【はたらく魔王さま!】和ヶ原聡司 75【ドラキュラやきん!】
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↑冒頭にコレを2行重ねてスレ立て
第17回電撃小説大賞<銀賞> 『はたらく魔王さま!』の和ヶ原聡司のスレです。
ネタバレ解禁は公式発売日の翌日午前0時からでお願いします。次スレは>>980が立ててください。
◆アニメスレ
はたらく魔王さま!! バイト76日目
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1662053425/
◆前スレ【はたらく魔王さま!】和ヶ原聡司 74【ドラキュラやきん!】
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1649011299/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ◆既刊情報(電撃文庫)
はたらく魔王さま! 2011/02/10
はたらく魔王さま!2 2011/06/10
はたらく魔王さま!3 2011/10/10
はたらく魔王さま!4 2012/02/10
はたらく魔王さま!5 2012/06/10
はたらく魔王さま!6 2012/10/10
はたらく魔王さま!7 2013/02/10
はたらく魔王さま!8 2013/04/10
はたらく魔王さま!9 2013/08/10
はたらく魔王さま!10 2013/12/10
はたらく魔王さま!11 2014/05/10
はたらく魔王さま! 0 2014/09/10
はたらく魔王さま!12 2015/02/10
はたらく魔王さま!13 2015/06/10
はたらく魔王さま!14 2015/09/10
はたらく魔王さま!15 2016/02/10
はたらく魔王さま!16 2016/06/10
はたらく魔王さま!0-Ⅱ 2016/09/10
はたらく魔王さま!17 2017/05/10
はたらく魔王さま!18 2018/01/10
はたらく魔王さま!SP 2018/06/09
はたらく魔王さま!SP2 2018/08/10
はたらく魔王さま!19 2018/09/07
はたらく魔王さま!20 2018/12/10
はたらく魔王さま!21 2020/8/7 完
はたらく魔王さまのメシ!2019/02/09
はたらく魔王さま おかわり!! 2022/07/08
DVD/BD特典小説
はたらく魔王さま!5.5 2013/07/03(第一巻)
はたらく魔王さま!2.8 2013/12/04(第六巻)
その他
はたらく魔王さま!ファンブック 「はたらく魔王さま!ノ全テ」(書き下ろし掌編収録)2013/12/26
はたらく魔王さま! ハイスクールN! 2017/2/10
ディエゴの巨神 2016/11/10
勇者のセガレ 2017/01/10
勇者のセガレ2 2017/08/10
勇者のセガレ3 2018/07/10
勇者のセガレ4 2019/11/10
スターオーシャン:アナムネシス -The Beacon of Hope- 2018/04/10
ドラキュラやきん! 2020/09/10
ドラキュラやきん!2 2021/02/10
ドラキュラやきん!3 2021/07/09
ドラキュラやきん!4 2021/11/10
ドラキュラやきん!5 2022/06/10 これまでのテンプレではBytesがオーバーなったので
とりあえず既刊情報を分けてみました 買切りゲーなら打ち切りエンドにはならない…と思いたい
ゲームの場合、キャラや基本的な設定は他人が作ることが多いし
ゲームシナリオの方がオリジナルラノベよりも向いてそう スターオーシャンシリーズ自体がストーリーの後半ガバガバで知られてるが
ガバガバとガバガバが掛け合わさって何が生まれるか楽しみではあるな ガバガバとガバガバが合わさるとバカバカになるに決まってる アニメの方でネカフェの佐藤が出てきたけど
やっぱこいつを先代サタンにしておけばもっと綺麗に面白くまとまった気がするな
今更言っても詮無き事だが アニメって分割2クールだったのか?
来年に続編やるらしいけど 分割2クールだったっぽいね
しかし誰も得しないアニメになってしまったな 12話とちいちゃい魔王さまでちーちゃんがグリーンピース嫌いって言ってたけど原作でそういう話出てたっけ?
少なくともコミカライズ見返したら出てこなかった アニメ化した頃はアニメ化するのかー、面白いならなー、って思っていたけど2期を望む声が多くて2期はつまらなくなるの確定やから無理やろと言ってたものだった
しゃーなし 2期アニメはエンディング(のCM)は良かったので全否定はできんな 全否定はしないし
世界観は好きだけど
やっぱり一期と比べると弱いよね。 >>15
原作ではそう言ってるけどコミカライズはカットしてる
まああってもなくてもいい設定だしな
1期はスタッフが有能過ぎた
あのスタッフを揃えられなかった時点でどうあがいても失敗 アマゾンで20巻買おうとしたけど発売日に届かないとは 今回の電撃文庫のフェアでついてくるリーフレットの中身どんな話だったか分かる人いる? メシの最新話読んだけどとてもよかった
マンガの力ももちろんあるけどおかわり!みたいな短編集もっと読みたいなあとほんと思う メシは確かにいいんだけど本編ラストがグダグダだったのが頭にちらついてしまってなぁ
むしろ21巻の最終章を丁寧に書き直して欲しいよ
そんな数行の説明じゃ納得いかないって事ばかりだよ いったん終わるのを待って一ヶ月解約前提で出銭プラスに加入して一気観した。
ネタバレ回避のためにここのスレに近寄るのもやめてたんだけど過疎ってるなあ。
慣れれば作画はいわれてるほど酷いとは思わなかった。いいとも思わんけど。
千穂が巨乳JKというよりおばちゃん体型なのは気になった。
前スレからこの作者がラノベに向いていないって説があったけど一理ある。
海の家や農家の仕事の描写は面白かったしうどん屋ネタももっと引っ張れそう。一期の消費者センターネタもなかなかよかった。
へたなファンタージー要素なんてどうでもいいから「働く」ことをテーマに現実の仕事をノンフィクション仕立てで描いたほうがいいと思う。
あとはライラ主役の看護師さんの日常や獣医さんネタもあるし、ニートな天使たちや結局働いてない鈴乃さんたちがいい感じに使えそう。 新作のやきんもヴァンパイアとシスターって要素があまり活きてない感ある
一応魔王さまよりはまだキャラと世界観設定は絡めてるんだけど
実際、非日常要素・2次元的キャラ立てを一切封じて
ライト文芸レーベルとかでリアル系お仕事モノやる方が向いてるんじゃないかと思う >和ヶ原聡司@はたらく魔王さま!!アニメ2期2022年7月から!@wagahara211
>10月14日
>カツドゥーンTシャツはもう魔王さま越えて俺グッズでいいんじゃなかろうか!?(傲慢)
twitterでこう言ってたけどカツドゥーンはアニオリネタじゃないのか?
いや、もしかしたら原作者直々の発案なのかも知らんけども 誰発の発想かしらんが間違いなくアニオリ
というかあそこらへんの描写アニメ発の感ある 最終巻の内容もアニメ版の設定だったし混同したままなんやね 一期のアニメオリジナルキャラを原作に逆輸入したりして
アニメ一期関係者の誰かに承諾得てるのかな? 原作がアニメを逆輸入するのはよくあることだしそれ自体は別にいいと思う
一万円返却相手変更はあまりにも唐突だったけど トークショーで話されてたけど、もともとTwitterで今シーズンはかつ丼関係やるつもりはなかったらしい
029さんか柊さんが作ってる画像見て、急遽買い出しに行ってその流れでやめどきを失っただとか
少なくともアニメが初出ってのはちゃんと自覚してるかと >>35
言葉足らんくてすまん
2期始まったしTwitterでカツ丼関係のネタを擦るのはやめようって放送始まる前の029さんのツイート見る前までは思ってたという話
少なくとも>>27のツイートは冗談がほとんどでこの板で言われてるようなアニオリのネタを自分の手柄にするなんて意図はなかろう 魔王さま、ほぼ2周したので予定通り解約。
まだ観れる期間が残っているのでやっぱりディズニープラス限定配信の「サマータイムレンダ」を観始めた。
やべ、こっちのほうが面白い。解約早まったかも。
ほんの少しだけネタバレすると日笠さんが巨乳キャラ。 正直魔王さま2期より面白いアニメの方がはるかに多いと思うわ 原作で面白くないのにアニメが面白くなるわけがない・・ まあ原作もアラスラムスが出てしばらくまではまあまあ 旬を逃しちゃったのと
天界絡みのネタに興味を惹かれないのが
ちょっとな。 天界過去絡みは本当にやり方が下手だった
ほとんどただの設定の羅列
主人公サイドで直接関係あるのは漆原だけ アニメではアラスラムスの邪魔者っぷりが誤魔化しようがなくなってたからな
あれでは夫婦ごっこも白けて成り立ってない アララム邪魔だとは思わんかったがなぁ
結ばれないとはいえ、まおえみ交流の橋渡し役になってた
二人の中を取り持つ繋ぎの役は必要不可欠
個人的にはキャラデザが好きではなかった
メッシュ髪、髪色、あの髪型
スパイファミリーみたいな感じなら良かったなぁ ラムスは真奥をパパってよぶだけの10歳前後の少女でよかった
恵美との関係改善なんかあのまま奇妙な協力関係続けてた方が自然な深まり方したやろ
ちーちゃんが恋愛総選挙対象なのは既定路線なのにパパママにしてしまったせいで三角関係にもできなくなった
やったらラムスの分で恵美にせざるを得ない
結果少なくとも真奥から恵美への恋愛感情0のまま家族ごっこやるやきもきもすっきりしない展開に よく言われてるけどアラスラ関係はせいぜい2巻分くらいで片づけて他人に預けるかエンテに返すかしてりゃよかったんだよな
もっと要らないのはアシエスだと思う
キャラとしては別に嫌いではないが、設定としては居なくてもほとんど問題ないんだよな 自然な深まり?
それが難しいと判断したから橋渡し役を用意したんじゃないの作者が
しらんけども
橋渡し役を用意するのはよくある技法
魔王からエミへの恋愛感情ゼロはしょうがない
神である作者から与えられた役回りが違うんだから
恋愛はちーちゃんの役割 自分はちーちゃんエンドでもいいと思ってる派だけど(そんなことよりも真奥が宣言してたことを達成してほしかったけど)
なんで恵美にエンテイスラ編〜その直後あたりであんなにヒロインムーヴさせたのかだけはよくわからんね
あれで意識が誤誘導されてなるほど恵美エンドか…ってなった読者もけっこういたと思う
ていうか10巻だっけ?で恵美が真奥の救出を期待して勇者であることを諦めたみたいな描写を入れたのに、
その後の巻で何事もなかったかのように勇者ムーヴし出して、え?諦めたんじゃなかったのか?いつ思い直した?と思ったわ >>47
橋渡し役なんていなくても自然な深まりはあったに一票 ちょっとでも主人公の行く先に困難があるとすぐ丸く収まる状況を先にお膳立てしちゃうからなあこの作品
真奥と恵美の関係性を深めたい→赤子出す
でも父の仇だし→父生存
エンテの政治関係根回し→芦屋とかちーちゃんにやらせる
今まで恋愛話深堀してなかった→悪魔は愛でダメージ受ける設定
バイトじゃちーちゃん養えない→恵美の勇者年金でカバー
真奥自身の力で困難や苦難を乗り越える展開が中盤以降ほとんどないからつまらんのよな きっと暖めてた設定出しそびれてて、後出しジャンケンになったんだよw 橋渡しがうまく行ってないから人気落ちたわけで
君には良いかわからんが
あと三角関係を演出していたことは事実やし、当時から論争もあったし、作中でも色々な人に言われてた
なのに主人公側の恋愛感情ゼロでの三角関係煽るのっていびつやろって話なのに反論になってない 橋渡しで赤子出して、父の仇であることも解消して、豆腐メンタルに陥らせて、テレアポクビになったら一緒に働かせて、ここまで伏線張り巡らせて別エンドにしたんだからなかなかの業師ではあるな 人気のために書いてるわけじゃないからな
書きたいものを書いてるだけでしょ
いびつなのは何もおかしくないな
むしろいびつだからこそ作れるドラマもある
バランスが取れてなければいけないなんてそんなルールはないよ そりゃそうだ
作者が書きたいもの書くのは自由だし
それを読んだ読者の感想も自由だよ そのうえで言うと「いびつだからこそ作れるドラマ」っていう印象は持てなかったな
単純に面白くない方へ面白くない方へ行くなあこの話、って感じ そういう印象を持てないというのもしょうがないことだね
感想も人それぞれだしな 十人十色ってのは当たり前なんだけど
面白かったっていう人が少数ってのが実情な気がするわ
このスレでいえばそういう人ほぼいないでしょ?
読書完走はしたけど達成感みたいなのがなく残念な作品ってのがオレの印象 割と長く楽しんでたほうだと思うけどそれでも最後数巻はダメだったな
変なトラブルも面白いわけじゃないしどう着地させたいのかも分からない内容で溜めにもなってなかった
結局最後ぶん投げたし主人公は別人だし、書こうにも書けない感じで作者の心境も相当変化してたんだろうなあ 最終巻を読んだ後はすっきりした読後感ではあったな
よし全巻売ろう!となったのははがない以来久々だったぜ >>59
俺もそんな印象
出来はともかくとして、とりあえず何とか完結できたみたいで良かったねって感じ これまで読んできたこっちの気持ちの整理って意味ではエタるよりマシなのは間違いないな
欲を言えば宇宙人関連は全部ぶん投げてでも真奥の野望の方をまともに回収してほしかったが いっちゃえば、読者の想定してた方向性と
作者のまとめようとした方向性の違いなだけ
ネタフリなんて、その分岐点であって、どこに向かうかは作者次第w
これがズレると面白くないってことになるんだけど
その逆もありえるから創作ものって面白いと思う(困る)
到着駅違えた電車みたいなもの 間違えたのは電車利用客であって運転手は何も悪くないから まあそういう客の希望と自分の書きたいもののすり合わせが出来ないならエンタメには向かないよ
今はスターオーシャンのシナリオやれて幸せそうだし
ゲームシナリオならラノベ編集より制作陣にガッツリ手綱取られてそうだし
そっちのが適性あるんじゃない?
スタオのソシャゲのほうはラスト不評だったらしいけど >>65
利用客あっての電車ですよw それとも回送だったのかなwww 客の希望との擦り合わせ?
この作品に限らずラノベってそんなシステムじゃないんだけど…
そもそもここで言ってる「客の希望」とやらが特定の派閥限定のことにしか聞こえないのだが
だって俺は100点じゃないにしろ結末には概ね納得してるし
となると俺は客じゃないってこと?ってなる
回送に乗ったのならそれこそ利用客の落ち度でしょう やきんの1巻とか魔王さまの作者が送る的な事が書いてあったしあの終わり方でもブランド力は揺るがない予定だったんだろう >>68
回送じゃなかったな、客は車体にしがみついて振り落とされないようにするシステム
カイジみたいな電車w
終着駅は未定だし、目的地が途中で違うって気がつくこともある(手離して離脱)
ガンバって最後まで着いたけど目的地が違うとクレームが多いのが現状
ただ、「魔王さま」だけじゃなく読者って自分の描いてる物語があるから
それ妄信し過ぎて裏切られたって粘着する輩もいるのよな
可愛さあまって憎さ100倍的な。
幸か不幸かそういうのって作品が愛されたっていう表れにもなる
(売れてるから叩くっていう嫉妬アンチいるが、そいうのは別) 実際にアラスラムス移行、アニメだと2期以降が実際不評なのに俺は満足とかの反論って意味ないし、本人も承知だろうこら構ってほしいんやな ワッチョイd9の言ってる事はわかるがそんなの当然だし、だから何?って感じだな
作品は愛されてると思うよ、だから今でもこのスレでグチグチこんな話してるんだろw
そして作者はその愛や期待に見合うだけの展開と結末を用意できなかった、と俺は思ってるよ
俺はヒロインレースや宇宙人はどうでもよくて、ただ魔王がやろうとしていたことをやり遂げて欲しかったわ 魔王が自ら明言していた目的を放置というか放棄したのは
電車のコース変更というより
この料理を出すよって言っておきながら結局出されず品数足りてないコース料理みたいなもんだから
そりゃ怒る人もいるだろう 結局真奥の目的の落としどころは決めてなくて思いつかなかったのか、決めてたけど到達できなくなったのか…
夢破れたけど身の丈に合った幸せを手に入れて慎ましく暮らしましたならまだ分かる
勇者年金だけはなんであんなことになったのかさっぱり分からん この料理を出すよ(この結末になるよ)なんて作者が言ったのだろうか?
覚えてないな…
作中のキャラの発言等に関してであれば、それは劇中の演出にすぎず何かを保証するたぐいのものではないよ 撒いた種は刈り取るって言葉があってな
俺は「貨幣に価値を持たせて魔界の窮状を救う」
「新しい世界征服」辺りに期待してたんで
ただの演出でしたーwwwで流す奴とは感覚が合わんわ まあその辺りはセフィラを完全にしてゆくゆくは魔族とか天使とか人間にするという根本的解決が図られたし、日本で社長になって学んでエンテイスラに導入、商業や生産性向上させて魔族の食い扶持確保に向かっていくエンドなんでまあ許してあげたら
一応今も魔王さまと呼ばれているし
ただエミリアも父さんの畑がー、とか散々拘りいれてたわりに日本居住に迷いもないし色々あっさりしすぎではある >>77
>日本で社長になって学んでエンテイスラに導入、商業や生産性向上させて魔族の食い扶持確保に向かっていくエンド
いや最終巻読み返してみたがどこにもそんなこと書いてないんだが… まぁ、勇者にも功績に応じた見返りがあってもいいとは思うけど
いきなり沸いてきた勇者年金は微妙だよな >>78
そんなんわかるやろ
元々それが目標で成り上がろうとしてたんだから
魔族の受け入れ先や食い扶持とかは途中に議題になってたし
対象が魔族だけから人気やら含めた全体になっただけやで >>80
いや、そうじゃなくてさ…
「人間界で学んでエンテイスラに導入、商業や生産性向上させて魔族の食い扶持確保に向かっていく」
っていうのは6巻で真奥自身が言ってたから俺もそれを期待してたんだけど
結局21巻で喫茶店の店長になった理由はどこをどう読んでも「千穂とアラスラムスを養うため」でしかない
以前掲げたその大義には地の文ですら触れてないってこと あの最終巻の描写でなるほど、人間界で働いて得た知識をエンテイスラに導入するんだな!って読み取っちゃうのは
さすがに書いてないことを脳内補正しすぎだと思う 書いてないこと?
だから最初に元々日本で成り上がろうとしと理由がそれだったろと書いているし
自分でも>>76で書いてるじゃないか
そして魔族がエンテイスラに戻ったときの問題も挙げられていて
その上で魔王事実がエンテイスラに帰るかはともかく最後にいまだ魔王さまと指示を仰ぎ従う部下の描写や橋渡しがするちーちゃんや恵美の仲間、魔族と人の融和を可能にするばーさんとか揃えて活動してるんだから全部繋がっているわけだが
ここまでくどいくらい揃えられてるのにw
ただ人魔王が人間になってしまって先頭に立って征服したり大改革みたいな話にはならなくなって自分だちがやれることをやってより良い世界を作って行こうって話になっただけやで
魔王が大改革するような話が見たかったというならそれはそれでわかるが、所詮まだアルバイターの範囲知識やでw >>76
キャラクターの発言と作品のテーマは違うと思うぞ
主人公が甲子園優勝を目標に掲げるものの甲子園出場決定した段階で終わる作品もあるし、そんな作品は枚挙にいとまがない
だいたい恵美は真奥を滅ぼすために地球世界にやってきたのに、息の根を止めることなく終わったわけで彼女も撒いた種は刈り取ってない
何故かと言えばそれはただのお約束(演出)だから
皆わかってることじゃん
キャラクターの発言は作品の方向性を保証するものではない 原作と違うアニオリ逆輸入して原作設定変えたり
結局マグドの正社員コースも落ちた理由ハッキリしないまま挫折とか
ぶっちゃけ作者への信頼が激落ちしてるから作中キャラへの信頼も無いも同然なんでしょ
展開的にもエンテイスラ期間後は魔王には何か深い考えがあるはずだ、って信頼一本で10近くひたすら引っ張り続けた分の期待に全然応えられ無かった結果 スタート時はホント理想の上司みたいなキャラだったからね魔王
読者が期待しちゃっても仕方ない なんで社員登用に落ちちゃったんだろうね。実際アルバイトからの昇格はかなり難しそうだけど受かってほしかった。
受かっちゃったら忙しくなって神討ちどころじゃなくなるってのはわかるけどね。
あの冷たい現実を突きつけられたところで「リアルお仕事系ラブコメ」としての本作は終わった。 >>86
> だいたい恵美は真奥を滅ぼすために地球世界にやってきたのに、息の根を止めることなく終わったわけで彼女も撒いた種は刈り取ってない
言われたことを額面通りにしか受け取れない人か?
ツンデレ知らない異世界おじさんか?
こういう作風の作品でガチでヒロインが主人公殺して終わる方がおかしいだろ
あと、その例えだと魔王の場合甲子園優勝を目指す!って言っておきながら
野球部に入るか入らないかあたりで何巻も足踏みし続けて終わったって感じ 夢はあれからどこへ行ったのか
この場所に確か昔あったはずさ 魔王軍関連の話は「もう書くのは無理だからスルーした」という事で納得はできないけど理解はできる
むしろ理解出来ないのは「マグロバイトを辞めて勇者年金を使わせてもらって独立店舗経営を始める」という唐突過ぎる糞展開だわ
真面目に作者は何を思ってこんな今までの積み重ねを全否定するような展開にしたんだ?
千穂を養っていく為と言うけど別に今すぐ養わなければいけない訳ではないんだしこのまま地道に頑張って正社員にもなって金を貯めて将来的に独立を目指す、では駄目だったのか?
あれでは真央はまともにやったら一生かけても千穂一人養う事も出来ません、と太鼓判を押されたようなものだぞ 確かに少年マンガの打ち切り最終話みたいに「真奥の戦いはまだまだ続く!目指せ正社員登用!!」でよかったのにな。 >>93
なんか、「魔王が勇者に雇われてるとか面白いやろ」ってのが
やりたいだけだったんちゃうかと まだダラダラ書きたかったけど、「次最終巻で」って言われて匙投げただけじゃないの? 最終巻まであまりにも引き伸ばししまくったのに、最後アレかというのはどうしても感じるわな ぼくのかんがえたさいきょうのエンディング
あと1ページ、せめて数行使って付け足して、
…千穂は目を覚ました。つい居眠りをしてしまったようだ。
「さあ、これからアルバイトだ。七夕の笹の飾り付けをするんだっけ。
仕事ができて新設で素敵な先輩と今日も一緒のシフトだから安心。
美人さんの元カノにつきまとわれているみたいだけどあの人今日も来るのかな。
そうそう、いつも和服の常連さんにこの間うどんを貰った御礼言わなくっちゃ」
隣の家ではまた貧乏性の兄がニート弟を叱っているようだ。 スターオーシャン6
「本来盛り上げるべき終盤の展開が、スコピアム(機械生命体群)とはなんぞやみたいな観念的な話を延々するだけになってるから退屈」
ってコメントを見かけてちょっと笑った
ゲームシナリオとラノベを同列には語れないが、なんか既視感ある展開だな… この作者は一度世に出てるなろう小説のコミカライズまとめとか見てみると良いと思う
肩肘張らなくても売れてるものがあるんだと知ってもらいたいw 肩肘張るっていうか、そういう設定が好きなんだなって思う(上位存在・超生命体)
メインライターの発案なのかゲーム会社からの提案なのかはわからんけども >>101
テンプレに頼って、独自設定がなんにもないのも問題だけどなw
文章的に描写足りない適当なモンでもある程度補完して読めるともいえるが 魔王さまに関してはただでさえ現代日本とテンプレファンタジーの二本柱でけっこうギリギリだったのに
そこにSFまで載せたら単なる過積載なのよ
天界セフィラの比重が重すぎて元々の魔王勇者要素じゃ回せなくなって二本柱もへし折れた アラスラムスの母はライラじゃね?
