昔のラノベを懐かしむスレ
主に80〜00年代あたりに活躍した作家・作品の話題を語り合いましょう
個別スレのある作家の話題はそちらで うーんキャラ変わっちゃってるのなら
あまり読む気しないかも 新装版だと表紙のみだけど和彦(ヒロインの相手役)が普通にイケメンになって良かった
旧版の和彦のビジュアルは目つきも髪型も妙にいかつくてなんか微妙だった あの偏屈感がよかったとは思うが
あれだと挿絵買いはなかったかもな 新装版タイム・リープを読んだ勢いでダブル・キャストも読んでみた
完成度ではタイム・リープに一歩譲るがキャラクターの魅力ではこっちかな
これで高畑京一郎作品で未読なのはHyper Hybrid Organizationだけだが
本編が20年中断してる状態では手を出さない方が良いだろうなあ・・・ 大原まり子の大シノハラはオオシノハラなのかダイシノハラなのか分からない Hyper Hybrid Organizationは本編は続きは出ないだろうけど
過去編は完結しててノワール組織ものとして別個に楽しめるんでそれ目当てなら読んでもいいかも >>624
ありがとう
ちょっと興味出たけどやっぱり完結してて別個に楽しめるとはいえ外伝だし
本編未完の状況で読むのはやめとこうと思う 『未来少年コナン』の原作小説(ノベライズではない)がラノベ風にして角川から出ていたことがあったんだが、
これ読んだら、コナンからラピュタやナディアにつながる「違う世界で生きてた少年と少女が出会って大冒険」の要素が、
アニメオリジナル設定だったんだと知って衝撃だったわ・・・
(原作のコナンとラナは元々知り合い、コナンが冒頭以前に遭難しラストで再開。)
読んでみると「ああ、ここがあれだな。」って分かる内容だったけどさ。 読んだのがすごい昔なので覚えてないけど暗い話だった気がする
そういえばタイガアドベンチャーがなんでコナン2を名乗ったのかよくわからなかったな。 よくもあれだけ換骨奪胎したと、むしろ感心した。
>コナン原作
コナン放映時の小学生で読んでたら、つまらんと放り出したと思う ナディアとか、アトランティス人のライバル、ムー人が出てきたな ポケモンの主人公ってさ、何食べて生きてるんだろうね ラノベと全然関係ない他スレでソーニャV枯野の名前を不意に見てしまって、無性に蓬莱学園シリーズが読みたくなった 今月やってた日本SF大会で蓬萊学園のセッションがあったみたいね ネギまの巨大学園の発想は蓬莱学園とか聖エルザクルセイダーズからきたって作者が言ってたな 直接の元ネタはコータローじゃないの
同じマガジンだし http://www1.kcn.ne.jp/~iz-/man/akamatsu/sayings02.htm >>636-637 に
↓ここを見せたかったのかな
> ──人数を増やすというところで、学園ものとか、クラス単位で、っていうアイデアも生まれてきたんですか?
> 赤松 最初に考えたのは車とかが出てくる……『機動警察パトレイバー』(注二)みたいなのをやりたくて、
> そういうネームを描いてたんですけど、なんとなく編集部としてはやっぱり「ラブひなっぽいやつをやってほしい」みたいなのはあって……。
> 編集部から出てきたのかな、巨大学園でっていう話を聞いて、十年以上前に『蓬莱学園』(注三)とか『聖エルザクルセイダーズ』(注四)とか
> 巨大学園ものっていうのもあったんで、そこらへんからスタートしてますね。一番最初はノーベル賞をとっちゃった少年が先生になる物語だった気がします。
> そこのところに、当時流行っていた某魔法少年を入れて(笑)、「あ、なんかいいな」と思い始めたのがだいたい(二〇〇二年の)十月くらいかなあ。
> それからネーム描いていって、編集会議は一発で通りました。 >>317
若木未生懐かしい。イズミ幻戦記、最後まで書かないままだったな。グラスハートはなんとか終わらせたけど、モニョモニョする終わり方だった。 >>585
アニメはまだ玉遥樹のレイプはなかったような。あんまり悲壮感のない感じだった。 グラスハートはあれでいいんじゃないか?
