【はたらく魔王さま!】和ヶ原聡司 75【ドラキュラやきん!】
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↑冒頭にコレを2行重ねてスレ立て
第17回電撃小説大賞<銀賞> 『はたらく魔王さま!』の和ヶ原聡司のスレです。
ネタバレ解禁は公式発売日の翌日午前0時からでお願いします。次スレは>>980が立ててください。
◆アニメスレ
はたらく魔王さま!! バイト76日目
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1662053425/
◆前スレ【はたらく魔王さま!】和ヶ原聡司 74【ドラキュラやきん!】
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1649011299/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ハイスクールNは制服着るのを恥ずかしがるエミリアが良かった
ちーちゃんはエミリアと揉めないので本編より大人しい印象
真奧を呼び捨てにする事に抵抗がある芦屋の描写が女性向けサービスだと思った
端正な顔で生徒会業務をきっちりこなす漆原も 本編はずっと「これどう見てもちーちゃんエンドかハーレムエンドだろ」という印象だったけど
ハイスクールNのほうはエミリアエンドの可能性があるように見える
冒頭でエミリアがヒーローっぽく真奧を助けるのであそこでフラグ立ったと思う 芦屋がメインで働きに出たり米屋だったか新キャラ出して話が動くとか原作者以外がやったら叩かれそうなスピンオフなのに、そこまでおもしろくなかった エミリアは大人びていて女子高生には見えないらしいけど
押絵やアニメ×2や漫画×3はどれも高校生ぐらいに見える
作者のイメージだとシャングリラフロンティアのペンシルゴンみたいな容姿なのだろうか
胸の大きさ以外は アシエスとのヤドリギ相性ってただ単にアシエスと意気投合しそうなタイプが
相性がいいと判断されただけに見える
アシエスと漆原は天使嫌いという所は気が合う
ノルドは保護者としてアシエスに合わせる事が出来るしいざとなれば戦闘に参加する意思があり
ライラ以外の天使を敵として認識している
ちーちゃんも天使との戦闘に参加した経験あり 過去スレの転載
ヤドリギ不可キャラは全員成人済み
そういう意味でもアシエスとの相性が悪そう
751 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/20(月) 08:56:08.12 ID:Wqbq5moH [1/4]
アシエスの話
・ヤドリギOK
真奥、千穂(不思議と行けそう)、恵美、漆原(人間性は嫌だけど相性良い)、ノルド
・ヤドリギ不可
鈴乃、梨香、木崎、アルバート、サリエル
・ヤドリギ不明
天袮 サリエルとラグエルが記憶操作された理由は説明されなかったけど
時期はどう考えてもライラが失踪した後
瞳の色が変わり他の天使に第二世代として扱われるようになったので
ライラが天界にいる時ならばその件について知らされるか記憶操作されるはず
サタナエルを慕っていたライラが失踪したからサリエルとラグエルも
離反するかもしれないと思われて記憶操作されたのかな ラグエルはアニメだと冷酷な台詞がカットされているので
天使の中では一番穏健派に見えた
逆にサリエルはアニメだと魔王との戦いで大規模な破壊行為をしたので
「勇者は魔王よりこっちを監視するべきでは?」と思った エメラダから借りた部屋を散らかして片付けずに去るライラの傍若無人さを見ると
「漆原が駄目人間なのこいつの影響なのでは?」と思う
天界で天兵に雑用任せる暮らしが長くて感覚がおかしくなったのだろうか
ライラは人間だった時からお嬢様育ちだった可能性もあるが >>674
三嶋くろね版ハイスクールはアラスラムスと融合した聖剣が弱いので
「融合しなくても良かったのでは?」と思った
融合前から一緒に暮らしてたし
サリエルが「天使の私に勇者の攻撃は通用しない」と言ってたから
天使全体が強化されているのかもしれない 漫画本編のイグノラを見てから三嶋版ハイスクールを読んだので
サリエルが漆原の顔を褒めているのを見て
「どう見てもイグノラ似だからなあ」と思った
自分の方が容姿が良い事を強調しつつ漆原を褒めるサリエルを見て
ちーちゃんを褒めつつ「僕には敵わないけどな」と言う本編を思い出した エミリアの時代劇好き設定途中から全く出なくなったけど
三嶋版ハイスクールでは有効活用していたな
時代劇全く見た事無い人もいるから万人向けの食べ物ネタのほうが需要は多そうだ
供給過多になりやすいネタでもあるが 幼児がいると暴力的要素がある実写番組を見るのを避ける親は多い