恵美は間違われただけなんだろ? つってもアラスラムスも今さら恵美以外ママとは呼ばないだろ
作中にもあったが しかし、やきん・・・
出来が悪いわけでもないのに話題にならんよな いろいろと改善されてる良い焼き直しではあるんだけどねえ
1巻があまりにもそのまんまだったのと
あの最終巻の直後だったから今は良くても…と思っちゃった 作者が魔王さまの終盤の出来に反省したというのは伝わったが
いかんせん柳の下のどじょうって感じだったな
魔王、芦屋、ルシフェル、恵美のバランスが良かったんだが
計算で作ってたわけでもなかったというのもバレてしまったな 魔王が父、ライラが母、恵美がヤングケアラーの異父姉妹という設定 >>112
そういうのはあったね
また失速するのでは、どうでもいい設定まみれになるのではという不安 ねんどろいどのちーちゃん、表情かわいいし面白いし最高すぎだろ
https://ameblo.jp/gsc-mikatan/entry-12772825470.html
って思って嬉々としてここ来たのに誰もその話してなくて悲しくなった ちーちゃんろいど、かわええな
周りがパッと明るくなるような華やかさがある
さすがはた魔のメインヒロイン
ぐぬぬ顔やショック顔とか遊び心あっていいね >>117
かわいいし出来よさそうだけど
アニメ2期(3期まで決定済み)をやった直後に出してくるのが
10年も前の1期の絵をベースにしたフィギュアっていうのが
何か作品の本質を物語ってるというか、物悲しい気分になっちゃってな… 魔王ろいどは発売する予定あるのだろうか
発売したら公式カップリングのまおちーで飾ってやりたい
ウエディング衣装とかにさせるのも良さそうだ 2期の絵じゃ売れないってわかって良かったじゃないか 2期があったおかげで発売されるのなら2期があってよかったじゃないか >>117
見事な1期顔
そしてキョドリ顔のかわゆさよ
まぁ買わないけど 1期の魔王城に魔王が帰宅した時の表情かな?
ちーちゃんが絶叫して魔王芦屋が釣られて絶叫した時の ちーちゃんも恵美もアラス・ラムスの義理の兄弟で
腹違いの兄弟姉妹を今後産むでファイナルアンサー? ねんどろいどのちーちゃん買いだと思って閲覧したら、、
来年7月予定でテンション下がった( ^ω^;)
とりあえず覚えてたら来年6月予約するわ・・ ねんどろいどに限らずフィギュアはそんなもん
時間がかかる だからさ魔王と鈴乃が二人で逃げ出して北国で定食屋夜はスナックやってるで終わらせろよ
1番現実的だろ ねんどろいどのウエディングドレス新しく発売されるみたいだな
ちーちゃんろいどに着せてあげたい
新郎の魔王は自作するかなぁ 来年発売のねんどろいどくらいしか
話のタネが無いの辛いな 売上500枚だから買った人がこのスレに現れたら丁重におもてなししろ 描きおろしのラノベが付いてくるらしいから買う人は買うんだろうけど500とな 書き下ろしは見たいけど円盤は買わない派だからな…
後日談で結婚したまおちーとその子供達の和気あいあいハートフルコメディとか期待 今回の円盤2万近くするんだぜ
あの出来で500人も金を出す奴がいたのが純粋に凄いと思うよ俺は 将来なにかのはずみで高評価されたり作者や出演者が超絶大物になったりしたらプレミアムつくだろうな。
いろんな街の地下で飯を食いながら崩落を待つくらいには成功率高そう。 >>139
BOXやからちゃうん(検索とかせんけど) 1〜6話と7〜12話でBlu-ray各22,000円
自分がこの作品のファンだったら買ってたと思う
ただ、特典部分のみ見て本編は無理かもしれん 一応、三期もやる予定なんだっけ?
俺は二期も一応見てみようとは思ったが、やっぱりモチベ上がらずに
一話で切っちゃったけども クリスマスなのに何の新規情報も来ないな
新規クリスマスイラストも来ないな
やる気ないな 聖夜だし、まおちーでクリスマスえっち堪能してるんだろうなぁ >>145
あの終わり方だとどう続けても不満が出るから今更新しく出来るクリスマスネタも無いし
一番面白かった頃のクリスマスネタだって作者もいいかげん書き尽くしてるだろうし
やる気が無いというより本当にもう死んだコンテンツなんだよ
二期はなぜわざわざ墓場を掘り返した?って感じ しょうがねえけど話題ねえな
魔王さまのアニメスレも落ちたしここも落ちそう やきんの新刊出るんかね
発売日管理アプリに予測出てたが 2期のあの出来を振り返って作り直されたりしたら神なのに
無いとわかってるけど続編始まる前に言いたい希望 やきん出来悪くないのになぁ
コミカライズもしてるのに、ここまで話題にならんようじゃ
もうアカンかもな やきん期待したいなら魔王さまの残りウソでもいいから誉めようw
配信もネズミー独占とかするとただでさえ前人気ボヤ状態なのに鎮火するしかないわw
(視聴ハードル上がるから) やきんはうまく出来てるんだけどまとまりすぎてて無難なんだよな
京都編は面白かったんだがあれくらいの話を毎巻出せないと厳しいだろな 初回放映時に酷くても、円盤で修正という手法がマイナスに働いていると思う
スケジュール通りに放映されない作品が一部出始めているレベルで危ういし
電子版だけ誤植を修正すればいいとか、設定矛盾を放置する小説も何とかして欲しい >>158
安心しろ、魔王さま2期の円盤はほとんど修正ないぞ
そもそも脚本やコンテの段階でダメなんで作画直せば済む問題じゃないがな
>>157
やきんは「そつがない」としか褒めようがないんだよねぇ
コメディ向きの雰囲気と設定なのに登場キャラが少なくて常識人ばっかなんで淡々としてる
3巻はキャラが多くてわちゃわちゃしてて良かった、全盛期の魔王さまを思い出したな 結局のところ魔王、芦屋、漆原のバランスが良かったんだよなぁ
かといって同じ構成にしたらそれしか出来ないのかと叩かれるし作者自身も幅が広がらんやろからな 舞台設定が秀逸だったと思うよ
異世界から来た魔王組とテレアポのバイトしてる勇者が良いバランスだった
テレアポクビになって以降は勢いも右肩下がりだったように思う やきんをどう終わらせるかだよなあ
セガレは打ち切り、魔王さまも多分打ち切り、単巻のディエゴも終盤は凄まじい巻き展開だし
ちゃんと終わらせたラノベはまだ一作も無いんじゃないか? 魔王さまは一応ちゃんとした終わりだろう
結末には納得いかないし展開もグダグダだけどさ 本当に大団円ハッピーエンドだったら炎上してないよな ヒロイン複数いる作品は誰と落ち着いても荒れるからね
まあアレを大団円ハッピーエンドと呼んでも別にいいけど
天界絡みの解決パートと最終章の描写がすっげぇ巻きで雑だった印象が強いわ >>171
鈴乃はもちろん正妻の芦屋の扱いも最期のほうはおざなりだったしな 終わり方だけは衝撃的だったせいか、日本に帰ってきてから魔王が落ちたりちーちゃんが弓で優勝するあたりまでの内容覚えてないわ まぁ、作者や一部の読者には大団円ハッピーエンドだったってことでいいよ
作者も作品も、いろんな意味で終わったと思うし うーんイマイチ
ねんどろちーちゃんみたいのだったら考えたかも 等身あがると妙に生々しくなるんだよね
それにフィギュアというより人形系
塩梅が難しい 人形系っつかこれドールだから人形じゃん
これは入れ目のドールとしては可愛い方だよ
ただ髪の色が黒すぎて鈴乃っぽくないな
もっと青いと思う むしろなんでわざわざ鈴乃をドール化したんだろう
3人の中で一番非現実的な髪型で植毛で再現するの難しそうなのに
あと正直恵美や千穂に比べて売れなさそうな人選…
まあ2期があれだからどんぐりの背比べか ショートやボブ、短めのツインテとか静電気で膨らみやすいから敬遠されてる……的な?
ロングは重力で真っ直ぐ垂れるから
いや、しらんけども 子宝に恵まれたまおちー一家のラブラブ生活を外伝で是非 後日談とか要らないからちーちゃんの記憶消して一巻のゲストヒロインポジに戻して書き直して欲しい まおちーは子供7人くらい産んでほしい
子育て外伝はよ 1 今執筆してる最中
2 ゲームシナリオライターに変更予定
3 魔王様2クール目の特典書いてる
とかじゃね >>191
アラスラムスがパパと呼ぶせいで子供たちが勘違いするんですね分かります コミカライズなら俺の知る限りほぼ毎月載ってるが
今月は珍しく休載だけど 小説もアニメも新規情報何も来ないな
特に小説は大丈夫なのか? 作者のツイッター眺めたらやきんのやの字も出てこないな…
5巻あんまり売れなかったのかな 今の出版予定からすると新刊は6月以降になるけど、やきん5巻が去年の6月だから、1年音沙汰なしになるんだなぁ 魔王さまを15巻辺りでうまく〆ていれば今頃は新作もヒットの売れっ子だったんだろうなぁ ディエゴを読むまではおれもそう思ってた
あれ見てヒット作を連発できる感じじゃないんだなと気がついた うまくまとまってるってだけなんだよな
あんまり感情を揺さぶられない作家って感じ イチオシにできるような強い魅力がないよね
形だけ盛り上がりどころを作っても
キャラや描写がずっと落ち着いたままだから
読んでる方の気持ちが盛り上がらない感じ
かと言って地味だけどしみじみとした情感があるとかいう訳でもない >>203
ディエゴは何故編集もあれでいいと思ったのかよくわからない出来だよな
主人公が謎の修行でパワーアップして出てきたのに
父親に一喝されて戦う気なくしてヒロインと父親の一騎討ち見てるだけの最終決戦 アニメ等で盛り上がってたのは10年前か・・・・月日が勃つのは速いもの アラスラムスの声優が結婚したって言うから調べてみたら
堂々と名前間違ったまま掲載されててワロタ
https://i.imgur.com/iWEg7Md.png こういう間違い方するってことはコピペじゃなくわざわざ手打ちなんだな
(すでに間違えてる表記からコピペしたのかもしれんが) この静まり返りよう
本当に終わったコンテンツなんだなと実感する 2期のアニメが元凶
終わったんじゃなくて終わらせられたんだ、奴らに でもまあ原作もアラスラムス登場以降は下がるだけやったし 下がり続けて原作最終巻で名実ともに終わったでしょ、はた魔は
微妙な出来の2期のおかげで原作の新規被害者が増えなくて良かったまである 1期ファンというクモの糸をぶっちぎった2期なんだよ
現に公式ツイッターのフォロワー増えてないし あの原作で2期以降だと1期のスタッフを集めても盛り上がらないだろ。 アラスラムスは元々女の赤ちゃんじゃなかったらしいが、まあ正直しゃべる剣とか萌え要素としてもアシエスくらいにするべきやったな
あと魔王はもっと働けと 原作未読が二期やれ二期やれって言ってただけだもんな
読者は一期のファンは喜ばないのわかってたし 海の家とか農業回は1期クオリティならもっと面白かっただろうなあとは思うが
まー農業はともかく海の家は何も明らかにならんまま終わるし誰が見ても面白い話ではないわな
>>217
1期ファンは何年も前からTwitterフォローしてるだろうしそこは別に関係ないのでは
減った分だってどうせRTキャンペーンで水増ししたフォロワーだろうし 普通新作発表した後ってフォロワーって増えるもんなのでは?
それが減ってく一方って凄いとしか言えない
悪い意味で 大分前に二期やるっつってたけどいつやんのかな?
って昨日調べたら二期の続編が今夏とか見て???ってなって
Disney+独占でとっくにやってたから一気見してきた
わざわざ情報追ってなくてもある程度は目につくやん、昨今
全く知らなかったぜ 今更二期みたんだけど一期の期待値からの落差がひどい
アニメのスレも全く見当たらんしどんだけ廃れてんの… 公式が動いてOPED大発表!
したのに盛り上がらないの凄いな エンテイスラ編はワクワクするような展開がほとんどないからな
アシエスは鬱陶しいし恵美誘拐は黒幕が何考えてたのか最終巻まで不明
恵美奪還も行き当たりばったりで謎の宇宙服出して有耶無耶に〆だもん
今振り返るとこんな内容よく追いかけてたなあと思う
まあアニメ一期補正やな ライラが出たところまではまあ読めてた
そこでちーちゃんのために羽用意したんやなってわかってあとは惰性になったな
正直アラスラムス登場以降つまんなくてそれくらいしか興味なかった アラスラムスが単に子猫だった作品だったら良かったのかな
と言うか長編ストーリーを描かせず、短編連作のみだけ書くべき作家なのだろう 散々言われてる事だけど
エンテイスラ人や天使や悪魔が少しずつアパートに住み着いて
9割ドタバタ1割シリアスの聖☆おにいさんやってりゃだいぶ評価違ったろうにな つか結局現代日本で頑張って働く魔王様が読みたかったんだよな
チートで楽勝人生じゃなかったところもよかった 最終的にチートで楽勝どころか
生き方も職業も他人の言いなりみたいな感じになったけどな >>225
7月から始まるのは2期後期なの?
今年初めて1期見て続きが見られると思ってたのに、まさか前期見逃してたとは やるか分からんがたまに一挙配信するからアベマとか見とけ 大王読んだ
魔王VSアルシエルの戦闘描写ってラノベ版であったっけ >>239
原作にはない
コミカライズオリジナルなのでとてもわかり易い 0巻見つけたけどこんなふわっとした事しか書いてないとは…
内容はそのままに具体的におもしろくした柊暁生スゲー 作者、今月は大王にコメントしないんだな
これまでは毎月コメントしてたのに 7月放送なんだよな?来月やぞ?
全く盛り上がらせようって感じがしねぇぞ?
大丈夫か? 盛り上がる要素がない
2期前半の空気ぶりからして宣伝費人件費も減らされてそう
そもそもあんな終わり方してからアニメ化した事自体が謎だが TVアニメ「はたらく魔王さま!!」2nd Seasonが7月13日より放送されることが決定。
新たなキービジュアルとPV、追加キャストが公開された。
放送情報
TOKYO MX:2023年7月13日(木)より毎週木曜23:30~
BS11:2023年7月13日(木)より毎週木曜23:30~
MBS:2023年7月15日(土)より毎週土曜26:38~
AT-X:2023年7月14日(金)より毎週金曜22:00~
配信情報
ディズニープラス「スター」:2023年7月13日(木)より毎週木曜日23:30~地上波同時・見放題独占配信
ファーファレルロ:杉田智和
イルオーン:潘めぐみ
カマエル:小林親弘 この絵面を見て魔王✕勇者と思わないやつはいないだろう
あらゆる意味でアラスラムスを赤ちゃんにしたのは失敗するだったな
告白イベントでちーちゃんが強すぎたからかもしれんが 相変わらず作画が駄目だな
見栄えのいいところだけ抜き出したんだろうけどなんか古臭い
悪い意味で80年代っぽい >>254
具体的に言うとハイライトのクドさや顔の描き込みの線の多さが80年代末期臭いのよ
総作監自身の絵が古臭いんだよな、虫プロ出身ってことはもう50代後半みたいだし 虫おじに聞きたいんだけど、竹田が作監として関わった作品が全部古臭い80年代臭してんの?
もしそうなら、虫おじの言う通りなんだろうがどうなの?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/竹田欣弘 「作監」じゃなくて「総作監」な
「作監」は各回のクオリティコントロールがメイン
「総作監」は「この人の絵柄をこのアニメの基本とする」って立ち位置だからキャラデザ並に重要
んでこの人、歴は長いけど「総作監」は魔王さま2期が初なんだよね… 第1期:2013年4月4日 - 6月27日
第2期1st Season:2022年7月14日 - 9月29日
第2期2nd Season:2023年7月13日 -
じつにまぎらわしい。第2期のアニメならこの前見たと思ってスルーするとこだったぜ 期待値とか全く無いしなぁ
原作完結前にアニメ2期なら、それなりに盛り上がった気はする あの出来のアニメでも始まったら少しでも盛り上がったらいいな
無理だろうけど、少しくらいは期待したい 原作が面白かったならともかく大して評価されてもいない部分のアニメ化とか期待されようがない 着ぐるみを被って豊島園のステージでショーでもやれば
1,000円のビアガーデンチケットを買って見に行くのに惜しいなぁ >>259
2期セカンドシーズンって言い方が良くないよな
一年も開いてるんだから3期でいいだろうに
むしろなんで終わってから2期決定したんだろな
昔言われてた会社同士のごたごたが完結でチャラになったのか TVアニメ「はたらく魔王さま!!」
1st Season振り返りSPは地上波でも放送決定!!
TOKYOMX BS11 7/6(木) 23:30~
MBS 7/8(土) 26:38~
ATX 7/7(金) 22:00~
※リピート放送 7/11(火) 10:00~ ,7/13(木) 16:00~
https://twitter.com/anime_maousama/status/1672901252324417537
https://pbs.twimg.com/media/FzdW0kWaEAAea4O.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) TVアニメ「はたらく魔王さま!!」
最新KVの全貌が解禁
7月13日(木)23:30より TOKYOMX BS11
ほかにていよいよ放送開始!!
ディズニープラス にて地上波同時独占配信!!
—物語は激動のエンテ・イスラへ!—
真奥たちの活躍はもちろん
新キャラクターたちにもご注目ください
https://twitter.com/anime_maousama/status/1672905015361671169
https://pbs.twimg.com/media/FzdaPnGaIAEiDjc.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>265
コロナ禍の影響とかあったのかもしれないが、たしかに1年開いたらもう3期でいいよね
絶対、2期の再放送と勘違いして見ない人がいると思うな 三期だったら会社変更とかあるけど、二期二クール目とかだったら
そのまま継続で作れるからだと思う >>258
駄作2連発目の監督にはなんかねぇの?
筑紫くんの評価も聞きたいなぁ ■「アニメLIVEチャンネル3」/『電撃文庫 30th 夏の祭典オンライン 2023』独占生放送 概要
▼2日目
放送日時:2023年7月16日(日)午後5時55分~夜11時10分
番組URL:https://abema.tv/channels/anime-live3/slots/DqkUDKjMKsKTEw
〈7月16日(日)のプログラム&出演者〉
夜6時~夜6時40分『はたらく魔王さま!!』
出演:逢坂良太、日笠陽子、東山奈央 電撃文庫9月の新刊
『はたらく魔王さま! ES!!』
著/和ヶ原聡司 イラスト/029
『飯楽園-メシトピア- 崩食ソサイエティ』
著/和ヶ原聡司 イラスト/とうち エスとは・・・ エス(えす、es)とは、人間の精神機能を説明する言葉の一つであり、本能的な欲求や生理的衝動のことを指す。 イド(id)ともいう
ってググったら出てきたな そんな難しい事考えてないと思うよ
なんかの略なんじゃないかと思うエンドレスサマーかもしれないし ポップなタイトルなんだし、それなら「はたらく魔王様! えくすと!」みたいに付ければいいのにね その路線はおかわり!の方なんじゃないのか
SPって短編集を前に出したからそれに倣ったんだろう ちーちゃんナレーションのおかげか意外と面白かったような錯覚に陥ったぜ 二期前期が来週から独占解除されるな
良い事なのかなんなのか 結局、また魔王さまに戻るのか
やきん悪くなかったんだけどなぁ
これもさっぱりならもうラノベ系はダメか? 魔王さま新刊は番外編?単行本に入れてなかった特典や雑誌の短編集めたやつかな
最終巻あたり駆け足すぎたし天界の諸々とか補完してほしいな~ やきんは悪い意味で地味なんだよ
キャラもエピソードも薄味
3巻だけが謎に出来よかったな
あの調子を1巻から出せてれば ついに明後日だけど何で盛り上がらないんだよ!
普通待望の2期ならもうちょっとさぁ >>289
独占配信だと話題になりづらいからしょうがないよ 楽しみにしてるよ
キービジュがもうイマイチだけど(何故俯瞰にした)絵は見てるうちに慣れるしキャストの演技でカバーしてもらえる 真奥さんのアパートの近くでryuchellがタヒんだそうだ >>286
やきんの3巻から担当編集変わったって所沢のイベントのときに言ってたからな次作に期待 まあぶっちゃけオリジナル作品では二度と売れないと思うんで魔王さま続編かノベライズや脚本仕事でやっていくしか 放送開始してもアニメ板にスレすら立ってないの凄いな アニメせっかくのお風呂回なのに謎すぎる衣装と頭にタオル巻いてて色気ゼロで悲しいわ 白バスタオルじゃあかんのか げんなりする作画は相変わらずだけどOPアニメは良くなったと思う
絵柄違う人(おそらく竹田欣弘じゃなく飯野雄大)が描いてるよなコレ
しっかし信じられんほど空気だな… 完全に旬を逃してるってか
正直、今更やってもな
原作がアレな終わりだったから、もうどうでもよくなった人ばかりやろし 1期からの惰性で見ることはあっても円盤は買わない罠 正直何の得があって作ってるのかわからないアニメだよね
原作終わってからオファー来たらしいし
かつてのネームバリューだけはあるから企画は通りやすいし
安い制作費で仕上げて、独占配信で事前にまとまった契約金もらったら
あとはもうそれでOKみたいなやっつけ仕事なのかと勝手に理解してる 終わり方には納得してないがまだ好きではあるからアニメきっかけに原作も刊行されるのは嬉しい
短編集でもいいから補完してほしいよ 飯楽園―メシトピア― 崩食ソサエティ
著者:和ヶ原聡司 イラスト:とうち
不健康⇒射殺!? やり過ぎ健康社会・日本に立ち向かえ!
