた場合、サルタノールとかメプチンとか無しで回復可能なんやろか… 白茶(はくちゃ)で調べると出てくるけど、紅茶や緑茶といったお茶の分類の一つで、弱発酵茶らしい
何年か前に別名ホワイトティーがプチブームになってたんよ
先日初めて白茶の種類の一つの白毫銀針が売ってるのを見たら50g3000円弱で、
コーヒーのゲイシャ種(これもくそ高くて有名な豆)並みに高くて手が出なかった
白茶の文字が出るたびに壬氏様金持ちだなーって読んでる セレブな飲み物だから庶民の私まで情報降りてこなかったんか。
教えてくれてありがと!
いつか飲んでみたい でも白茶を入れられても、猫猫のひとつしかない飲みかけの茉莉花茶を飲んで
文句を言って去っていく壬氏w 白茶は値段も色々だしティーパックタイプの1000円もしないの買ったことあるよ
少し甘みがあって水出しで飲むのが好みだな >>304
ゲイシャ種ってアレかジャコウネコのウンコ豆w
確かに茶葉50g3000円は高い! >>304
横浜の中華街ならもっと安価であります
色々グレードはある 白茶ブームってたまに来るイメージ
昔はペットボトルでも出たことあるらしい
茶葉は白牡丹を何度か買ったけど色綺麗だよ 今もシンビーノジャワティストレートホワイトは販売されてるんだけど店頭や自販機でほとんど売ってないからネット通販頼みになるよ >>312
すんません
コピ・ルアクという豆でした >>310
やっぱり中華街か、遠いなー
けど行く機会があったら探してみる
ありがとう!
>>314
前に海外旅行の土産で貰って飲んだら独特の香りと味で旨かったよ
勿論○ン○は付いてないから安心して 酢豚とか黒酢を入れたお粥も食べたくなる
実際食べたらそこまで好きでもないんだけどね 刊行スピードが落ちるとしたら寂しいな
しかし他の作品も書いておられるしキープは無理か アニメの放送に合わせて新刊出すだろうから今年は無いかも
薄いし、キャラ名募集するくらいだったから半年おきの刊行負担大きいのでは 15巻のラストからの続きがまったく想像できないんだけど
あそこで終わっても不自然じゃないよね
相当間が開くかも ガツガツしてた壬氏が良かったのに、思いが通じた途端に我慢しだして粘着質の変態さが薄れたのが残念。このまま50年連れ添ったおしどり夫婦の空気で終わったら残念過ぎる >>323
ガツガツしてた最初の頃の壬氏はちょっと頭おかしかった
北の砦から帰って来たら猫猫の首にいきなり噛みついて「これでわかるか?」って、どこの動物園の繁殖期だよ
当て馬に嫉妬して猫猫が思い通りにならないからって首絞めたり
周りに自分のわがまま通そうと自傷行為に走ったり
それ考えたらかなりまともな思考になってきたのは確かなので
あとは今より賢く立ち回って精神的にもっと強くならないと その頭のおかしい壬氏様が好きなんだけどな
フツメンがやったら一発アウトなスレスレ加減の、変態でサドでマゾで行動が斜めってる拗らせっぷりが、次何をやらかすか分からなくて楽しみというか
これだけやってても猫猫に一途なのがブレてなくて良かった
猫猫にしたらすっごい迷惑かも知れないけど
常識覚えて「解き放つ」とか言い出した壬氏は正直魅力半減かな 「わがまま通そうと自慰行為に走ったり」に空見してワロタ
15巻壬氏は一緒にご飯食べたい所で久しぶりにガキっぽくて良かった
最近は猫猫の気があるって分かって余裕出来たねw >>325
ちょい分かる
何があっても手放さない方向で貫いてほしいから
あ、諦めちゃうんだ?とは思ったな
ほんとにそうなった時どうするかは分からんけど言っちゃう辺りね 実際一回初期に手元に置いておきたいのに解雇で手放してるんだよね
あれから随分経って二人の関係も変わったがどうなることやら
今度はちゃんと二人とも素直な気持ちを言えるといいね 15巻でストックをほぼ全部出したから、今後しばらくはなろうに注力して原作ストックを貯める方針だろう。
今までだってその方針でやってきたんだから問題なかろうよ。 >>254
前にも調べて貰ったけど、
小説はちゃんと内心で呼び捨てにしてるよ 傾国の美貌を持ち合わせて、内面も行動も紳士で大人だったら、
ただのつまらない男だろう。変態性と幼稚さが加わるから味が出る。
その点では優男風で仕事も卒なくこなすのに、ダンスに連れ出して手に口づけたり、さらっと求婚したりする陸孫も良い。まぁ求婚は猫を遠ざける為だったけれど。
自分はあんまり良いと思わんが羅半のキャラがすごい好きって人もいるし、それぞれハマるポイントがあるんだろう。 >>325
猫猫側もだいぶ相手の感情をゆさぶってるよ
羅の一族の変人に鳳仙の妓女の血が混ざると気まぐれな猫っつーより、たまに来る半野良ぐらいかな
少なくとも飼い猫ではない 小説からはちょっとずれるけど、倉田さんがバッタの大群の研究してる教授の
講演会リポストしてた。おや、もしや西都編も構想に入ってきてるのかな
長期連載になったらいいな、ワクワク。 >>328
素性を明かすかどうかのところでも「どう思われるか怖い」って言ってて
壬氏はとにかく自分に自信がないダメ男くん、主上より強くて賢くならないとだめだわ
絶対手に入れる!までは主上にもできたけど相手を束縛して不満を持たせてしまった
壬氏はそれを見てるからか知らんけど猫猫を同じ目に合わせないと思って囲わないと言ってる?幸せにする自信がない
そうじゃなくてどうしても欲しいから手に入れるし
その後も100%守り切って不満も抱かせない状況を作り出すんだ!
立て!立つんだ!壬氏よ!虎穴に入らずんば虎子を得ずだ!
お気に入りのおもちゃを取り上げられたことで、執着したら駄目なんだってのが刷り込まれてんのかね
子供にトラウマ植え付けたらあかん、皇太后罪深し 壬氏様が思うほど現帝はそこまで賢帝かな?とずっと思ってる
その前が酷くてマイナス印象からの下駄を履かせてるだけに見える
優だ秀だと引け目に感じるほどの人かなぁと 八つ当たりで羅門罪人にしてる段階で賢帝じゃないやろ
そのせいで後宮にヤブしか居なくて赤ん坊死なせてるんだし だよねぇ
なのに作中で賢帝扱いされてるからモヤモヤするんだよね >>333
そのリポストのおかげで『バッタを倒しにアフリカへ』の続編出るって知れた
虫は苦手だけど西都の蝗害はしっかりマンガでも読みたいよ
西都といえば、自分が読み逃してるのかも知れないけど、陸孫の父親って結局不明なんだよね?
皇族のご落胤説はあくまでも玉鶯のでっち上げで、玉鶯は玉袁の実子だと疑ってて陸孫を消そうとしてた
なんで女系の一族で姉じゃなくて陸孫が逃がされたのか、姉が男装までして陸孫を逃したのかいまいち分からずじまい >>325
くっそわかる、狂気と正気の狭間の危ない均等が良いキャラだった
大人にならないでくれ 現帝は賢帝ではあるんじゃないかな
阿多の自由を奪ったり、羅門に肉刑まで与えたり、阿多がらみだと暴走したけど、どちらも帝になる前だ
今は先帝&女帝時代の負の遺産を片付けながら、大国をそこそこ安定させてる
壬氏が猫猫のことでおかしくなりつつも普段はちゃんと有能なのと同じで、現帝は阿多がからむと暴走しても普段は素晴らしい帝なんじゃないかと思う 今の茶飲み熟年夫婦感も良いけど
変態感が壬氏のキャラの魅力の一つだならなぁ〜落ち着きすぎるとキャラフックが足りなくなって
周りが強いから引きたたなくなるんだよな
今は天祐のが濃い
面白みに欠ける 焼き印消す発言も残念だったな
消すんかいって
不安抱えて暴走せずに終わったのもつまらん病んで少し暴れてほしかった 被害を受けた個人にとっては迷惑な話だけど、庶民にしてみれば、戦は起こさないし謀反による混乱の芽はしっかり摘んでるし、蝗害にも対応してるしで、良い支配者なんじゃないかな。 負の遺産と言うより、女帝の政策の真の意図を知らされてなくて負の遺産化させた感がある
話の展開上、主人公と壬氏を活躍させる為に何もさせられないとも言うけど 子昌の謀反は女帝時代からの忠臣を現帝が上手く使えず目の上のたんこぶ扱いして見限られたのが原因とも言えるし
討伐したのも蝗害対策も主にやったのは壬氏
庶民にしたら全部帝の手柄になるから良い統治者というのはなるほど >>344
それは思った事ある
女帝時代に森林の伐採が禁止になって紙の値段が上がったみたいな話があったと思うけど、あれは輸出とかにどんどん木を伐採しすぎて山の保水能力とかが落ちて水害の恐れがあったんじゃないかなあと想像してる
女帝、ボケた晩年はともかく基本的に頭いい人のイメージだから恐れられてるほど悪政はしてないと思うんだよね >>338
そうそう続編。
飛蝗の話はもちろん、現地人との異文化交流なんかも面白いよね。
陸孫なぁ。いつかもっと掘り下げられる日がくるのかね。 壬氏さまと猫猫 馬閃と里樹さま 李白と白鈴
玉葉后の戸籍 陸孫の役割
選択の廟は子の一族絡めて終わり?
伏線が沢山あってどこまで回収されるのか
個人的には羅半兄に農水大臣やってもらいたいが
生粋の農家だからなぁ 森林の伐採のせいで禿げ山が増えて、鳥が来なくなり、虫の幼虫を
啄まなくなるのが蝗害の原因のひとつでは、という一説があった気がする。 玉葉は后になって侍女も増えただろうけど、白羽赤羽黒羽もそのままいるんだよね。
陸孫と玉葉やそこらへんとの絡みももっと広げられそうだし、いつか見てみたいな。 皇帝がまた阿多関連で暴走しそうだったけど一応15巻で抑えられたのかな?
玉葉とギスる展開ちょっと見たかったが 壬氏も猫猫で暴走するし血やね…
猫猫も恋愛に関しては不穏な遺伝子持ってるので注意かも 女帝がやってた蝗害対策も後宮の奴隷保護対策も現帝の代で一旦切れてるんだよね
戸籍と選択の廟は壬氏皇帝ルートにならない限りそのまま放置な気がする 壬氏って阿多に似てる、先帝に雰囲気似てる、って話題はあるけどさ
「あら、現帝によく似て…」等の瞬間はないんだろうか。皇太后の元で育ってるから
口にする機会もなかったんだろうか。原作者は現帝の若い頃に似てるとか
言ってるんだっけ? 作者いわく皇帝に髭がなきゃ壬氏によく似てるらしいけどな そもそも両方の顔を知ってる人間で
そういう事を口に出す人おるんやろか >>357
だったら、壬氏別に「自分は不義の子かも」なんて悩む必要なかったのにね
髭なかったら兄ちゃんに似てる、てか若い頃の父ちゃんにそっくりって知ってたら不安になる事もなかったろうに
皇太后さまは、息子(仮)が不義の子の噂で悩んでるって知らなかったのかな お爺ちゃんの方に似てることなんていくらでもあるだろうに…
家族と話したこととかないのかな 羅門ほどの名医なら取り違え防止に出産直後にマジックで足に名前をしっかり書いておくだろうにね
いつ取り替えたんだろ いつというよりどうやって取り替えたのかが謎だわ
阿多妃側が産まれたての赤ちゃんを持って皇太后の宮か居室かどこかに入って目を盗んで交換だろ?
当然衣服とかそのとき交換しなきゃダメだし相当計画的じゃないと無理だろ >>361
出産後、まだ乳飲児の時に阿多が皇太后に会いに行って、その時互いに相手の子の服に着替えさせて取り替えているから、出産直後ではないよ。 つか、取り替えた時の細かな描写が阿多の過去回想で小説版に書かれてたよ、何巻かは忘れたが5巻以降だったはず。 同じ医師が出入りしやすいように、出産と回復のために一つの建物使ってると想像してた
皇太后は帝王切開だし、阿多も重症で羅門が頻繁に診ただろうし
そしたら近くの部屋にいる赤子と取り替えはすんなり出来たんじゃね?
赤子の服は襁褓におくるみだろうから、下手をすれば同じ見た目のものを着ててもおかしくない 二人ともなんかにとり付かれたようにふいーっとおしめから服から取り換えて入れ替え完了って感じだったね
周りに侍女とか一人もおらんかったのかいとか乳母は気づくやろとか思うが緘口令かな 交換した後に羅門が元に戻したとかいうオチがあったりして 創作だけど古代のローマ?かなんかで出産で産まれた順番は王位継承順位に繋がるからと
御典医が生まれてすぐの双子の足に順にリボンを付けて間違えないようにしたって話を思い出した
それくらい継承順ってシビアな話よね 安氏は皇后宮だし阿多は東宮の宮?
皇族の妃が目下の臣下の医師に配慮するとは思えないから羅門は普通にそれぞれの宮に通ってたと思う
>>367
それ実は今でも有り得なくはないんだよね
羅門が入れ替えについて一切触れないから、
後から赤子の診療記録を出すなりなんなりでいくらでもひっくり返せる立場にいる >>347
女帝が恐れられてたのは舐められない為にわざとそうしてたのもありそうなんだよね
ボケてたという話も、女帝と喧嘩してた現帝の言う話だからどこまで真実なんだろうってね
少なくとも戌の一族の襲撃は、玉鶯と繋がってた中央の誰かが
女帝の目を盗んで先帝を脅すなり唆すなりして玉璽を押させたんだと思ってたよ
だから「女帝は知らない」ってね
いくら女帝が牛耳ってたとはいえ、玉璽を押して勅命を出すのは帝の仕事じゃないかなって >>367
壬氏が阿多に生き写しなくらいそっくりだから阿多の血が入ってると思う
まあ先帝にも似てるがそれは祖父なら似ても不思議では無いし >>367
そりゃないな
本編の登場人物紹介で阿多は「壬氏の実の母親」となってるから
作者がそう言ってる以上、こりゃ動かせない 作者が言ってるなら確定か
ごめん、>>369はスルーで しかし壬氏は天女の顔・花の顔と形容され絶世の美青年って設定されてるが実は阿多や若い頃の先帝や髭そった現帝も同じくらいの美貌があるってことだよね
吉沢亮そっくりの顔が4人いるみたいな感じか >>374
そこに西方からの赤毛碧眼の血が混じるんだよね
この風貌の血ってだけでかなりの転換点だと思う >>375
日本の皇室に置き換えるとその転換点の大きさがわかる
しかし阿多さま10代で子宮を失い後宮に縛られることは決定して おいたわしい。 そんな状況でも侍女たちや保護した者たち対する対応が上に立つ者として完璧で、里樹姫が皇帝との姿を見て夫婦を知るくらいに、阿多さま国母や皇后として相応しいんだよなあ。
本人が望むかどうかは別にして 猫猫色々やって欲しいけどこの作品容赦なく時間進むから
ちんたらしてると猫猫ガチおばさんになるのが怖い >>378
留学するなら東の島国にしたらよい
薬師寺で釣れば喜ぶだろ >>375
皇室顔の壬氏や梨花の皇子を推す民が出てくるのも頷けるな。 >>379
姚や燕燕もさっさと誰かとくっつけないと、行き遅れの医官付き女官の道まっしぐらだ どうか早々に羅半兄にお嫁さんを…
燕燕じゃなくていいので >>384
診療所みたいな雰囲気になってしまうw
薄暗い過去はないにしろ… 猫猫は後に東の島国で師匠でもやるのか
それもありだと思うが >>348
モーリタニアのタコの話とかも勉強になったな
研究熱心さだけでなく、好奇心を持って郷に従う様子が好ましかった
羅門や劉医官あたりもそんなふうに楽しむ時間があったのかね?そうだといいな
陸孫はもう充分に活躍したけど、謎が残ってるからもう少し出てくれないかと勝手に期待してしまう
出てきたらまた壬氏が心穏やかでいられなくなるかもだけどな 壬氏は自分の母親が阿多って知ってるんだっけ?