アメリカの推理小説にサリエルみたいな能力と性格と体型のレギュラー弁護士キャラがいたけど
向こうのフィクションだとああいう弁護士多いのだろうか
好きなのは女性ではなく金と警官へのマウントだったし美形設定は無かったが ガブ 「降参するなら認めるからいつでも言って」
サタナエルと戦争していた時もガブリエルはサタナエル以外の元天使に対してはこういうスタンスだったのだと思う
ライラは負傷者の治療
カマエルは妻が亡くなった後はバーサーカー
サリエルとラグエルはたぶん前線には行ってない amazonにメシトピア2巻のページができてたので見に行ったら1,034円とかいう値段で3度見した
ホライゾン級ならともかく300ページ台で千円越えの電撃文庫って初めて見るが… >>689
amazon以外でもその値段だから発行部数を減らして値段を下げているのだろう
その値段だと3巻は出ないだろうから「俺たちの戦いはこれからだ!」ENDかな エミリア 「ねぇ千穂ちゃん あいつ魔力を取り戻したのを笠に着て 私をいじめようとするのよ」
ここのエミリアとちーちゃんは風と共に去りぬのスカーレットとメラニーみたいだった
アニメではカットされたけどこの場面好きだ
エミリアの畑への執着やちーちゃんが聖母のように持ち上げられる所も風と共に去りぬっぽいと思う
エミリアはスカーレットよりずっと性格がいいしちーちゃんはメラニーより頑丈だけど 漫画版2巻読了
見開きを使用した場面が多く迫力があった
変身したエミリアの見開きや一ページ使った大ゴマは童顔が気になる
初期はエミリアより漆原のほうが顔が大人っぽい
ちーちゃんの財布は海外のブランド物なのか
メンツにこだわる芦屋が面白い メシトピア1巻どれだけ売れなかったんだ
ここから夜勤の続きとはならないかな ドラやきもメシトピアみたいに単価を上げて最終巻を出すわけにはいかないのだろうか?
ラスボス倒して人間になったヒロインと結ばれて終わりだと魔王さまの焼き直しだけど
それを見たがっている読者もいるだろう
>>690
「値段を上げている」と書こうとして間違えた 「人間になってヒロインと結ばれて」だった
また間違えた
寿命が違う種族との結婚はよくある事だから魔王さまの時もそれが障害だとは思わなかったな
むしろライラという前例があるのに何であんなにぐだぐだ悩んでいるのだろうと思っていた もし夜勤の最終巻出すと完全に弾切れになるけど、なんか新しい企画とか仕込んでいるのかな? ドラやきよりも漫画版連載中で知名度が高い魔王さまの短編集のほうが売れるんじゃないか?
勇者エミリアがアルシエルを追い詰める過去話とか需要あると思う
魔王さまを中断して勇者のセガレを書いた過去があるから
ドラやきが中断されたのもメシトピアを書く為だった可能性はある 「最終巻発売おめでとうございます!賛否両論ありの中、私はとっても否寄りです」
こういうレビューを読むと肯定的なレビューを書きたくなる
勇者年金の額には不満があるけどちーちゃんエンドには文句ないので
むしろ芦屋が梨香を振った後もちーちゃんに返事をせずにだらだら関係を続けて
最終的にエミリアを選んだら「だったらもっと早く断れ」と批判したと思う ドラやきは主人公の評判はいいけどメインヒロインの人気が微妙とレビューを見て思った
和服のサブヒロインのほうが好きだという意見もあった
魔王さまはエミリアとちーちゃんどちらも賛否両論という印象
鈴乃はアンチを見た事ない 原作未読でアニメ二期後半を見た後に
原作レビューにちーちゃん無双と書いてあるのを見て
「いちばんうしろの大魔王」のメインヒロインみたいになるのかと思ったら大した事なくて拍子抜けした
あっちのヒロインは孤児設定だから「実は~」というネタをやりやすいキャラではあった ちーちゃんが無双したというよりは魔王が目立った活躍をしなさすぎだったので相対的にそう見えたんだと思う
最後までほとんどいいとこなしだった
最終巻に至っても1巻2巻のような魔王の輝きは戻らなかったので誰エンドだろうと大して変わらん
1巻の台詞をラストで繰り返すところとか本来なら心憎い演出なのにまったく気持ちが動かんかったわ 他が情けないから目立つし、色々と薄っぺらいのに勝利しまくり周りから持ち上げられまくりという、悪い意味での無双だからなちーちゃん無双 >>701
エンテイスラから戻った後の真奧はケア要員だったと思う
未成年ではないから「ヤングケアラー」ではないが
精神病んだエミリア、大怪我したライラ、認知症悪魔、食欲暴走したアシエス、情緒不安定なアラスラムスをケアし
最終的には引きこもりのイグノラを介護する事になった >>702
>他が情けないから目立つし
情けなかったのは
・ライラ絡みで病んだエミリア
・日本にいる時のエメラダ
・人間との交渉を芦屋に任せていた真奧
・人望が無いライラ
ぐらいじゃないか?