《メシトピア》――2075年、突如施行されたヘルスケア政策は、日本における食料自給率や健康寿命を劇的に改善し脚光を浴びた。
だが、その実態は基準に満たない「不健康な食事」、そしてそれらを摂取する「不健康な人間(アディクター)」を社会から隔離・抹消する危険な命の選別だった!
料理人の父を亡くしたアディクターの少年・新島は、厚労省の秘密組織《食防隊》による“浄化”から逃れるなか、生真面目な食防隊員の少女・ミトと廃地下に閉じ込められてしまった。
生きるため――禁制品であるカップ麺を口にする。これはお互いの秘密、そう約束する二人だったが……。
「あ、あのカレーの風味が忘れられなくて。……とにかく! 私を連れて行って!」
「おまえ食防隊だよな!?」
それ以来、ジャンクフードを知った少女は“捜査”と称して毎日会いにくるように!? 果たしてメシは銃よりも強いのか……?
「食」と「自由」を巡るメシ×ディストピア×ボーイミーツガール。禁断の寄せ鍋が幕を開ける!
発売日 2023年9月8日発売
定価 770円(本体700円+税) 去年は全話録れたのに2nd seasonという表現で再放送と解釈して初回見逃してしまった……ディズニープラスもAT-Xも契約してないのに はたらく魔王さまESとやらの情報も少し出たけどガチ新作っぽい?楽しみ はたらく魔王さま! ES!! 1
真奥がまさかの宝くじ高額当選!? な日常ネタから恵美たちが日本にくる少し前を描いた番外編まで! 『はたらく魔王さま!』のアンサンブルなエントリーストーリー! これは過去の未収録話集めたやつ…か…?でも新作って銘打ってるからな~よくわからん
鈴乃の出番ありますように ドラやきは完全終了かな
買ったは良いが全然読んでなかったしまぁ良いか
それよりもはた魔の結末変えてもう一度やってくれないものか 結末と言うかもう13巻あたりから全部やり直してほしいくらい後半が微妙 なんなら二巻からやり直してほしい
千穂がレギュラーにならない世界線の魔王さまが読みたい アラスラムスとライラが存在せず、魔王達がエンテイスラには戻らない話が良いな。 天使とアラスラムスいなくなるだけでだいぶ良くなると思う
あと千穂はあくまで一般人枠にとどめといて 笹塚でバイトして貧乏生活しながら経済だの政治だの学んでドタバタしてさあこれで魔界を良くするぞってとこで終わるのが良かった セフィラは本当に要らなかったな
漆原以外のキャラとなんも関係ないんだもん
アラスラムスのためって言うけど赤子の姿にごまかされてるだけだし >>314
真央が何とか魔界を回す仕組み考えて帰る話で良かったよな 鈴乃の声だけなんか違う
10歳も年食ったら前の声はもう無理なのか イルオーンがやけに重要そうな感じでオープニングにも出てきたけど
こいつって鎧着て出てきた意味あったっけ
というかどういうキャラだったかイマイチ覚えてない イルオーンは無口系ぼんやりショタとしかおぼえてない
鎧の理由はアラス・ラムスがパッと見で仲間だってわからないようにってメタ的な理由じゃないの 宇宙服といい鎧といい正体隠すための方法が適当なんだよなぁ はたらく魔王さまES
「真奥がまさかの高額当選!?
エメラダと漆原の意外な因縁とは……?」
ってあらすじ少し出たけど因縁ってエメラダがルシフェル軍の捕虜だったってやつ?
てっきりほのぼの短編集かと思ってたのにシリアスすぎないか
エメラダ家族ころされてるからまさか「捕虜だったけど実は快適にやってました~」とかギャグにはできんだろうし アニメ二期の絵ってまつ毛の向きがおかしくないか?今予告で出してるがんばるぞいの千穂とかまつ毛外向きにするだけで大分マシになる気がする わかる
まつげが目頭に内向きについてるの違和感ある アニメで真奥が世界征服だの貨幣経済だの語ってるの、原作のあの締め方見届けたファンとしてどんな目見ろって言うんだよと 後半の魔王のヘタレっぷりを抜きにしたって
魔界に貨幣をとか世界征服とか重要そうな話題が
最終巻までの十数巻以上ほぼ放置されたまま
中途半端に王様ヅラだけさせてたの凄いと思う
普通なんかしら回収しようとするだろ
プロットとか立てて書かないのかね 「はたらく魔王さま!ノ全テ」読み返してて今更気づいたんだけど書き下ろし短編62ページで漆原のことセフィラの子って書いてある これマ?ミス?人工セフィラの子とかそういうことだったの? >>326
何巻だか忘れたけど天使は記憶操作を受けてたって理由で
それまで語った天界の設定リセットしてたし
途中で設定変えたと思われ >>327
㌧クス 記憶操作じゃ仕方ないな記憶操作じゃ… >>328
超うろ覚えだけど恵美の寿命は本編中で触れられてたような
天使とのハーフである影響で不死~長寿の可能性あるみたいな話だったかな
千穂は普通に人間としての寿命のままじゃないの 真奥マジでショタ顔化したな 顔だけなら漆原よりショタだろ >>330
17巻の恵美は
「世界の変化のスピード次第じゃ、すぐに日本の人と大差ない体になる」
と言ってた >>318
>こいつって鎧着て出てきた意味あったっけ
イルオーンの鎧兜は擬態させた魔力
ファーファレルロは自分の魔力をイルローンの鎧兜に擬態させている
イルオーンが腕で聖剣を止める場面がアニメでは変更されていた
アニメだと兜を破壊して素顔を見てアラスラムスが聖剣を消した >>334
久々のカキコかつ有識者ありがてえ!じゃあやっぱラストで漆原託児所開いて正解だったんや 20巻まで読んだ
イグノラとサタナエルが殺し合った時に中立的立場だった天使が
イグノラに記憶消去されて第二世代になったのかな
エミリアもサタンを殺す事になったら千穂や梨香の記憶を消すだろう
その場合はアルバートがガブリエルみたいになりそうだ 近所の本屋をハシゴしたけど21巻が売って無かった
イグノラがサリエルをラグエルやカマエルのようにダイソンで回収しないのは
地球にいるからだろうか
大家さん達がいるから派手な事は出来なさそうだし エミリアはある程度大きくなるまでライラと一緒に育ったが
記憶消去されていて覚えていない
という設定なのかとアニメを見て推測していたら
物心つく前に別れていたのでノルドに同情した 母親に下僕根性を植え付けられたので
木崎店長に惹かれるサリエルの気持ちはよく分かる
ライラは傲慢さが足りない
エミリアは親を恋しがる子供
ちーちゃんは威圧感が無い 天界の記憶操作は設定リセットの別の言い方みたいなもんだからあまり深く考えない方がいい 天界云々の真相(らしきもの)からすると漆原に全盛期なんてなくね?となったからガブリエルが魔王城訪ねたとき漆原に言ってたこともガブリエルの嘘ってことになりガブリエルまじでこえ~…となるわけ 21巻を読んだ
漆原が「アラス・ラムスとアシエスの力が無かったら」
「ガブリエルやサリエルには勝ててない」と言ってたけど
これサリエルとカマエルを間違えてると思う
サリエルにはイェソド姉妹がいなくても勝てたのに何言ってんだと思った
エミリアはアラスラムスがいないとサリエルには勝てなそうだが 「ガブリエルは普通の人だったの。科学者とかじゃない普通の人。」
「だからイグノラやカマエルみたいに、セフィラがこのままであることを心からいいとは思ってなかったの。」
カマエルは科学者だったのだろうか?
それとも亡くなった妻が科学者だったから妻の意志を尊重したのか? >>342
>天界云々の真相(らしきもの)からすると漆原に全盛期なんてなくね?
21巻の情報によると漆原はカイエルとシェキーナの襲撃時には物心ついていたようだから
イグノラとサタナエルの夫婦喧嘩の時には戦闘に参加出来るぐらい
成長していたと思われる 21巻「ルシフェルは天界の母星を離れてから産まれた最初の『第二世代』」
という台詞もあるな
じゃあカイエル襲撃は昔話で聞いただけなのか
だったら「~らしい」という伝聞形式で言って欲しかった
まあ母星を離れた後に産まれたとしても夫婦喧嘩の時には戦闘要員だった可能性はあるが >>342
書いた当時は普通に全盛期があるつもりで書いてたと思うよ
あのシーンで嘘ベースの会話をする意味もメリットもないし 21巻の記述だと第一世代の子供を第二世代と呼んでいるように見える
カイエル襲撃時は成人していたサリエルは記憶消去された偽第二世代だと思われる
ラグエルはどちらか分からない
以前サリエルが語った天兵は元エンテイスラ人という設定は21巻でも健在
ルシフェルは夫婦喧嘩前に産まれているので夫婦喧嘩後に産まれたのが
第二世代という設定はリセットされている そもそも天界第一世代第二世代というのがストーリー上で意味を持たないから伏線としても弱いんだよな
アシエスとのヤドリギ相性がいい相手とかもそうだけど
エンテイスラ絡みの設定のほとんどは
「ただそういう設定があるだけ」と言う感じ >>350
ライラがもっと強ければ「第一世代の戦闘力は第二世代より上」だと思えたけど
サリエルやラグエルと同レベルらしいからなあ
サリエルは環境や相性で強さが変動するが魔王よりは確実に弱い
それに比べるとカマエルは強かった 「ライラ自身は大天使の称号を得てはいるものの、ガブリエルら守護天使のような他を圧倒する絶大な力を持っているわけではない」
12巻の地の文だと守護天使は「絶大な力」を持っているらしいけど
21巻に登場したサンダルフォンは戦闘向きタイプではないらしい
ガブリエルがセフィラとは無関係に強いので「絶大な力」はセフィラの事ではない サリエルは天界の事情を説明してくれるが「大魔王サタンの災厄」は知らない
天界の世代設定はこの為だけに存在しているように見える でも結局記憶操作だしな
今思うと意味深な引きのほとんどは設定がまだ固まりきってないところをごまかすためだったんだろうな
コミカライズの方だと天使の世代の話は一切出てきてないけど問題なく読めるしな こういう原作ののちに設定破綻したところはコミカライズやアニメではなるべく改変してほしいな
特にコミカライズ天界まわり変えて描いてくれてるから期待してる ライラの
「さてそれじゃ、久しぶりの追いかけっこといきますか。この何百年かで、どれくらい腕を上げたかな?ガブリエル君?」
という台詞はコミカライズ版にもあったがアニメではカットされている
エミリアや夫を置き去りにしてトンズラした時の追っ手はカマエル配下の天兵かな
ガブリエルとは数百年会って無かったらしいし 第二世代を「天使同士の殺し合い」を知らない世代として描写したかったのだと思うけど
ガブリエルが陽気だから効果が薄い
ガブは「大魔王サタンの災厄」を知っている魔王を殺そうとはしたが
サリエルも魔王の情報収集の為にちーちゃん拉致しようとしてたので
サリエルのほうがヤバイ奴に見えた 「我々魔王軍は......とっくの昔に、勇者に敗北していたのですね」
養育費を要求された芦屋の反応を見て
「これが魔王がファーファレルロに語った貨幣経済の力か」と思いました サリエルにイェソドの欠片を入れたのはガブリエルだと思う
イェソドの欠片を探していたのに気付かなかったとは思えない
イェソドの件をイグノラ達に隠していたから他に可能なのは
ライラやサタナエルぐらいだし ・初登場巻ではドジっこだったが以降の巻では優秀な面が目立つ
・初登場巻で相手への好意を自覚し積極的にアプローチする
・イェソドの欠片を持っている
・バトルにはあまり参加しない
・最終巻で想い人と結ばれる
ちーちゃんとサリエルは共通点が多い
梨香とラグエルも共通点がある(裁定を下そうとする等) 「......千穂殿は、きっと優秀な法律家になれるな。(略)言葉尻を捕えるのがとてもうまい」
サリエルは人間だった時は法務部に関わっていた
サリエルも20巻のクレーム時は言葉尻を捕えて文句を言っていた
鈴乃がちーちゃん信者っぽく見えるのは信仰対象を
サリエルからちーちゃんに鞍替えしたからだろう ちーちゃんや梨香がエミリアと魔王の戦いを直接知らないように
サリエルとラグエルも初期設定では「大魔王サタンの災厄」を知らない立場だったのだろう
ライラは初登場時は天祢と似たような口調だったので
当初の予定では天祢のような頼りになる戦闘要員だったのではないかと思う 書いた後で気付いたけど「知らない」ではなく「経験していない」と書くべきだった
記憶操作されてるからサリエルが大魔王サタンの災厄を「知らない」のは事実だし 大魔王サタンの災厄って最初はアラス・ラムスを保護するときに
魔王が切り札的情報として出したら殺されかけたりして
何かすごく重要キーワードみたいな扱いだったのに
結局具体的に何だったのか全然覚えてない >>364
21巻によると
「サタナエルは不老不死の研究を続けるイグノラに対抗するために、魔界の民に味方した」
「サタナエルは不老不死の研究が進めばエンテ・イスラのセフィラの怒りを買うと思って根を盗んだ」
「でも樹が正常な状態でなければ何が起こるか分からないって恐怖に取りつかれた天使達は、
サタナエルがセフィラを害したと判断して敵対した」 「『王』になって、『あの悪魔』と同じように目先の欲に目が眩んで、
大切にしなきゃいけなかったはずのこいつのことを忘れたからだ」
真奧はライラから「大魔王サタンはセフィロトの樹の根を盗んだ」という事を聞いていたが
理由は聞かされていなかったと解釈すれば辻褄は合う 識者のおかげでやっと納得行ったわありがとう
納得…っていうか、一応そういう設定があったなと思い出しはしたというか
やっぱセフィラなんて分かりにくい上に共感できない存在を
話の軸にしたのが失敗だったな セフィラよりも麦畑を守る為にオルバの言いなりになるエミリアのほうが
共感出来ない存在だった
エメラダが可哀想 ・男三人で相部屋(一人はニート)
・人間の負の感情をエネルギー源にする悪魔
・異世界で人外の王として君臨し人々を恐怖に陥れた後に日本で質素な生活をする
・戦うのを嫌がる主人公
・世界の命運を賭けた戦いと同時進行で高校生の進路話
アニメ一期を見て「遊戯王GXっぽい」と思ったけど原作小説読んでその思いが強まった 引きこもりニートが部屋を出た後にガチムチマッチョの後輩と同居するようになる
というのも遊戯王GXっぽくて懐かしかった
正体隠している小柄な黒髪の少女と同じ建物で寝起きする展開も
GXにはあったけどその娘は初登場時は小学5年生なので
主人公と恋愛関係にはならなかった 千穂 「特別格好良くもない真奧さん達に、引っ越してきて間もない若い女の人が~」
アニメを見て芦屋にはイケメン設定があるのかと思ったが
ざっと読んだ感じではそういう記述は見当たらなかった
夏痩せしている時は「儚げな雰囲気」だった 20巻の同棲ネタは動揺するライラにツッコミを入れる漆原や
怒り狂うエメラダの描写が良かった
女性キャラはエメラダが一番好きかもしれない
コミカライズ版のエンテイスラに戻ったエミリアとの再会シーンも良かった TVアニメ2ndSeason記念! 『はたらく魔王さま!SP』を期間限定無料公開!!
https://dengekibunko.jp/novecomi/fair/entry-29004.html
まだSPは読んでなかったのでちょうど良かった
風呂無し住宅に住んでいる女子をデパートの化粧品売り場に連れて行くのは不自然に思える
化粧品コーナーに担当者がいる大きいドラッグストアで充分だろう
化粧品の事はよく分からないが 辛い経験をした女子が女友達と仲良く楽しそうにしている描写はなんぼあってもいい
次の短編集はエメラダと漆原の因縁描写があるらしいけど
捕虜時代の事でネチネチ嫌味を言ったりするのだろうか
毒舌女子は大好物なので期待している 魔王になりそうだと思ってサタンにアラスラムスを託す
ダァトの母になるかもしれないと思って千穂にイェソドの欠片を託す
ライラは直感で行動しその直感がだいたい的中している
いい加減に見えるが長年培った分析力の結果なのかもしれない
メタ的にはご都合主義の産物 ESの特典情報も出たけど作者からの宣伝はないのか
ゲーマーズだけタイトルさえわからんけど他が恵美と芦屋だからゲーマーズは千穂かな >>376
アニメイトの特典は「悪魔大元帥、バレる」というタイトルだけど芦屋なのか?
バレたら困るような行動する悪魔大元帥で連想するのは漆原のほうなのだが
アニメイトは女性客が多そうなイメージがあるので
そういう意味では芦屋の可能性が高いけど >>377
言われてみればそうだわ
ニートのことあんま悪魔大元帥として認識してなかった そういえば本編の最終巻はカミーオ影も形もなかったな
あんだけ色々苦労してたのに >>380
カミーオは21巻でエメラダと会話してたよ
三年後は出番無かったけど
神討ちから三年経過しているのにアラスラムスを
幼稚園に入れる事を検討しているのには驚いた
外見年齢どれくらいなのだろう 21巻は電子書籍で購入したけど
京王線に曙橋駅があるというミスは修正されていない
どうしてこういう間違いをしたのだろう
新宿から近い駅ではあるが
漆原がカマエルをサリエルと言う場面も2箇所ある >>382
漆原はもうおじいちゃんだからボケても許してあげてほしいけど地理関係のミスは直してほしいね
笹塚だの銚子だのってローカルネタ?大事にしてるっぽいし そんな色々あったのか
時系列が変わりまくったり1万円返した人がアニメ版だったのに気が行ってて気付かんかった >>384
>1万円返した人がアニメ版だった
21巻の前に発売した「はたらく魔王さまのメシ!」に
「佐々木千一から一万円という大金を窃盗しており、直接返却するのは不可能にしても、
なんらかの形で償いをしなければならないと思っているのだ」
と書いてあったけどメシ未読で21巻を読んだ人が多いのだろうか
メシが発売された時は一万円の事は話題にならなかったのかね? >>386
電子書籍だと41ページ
初めての炊飯に関する過去話が終わった後の雑談シーンに
そういう内面描写がある ありがとうございました
紙だとp46か
つか1巻p32以外にもやってたのかというか行員には返さないのか メシの発行自体最終巻の直前だし
最終巻では他の重要な案件を差し置いて
一万円返却に長々と尺使ってるから
どうしても最終巻の印象が強くなるんだよな 一応1巻読みなおしてみたけどちーちゃん父からの窃盗は書いてないんだけど 結局1万円返した人がアニメ版だったことに変わりなくね 2019年2月9日にメシ発売
2020年8月7日に21巻発売
>>389
>メシの発行自体最終巻の直前だし
21巻発売したのはメシの1年半後だから「直前」ではないな
メシ読んでも一万円の件に気付かない人がけっこういたのかな ESの1話、全ッッッく意味が分からんかった。何で30万当たっただけで押し入れでずっとガタガタ
震えてるの?違和感全開。キャラそのものが全然違ってるじゃん。どうなってんだこれ >>393
>キャラそのものが全然違ってるじゃん
バイク2台で50万円という事を鈴乃から聞いて卒倒するキャラだぞ真奧は 真奧は人間になったら大家さんへの苦手意識なくなったのだろうか?
とES1話で大家さん見て失神する姿を見て思った 宝くじ当選の話はタイトルで読者にはもう真相わかってるのにだらだらやられたからストレスなんだよな
読者にも真相伏せとけば楽しめたろう >>397
そういう真相を伏せる系の話づくりが苦手なのかなと思う
魔王さまもやきんでもそうだったけど怪しい奴が最初から怪しかったり
逆に伏せられてた情報がそんなに驚きがない内容だったりする
そういえば新作も出たんだっけ 久々にラノベ買いに行ったらちょうど新作出てたからメシトピア読んでみた
序盤は初見バイバイ要素強すぎて結構キツかったけど途中からは楽しんで読めたわ
ニッシンと矢坂の両方がちゃんと信念持って生きてるのは特に良かったと思う
ただSF要素はなかなか掴み辛いし、関東に住んでる(住んだことある)やつ以外は神奈川の地名言われてもよくわからんし
その辺りもうちょい読者に優しくてもいいと思う
知らんけど 台風でまだ買いに行けてないんだけど店舗特典に鈴乃出てるか誰か教えてくれ >>401
ありがとう…どうして…途中からフラグたてたし一応ヒロインのひとりなんじゃないのか…
じゃあやっぱゲーマーズは千穂で他が恵美と漆原(芦屋?)なのか メシトピア、冗談みたいな設定に反して雰囲気がシリアスで重いんで
序盤で読む手が止まっちゃってるけど、途中から面白くなるなら再開してみるか
もうちょっと軽いノリかと思ったんだよな… >>403
面白いってのは単に俺の感想だし
内容は終始暗いし楽しくはない
結構キツイと思うよ >>399
メシトピアのグレーチングストリートが実在するのか調べたけど
「どぶ板通り」の事のようだ
東京にずっと住んでるけど神奈川はさっぱり分からない
桜木町は吸血鬼すぐ死ぬで覚えたけど >>397
>読者にも真相伏せとけば楽しめたろう
宝くじの話は書籍説明のネタバレが無ければ
何に怯えているのか分からなかったと思う
「高額当選したと思ったけど勘違いでした」というオチかと思ったが
そうでは無かったのでほっとした >>342
>天界云々の真相(らしきもの)からすると漆原に全盛期なんてなくね?
聖法気受容量が多いので天使時代のほうが強かった
という設定なのかもしれない
あと天使時代のほうが体力があった可能性もある
もしくは「十で神童 十五で才子 二十過ぎれば只の人」か ゲーマーズはどういう内容だろう?