阿多、猫々、現帝も、
知らないと思っている
知っていると思っている
どうなんだっけ? しかしあれだな、これから伽やるって時に相手に白湯くれ避妊薬(毒)飲むからって言うのすごいよな 貴方の立場を悪くはしません、妃にはなりませんが、
欲するのであればどうぞ、ってこと かまされる前にかましたれ
ある種の暴走である気もする 爸爸はいろんなことに気付きそうだけど、娘に対しては何も言っては
こないのかね。男として鳳仙との純愛を貫いた過去があるから、
壬氏の気持ちもわかるだろうに。爸爸がいるから安心して妃になれとは
言えないか >>398
羅漢は猫猫と一緒に暮らしてそばにいて欲しいマンなのでケコーンして妃にとかは望んでないっつーかそこまで考えてないっぽい >>393
多分知らないよね、先帝の事を父と思ってるし皇太后さまを母と思って疑問持ってないから 西都で羅漢が食べたがった揚げ花巻に練乳かけた点心も美味しそうだった、相当甘そうだけど >>399
そうだよね
例え猫猫が誰かと結婚しても一緒に暮らしたいだろうしね
壬氏相手じゃ皇帝の弟でも皇帝の息子でもどちらの妃になっても
立場的に一緒に暮らすのは無理だろうからねぇ
部下だった能力的に羅漢と相性の良い陸孫とかだったら
同居OKならウエルカムだっただろうな 上司の部下と結婚はあるあるだしな
陸遜なら渋るけど認めそう 陸孫を猫の婿養子にとるのが羅漢にとって1番winなんじゃないか 羅漢パパは愛娘のことしか頭に無いからなあ
しかも娘と一緒に住みたい暮らしたいという極めて普通で純朴な希望
絶許対応猫猫だからハードル高いだけで
邪険にされてもちょっと構ってくれただけで大喜びしてるしw 好きでもない男をあてがわれた娘がどんな顔するか予想でないような男だろうか羅漢 >>407
そうなんだよ。
しかも最愛の人との忘れ形見の娘もいてさ。子を作れない妾のような
立場に収まるのなんか黙って見てなさそうな気もしてね。
羅半はいろんな意味で激推ししそうだけど。 女帝と揉めてた頃の東宮(現帝)の味方につき激押しして、却ってストレス
溜めさせてたのも羅漢だっけ。 >>408
だからいろんな意味で羅漢は猫猫の相手として壬氏が気に入らないんだと思うわ
相手が偉くても関係なく皇帝にも羅門の件で嫌がらせしてたしね 猫猫将来女医になるんだろうし、東宮の年齢的に家臣降下なんてまだまだ無理だろうし
妃取らない22歳皇弟とかそろそろ周りも騒つくだろうし、どんどん年食うしまじでこの先どうなるか読めないよな 自分は別に猫猫と陸孫がくっついてくれても構わない。
壬氏は華を愛でるんだ この小説の人気は壬氏と猫猫の恋の行方が大半なんだから別離エンドとか有り得ないだろ 寸止されて萎えてるし別に死別でも離別でもいいけどな バームクーヘンエンドはなろうでやるほうがいいんじゃない?
そっちのほうが自由度あるし 1巻か4巻で終わらすのが綺麗だったみたいなことどっかで書いてたし、なろうではくっつけずに終わらせるかもね バームクーヘン エンドなら相手は誰だ?
壬氏は妃達、猫猫は未婚か新キャラかな
猫猫は歳上のが合う気もする 何らかのインタビューであの2人は結ばれますか?みたいな質問に作者が猫猫は自分の納得いく答え出しますって言ってて、壬氏については触れず、壬氏がんばれ!ってインタビュアーが応援してたなw どうでもいいけど薬屋で壬氏と猫猫のアンチって見てるのしんどそう >>421
自分はアンチではないよ、そりゃハッピーエンドが良いけれどそこまで行くのに障壁大杉、伏線回収大変。だったらバームクーヘンもアリかな?程度で。
まぁ作者の発言見ると、1人でバームクーヘン食うのは猫猫ではなく壬氏になるんだろうけれど。 一言壬氏が猫猫に俺と結婚して子供を産めと命令したら猫猫は立場上絶対に拒否出来ないけどな >>407
この時代は恋愛結婚の方が稀じゃないの? 娘がやりたいことは口出さないスタンスらしいし
好きで一緒に居たいってなら渋々了承してくれんじゃね 祭事に凸撃ダッシュしてきた時もだけど羅漢は猫猫の行動は基本的に止めないね
めんどくさがり性分だからピンチの時の助け船がギリギリなだけで 原作者はハッピーエンドにしたいて言っていたような
だがハッピーエンド=結婚、出産
となる事は限らない 胎盤食べてみたい?猫猫には是非とも出産を経験していただきたい。 倉田先生の裏話興味深い
コミカライズ化に当たっての流れとか >>423
壬氏が欲しいのは猫猫の心なので、命令すれば形の上では従うけど
気持ちは自分に向くとは限らないってわかってるからな
芙蓉妃の一件で自分も、と夢を見たのかも >>430
誰?
昔内田春菊のエッセイで胎盤食べる話でてきたな。
天然プラセンタ。 >>433
ゴールデンカムイの家永カノを知らんのか
同物同治…
人の同じ部位を食べると治ると言う言い伝えを実践してたやつ >>434
すまんw 漫画やアニメに詳しくないもんで。
プラセンタは現代では、細胞の再生や活性化・増殖作用、新陳代謝を促す
って言われてて、神美の欲しかったアンチエイジングの効果があるらしいよ。
猫猫なら自分で人体実験したいだろうな。感染症の観点から他人の物は
貰えないだろうし。 プラセンタエキス原液は30mlで1万円するけど肌が生き返るよ
臭いけど >>424
羅漢が猫猫に家父長制的な強権発動するとでも? 現代日本の産院でも胎盤食えるとこあるらしいな
実物見たことあるけど「デカいんだなあ」としか思わんかった
食う人凄い勇気だと思う
女性なら、というか、本人なら平気なのかね そう考えてみれば李白なんかは本命が別にいること以外は理想的かもな
でも子供っぽいところのある壬氏だって顔と地位以外にも美点は結構あるから、上手くいってほしいとも思う アニメで馬閃がモグモグ焼き鳥頬張ってるシーン、なんであんなの挟み込んだのか
気になってたんだけど、なろうの里樹妃との初対面の前に、市で焼鳥を頬張るシーンが
あるんだな。壬氏が変装する前に何度も火鉢が映されたりしたし、
いま思うと、原作ファンやなろうファンを楽しませようとしてくれた演出だったんかな ウイルスついてる胎盤は胎盤できる前に母体が感染してるよ 壬氏が発狂して闇落ちしそう
そういうのは求めてないな 結婚したい男ランキングとかやったら李白がぶっちぎりで一位だろ
欠点無いじゃん >>450
えーっ、李白も悪くないけど私は陸孫がいいな
蝗害の時は、本当に頼りになる人というのはこういう人だと感服したわ 10歳近く歳の離れた相手との結婚とか主人公にはしてほしくないな
やっぱり歳の近い相手がいい 不安定さ、たまに闇落ちするのが壬氏の魅力の一つだと思うから今の安定壬氏より
一波乱あって病んだ壬氏が見たい
って事で猫猫を留学させよう 一応東宮がいるんだから別に皇弟()が子供作ったってそこまで酷い後継者争いにはならないと思うんだけどダメかね
皇弟がいるのに若い男系皇族が皇帝の子しかいない方が心配になるわ >>448
それじゃこの世界でも既に堕胎薬ある設定だから猫猫なら産まないでしょ
凄く子供好きって設定でもないしね
勿論壬氏との子が一番良いけど
別に陸孫でも天祐でも別の新キャラでも良いけど
猫猫も一人ぐらいは子供産みそうだよな >>450
分かる
李白が一番旦那さんとして良いよな
白鈴姉ちゃんの存在がなきゃ
猫猫は危なっかしいとこもあるから猫猫とくっついて欲しいぐらいだわ
でも白鈴姉ちゃんも好きだから
李白と白鈴姉ちゃんの二人には上手くいって欲しい >>445
プラセンタなんて美容の為に普通に飲まれてるよ
大抵は豚とか羊の胎盤だから
そりゃ人間のが一番良いだろうよ 守って欲しい枠→李白、
なんか守ってあげたい枠→壬氏、陸孫
一緒にがんばろか枠→馬閃、羅半兄
特殊性癖枠→羅漢、羅半、天祐 >>456
いわゆる「いい人なんだけど」で、結婚したら旦那さんとしては文句なしかもしれないけど
恋愛面で李白相手だとときめきがない、白梅のように筋肉目当てならまだしも
相手に欠点とか癖があるほうが恋愛対象になりやすくない?
ダメ男壬氏はダメっぷりが過ぎて猫猫が放っておけなくなったみたいに >>453
まだまだ、今回のラストは主上の手術が一大事ってことで猫猫もそっちに集中してたし
壬氏は壬氏で主上の代わりに請け負った仕事が西都の五割り増しで忙殺され深く考え込む暇がなかった
その直後、主上がやっと執務に復帰したところでお疲れさん的な一場面だから
ほっと一息ついたらどうなるかわからんぽん 壬氏が猫猫を拐って逃げたら面白いのに
主上から指名手配される壬氏
あーでも公開手配すると懲罰もんだから
羅漢あたりと協力してこっそり探す
2人して意外な所に匿われてるのが見つかる
みたいなの希望 壬氏に名をあたえるってどんなタイミングなんだろう。
一般的には降格処分だよね
猫猫は後宮医官継ぎたいだろうし一般人は後宮に入れないだろうし結婚するなら皇弟のままの方が便利かも だからだよ
皇族を希望して辞められないなら
辞めさせられたらいいって思いつく
自傷行為があんまり効果なかったから
それなら悪いことして罰してもらおう!
羅門みたいに肘の骨くらい抜かれるかも
でも皇族辞められるならいいよね! >>460
李白?
脳筋すぎず
一途で
意外と仕事出来て
上司の覚えめでたく出世株で
顔好
身体好
性格好
じゃね? 後宮話で平和な小説だよね
謎解きがメインだからか
普通はドロドロ女世界話が多いから
読んでてストレス無いのは良い >>466
カエンタケの出てきた話で、妃の顔が爛れたり
死体を後宮内の外れに埋めたりっていうのなかったっけ?
女の醜い争いの展開みたいなのあったよ、名前が静妃だったか 李白みたいな陽キャで頭も良いってチャラいのが定説だけどあのスペックで一途だからな
総合点では1番上
陸孫はその次 >>469
15巻で登場人物に入っていてうれしかった >>454
なんかあったときに即戦力になっちゃうせいでね?
皇帝及び東宮ぬっころして
壬氏傀儡にしようってのが出るかもしれんし
まあ羅漢いるなら
そんな事にはならないだろうけど >>470
家庭があって借金してまで入れ込むとかならあれだけど別に独身だし身請けまでするつもりとかいい男じゃん 結婚するなら李白が一番なのは否定しないけど、逆に猫猫に李白が勿体無さ過ぎる
割れ鍋に綴じ蓋で猫猫には壬氏が丁度良いよ
未熟な2人でお互いに支え合って成長していける >>470
大金払って会いに行ってるわけだしね
高給取りとはいえ、普通に考えたら無駄金
アイドルの握手会に本気で並ぶ官僚みたいな感じ? 羅門に似た凄腕優秀医官に求婚された猫猫の反応が見たい >>454
皇帝は立場上皇弟である壬氏に子供作らせようとしてない?
偽宦官をやめた途端に嫁探しの宴会に行かせてるし宦官時代も下級妃以下は好きにしていいと言ってるし
なのに今の立場で子を作らないとか言ってるのは壬氏が皇帝の長男だと知っている猫猫が
玉葉后の敵になりたくないって言ったのが理由で、壬氏はその意味をあんまり深く考えずに
確かに皇弟の子供は后の子の敵になりかねないなぁ、猫猫が嫌がるはずだよなぁ、と思い込んでる節があるのでは
なんか壬氏って本当に頭弱そう、まだ自分の出自を知らないなら早く気がつけよ 言ってることごもっともだが辛辣でワラタw
ちょっと抜けてるところが愛らしいじゃないかw いかにもスパダリな雰囲気を醸してるのにちょっと残念なのが壬氏の良いところ 子供作っても作らなくても壬氏自身が玉葉の敵になり得る存在なのにね
猫猫も隙あらば他の妃を薦めてるけど、他の妃なら率先して子供作るし実家ぐるみで玉葉の敵になるぞ
猫猫自身が敵にならず、壬氏が敵になる分には気にしないのかな
なんか矛盾してる気がしてる
もう玉葉への義理立てやめて壬氏への気持ちを優先したらいいのに >>479
私も壬氏には、おい大丈夫か?と思う所は多いがw それでも羅半を想像させるような要領の悪さも含めて猫猫は壬氏を受け入れたのかなー、と。
欠片ぐらいしか持ち合わせない猫猫の母性を引き出すあたり、壬氏はさすが。 >>470
入れ込む切っ掛け作ったのは主人公猫猫だからなぁ
あの時の相手をしたのがせめて最高級妓楼トップ3でも
易々とは夜伽などしなさそうな梅梅や女華ならなぁ
好色な白鈴だったんだから男なら本気で嵌っちゃうのも仕方がないと思う
本命として自分の年収だと何年も掛るような大金払って身請けするつもりなんだから良いと思う そもそも商売女だけど本気で入れ込むと言えば
猫猫パパの羅漢もだよね
李白は正攻法で身請けしようとしてるし何の問題もない 出来る女って、どこか頼りない男を放っておけない人多いよね… それを現代の世間一般ではダメンズ好きという
猫猫、なんだかんだ文句多いし煩いわりにダメンズ好きそうw >>488
根っこが世話好きだし
親父(羅門)がいまいち生活力足りないしな >>489
ムダに正義感も強いし、巻き込まれ体質だし。一方、壬氏はしつっこいし諦めも悪いし、外ヅラは最高峰だが中身は年相応で、ただし男気はちゃんとある、暴走する男気が。
まぁくっつくべくして、くっついたっても言える。日向先生すごいな。 >>483
「欠片ぐらいしか持ち合わせない猫猫の母性を引き出すあたり、壬氏はさすが」
確かにねw
猫猫にとって壬氏は恋愛対象というより世話の焼けるほっとけない大人子供みたいなもんだね 恋を通り越して愛に至った猫猫
一緒にいた時間って大事だよね 日本語の使いかった違ってたかな
すっ飛ばしてはいないと思ってるよ
熟年夫婦の雰囲気出してないで猫猫も青春しようぜ! 虎狼って第四皇子を猫猫に診せたり、長男を治療させたりしたのは
猫猫をはめようとしてたんだっけ?月の君のお気に入りが気に食わないとかで なろうしか読んでないけど、壬氏に西都を治めて欲しくて実の兄を追い落とそうとしたんじゃなかったっけ?
蝗害後の跡取り問題のバタバタは、こんがらがってややこしいのであまり読んでないから違ってるかも 羅漢があの後も鳳仙のところへ通えてて身請け出来てた世界観を妄想してみたら
才あるがグータラ亭主の尻を叩くめっちゃしっかり者のかかあ天下な鳳仙ママが出てきたw
禿してた梅梅姉ちゃんがあんだけ慕ってたから面倒見良かったんじゃないかなと
猫猫の世話焼き気質はママ似と思てる 鳳仙が世話焼き気質とかないと思う
あの行いが緑青館の信用を失わせ潰れかけ他の妓女仲間にも迷惑かけたわけだしね
羅漢は世間知らずのボンボンでそこまで気が回らなかったとしても
妓楼育ちの鳳仙がそれを気づかなかった訳ないしね
それに原作者によると羅漢と鳳仙が普通にあの時に上手くいき
猫猫が生まれた時から羅の姫として育つと
薬物ではなく権力に興味が沸きサイコパスになり
後宮をハチャメチャにして笑いながら処刑される稀代の悪女となったらしいからね
嫁と愛娘に甘い父親、プライド高くてキツい性格の母親ならまあ悪役令嬢に育つよね
猫猫のあのそれなりに正義感ある性格は羅門と三姫のお陰なんだと思う なるほど、原作者が話してるならサイコ悪女母娘になってたか
つくづく幼少期からの家庭教育大切! 鳳仙の遺伝的な性格は知らんけど、やり手婆の娘として妓楼で生まれずっと、
いかに自分を売り惜しみしつつ高く殿方に売り付けるかって教育を
受け続けてたら、羅漢を引っ掛けてうまく身請けしてもらってしまったら
単なる成功した妓女ってだけで、特段世話焼き体質とかってわけでもないのかも。 鳳仙は禿時代に世話になったねーちゃん達が後の三姫に育ったあたり、なんか(妓女として)いい影響を与える人ではあったんだろうな
ねーちゃん達、猫猫可愛がってるし少なからず恩は感じてそう
羅門が実父の羅漢に猫猫を渡さなかったのは、実母の鳳仙のそばに居させるためかと思ってたけど、緑青館に可愛がってくれる人がいるからなのかね 権力に興味あっても貧乳な猫猫が後宮でのし上がるイメージが湧いてこないんだよね >>495
16巻でトンデモ事件が起こって事故的に急接近てのを期待する
最初、壬氏が猫猫に体当たりしてうまくいかず
次に猫猫が捧げに行ったら壬氏の腰が引けて逃げ
ちょうどいい距離感でほのぼのしたのが15巻の終わり
でもそれだと刺激が無さすぎて進展しないので
やはりここは事件からの事故で接着方式でいくしかないかと… 羅漢と鳳仙が上手くいった世界だと羅門はどうなってるんだろう
羅門が近くにいたらサイコパスにさせない気もするし、仮に後宮医官を続けてたとして、
本当の皇弟も、その後の現帝の子達も夭逝しなかったとしたら、
誰か1人ぐらい貧乳好みがいたかもしれない 猫猫の貧乳は実験のせいじゃなかったっけ?だから母くらい乳はあったろうし
そうなると外見内見無敵だろうよ >>499
やはり先天的要素は天祐と似てる
導く師がいないとカオス >>499
そうなると羅門の追放ないから蜂蜜事件も防げ
壬氏は東宮になり、壬氏の妃として入内し誑かし傾国させ最後に処刑って感じ?w
オモロイそれも見てみたいw >>505
8巻のボツ案で壬氏は無責任な事しないと言われてたから、
何か事故が起きても鋼の精神力で寸止めされそう
もう15巻を受けて変な方向に気を利かせた現帝が、猫猫を娶れとか勅命出してくれないかな
阿多に止められるか
>>507
サイコ猫猫は巨乳……
十分国母狙えるな >>509
猫猫の魅力は知にあるから、そのルートで誑かすの無理じゃね?