漆原と芦屋と鈴乃はむしろ初期より活躍していたと思う
漆原は戦闘だとかませ役だったけど >>701
>最終巻に至っても1巻2巻のような魔王の輝きは戻らなかったので
初期は敵が弱かったから魔王無双だったね
サリエルのような相手で無ければ聖剣持ってるエミリアのほうが強いという設定が
足を引っ張っていたと思う 魔王は普段はバイトリーダーとして有能なだけの一般人として暮らしてるけど
負の感情を集めれば力を得て強くなるっていう設定が良かったんだよ
主人公をこんないい設定で始めといてなぜあんな優柔不断の凡人にしてしまったかね
初期のギャグ7割シリアス3割くらいのテンションが好きだった >>706
>負の感情を集めれば力を得て強くなるっていう設定が良かったんだよ
天使達にとって地球で人間の負の感情が大量発生するような状況を作るメリットが少ない
ラグエルは魔王は脅威では無いと思っていて殲滅作戦を考えたけど
ちーちゃん&ライラに羽を消されて計画変更した 原作の気になる点書き込むといちいち「それはこういう設定だから」みたいな解説レスくれる人いるけど
そんなことは知ってるよ読者なんだから
知ってる上でその設定がおもんないって話だから
設定や話を面白くなるように作って欲しかったって事 >>708
「負の感情を集めれば魔王は強くなる」という設定で話を作りにくかったのだろうな
その設定使ったの1巻と2巻だけでそれ以外はカミーオやライラが用意した魔力で
マッチョ形態になっていた
エンテイスラから戻った後は押し入れに魔力を常備していたから
負の感情を集める必要なくなったし >>707
>なぜあんな優柔不断の凡人にしてしまったかね
恋愛面以外で優柔不断な所あったっけ?
悪魔に対しても天使に対してもきっぱり断る事が多かったと思うが
エミリアが音信不通になった時もエンテイスラに行かないという結論は早めに出していた
わだかまりはあって試験に落ちたりしていたが 序盤だけどカラスラムスの為なら命を差し出すと言い出したとき幻滅した記憶 アニメ一期より先に原作読んだ人は真奧の印象が良かったのかな?