どこで買うかまだ迷っている
鈴乃がいないのは残念だ 新刊に合わせて電書版のセールが始まったので
電子限定のオマケがある17巻を昨夜購入した
試し読みは冒頭のカラーページが無かったが製品版にはある
21巻でも思ったがカラーページの短編小説はスマホだと拡大しても読みにくい
裏表紙のミニキャラや折り返しのコメントもちゃんと収録されている 17巻のネクタイ選びに失敗する話は
梨香の容赦ない駄目出しと
最後の梨香とちーちゃんの会話が良かった
正社員登用絡みの話なので鈴乃と漆原は出ない
恵美はちょっと出るがアラスラムスも出ない
芦屋は出る メシトピア読み終えた
序盤で躓いたけど読み進めたら思ったよりは良かった
主人公は今までで一番いいかもしれない
展開はまあ、この人の作品なんでそんな大きな驚きはなかったな
ただWW3が起こった後っていうのを抜きにしても
この法律無理ありすぎね?って終始思ってしまうんだよな
戦後だったらなおさら添加物禁じてる場合じゃねえだろって思うし
無理がある弾圧を大真面目にやる系って
図書館戦争とか下ネタという概念〜とかあるけど
だいたいそれ系のディストピアものって規制されるのは情報なんだよな
食品添加物を規制したらダイレクトに人が死ぬのはそらそうよとしかならないから
餓死寸前の人々とか出てきても「そもそも設定が変なんだよな」ってとこに
思考が引き戻されてしまう ガブリエル達は一万年以上生きている
ガブリエルは新たな魔王を2千年待った
(のでサタナエルの訃報を知って2千年経過していると思われる)
ライラは天界を数百年前に去った
ライラはサリエルが記憶操作されている事を知らなかった
サリエルの記憶操作はライラが天界を去った後かな
そうでない場合は記憶操作に気付かないライラがかなりのボンクラになる つかエンテイスラ人や地球人と子供をつくることができるライラやサリエルは本人を改造しただけなのだろうか ガブリエルは天使との混血のエミリアも不老だと予想していたけど
不老になるのは変身時だけでそれ以外の時は人間みたいに老化しそうな気がする
体が清潔になるのは変身時だけだったし
サリエルは子持ちになった後も不老継続中なのが真奧との会話で分かるけど
そのまま何年か経過すると娘と兄妹に間違えられそうだ 三巻に出て来たエキセントリック・シオールの元ネタが分からないので
そのまま検索したら笹塚にある店が元ネタという事だけ分かった
検索ワードに笹塚を追加しドトールの姉妹店のエクセルシオールだと分かった
9年ぐらい前に行った事ある店だった
懐かしい エクセルシオールはどこにでもあるただのチェーン店だよ
と思ったが地方には意外と見かけないかもな >>417
「いつの間にかドトールからエクセルシオールカフェに様変わりしてました」
というレビューがあったので昔笹塚に行った時はドトールだったようだ
東京在住だけどよく利用する駅周辺ではエクセルシオールは見かけない
ドトールはあちこちにある 「スーパー ライフ」は首都圏と近畿圏にしか無いけど
笹塚周辺の地図を見れば「スーパー サイフ」の元ネタは分かりそうだ
漆原の元大天使筆頭という設定は第二世代筆頭に変更になったな
サリエルとラグエルは偽第二世代だから漆原以外の第二世代は登場しなかったが 大家さんの外見が若くないのは
ウツシハラみたいにモデルになった人物の姿を模しているからだろうか
途中まではライラはサタナエルと一緒に天界を出たのだと思っていた
コミカライズ版だとそういう設定みたいだけどコミカライズ版は
ライラが大天使に任命された設定は無いのだろうか 一巻を読んだら真奧がライラの事を「お転婆娘」と言ってて驚いた
初期設定だと真奧とライラは年齢が近かったのだろうか
真奧はずっと年上の漆原の事もガキ扱いしているけど
3巻の過去回想のライラは大人のお姉さんという印象でお転婆娘ではない 京王線沿線が舞台だからという理由で魔王様を読んだというレビューをいくつか見たけど
神奈川が舞台だからという理由でメシトピアを読む人はいるだろうか?
実家の近くが舞台だからという理由でアニメ一期を見て
二期を見ている途中で原作に手を出したので
ご当地効果で読む人はそれなりにいるとは思う
銚子電鉄に釣られてアニメ二期を見ている人もいた メシトピア未読だけど設定をもう少し軽くするわけにはいかなかったのだろうか
理事長の思想で食品添加物を禁止する全寮制エリート校
人里離れた場所にあるので買い食いは難しい
奨学生は学費も寮費も無料
カップラーメンを食べた事がバレたら即退学とか メシトピアはヒロイン投獄、主人公が救出に発つとこで終わってるから
少なくとも2巻は出るんじゃないか
あれで打ち切ったらさすがに 普通こぶしで宇宙超えてないと誰も悪の言うこときかないだろ。
命令なんてないも同然じゃないのかな。 勇者は増やす事が出来るから全体善とメタバースとおも。 コミカライズ版がセールで安かったのでまとめて購入した
エフサハーンにいたイルオーンが決戦時にはいなくなっていたが
それに関する言及は無し
ここはイルオーンがエフサハーンにいる描写もカットしたアニメのほうが良かったと思う アニメ二期後半(イルオーン&エフサハーン編)のOPとEDはかなり良かった
原作やコミカライズの宣伝になったと思う
実際購入した人間がここに一人いるし
あのOP見る度にライラがサタンの一族を虐殺したと勘違いする人がいそうだと思う
あとイェソドを割ったのがライラにしか見えない エミリアの性格は麦畑で脅される設定が無くなったアニメ版が一番好きだ
エフサハーンの皇都を「たいしたことないわね」というシーンもカットされてるし
あそこは漫画だと背景作画がいいので軽い鬱状態だから景観を楽しめないという推測も出来るが
コミカライズ版は絵やコマ割りが魅力的だけどエミリアの面倒臭い性格を
長々と描写するぐらいならキャンプ用品シーン購入シーンをもう少し増やして欲しかった 布団を買う短編よりも猫を拾う短編のほうが好きなのだが
アニメでやったのは布団の話(+カレーうどん)のほうだった
漫画だと布団は10巻で猫は13巻 漫画版魔王さまはどこまでやるのだろう
誕生日プレゼントを渡すところまでは確実にやると思うけど
エンテイスラ編の最後が魔王を追う勇者だったから聖戦関連のゴタゴタや頂点会議は省略出来そうだ
マグロクルーへのエンテイスラ暴露も省略出来るだろう
サリエルの正体は別の方法で木崎さんに告げればいいし エミリア再就職 誕生日パーティ
イルオーン保護 梨香の告白 母子の和解
アラスラムスへのクリスマスプレゼント
遺産集め 木崎さんの異動とスカウト
バレンタインとホワイトデー
新店長 後輩リヴィ君 バイトを辞める千穂
キスされて弱る真奧 鈴乃の告白
エミリアのキス 神討ち エピローグ
漫画が続く場合は確実にやりそうなエピソードはこれらかな わりぃ、また迷惑掛けたな。でもさ、ティッシュじゃなくて…できればロールで abemaで無料だった1クール見て、残りをマンガで一気読みした
原作は完結してるしamazonではここがピークらしいから、過去編やったら終わりなのかな
エミリアの葛藤とか新しい魔王の在り方とか、どうまとめるかすごい気になるわ >エミリアの葛藤とか新しい魔王の在り方と、どうまとめるかすごい気になるわ
可哀想に…… そういう反応も来るかと思ってたよ
マンガで本篇を再構築されたら続き見るよ。何年後かわからないけど >>439
>過去編やったら終わりなのかな
>>436でも書いたけどエミリアの再就職と誕生日プレゼントを渡す所までは
確実に漫画でもやると思う 漫画版は過去設定が色々違うので漆原が天界を出た時期も原作と違いそうだ
原作漆原は元大天使筆頭→第二世代筆頭という風に設定変更されたが
漫画は大天使筆頭になってから天界を出たという設定なのかな
第二世代という設定は漫画(とアニメ)には無いし エミリア母 「私はむしろここの赤ってすごく綺麗だと思うんだ」
サタン 「でも...赤は怖い」
原作本編をざっと読んでもアニメで見たこの会話が見当たらなかったけど
0-2巻のほうに出てくるのだろうか?
原作で読んだ記憶があるという人がいたからどこかにはあるはず
0-2巻は漫画の過去話が終わってから読もうと思っているけど
まだしばらく続きそうだ 恵美の再就職はマックとか安直なのにしてほしくないなぁ
あと物語の都合上だろうけど、帰省が一ヶ月長引いたからってクビになることはまずない
海の家や農家は取材しても、一般企業だと想像なんだろうな >>445
正社員じゃなくて契約社員だから長期間無断欠勤したらクビになる事もあるんじゃないか?
もう新しい人を雇ったのかもしれない
漫画版のサタナエルは真奧の魔王バージョンにそっくりだけど輪廻転生した設定なのだろうか?
サタナエルが女悪魔との間に子供を作っていたら遺産はそっちにも託されそうだから
サタンがサタナエルの子孫という事は無さそうだし 「はたらく」が題名に入っていて実際仕事の話にリアリティがあったから
野暮な突っ込みだとは分かってるけど、ここだけ急に物語のご都合主義に感じてしまった
魔界のエネルギーが恐怖と憎悪ではなく、労働とその対価みたいな概念に世界改変させる
それこそご都合主義の流れではなさそうなんだな 原作はエンテイスラから帰還した後は仕事と恋愛ばかりで戦闘は少ししかない
アニメはエフサハーンでの聖法気吸収ダイソンと助っ人大家さんの場面はカットで
気絶したカマエルをラグエルが連れ帰っていた
その後の展開を考えると漫画もそうしたほうが良かったと思う
原作はアラスラムスとアシエスとエミリアが無力化された事を
全員忘れているように見える 魔界の民(と天界のニート達)をどうするかという問題は一応解決されたけど
漫画だとどうなるかなあ
原作読まない人もいるので端折ってでも最後までやって欲しいけど 恵美が一ヵ月欠勤でクビになるのは派遣ならあり得そうだし仕方ないとは思うけど
派遣とはいえ高給で制服のあるテレアポは恵美というキャラの個性にかかわる部分だったから
その個性をそんなあっさりと失くしてほしくなかったと思う
初期は制服姿がトレードマークだったし
恵美と魔王を同じマッグで働かせたかったんだろうけど、ぶっちゃけその後の展開的には何も意味なかったしな >>450
>ぶっちゃけその後の展開的には何も意味なかったしな
転職した事によってラブコメ展開が増えたので意味はあったと思う
長期間仕事出来なかった上に給料下がったので気の毒だったが
テレアポの制服姿似合っていたのでクビになったのは残念だった
最近賞を受賞したエミリアのフィギュアも制服姿だった やっぱり恵美をマックで働かせるための物語の都合かぁ
ちなみにオレは海外旅行で2週間休むと言って、そのまま1ヶ月音信不通にしたが普通に復帰した
企業だって新人をゼロから育てるより経験者に復帰してくれた方がいい
異世界生まれでもあんだけ日本の生活に馴染んでたら給料半額なんてありえんよ テレアポは恵美の大事な個性だったと思うんで(丁寧な電話応対に見せかけて魔王とやりとりする会話とか)
そんなあっさりとキャラの個性を捨ててしまうんか?って結構ガッカリした記憶がある
最終巻で魔王が芦屋に代替わりしてるのをあまりにも簡単に流したところから見ても
職業によって生まれる個性というものをあまり大事に考えていない気がする
働いてさえいりゃなんでもいいわけじゃないんだよな 1ヶ月でクビはどうとかは建前で、テレアポでOL制服という個性を捨てることの拒絶反応なのかもな
それに身元不明でも高給のバイトを掴んで
異世界でも勇者としての面子を保とうというプライドが感じられて良かったのに
それにしてもここは小説リアタイにとっては10年くらい前に通った道なのか >>454
>異世界でも勇者としての面子を保とうというプライドが感じられて良かったのに
エミリアはオルバの言いなりになった時点で勇者としてのプライドを捨てている
アニメだと脅迫の内容が麦畑ではなく父親に変更されているので
いくらか印象がマシになっているが 「私に勇者の仕事なんて荷が重すぎるのよ」 漫画版11巻
エミリアは途中から勇者業への忌避描写が増える
アニメ二期後半OPは露骨にそれを現している
https://www.youtube.com/watch?v=MO2RhU3GmxY
ついでに二期後半ED
https://www.youtube.com/watch?v=KOtDrPFGuts
アニメ二期後半はOPとEDの出来がいい
EDだけなら一期よりも二期後半のほうがいいと思う エミリアが豆腐メンタル扱いされるようになった後に登場した
プライドが高い女騎士(セント・アイレの近衛騎士団長)ルーマックは
初期エミリアの代替キャラだと思う
漫画版には出ないかもしれないが 勇者の誇りを失いかけただけで捨ててはいない
それはエンテイスラ編のクライマックス見れば分かる
ただ魔王を一方的に批難できるほどの高潔ではないことを自覚して
等身大の自分の気持ちとも向き合い
日本にいる間は勇者の重圧から多少荷を下ろしてもいいかと思ってるかも程度 ただの村娘が親元を引き離され、勇者の責務を負わされ
決死の覚悟で単身魔王を追った先が平和な日本の日常だった
故郷と父親への思慕、勇者としての使命感と孤独感、新しい平和な日常と仲間への愛着
そういう折り重なった心情を漫画版はうまく表現できてると思うけどな ル―マックは突然準々レギュラーみたいな感じで出てきたけど最後まで挿絵もないし
キャラも濃くないし何だか印象薄くてよくわからん感じだった
後半の新キャラはみんなキャラ薄かったな >>460
ルーマックはエメラダとアルバートの負担を減らすお助けキャラだと思う
性格や趣味は初期エミリアに似ているがもっと余裕がある
大神官セルヴァンテスは初登場時(原作2巻)と性格が違う
終盤エメラダと会食する場面を見て木崎さんと似たタイプだと思った >>458
>日本にいる間は勇者の重圧から多少荷を下ろしてもいいかと思ってるかも程度
漫画版は原作と色々違うからそう考えているかもしれない
と>>458-459を読んだ後に漫画のジムへ行くエピソードを読んで思った
(「本当の強さが欲しい」というモノローグがある) たぶん漫画はエンテイスラ帰還後のエミリアと真奧のぐだぐだを省略するのだろう
エミリアの母親へのどろどろした感情も漫画だとあっさりしていたし
真奧はガブリエルの事をあっさり信用して協力しようという意志を見せていた
アニメ二期後半見てる途中で原作をまとめて読んだけど
主役二人がぐだぐだしたりモラトリアム状態になるので話が進むのが遅い!と思った 原作はエンテイスラ帰還後に
「恵美は望むと望まざるとに関わらず、勇者としての己を失った」
「エンテ・イスラ全土を脅かした魔王サタンを討伐する使命を帯びた
勇者エミリア・ユスティーナは、もはやどこにもいない」
という地の文が11巻にある 「オルバらに心の弱みを突かれたこと。
自分が宿敵であるはずの真奧を心から信頼してしまっていることを自覚したこと。
さらには二度と叶わないはずの父との再会を果たしたことにより、
恵美は望むと望まざるとに関わらず、勇者としての己を失った」
省略せずに書くとこういう理由
何だかIDが勝手に分身している でも原作恵美は最後の方は結局何事もなかったかのように勇者ムーヴ復活させてるじゃん
お前もう勇者降りたんじゃなかったんか?と思ったわ
こういうのは一度辞めつつも何かのきっかけで「やっぱり私は勇者!」みたいに
思い直すのがベタな定番だけど、そういうシーンも無かったし後半は色々雑だったな >>466
最終巻が特にものすごく雑なのはガイシュツ中のガイシュツだからなぁ… >>466
>お前もう勇者降りたんじゃなかったんか?と思ったわ
エミリアは本編最終巻(21巻)で「『武器』になるかもしれない」物を手に入れた
「ええ。武器。そもそもこれは、あいつ自身が私の前で言ったことでもあるわ。
悪魔たちにとっても、これは『新しい力』になるって」
その後で
「世界が変わっても......神討ちを果たして聖法気や法術や......
聖剣が私の下を離れていってしまっても」
「私は勇者。世界が変わっても、その事実だけは変わらないわ」
と言っていた
新しい力を手に入れた事により「やっぱり私は勇者!」みたいに思い直したのだと思われる 原作はそうなってるのか、漫画とはだいぶ違うんだな
エインテスラ編から原作読もうとしたが、エミリア出発まで50ページくらいかかって
しかもほとんどがキャラ同士のおしゃべりでこれを10巻以上はしんどいと思った
作者は本編よりもそういう掛け合いのほうが好みで、それを求める読者も一定数いるみたいだし
逆に漫画は大きな物語を書くのが得意なのかな 日本に染まった恵美の日常を見てみたいと思うが、勇者を捨てたであっては欲しくない
勇者としての責務を全うしようとしつつ、抑えられない年相応の感性のギャップが魅力なんだよ 2023夏アニメ 1巻売上枚数
↓
26,512 呪術廻戦 懐玉・玉折
*9,082 幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-
*2,866 無職転生II 〜異世界行ったら本気だす〜
*1,920 ホリミヤ -piece-
*1,616 ライザのアトリエ
*1,108 デキる猫は今日も憂鬱
**,621 白聖女と黒牧師
**,328 はたらく魔王さま!! 2nd Season
**,286 政宗くんのリベンジR
**,279 文豪ストレイドッグス 第5シーズン
**,179 ダークギャザリング
**,*** Lv1魔王とワンルーム勇者
**,*** スプリガン
**,*** 悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。
**,*** 実は俺、最強でした?
**,*** 幼女社長R
**,*** もののがたり 第二章
**,*** レベル1だけどユニークスキルで最強です >>470
エミリアは勇者を「魔王と戦う存在」として認識しているように見える
アラスラムスを守る為に天使と戦う自分は勇者ではなくて
「聖剣を持つママ」だと思っているのではないだろうか
(自分は勇者ではないと思っている状況でも聖剣を手放す気は無いし
アラスラムスを守る為に戦う気概はある) >>459
>勇者としての使命感と孤独感
原作14巻(短編集)のエミリアが地球に来た直後の話はそういうテーマだった
エミリアが単独行動する話なのでキャラ同士の不必要なおしゃべりはほとんど無い
エミリア母はこの頃はエメラダとアルバート救出の為に行動していたらしいが
アニメ一期ではその辺りの事情説明はカットされていた >>469
>作者は本編よりもそういう掛け合いのほうが好みで、それを求める読者も一定数いるみたいだし
そういうのが好きなのでアニメや漫画でカットされてると残念に思う
一人でぐだぐだ悩む描写は「サリエルみたいに手短に済ませてくれ」と思うが
エミリアのエフサハーンでの葛藤は漫画でも長々と尺を取っていた
サリエル戦は原作に忠実にアニメ化すると漆原戦より地味なので
アニメで変更した理由は分かる
そういえば魔王が攻撃魔法使う場面サリエル戦以降全然無かった気がする
燃費が悪いのだろうか >>468
ぶっちゃけ最終巻は「〜だと思っていたがそんなことはなかったぜ!」の連発で
ソードマスターヤマトみたいで笑っちゃうんだよね 第二世代は大魔王サタンの災厄後に生まれた世代だとサリエルは言ってたが
そんな事は無かったぜ!
まあ「少なくとも、僕はそう聞いている」と何故か「僕たち」ではなく「僕は」
という言い方をしてはいたが
あと第二世代と言われている漆原の出生について明かされた時点で
第二世代についてのサリエルの説明は矛盾していた 過去話に出て来た暁の子は襲撃で死んだので漆原とは別人という設定にしたほうが
スッキリするけどそういう裏設定は無いのだろうか
最終巻の説明によると瞳の色が紫の第二世代は第一世代を両親に持つ子供らしいが
第一世代と人間のハーフのエミリアの天使状態は第一世代と同じ赤い瞳だ
あと過去回想の暁の子は最初の不老不死成功例みたいだから第一世代と呼ばれるのが自然
なのに漆原は自分を第二世代筆頭と言う 大家さんは
「セフィラはなるべく早いうちに元の世界に戻らねばなりません」
と言ってたけどイェソド姉妹は片方だけ戻れば大丈夫なのだろうか?
あとサリエルとラグエルは自分達を第二世代だと思ったままなのだろうか
ラグエルは記憶修復したほうが戦後処理がスムーズになりそうだ >>474
ドタバタギャグマンガが、いつの間にか世界の命運を賭けたバトルマンガになってた
みたいな少年マンガあるあるが、ラノベでもあるんだな
バトルものはやっつけで終わりで済むけど
「勇者とは」とか「新たな魔王」とかはそうはいかないからな >>479
アニメ一期の頃からコメディにしては主役二人の設定が重いと思っていた
エミリアは聖剣持ってると天界に狙われるけど一期の時点だと
そういう状況になったの魔王のせいだし
天使達も暗い過去はあるけど過去の悲惨な出来事から数千年経過しているので
育児放棄しているライラ以外はあまり重く感じない 「駒ヶ根弁の芝居を必要としたため、エイだけはずっと和ヶ原が音響ディレクションをさせていただいた」
作者は駒ヶ根出身なのだろうか
だとしたら農家は取材したのではなく家業という可能性もある
https://twitter.com/wagahara211/status/1717043792774353284
https://twitter.com/thejimwatkins セフィラだの天使の第二世代だの災厄がどうだのは全然ストーリーに寄与してなくて
せっかくの売りだった日常描写を圧迫してた印象しかないわ
実際ただの思い出話だから天使が第五世代だろうが第百世代だろうがストーリー展開に全く影響ないんだもん
アニメは方言わざわざ作者が監修してたんだな…出来はあんなだったが >>482
アラスラムスと比較されて貶される漆原や
皆にボロクソに言われてアラスラムスに慰められる漆原は面白かったよ
>天使が第五世代だろうが第百世代だろうがストーリー展開に全く影響ないんだもん
生まれつきのニートがそんなにいたらと社会復帰させるのは至難の業だと思う
第一世代は働いた経験あるからまだいいけど 鈴乃 「我々は全員(中略)アラス・ラムスの心身を守ろうという点に於いてはとっくに一致しているのではないか?」
漆原 「僕はそこまで考えてないよ!」
このやり取りも好きだけど漫画やアニメでは省略されてたな 真奧 「王でなくなる瞬間まで王として生き続けること」
エンテイスラ編で鈴乃にこういう事を言ってたけど
わざわざ「王でなくなる瞬間まで」と言ってるのを見ると
この頃から最終的には魔王を引退する予定だったのかな ライラが天界を出たのは原作だとサタナエルが死んでから千年以上経ってからだけど
二人とも同じ時期に天界を出たと勘違いしていたので>>359を書いた
サリエルを改造したのはイグノラだと思うが戦闘能力を強化したかったのだろうか
忠誠心の強さで選ぶならカマエルのほうだろうし メインメンバーの中で天界と「直接」関係あるのが漆原だけっていうのが
すでに失敗だと思うんだよね
主人公たる魔王よりも漆原の方が設定がずっと厚いし
後半になればなるほど魔王の蚊帳の外感のすごいこと
天使を話の主軸に据えない方がよかったと今でも思うわ >>487
>天使を話の主軸に据えない方がよかったと今でも思うわ
天使って話の主軸かなあ?