って思ったけど、薬の知識がなくても遺伝的に賢いか… 壬氏の容姿に靡かない事と、知性とSっ気でコロッと堕ちそう >>514
でも現帝は巨乳がおやつで本命阿多は揺るぎないし
そもそもパパと同世代のおっさんより子供世代の皇弟か東宮がいいなぁ チラチラ魔性の女の片鱗出してるしその気になったら傾国できそう
てか今回は薬だったけど基本スペック高いからのめり込めば何やっても大成しそうなんだよね
薬屋終わったら他の事に興味持ったバージョンで~~のひとりごとシリーズ色々出そうか なろうって結構違うと聞いて面白半分で読んだりしてみたけど、全然違って時系列とか
混乱するから、確実に削られたエピソードだけを読んで理由を考察する程度に
留めておこうかときめた 西都編読んでると十二国記の東の海神西の滄海あたり思い出すわぁ
日向先生好きなのかなーって思っちゃう >>508
うん
今だって猫猫はマッドサイエンティストなんだし
天祐に似てるとこあるよね
ただ羅門や問題起こして妓楼を潰しかけた原因の妓女の子で
赤の他人なのに家族のように面倒見てくれた三姫のお陰で
それなりに情や正義感が育ったんだろうね >>519
以前玉葉様の名前は十二国記からとったっておっしゃていた。
天と人の考え方とか露店で買い物するところとか十二国記の香り感じる
十二国記に出てくる楽俊みたいなスーパーヒーローが出てきて猫猫に求婚して壬氏が焦ってゴールインなんて展開もいいな
羅半兄推しなんだけど猫猫に求婚はないよね >>521
そうなんだ!おお髪色も目の色も陽子じゃん
どっちも好きだからなんか嬉しい >>521
羅半兄は13巻8話の兄日記で、
勝手に羅半兄と呼ぶ猫猫に「自己紹介しようとしても聞いてくれない。羅の家系って皆して人の話聞かねえ」 とボヤき
14巻5話で本名のジュンジェ様!と呼んでくれた燕燕に心の銅鑼を鳴らされて惚れてしまった
残念だが無理だと思う。 羅半兄は誰ともくっつかない不憫エンドがしっくりくるw 羅半兄的には燕燕と出会う前から嫁をもらう気満々なので、後は日向先生が姚をどう片付けるかによって兄の人生が決まるのでは。
もしくは姚ごと引き取るか、羅漢家に兄も居座って 羅半vs三番vs姚&燕燕の闘いに加わるか。 羅半兄には河南が合うんじゃと思ってたけど出会うチャンスないからなぁ 相性だけで言うならヤオには陸孫が合うと思ってる
お互いに視界に入ってないから無理だけど
都合よくヤオと燕燕ごと羅の家で引き取る展開はモヤる
2人には一度個々として精神的に自立する話が欲しい
特に燕燕 >>528
まあ三番とかは元商家の娘で縁談を蹴って家出したところを羅漢に拾われたってことだし
羅の家では羅半の補佐として役に立ってるけど
その二人は現状はただの居候だからね >>529
まだ居候続けてるの?
良家の子女の割にやることがうーん
三番が嫌うの当たり前じゃないか 皇弟のまま婚姻したら、妃になるから降下してから婚姻になるんだろうけどそんな事許して貰えるのかね?東宮まだ幼児だし待ってたらジジババにならね?
それに皇族って政略婚や子孫残すのも仕事の一部なのに仕事放棄してる壬氏に帝優し過ぎない?
次の東宮に自分のツケを回してるだけだし 自分はやらないって決めたんなら無駄に種つけしたらそれこそ火種を撒き散らすようなもんだろ
もう決心は固まってんだから帝にはならんだろ
10年後でも産める産める せめて東宮が元服する15歳まで待たないといけないよ
猫猫33くらいか
この時代で30超えて初産は厳しいと思う >>531
自分も皇帝になるまでは阿多様だけだったんでね?
他にもいたなら壬氏と同年代の兄弟いてもおかしくないし >>531
逆に東宮に自分を推す声があるのを知ってる以上、むしろ子どもを持つことに猫猫と同じくらい慎重でも良かったと思う
そうして兄の子が育つまでは、万一の場合「一時的に」帝になる覚悟をするべきなんじゃね?
まあ、猫猫の出産が叶わなくなるけど >>534
東宮妃は阿多だけだったよ。実は主上も一途だった。
阿多は、主上の他の男子達に皇族としての負担を強いるのも承知で、壬氏を次の帝にするのは止めてくれと、手術前の主上に頼んでいる。
阿多が若い頃、国母にでもしてもらおうか、と主上に言った軽口に即答でOKした主上は、その約束を守ろうと必死だった。だから壬氏に帝になれと言い続けた。
阿多が壬氏可愛さに後宮に残り続けた事も解っていて、もしも阿多との約束を反故にしたら、阿多が自分の元から去るだろう事も嫌だった。
ってあたりが15巻の終盤に書いてあるよん。 >>527
河南、可愛いよね
最初出てきた時はすごい悪そうな出方だったのに、猫猫に一喝されてから里樹の侍女の中では唯一信頼できる存在になった
里樹が無事お嫁にいったら、河南にも幸せになって欲しいなあ >>535
梨花妃の子を推す勢力がもっと力があって現東宮の対抗馬になれたら
繋ぎの即位で皇弟が子供を作っても良さそうだったのに
大体でかい派閥が常に二つだけのシーソー状態で政権を維持してるのが馬鹿過ぎるんよ
上級妃の枠の分4つか、せめて三つ巴を維持するぐらいにしないと 河南は里樹が主上にどこか良い嫁ぎ先を頼んだから、今頃幸せに……なってるといいなぁ
主上基準で良い嫁ぎ先だしなぁ >>537
あれ、でも河南て最後また里樹を裏切るよね? >>540
裏切らないよ
里樹が白娘娘に嗅がされた香のせいで幻覚を見て被害妄想に陥ってた
騒動の後にアヒル小屋へ行かされる時に河南には暇を出してるからもう登場しないのかな プロ農民羅半兄は本当は小蘭が似合ってるんだよな
明るくて素直で可愛くて裏表がなく前向きな性格的に相性良いと思う
何と言っても農家出身の子だしね
きっと一緒に農作業してくれるよ 河南が塔を出るたびに着替えて帰ってきたのは説明されてないよね
落ちた里樹を助けた褒章のことも麻美は覚えていないみたいだし >>543
確かに河南の着替えは説明されてないね
作者が曖昧なところは読者の想像にお任せというので自分なりに想像してみると
粥に小石が入っていたのは本当で、食事を受け取りに行っていた河南が
嫌がらせを受けていて服を汚され毎回着替えざるをえない状況だった
または河南が毎回着替えているように里樹が幻覚を見てる?
褒賞については麻美は知らないのかも、あるいは「褒章として里樹様をください」って物みたいだから
下賜されるにしても卯の家には予め了解を取って関係を結んでおきたいとかかなと思って読んでた >>542
「農業指導員」として生きていくなら小蘭がいいけど「農政全般を任される官吏」になってしまいそうだからなぁ >>544
やはり嫌がらせだよな
芙蓉妃の件で下賜は比較的簡単なのかと思ってたけど、名持ち同士なので手順が必要なのかもな >>543
里樹の出家期間と同じ期間の間、馬閃は褒美として欲しいもの何でもいいから考えておけ、
って感じだったよね。結構な出来事だから、桃美と麻美が推せば、根回し等
そこまで要るものかと?
そうそう河南が、里樹から離れる度に着替えてくるのはなんなんだっけ…
里樹だけ塔に幽閉されていて、河南だけ外に出られていたんだっけ? >>547
里樹は出られないからね
着替えたことも悟られないようには努力してて、河南は心を入れ替えて頑張ってたと思う
>>545
せっかく能力もあるし羅の一族なんだから羅半兄にも立派な地位をあげたいな
国全体の農業を見ることになったらいいのでは
農業大臣だと宮廷勤めで本人が嫌がるだろうし向かないけど、農業普及員じゃ末端官僚だし >>547
卯の爺さんが里樹をこれ以上不幸にしたくないから嫁ぎ先と言うか嫁ぐ事すら否定的だもんね
主上の上級妃でもあって先帝の妃でもあったから、中級妃の芙蓉妃とは扱いが違うって言うのもありそうだし >>548
羅半兄には羅門と同じ匂いがする
貧乏くじ引きやすいとことか
でも「羅」の名前あげたいよね 羅半兄は品種改良とかする農業試験場の研究者でもいいな
基本は都郊外の試験場にいて宮廷にすぐ来ることもできる
各地の調査と称して(作者が)連れ回すこともできる 羅半兄のようなお人よし過ぎると良いように利用されるからね
大臣とか善良なお人よしには向かないと思う
実父も向かない宮廷の官僚遣らされてたけど
今はハイパー農家として生き生きと暮らしてる訳だし
末端官僚でも農業指導員のままの方が羅半兄には向いてそうだし幸せそう
壬氏だって優し過ぎて皇帝になったら長生きするとは思えないから
壬氏の好きなようにさせてくれと阿多が現皇帝に頼んでたんだし
偉くなるのが幸せかどうかは人それぞれだしなぁ 羅半兄、羅の家の人として不足なわけじゃないんだし、蝗害の時の功績考えたら羅の名前あげてほしい
羅半父も羅の名前もらってるんだしさ 羅漢の弟?羅半の父の名前って出てたっけ?
奥さんは羅紅だった気がするから、夫にも羅がつくのか
ん?でも中国なら夫婦別姓…いや茘国か すいません、ここで聞くことじゃないかもしれないけど、薬屋の原作を電子書籍で読むならどこがお勧めとかありますか?
アニメから入ったファンで、今まで本は紙が好きで書店で買ってたんですが恥ずかしながら老眼が始まったみたいで文庫の小さな文字は見づらく感じるようになってしまって
電子書籍なら、自分の見やすいようにカスタマイズ出来るし、置き場所にも困らないのでこの機会に始めようかと思ったんですが、いろいろあってどれがいいのか迷ってしまって >>555
原作ということは小説?Kindleとか?
いずれにせよ老眼対策ならスマホではなくタブレットがお勧め。 小説5巻の序話
最初読んだ時主上と阿多さまの話だとわからなくて??状態だった。
みんなすぐにわかるもんなの?
その後の阿多様や水蓮様の話を総合すると指南役がそのままで妃にならない場合もあるみたいだね >>558
すぐは判らなかった。特に少年同士の会話だと信じていたから。
ただ、すべてにおいて最上級のものを与えられるおまえ、って部分で皇族の誰かと誰かが話してるんだな、と。
あと、序話と終話って関連がある。同じ人物の気持ちや話だったりする。
で、終話まで読んで、お前以外妃にしない、と、国母にしてもらおうか、の部分で序話の小姓姿の少年は阿多と主上。2人の子供の頃の会話で、今晩の相手=夜伽の話なんだろうなぁと。
って考えると、母上より年上だったぞ、が夜伽相手が年上の誰かで、子供の主上には相手としてはきっつかったのか、と結びついた感じかな。 >>558
すぐには分からんかったよ
お前にすると言われた子がボーイッシュな感じだったのと、言った側の母親が若そうだったからもしかして?と思ったくらいかな
確信したのは巻の終わりだったよ
指南役と妃については前スレ中盤くらいで考察してくれてる人がいたよ
なんとなく頭にあった違いが言語化された感じはした >>558
自分も分からない時は一旦そのままにして、後から読み返して判断してる
2巻冒頭の朕と庭師の会話もハッキリしてないしね
後宮に有力一族の娘を入れるよ
本気ですか?荒れますよ
庭師だろ何とか抑えろ
だと勝手に解釈してるけど 壬氏もそう考えるとやはり多感な時期に女性からの指南があったと
考えても不思議はないんだよね…その後偽宦官になったんだろう。
指南役…教えられるほどの経験者=年配者なのか。
作者が荒れるから触れるつもりはないと言っているようだけど。 >>562
前スレ見てきました。ありがとう
また読解力不足を見つけてしまった
妃になる=部屋を与えられるという事なんだ。
じゃあ2巻で壬氏が猫猫にもっと広い部屋にしようかと聞いてたのはそう言う意味なんだ。
意味が全然わからなかった猫猫の気持ちもわかる >>565
広い部屋と聞いて真剣に考えて「厩に住みたい」と答える猫猫と
「厩か、厩は却下だ」とこれまた真剣に考えて拒否する壬氏を
「壬氏様がとんでもないこと言いだしたけど、小猫はそんな提案を受け入れないでくださいよ!」
と焦った顔で圧をかける高順
でもあそこで、妃=部屋付、と意識してるのは高順だけで
猫猫はもとより、壬氏自身もたぶんそこをちゃんと理解せずに言ってる気がするんよね
あそこら辺の壬氏はまだまだ幼くて世間知らず >>563
自分も本気ですか?庭師だろうの会話のところが未だによくわからない
楼蘭のこと?とも思ったけど、阿多が出ていく理由が楼蘭を入れるからというものなら
阿多を見送る時点でもうすでにわかっていることなのではないかと >>564
最初は初物センサーに反応しないから童貞じゃないって仄めかしてたし
本来の設定では済みだよな、恐らく指南役とだろう
ただ一部が荒れるから作者の善意と優しさで有耶無耶にされてるだけで壬氏は経験済みだと認識している
じゃないと辻褄合わないもん 指南役を嫌がって好きな相手と筆おろしした帝が
壬氏にそれをやらせると思えないんだよな >>565
そこまで深読みしなくても、あそこは言葉そのままの意味だと思う
部屋広げる=妃にするの暗喩だったらもっと高順と水蓮が反応してるはずだし
あの時の壬氏は宦官として接してたはずだから
正体も明かさないのに妃も何もない
>>568
全くその通りなんだけど、あのシーンが2巻の始まる猫猫身請け後の出来事とは限らないかなって
もっと1巻の中盤頃の過去回想かもと
もっとも曖昧過ぎてハッキリしないから、読者の数だけ解釈があるとも思ってるんだ >>569
うんうん。白鈴センサーが馬閃には反応したんだから、ってコトだよね。作者も仄めかしてはいるって最初は言ってたし そもそも皇族で指南役つかないとか有り得ないし
将来の妃のために伽教育するのは当たり前だよな 花園を管理する庭師。壬氏自身(皇弟)が帝位を継がないためには、
現帝の世継ぎを沢山誕生させる必要がある。
しかも産まれたとしてその子らが大きくなるまでは妃やその親族を巻き込んだ
争いが起きても困るから、後宮(朕の花園)で帝を裏切らない妃となるに
相応しい性格や家柄の女性を推薦したり、壬氏自身が試金石となって
中級妃下級妃に色気を振りまいてフラフラ付いてきそうな者を炙り出し
排除する役割をしてた話じゃなくて? でも現帝の実子、ということがバレた瞬間にその設定も全部ひっくり返る
から、絶対に明かさない前提の約束だよね。 >>555
私は楽天で買ってるよ
まとめ買いするとお得な割引クーポンあるから
前より割引率悪くなったけど >>575
DNA鑑定や録音や録画がない世界じゃ
現皇帝が正式に公表するか
取り換えをやらかした阿多と安氏両方が自分たちの罪を正式に認め公表しない限り
たまたま誰かに会話を聞かれバレようが噂されようが関係ないんでは
実際翠苓の母親は先帝のお手つきとなり産まれた先帝の娘だったのに認知を拒否され
結果翠苓は先帝の孫娘だったのにあんな酷い境遇に育つことになった訳だしね >>575
帝位継承権第一位に躍り出る訳だからね。
阿多 皇太后 水蓮 主上 猫猫
身近な人間が5人も知ってて隠し通せるかな
実は雀も知っていそう
帝の実子と知った壬氏がどうするか
このまま知らずに生きていくより一波乱起きる方がいいな 産まれてこの方いわゆる”皇族”とも違った苦難ばかりに振り回されて可哀想な壬氏…
とはいえ、そもそも取り違えが行われていなかったら、蜂蜜エンドだったわけだけど >>573
まぁ現実はそうかもしれないけど、
韓国の後宮漫画や小説の未婚の皇帝や皇族はみんな童貞だよ
指南役も今の所見たことないなぁ
だから前に話題にしてた、拗らせ童貞とかいうのは日本特有のものに感じる
韓国の場合、非現代ものの未婚のヒーローは殆ど童貞だし、男側が結婚するまで初夜は駄目って守ってたりするから、童貞のヒーローを余り好まない日本とはちょっと違うように思う
性体験率は日本>中国>韓国のイメージ 中国の皇族が出てくる漫画は
皇族とヒロインが媚薬を盛られてヤッちゃうとか、
婚約者の弟皇子にレイプされそうになったヒロインが、チンコちょんぎってテレペロしてるようなのしかなくて参考にならない 日本の大奥だと将軍は正室迎える前に夜伽の指南役とかいたはずだけどね
大奥出来るきっかけになった三代将軍家光が衆道狂いで危機感覚えた春日局が絶世の美女の元尼のお万の方を側室に当てがって女体にも興味を持たせて世継ぎを作らせてたし
どこの国の皇族王族将軍家も世継ぎ作るために夜伽は大事なお勉強かつお仕事かつ義務でもあった まぁ作者が敢えて濁してくれてるわけだし俺はDT壬氏でいくよ
指南役が暴走して半ば逆レ状態になって逃げだしたとかが面白いかな 作者のキャラ設定を重視したい派だから
非童貞として見てる 壬氏君実はEDだったんじゃないかな
カムフラージュも兼ねて偽宦官になった
猫猫で初めて勃つことができたので特別な相手となった 滝つぼの裏でカエル握られて?w
変態プレイっぽいわ >>583
日本の平安時代だと皇子元服時に添伏という一緒に寝る役の女子がいてその子とはヤらずにとりあえず寝るだけでもいいんだけど役目が役目だから妃になる予定の娘と寝ていた
鎌倉時代だと指南役がいて乳母が指南役だったのを読んだことある
この辺は作者も知ってそうだけど壬氏は最初宦官のままも想定してたくらいだし設定は夢がある方がいいよ 555です
>>557 >>576 さんありがとう
自分でももう少し考えて決めます 電子書籍の一気買いするなら割引あるところがいいよ
上限あるけど50%引きとか70%引きとかある
自分はヤフーのebookで70%引きで買った
上限1万だったかな >>585
「ところで水蓮あやつは知っているのか?」
「知っていても知らなくてもどちらでも問題ありませんよ」
壬氏DTについてきいてたりして
そんなわけないか笑
阿多さまを指南したのは誰なん?とか
阿多さまを指南役にした時点でまだ壬氏は生まれてないから皇位継承者の指南役に阿多さまだと不安が残るんじゃないかとか考える
余計なお世話だけど >>590
自分はこの作者さんの笑いの要素が好きなので
壬氏の場合は難しい子供だったから見たこともない指南役の女性を嫌がって手をつけられないくらい大暴れ(主上でさえ嫌がっていたし)
結果、乳母の桃美が実践というより性教育的なものを徹底的に教え込んでお茶を濁して終了、みたいな感じに想像してみる
高順の嫁の桃美さん、仕事できるし怖そうだし、恥ずかしいとかそういうの感じるような状況ではなく
「ちゃんと覚えてください!」とスパルタ教育で色々教え込まれてるところを想像 >>593
女性に花街みたいな実技指導はないと思う。猫猫の妃教室みたいに春画でもなんでも
見ながらいくらでも指導できそう。その場合は皇族に近しい人がやるのかな…
どうでもいいけど。 この辺の話を同人化して漫画にしている人がいたな。本誌に書かれないサイドストーリーを
矛盾ない程度に膨らませられる人って凄いと思う。作家さんがどう感じているのかは
知らんけど。いきすぎた妄想酷いやつは苦手。 壬氏って猫猫を噛んだり首絞めたりアグレッシブだよね。どんな指南を受けたんだ? なんか今の壬氏は首なんて締めそうにない
またスイッチ入ったらわからんけど なろう版読んでるけど文庫版と違ってなろうの壬氏は恋愛脳じゃないのね
内容も色々とだいぶ違うのね
別物といってもよいくらい 小説読了してから、暇でなろう読んでみたら西都やら白娘々やら羅の一族やら
卯の一族やら、時系列がこんがらがってきたのでやめた。 4巻が性欲のピークだったな
3回くらい猫猫襲おうとした 変なイモの粉を飲んでた宦官もどきの時の方が押さえが効かないって複雑。
まぁ薬よりも心が満たされる方が良薬なのかな。 なろう版は中祀で自分の寝室に寝かせたり、選択の廟で主上に横取りされそうになったり、焼き印押したりしない世界線の壬氏様なんだよねぇ
4巻そんなに襲おうとしてたっけ?