アニメ一期の真奧は「芦屋が入院するぐらい体調崩していて理由も分かっているのに
うどん喰うのを止めない馬鹿」に見えた 真奧はアニメ二期の海の家で漆原にも出来そうな仕事を考える所が良かった
過去話で戦闘力は低いが口が上手い悪魔を隊長に任命している所とかも良かった アニメ一期の範囲だとエミリアが不幸なのは魔王のせいだからエミリアが魔王に惚れたら
マッチポンプに引っかかったようにしか見えないなと思った
1~2巻の地球でのトラブルは魔王が地球に来なければ発生しなかったし
エミリアも魔王がエンテイスラを侵略しなければ聖剣を持つ勇者にはならなかったので
オルバやサリエルに狙われる事は無かった ・天使を嫌っているアラスラムスを守る3巻
・ライラを探す為に迷惑な行動をする天使を倒す5巻
途中から魔王の侵略行為とは無関係のトラブルが増えたので
魔王の印象がマシになった
アニメ二期や漫画だと途中で泥棒退治する話もあったし 本来の天使は純粋で心清らかだから悪以外は嫌わないんだけどな >>717
魔王さまの天使は天使を自称しているだけの人間ですから
セフィラは天祢さんの認識だと人の姿をした「自然」みたいなんだよな
だとすると人間にとって厳しい環境の惑星だとセフィラの態度も厳しくなるのだろうか サリエル 「エンテ・イスラに本物の神が生まれるのを邪魔しようとした 究極的には、それだけだ」
天祢 「......バカなことを考えたもんだねぇ」
天祢 「あんた達がどこから来たのか知らないけど、人間が自然の猛威に立ち向かえると思ったのかい?」
聖書の神が横暴な事について宗教学か何かの教授に質問したら
「過酷な環境で生まれた宗教だから戒律も厳しい」と答えてくださった事を思い出した セフィラをコントロールしようとするイグノラは
自然を人の手で支配しようとするキリスト教に近い価値観の持ち主だと思う
セフィラが怖いので研究しコントロールしようとしたイグノラ
セフィラの怒りを恐れイグノラの妨害をしたサタナエル
セフィラを恐れているがイグノラに逆らうのも怖いので新たな魔王を待ったガブリエル セフィラの攻撃で仲間沢山殺されるわ、
結果的とはいえセフィラの攻撃が原因で世界大戦誘発して母星滅びるわ、
まあトラウマになるのも頷ける厄ネタ その壮大な設定が主人公とうまく結びついてないのがなあ
普通にイグノラとサタナエルの子をサタンて事にしときゃよかったのに >>723
漫画版のサタナエルは真奧の前世に見える
マッチョサタンとサタナエルがそっくりだし性格もわりと似ているように見える
原作だと悪魔は遺伝子操作されているからサタナエルの遺伝子を混ぜた
悪魔の子孫が真奧という可能性がある 認知症悪魔はサタナエルと真奧が似ているという事を強調するキャラだから
漫画でも登場するかもしれないな
サタナエルが悪魔に与えたのは原作だと「自由」だけど
漫画版の悪魔は元から自由の身だったから与えられたのはたぶん「知識」 >>722
サリエルがイェソドで強化されたのはセフィラに対抗する為だと思うけど
漫画だとどういう理由で強化されるのだろう
・副作用で1人だけ変な能力に覚醒した
・対サタナエル用に強化した
・マルクトが抵抗して暴れて拘束するのに苦労したから戦力強化する必要を感じた
とかかな ルシフェルが勇者に倒された後の魔王は
「他の大元帥ならば人間ごときに遅れを取る事はあるまい」
とか言って負けフラグを建設していたのだろうか ハイスクールNの女子高生姿のエミリアは029絵で見たかった
三嶋絵よりはその頃の029絵のほうがエミリアが大人っぽい
それでも「女子高生には見えないほど大人っぽい」という程ではないけど メシトピア2巻の試し読み来てたから読んだけどまぁそんなもんだったな
なんかこの人は長編よりも短編たくさん書いたほうがいい気がする メシトピアのヒロインはジェネリック鈴乃という印象だ
ドラやきのヒロインはジェネリック恵美
ドラやきはヒロインの男性恐怖症設定を見て「単独行動させるな」と思った
序盤を試し読みしただけだけど人手不足なのだろうか 自分を庇って大怪我したライラに対して恨み言を言うエミリアの描写
サイコホラーみたいで好きなのだけれど漫画では省略するかマイルドになるだろうな
怖い母親とそれを慕う子供という描写が好きだ
エミリアはアラスラムスの前だと怖い描写よりも落ち込んでる描写のほうが多いけど 21巻あって6巻までしかアニメになってないのか