2巻以降の主な敵は天使だったけどエンテイスラ編終了後は戦闘が少なくて
主軸というほど目立っていなかったと思う
後半は仕事と進路と恋愛が主軸に見えた 毎年10月末には変身したまま渋谷を歩いて魔力を補充していたとか 負の感情を持っている人がいても近くに正の感情を持っている人がいると
相殺されて魔力にならない
という設定だと脳内補完している 今大王でやってるとこ、ラノベだと淡々と話が進んでいたと思ったけど実際は結構緊迫感あったんだな >>491
漫画版は初期からアクションシーンや緊迫した場面が上手いと思う
作画オタじゃないからパースや構図とかには詳しくないので有識者がどう思うかは分からない
初期はエミリアが童顔で違和感あるけどエメラダ出るからという理由で
2巻を購入したら漆原との戦闘シーンが良くて驚いた 魔王さまは「何で校正はこれをスルーするんだよ!入稿がギリギリなのか?」
と言いたくなるような誤字がいくつかあった
0巻初版245pの
「ラクダをトカゲの群れの進行方向から非難させるべく」とか >>453
>最終巻で魔王が芦屋に代替わりしてるのをあまりにも簡単に流したところから見ても
魔王が引責辞任してないのがおかしいぐらい大敗したからなあ魔王軍
ルシフェルを大元帥に任命したから人間からの印象かなり悪いし
アニメ一期見た時から「幹部が二人倒された時点で戦力結集するべきでは?」と思っていた >>493
入稿がギリギリなのか編集がやる気ないのか文章以外の部分で残念なことが多いわ
この前のメシトピアも設定の説明努力が全然無くて人に読ませる気あるんかこれと思った 【女たらし】
女を誘惑してもてあそぶこと。また、それに巧みな男。
サリエルが「女たらし」と呼ばれているのを見る度に日本語の使い方がおかしいと思う
これは校正ではどうにもならないから編集が指摘するべきだと思うが
電撃文庫は魔王さま以外だと弟に借りて読んだ成田良悟作品ぐらいしか読んでないけど
そっちは誤字が気になる事はあまり無かったと思う 作者もスルー
編集もスルー
校正はもういないのだろう
読者がチェック・報告
電子版の修正もしない 漫画版にも「女たらし」発言はあるが原作未読で漫画を読んでる人は
サリエルは天界では「女たらし」だったと思っているのだろうか
ガブリエルの「お前が恋愛成就させたなんて話聞いたことないんだけど?」
という台詞は漫画には無い エメラダ 「ごめんなさいごめんなさいちょっといい匂い」
0巻のエメラダのこの台詞好きなのに漫画版のメシだと
最後の「ちょっといい匂い」がカットされてて残念だった 仲のいい敵キャラと内ゲバで数を減らす敵キャラが好きなので最終巻の内容には概ね満足したけど
敵の数が少なくて拍子抜けした人もいるだろうなとは思った
アニメ二期後半を見て「なんかNARUTOっぽい イェソドの設定が九尾そっくり」
と思って原作読んだらラスボスのやってる事が大筒木カグヤとほぼ同じだった >>475
>ぶっちゃけ最終巻は「〜だと思っていたがそんなことはなかったぜ!」の連発
オルバはエメラダに「漆原を保護したのは天使の指示では無い」と説明していたが嘘だったぜ!
イグノラは母親として漆原を保護しようとしていましたという事にしたかったのかな
漆原の「街を破壊した後に不自由な状態になり家主に迷惑かけるが時々手助けする高齢居候」
という設定NARUTOの九尾にそっくりだから初期は漆原がサタナエルの実子という設定は
無かったと思うけど イグノラとサタナエルは実子がいても殺し合ったという設定はドス黒くて好きだ
子供の数学の宿題の解き方で意見が食い違ったという理由で両親が喧嘩を始めたのを思い出した
(解答だけでなく解法も必要な宿題だった)
二人とも高学歴で「自分のほうが正しい」という自信があり意見を曲げないので
止めるのは無理だと判断し怯える弟を別室へ連れて行き
「うちの両親は血の気が多くて困るよなあ」と笑って弟を安心させる為に心を砕いた 漆原は試し行動をする子供に見える
子供が試し行動する原因は愛情不足だけでは無いが漆原は乳幼児期に虐待されていた
という設定になったな エヴァンゲリオンみたいに適正がある若者だけ前線で戦わせていたわけではないのに
戦力面で一番の功労者だったからという理由でエミリアにあんな大金を渡すのは腑に落ちない
エミリアに渡す金額はもっと少なくても良かったと思う
復興にも金がかかるし
エンテイスラの一般人は天界とその関係者に迷惑かけられ過ぎだ あと一部の権力者の罪をエンテイスラ全体の罪だと考える人間が複数いるのは何なんだ
運動部の連帯責任じゃあるまいし
エメラダだけだったら「知能は高いが性格は子供っぽい」という理由で納得出来るが
キャラやコメディ部分は好きだけどシリアス要素は色々引っ掛かる メシトピアの設定を見て
「梅ジャム美味しい 母さんも食べる?」
「そんな添加物だらけの物を口にしたくない」
という会話をしてその後しばらく梅ジャムを食べられなくなった事を思い出した
うちの母は他人に干渉しないタイプだから自分の思想を人に押し付けたりはしないが イグノラには期待していたのだけれど失った存在に執着するヘタレでがっかりした
実の息子を「あの子は早死にするタイプ」と言って放置するうちの母と同系統の人間だと思っていたのに
身内の理系で勉強得意な人間はもっと合理的でドライな性格をしている
努力家タイプは理系でも人間味がある人が多い 虫や鳥がモチーフの悪魔は卵生なのだろうか?
鉄蠍族は単体だとあまり強くないみたいだから繁殖力が強くないとジリ貧になりそうだが
突出して強い悪魔は子孫を残しにくい(卵が孵化しないorメスが流産する)という設定が無いと
同族がいない漆原以外の大元帥や元大元帥に子供がいないのが不自然になると思う
いたけど死んだという可能性もあるけど 21巻は新しい設定が色々出たけど「それ無理がないか?」とツッコミたくなる所も多い
イグノラが魔王軍との戦いでエミリアが活躍すると困ると思いつつ放置していたのが謎
ガブリエルを派遣して魔王を殺させれば良かったのに エンテイスラが悪魔に侵略されても放置していたらイェソド回収に行ったサリエルが音信不通になり
ガブリエルが問い詰められてエミリアの事を説明したら
天界の意見が二つに割れた
とかで良かったのではないだろうか
イグノラが漆原の回収をオルバに任せたという設定をねじ込んだ為に
不自然な状況になっていると思う 猿江 「お話はうかがっておりますよ その名にそぐわぬ勤勉さ 優秀さ 包容力 非常に人間味あふれる方だと」
これ猿江はサタナエルは勤勉ではなかったと思っているという事だよな
サタナエルは漫画版でも「圧倒的な努力と人望の人」とライラに説明されていたけど
漫画版のサリエルは昔の事を忘れたのか原作みたいに記憶消去されたのかね 3巻や4巻の真奧が胸の小ささを馬鹿にしたり褒める気にならないと思っている描写を見ると
エミリアや鈴乃はもっとマシな男を探せばいいのにと思う
毒舌キャラは好きだけど身体的特徴を馬鹿にするキャラは好きではない
エメラダはピピンの事をボロクソに貶していたが外見には言及していなかった気がする ライラは「勇者エミリアが堕天使ルシフェル殺した」と聞いた時はどう思ったのだろう
ルシフェルが子供の頃は乳母か家庭教師のような事をしていたようだけど
ライラ一人で面倒見ていたわけではないかもしれないが
ルシフェルの性格形成に深く関わる立場だった事は発言から見て取れる
鈴乃とアラスラムスみたいな関係だったのだろうか >>512
魔界での「サタン」はおそらくサタナエルから派生した名前だが
”サタンは魔界でありふれた名前”という設定だから
それで悪魔を見下しているってのを言外に滲ませてるんだろ
あとメタなこと言うと初期の時点でサタナエルの設定なんて細かく決まってないと思う
この作品は基本的に後出しが凄いから後から出てきた情報を是として読むしかない
そして12巻だか13巻でライラが努力と人望の人って言ってたんだからそれでいいんじゃね >>515
ガブリエルが「大魔王サタンの遺産」という言い方をしていたから
天使にとってはサタン=サタナエルor真奧という認識に見えた
「サタンは魔界でありふれた名前」という事を真奧が直接天使に話す前に
天使達が知っている描写あったっけ? 初期設定だとサリエル(とラグエル)はサタナエルを直接知らない世代だったから
サタナエルの悪評を色々聞かされているのかと思った
その後の設定リセットで知ってたけど記憶消去されたという事になったけど 「さてそれじゃ、久しぶりの追いかけっこといきますか。
この何百年かで、どれくらい腕を上げたかな?ガブリエル君?」
初期設定だとライラはガブリエルよりもだいぶ年上っぽかったな
まあ若く見えるだけで不老になった時は40過ぎだったのかもしれないけど
自分がヤドリギにならないで娘を戦わせようとする姿を見ると
臆病なのか若くないから次世代に任せようとしているかのどちらかに見える IDが勝手に変わる
原作は後付け設定の辻褄を会わせる為に「記憶消去されてた」とか
「嫌な記憶だから記憶が曖昧」とか「真実を話さなかった」という事になったな
普通に生きていても記憶は曖昧になるから数千年前の事を忘れても不思議ではないが 神に反逆し殺されたサタナエルをサリエルは愚かだと思っている
という設定はたぶん初期からあったと思う
一緒に仕事した仲というのは後付けだろうけど
サタナエルとルシフェルの事を短絡的で愚かな犯罪者とそれに利用された不良少年
と思っていたのではないだろうか昔のサリエルは 医者としての仕事に誇りを持っているので殺人や傷害に強い抵抗があるキャラが
たまにいるけどひょっとしてライラもそういうタイプなのだろうか?
とりあえず5巻の描写だとラグエルの天使としての能力を奪いたくないと思っていたようだが
「奪っても死ぬわけではないから娘達の為に戦力削げ!」と思った
失態を死をもって償わされそうだと思ったのだろうか?
アニメだとラグエル射抜いた後は天使二人が帰るまで何も話さなかった 父親や養父はまともなタイプが多いのでテレアポ女子大生の
「虐待はしていないが子供にストレス与える父親」の話はちょうど良かったと思う
ライラとの対比としても
漫画でもそこら辺をちょっと描写して欲しい
サタナエルも父親としては問題はあるがイグノラに比べるとまとも寄りに見える 漫画版21巻にちーちゃんの出番がある事を忘れていたので
「この巻本編に女子全く出ないんだよなー」と思いつつ読んでいたら
いきなり出て来てびっくりした
コース料理の口直しに出てくる氷菓みたいだ >>504
>>505
「エミリアに世界を救う勇者としての責任を押し付けるな!」と主張する一方で「世界を救った勇者エミリアに感謝しろ!報酬を払え!」と主張してるのが微妙にダブスタなんだよな
行動に対する責任と行動に対する評価や報酬というのは表裏一体のものだと思うんだが
後半のシリアス要素は作者の力量不足というか社会経験の無さが如実に表れてきて酷い 魔王軍と戦った勇者に報奨金を払うのは分かるけど
「日本で三回生まれ変わっても遊んで暮らせる額」はちょっと多すぎる
そんな大金渡さなくても喫茶店のスポンサーにはなれるだろ
財源がセント・アイレの国家予算で他の国はお金出して無さそうなのも不公平だ
あとエミリアに報酬を支払うのならばエメラダやアルバートにも報酬を払わないとおかしいが
描写されてないだけで受け取っているのだろうか? セント・アイレはルシフェル軍にボロボロにされたのに
勇者年金まで支払わなければならないから不憫だ
オルバの財産を没収し慰謝料としてエミリアに渡すぐらいで良かったと思う 殺し合いをしていた男女がトラウマがある特殊能力を持つ子供を守る為に共闘し
最終的には女性のほうが子供の保護者になる(出会ったのは男性のほうが先)
アラスラムスの性格と境遇はNARUTO疾風伝三尾編の幽鬼丸にそっくりだと思った
幽鬼丸は留守番後に実母の遺体を発見したのでもっと悲惨だけど
幽鬼丸の保護者の女性が罪悪感に悩んでいる時に見る夢はホラーで怖かったが
エンテイスラ編のエミリアの夢は会えない人達への郷愁だから
寝ている時のほうが幸せそうだった 田中姫子 「見解の相違ね」
サリエルの偽名(ミツキ)が大蛇丸の息子と同じなのは偶然だと思うけど
センタッキーの田中姫子が大蛇丸と同じ台詞を言うのは意図的にやった事だろうと思った
サリエルの立場は九尾を狙う暁から離反した大蛇丸に似てるし 悪魔はああいう生態でよく絶滅しなかったなと数日前までは思っていた
レジャー施設から逃げたシカ科のキョンが千葉県等で増殖し
現在は数万頭いるという話を聞いて悪魔もそんな感じなのだろうかと思った ガブリエルが新たな魔王を2千年待ったと言ってたので
その頃サタナエルが殺されたのかと思っていたけど
「次の魔王がイグノラに勝てそうだったら協力しよう」と決意したのが2千年前で
サタナエルはもっと前に殺されていた可能性もあるな IDが勝手に変わる
一巻の頃はノルドをライラが保護したという設定は無かったのだろうか?
真奧とライラが顔見知りという設定はその頃からあったようだけど
ノルドは生きてるけどライラは居場所を知らないという設定だったのかな
そうでないなら「何で父親が生きている事を伝えなかった」という事になるし 初期のライラは娘に「あんたのお父さんは〜」という伝言を残していたのに
実際に会った時は「あんた」という二人称を娘に使うタイプでは無かったので
明らかにキャラを変更している
アニメはライラ関連のイベントをごっそりカットしているからあまり違和感ないけど
漫画はあまりカットしていないので娘と会話するようになったら
「初期とキャラが違う」と思われるだろう >>529
サタナエルが逃亡してからの話はちょっと読んでみたい 天界勢はガブリエル以外の主力メンバー(イグノラ・サタナエル・カマエル)は全員科学者だったんだよな
ライラも研究手伝ってた医者だし
サリエルはイェソドで強化する前の戦闘力はライラ未満だった可能性がある
ラグエルは原作の過去話だと出身地がバラバラだったという話題に出ただけで
何やってたのか分からなかった(漫画は法務部) 認知症悪魔が子供が産まれた事を聞いて喜ぶエピソードはほっこりした
介護はかなり大変そうだったけど
サタナエルが解放しなかったら悪魔達は子孫を残せず飼い殺し状態だったのかな
会話可能な種族を一方に殺処分は流石に気が咎めると思いたいが
ラグエルの地球人の被害を考慮しない発言を見るとそういう事もしそうではある 鈴乃 「聖法気を用いる力は、基礎体力や筋力に比例すると思っていい」
この設定好きだ
鈴乃が老いても全盛期の実力を保っていたオルバの実力を評価しているのもいい
エメラダのようなムキムキじゃない法術使いは長距離走者タイプだと思ってる ジーンズメイトが24時間営業していた事を魔王さまで知った
いつ頃までやっていたのか分からないが現在も実施している店は無さそうだ
昔は笹塚から自転車で行ける下高井戸や下北沢にジーンズメイトがあったが今は無いらしい 猫アレルギーでしんどそうな漆原を見ると
蜂毒アレルギー(アナフィラキシーショック)で死ぬ天使もいそうだなと思う
天使になってもアレルギーを克服出来ないのならば
食物アレルギーの天使もいるのだろうか ・漆原が天界を出た後にアレルギーを克服する技術が開発された
・漆原が天界を出る前からアレルギーを抑える薬は開発されていた
(が漆原はそれについて詳しくない)
という可能性もあると>>538を書いた後に気付いた 漆原は天界にいた時のほうが基礎体力や筋力があったのだろうな
サタナエルが死んだ後は漆原より強い悪魔は片手で数えるぐらいしか
いなかっただろうし天界も攻めてこなくなったと思われるから
平和ボケで鍛錬を怠り戦闘力が落ちたのかな
聖法気と魔力じゃ色々と違いもあるのだろうけど 久々に見に来たらずっと同じ人が書いてんのかな
新規が入ったのはめでたいことだけど
はた魔原作はもう新展開もなさそうだし新作は無風だし… ドラやきはコミカライズあっという間に終わっちゃって上がり目ないし、メシトピアは出来そのものがアレなんで…
コミカライズが現在進行系な魔王様が話題になるのはまあしゃーない >>541
>はた魔原作はもう新展開もなさそうだし
あとは12月に発売される円盤に初回特典小説がつくぐらいだ
アニメ二期の特典小説もいつか一般販売して欲しい
最近原作と漫画をまとめて購入したからよく書きこんでいるけど
漫画しか読んでない新規の人も来てたからずっと一人で書きこんでいたわけではない 漫画版の設定だと教会のある西大陸が魔王軍に侵略されるのを放置していたのが不自然だけど
イグノラは気付かなかったという設定なのだろうか
原作だと信者から聖法気集めているという設定は無いし
下僕(天兵)は十分確保出来ていそうだから魔王軍との戦いに介入する必要あまり無いけど 教会に名前が伝わっているけど実在しなかった守護天使(メタトロンやツァドキエル)は
サタナエルとの戦いで亡くなったのだと脳内補完した
しかし真奧がホラ吹いたのでなければ魔界の部族って百を超えるのか(六巻)
イグノラ達は実験体を作り過ぎだ しかし新作が無風なのはまだしも
ESはそこそこ長めの恵美の過去シリアス話入ってるのに尼評価20件レビュー0件とは… >>544
そこは後付でどうとでも説明できると思う
「ある程度人類をピンチに陥らせておいて
勇者への加護みたいなちょっとした奇跡だけを見せた方が
効率よく信仰が強まる」とか
他の創作でも結構そういうの見るし ESといえば恵美が変身すると目が赤系になってるし作者原作読み直して書いたのかな >>542
ドラやきコミカライズは最初から小説1巻までで終了が決まってたんや!って本人がわざわざツイートしてのは覚えてる
完全にモチベ失ってそうだけど個人的にはドラやき好きだから多少無理矢理でもちゃんと完結させて欲しくはある モチベがどうとかいう前に打ち切られてるかもしれないし 1年半前のコミックス最終巻と5巻の発売以来音沙汰なしだから、打ち切られた可能性は極めて高いよなぁ… ドラやき、3巻は確かに面白かったと思うんだよ
なんつーか魔王さま初期のワクワク感があった ESのエミリア過去編おもしろかったけどルシフェル倒されたと見せかけてオルバが助けてて~ってところ詳しく知りたかったのに結局ぼかされたままだしここでぼかされたってことは今後も詳らかにされなそうでしょんぼり
あの過去で大天使筆頭なのも謎だし 途中でSF設定ねじ込んだのと記憶操作とかいう荒業かましたせいで
初期の設定と整合取れなくなってる気がする 天兵を退散させるシーンで
これでも大天使筆頭だよみたいな台詞が3巻にあったような気がする 仕方ない
何も新規情報ないし
コミカライズだけが命綱 魔王軍立ち上げ前の過去編で 未来ロボットって出てきたっけ
コミカライズオリジナル?? >>565
天使達が作ったロボは過去編の0-IIが初登場のはず
0-IIはまだ読んでないけどウィキにそう書いてあった
>>563
ラノベ板は保守が終われば書き込み少なくてもあまり落ちないように見える >>562
言葉が足りなかった
「漆原が大天使長というのは(漆原の)記憶違いじゃないか?」という意味で書いた
15巻以降の漆原は「天使第二世代筆頭」と自称している
3巻の時は「元大天使筆頭」と自称していた >>558
>あの過去で大天使筆頭なのも謎だし
エミリアは「ルシフェルは第二世代なの? それなのにガブリエルと同等なわけ?」
と質問してたけど記憶違いではない場合は
親が神だから権威を与えられただけじゃないかと思う
サリエルが「(ルシフェルの)生活態度が悪いのは昔かららしい」と言っていたので
「仕事を与えればちゃんとするかもしれない」と思われて役職を与えられた可能性もある >>547
>そこは後付でどうとでも説明できると思う
>「ある程度人類をピンチに陥らせておいて勇者への加護みたいなちょっとした奇跡だけを見せた方が
>効率よく信仰が強まる」とか
西大陸は信仰する人間の数がごっそり減ったみたいだけどね
エンテイスラの少子化(とエネルギー問題)を何とかしたいというライラの動機は漫画だと変更されそうだけど
セフィラ達を解放したいという方向性で進めるのかな >>565 もうレスあるけど0-Uにロボット兵器出てくるよ
悪魔にはロボットという概念がないし挿絵もないから
「銀腕族の死体(実際はロボットの残骸)」の描写は
ちょっとした叙述トリックっぽい感じになってるけど
絵に起こしたらあんな感じだと思う 設定変わったせいで
じゃあ3巻で天兵連隊(元はエンテスラの人間)が漆原の顔見て退散したのはどう解釈したらいいのか
よくわからなくなってる 大王版だと引き続きちーちゃんに語って聞かせるようにしてるからセラフⅢ型やケルヴィムⅣ型を絵にしても違和感ないな(芦屋漆原もあれが何なのかわかって話してるだろう) ありがとうございます
記憶から抜け落ちてor読み飛ばしており コリックオリジナルかとワクテカしてました
去年末からの長年の疑問が氷解しました 電撃文庫
3/08発売
●飯楽園—メシトピア— 崩食ソサイエティ 2 【著:和ヶ原聡司/絵:とうち】 メシトピアはもっとビジュアル面充実させて初見に優しくしてくれよ
作者というより編集が問題だと思う メシトピアはもろに続くって感じだったからさすがに2巻は出てくれないと困る
挿絵から全然世界観が伝わらないのは問題だと思う
おかげでもうちょっと気楽なコメディかと勘違いしてたわ メシトピアよかドラやき再開して話を締めて欲しいんだけどなぁ メシトピアのレビューで思い出したけど