読み返してこなきゃ 愛情の深さは文庫版>なろうって感じがする
なろうがノーマルエンド、文庫版はハッピーエンドなんだっけ?そうなるのもわかる気がする 月とケシの簪もなろうは渡してないんだっけ?なろうは結ばれないエンドもありそう なろうはフラグ建て未完了キーアイテム無しか
ルート分岐するADV作ったら面白そう >>601
なろうから書籍化する際に
みえない力で壬氏の出番が増えて
壬氏の扱いが優しくなってるんだと
みえない力とは、編集者というより親族の事
出番増やせ~とか圧をかけられるから仕方なく追加してる感じ 上でジンシのあれこれが話題になってたけど
猫猫の生娘は確定なの? >>612
てっきり編集者が売り上げ伸ばしたさに恋愛要素増し増しのお願いしているかと思ってた。身内からだったのね。ありがとう。
日向先生は壬氏よりもヤブが好きよね。私は陸孫が好き。 おれもイチャラブパート追加目的で書籍読んでるところあるしGJと言っておく でもなろうの矢毒の話で猫猫が壬氏の口開かせるシーンは書籍に残してほしかったな〜 >>614
今は羅半がお気に入りじゃなかった?
個人的に羅の一族の猫猫、羅漢、羅半、羅半兄が好き
同じ善良お人よしの貧乏くじでも羅半兄はまだ性格が陽性で笑えるから好きだけど
羅門は宦官&肉刑、その結果羅漢が都を3年も追い出されてあれだから笑えないから微妙だけど >>613
作者が彼氏いない歴=年齢と言ってたし、妓楼で客をとってたということもないから、まぁそうなんじゃない? >>613
猫猫の普段の言動からして技術は姐達から無駄に色々仕込まれてるが生娘なのは確定でしょ
羅漢がやり手婆との猫猫の身請けの交渉で可愛い娘に客取らせないことを頼んでそうだし そもそも女性作家の作品でヒロインが非処女ってあまり見ない気がする
ヒロインの相手は反対に経験豊富な大人の男性が多い印象 アニメアカウントフォローしてたら唐突な子だくさんツイートが来るから混乱するww 作者ツイでよく出てくるちびっ子達は作者の子じゃなく甥と姪ってどこかで見た
それが本当なら未婚かな 猫猫と壬氏の距離感に悲しい予断が入ってきそうなのでこの話はやめよう >>613
壬氏に呼ばれていろいろ準備してきた話のくだりで、緑青館で初物を買ってもらう時の準備を参考にしたらしきことを言ってたから、「初物」なんじゃないかな >>612
知らなかった、みえない力とはお身内の事だったのかw
ぜひ、頑張って二人をハッピーエンドに導いて欲しい
でも、編集部も内容には口出さなくても出来る限り長期連載して欲しいとは言ってるかも
稼ぎ頭みたいだから >>621
もちろん分かってて書いてると思うけど、
>作者が(、猫猫は)彼氏いない歴=年齢と言ってたし、
だよ。迂闊に検索でヒットしてコピペされたら作者に申し訳ないから
訂正しておくw なろうの方では壬氏自ら羅漢の娘を娶ると周知させて周り牽制したりしてたけど
今になって妃にはしないってどういうことなん?皇弟妃なら良いけどって事??? >>630
知らなかった。そんなカッコいい展開になっているんだ!
猫猫だってキッパリはっきり言えばいいんですよ、と迫った挙げ句プロポーズ
させたりしてるわけだしね。 猫猫は毒と薬のせいで女性ホルモンの低下により胸が大きくならなかったかもしれん
下手すると子供が埋めないかもしれん いわゆる月のものがまともにあるのかどうか
半年に一回とかものすごく不順だったりあるのかないのか分からないくらいだと厳しい
趣味と実益兼ねてるとはいえ自身の体で薬物実験だからなあ ほどほどにしないと胎盤食べられないよ
もう遅いかもしれないでけど きっと、親父殿が毒抜きしてくれるさ
あの人、自分の生活以外の事は超有能だから 胎盤欲しかったらおやじ殿が出産をみれるうちに産まないと、他の医官や産婆じゃ協力してもらうの難しいよね
15巻の羅門のあの感じじゃ、悠長に先延ばししてる余裕なさそう 自分が身籠れなさそうな身だったら猫猫のことだし分かってそうなもんだけど
避妊や堕胎の準備してたってことはまだ望みはある気がする 羅門を親父って猫猫は呼んでるけど年回り考えたら爺ちゃんって呼ぶほうが合ってるもんな
羅漢の叔父だから猫猫からだと正しくは大叔父
なんにしろまだ暫く(せめて猫猫がお産する時まで)は健在でいてほしいもんだ ただでさえ年齢もあるのに膝の骨抜かれちゃってるわけで。
花街の薬屋でいるよりは、宮廷にいる方が重要な仕事は任されるかも
しれないけれど、代わってくれる医官も沢山いるし、何かあったとには 身体に傷があったら側室にしかなれないと思うんだけど、
薬屋の世界はそういうしきたりは無いのかな?
ただ、ドラマ用に作られた設定なんであって史実ではないのか、
皇族は不問で皇帝だけの話なのかも分からないけど >>634
あるんじゃないか?
鶏の解体とかやり始めた頃に香を焚いてたことがあったけど、燕燕にそれを見られて「月の忌なもので」と言ってた
> 半分嘘ではない。ちょうど月に数日の物憂げになる日だ。
と、その次にあるから、毎月来てる
ないからこのペースがどこまで良いペースなのかは知らんけど、たぶん健康なんだろ >>642
そもそも壬氏自体が傷物になっちゃったけどね… ふと気になったんだけど、この世界だと現東宮が亡くなったら次の東宮は梨花妃の子だよね?
その場合皇后は梨花妃に変更になるのかな
全然詳しくないんだけど、元のモデルになった中国の後宮だと、東宮を産んだ産まないに関わらず、身分か何か別の要因で皇后が決まってたんだっけ?
けど薬屋の世界観だと安氏や女帝を見る感じ、東宮を産んだから皇后になってるよね
逆を言えば東宮がいなければ脆い立場なのかなと 現帝になってからは出産したのが全員上級妃もしくは上級妃になったし、この中から下手に皇后を指名したら後ろ盾があれこれ言う
いっそくじ運で決めるかのように「男の子を産んだもの勝ち」にしちゃった方が平和なんじゃない? >>645
皇后(正妃)がまずいて
女官の産んだ子を皇后の子として育てる話とかよくあるよね
産んだもの勝ちだったら一番最初に男児を産んだ梨花が先に皇后になっててもおかしくなかったんよな
もう玉葉を皇后に決めたから子が死んでも多分降ろさないと思うけど
でももし本人ないしその身内に不義があれば廃后もありえるかもしれない >>646
阿多妃と梨花妃の間に1~2人亡くなってる子がいるから、
その子を産んだ多分上級妃じゃない母親がいたはず 阿多:東宮時代からの妃、里樹:先帝の妃で出家後に今の後宮入り、この二人がまず先に上級妃になって壬氏が後宮にきてから推薦する形で玉葉と梨花が上級妃になったと思うんだよね
先帝崩御から、物語の1話時点までの間に二人生まれてるはず(鈴麗と東宮以外で)だけど、産んだ妃の情報って出てないよね
仮にも帝の子を出産した妃なら重要な妃のはずだけど、出てこない所をみると子だけじゃなく母親も亡くなっていたのかも 東宮早産み出世チキンレースなら「呪い」「毒殺」が横行するのも頷けるシステムだよね
読み手は大奥も後宮も後世でいずれなくなるって分かってるから豪華絢爛さとともに儚さも感じ取れるんだな >>647
そうそう
元から盤石な身分の皇后なら他に誰が子を産もうと、自分の子が亡くなろうとビクともしないけど、玉葉の地位を支えるのは「産んだ子が東宮になった」1点だけだからね
いまや壬氏と猫猫の最大の障害になってる玉葉を攻略するにはどうしたらと妄想してたら、気になってね >>651
逆だよ
玉葉ちゃんがジンシ君を攻略すんだよ
自分自身の立場を盤石にするためにね
故郷から自分と同じ赤髪碧眼の娘を呼び寄せてジンシ君に宛がうもよし
以前からジンシが過剰な特別待遇する猫猫が厄介だなと思えば自分の遠縁の陸孫を宛がうもよし
目の上の上級妃が去ったとたんに後宮教室なるものを開くあたりも結構えげつないと思うよ 玉葉攻略は家系図出せば1発じゃない?
ってか先生はわざわざ何であれ書いたんだろう、今は壬氏の本当の母が持ってんだよね
選択の廟もだし、いつか出るキーアイテムな気がしてならない えー玉葉さまはあんま后の立場とかに執着無いと思ってたわ
許されるなら喜んで出ていきそう
まあ許されないわけだからその立場を守るために頑張ってるだけで >>653
玉葉攻略ってのはどういう意味で?
玉葉を后から降ろすとか、東宮を別の皇子に変えるとか?
ぶっちゃけ、あの戸籍でわかるのは玉葉は玉袁の子供ではないってだけだよ
鈴麗と東宮が現帝の子供であるのは間違いない事実なんだから、正直たいした意味ないと思うけど 二人の関係は側近と帝以外だとどれくらい認知されてるんだろうな 天祐はもう気づいてるよね
燕燕は微妙なところ、劉医官もお手付き未満のお気に入りくらいの認識でいそう 玉葉様が3人目に皇子を産んでくださったら壬氏も臣下に降下しやすくなるよね
ところで壬氏についている巳の一族は虎狼だけ?
高位の皇族なのに扱いが悪い 笑
高順さまは実は巳の一族の当主なのではと想像してる 天佑が猫猫のことを娘娘って呼ぶのリスキーだと思うけど
あの世界じゃ娘娘に皇后の愛称って意味は無いんだろうな >>653
あれいつか問題になりそうだよね
玉袁を完全種なしにせず
玉鶯だけを実は母親と別の男との間に出来た子だったにしても話は出来るのに
そんな設定にしたんだからね 梨花とかそこらへんはどうだろう
あと焼き印無いなろうだと玉葉ってどこまで知ってるんだっけ… >>655
あれ出れば玉葉后だけでなく東宮も相応しくないと言う輩は間違いなく出ると思うよ
他に壬氏や梨花妃の産んだ男児と他にも相応しい候補がいるんだしね
そうでなくも現在皇太后派と皇后派で揉めてるんでしょ そう考えると羅漢の娘って立場普通につえーよな
こっちもどの程度認知されてるのかイマイチ謎 >>663
結構知れ渡ってるよ
玉葉后が皇后になった後も猫猫に戻ってきて欲しいと思ってたけど
猫猫が羅漢の娘である事が公になってて
羅漢が娘love過ぎて羅の一族が実質皇后派になってしまうから
皇后派玉葉の実家の力が強くなりすぎてしまうと皇帝その要望は却下されてるんだしね >>659
作者は知っててわざと言わせてるのか、猫の泣き声のにゃんにゃんからなのか
どっちなんだろ >>663
結構知れ渡ってるよ
玉葉后が皇后になった後も猫猫に戻ってきて欲しいと思ってたけど
猫猫が羅漢の娘である事が公になってて
羅漢が娘love過ぎて羅の一族が実質皇后派になってしまうから
玉葉の実家の力が強くなりすぎてしまうと
皇帝はその要望を却下したんだしね 玉葉って何考えて生きているのか謎。朗らかで聡明な妃、疑り深くて身元の知れない
侍女は置かない、帝に仕えるため一族を背負って入内。
芙蓉妃を羨む玉葉、身近にいる壬氏とフリーダム猫猫を妬んだりはしないのかね。 >>662
今のところ現帝の後を継げる皇族男子は壬氏と現東宮と梨花妃の男子だけじゃなかった?
他にも相応しい候補っていたっけ?