全然だな >>732
アニメ化したのは10巻までだよ
ちなみに14巻は番外編の過去話
アニメ一期 原作1~2巻+短編のクーリングオフ話+アニオリのプール回と旧校舎回
アニメ二期前半 原作3~5巻+SPの農業話(小説4冊分)
アニメ二期後半 原作6巻と8~10巻+短編の布団とカレーうどん話(小説4冊+短編) 寒い雪うざい メシトピアどうだったか教えてくだされ 需要があるかわからんが一応メシトピアの感想書いとくわ
・全巻と同じで後半は割と面白い、前半は結構読むのがキツくてめげかけた
・とにかく挿絵が少ない、挿絵の背景もない
・ハードな展開も多め
・途中ニッシンの情けなさ(?)みたいなのを強調してる描写が魔王さま読んでるみたいで気分が悪くなった
まあこの作者の作品好きなら許容範囲内だと思う
好きじゃないなら絶対おすすめはしない ありがとうございました
つか4つ目またかというかディエゴからよくやってるけど好評なんだろうか メシトピア2の感想
前半は人を選ぶ内容だとは思うが自分は結構引き込まれた
逆に中盤の方がなかだるみを感じてしまったがこの辺りは人によると思う
後半は展開が凝っていて面白かった
1巻よりも2巻の方が断然出来が良いと思うが
個人的にセガレからずっと1巻がイマイチで次巻で挽回している感じがする イマイチな1巻を経てなお2巻を読む時点で相当読者層がふるいにかけられてる気がするが
続刊を前提としたラノベで1巻がイマイチって致命的ではなかろうか >>739
わかる
何か作者も編集も初見を誘い込む努力が皆無な気がするわ
話自体は面白いんだからもうちょいやりようあると思うんだけどな >>735
>・途中ニッシンの情けなさ(?)みたいなのを強調してる描写が魔王さま読んでるみたいで気分が悪くなった
魔王さまの女性陣は精神的な弱さを見せる男性をフォローする傾向があったと思う
梨香と芦屋とか
だからメンタル安定しているアルバートは浮いた話が全然無い
芦屋も梨香の支えがどうしても必要というわけではなかった >>737
>つか4つ目またかというかディエゴからよくやってるけど好評なんだろうか
情けないけどやる時はやる主人公がセールスポイントなんじゃないか?
魔王さまも1巻の時点で
・勇者に倒されそうになって尻尾まいて逃げた
・逃走先で貧乏生活
という設定だった
初期は戦闘や魔族の説得をしていたけど途中からそれらが減って情けなさが目立つようになった >>723
>普通にイグノラとサタナエルの子をサタンて事にしときゃよかったのに
両親はエリートだがぐーたらな漆原よりも弱小部族出身だが努力家の真奧のほうが強い
という設定は好きだ 漫画版の設定だとルシフェルがイェソド持ってた可能性も高いのに
放置されていたのが謎
原作だとサタナエルが殺された後にイェソドが盗まれているから
「失踪したライラがイェソドを盗んだ可能性が高い」と判断するのが自然だけど 漫画と原作の天使過去話の大まかな違い
・イグノラの母星のセフィラに関する描写無し
・悪魔は漫画だと動物実験によって生み出された存在ではないので自由の身だった
・サタナエルによって非戦闘員らしき人物が死ぬ描写がある
漫画版はイグノラの罪が減っているがサタナエルは功績が減り罪が増えている そこまで改変してるならそもそも漫画のルシフェルの設定が原作通りとは限らないんじゃない?
俺は原作の6巻かそのくらいで漆原が「アブラハムには7人の子」を歌ってた理由がよくわからない >>746
漆原がサタナエルについて語った台詞は全然カットされてないから
天界を出た時期が原作と違っても合流した後の関係はだいたい同じだと思う
原作のルシフェルはたぶん父親と一緒に天界を出ている
夫婦で子供を取り合っていたような事を言っていたし >>746
>漆原が「アブラハムには7人の子」を歌ってた理由がよくわからない
たぶんセフィラでのっぽ(大きい)のはマルクトだけで
あとはちび(幼い)という事を示唆しているのだと思う
アラスラムスから話を聞いて大きいのはマルクトだけだと判断した可能性もある
漆原はセフィラに関する知識はサリエル未満だし 「けてる ねたく まるくと びなーいない ぱぱーびなーいない」
「ほどーてぁれとー」
ケテル、ネツァク、マルクト、ビナー、ホド、ティファレトにイェソドを足すと七になる