餓死者が出てるのに農薬使用を拒否するネタはあだち充の漫画にもあったな
あれは安全性がよく分からないという理由で
農民が拒否していたが提供者の母国で長年使用していた実績があるようだったので色々腑に落ちなかった コミカライズでやってるから0-U読み返してたら
カミーオがなぜか四天王に対して敬語使って喋ってるシーンがあった
しかもそのシーンが終わったら普通の喋り方に戻ったのでたぶんただのミス
こういうのこそ編集者がチェックすべきだと思うんだが何やってんの >>578
Q.「続きが出ないラノベを応援したい。何が効果的?」
A.「実はファンレターの効果はいまいちです。数字が動くことが一番。
ぜひSNSで『この作品おすすめ!』と宣伝してください。
それを見た人が一冊でも買ってくださると、その積み重ねが力になります!」
というツイートを最近見た
https://twitter.com/einsame/status/1745756903865827502
https://twitter.com/thejimwatkins 作風が悪い意味で地味なんだよな
設定は面白そうなのにつまらない展開に収束していっちゃう 魔王さまの一期が人気でたのも原作の地味な部分を上手に変えてったからだと思う
本当に目の付け所はいいし文章も上手いんだけどね… エンテイスラから来た異邦人のせいで大勢の日本人が被害を被る一期よりも二期のほうが個人的には好きだ
二期もテレビが大量にぶっ壊れたりするけど新宿地下崩落よりはマシ >>583
魔王さま・ドラやき・メシトピアは
ヒロインを悩ませたりツンデレさせる為に厄介な環境が用意されていたという印象だ
>>577
>おかげでもうちょっと気楽なコメディかと勘違いしてたわ
「豚のレバーは加熱しろ」も気楽なコメディかと思ったら違ったな
電撃文庫は最近そういう路線なのだろうか >>571
漫画版は設定が変更されてるから天兵が元エンテイスラ人かどうか分からない
人造人間とかかもしれない
天兵がイグノラ達の母星の人間やその子孫だとすると漆原への反応がおかしいので
最終回までにどういう存在なのか説明して欲しい でも今更天兵のこととか説明されてもなと思うわ
漆原ファンとか設定厨には重要なことかもしれないけど
天界絡みの設定って結局は枝葉末節だと思う そもそもの原作設定だとおかしくないの?(もうあんま覚えてない) >>589
サリエルが
「戦災孤児とか、大国に虐げられている奴隷とか、そういう人たちの中からピックアップされたのが天兵連隊」
「本当にピュアな信仰心を持ってる人をどん底から救い上げたから、絶対に僕らを裏切らない」
と6巻で説明している
漫画はそういう説明をせずに天使達は「よその星から来たただの人間」と説明しているが
天兵は「世界中の優秀な方々」やその子供にしては漆原への態度がおかしい そういえば漫画版って鈴乃とガブリエル配下の天兵連隊の戦いをバッサリカットしているんだな
あれ鈴乃が戦闘に勝つ貴重なシーンなので残念だ
エンテイスラ編終盤のリヴィの活躍がカットされるのは需要が少ないからしょうがないと思ったけど
これは納得いかない エミリアがジムのサンドバッグ壊す話は後味悪いので漫画でやらなくても良かったと思う
Wi-Fi(楽天ひかり)だと5ちゃんに書き込めないからスマホで書き込む時だけ
Wi-Fi切ってたのにうっかりそれしないで>>591を書き込んだら普通に書けた
何だか別人を装う為にID変えて書き込む人みたいになってしまった
(その前の書き込みは>>590) IDが勝手に変わる
>>588
>でも今更天兵のこととか説明されてもなと思うわ
漆原の出自について漫画ではまだ説明していないから
その時ついでに天兵について説明すればいいと思う アニメ見て「天兵は何で元天使長とはいえ堕天した漆原の命令に従うのだろう?」
と疑問に思い原作読んでスッキリしたので漫画でも何らかの説明はしたほうがいいと思う
ツイッターを天兵連隊で検索したら同じ疑問を持っている人がいたし 2巻と20巻でセルヴァンテスの性格が違うように見えるのは
アニメ設定を逆輸入したからだろうか
ウィキによるとアニメではセルヴァンテスが
「異端審問会への非難を責任者オルバの不在と訂教審議会への改名で乗り切ろうとする」
描写があるらしい 2巻では「大神官セルヴァンテス」だったのに
20巻では「大神官セルバンテス」になってたけどいつ改名したのだろう
>>596
漫画は本編の戦闘シーンをカットしてたのに日常番外編や過去話はじっくり描写してるな
人気が安定してきたのだろうか 人気自体は初期から安定してるんじゃね?大王ではかなりの長寿連載だし
ただ0-2巻の内容やり終えたら漫画も終わりそうだなと思ってる
漫画版の積極的な改変は原作後半をやらない予定だからな気がして
漫画の魔王は「アラスラムスと日本で平和に暮らしたいからエンテイスラとか知らね(雑要約)」
とか言いそうにないんだよな >>598
原作の真奧とエミリアはガブリエルやライラへの嫌悪感が強くて
協力を拒んでいたけど漫画はそこら辺をあっさり済ませているな
天界と戦うのならば聖法気ダイソンへの対抗策を考えるべきだと思うので
漫画では大家さんに詳しい話を聞きに行って欲しい 過去話を長々やっているのは槍回収イベントを盛り上げる為だと思う
原作終盤は絵的に地味な政治的駆け引きが多いので色々省略されたり
圧縮されるとは思うが過去話の直後に漫画を終了させるという事は流石に無いと思う
この状況で終わると娘とイェソド姉妹と夫を放置しているライラへのもやもやが残る 天界にいた頃の漆原は新人天兵を教育する立場で
初期は積極的に指導していたけどしばらくしたら飽きて嫌になった
という設定にすれば色々スッキリすると思う
ガブリエルに漆原の全盛期を語った天兵は思い出補正によって美化していた
という事にすればいい エミリアは「オルバがルシフェルに洗脳されてる」という発想は全くしなかったな
ちーちゃんは木崎さんがサリエルに友好的な事をするとすぐ精神操作を疑うが ガブリエルの天兵が漆原を恐れるのは敵に回すと狡猾で残忍だからかもしれない
イグノラの息子だから殺すわけにはいかないし
天兵がセンタッキーに営業妨害出来たのは
サリエルが漆原ほど残忍では無さそうだからかな ちーちゃん役の人が「三人の嫁の中で一番戦闘力が弱いキャラ」を演じているアニメを見た後に
原作最終巻を読んだのでハーレム容認発言にあまり違和感が無かった
ちーちゃんの両親は絶対ハーレムに反対するだろうけど >>437
・梨香の告白
・木崎さんの異動とスカウト
・新店長
・後輩リヴィ君
これらは話の本筋に関係無いから漫画版では省略されるかもしれないな
木崎さんが独身のまま終わっても特に問題無いし
キスされて弱る真奧・鈴乃の告白・エミリアのキスも省略出来る ・統一蒼帝に後継者に指名される芦屋
・専業主夫やめてエンテイスラで交渉する芦屋
・会議後に出現するダァト
>>437には書かなかったけど悪魔達のエンテイスラ移住や伏線回収の為に
これらのイベントも漫画でやる必要あるな 大王読んだ
何か今やってるところってラノベと違って、少年漫画みたいだなって思ってたけど戦闘シーンが面白いからかな
魔王さまって舞台が現代日本だったり中世風だったり魔界の荒野だったりするけどうまく描けてて凄い 原作を最終巻まで読んで急激に熱が醒めて
展開を忘れきった状態で読むと 大王版は面白い エミリア「あなたまかせるわ」
メシ漫画版2巻電子版を読んでたら8話に脱字があった
サビ抜きじゃない回転寿司懐かしい
いくら食べたくなった
異世界料理を堪能する話のぞっとするちーちゃんが可愛い 漆原 「迷惑かけた自覚はあるけど この扱いひとくない? 一応仲間だったじゃん」
漫画版メシオリジナル描写の漆原ものすごくふてぶてしい
回想の悪行描写に芦屋と真奧殺害未遂が含まれていないので鳥頭に見える
(強盗・拉致・街破壊だけ回想してる) ×「ひとくない」 〇「ひどくない」
芋を齧る話の漆原は原作だと
「食べ物を与えられるだけ、マシだと思わなければならない」
「そのまま殺されても文句は言えなかった」
と地の文で思っていた ドラゴニクスの話は漫画だと生態に気付くのが尺の都合でオルバから鈴乃に変更されていた
串焼き食べるアルバートもカット
ワニ食べた後のエミリアが可愛い
メシ2~3巻は文庫に収録されていない短編や漫画用に書き下ろされた話があって良かった >>610
アニメ2期が空気だったのって独占配信と作画崩壊が一番の問題だとは思うけど
あんな最終巻を迎えて熱心なファンが盛り下がってたのもかなり無視できない気がする ちーちゃんは最初の頃芦屋や鈴乃にいちいちやきもち焼いてたのが可愛かったから
あのまま行って欲しかったなあと思う
ハーレム容認に至るなら考えが変わっていくところをしっかり描いてほしかった >>616
ちーちゃんは原作4巻の時点でハーレムを容認する傾向はあったよ
千穂 「私は、私が好きな人達皆が仲良くなって、ずっと一緒にいられたらいいなって思ってるだけですから」
「真奧さんとずっと一緒にいたい」ではなく「好きな人達皆とずっと一緒にいたい」なのがポイント ちーちゃんの変化については4巻の地の文で
「かつては恵美が真奧の元カノだなどと勘違いしておおいにジェラシーを発揮した千穂なのに、
ここ最近妙に大人げがあるというか、何かと真奧と恵美とアラス・ラムスの行く末を気遣う気配があるのだ」
と説明している >>618
そういう地の文数行でサッと説明終了じゃなくてもっと描写を費やして欲しかったって事
(地の文で流すのこの人の癖だけど) >>619
描写は色々あったよ
アラスラムス登場後のちーちゃんはアラスラムスの幸せを優先し我慢するようになった
(が遊園地デートは尾行した)
アラスラムスを天界から守る為にはエミリアと鈴乃の力が必要だから
二人が別の男と結婚して真奧と疎遠になるのはちーちゃんにとっても都合が悪い アニメスレに
>アラスラムス用の自転車座席使う描写がアニメでは無かった
と書いたけど再確認したら遊園地行く前の日常描写で自転車に乗っていた
それをライラがストーキングする場面もあった
自転車に子供用シートを付ける場面はアニメだと台詞が無いので印象に残らなかった もう一つアニメスレに書いたミスを訂正
アニメと漫画は(サリエルに)礼を言う場面をカットするのならば文句を言う場面もカットすればいいのに
と書いたけどアニメでは「役立たず」と言った後に礼を言っていた
文句言うだけで礼を言わないのは漫画版だけだった アニメ一期の漆原は同居直後からふてぶてしかったので
メシの漆原はそれに合わせたのかもしれない
旧校舎に夜行く話がアニオリか確認しようと思って
「はたらく魔王 アニオリ」で検索したら「カツドゥーン」について呟いている人が多かった うーんやっぱそもそもアラスラムスが長きに渡ってレギュラー張る展開が微妙だった
ほぼ全味方キャラの行動や思考がすぐ「アラスラムスのため」で動かされちゃう
本当は赤子なんかじゃないんだから敵サイドだけじゃなく漆原なんかはもっと反発しても良かったんじゃないのか
まあ今更言っても仕方ないが >>524
アラスラムスがいないとエミリアが魔王城の晩餐に積極的に参加出来ない
あと真奧が天界と戦う別の理由が必要になる
天界嫌いの漆原よりもファーファレルロやリヴィのような魔族が
アラスラムス最優先で行動する真奧に不満を持つ描写が見たかったな ちーちゃんは職場が同じで差し入れを持ってくる
鈴乃はお隣さんで差し入れを持ってくる
アラスラムスがいない状態でエミリアをラブコメに参戦させる為にはどうすればいいのだろう
テレアポ解雇された後は職場は同じになるけど だから全味方キャラの行動や思考がすぐ「アラスラムスのため」で動かされちゃうのがイヤなんだよ
>エミリアが魔王城の晩餐に積極的に参加出来ない
>真奧が天界と戦う別の理由が必要になる
そういうのってキャラの個性に関わる大事な動機でしょ
それをなんでもかんでも赤ちゃん(のふりした謎生命体)のため!で済まさないで欲しかった >>627
アラスラムスを登場させない場合は真奧が天界と戦う理由が「ライラのため」になったかもね
ライラは真奧にとっては命の恩人で漆原にとっては小さい頃面倒みてくれた元保護者で
エミリアにとっては母親だ 4~13巻の話はアラスラムスがいなくてもだいたい成立する
クリスマスの日にライラが天界に連れ去られて「ライラ救出の為に天界と戦う」事を
真奧達が決意する展開だったら>>627は満足したのかな? 養育費要求する展開は本編より先に漫画版ハイスクールでやってたな
ハイスクール5巻の
「私はもっとあなたと一緒にいたい!(略)アラス・ラムスのためでもない
これは遊佐恵美としての望みなの!」という告白が良かった ガブリエル デリカシーの無いマッチョ 仲間の世話を焼く
カマエル 家族の事で魔王を恨んでいる 攻撃系の法術を使う
サンダルフォン 高齢男性 イグノラと敵対し敗北
第一世代の守護天使三人はアルバート、エメラダ、オルバの上位互換に見える ライラ イグノラとサタナエルの子供の面倒を見ていた 魔王敗北後に魔王の為に行動する
サリエル 恋愛脳 サタンと一緒に仕事 イェソドの欠片の力で聖法気消失攻撃可能
ラグエル 審判を下す 店員に絡んで困らせる
ライラに対応するキャラは鈴乃で
偽第二世代二人に対応するキャラはちーちゃんと梨香だろう
ライラは鈴乃と違って魔王敗北前から魔王に協力はしていたと思うが >>627
エミリアはアラスラムスの気持ちよりも麦畑を優先
真奧は恵美とアラスラムスが戻って来なくても原付免許の試験を優先
全味方キャラの行動や思考がすぐ「アラスラムスのため」で動かされちゃう場面は
シリアスパートだとあまり無い
ガブリエルが連れ戻しに来た時と神討ち決意の時ぐらいだ >>633
麦畑も原付免許の試験も結局ストーリーの行方にほとんど影響ない
むしろ心の迷い要素
対してアラスラムスが絡むのはいつも重要な局面
特に神討ちなんて後半のメインコンテンツだよ >>634
>麦畑も原付免許の試験も結局ストーリーの行方にほとんど影響ない
エミリアが麦畑を諦めて帰還した場合は
ノルドを人質にされてオルバの言いなりになる展開になったかもね
アニメだと最初からノルドの件で脅されていた
その時点だとノルドは確保されていなかったけどエミリアにはそれは分からないし >>634
>特に神討ちなんて後半のメインコンテンツだよ
アラスラムス登場前からエミリアは天界に聖剣を狙われる立場だったし
真奧は一巻の頃からライラの事を知っていた
>>628-629でも書いたけど
アラスラムスの為じゃなくてライラの為に神討ちする展開だったら
>>634は満足したのかな? ガブリエル 「ラグエルの裁定次第では、君のお父さんにも天界は手を出すかもしれない」
エミリアが天界と戦う理由は娘がいなくても色々ある
真奧は大家さんに逆らえないからエンテイスラ絡みのトラブルが続けば
娘がいなくても大家さんに何か言われて天界と戦う事になったかもしれない >>532
>初期のライラは娘に「あんたのお父さんは~」という伝言を残していたのに
これ西大陸語だとこういう口調になるが日本語だと口調が変わる
という設定にすれば辻褄は合うな 設定が雑な作品の辻褄を合わせる為にあれこれ考えるの楽しい
魔王さま!は「年表作ろうとすると頑張っても矛盾する」タイプではないので
マシなほうだけど >>636
討つ理由は今より面白ければ何でもいいよ
個人的には誰かに言われてとか誰かのためとかよりも魔王なのだから自分の野望の為に戦ってほしかったがな
そういえば「すごいことをした自分を誰かに褒めて欲しかっただけなんじゃないの?」とか
印象的なシーンが6巻かその頃にあったがなんか活かされないまま流れちゃったな
アニメの人質改変は妥当だと思う
それまで恵美が麦畑の話とか一度もしなかったのに(回想シーンに若干出てくる程度)
いきなり重大な質草として出してきた原作にはハァ?と思ったんで
2期の数少ない美点 >>640
>それまで恵美が麦畑の話とか一度もしなかったのに(回想シーンに若干出てくる程度)
原作4巻序章に
>『お父さんの麦畑を生き返らせたい』
>それがエミリアの夢だった
とエメラダが回想する場面がある
漫画やアニメじゃカットされてるけど アニメや漫画だとエンテイスラ編の前に農家でアルバイトする話があるので
エミリアの畑への思い入れが分かりやすくなっている
思い入れがあったとしてもオルバの言いなりになって同行する漫画版は
危機管理意識が低いが原作よりはマシな印象だ
その前にイルオーンの結界にエミリアとアラスラムスが全く対応出来ない事を描写していたのに
何であんなに無謀なのだろう >>640
>そういえば「すごいことをした自分を誰かに褒めて欲しかっただけなんじゃないの?」とか
その台詞はエミリアの勘違いだから真奧は反論しようとしたのに
ファーファレルロに邪魔された
真奧の目的は承認欲求を満たす事ではなく魔界の現状を変える事だから
自分が王でなくてもいい
だから芦屋にあっさり魔王の座を譲った 真奧 「甘かったかな これしきのことで あいつに近づけたと思ったのは...」
猫を拾う話にこういうモノローグがあったので弱者を助けようとするのは
ライラのようになりたいという願望に基づく行動なのかもしれない
ライラに助けられる前の真奧がどういう性格だったのかは分からないが
ノルドの過去回想だとライラは真奧を優しい子だったと認識していた >>643
>エミリアの勘違いだから真奧は反論しようとした
"「凄いことをした自分を、誰かに認めてもらいたかっただけなんじゃないの!?」
その一言の効果は覿面だった。
真奥の顔から一瞬にして表情が消え失せ、次の瞬間、怒りとも羞恥とも違う激しい感情が
一気に噴き出す予兆が恵美にも千穂にも鈴乃にも見て取れた"
これはもう個人的な受け取り方になってくるけど
この表現がただ「恵美の指摘は勘違い、真奥はただ魔界を変えたかっただけ」にしては
妙に重たくて湿っぽいんだよね
真奥の中途半端に燻ってる何らかの感情をライラと再会した時に
改めて解消するような流れにすれば良かったと思うんだけど
ライラがただのヘタレになっちゃって有耶無耶になったなと感じる
芦屋にあっさり王座を譲ったのは真奥がどう思ってたからとかでなく
エンタメとして単純に描写不足だと思う。普通に物足りない
「こうなりました」「はいそうですか」で済むなら21巻も要らない >>645の補足だけど、別にあっさり王座を譲る事が悪いって言ってるんじゃない
真奥が魔王の座に執着がないのは初期から何度も匂わされてたしね
問題は譲ったことを1行2行の説明文で済ませるなって事 エンテイスラで人間と悪魔と天使の新キャラが共存を目指す続編とか読みたい
悪魔は人間を見下してるマレブランケの美少女希望
(人間形態の時はフルアーマー)
悪魔は人間形態に恥辱を感じるという設定だからか人間形態になるの男悪魔ばかりだった >>645
>妙に重たくて湿っぽいんだよね
自分の真意を理解されたいという気持があったのではないかと思う
ちーちゃんは説明しなくても魔族が平和に暮らせる世界を真奧が望んでいる事を
理解しファーファレルロに話していた ちーちゃんが真奧の理解者だという事は9巻で告解を聞く前の鈴乃が再度話している
鈴乃は告解を聞いて真奧への理解を深めた
真奧がエミリアを自分の理解者だと認識する場面どこかにあったっけ? 真奧 「恵美の奴はただでさえ今頃責任を感じてへにょへにょしてんだろうから、
その上俺の身の上話で悩まれてみろ うざったくて仕方ねぇ あいつは......」
真奧 「俺の顔見るなり嫌味の一つも飛ばしてくるくらいで丁度いい そうじゃねぇと調子狂う」
真奧にとってエミリアはライバルだから難癖つけられたら反論しようとするけど
積極的に身の上話をしようとはしないのだろう
アラスラムスの説明する時には必要だから少し話していたけど エミリアが真奧とあまり争わない時期は
サリエルは「マウント気質ライバルキャラ」を担っていた
テレアポのエミリアはマグロナルドの商売敵じゃなかったし
ちーちゃん特訓時の真奧とサリエルの口論はアニメだとカットされてて残念だった 真奧 「恵美は...俺と同じかそれ以上に強くて」
最終巻で真奧は人間になって力を失いエミリアは真奧の上司になった
力関係は変わったけど口喧嘩する関係は残った
芦屋の代わりに専業主夫キャラになったサリエルは
商売面でも恋愛面でも真奧と争う理由がなくなった >>645
>真奥の顔から一瞬にして表情が消え失せ、次の瞬間、怒りとも羞恥とも違う激しい感情が
>一気に噴き出す予兆が恵美にも千穂にも鈴乃にも見て取れた
指摘が図星だったら怒りか羞恥の反応を示すと思うけど
そのどちらでもない激しい感情って何だろう?
不快感かな >>654
失恋しても想いを引きずり、慰めてる姿を想像してとても捗る
美しい 地の文
「自分の心の中に土足で踏み入ろうとした恵美が、消えた」
「恵美の一言に、情けなくも自分の心を揺さぶられてしまったのだ」
「頭に上る血はそのまま角に変化しそうなほどに負の力に溢れている」
真奧 「確かに失言は回避したかもしんねぇけど、俺としちゃ言われっぱなしなわけで(略)」
魔力は「人間の恐怖・絶望・嫉妬・憎悪などの負の感情から生成される」らしいから
この時のエミリアへの感情は憎悪に近い感情かな マレブランケは頭領格レベルだったらゲートを作れるのだろうか?