その割に東宮派と皇太后派で争ってて、梨花妃の子を推す派閥の影が薄いのが不満
梨花妃も実家も非常に謙虚なだけかもしれないけど 新しい上級妃2人入ったみたいだし、次巻から後宮の様子チラッと入るかな
どんな妃なんだろ >>668
>壬氏と現東宮と梨花妃の男子だけ
うん、この3人だよ
ごめんなさい書き方が悪かったね
玉葉后って母親が身分の低い踊り子で父親も玉袁でさえないとバレれば
梨花妃の息子や壬氏(母親が安氏でも阿多でもどちらだとしても)のが
次の皇帝に相応しいって声が出ると思うんだよね
だって今でさえ息子の東宮にも異国人の外見が色濃く出ているから
反対する声が少なくないってことだからね・・・
梨花妃って皇族との縁戚で名家の当主の娘で血筋が良いのは間違いないだろうけど
どんな立ち位置の家なんだろうね
これから出てくるのかな わざわざ家系図出すくらいだから玉葉后になんかありそうだなって思えてしまうよなぁ不穏や
最新巻の最後の会話もだし、マジで壬氏帝フラグ立ってる気がする、天祐の娘娘(皇太后)呼びもね ここらで血で血を洗う超シリアル展開も悪くない
てかそろそろ脇でちょこちょこ壬氏猫猫の話を進めるんじゃなくて
ガッツリ二人のこれからの立場や関係に焦点を当てた話が見たいな この作者、伏線ぽいの適当にばらまいといて
話の展開詰まったときに使うって感じみたいだから
意味ありげな描写でも回収されるか分からんよ >>670
こちらこそ読み間違いしてごめん
戸籍が露見したら戸籍を偽ったこと、帝に嘘を付いて入内したことも問題になりそうだよね
今のままだと壬氏と猫猫の関係は詰んでるから、ここらで大きくシリアス展開欲しい
帝の健康問題は良い引き金になると思ったのに >>665
4本指の龍とかぶっ込んでくる割に
壬氏を女性に多い名前扱いしたりだから
作者の中華知識がどのくらいなのかがいまいちわからない >>677
お万の方は子供が出来ずに侍女当てがって子供産ませてそれがのちの将軍になったからなあ
しかもその元侍女が生類憐れみの令無理矢理息子にやらせて庶民を苦しめ将軍の評判を地の底に落としてたし
そんな関係は嫌だ でもまぁ、壬氏が一時的にでも皇帝の地位に座らざるを得なくなって
猫猫が子供産めない体だったら周りが納得しなくて他に妃を取れと
壬氏にはすごい圧力がかかりそう、そしたらやっぱりストレスで早死にするわな
真面目というより要領悪そうだもん
猫猫は案外ドライに壬氏に誰か他を当てがいそう 猫猫諦めたらメンブレして闇堕ちしそう
壬氏は愛着障害ぽい というかやっぱり雀さんはもうひと働きしそうではある
卯純だっけ、弟子も取ったし戸籍のこともみんな気になってるし
あと、壬氏が自分の出自を知ってるかどうか
主上と手術前に遺言の話ししてる場に阿多が呼ばれてるとか
他にもあれ?と思う箇所があったから、今知らなくても
完結までに知るんじゃないかなぁと思ってしまう
なんならすでに薄々勘づいてるかも 全然話は変わるんだけどさ、同人描いてる人達が、揃いも揃って
壬氏が大量の仕事を捌けずに徹夜続き設定の話を描いてるの
面白い。
そりゃ美人の憂いというか疲れた顔に色気を感じたり、保護欲を掻き立て
られるのも分かるけど、そこそこ偉い立場で、細かな仕事全部自分で
全部抱え込んで身体壊すって、現代社会に置き換えたら、大企業の
お偉いさん等だったら要領悪すぎてありえないやろとw
馬の側近達も付いたし上手く回るようにならんのかなあ。 まぁ決裁するにしても、民を思いすぎて優しすぎるのが”向いていない”と
いわれる所以なんだろうけど。
子の一族討伐の時の決意の壬氏かっこよかったし、皇帝・華瑞月も見て
みたいんだけどな >>682
だって原作も抱え込んで倒れる寸前な描写が多いんだものしょうがないよ
>現代社会に置き換えたら、大企業の
お偉いさん等だったら要領悪すぎてありえないやろとw
この辺まるっと同意するけどw 皇帝になった時に必要になる冷徹な選択も
猫猫が支えてあげればなんとかやってけそうな気はするけどね >>679
一緒に妃選びしそう
多くは正室と一緒に側室選んだりすることもあったそうだね 皇族として贅の限りを尽くした暮らしをしておきながら皇族の役目を果たさない
ただのワガママのボンボンだよ壬氏 女なんてみんな同じ〜とか宦官時代に壬氏言ってだけど、梨花妃みたいに心が綺麗で見た目だけじゃなく中身ちゃんと見てくれる妃なら側室置いてもいいんじゃね?って思う
国の女がみんな顔と血だけみるボンクラだけじゃないだろうに、探せば居るのにな そういう泥沼状態はよしながふみ版大奥でお腹いっぱいだけどな 玉葉后って貴妃だったし
楊貴妃がモデルなんではと言われる時あるけど
だとすると楊貴妃の最期はバットエンドだし
結果的にラスボス的存在は玉葉后になりそうな予感がする
家系図の件も壬氏が現皇帝の第一子だったのも皇后派にはマイナス要素だし
玉葉后自身が闇落ちしなくても周囲で遣らかす人間がまた出そう
虎狼とかもまたなんか遣らかしそうだしね 阿多も水蓮も壬氏を甘やかしすぎてるし水蓮なんか坊ちゃん可愛さに焼きゴテまで用意する甘々っぷり
たった一人で逆境を乗り越えてきた陸孫の爪の垢を煎じて飲ませたい
人間力の点で永遠に陸孫を超えることはないからな壬氏一生からかわれてろ 二十歳過ぎた皇族が妻帯せずに許されてる世界だもの、繋ぎの皇帝だから猫以外娶らないとでもしたらいいんじゃない
そこはなろうファンタジーと言うことで
このままあれもこれも嫌だ嫌だ言って停滞してるより余程マシ 猫猫自身もつねづね玉葉とは敵対したくないと言ってるし
読んでる側としても最初に目をかけてくれた人物で陣営まで含めて悪い印象もないから
そことの関係がこじれるのはあんま見たいとは思わない、が、不穏さはぬぐえないんよなあ 家系図が漏れた件と壬氏が第一子だった件は玉葉は知ってるのかな
後者は関係者で漏らしそうな人が誰もいなさそうで、前者は伝えるとしたら陸孫? まぁ確かにファンタジーだもんな、医療の疱瘡ネタはこれから必ずやるだろうけど、希望としては宮廷ネタも見たいな〜ってところ
そこまで書くかわからんけど
あの作者がこれからどうするかがよめない 陸孫が玉葉周辺と繋がってるのも意外だったし
壬氏への毒茶や毒矢は玉葉関係がやったんか?って匂わせあるし結構不穏よね
玉葉本人はその気無くても周りがなぁ これは自分が性格が悪いから思うんだけど、現実にいたら玉葉が一番近寄りたくないタイプだわ
いつもニコニコしてるからイラッとしたり不満に思ったりした事も文句言いにくいし
何やってもこっちが悪者になるタイプ
かと言って大人しくて害が無いならいいけど、面白いこと好きと言って他人を掻き回すのが好きじゃん
一方的に文句も言えずストレス発散のだしに遊ばれたら、たまったもんじゃない
しかもそれを幼女の頃から意図してやってるなんて、相当の狸だよ
敵対しても勝ち目が薄いから関わりたくない
見た目通りのただ朗らかな人に見えないし、とても不穏で怖い まあ玉葉妃は強かだよね
そもそもおしろいに含まれる毒性を教えてくれた娘の命の恩人の猫猫に
下手したら死ぬかもしれない毒見役を頼むんだもん
たまたま猫猫が薬屋で優秀かつ毒大好きだったから問題なかったけど
前任の毒見役は病気になり後遺症が残って去っていってるのに
娘の命の恩人に運が悪ければ死んだり障害者になる仕事をよく頼むなぁと思ったよ >>701
滅茶苦茶わかる
命の恩人に毒見役させるわ一番侍女からは何かにつけて小突かれてるし
それを猫猫がなぜか恩義に感じて壬氏に敵対したくないとか言っちゃったから壬氏がなぜな奴隷印を押す羽目になっちゃうし
理不尽過ぎる 人たらしらしいけど猫猫もたらし込まれてるよね
今回の帝手術も問答無用で連れ込まれ吐かせようとしたり、陸孫の背中押したのも鳩も黙ってるしやってる事はうん…ってかんじ
リアルでいたら1番怖いタイプ そもそも玉葉妃って美女だけど西洋の血が流れてるから子供も西洋風になって今更問題になってるし
日本の皇室で言うと秋篠宮家の長男が大人になって欧米の金髪美女と結婚して生まれた子供も金髪の少年だとして果たして日本国民がすんなり受け入れるかって話だよね
最初から玉葉を後宮に迎えるべきではなかったし壬氏の妃選定もどうかと思うよこれは まぁ北亜連が脅威だったんだろね
西の繋がり強化は大事なんしょ なろう小説の方の阿多と猫猫二人の会話で
もしも子供が出来た時は隠し子として育てるつもりはないか?との阿多の問いに
猫猫は自分が壬氏の子を産むことで
数十、数百の命が容易く奪われる事を心配して
それならば産まずに自分の腹に長針を刺して中絶した方が楽でしょうって言ってるから
玉葉后の敵になりたくない、壬氏の子を産めないというのは
玉葉妃を慕ってというだけではなく
全体を考えて自分が壬氏の子を産むことで対立が起きて
無駄な死人を出したくなくてだと思うな >>704
茘の皇族は大元に異民族の血が入ってるから
その例えは不適切では >>706
あれ?猫猫は玉葉のヤバさに気がついてる?
でも諌められる人がいなくなるから一番権力を与えちゃいけないタイプだと思うんだけどな
国母なんてもってのほか 声優陣も玉葉怖い敵に回りしたらあかんタイプって言ってたな
絶妙なキャラ書くの上手いね >>708
玉葉后が、というより玉の一族向こうに回すことを懸念してるようだね 妃なんて周りが敵だらけなんだけら上手く振る舞うのは当然でしょ
良い人だけじゃやってけない世界よ 梨花妃は清らかすぎて后には向いてないっていわれてたやん
玉葉さまくらいしたたかでないと駄目なんだろ
清濁合わせ飲める人じゃないと >>714
>梨花妃は清らかすぎて后には向いてないっていわれてたやん
そんなの言われてた?
壬氏からは「素養だけで言えば、梨花妃より国母にふさわしいかたはいません」と言われてるし
猫猫も、西を贔屓しそうな玉葉后より、国全体を見てくれるだろうと梨花妃を評価してるよ
ここ読んだ時、玉葉后を慕ってるように見える猫猫や、東宮推しと思える壬
が
これだけ冷静に評価してるのが興味深かった どっかで梨花は帝に心酔しているって書いてあったな、家柄的にも1番上でしょ。茘の中央の出身なのかもね。
そういう意味では豪商とは言えポッと出の西都贔屓になりそうな玉葉妃は少し分が悪いのかも。国を転覆させるほどではないから合格ラインではあるし選ばれたけど。
あと、にゃんにゃんの相性が主上とぴったりっぽいw >>715訂正
✕東宮推しと思える壬が
○東宮推しと思える壬氏が
氏が抜けてた ところで虎狼って雀に狙われてるけれど、いつまで泳がされてるのかな。有能ではあるらしいから壬氏的には虎狼嫌いの猫猫にも我慢してくれ的な物言いをしていたが。 人柄的に一番国母にふさわしいのは阿多だけどな
現帝唯一心から愛してる女性で頭が良くて優しい
皇太后との出産が重ならず子宮を失わなければ幼児取り替えもなく母乳が出て蜂蜜事件も怒らず壬氏が普通に東宮になれて現帝も妃を他に取る必要もなかった
その場合は壬氏が猫猫と出会うことも普通に身分の高い妃を取ってたんだろうけど 皇帝も梨花妃のことは気にかけてるよね
亡くならなければ梨花妃の子が東宮だったんだし
白粉の毒で息子が亡くなり病んだ梨花妃にわざわざ猫猫を派遣するぐらい
でもまあ皇帝の一番は不動の阿多だけど
手術前の面会に皇后玉葉でなく阿多を呼びだし
彼女の前では涙まで見せ遺言書まで書く
手術後の病室掃除に阿多の母の水蓮が特別に駆り出されるし
ホントこの親子を信用してるんだね
そりゃ皇帝としては阿多の子の壬氏に次期皇帝になって欲しいよ 私も歪んでるかもしれないけど玉葉妃はあんまりいい人に思えないよ
根は悪くないし人当たりはいいから好かれやすいかもしれないけど
競争心はものすごく感じるし、相手のためではなく自分の保身のために他人によくしてるように感じるから
人たらしって言い方は便利だけど、他人を手のひらで転がしてる調子のいい人、という印象はある
猫猫なんか正反対で基本、人付き合いに計算がないよね、真逆のタイプ
猫猫が玉葉妃の敵になりたくないというのは、壬氏が皇帝の実子と知っているからというのは大前提で
最初に関わってよくしてもらった玉葉に好意的な気持ちもあるし
壬氏との間に子ができたら間違いなく厄介なことに巻き込まれてしまうのがわかってるからそれが嫌で
もう一つは妄想だけど、猫猫が壬氏の子を産んだら壬氏にも争いごとが降りかかるけど
壬氏はそれに立ち向かえないというか病むだろうって猫猫は思ってるからかな、壬氏には図太さがない >>721
ほんとそれ
>壬氏には図太さがない
特にこれ
ここはやはり壬氏と猫猫の預かり知らないところでなんとかしてもらわないと!
具体的に言うと雀さんと卯純さーん、君たちだけが頼りだー 冷静に考えると陸孫に死刑後押ししたのは玉葉(と父)だし、自分の手を汚さず知らんふりしてる豪胆よな入内した姪をたらし込んで侍女にできちゃうし、見た目良し、頭の良し、床上手とかこの人1番すごい
あの猫猫も頭上がらないしねぇ 図太さに関しては壬氏は育ちが良すぎるよなぁハングリー精神がない
猫猫はあり過ぎるけどw >>678
そんなんだったんだ…お万の方。
子鹿に触ったり、小枝に引っかかったり、小判の番をしてるんやなかったんか… 猫猫は図太いタイプをきらいというわけではなくて、図太い人=生きる力のある人には特に興味がないだけでは?
壬氏は図太さに欠けていて羅門に似て貧乏くじ体質で、猫猫のお節介部分というかお人よし部分というか
危なっかしくてほっとけない気持ちが刺激されて情が湧いたというか 猫猫の理想は商家だか農家だかの三男坊つかまえて悠々自適な
薬屋生活だったらしいから、随分予定から逸れたら人生になって
きているよね 女猫猫、高額金品(冬虫夏草熊胆牛黄鹿茸)をやんごとなきお方から与えられても体は許さない、女の鑑 女華が言い当ててるね
やたらしつこくてねちっこくて諦めが悪い人で、なおかつ猫猫が根負けしてやるって思った程度にいい人
という...壬氏って結局良くも悪しくもいい人だ
図太さという点では羅漢が断トツで、猫猫への愛情も含めて半端ないけれど、ヤレる男でもやらかす男でもあるから宛てにはできないだよな。 拒否するのはいいけどその後どうするつもりなんだろうね
そんなに猫猫の身体に負担をかけるのが嫌なら、
こっそり牛の腸のあれを全力で使えるように開発でもさせりゃいいのに
ただ座して臣籍降下を待ってるより余程良い
なんというか、15巻の壬氏は猫猫に対する貪欲さが足りない まぁ確かに素股でも外出しでもできるのにしないのは何故なんだって思うがメタ的に作者がエロを生々しく書けない気がする
まさか15巻でおててニギニギもしなくなるとは思わなかったがwどんだけ退化してるんw 壬氏が聞き逃した猫猫が言ってた本番なしのパターンってどんなだったんだろうなぁ…
本当にもったいないことをしたよ壬氏君 というか15巻は主上の虫垂炎悪化からの医官や猫猫達はひたすら治療法模索
壬氏サイドは主上の手術の足を引っ張りにくる奴等のあしらいと留守中の代理の執務にてんてこ舞いで
実質的に手を握る暇どころかそんな気分にもなれない状況に終始して終わった感
壬氏は途中で主上に呼ばれて遺言や後継の話にめちゃくちゃ弱気になったので
そのあとは猫猫にすがりつきでもするかと思いきや実際はそれどころじゃなかったね
なんだかんだで責任感が強いから西都の5倍増しの仕事に忙殺されて最後、ついに干からびたカエルになった壬氏と
主上の看病を終えた猫猫がほっと一息つくその場の場面で終わってて16巻の展開がまったく読めなくなったわ
このあとまた小出しの事件話でしばらくだらだら行くのか、そろそろ大きな伏線回収がてらに
とんでもなく大きな事件を絡めて一気に2人の仲をどうにかするのか、色々考えるととてもとても気になります
とりあえず安氏の実家がこの後もややこしそう 安氏の腹違いの兄・豪(ハオ)だっけ。突然出てきたからには
今後の皇太子争いには引続き何かしら絡んでくるだろうしね。
スカウトされた卯純の話も止まっているし、まだまだ先が読めないな。 >>735
いわゆる素股とかそういう奴?