この時点ではダァトは生まれていない 漫画版でライラとエミリアが再会したらどういう会話をするのか興味あるけど
過去話がなかなか終わらない
原作のライラはエンテイスラの少子化(とエネルギー問題)を何とかする為に
協力して欲しいと言っていたけど
サタンに人間界の情報与えて放置して人間が大量に死ぬような事態を招いた後に
そんな事言われてもという印象だった ライラに対する魔王たちの塩対応はこのスレとかで散々そうツッコまれたから言わせた感が強くてな
「エンテイスラの事は俺には関係ない」とか言いだす魔王の態度はズレてるとしか言いようがないんだけど >>750
ライラは子供の頃のサタンを助けて色んな知識を与えただけで、その後サタンが力をつけて魔界を統一してエンテイスラに侵攻した事はライラとは全く関係ないサタン自身の意思でやった事なんだからライラの責任というのは流石にお門違いだと思う 「ああん~真央 アラス・ラムスの妹か弟をもう一人作りましょう♪ 私は貴方の子供を生む係よ 正妻はちーちゃんでいいわ!」 >>751-752
エミリア 「魔王のエンテ・イスラ侵攻の遠因は...天使(だった)...?」
というモノローグが真奧の話を聞いた後にある
これは括弧の部分以外は漫画版にもあるので真奧を憎めなくなったエミリアが
敵意を実母に向けるのは規定路線だった可能性がある
この時点ではこの天使が母親だという事には気付いていない >>752
真奧 「人間って奴らの世界があることも、そのとき初めて知った」
ライラが人間界の情報とイェソドの欠片を渡さなければ
魔王軍の人間界侵攻は発生しなかった
これを聞いたエミリアは「今の真奧の話が全て本当である確証は無い」
「だが、もし事実なら、世界の根本的な安寧が揺るがされることにもなりかねないではないか」
と原作のモノローグでは思っていた >>751
>「エンテイスラの事は俺には関係ない」とか言いだす魔王の態度はズレてるとしか言いようがないんだけど
魔族は寿命が長いから出生率が下がっても死亡率が下がれば問題無い
聖法気が枯渇しても魔族は困らない
なので出生率低下や聖法気枯渇問題を防ぐ為に
魔王が自分や部下の命を危険に晒す必要が薄い >>754
>エミリア 「魔王のエンテ・イスラ侵攻の遠因は...天使(だった)...?」
だからこの理屈に無理があるという話なんだが
遠因というのは間違いではないけどライラのしたことはサタンの魔界統一にもその後のエンテイスラ侵攻にも直接的には関係ないんだから全部天使(ライラ)のせいというのは無理がある エミリアはアラスラムスの為に天界と戦う事を決意したが
真奧はアラスラムスの願いを聞く前からたぶん娘の願いには気付いていた
イルオーンは真奧に頼みごとをしようとしていたし
真奧が天界と戦う事を決意したのは猪突猛進系のエミリアを
説得して止めるのは自分には無理だと判断したからだと思う >>757
ライラがサタンの命を救わなければ魔王軍によるエンテイスラ侵攻は発生しなかった
自分が救った子供が侵略者になったけど夫の安全だけ確保して
サタンは娘のエミリアに丸投げ
大天使で普通の人間よりずっと強いけど保身最優先で娘が辛い思いをしていても放置
エミリアに恨まれないほうがおかしい >>759
>ライラがサタンの命を救わなければ魔王軍によるエンテイスラ侵攻は発生しなかった
そんな「桶屋が儲かったのは風が吹いたせい」みたいなことを言われても・・・
魔王軍がエンテイスラに侵攻した時ライラは何してたんだ、という理屈はまだ分かるが >>756
魔王がエンテイスラ征服に乗り出したのは人間の負の感情を餌にして魔界を維持するのが目的だったのに
その土地も人間も滅びるかもって時に「自分関係ねえ」はいくらなんでもおかしい >>761
>その土地も人間も滅びるかもって時に「自分関係ねえ」はいくらなんでもおかしい
少子化で緩やかに人口が減少してもすぐ滅びるわけではない
悪魔は人間の負の感情が無くても食事をすれば生きていける事が分かった
エンテイスラの人類が減ったほうが支配はしやすい 日本の過疎地にイスラム教徒が沢山移住して帰化して参政権を得て議席を得た
というニュースを見て
エフサハーンに移住した悪魔もこういう風に市民権を得ていきそうだなと思った
日本はイスラム教徒と戦争した事は無かったと思うから比較対象としては
あまり適切ではないかもしれない >>760