オーラバスターは最終巻買ったけど目が滑って結末しか読まなかったが グラスハートは一部完結の時点で終わってほしかったよ。
坂本とくっつくのはそうだろうと思うけど、先生に恋愛感情出して欲しくなかった。 自分は甲斐さんがよくわからんかったなーこの人必要だった?みたいな 甲斐とイチダイと櫻井は負けサイドとして必要だったと思うよ。俺はヒビキの方がいらないと思った。 でも最初はいい感じで登場しててあれってどうなんだろうと
グイン・サーガでシルヴィアとかアムネリスとかがどんどん駄目なやつにされていくのをみているみたいな 再開なんてしないの頭では分かってるけど異次元戦士カズマなんとかしてくれー 富士見ファンタジア文庫全盛期に読みまくってたけど
今思うと重版しても誤字脱字ろくに直さないし現実の悲惨な事件を茶化す表現もあったし
アレなレーベルだったなあと今更ながら思う メディアワークス文庫からタイム・リープ新装版!を聞いてキッドナップ・ブルースはまだですかと思った俺は悪くないと思いたい
個人的にもう昔と言っていいと思うけど伊都工平が好きだった
全六作のうち二作も打ち切り喰らったのは残念だしもう戻ってきそうもないのはもっと残念 『Hyper Hybrid Organization』本編の完結待ってます… >>657
スレイヤーズとかオーフェンとかアニメ化した頃には結構版を重ねていた記憶がある
まああの頃はラノベ業界自体が右肩上がりだったし今と違って ゲーム雑誌のライター達が書いたラノベ論的なものっぽいけど、
そもそもラノベ論的なものを買って読もうって気になれない。 100年後にはラノベが20世紀末以降の文芸潮流として紹介されたりするのかな?
「ここにおいてスレイヤーズの「悪人に人権はない」のテーゼが民衆に共有されるに至り、ネット世論における叩き、炎上の横行に繋がったのである」とか。 ライト文芸みたいなラノベと一般の中間ジャンルがどんどん拡大してるし
ラノベに触れずには語れんからね >>664
うーんそれは現実とフィクションを混同しているような…
ある意味水戸黄門的な強権発動で悪を成敗するって考え方は
現代的な制度設計とはそぐわないんだよね >>665
つーかライト文芸ってなんだかな
自分らは上のことやってますみたいな意識?ちょっと気持ち悪いな 少年ジャンプに対するヤングジャンプ的な立ち位置だと思ってる 少年ジャンプとヤンジャンは世代の違いじゃん
ラノベは、昔の少女小説とかジュブナイルと違って世代固定でもないし分ける意味がない うーん、少年ジャンプを読んでた小学生が中高生になってヤングジャンプを読み始めるようなイメージ?
中高生でラノベ読み始めた世代が三十路ぐらいになってるからそれを受け入れるみたいな。 レーベルが違うだけで
ライト文芸はラノベでも出せるようなことしかしてなくないか 同じなろうで似たような作風の作品でも
出版時にライト文芸をうたうレーベルから出ているとこのラノ投票対象外とかなったり
よくわからんことになってるしなあ このラノの投票リストはあくまで目安だからリストにのってない作品でも投票は可能だよ ライトノベルって言い方ができる前は
ヤングアダルトとかジュブナイルとかのジャンル分けはあったけど
自分は90年代は単に小説って読んでた
「こないだ出たスレイヤーズの小説がさぁ」みたいな感じで >>666
まあ2500年程前のファンタジーをもとに戦争してる人もいるからな…… >>673
リストになくても投票は可能だが、ライト文芸だったか何だかのレーベルの作品無効って書いてあったよ このラノ統括してる人ががライト文芸も投票すればカウントするって言ってる
https://yocchi.ha;tenablog.com/entry/2022/09/19/085114 2022年だよねこれが書かれたの
自分は2023年に投票する時にライト文芸のレーベルは無効って注意書きをみたけど これ書いた人も2022年時点ではカウントはするけど対象外だと感じてたから
2023年には注意書きをつけたのでは?(2022年の時のことは覚えてないが)
自分がなろうで読んでた異世界婚約破棄ジャンルの話が書籍化になった時のレーベルがライト文芸系で
投票迷ったんだよねーでも内容的にはラノベで出ているのと同じジャンルだと思うんだが このライトノベルがすごい!2023のP74に
「リストは男性向け・女性向けのライトノベルを扱ってるライトノベルを扱ってるレーベルをまとめました。
膨大になるため、ライト文芸レーベルなどは含んでませんが、回答者がライトノベルと思う対象期間内の作品であれば投票可能としました。」
と書いてある。ちなみにこのライトノベルがすごい!2024のP72にも同じ文面がのってる >>680
そうなんだ
それは結果の本にってことだよね
投票時は無効にするってはっきり書いてあったんだよ、だったら書かなきゃいいのに 電撃の新文芸
ってのがレーベルの名前なのはマジでどうかと思うわアレ ラノベ読者は長文のいかにもなタイトルじゃないとわからないし
それでいいんよ ソード・ワールドって2.0になってから付いていけなくなって離脱したけど
なんだかんだでもう15年以上続いてるんだな
いつの間にか2.5になってたんだ マジか……
個人的には2.0になったとき
モンスターとか異種族の呼び方が「蛮族」になったのが引っかかっていかなかったんだよなあれ リプレイは4部(風雲ミラルゴ編)の終盤から5部(アンマント財宝編)までドラマガで読んでいたが
この2つは歴代リプレイの中でも人気が低いらしく
読者投稿シナリオ集でこの2つのパーティを扱ったものが全く無かった
個人的には結構面白かったんだけど3部(バブリーズ)が人気あり過ぎた反動か なんか普通にゴタゴタしてなかったっけ?