ある程度はゲートを作れる悪魔がいないとマラコーダ敗北後に
魔界に撤退するのが難しかったと思うけど
魔王は人間界に侵攻する前にルシフェルにゲート術を習得させるべきだったと思うけど
学習意欲が低すぎで駄目だったのだろうか カマエル 「我が妻の......仇」
カマエル 「我が妻の躯を赤い月に置き去りにせざるを得なかったあの戦いのこと、決して忘れん」
原作の描写だとカマエルの妻は戦闘員だったと思われるけど
漫画の描写だとテロに巻き込まれた非戦闘員に見えるな カマエルの妻の遺体は漫画でもたぶんあそこにあるだろうな
原作最終巻エピローグのカマエルの描写好きなので漫画でもちゃんとやって欲しい 宇宙服初登場時に中身がイルオーンだと思ったキャラが一人もいなかったのが不思議だ
アニメだと宇宙服が出なかったから大家さんに助けられる場面も無かった 宇宙服についての当時の考察を見る為に10巻発売後の過去スレを見て来た
ガブリエルが漆原より年上な事は6巻でサリエルが説明していたのに
漆原のほうが年上だと勘違いしている人がいた
ガブリエルが漆原の全盛期を知らないから漆原のほうが年上だと勘違いしたのかな? 10巻の時点で天使の正体についてかなり正確な予想をしている人もいた
天祢さんがサリエルに思わせぶりな事を言ったりしていたからなあ
512 名前:イラストに騙された名無しさん[] 投稿日:2014/01/01(水) 11:10:18.85 ID:4kAf/mSp [1/3]
実は天使は人間は人間でも宇宙人だったりとかして。
故郷の星が滅んで漂流の末にエンテ・イスラに不時着して、原住民には天から来た神だって嘘ついた、と
で、現地調査の過程でセフィロトを見つけて、神の偽装を完璧にするためにエンテ・イスラの大地から横取りして天界をつくったとか。
同じ宇宙人でも、そういうやり方に反発した人達が後の悪魔にされたとか 10年前の投稿すげえなほとんど本編当ててんじゃん
>>661
アラスラムスとアシエス以外のセフィラの子は全員キャラとしての存在意義が薄いんで
正直作者も忘れてたんじゃないのかと思う >>664
>正直作者も忘れてたんじゃないのかと思う
宇宙服が登場したのはガブリエルがイルオーンについてカマエルに聞いた後だから
作者が忘れていたという事は無い
イルオーンの能力を把握しているから宇宙服はイルオーンではないと
ガブリエルは判断したのかもしれないが
真奧や芦屋は宇宙服を見てイルオーンが来たと勘違いしてもおかしくない状況だったと思う 暴走イルオーンを大人しくさせたのは天祢さんだったけど
あれ真奧&アシエスが戦ったらどうなっていたのだろう
>>645
>「こうなりました」「はいそうですか」で済むなら21巻も要らない
真奧は恋愛と日本での仕事がメインで途中からは戦闘に参加する事が減り
エンテイスラでの政治的活動は芦屋とファーファレルロに丸投げだったね 悪魔と人間の共生についてはけっこう丁寧に描写していたと思う
エンテイスラ編で芦屋の優秀さとそれを認める統一蒼帝を描写していたし
その後も芦屋が政治外交面で頑張っていた
荒っぽいタイプのリヴィも頑張ってバイトしていた
恋愛描写を削れば21巻も必要無かったとは思うが
それは客寄せとして必要だったのだろう >>664
>10年前の投稿すげえなほとんど本編当ててんじゃん
天祢さんが天使はエンテイスラ出身では無い事を匂わせる発言していたし
宇宙服が出た事によってSF要素が出て来たからそういう予想をしやすかったのだと思う
528 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/01(水) 18:13:44.68 ID:EguRl0Pg [2/2]
天袮さんがサリエルに「あんた達がどこから来たのかは知らないけれど」と言って
みんなが「サリエルはエンテイスラの天界から来てる事は天袮さんも知ってるはずだけど?」と疑問に思うシーンがあったから
宇宙服が異世界の人間って可能性はあるかもね 中々筆が進まない事に業を煮やした担当がコソッと設定を投降 この頃はまだ本編は定期的に出てたはず
本編刊行が止まり始めたのは18巻かそんくらいからだったと思う
唐突に最終巻告知が出た時はスレがザワついたな
第一報がガセネタ扱いされてて笑った ハイスクールN面白かったけど本編の続きを待っている時に出されたら
「それより本編書いてくれ」と思ったと思う
漆原が端正な顔と描写されていたのは漫画版の設定を逆輸入したのだろうか
0や0Ⅱは本編にもそれなりに関わる話だったけど
ラブコメ要素が少ないのでそっちの読者向けではない 漫画版4巻のちーちゃんが服選びをするオマケ漫画めちゃくちゃ可愛い
アニメ二期後半のEDの元ネタはたぶんこれだよな 天使第二世代は初期設定だと戦力強化の為にイェソドの欠片を埋め込まれた世代だったのではないかと思う
それで瞳が紫色になった
ラグエルが頑丈さではガブリエルを上回っていそうなのもイェソド由来だろう
ルシフェルが他の天使より勝っていそうなのは空戦能力の高さかな
ルシフェルは第二世代プロトタイプだから第二世代古参のサリエルも知らなかったとか
設定変更によって暁の子は天使プロトタイプになったが ハイスクールNは設定置き換えただけの1巻ストーリーのほぼ焼き直しで
正直手抜き商売だなーと思ってしまった
こんなんなら作者本人が書くまでもなくね?と
三嶋くろね版の方がオリジナルストーリーなだけまだ良かった ハイスクールNは制服着るのを恥ずかしがるエミリアが良かった
ちーちゃんはエミリアと揉めないので本編より大人しい印象
真奧を呼び捨てにする事に抵抗がある芦屋の描写が女性向けサービスだと思った
端正な顔で生徒会業務をきっちりこなす漆原も 本編はずっと「これどう見てもちーちゃんエンドかハーレムエンドだろ」という印象だったけど
ハイスクールNのほうはエミリアエンドの可能性があるように見える
冒頭でエミリアがヒーローっぽく真奧を助けるのであそこでフラグ立ったと思う 芦屋がメインで働きに出たり米屋だったか新キャラ出して話が動くとか原作者以外がやったら叩かれそうなスピンオフなのに、そこまでおもしろくなかった エミリアは大人びていて女子高生には見えないらしいけど
押絵やアニメ×2や漫画×3はどれも高校生ぐらいに見える
作者のイメージだとシャングリラフロンティアのペンシルゴンみたいな容姿なのだろうか
胸の大きさ以外は アシエスとのヤドリギ相性ってただ単にアシエスと意気投合しそうなタイプが
相性がいいと判断されただけに見える
アシエスと漆原は天使嫌いという所は気が合う
ノルドは保護者としてアシエスに合わせる事が出来るしいざとなれば戦闘に参加する意思があり
ライラ以外の天使を敵として認識している
ちーちゃんも天使との戦闘に参加した経験あり 過去スレの転載
ヤドリギ不可キャラは全員成人済み
そういう意味でもアシエスとの相性が悪そう
751 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/20(月) 08:56:08.12 ID:Wqbq5moH [1/4]
アシエスの話
・ヤドリギOK
真奥、千穂(不思議と行けそう)、恵美、漆原(人間性は嫌だけど相性良い)、ノルド
・ヤドリギ不可
鈴乃、梨香、木崎、アルバート、サリエル
・ヤドリギ不明
天袮 サリエルとラグエルが記憶操作された理由は説明されなかったけど
時期はどう考えてもライラが失踪した後
瞳の色が変わり他の天使に第二世代として扱われるようになったので
ライラが天界にいる時ならばその件について知らされるか記憶操作されるはず
サタナエルを慕っていたライラが失踪したからサリエルとラグエルも
離反するかもしれないと思われて記憶操作されたのかな ラグエルはアニメだと冷酷な台詞がカットされているので
天使の中では一番穏健派に見えた
逆にサリエルはアニメだと魔王との戦いで大規模な破壊行為をしたので
「勇者は魔王よりこっちを監視するべきでは?」と思った エメラダから借りた部屋を散らかして片付けずに去るライラの傍若無人さを見ると
「漆原が駄目人間なのこいつの影響なのでは?」と思う
天界で天兵に雑用任せる暮らしが長くて感覚がおかしくなったのだろうか
ライラは人間だった時からお嬢様育ちだった可能性もあるが >>674
三嶋くろね版ハイスクールはアラスラムスと融合した聖剣が弱いので
「融合しなくても良かったのでは?」と思った
融合前から一緒に暮らしてたし
サリエルが「天使の私に勇者の攻撃は通用しない」と言ってたから
天使全体が強化されているのかもしれない 漫画本編のイグノラを見てから三嶋版ハイスクールを読んだので
サリエルが漆原の顔を褒めているのを見て
「どう見てもイグノラ似だからなあ」と思った
自分の方が容姿が良い事を強調しつつ漆原を褒めるサリエルを見て
ちーちゃんを褒めつつ「僕には敵わないけどな」と言う本編を思い出した エミリアの時代劇好き設定途中から全く出なくなったけど
三嶋版ハイスクールでは有効活用していたな
時代劇全く見た事無い人もいるから万人向けの食べ物ネタのほうが需要は多そうだ
供給過多になりやすいネタでもあるが 幼児がいると暴力的要素がある実写番組を見るのを避ける親は多い
アメリカの推理小説にサリエルみたいな能力と性格と体型のレギュラー弁護士キャラがいたけど
向こうのフィクションだとああいう弁護士多いのだろうか
好きなのは女性ではなく金と警官へのマウントだったし美形設定は無かったが ガブ 「降参するなら認めるからいつでも言って」
サタナエルと戦争していた時もガブリエルはサタナエル以外の元天使に対してはこういうスタンスだったのだと思う
ライラは負傷者の治療
カマエルは妻が亡くなった後はバーサーカー
サリエルとラグエルはたぶん前線には行ってない amazonにメシトピア2巻のページができてたので見に行ったら1,034円とかいう値段で3度見した
ホライゾン級ならともかく300ページ台で千円越えの電撃文庫って初めて見るが… >>689
amazon以外でもその値段だから発行部数を減らして値段を下げているのだろう
その値段だと3巻は出ないだろうから「俺たちの戦いはこれからだ!」ENDかな エミリア 「ねぇ千穂ちゃん あいつ魔力を取り戻したのを笠に着て 私をいじめようとするのよ」
ここのエミリアとちーちゃんは風と共に去りぬのスカーレットとメラニーみたいだった
アニメではカットされたけどこの場面好きだ
エミリアの畑への執着やちーちゃんが聖母のように持ち上げられる所も風と共に去りぬっぽいと思う
エミリアはスカーレットよりずっと性格がいいしちーちゃんはメラニーより頑丈だけど 漫画版2巻読了
見開きを使用した場面が多く迫力があった
変身したエミリアの見開きや一ページ使った大ゴマは童顔が気になる
初期はエミリアより漆原のほうが顔が大人っぽい
ちーちゃんの財布は海外のブランド物なのか
メンツにこだわる芦屋が面白い メシトピア1巻どれだけ売れなかったんだ
ここから夜勤の続きとはならないかな ドラやきもメシトピアみたいに単価を上げて最終巻を出すわけにはいかないのだろうか?
ラスボス倒して人間になったヒロインと結ばれて終わりだと魔王さまの焼き直しだけど
それを見たがっている読者もいるだろう
>>690
「値段を上げている」と書こうとして間違えた 「人間になってヒロインと結ばれて」だった
また間違えた
寿命が違う種族との結婚はよくある事だから魔王さまの時もそれが障害だとは思わなかったな
むしろライラという前例があるのに何であんなにぐだぐだ悩んでいるのだろうと思っていた もし夜勤の最終巻出すと完全に弾切れになるけど、なんか新しい企画とか仕込んでいるのかな? ドラやきよりも漫画版連載中で知名度が高い魔王さまの短編集のほうが売れるんじゃないか?
勇者エミリアがアルシエルを追い詰める過去話とか需要あると思う
魔王さまを中断して勇者のセガレを書いた過去があるから
ドラやきが中断されたのもメシトピアを書く為だった可能性はある 「最終巻発売おめでとうございます!賛否両論ありの中、私はとっても否寄りです」
こういうレビューを読むと肯定的なレビューを書きたくなる
勇者年金の額には不満があるけどちーちゃんエンドには文句ないので
むしろ芦屋が梨香を振った後もちーちゃんに返事をせずにだらだら関係を続けて
最終的にエミリアを選んだら「だったらもっと早く断れ」と批判したと思う ドラやきは主人公の評判はいいけどメインヒロインの人気が微妙とレビューを見て思った
和服のサブヒロインのほうが好きだという意見もあった
魔王さまはエミリアとちーちゃんどちらも賛否両論という印象
鈴乃はアンチを見た事ない 原作未読でアニメ二期後半を見た後に
原作レビューにちーちゃん無双と書いてあるのを見て
「いちばんうしろの大魔王」のメインヒロインみたいになるのかと思ったら大した事なくて拍子抜けした
あっちのヒロインは孤児設定だから「実は~」というネタをやりやすいキャラではあった ちーちゃんが無双したというよりは魔王が目立った活躍をしなさすぎだったので相対的にそう見えたんだと思う
最後までほとんどいいとこなしだった
最終巻に至っても1巻2巻のような魔王の輝きは戻らなかったので誰エンドだろうと大して変わらん
1巻の台詞をラストで繰り返すところとか本来なら心憎い演出なのにまったく気持ちが動かんかったわ 他が情けないから目立つし、色々と薄っぺらいのに勝利しまくり周りから持ち上げられまくりという、悪い意味での無双だからなちーちゃん無双 >>701
エンテイスラから戻った後の真奧はケア要員だったと思う
未成年ではないから「ヤングケアラー」ではないが
精神病んだエミリア、大怪我したライラ、認知症悪魔、食欲暴走したアシエス、情緒不安定なアラスラムスをケアし
最終的には引きこもりのイグノラを介護する事になった >>702
>他が情けないから目立つし
情けなかったのは
・ライラ絡みで病んだエミリア
・日本にいる時のエメラダ
・人間との交渉を芦屋に任せていた真奧
・人望が無いライラ
ぐらいじゃないか?
漆原と芦屋と鈴乃はむしろ初期より活躍していたと思う
漆原は戦闘だとかませ役だったけど >>701
>最終巻に至っても1巻2巻のような魔王の輝きは戻らなかったので
初期は敵が弱かったから魔王無双だったね
サリエルのような相手で無ければ聖剣持ってるエミリアのほうが強いという設定が
足を引っ張っていたと思う 魔王は普段はバイトリーダーとして有能なだけの一般人として暮らしてるけど
負の感情を集めれば力を得て強くなるっていう設定が良かったんだよ
主人公をこんないい設定で始めといてなぜあんな優柔不断の凡人にしてしまったかね
初期のギャグ7割シリアス3割くらいのテンションが好きだった >>706
>負の感情を集めれば力を得て強くなるっていう設定が良かったんだよ
天使達にとって地球で人間の負の感情が大量発生するような状況を作るメリットが少ない
ラグエルは魔王は脅威では無いと思っていて殲滅作戦を考えたけど
ちーちゃん&ライラに羽を消されて計画変更した 原作の気になる点書き込むといちいち「それはこういう設定だから」みたいな解説レスくれる人いるけど
そんなことは知ってるよ読者なんだから
知ってる上でその設定がおもんないって話だから
設定や話を面白くなるように作って欲しかったって事 >>708
「負の感情を集めれば魔王は強くなる」という設定で話を作りにくかったのだろうな
その設定使ったの1巻と2巻だけでそれ以外はカミーオやライラが用意した魔力で
マッチョ形態になっていた
エンテイスラから戻った後は押し入れに魔力を常備していたから
負の感情を集める必要なくなったし >>707
>なぜあんな優柔不断の凡人にしてしまったかね
恋愛面以外で優柔不断な所あったっけ?
悪魔に対しても天使に対してもきっぱり断る事が多かったと思うが
エミリアが音信不通になった時もエンテイスラに行かないという結論は早めに出していた
わだかまりはあって試験に落ちたりしていたが 序盤だけどカラスラムスの為なら命を差し出すと言い出したとき幻滅した記憶 アニメ一期より先に原作読んだ人は真奧の印象が良かったのかな?
アニメ一期の真奧は「芦屋が入院するぐらい体調崩していて理由も分かっているのに
うどん喰うのを止めない馬鹿」に見えた 真奧はアニメ二期の海の家で漆原にも出来そうな仕事を考える所が良かった
過去話で戦闘力は低いが口が上手い悪魔を隊長に任命している所とかも良かった アニメ一期の範囲だとエミリアが不幸なのは魔王のせいだからエミリアが魔王に惚れたら
マッチポンプに引っかかったようにしか見えないなと思った
1~2巻の地球でのトラブルは魔王が地球に来なければ発生しなかったし
エミリアも魔王がエンテイスラを侵略しなければ聖剣を持つ勇者にはならなかったので
オルバやサリエルに狙われる事は無かった ・天使を嫌っているアラスラムスを守る3巻
・ライラを探す為に迷惑な行動をする天使を倒す5巻
途中から魔王の侵略行為とは無関係のトラブルが増えたので
魔王の印象がマシになった
アニメ二期や漫画だと途中で泥棒退治する話もあったし 本来の天使は純粋で心清らかだから悪以外は嫌わないんだけどな >>717
魔王さまの天使は天使を自称しているだけの人間ですから
セフィラは天祢さんの認識だと人の姿をした「自然」みたいなんだよな
だとすると人間にとって厳しい環境の惑星だとセフィラの態度も厳しくなるのだろうか サリエル 「エンテ・イスラに本物の神が生まれるのを邪魔しようとした 究極的には、それだけだ」
天祢 「......バカなことを考えたもんだねぇ」
天祢 「あんた達がどこから来たのか知らないけど、人間が自然の猛威に立ち向かえると思ったのかい?」
聖書の神が横暴な事について宗教学か何かの教授に質問したら
「過酷な環境で生まれた宗教だから戒律も厳しい」と答えてくださった事を思い出した セフィラをコントロールしようとするイグノラは
自然を人の手で支配しようとするキリスト教に近い価値観の持ち主だと思う
セフィラが怖いので研究しコントロールしようとしたイグノラ
セフィラの怒りを恐れイグノラの妨害をしたサタナエル
セフィラを恐れているがイグノラに逆らうのも怖いので新たな魔王を待ったガブリエル セフィラの攻撃で仲間沢山殺されるわ、
結果的とはいえセフィラの攻撃が原因で世界大戦誘発して母星滅びるわ、
まあトラウマになるのも頷ける厄ネタ その壮大な設定が主人公とうまく結びついてないのがなあ
普通にイグノラとサタナエルの子をサタンて事にしときゃよかったのに >>723
漫画版のサタナエルは真奧の前世に見える
マッチョサタンとサタナエルがそっくりだし性格もわりと似ているように見える
原作だと悪魔は遺伝子操作されているからサタナエルの遺伝子を混ぜた
悪魔の子孫が真奧という可能性がある 認知症悪魔はサタナエルと真奧が似ているという事を強調するキャラだから
漫画でも登場するかもしれないな
サタナエルが悪魔に与えたのは原作だと「自由」だけど
漫画版の悪魔は元から自由の身だったから与えられたのはたぶん「知識」 >>722
サリエルがイェソドで強化されたのはセフィラに対抗する為だと思うけど
漫画だとどういう理由で強化されるのだろう
・副作用で1人だけ変な能力に覚醒した
・対サタナエル用に強化した
・マルクトが抵抗して暴れて拘束するのに苦労したから戦力強化する必要を感じた
とかかな ルシフェルが勇者に倒された後の魔王は
「他の大元帥ならば人間ごときに遅れを取る事はあるまい」
とか言って負けフラグを建設していたのだろうか ハイスクールNの女子高生姿のエミリアは029絵で見たかった
三嶋絵よりはその頃の029絵のほうがエミリアが大人っぽい
それでも「女子高生には見えないほど大人っぽい」という程ではないけど メシトピア2巻の試し読み来てたから読んだけどまぁそんなもんだったな
なんかこの人は長編よりも短編たくさん書いたほうがいい気がする メシトピアのヒロインはジェネリック鈴乃という印象だ
ドラやきのヒロインはジェネリック恵美
ドラやきはヒロインの男性恐怖症設定を見て「単独行動させるな」と思った
序盤を試し読みしただけだけど人手不足なのだろうか 自分を庇って大怪我したライラに対して恨み言を言うエミリアの描写
サイコホラーみたいで好きなのだけれど漫画では省略するかマイルドになるだろうな
怖い母親とそれを慕う子供という描写が好きだ
エミリアはアラスラムスの前だと怖い描写よりも落ち込んでる描写のほうが多いけど 21巻あって6巻までしかアニメになってないのか
全然だな >>732
アニメ化したのは10巻までだよ
ちなみに14巻は番外編の過去話
アニメ一期 原作1~2巻+短編のクーリングオフ話+アニオリのプール回と旧校舎回
アニメ二期前半 原作3~5巻+SPの農業話(小説4冊分)
アニメ二期後半 原作6巻と8~10巻+短編の布団とカレーうどん話(小説4冊+短編) 寒い雪うざい メシトピアどうだったか教えてくだされ 需要があるかわからんが一応メシトピアの感想書いとくわ
・全巻と同じで後半は割と面白い、前半は結構読むのがキツくてめげかけた
・とにかく挿絵が少ない、挿絵の背景もない
・ハードな展開も多め
・途中ニッシンの情けなさ(?)みたいなのを強調してる描写が魔王さま読んでるみたいで気分が悪くなった
まあこの作者の作品好きなら許容範囲内だと思う
好きじゃないなら絶対おすすめはしない ありがとうございました
つか4つ目またかというかディエゴからよくやってるけど好評なんだろうか メシトピア2の感想
前半は人を選ぶ内容だとは思うが自分は結構引き込まれた
逆に中盤の方がなかだるみを感じてしまったがこの辺りは人によると思う
後半は展開が凝っていて面白かった
1巻よりも2巻の方が断然出来が良いと思うが
個人的にセガレからずっと1巻がイマイチで次巻で挽回している感じがする イマイチな1巻を経てなお2巻を読む時点で相当読者層がふるいにかけられてる気がするが
続刊を前提としたラノベで1巻がイマイチって致命的ではなかろうか >>739
わかる
何か作者も編集も初見を誘い込む努力が皆無な気がするわ
話自体は面白いんだからもうちょいやりようあると思うんだけどな >>735
>・途中ニッシンの情けなさ(?)みたいなのを強調してる描写が魔王さま読んでるみたいで気分が悪くなった
魔王さまの女性陣は精神的な弱さを見せる男性をフォローする傾向があったと思う
梨香と芦屋とか
だからメンタル安定しているアルバートは浮いた話が全然無い
芦屋も梨香の支えがどうしても必要というわけではなかった >>737
>つか4つ目またかというかディエゴからよくやってるけど好評なんだろうか
情けないけどやる時はやる主人公がセールスポイントなんじゃないか?
魔王さまも1巻の時点で
・勇者に倒されそうになって尻尾まいて逃げた
・逃走先で貧乏生活
という設定だった
初期は戦闘や魔族の説得をしていたけど途中からそれらが減って情けなさが目立つようになった >>723
>普通にイグノラとサタナエルの子をサタンて事にしときゃよかったのに
両親はエリートだがぐーたらな漆原よりも弱小部族出身だが努力家の真奧のほうが強い
という設定は好きだ 漫画版の設定だとルシフェルがイェソド持ってた可能性も高いのに
放置されていたのが謎
原作だとサタナエルが殺された後にイェソドが盗まれているから
「失踪したライラがイェソドを盗んだ可能性が高い」と判断するのが自然だけど 漫画と原作の天使過去話の大まかな違い
・イグノラの母星のセフィラに関する描写無し
・悪魔は漫画だと動物実験によって生み出された存在ではないので自由の身だった
・サタナエルによって非戦闘員らしき人物が死ぬ描写がある
漫画版はイグノラの罪が減っているがサタナエルは功績が減り罪が増えている そこまで改変してるならそもそも漫画のルシフェルの設定が原作通りとは限らないんじゃない?