もしくは単純に手か口で
妓楼の教本なら色々ありそう >>740
技と道具は豊富で用意周到だからね、猫猫。
職人気質で蛙をどうにか料理する事が使命で愛情に応える事だと思っちゃったんだろう。
真剣に相談してきた李白と母代わりの白鈴ねえちゃんの為に、すっぽんぽんにして身体チェックしようとするようなタイプだよ、やる時は全力投球だよ。 愛はあるとはいえ…そんなことだけを続ける関係も…微妙だね 単純に肌を合わせて愛し合いたい壬氏と蛙を捌く事で躍起になる猫猫の間ですれ違いにならないといいねwトラウマ再びにならないといいけどw
8巻のIFストーリーでは受け身ぽかったのになぁ 壬氏はまだ主体性がないっていうか猫猫の顔色を伺ってるわ
猫猫はそれをなんだかなぁと思ってるみたい
猫猫にすれば命令されたほうがましっていうのがなんとなくわかる
嫌われたくないのはわかるけどねぇ
まず自分の生き方がちゃんと定まってないのがだめだ
皇族を辞めたいっていうのは単なる逃げだし 命令してこない(天ではない)壬氏に安心する部分もあるし
やきもきする部分もあるって感じだね 皇族止めたいって日本の歴史振り返ってみても悪手だけどな
今の東宮成長して即位したら臣籍降下した壬氏とその息子が玉葉一族には一番脅威になるんで因縁つけて地方に飛ばしたり罪を着せて殺したりされる可能性あるのにな
鎌倉時代に一族皆殺ししまくった北条家とか我が子に次がせたいために可愛い甥一族を皆殺しした豊臣秀吉みたいに 無知なので教えて
13巻 猫猫✖壬氏のところ
どうして初物を大店に買ってもらう時食べ物を控えたり飲みものを控えたりしないといけない?
どんな粗相が想定されてる? 20前後の男子なんて涼しい顔しても頭の中ヤルことしか考えてないけど作者はリアル男子知らない感じか
イモの粉ごときで抑えられるとでも? >>748
・緊張して最中にもらす可能性
・サーチュイン遺伝子を活性化して肌つやをよくするため >>747
単純に今回の手術の後方支援にしたって、皇族だから出来た事なのにね
ましてや女性に医官の道を開きたかったら、今権力を捨てるのは愚策でしかない
二十歳前後の若輩でそこまで気が回らなくてもしょうがないとして
誰か回りに理詰めで説得出来る人はいないのかね
馬の一族や皇太后は壬氏が臣籍降下したがってるのを知らないんだっけ? >>749
現代の日本男子とは環境も違うんだからさぁ
徴兵のある国とか受験戦争の国とかだと恋愛も自慰もする暇もないわ >>719
壬氏が東宮になった所で、常に命を狙われたり病死する可能性だってあるんだから、阿多の他に妃を取らなくて良いって事はないと思うよ >>751
皇弟としての東宮が、宦官の真似事を演じている理由を皇太后(母)や
馬の一族が知らないとかあるんかな。 >>747
今の東宮が成長して、壬氏が臣籍降下してたら、1番の脅威は梨花の皇子になるんじゃないの?
継承権あり・実母は帝の外戚という名門、生まれ3ヶ月ほどしか違わない そのとおり
後継者争いはそれぞれの皇子の立場が均衡しているほど起こりやすい
壬氏が臣籍降下したところで皇子が複数いれば抜けた分を別の候補が上がってくるんだから
いまやってる源氏物語大河なんかまさにそれ
成人した東宮に皇子が出来たらそちらの系譜になる 壬氏と猫猫の子が生まれたとして女児だったら問題ないのだろうか >>757
羅半が俺の嫁にと狙いに来そうで怖い
男なら猫猫並みの強心臓が欲しい なるほど、じゃあ猫猫の次の研究課題は男女産み分けだ! でも姫だと政策の具にされて望まぬ結婚をさせられるんじゃなかったっけ 女帝はあくまであだ名だよね
それぐらい、権力をふるったっていう意味で
本当の立場は先帝の生母で皇太后(当時の)
荔の皇帝は男児の世襲制 >>756
普通はだいたい皇太子と第二皇子派で揉めるよね
なのに何故か皇后派と皇太后派で争ってて第二皇子派が蚊帳の外
梨花妃と杏と両方妃教育してたやる気のあった実家はどうした?と思ってる
光大河は見てないから知らない 競争関係にあるのはまだマシな方で、より陰惨な結果になり易いのは
ちゃんと正夫人も継嗣もを定めてたのに、後に娶った若い夫人が
生んだ子を可愛いがり過ぎて君主自身がすげ替えようとし始める場合だな でも梨花妃また男子を産んだやん
確率50%の玉葉妃や、手だけ付けられて1人も子を産んでない有象無象の妃(何人いるかは知らん)よりすごい的中率じゃない? 壬氏は猫猫の言葉に振り回され過ぎてないで
ここらで少しは自分の頭で考えないといかん
猫猫は頭の良くなる薬を煎じて壬氏に飲ませてやれ これだけ回収する伏線が山盛りだと陸孫が登場する機会は更に遠のいて行きそうだなぁ、好きなキャラなのに。 たくさんの伏線を上手く絡めて一気に回収してくれないかな
一個ずつほぐしていくとあと何年かかるやら?
気が遠くなるわ >>771
裏の正体が明かされちゃったし、次に陸孫がメインストーリーに絡むとしたら
玉袁や玉葉の手先としてまた実行犯をやらされる可能性が高いと思うんだけど、それでもいいの? >>754
皇太后はともかく、馬(特に高順と桃美あたり)は知らされてたら
臣籍降下を考え直すように上手く説得出来ないもんなのかなって思って >>773
そうだよね
陸孫が再登場する時は壬氏&猫猫の敵として登場しそう
玉袁や玉葉后と繋がりがあるしね
今ある秘密、壬氏が皇帝の第一子という事実も
玉葉后が玉袁の子でないとという事実も皇后派には都合の悪い事実だからね
きっといつか壬氏や壬氏の大事な女性猫猫に何かしてきそう 陸孫や玉葉や虎狼といい人当たりよくニコニコしながら腹黒いの西に多すぎだよなw >>749
今の若い子ってやりたいやりたい層と全くやりたくないめんどくせー層に二極化してんじゃん
逆にリアルなんじゃね 陸孫はどうかなぁ
西のために生きろって母親や姉の遺言だけど
仇討ちした時点で空っぽになってる感じだし
羅漢に恩があって猫猫にも好意的だし
この先の展開次第ではどう動くか読めないキャラだと思うけどな >>776
こんな連中が国の頂点に立ってたら恐ろしくて気が休まらないw 自分は今んとこ玉葉さまにそんな腹黒さ感じないんだけどなー
したたかではあるけど他人を陥れるような感じしないんだが >>780
まああの時羅漢に助けられてるから猫猫にはそんな酷い事しないと思いたいけど
再登場なんてしたら繋がり的に玉葉后や玉袁の手先として動く可能性が高い 涼しい顔して壬氏をイジっている陸孫が好きなの
不敬罪にしてやるとかなんか罪着せて罰してやるとか、壬氏の心の叫びを聞くのも面白いし
羅漢と壬氏の囲碁勝負も楽しく読んだから人間くさいダメ壬氏が見られる相手キャラが好きなのかも >>782
西都への肩入れは感じるけど腹黒さは感じない
妃や皇后という地位を一種の職業と考えて振る舞うプロ意識はあると思う。
主上との関係も仕事のパートナーみたいな感じ
手術をうける主上を気遣う情もある
今ひとつ陸孫との関係はわからない
ただの幼馴染には思えない 無償で白粉の毒の件を教えてくれた恩人に
下手したら身体に後遺症が残ったり死ぬかもしれない
侍女達も同情しちゃう毒見役を普通に遣らせちゃうあたり腹黒だと思うけど
下女なんて命令されたら断れないのに
結果的に猫猫は毒のエキスパートでご褒美だったけど
あの時点じゃ人攫いに攫われて後宮に入った猫猫の詳しい情報は
壬氏も玉葉妃も知らないはずだしね >>786
でもそのころの後宮の人事って玉葉妃じゃなく壬氏の領分なんじゃないの
ただでさえ信用できる侍女が少ない所に毒味役がいなくなった
少ない侍女の中から毒味役選ぶのは微妙
そこに毒に詳しいんじゃないかと思われる猫猫登場で壬氏が指名したんだと思ってたわ
なろうだとそうなんだろうなって描写もあったし 玉葉も心に闇はあるよね
母親と共に玉袁に拾われてから血のつながらない兄弟たちに異国人と言われいじめられてきてて
そんな玉葉に玉袁が一番にしてあげよう笑っていなさいと言ったのをきっかけに
努力して今の地位を手に入れて上り詰めた人だから、権力が欲しいわけではなくても
それが脅かされたら厄介な人になるかもしれないなぁとは思う
焼印で自傷して玉葉の敵にはなりませんと言った壬氏に、信じていいんですねなんて言ってるし 大嫌いな玉鶯にぶつけるように壬氏を西に行かせるように仕向け、伝書鳩の手紙で陸孫の背中を押したのも玉葉だよね
そのくせ帰ってきた壬氏に「私は、何も手を出してはいないわ」としれっと返してるののどこが腹黒じゃないんだろう?
しかも散々西の尻拭いをさせられた壬氏に対してずっと上から目線な態度でさ
この辺イライラしながら読んでたよ
>>788
すごいわかる
また蔑まれる立場に落とされそうになったら全力で抵抗してきそう >>789
「私は、何も手を出してはいないわ」これびっくりしたわ
えーお前が背中押したやん〜って 最終的には壬氏(猫猫)vs玉葉(東宮)の構図になりそう
というかそういう流れになる伏線を少しずつ作ってる匂いがする >>790
ほんとそれ
多少口が上手くても人を操るのが上手くても許容範囲だけどそれは無いわ
嘘はいけない
そしてこの人何が受け付けないって、やっぱり信用出来ないと改めて思った ぽっと出でもなく敵対しても不自然でもなくかつて仲良かった人物
ラスボスにこれ以上なく相応しい >>758
東宮に入内
計算高い羅半が、自分の嫁にするより東宮妃にするほうが
利益が得られると判断する
玉葉后も皇弟派と目に見える形で手を結ぶのは歓迎だろうし
はっ玉葉后の第三子出産と猫猫の初産が重なって…
まさかね 玉葉はなろうだけ読んでる人と文庫読んでる人で感想変わりそう >>783
玉葉はいとこの手前、気が向いたら?助けてやるって言ってたけど玉鶯殺害でその約束は果たせたようなもんだし、玉袁は風の男として尊敬はしているけど族滅の件で手先になるほどの忠誠心があるか不明
西都の発展には寄与するだろうけど >>794
東宮と壬氏の娘(まだ生まれてもいないけどw)って表向きは従兄妹だけど、実際は叔父と姪ですごく血が近い
皇族の婚姻ならよくあるかもしれないけど、現帝はあまり血の近い婚姻はよくないと思ってるみたいだから賛成しないと思う なろうの玉葉って印象違うのかぁ。どこ読んだら出てくるんだろう。
陸孫といとこ???え?わからなくなってきた。 >>798
陸孫は白羽黒羽赤羽の従兄弟だと思っていた
玉葉さまも従兄弟なんだ 玉葉は踊り子と何処かの馬の骨との子じゃなかった?
血縁は不明だよね?
そういえば大海も玉袁の実子じゃないから、今回入内した娘も戸籍を偽って帝に嘘をついてる事になるのかな?
こっちもバレたらマズくない? 玉袁の子たちはすべて父親も違う養子だよね。
そういや雀は陸孫が手を下したのって気付いているんだっけ。こんがらがってきた。
また読み直さないとだ… >>798
なろうは風は泣く前編後編あたり?
玉葉さまはたんに助けてくれた家の娘って感じ
背中おしてそそのかすとかしてないと思った
なぜ文庫になるとドロドロ味が増すのかw 陸孫の従兄弟にあたるのは赤羽たち3姉妹じゃなかった
屋敷が襲われた時、先に知り合いの玉葉たちの所へ逃げた従兄弟の所へお前も逃げろっていわれてたような
なろうしか読んでないし、最近読んでないから自信ないけど 玉葉が玉鶯を嫌いとかいう描写もなろうには無い
なので印象全然違うかと >>802
玉葉さまは父方で戌の一族の血をひいているのではないか
襲われた時三姉妹の母が玉葉さまの母のところに逃げこむけど親しい間柄みたいだし
東宮の母が反逆者の血筋ではまずいんだろうね >>805
家が一番近いのと年の近い子供がいるからきっと助けてくれるだろう
走れ
みたいいな感じじゃなかった? >>804
玉鶯の手紙を踏んづけるのもないのか
それは印象が違ってくるね >>799
陸孫と白黒赤羽はいとこで戌の一族だけど、玉葉だけは近所の遊び相手だよ。陸孫の母親と玉袁が知り合い
>>801
雀は玉鶯を殺す予定で怪しいのに誰も来ない執務室のお膳立てをして陸孫が殺した後に第一発見者として悲鳴を上げた侍女に変装していた。拓跋が玉鶯を脅す材料だった戸籍も雀が回収して保持中 >>805
戌の一族は女系で、種が誰かは分からないようにしてなかった?