ライラは情報を与えられたサタンがエンテイスラに来てトラブルを発生させる事を想定して
教会に伝承を残したのだと思う
あの伝承はサタンがイェソドを魔界に残した状態でエンテイスラに来たら無意味だったけど
ただ魔王が大群率いてエンテイスラを侵略するのは想定外だったと思われる >>761
真奧の強さはアラスラムスに依存している
エンテイスラ編終盤でアラスラムス(とエミリアとアラスラムス)は無力化された
ダァト(ウツシハラ)出現前の魔王達にとっては
天界で再度あれをやられたら主力が使い物にならなくなるので逃走するしかない
天界と戦うのは真奧達にとっては分が悪い賭けだった ライラとノルドの新婚エピソードを見て
「こういう事をする暇があったのならばアシエス連れてアラスラムスの様子を見に行く事も出来たのでは?」と思った
苦労人のノルドに幸せな時期があったのは良かったと思うけど
アラスラムスを託して放置しエンテイスラに自力で来る事を想定して伝承を残す
教会と接触した天使が進化の天銀について聞かれたら破綻する雑な計画だと思う >>762
いくら理屈並べてもこれまで描かれてきた「責任感の強い真奥」としては駄目発言だろ
悪魔の生命が長かろうとこれまで間をおかず悪魔が何度も訪ねてきたのは事実なのに
そいつらにはお前らを見捨てねえとか言いながら「どうでもいい」はやっぱおかしいわ
前も言ったが「この発言にはこういう理由や設定があるから」って
やたらフォロー連投する奴いるけど
作中の理屈や設定と辻褄が合ってればいいやーじゃないのよ
それこそ全く同じ設定でももっと面白い展開できただろうにってボヤキ >>767
>いくら理屈並べてもこれまで描かれてきた「責任感の強い真奥」としては駄目発言だろ
魔王としての責任感はあまり無いぞあいつ
アラスラムス守る為にガブリエルに首を差し出そうとしたし
そもそも勇者から逃げる時にイデアリンクで幹部クラスに撤退勧告とかしてなかったみたいだからな 海でもこういう会話をしていた
エミリア 「あなたずっとここにいるつもり?私が言うことじゃないけど残してきた部下とか心配にならないわけ?」
真奧 「ああ それはもう諦めてる」
(略)
真奧 「エンテ・イスラの魔王軍の残党なんざとっくに根絶やしにされてる」 >>767
>そいつらにはお前らを見捨てねえとか言いながら「どうでもいい」はやっぱおかしいわ
少子化放置するのそんなにおかしいか?
漆原やリヴィが飢えてたら援助するだろうけど
「親になるの面倒臭いから一生独身でいい」と言い出しても放置するだろ真奧の性格的に 宇宙服が厄介なので天界と戦わない事を選ぶのは妥当な判断だと思った
むしろ天界と戦う決意をしたのに宇宙服対策しないほうが駄目だと思った
大家さんに宇宙服について相談してアシエスとアラスラムスを修行させる等の
対応策が欲しかった >>761
>その土地も人間も滅びるかもって時に
土地が滅びるなんてライラ言ってたか?
聖法気が減って少子化が進むと言ってたが土地が駄目になるとは言ってなかったと思う
土地が駄目になるのならば故郷の畑を守る為に
オルバの言いなりになったエミリアはライラの話を聞いてもっと迷うだろうし ガブリエルにどうでもいいと言い放った時点では悪魔の食糧問題は解決してないのは事実だし
魔界に貨幣経済を導入するとか見捨てねえとか言ってるのに一方では悪魔のことに責任感持ってないと見えるチグハグな描写
この二つがね…
負の感情問題は食事で解決するって言ったって
食事や経済活動という概念を具体的にどうやって悪魔たちに導入するのか
最終巻までほぼ全く描かれてないし >>773
>最終巻までほぼ全く描かれてないし
「先々のことを考えても、食い物の味を......食事ということを覚えるなら
西より東の連中の食事に親しんでおく方がよかろう」
食事の概念の導入については0-Ⅱ冒頭とかで描写されてる
導入したのチョコ作ってたちーちゃんとリヴィ達にチョコ作り薦めた鈴乃だけど
地の文にも
「チリアット達にとって『食事』や『味覚』という概念に革命的変化をもたらした、この人間の食物は~」
と書いてある 漆原 「中央大陸に生き残ってた悪魔もあらかた集まったし」
真奧は残党は根絶やしにされたと思って諦めてたけど
17巻にこういう台詞があったから殺されずに生き残って潜伏していた悪魔もいたんだよな
置き去りにされても魔王を慕っている悪魔を見ると南極物語の犬みたいだと思う