俺は原作の6巻かそのくらいで漆原が「アブラハムには7人の子」を歌ってた理由がよくわからない >>746
漆原がサタナエルについて語った台詞は全然カットされてないから
天界を出た時期が原作と違っても合流した後の関係はだいたい同じだと思う
原作のルシフェルはたぶん父親と一緒に天界を出ている
夫婦で子供を取り合っていたような事を言っていたし >>746
>漆原が「アブラハムには7人の子」を歌ってた理由がよくわからない
たぶんセフィラでのっぽ(大きい)のはマルクトだけで
あとはちび(幼い)という事を示唆しているのだと思う
アラスラムスから話を聞いて大きいのはマルクトだけだと判断した可能性もある
漆原はセフィラに関する知識はサリエル未満だし 「けてる ねたく まるくと びなーいない ぱぱーびなーいない」
「ほどーてぁれとー」
ケテル、ネツァク、マルクト、ビナー、ホド、ティファレトにイェソドを足すと七になる
この時点ではダァトは生まれていない 漫画版でライラとエミリアが再会したらどういう会話をするのか興味あるけど
過去話がなかなか終わらない
原作のライラはエンテイスラの少子化(とエネルギー問題)を何とかする為に
協力して欲しいと言っていたけど
サタンに人間界の情報与えて放置して人間が大量に死ぬような事態を招いた後に
そんな事言われてもという印象だった ライラに対する魔王たちの塩対応はこのスレとかで散々そうツッコまれたから言わせた感が強くてな
「エンテイスラの事は俺には関係ない」とか言いだす魔王の態度はズレてるとしか言いようがないんだけど >>750
ライラは子供の頃のサタンを助けて色んな知識を与えただけで、その後サタンが力をつけて魔界を統一してエンテイスラに侵攻した事はライラとは全く関係ないサタン自身の意思でやった事なんだからライラの責任というのは流石にお門違いだと思う 「ああん~真央 アラス・ラムスの妹か弟をもう一人作りましょう♪ 私は貴方の子供を生む係よ 正妻はちーちゃんでいいわ!」 >>751-752
エミリア 「魔王のエンテ・イスラ侵攻の遠因は...天使(だった)...?」
というモノローグが真奧の話を聞いた後にある
これは括弧の部分以外は漫画版にもあるので真奧を憎めなくなったエミリアが
敵意を実母に向けるのは規定路線だった可能性がある
この時点ではこの天使が母親だという事には気付いていない >>752
真奧 「人間って奴らの世界があることも、そのとき初めて知った」
ライラが人間界の情報とイェソドの欠片を渡さなければ
魔王軍の人間界侵攻は発生しなかった
これを聞いたエミリアは「今の真奧の話が全て本当である確証は無い」
「だが、もし事実なら、世界の根本的な安寧が揺るがされることにもなりかねないではないか」
と原作のモノローグでは思っていた >>751
>「エンテイスラの事は俺には関係ない」とか言いだす魔王の態度はズレてるとしか言いようがないんだけど
魔族は寿命が長いから出生率が下がっても死亡率が下がれば問題無い
聖法気が枯渇しても魔族は困らない
なので出生率低下や聖法気枯渇問題を防ぐ為に
魔王が自分や部下の命を危険に晒す必要が薄い >>754
>エミリア 「魔王のエンテ・イスラ侵攻の遠因は...天使(だった)...?」
だからこの理屈に無理があるという話なんだが
遠因というのは間違いではないけどライラのしたことはサタンの魔界統一にもその後のエンテイスラ侵攻にも直接的には関係ないんだから全部天使(ライラ)のせいというのは無理がある エミリアはアラスラムスの為に天界と戦う事を決意したが
真奧はアラスラムスの願いを聞く前からたぶん娘の願いには気付いていた
イルオーンは真奧に頼みごとをしようとしていたし
真奧が天界と戦う事を決意したのは猪突猛進系のエミリアを
説得して止めるのは自分には無理だと判断したからだと思う >>757
ライラがサタンの命を救わなければ魔王軍によるエンテイスラ侵攻は発生しなかった
自分が救った子供が侵略者になったけど夫の安全だけ確保して
サタンは娘のエミリアに丸投げ
大天使で普通の人間よりずっと強いけど保身最優先で娘が辛い思いをしていても放置
エミリアに恨まれないほうがおかしい >>759
>ライラがサタンの命を救わなければ魔王軍によるエンテイスラ侵攻は発生しなかった
そんな「桶屋が儲かったのは風が吹いたせい」みたいなことを言われても・・・
魔王軍がエンテイスラに侵攻した時ライラは何してたんだ、という理屈はまだ分かるが >>756
魔王がエンテイスラ征服に乗り出したのは人間の負の感情を餌にして魔界を維持するのが目的だったのに
その土地も人間も滅びるかもって時に「自分関係ねえ」はいくらなんでもおかしい >>761
>その土地も人間も滅びるかもって時に「自分関係ねえ」はいくらなんでもおかしい
少子化で緩やかに人口が減少してもすぐ滅びるわけではない
悪魔は人間の負の感情が無くても食事をすれば生きていける事が分かった
エンテイスラの人類が減ったほうが支配はしやすい 日本の過疎地にイスラム教徒が沢山移住して帰化して参政権を得て議席を得た
というニュースを見て
エフサハーンに移住した悪魔もこういう風に市民権を得ていきそうだなと思った
日本はイスラム教徒と戦争した事は無かったと思うから比較対象としては
あまり適切ではないかもしれない >>760
ライラは情報を与えられたサタンがエンテイスラに来てトラブルを発生させる事を想定して
教会に伝承を残したのだと思う
あの伝承はサタンがイェソドを魔界に残した状態でエンテイスラに来たら無意味だったけど
ただ魔王が大群率いてエンテイスラを侵略するのは想定外だったと思われる >>761
真奧の強さはアラスラムスに依存している
エンテイスラ編終盤でアラスラムス(とエミリアとアラスラムス)は無力化された
ダァト(ウツシハラ)出現前の魔王達にとっては
天界で再度あれをやられたら主力が使い物にならなくなるので逃走するしかない
天界と戦うのは真奧達にとっては分が悪い賭けだった ライラとノルドの新婚エピソードを見て
「こういう事をする暇があったのならばアシエス連れてアラスラムスの様子を見に行く事も出来たのでは?」と思った
苦労人のノルドに幸せな時期があったのは良かったと思うけど
アラスラムスを託して放置しエンテイスラに自力で来る事を想定して伝承を残す
教会と接触した天使が進化の天銀について聞かれたら破綻する雑な計画だと思う >>762
いくら理屈並べてもこれまで描かれてきた「責任感の強い真奥」としては駄目発言だろ
悪魔の生命が長かろうとこれまで間をおかず悪魔が何度も訪ねてきたのは事実なのに
そいつらにはお前らを見捨てねえとか言いながら「どうでもいい」はやっぱおかしいわ
前も言ったが「この発言にはこういう理由や設定があるから」って
やたらフォロー連投する奴いるけど
作中の理屈や設定と辻褄が合ってればいいやーじゃないのよ
それこそ全く同じ設定でももっと面白い展開できただろうにってボヤキ >>767
>いくら理屈並べてもこれまで描かれてきた「責任感の強い真奥」としては駄目発言だろ
魔王としての責任感はあまり無いぞあいつ
アラスラムス守る為にガブリエルに首を差し出そうとしたし
そもそも勇者から逃げる時にイデアリンクで幹部クラスに撤退勧告とかしてなかったみたいだからな 海でもこういう会話をしていた
エミリア 「あなたずっとここにいるつもり?私が言うことじゃないけど残してきた部下とか心配にならないわけ?」
真奧 「ああ それはもう諦めてる」
(略)
真奧 「エンテ・イスラの魔王軍の残党なんざとっくに根絶やしにされてる」 >>767
>そいつらにはお前らを見捨てねえとか言いながら「どうでもいい」はやっぱおかしいわ
少子化放置するのそんなにおかしいか?
漆原やリヴィが飢えてたら援助するだろうけど
「親になるの面倒臭いから一生独身でいい」と言い出しても放置するだろ真奧の性格的に 宇宙服が厄介なので天界と戦わない事を選ぶのは妥当な判断だと思った
むしろ天界と戦う決意をしたのに宇宙服対策しないほうが駄目だと思った
大家さんに宇宙服について相談してアシエスとアラスラムスを修行させる等の
対応策が欲しかった >>761
>その土地も人間も滅びるかもって時に
土地が滅びるなんてライラ言ってたか?
聖法気が減って少子化が進むと言ってたが土地が駄目になるとは言ってなかったと思う
土地が駄目になるのならば故郷の畑を守る為に
オルバの言いなりになったエミリアはライラの話を聞いてもっと迷うだろうし ガブリエルにどうでもいいと言い放った時点では悪魔の食糧問題は解決してないのは事実だし
魔界に貨幣経済を導入するとか見捨てねえとか言ってるのに一方では悪魔のことに責任感持ってないと見えるチグハグな描写
この二つがね…
負の感情問題は食事で解決するって言ったって
食事や経済活動という概念を具体的にどうやって悪魔たちに導入するのか
最終巻までほぼ全く描かれてないし >>773
>最終巻までほぼ全く描かれてないし
「先々のことを考えても、食い物の味を......食事ということを覚えるなら
西より東の連中の食事に親しんでおく方がよかろう」
食事の概念の導入については0-Ⅱ冒頭とかで描写されてる
導入したのチョコ作ってたちーちゃんとリヴィ達にチョコ作り薦めた鈴乃だけど
地の文にも
「チリアット達にとって『食事』や『味覚』という概念に革命的変化をもたらした、この人間の食物は~」
と書いてある 漆原 「中央大陸に生き残ってた悪魔もあらかた集まったし」
真奧は残党は根絶やしにされたと思って諦めてたけど
17巻にこういう台詞があったから殺されずに生き残って潜伏していた悪魔もいたんだよな
置き去りにされても魔王を慕っている悪魔を見ると南極物語の犬みたいだと思う >導入したのチョコ作ってたちーちゃんとリヴィ達にチョコ作り薦めた鈴乃だけど
まさにそういうとこが納得いかないのよな
言い出しっぺの魔王が具体的に行動した描写がない >>776
戦闘では活躍出来ないちーちゃんと
真奧やエミリアより弱い鈴乃を戦闘以外の部分で活躍させた結果だな
主役二人より戦闘能力が低い芦屋と漆原も戦闘以外で活躍していた
神討ちの戦いの時は芦屋の相手は名無しのモブで漆原は戦闘描写無し
(漆原がイグノラを拘束したのは広義だと戦闘描写かもしれない) 17巻の宇宙服との戦い緊張感があって面白かったけど
活躍するのは認知症トカゲとアシエスで真奧はダウンしていたから
主役の活躍が見たい人には不評だろうな
アシエスは真奧とエミリア以上に「戦闘以外では活躍させにくい」キャラだから
戦闘シーンでは優遇されていた >>773
>食事や経済活動という概念を具体的にどうやって悪魔たちに導入するのか
芦屋よりも血の気が多く漆原と違って人間形態でも腕力の強いリヴィが
人間と共存する悪魔のテストケースとして扱われる描写があった
エミリアもリヴィが職場に馴染んでいるのを見て共存について考えていた 書いた後に気付いたけどリヴィはエミリアに対しては芦屋よりも態度が丸かった
>>779は「芦屋ほど魔王に従順ではなく」と書くべきだったな
朝から凝った朝食作る芦屋がいなくなり
リヴィと同居するようになった後の食生活のほうが親近感が湧く 真奧 「魔界の魔力総量はものすごい勢いで減り始めた」
真奧 「このままじゃあと五百年も持たないんじゃねぇかって試算が出たときには本気で頭抱えた」
エンテイスラ侵攻で悪魔が大量に死んだから少なく見積もっても五百年ぐらいは
持ちそうなんだよな魔界の魔力 あれだな、長文ニキのこれまでの書き込みを見てると
長文ニキは一般的には不評だった部分が好きなタイプなんだな
ほとんどの感想が魔王さまスレにいた多くの読者と真逆で面白い
まあそれも個人の感性だな >>782
メシネタのような一般的に好評だった部分も好きだぞ
コメディが好きだけど好きなコメディ系作品あまり人気出ない事が多い
バトル系は強敵相手に苦戦して辛勝するタイプが好きだ 漆原 「そこプラスチックゴミ 燃えるゴミは冷蔵庫の横」
渋谷区がプラゴミと可燃ゴミを分別するようになったのは
令和4年(2022年)7月1日から
それ以前はプラスチックは可燃ゴミとして収集していた アニメではプラゴミに関する台詞はカットされていたが漫画ではそのままだった
これ書いた頃の作者プラゴミを資源ゴミとして回収する地域に住んでたのだろうな
昔はプラゴミは東京では不燃ゴミ扱いで途中(2008年4月)から順次可燃ゴミとして扱われるようになった
高校生の時の部活の合宿でプラゴミの分別で部長と言い争いになった事があり
横で見ていた副部長に「二人はプラゴミに関する認識が違う」と指摘された >>758
天界と戦う決意も何も既に真央達はアラスラムスやエミリアを狙った天使達と何度も戦ってるしこれからもそれは続くのはほぼ確実なんだから「天界と戦わない」なんて選択肢はそもそもない
エンテイスラの少子化問題とか関係なく真央達は天界と戦わなくてはいけないのに天界の事情に詳しいライラの話を聞かないのは現実逃避してるだけにしか見えないよ >>786
>「天界と戦わない」なんて選択肢はそもそもない
「天界と戦う決意」じゃなくて「天界に攻め込む決意」と書くべきだったな
大家さんの言う事を鵜呑みにして呑気に過ごしているなあとは思った >>786
>天界の事情に詳しいライラの話を聞かないのは現実逃避してるだけにしか見えないよ
漆原 「イェソドとゲブラーとダァト以外の全部を一度にけしかけられたら説得は困難だよ。どうなの、そこんとこ」
こういう重要な情報をガブリエルに聞いたのは天界に攻め込んだ後
ガブリエルの裏切りを警戒して情報源として当てにならないと思っている描写はあったけど
それにしても計画が雑過ぎると思った それ聞いたガブリエルには芯が強いとか褒められるし
なぜかあの時の魔王が良いことを言ったみたいに扱われてるのも謎だった
鉄は傷つかないなら殴っていいのかとかも、一般論としては一理あるけどそれお前がいう台詞じゃないだろと ガブリエルの裏切りを警戒していたけど相手の記憶を読む術があるのだから
神討ちを決意した後はガブリエルに記憶を読まさせるよう交渉するべきだと思った
神討ちする気が無いから話を聞かない事よりも
神討ち決意した後に敵戦力に関する詳しい情報を得ようとしないほうが不自然だった >>789
>鉄は傷つかないなら殴っていいのかとかも、一般論としては一理あるけどそれお前がいう台詞じゃないだろと
真奧は大元帥に指名した後のエミリアのメンタルケアはそれなりに配慮していたので
そこはあまり気にならなかった
それよりもガブリエルに言った
「お前らの境遇には同情するが、それを加味してもエンテ・イスラでやってきたことは外道の極みだ。報いを受けるには十分すぎる」
という発言のほうが「お前が言う台詞じゃないだろ」と思った 「エンテ・イスラでやってきたこと」じゃなくて「セフィラの子達にやってきたこと」
のほうが良かったと思う
真奧達はセフィラの子達には外道行為してないので
ガブリエル達よりも漆原のほうがエンテ・イスラで外道行為している
乗馬の時に話したエピソードとか 「実はエミリア以外に住人がいて……って幽霊なんですけど、その幽霊に日本での生活を教えてもらったという。
それでワケあり物件だけど、5万で住んでいると」
作者インタビューのこの設定無かった事になったみたいだな
https://dengekionline.com/elem/000/000/345/345788/index-2.html >>786
>天界の事情に詳しいライラの話を聞かないのは現実逃避してるだけにしか見えないよ
地の分には
「真奧も最初はライラから色々と情報を聞きだそうとしていたはずが、
話の中でライラに対する態度を硬化させてしまい、やはり彼女を拒絶した」
と書いてあった
情報引き出すなら天界を出て数百年経過しているライラよりも
守護天使のガブリエルのほうがいいと思うけど >>794
どの巻か忘れたけど短編集に事故物件の話あった気がする
幽霊が出て来たかどうかまでは覚えてないけど 作者、詳しく描くべきことを地の文で、しかも非常にサラッと流す悪癖があるよな
特に大事なキャラクターの行動を適当に描きすぎ >>796
事故物件の話は14巻
銀髪エミリアが幽霊に間違われるという話
「幽霊に日本での生活を教えてもらった」という設定は無くなり
ワケあり物件だから安いという設定だけ残ったと思われる ちーちゃんや木崎さんの制服って漫画だと初期はスカートじゃないんだな
漫画版3巻読んだら木崎さんがキュロットみたいなのを履いていたので
「アニメでもそうだっけ?」と思って確認したら
アニメは一期の頃からスカートだった
漫画版一巻の時点で二人共キュロット履いてたけど
最初に読んだ時は違和感に気付かなかった 「ただ貧乏をこじらせてやつれているだけの顔も、知らない人が見れば物憂げな白皙の美青年に、」
梨香が芦屋を意識している事を知ったエミリアはこう思っていたけど
芦屋ってやつれているけど顔は整っているという設定なのだろうか
漫画だと途中からイケメンになり真奧と差別化されたという印象だ 芦屋がシュッとした感じに描かれたのはアニメ版からだと思う
芦屋(というかキャラデザ全体)は漫画も原作挿絵もアニメに引きずられて変わっていった印象がある
原作絵は最初の頃は全員中学生みたいな絵柄だった >>799
普通ああいうハンバーガーチェーンの女子制服はキュロットが一般的だしな
アニメ版みたいなミニスカはまずあり得ん アニメより漫画のほうが当時のマクドナルドの制服に近い
今は男女の制服にあまり差が無くて女子も長ズボンのようだ >>801
>原作絵は最初の頃は全員中学生みたいな絵柄だった
漫画初期もメインキャラは中学生みたいな絵柄だけど
アルバートやオルバはちゃんと大人に見えた
原作の表紙は10巻から絵柄の雰囲気が変わったように見える 「スマートな筋肉質の長身。ギリギリ無造作ヘアと見えなくもない髪、
ただ貧乏をこじらせてやつれているだけの顔」
芦屋は夏バテでダウンしていた時以外はやつれているように見えないので
この外見的特徴が当て嵌まるのはどちらかというとアルバートのほうに見える
アルバートは貧乏ではないけど食事を選べない状況や
食費を無駄遣い出来ない状況が多そうだ 真奧より千年以上年上なのに人間形態が青年の芦屋の寿命はどうなってんだと思う
寿命が長い特殊な個体なのか一定年齢過ぎると急に老ける種族なのか
悪魔大元帥は全員サタンより年上だけどネームド悪魔の中に
サタンより年下の若造はいるのだろうか 「客の男は真奧と同じくらいの上背だが(略)随分パンキーなイメージのボリューム感あるアフロだ」
ラグエルは漫画やアニメだと原作の描写より背が高い
真奧はアニメや原作だと芦屋と同年代に見えるけど
漫画は芦屋が大人っぽい顔になったのに真奧が童顔なので同い年には見えない サリエルはアニメや原作だとポケモンのコジローみたいな顔だけど
漫画だとダイエット後はサイキックフォースのエミリオみたいな顔をしている
漆原よりサリエルのほうが童顔だという描写が原作にはあるので
漫画のほうが原作の描写に近いと思う 芦屋 「もう少し行けば商店街や多様な店舗が数多くある行政道路に出られるわけですし」
電書で購入した6巻にこういう台詞があったけどこの「行政道路」って国道の間違いだろうか?
行政道路は「埼玉県内のみで完結する国道」の通称なので
幡ヶ谷でこういう会話をするのはおかしい 真奧や芦屋の電化製品に関する無知さを見て「アーミッシュのような宗教集団で育ったのか?」
と思う人が一人ぐらいいても良さそうだけどざっと読んだ感じではそういう描写は無かったな
ちーちゃん正体判明する前の不自然に親切な鈴乃を見ても
宗教の勧誘は警戒しなかったし 原作21巻
サリエル 「三年。いや、最初の頃までカウントすればもう五年近くか。」
サリエルはライラとノルドを追いかけて地球に来たから
初登場時は真奧達よりも地球で長く生活していたはず
それなのにコンビニの自動ドアに激突したんだな アニメや漫画を見てエミリアが父親と別れたのは小学校低学年ぐらいの頃だと思っていたら
12歳だったらしくて驚いた
アニメの過去回想に出て来たエミリアは口調が12歳にしては幼かったけど原作と設定違うのだろうか
あとアニメや漫画は鈴乃やエメラダが二十代だという描写が無かったと思うから
二人が十代だと勘違いしている原作未読の視聴者や読者がいそうだ エミリアが実年齢10代で年齢詐称してテレアポで働いてると指摘される描写はアニメにもあったような あ、すまんエメラダをエミリアと完全に勘違いして書き込んでしまってた エミリアとエメラダ
アルバートとアルシエル
アニメ見てた時も名前が似ていて紛らわしいと思った
アルバートは「小柄で我儘な仲間に苦労させられる長身キャラ」という所もアルシエルと被っている
これガブリエルにも当て嵌まるけど 「セザールのこの短慮には、教会総本山でセザールを妨害するセルバンテスの力が大きく影響していた」
原作20巻はセルバンテスとセザールが紛らわしくてごっちゃになった
セザールの役割をバーディグリスやマウロにやらせるわけにはいかなかったのだろうか? >セザールの役割をバーディグリスやマウロにやらせるわけにはいかなかったのだろうか?
よく読み込んでるな
そんな奴いたかどうか本気で記憶にない >>819
マウロの名前は原作20巻に出てくるけど
バーディグリスの名前がどこに出てくるのかは分からない
ウィキに六人の大神官のフルネームが書いてあるのでそれを見て>>818を書いた エミリアは幼い頃に父と別れて教会で5年ぐらい修行してから実戦投入されたと勘違いしていたけど
修業期間もっと短かったんだな
ずっと同じ場所で暮らしている12歳だったら同年代の友人ぐらいいそうだけど
若者が全然いない過疎地だったのだろうか
若者が貴重な地域だったらライラがノルドと結婚するのあまり反対されなさそうだけど
周囲に結婚反対されたとライラは語っていたな 漫画版を読み直したら「私が12歳になった年」とちゃんと書いてあった
うち柔軟剤使わないけどゴワついてると思った事ないな
漫画版のエミリアは魔王城できゅうりを調理しないのか ウツシハラ 「マルクとゲブラーは多分その性質上、樹を守るために早熟したんだと思う
ウツシハラ 「防衛のためにゲブラーが目覚める」
イルオーン(ゲブラー)が次元移相結界使えるのは防御タイプだからだろうか
そうでない場合は天使が法術を教えたという事になる アラスラムスとアシエスの外見年齢の差は土に植えられていた年数の差
もしくは戦闘能力が低いノルドを守るためにアシエスが早熟したかだな
アラスラムス以外のセフィラの外見年齢が三年後に変化しているかどうかは
作中の描写では分からなかった 真奧はライラを慕っているからライラに託されたアラスラムスを必死に守ろうとした
というのはアニメだけでも分かったけど
ライラとアラスラムスが同性でも同じ行動をしたかどうかはアニメだけだと分からなかった アニメだけだとアラスラムスを引き取るのは
惚れた女性の面影のある幼女を育てる光源氏的な行動のようにも見えた
漫画は猫を拾う話があるから真奧がライラの行動を模倣したがっているというのが分かる