だから父方の血筋は追えないはず >>808
なろうだとその拓跋(=玉鶯の父方の実兄)が、兵役にとられそうなただの農民になってたはず
だからなろうしか読んでないと戸籍で脅す云々が分からないと思う >>807
無かったと思うなぁ
なろうは玉鶯がひたすらちっちぇー男って感じで陸孫が自分で判断して決断して実行したとしか読めないと思う >>810
そっかー、文庫本になると色々膨らませているので別物だね
15巻が待ちきれなくて帝の盲腸含めて華佗の編は読んだけれど、なろう読んでいた事で15巻となろうの違いに混乱したので、なろうはそこしか読んでないんだ。 なろうがノーマルエンド版
文庫がハッピーエンド版とか言われてるけど個人的には逆なんじゃねwと思わんでもない
文庫版は色々ハード
なろうはあっさりな分不穏要素が減ってる気がする なろう版も皇后派と皇太后派で揉めてるじゃない
皇太后派の安氏の腹違いの兄の豪とかいう人も壬氏の取り換えのこと気づいてる感じ
どっちにしてもなろうで版でも文庫版でも壬氏が皇帝の第一子だと公にされると困るのは
皇后派だからね
そして皇帝が本音では壬氏に次期皇帝を継いでもらいたいと思ってるのも変わらない
話の流れとしてなろうで版でも文庫版でも
今後実は皇帝の第一子の壬氏と皇后派の対立になりそうなのは変わらない
当然壬氏の想い人猫猫も例え壬氏の子を産まなくても人質等に使えるし巻き込まれるだろうしね >>808
そうだった、思い出した。
ありがとうー。 >>808
そしてその玉袁が陸孫に言った一言で、玉鶯が恨むようになったんだっけね >>814
皇太后の異母兄は取り替え事件の事は知らないと思うなあ
あの人、あんまり頭良さそうには描写されてないし
単に、玉葉の息子が帝位を継ぐ=自分とは縁が薄くなる、壬氏が継げば今までどおり自分は帝の伯父で立場変わらないと思ってるだけじゃない? 14巻あたりから派閥の話が露骨に表面化したけれど、安氏もどう出るのかな。元は子供心に先帝狙いで後宮入りして、相手にされない年齢になったら無理矢理しちゃって、できた子供は先帝憎さで可愛くないけれど主上と阿多の子は息子の子供で可愛いからって取り替えちゃって。
こう書くとけっこうすごい人だ >>818
えぐいよなぁ、昼ドラみたいなドロドロだし
お気に入りのおもちゃ隠しといい罪深い 安氏の実家から送り込まれた妃が厄介なことになるような気がするのは私だけ? 結局デキてもデキなくても揉めそうだから、さっさとくっつけば良いのに、壬氏と猫猫
前はお姫様抱っこしてくれた人が今や俵のように担いでしかくれないって。猫猫ほど露骨に触れるだけじゃ孕みませんって!とは言わないけどもう少しイチャイチャしても良いのに、とは思うよ。壬氏がムダに我慢強い 段々と密着度が高くなる展開はよくあるが、この作品は急に強火になったかと思いきや沈静化したり型にハマらないな
普通のキス飛び越えていきなり首絞めディープ→10巻たった今は手繋ぎもしない関係って…笑 でも作者として本番なし描写するとなると、素股や口淫になるだろうしそれも微妙なんかな
我慢強くて真面目で紳士な王子様を作りたいのかもしれんがそれだと読者サービスに欠けて反応悪いから次巻はもうちょい描写無いとキツイがどうするんだろうな なろうから客引っ張ってくるんだからやったとしても朝チュンだろ 壬氏は紳士なんじゃなくて意気地と覚悟がないんだよ
身分は国でニ番目の貴人だけど平民並みの肝っ玉だから猫猫に負けてる
里樹みたいにアヒル小屋で修行でもすればいいのに >>822
作者さんの話では童貞じゃないらしいけど、首締めはいかにも童貞の暴走って感じで若いなぁと思ったわ
でもその次は猫猫が避妊薬堕胎薬てんこ盛りに持って「夜伽に来ました」だから、どっちもどっち
互いに暴走してぶつかってたんこぶ作って痛かったから、ちょっと学習して距離感測ってるみたいな段階かな
よくわからんけど お互いに思い込みで暴走して軽く事故って距離測るてイノシシみたいなカップルw >>826
非童貞だとしても、キスはけいけんあるかわからん キスっていろいろ簡単じゃないよね
口臭かったり虫歯だらけの男とは絶対キスしたくないし
唾液を流し込んでくるような勘違い野郎もお断りだし
私、潔癖症気味かもしれないけど、キスのシーンが出てくると
キャラの前後の行動とか思い出してこのタイミングだと口臭しないか?とか、舌苔ないか?虫歯はないか?とか
歯並びがガチャだとディープキスが心地よくないんだよな、とか
いろいろ想像してしまってロマンチックな気分に浸れないんよね そもそも、キスってあったのかね
少なくとも日本で記録に残ってるのは平安時代くらいだよね >>817
そうかなぁ
なろう版のあの描写じゃどっちとも取れるよ
だって肝心の会話してるとこで高順が剣を突きつけて豪の会話を止めたからね
年齢も一緒であれだけ阿多と壬氏が似てる訳だし疑ってると思ったよ >>789
>>790
「私は、手を出してはいないわ」はあくまで陸孫との関係がバレても、陸孫の犯行だとバレないように庇ったんだと思ってた
玉葉様はラスボスと思いながらもわりと好きだから、好意的に見てるだけかも
苦手に思ったのは主上の手術前、猫猫を誘拐みたいに連れてきてあれこれ聞き出しておいて「口裏合わせ」を疑う言葉まで言って、賄賂と言われかねないのに食事を出そうとした点くらいかなあ >>832
手術前の予告なしの呼びつけは確かにとてもとても感じが悪かった
私は最初の頃から紅娘がちょっと好きじゃなかったので「猫猫、来てくれるわね」に余計に嫌な感じがしたわ 全ては阿多さまへの帝の盲目的態度からきてんだから妃はある意味被害者w
なろうだと壬氏を帝にしたい理由が無くなったから進展あるんじゃね >>832
高順も手術前に猫猫の話を聞きにきたし
玉葉さまも猫猫から説明聞きたかっただけ
玉葉さまは皇族になられたんだから呼び出しは当たり前。むしろ呼ばれなきゃ会えない方なんじゃないか。
玉葉さまへの採点が厳しい方が多くてびっくり 西か北アレンと戦が起こって玉葉が敵に寝返ってひと悶着あった後でリーが勝利して
壬氏が覚悟を決めて帝になりなんやかんやで后になった猫猫が後宮制度をなくしてめでたしめでたし
というのが願望 北亜連は危険な雰囲気あるし
戦になるのはあり得るかもなと思ってる >>832
>「私は、手を出してはいないわ」はあくまで陸孫との関係がバレても、陸孫の犯行だとバレないように庇ったんだと思ってた
ごめん、これどういうこと?
それにバレないようにも何も、陸孫の犯行なのは雀に見られててもうバレてるよ
雀にも、その上司にも
手術前の呼び出しは、紅娘も玉葉も終始高圧的で自分も無理だった
高順は高圧的じゃなく、むしろ猫猫にも敬語で話してるから同じじゃない なろうしか読んでないんだが文庫だと玉葉さまなんでそんな嫌な女にされてしまってるの
なろうだと父親の周りが手術に関して反対でそれを納得させるために玉葉さまが猫猫を呼んで説明してもらって
ごめんね来てもらって…と猫猫に謝ってて全く高圧的とか感じないんだが
玉葉さま好きなので文庫そんな嫌な女にされちゃってるんだーってがっかり 人生経験と感受性の違いですわね
私も玉葉妃はちょい苦手
自分の楽しみのために人のこと弄りすぎ 若い人というより人付き合いの経験が少ない人だね
高齢でもコミュ力弱めな人は玉葉のような女に騙されやすい
若くても賢い人は警戒する 主上に吸われ子にも吸われ倒した玉葉の乳首は伸びて醜いことになってるんだろなぁ
補正下着もないしぱっと見は若くて綺麗な玉葉も脱いだらあちこちだらしない残念なことに・・・
若い人はそういうギャップが堪らんのだろうか? なろう読んできたけどなろうでも「口裏あわせ」を疑う発言や高圧的な言い方、賄賂ご飯を勧めてたりしてて書籍版と大して変わらなかったよ
これ読んでも何も引っ掛からないならもう経験の差としか言えない まあ、万が一主上が手術で死んだら玉葉も東宮も立場が厳しくなるので、玉葉と玉葉第一の侍女頭がピリピリするのは仕方がないのでは。 玉葉の猫猫呼び出しは、帝手術でザワついてる玉一族を納得させるための行為だよね
玉葉は一族が納得する言葉を猫猫から引き出さなきゃならない
口裏合わせ云々は使者の異母姉が聞きたいことの代弁だと思うけどな
それに察しのよい猫猫にはストレートに言った方が効率的 玉葉様のしたたかな感じ嫌いじゃないけどなぁ
コミュ力弱めが玉葉好きみたいに決めつけてるけど
毛嫌いしてる人も要領のいい人に煮え湯飲まされたごく狭い自分の経験を玉葉后に重ねてるように見えて
コミュ力や経験豊富には思えない ねえ、たかが小説のキャラの把握で、読者の人格がおし測れるとか思えないけどね
よっぽど単純な世界に生きてるんだね 朗らかで強かさも備え持ち敵に回したら怖そうな后とは思うけど、
そこまで底意地の悪さは感じないなぁ。基本的には表裏なさそう。
とはいえ、立場上顔に出せない事情はいろいろありそう。 まあ漫画版の方と違って文庫版ももなろう版も同じ原作者が書いてる訳で
どちらも皇太后派と皇后派で対立していきそうで不穏
話の流れ的に最終的なラスボスは玉葉后一派になりそう
私は助けてくれた恩人に例え壬氏の推薦でも毒見役遣らせるあたり
ニコニコして良い人そうだけど腹黒そうなとこもあると最初から思ってたから納得の流れ >>850
なろうにはないはずだけれど、玉鶯からの妃の入内話の文を踏みつけるあたりには、彼女の闇は感じたわ ラスボス玉葉なのはほぼ確かと思う
ノベル1巻から読み直すと種蒔きは少しずつ地味にしていて
10巻越えたあたりから分かりやすく敵対的方向へ舵を切り始めてる
現実的なこと言うと
例の脱税絡みでいったん水入りさせる状況になったし多少物語を練り直しするのかな?
と思った >>852
メタ的に考えるとそうだよね
初期から主人公によく絡んでいた人物が実はってのは物語にはあるある
高順裏切る展開はボツにしたようだから代わり玉葉はあり得る
っていうか戸籍と廟をわざわざ入れた時点でね… 危険な毒見役を押し付けるとは言うが、低い身分(とその時は思われてた)の者が高貴な人に使える地位としては、適切なんじゃないか? 毒見役とはいえ、最下層の下女を部屋付き侍女にして、更に薬好きの才能も
いかせるし、給金も弾むわけだからね
毒おしろいを知らせたことに感謝されたたけでも、猫猫はそんなことされる
身分ではございませんと言ってるし、トップダウンは仕方ない気もする 腹黒いというか、人たらしとまで言われる人当たりの良さは
己の弱さに鎧を被せた保身術みたいなもんだからそれが通用しない場面では脆いんだろな
主上の手術のことで疑心暗鬼になってるの見てると
例えば雀が何らかの目的で例の手下を使って「うわさ」を流すと
一番過敏に反応しそうなのが玉葉妃だろうなと思う
どういう展開か読めないけど、玉葉ラスボスはじゅうぶんありうるねぇw >>853
わかるわかるw
もしそうなったら陸孫がどういう立場で動くか興味あるわ
どういうというか、どっちの益になるように動くか
陸孫は西都のためになることを考えていて、玉葉妃は自分の矜持のために
今の地位に縋り付いてるとしたらいろいろ違ってくるから面白い ごめん、どうでもいいことかもしれないが
部屋を移動するとモバイルとWi-Fiが入れ替わるので
IDコロコロになってるけど856も857も私です 脱税はコミックの片方の作画担当だけの問題だから、原作小説の刊行にはなんの関係もないでしょ
影響あるのはガンガン版のコミックだけ 前任の毒見役は一人は軽いものですんだけど
もう一人は神経をやられて手足が動けなくなっているというのに
恩人に侍女達もつい同情してしまうような毒見役を問答無用で遣らせるあたり
十分腹黒要素あるよ
恩人でも当たり前に使い捨ての駒としてみてるってことだしね
下女の振りしたり自らも身体張って命かけて動く楼蘭妃と違い苦手なタイプ
でもラスボスには相応しいよ
ぽっと出の人や脇役の小者がラスボスじゃつまらないからね 玉葉ラスボス化は自分も可能性が高いと思う
ただ今のところ壬氏も猫猫も玉葉と敵対する意識が全くないし、
2人揃っても玉葉に勝てるとも思えない
猫猫に手を出したら羅漢に潰されそうではあるけど >>842
え、まったく逆の印象だったわ
人間色んな人とつきあってけばそれぞれ事情や生き方があるから丸くなって許容範囲が増えてくのになんか清廉潔白を求めすぎで友達いなさそうな感じ >>844
読解力なさすぎねえ?
あれは隣の姉に聞かせて説得させるために質問してるんだよ 娘の恩人を毒見役にしたのもだけど、風明の時の解雇で「後悔しても~」と自分は何もせず他人事だったのに、
壬氏が取り戻したらまた自分の毒見役にしたり
貸すの返すのと所有権を主張したり、ちゃっかりしてるよ
もう猫猫は壬氏の部下なのに 本気でその気になりゃ猫猫ぶんどれるだろ
冗談や軽口も許されないのかw 何かにつけ万事そつなく且つ強か
初見の人当たりも抜群だからいろいろな意味で手強い
だからこそラスボスキャラにピッタリ
楽しみだなー 壬氏からも帝からも断られてるよ
それに30分もからかい続けるのは冗談や軽口の範疇を越えてる
ギャグ半分、玉葉のウザさを表す半分のいいシーンだとは思うけど うんうん、良いラスボスになってくれそう
非常に楽しみ 解雇の件は玉葉に権限がある訳でもなく、後宮管理者である壬氏の通達だから口を挟める訳がない、だから嫌味をいってる訳で
再度毒味役になったのも、玉葉の妊娠が明らかになった事で壬氏の判断だし
返すの返さないのは、壬氏をからかってるだけでしょ 陸孫との対比はわかりやすいね
玉葉は西都のためにあれこれやってるんじゃなくて自分の立場を守ることを第一に考えてる
もちろん玉葉が皇后であること自体が西都にとって意味のあることではあるんだけど、それは結果論で
とにかく兄弟を見返すために手に入れた今の地位を死守したいってのがまず目的よね
西都に愛着あるように見えない、自分の故郷の国という意識が感じられないな >>867
これ自分も思った
自分の楽しみのためだけに他に人が何人もいる前で壬氏を揶揄う場面ね
あれはいただけない >>869
これ。玉葉がどうのこうのというよりも、後宮管理者の壬氏の提案で
人事は決まるだろうし(妊娠がらみも含めてお偉いさん達はその提案を
受け入れるだけ。その後も猫猫の代わりに水蓮が毒見をしたりするシーンなかったっけ)、
返す返さないは壬氏をいじってるだけだよね。 >>838
ごめん、もしかしたら読み間違いしてたのかも
雀は陸孫の犯行だと知ってるし、上にも筒抜けてるんだとしても、そのことを玉葉は知らないんだという前提で書いてた
紅娘は「疲れてるところ悪いけど、話があるの」とか「来てもらえるかしら?」とかなら何とも思わなかったんだけどね
「来てくれるわね」って、後宮で部下だった頃ならいざ知らず、今だと「呼び出される心当たりがあるでしょう?」とほぼ同義に思えて、なんか怖かったな
昔、猫猫に水差しか何か落として壊させて、人攫いにお金がいかないようにした聡い侍女長というイメージだったから、それが崩れて残念だった 後悔しても知らないわよ、のところもだし
子昌からの狩の誘いのときに猫猫の呼び方で30分も壬氏をいじったあれもだ
しかも里樹の幽霊騒ぎの時にまた同じことしてるし 自分は猫猫が医官付きになった後も諦めず主上に猫猫欲しいっておねだりしてたのがびっくりした
玉の名も与えたしプラスで羅の者を渡すのは与え過ぎるからって断られてたけど、主上よく断ってくれたとほっとしたわ
明るく朗らかで人当たり良いけど主張は強めだよなぁ
猫猫を手に入れたい壬氏的から見ても玉葉はライバルで色んな意味で弊害になってる、だからこその焼き印なんだろうし
姪っ子は協力してくれたけどあれは玉葉自らのためでもあるしあの人は食えないよな >>873
とうのスクエニが未だに何の声明も出してないからね
25日発売の月刊誌でなんらかの発表があるだろうから、それ待ち
薄情な言い方だけど、ガンガン版が今後どういう扱いになろうと原作小説やサンデー版は無関係だしアニメにも大きな影響はないと思う
薬屋のひとりごとっていう大きなブランドにマイナスイメージは多少ついたけど >>877
猫猫を欲しいと言い出したのは5巻以降だよね?
偶然かもしれないけど猫猫が羅漢の娘だと周囲に広まり始めてから 情報戦の構えもだけど、何かにつけて雀が有能過ぎるw
作品史上最大の功労者だよな 兄弟を見返すためにってのがまずなろうにはまっっっっったくない要素だからなろう派と文庫派は永遠にわかり合えないであろう 玉葉さまが妊娠したら猫猫を毒見に戻したり西都に羅漢を引っ張り出すために猫猫を引っ張り込んだり壬氏も大概玉葉さまと変わらんような事してるのにイケメン無罪がすごいわw >>879
あー、そういう計算もあるのかな
>>881
加筆修正された文庫版が正式版て位置付けだとすれば
文庫を読んでからなろうを読む方が楽しめるかもね
なるほど骨格はこんな感じだったのかってのがなろう→文庫と読むよりわかりやすい >>883
なろうが一番作者が書きたかったもんじゃないの
出版になるとあちこちからこうしてくださいああしてくださいと横やりが入る >>882
玉葉妊娠後に毒味に戻したのは猫猫が羅漢の接近を嫌がっているので、羅漢が入れない後宮に入れて遠ざける目的もあったでしょ
西都に連れてったのは羅漢を連れて行きやすくするためもあるけど、羅漢のいない都に猫猫を置いていくと
すでに猫猫が羅漢の娘だとそれ渡っているために猫猫の身の危険が増すからという理由もあった
壬氏の場合は立場的に猫猫を利用しつつも猫猫の益も考えて行動してるのが丁寧に書かれているから読者が納得しやすい なろうと文庫ってキャラもストーリーも結構違うからたまに噛み合わない人混じってるのはそういう事なんだろうな >>887
文庫版が完全版扱いされるのはなんかちょっとな…って そこは素直に想い人と一年も離れて暮らすのが嫌だったんじゃないのw
当初は滞在が一年にもなるなんて思わなかったろうけど
まあ、実際は役所に貼りつけの壬氏と違って、猫猫は陸孫や羅半兄や雀と西都を駆け回ってたけど 文庫はとにかく猫猫と壬氏を引き立たせるために他のキャラがちょっと見せ場削られてたり嫌な奴にされてたりしないか
直近だと天祐とかさ序盤の李白とか
そのへんは不満だわ なれうは無料で読める簡易的なプロット公開、文庫版はプロットをより緻密に練って肉付けした商用作品でありこちらが完全版って見方してたが違うのか…? >>889
まずなろうで書きはじめて人気が出たので文庫を出すことになった
そこでなろう版を元にしてより完成度の高いものへ加筆修正するっていう方向性じゃない?
なろう版だとお金出して買う人いないよ、出来がいい悪いの話ではなくてね
加筆修正されたことで各キャラの性質がより深く掘り下げられてるのは作品として進化してると思うし
ただ単に読者受けする恋愛要素を盛り込んだだけにはなってないでしょ >>892
最初から商業化がきまってるわけでもないし特に推理カテゴリーなんて書籍化されるなんてあんま考えてないだろうから序盤は作者の好きなように書いてたんじゃね
書籍化狙ってるなら最初から異世界恋愛カテゴリーで書くだろ
だから序盤がほんとにやりたかった感じなのかなと思ってるけど >>892
緻密にしたところもまったく異なった展開にしたところもあるね
なろうの蕎麦アレルギーの場面はめちゃくちゃだなと思ったから削って正解だわ
壬氏のら焼印もめちゃくちゃだけど玉葉妃の存在を際立たせる目的だとしたらありなのかな >>894
>書籍化狙ってるなら最初から異世界恋愛カテゴリーで書くだろ
なんで? 最初に書いたなろう版が作者の書きたかったことなのはそうでしょう、何せ最初に書いたんだから
そのことと、その後に加筆修正して出した文庫版が作者の意に沿わない内容になっているかどうかは作者に聞いてみないとわからないでしょ 小説家になろうの方とヒーロー文庫版はまったくの別物だと思ったほうがいいかもね
なろうではいい人なのに文庫読んでる人が玉葉さんを悪く言うなんてひどい、ってのはちょっと違うかな >>898
作者の狙い通りなら作者様すごいわ、狙ってるかどうかはしらんけど
壬氏の人柄なんかもすごくよく書けてると思う
壬氏については読み手にストレートに伝わるように書いてあるからわかりやすいけど
玉葉妃について意見分かれるのは、もしわざとそう書いてるんだったら作者さんやるなぁ ここにいる人のなろう・文庫派の割合が知りたい
どちらも読んでる人が多そうな印象だけど なろうも小説も読んでるけど
玉葉ヘイト派は玉葉がやることなすこと気にくわなくて
何やっても穿った見方でヘイト溜めそうって思いながら見てます 玉葉ヘイトどうこうよりも腹黒皇后ラスボス説に面白くなる予感が微塵もしないんだよね
皇后は地位が高くてラスボスに相応しいんだけど、腹黒ってのが小物臭してショボさを感じさせる 玉葉ヘイトも何も、ただの感想にそこまで過剰に反応するのおもろい
玉葉嫌いじゃないし好きだけど確かに思うところや不穏な感じはするし作者の意図も何となく感じるけど、違う人は違うでいいんじゃない? 読み手には作品だけじゃなく推しキャラ贔屓って感情もあるからね
玉葉妃も好きだよ
こういう見かけに依らず清濁併せ呑むタイプは今後どういうスタンスで動くのか見ていて面白いから
原作者もなろうと文庫本それぞれで味変して楽しんでるんじゃないかな ここにもあそこにも玉葉の不穏さがって上げられるものにラスボス感が感じられないんだよね
えっ?そんな小物がラスボスでいいの?みたいな >>905
そうそう過剰反応する必要はない
玉葉贔屓の人がムキになりすぎ 両方読んでいるけど色々な感想や考察があって面白いね
玉葉つながりで玉袁はどう思う?
なにか野望とか野心があると思う? 玉葉、姪っ子のことも行儀見習いで侍女にしてるけど最後はこまとして壬氏に当てがう算段だろ >>884
一番書きたかったものというよりも思い付いた順から書いていって、矛盾とは
言えないまでも、後々上手く発展させるためにも精査して修正してから
小説に仕上げていっているんだと思ってた。草稿版て言われてるし。 玉葉って壬氏がいい歳して妃を取らないことに対して何か言ってたっけ?
やらかし報告があったし、もちろんその前から猫猫がお気に入りなのは知って
いただろうけど。 ややぶった斬りごめん
玉葉(もしくは玉葉サイド、皇后派)が崩れるとしたら壬氏が皇帝の実子だとわかった時だと思うんよね
それで興味があるのはDNA鑑定がない時代に里樹が父親の子である確たる証拠が歯の欠損の遺伝だったっしょ
そういうはっきりした身体的な親子遺伝は色覚の他に何かある?
阿多と親子だと証明されなければ、安氏や水蓮や皇帝が取り替えたって口で言ってても何の証明にもならんよね
色覚異常と永久歯の欠損と、遺伝の話がけっこうでてくるから、壬氏と阿多でまだ何かあるのかな?と思ってしまう >>914
た、確かにたまたまの偶然かもしれんが遺伝ネタ結構あがるよね
うーむやはり戸籍がひっかかる…伏線なのか? >>909
玉袁も野心はそれなりにあるでしょう
ただもう既に高齢で娘は皇后、孫は東宮になったんだし今は満足してると思う
でももし壬氏が皇帝の長男という事実を知ったら焦るんじゃないの
今でさえ異国人の外見が濃く出ているため反対する声があるのに
壬氏が皇帝の長男ということを皇帝が公にしたら
今まで以上に壬氏を次期皇帝に押す人が間違いなく増えるしね
そして壬氏が皇帝になり妃を娶り息子が産まれれば
今の東宮が壬氏の更に次の代の皇帝になれる絶対の保証なんてなくなるからね 個人的にはドロドロ好きだから宮廷後継者争い大歓迎
新しい上級妃キャラもどんなのか楽しみで早く見せて!って感じ その前にまだ疱瘡ネタが残ってるので、今の東宮や梨花の息子が生きながらえるかもわかんないね
死なないまでも明らかに命が脅かされたらやっぱり壬氏を繋ぎに置いとかないとまずいってなるだろうし ってか壬氏に毒茶や矢打ったやつって見つかったんだっけ?あそこサラッと流したけど 遺伝ネタで確定するのなら、阿多だけでなく、水蓮とも何か繋がっていて欲しいな。
見た目だけでなくアレルギー体質やら遺伝病やらもあるだろうけど、
珍しい物の方が注目されるよね。小ネタみたいな遺伝ならいくらでもあるだろうけど。 >>896
ハイファンか異世界恋愛が一番書籍化しやすいから >>918
>その前にまだ疱瘡ネタが残ってるので、
今の東宮や梨花の息子が生きながらえるかもわかんないね
まだ幼いからね
そりゃ皇帝の長男でなく皇帝の弟という立場でさえも
今現在も次期皇帝に壬氏を押す人達がいるよなぁって感じ 阿多が壬氏を帝にするのは嫌って意思表示したんだから帝がそんな勢力は阻止するだろ
阿多さま馬鹿だからあの人 そうは言うけど現帝の次に壬氏しか皇帝になれる人がいなくなったら壬氏がやるしかないからね
今は皇族辞めたい辞めたいって逃げ回ってるダメ男壬氏が、状況を見て自分がやらねば誰がやるという責任感に目覚める展開あるのかな
その時は猫猫も覚悟を決めて寄り添っててあげてほしいね >>922
これ以上死んじゃったら流石に現帝が可哀想だけどねぇ
困ったねぇ、日本の皇室も男子がひとりってかなりやばいわね >>914
子の入れ替えがバレたら玉葉以上に阿多と安氏がダメージを受けて皇太后派が失墜しない?
皇后派が衰えるとしたら、まず玉袁が老衰か何かで亡くなる事かな
玉葉がいくら腹黒くても、玉袁の後ろ楯がなければ権勢は弱まると思う
50年前の月精が今も現役でピンピンしてるから、この国の平均寿命が何歳なのか分からないけど >>926
文庫版8巻焼き印の時に毒茶や祭事に矢が放たれたって壬氏が言ってるよん >>923
でも麻酔薬もしっかり確立されてない時代に体調不良で外科手術までしてるからね
自分が突然死んだ後の国の事を考えるし
本音では今でももう既に成人してる信頼出来る優秀な壬氏に皇帝を継がせたいんでは
例えそうなっても阿多は駆け込み寺状態だからあの子供達や翠苓達が生きてる限り見捨てず出ていかないでしょ
ずるいけど皇帝もそれを分かってて離宮に囲うのを許してそう >>927
やんごとなき方々は基本自分で一から十まで子育てなんかしないから
周囲のせいにして誤魔化すでしょ
皇帝が大好きな阿多と実母の安氏が責められるような発表の仕方はしないよ >>914
壬氏が王弟でなく王太子だってバレたら皇太后派の方がダメージデカくね? >>925
悠仁の精子をたくさん冷凍保存しといて、人工受精で4人ぐらい男子産めば無問題 もしも皇帝になって猫猫と別れたらじんし病みそうだなぁ 皇太后派は安氏自身には欲はなさそうなんよね
実家はうるさいみたいだし大姪を入内させてるけどね
安氏の兄のハオはほどほどに愚かだから扱いやすいと主上は言ってる
皇后派は玉葉本人がめちゃくちゃショック受けるでしょ
裏切られた気になるんじゃないかな、そこでブラック化したりして アニメから入ってなろうを知って
選択の廟やら蛙エピやら小説を読みたくて全巻買ってしまった。なろうだけで小説我慢できる人信じらせない。面白すぎる。
電子書籍で買ってよかった。検索機能すごく便利
この小説後になってあれ?って事よくあってもう一度読みたくなる >>936
わかる、自分も本はもうほとんど電子書籍だよ
スマホで読むならどこにでも全部持ってけるのがいい
検索機能も栞機能も、昔は使いにくかったけど今のはすごい便利
ページをパラパラめくる機能もあるしアンダーラインも引ける
ちな自分はKindleで買いました >>937
電子書籍って本棚持ち歩いてるようなもんだもんねえ >>931
皇帝が壬氏を次期皇帝にしたいが為に長男だと公に公表するとしても
皇帝があれだけ慕ってる阿多と実母の皇太后が責められるような発表の仕方をする訳がない
取り替えは20年ぐらい前の話だし阿多と皇太后がやった確かな証拠もなし
やんごとなき方々は母乳も乳母任せなわけで基本子育て殆どしないから
阿多と安氏を実行犯として決めつけることも不可能でしょ
そこは不幸な事故だったとして誤魔化して発表だろう >>930
皇帝が公表するなら阿多と安氏は守られるだろうけど、
どこか別のところから嗅ぎ付けられてバレるとしたらそうとも限らないんじゃない?
元の914も皇帝が公表する前提の話とは書いてないよね >>940
バレるバレないって関係ないんじゃない
猫猫が早々に気づいたぐらいだから
安氏の兄も含め薄々疑ってる人は他にもいそう
結局は壬氏が長男な件は皇帝がどうしたいかで決まるんじゃないの
実際翠苓の実母は先帝の隠し子だったけど先帝が認めなかった結果
あのような扱いになったようにね DNA鑑定もないのに実行犯無しで実は息子ですって発表しても無意味じゃね?
ソウダッタンダーで解決しないだろ 阿多と壬氏の顔がそっくりな時点で皆薄々気がついてるよ >>942
なるほど、いくら噂が囁かれようと皇帝が認めなければ問題ない
皇帝が認めるなら阿多と安氏は守られるという事か
確かにそうだね 伝染病でもなんでもいいけどとにかく後継で何か困ったことになった時に
悩む皇帝に壬氏自ら自分がやりますと言い出して大荒れ
その際に各方面を納得させるために最終手段として実子公表、とかはありそう?
親子鑑定して見せるのも必要だろうけど、皇帝が阿多を35歳になるまで上級妃
その後も離宮に囲ってた理由については周りは合点がいくだろうね 玉葉后と言えば、雀が戸籍を雀が持ち出したって話の時に「后の父親がどこの馬の骨かわからないのは困るんでしょう?」「そうですねえ、面倒臭いことになりますぅ」って言ってたけど、あれは何故なんだろう
玉葉后が皇后で子が東宮なのは、皇帝が中央と玉の家との繋がりを必要としたからだけど、別に玉袁の実子である必要はないよね?
だからこそ玉鶯は異国風の養女を後宮に差し向けたんだし >>948
玉鶯の養女はどこから貰ってきたのか知らないけど
玉葉の父親が本当に何処の馬の骨かわからないというのは
赤髪碧眼に難癖つけてる勢力の追い風にはなるんでは
極端な話、玉葉がどこかの国の罪人の子どもかもしれないのにとか言い出したりするかも 疱瘡の事すっかり忘れてたわ回収しなきゃいけない伏線大杉だね >>948
玉葉が父親も母親も誰か分からないのがバレると
「玉袁の子です」と嘘をついて入内したことになる
玉の家が討伐対象に >>951
確かに悪く言う材料にはされるね
あまりにその声が大きいと、梨花妃に問題がない分、「面倒臭いことになる」か
>>953
母親は分かってるんじゃなかったっけ
孕ってる(けれど才能ある)寡婦を妻にして養ってるのが玉袁
血を分けた父親は分からないけれど、玉袁の子には違いなくて、西都の長である玉の家と繋がりを持つという目的も達成出来ると思うんだけどなあ >>955
じゃあどっちでもいいじゃない
周りほぼ不幸になるのにそれでヨシとする猫猫壬氏はあんま見たいと思わんけど 玉葉の敵になりたくないですってのが最大のフラグだったりしてな 壬氏の願いは猫猫が猫猫らしくいられないんだったら自分のものにしようとは思わない
で確定してるから帝になったら悲恋ものになりそうだけど
猫猫にそれを突破して后になるような熱も無いでしょ 今の東宮だと西都が贔屓されてくだろうことが予想されるけど
それだとそれ以外の地区で不満が溜まっていく可能性があり
その点で壬氏及び梨花妃の子のが国全体をみるだろうって利点がある まぁいくら北亜連の脅威があるっていっても国の頂点が赤髪碧眼じゃあ不満が出るよなと思う
乗っ取りか?って不安になるのは当たり前よな
自分が茘民だとしてもそう思うわ お母さんが何人かで考え方とかお祝い事のイベントとか子供の文化的なものが変わってくるね >>962
赤髪碧眼って以前調べたら、アイルランドやスコットランドにいる赤毛で緑の瞳のロンウィーズリー役の男の子みたいな人種だって
茘の国の次期皇帝がそれだと美しいと共に違和感はあるよね
北亜蓮の虫歯の男の子はダイアナ妃みたいなイメージでこれまた茘の国とは大分イメージ違う
自分が日本という陸続きの国がない島国育ちだから余計にそう受け取ってしまうのかもしれんが >>964
調べたけどめちゃくちゃ異国感あるな…
茶髪茶眼ならまだしもあんだけ容姿が異なると不安だよなぁ なろう原作なんだから髪色とかどうでもいいけどなー
猫猫が緑で梨花様が紫な時点でどーでもよくね?
ってなるわw ファンタジーものを現代の事実に照らし合わせてどうこういうやつってアホなの? 実際作中でも髪色や目の色が違う事による拒否感が〜って明示されてんのにファンタジーだからんなもん関係ないっていう人はちゃんと作品読んでんのかね 確かに本来なら所詮フィクションなんだから髪色はどうでもいいと思うけど
でもこの作品自体が
現東宮に異国の特徴が色濃く出ていることから反発があるって設定だからな・・・ ファンタジー世界の髪色ガーを現実のどの地域ガーとは別物で単なるバカだろ ここに獣族やら魔物が出てきたらどう説明すんの?
説明できないのがファンタジーだろアホか じゃあ茘ってどこだよ
中国か?インドか?
中国風作画だからって中華か?
作者のモチーフだろそれ
モチーフってことはファンタジーな >>970
茘はどこにあるか言ってみろ
現在の都市のどこ? さすがに赤毛碧眼の描写があるからって
玉葉様の容姿にスコットランドあたりの赤毛の人たちを思い浮かべるのは違うと思うわ
あくまでも一般的な茘の容姿と異なるっていうだけの記号的な意味合いでしょうよ…… なんでただの例にそこまで過剰に反応するのかわからん、落ち着け ここで聞くのもなんだけど、
頭の中の猫猫のイメージってお前らはどれ?
オレガンガン版なんだけど ただの碧眼とかのイメージ例として出してくれただけなのに てか、なろうしか読んでないしあんまりしっかり読み込んでないから自信ないけど、赤髪で翡翠の色の瞳なのは玉葉と鈴麗で東宮は赤髪だけど瞳は主上譲りなんじゃなかった? >>980
小説勢だから しの先生の挿し絵だな。次に読んだサンデーか。 >>980
自分もしのとうこさんの挿絵
コミカルな絵も多いんだけど、猫猫はシリアスタッチで描かれた小柄でスラリとしたすまし顔のが好き
5巻の、旅の途中で壬氏の火傷メイクを手直ししてる挿絵が好き あと、>>980さん、自スレ立てて?
無理だったら宣言して誰か他に頼んでください
私も無理ぽい >>980
ワイもガンガン
アニメから入ったしあの絵が馴染みやすかったのかも 口悪いIDコロコロしてるやつ、前々からたまに見かけるけど絶対同じ奴だよな アニメだと猫猫の目めっちゃ碧くて異国味あるんだよな
なんか歌詞にもなってるし >>993
ワッチョイ入れさせたいんだよ過疎るから このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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