商人ばあちゃんが威張り散らしてて何こいつ? とか思ったような そういやソードワールドは、水野のせいで見直しになったルールがあったな。
大きいのは、マジックアイテムの価格全般と、速度が速いキャラプラス姿消しで暗殺する事への対策か? 4部はステラ婆さん(ソーサラー、元は商会のご隠居)が前に出過ぎて他のキャラがほとんど空気だったなあ
特にグラスランナーのシーフが後半ほぼ喋ってなかった気がする
5部はキャラの目立ち具合はバランス取れてたと思うけど最後のオチが読者の期待ハズレだったんかね 伊都工平懐かしす
第61魔法分隊と天槍の下のバシレイスが今でも好き
ラノベ文芸っつーか桜庭一樹はもうラノベに戻ってこないんだろうか ゆゆことかもそうだが一般文芸はクソ人間しかいなくてどうもな…… 多崎礼ってまったく作風が変わらないまんま一般文芸ではねたことになっててなんか困惑する
レーエンデが好きなら初期作は全部楽しめるんじゃないかな >一般文芸では ねたことになってて
ふーむ、枕営業ってやつかー グラスハート映像化に衝撃
そして出演者の名前をみてこれじゃない感…どうしても世代的に無理が出るような 作者のツイート流れてきたけど喜んでいるようなのでまあいいのかなと思えてきた
佐藤健はちゃんと読んでるんだな、えらいね ライトノベルの黎明期に関わった方だよね
宇宙皇子あたりからアニメ的なイラストを表紙や口絵や挿絵にあしらった
ティーンのアニメオタク向けの小説が増え始めたと思う
ご冥福をお祈りします 風の大陸ってあれ結局どうなったの?
そして風のハヌマーンはどうなったの? 昔のラノベ読んだので書きます
壁井ユカコ先生のキーリ全九巻です
20年くらい前の作品です、ジャンルはSFとホラーと恋愛、たまにアクション、旅してます
ネタバレは避けるとしても読了後のなんとも言えない気持ちをここまでさせてくる作品はなかなかないのです、自分的に五本の指に入ります
これ書くのめちゃくちゃしんどかっただろうなって思いますね筆力からしても登場人物の境遇からしても、、
走り出した電車からは飛び降りれませんし最後まで走った作品でしたが、こうなるよなとは思わない終わり方でした。少し無理してたのかな?機会あれば他の作品も読もうと思いましたがあまり振るわれなかったようですね、個性が光る作家さんです
ファンレターでも送ろうかとも思ったのですが今となっては失礼に当たると思ったので断念しました
読んでよかったと思える本の定義を自分は知りませんが、爪痕は読者に残したようです
なんとも言えない複雑な読後です >>704
14年後と勘違いして大慌てしました
キーリ31歳未亡人子供1人とか想像した
案外ハーヴェーピンピンしてたりしてとかファンが散々妄想して壁井先生のノイズになってりしたんだろうなと予想して14歳
勝手に上がって1人で落ちた
一巻好きですよ、疲れてないしぼろぼろでもないし祭りあたりは幸せの予感しかしなかったし
これがまさかあんなタフな女に仕上がるとは思いませんでした 山本弘氏が亡くなられたとのこと
ご冥福をお祈りします
サーラの冒険シリーズ、リプレイ1部2部など
自分は主にソード・ワールド方面で楽しませて頂きました 嗚呼、ウェンズディは未完か。ビブリオバトルもηカリーナとかいうSF伝道師のライバルキャラが出てきたのにそれっきりか。 閃光戦隊ジュエルスターズを途中までしか読んでないからkindleで出してくれ 閃光戦隊ジュエルスターズかイラスト担当の新田真子を「にったまこ」と読み間違えてた思い出が
事前情報なしで正確に「しんだまね」と正確に読めるかと自分自身に突っ込みを入れた。 小林めくみの必殺お捜し人シリーズ読んでる
タイトルは変だが中身は真っ当な事件解決ものでコナンの作者に爪の垢でも飲ませたいほどしっかりしてる
子供も大人も読めるとのことだが、登場人物が左近のキャラクター化されたものではなく、普段から人間をよく観察してる感じがして好感持てる
物語の豆知識の造形も多岐に渡り又深く関心する
ジャンルはファンタスティックアドベンチャーとのことだが、現在じゃそうそう見ないので新鮮に感じる
ただ、残念ながらあまり売れなかったんじゃないかなと思うくらい書いた人がまとも 濁点が抜けたのはローマ字入力でなくフリック入力とかだからだな 小林めぐみは影が薄いけど暁の女神ヤクシーが好きだったな
どうしても初期のねこたま系と食卓にビールとかSFっぽいのが語りがちな気はするけど 小林めぐみはうさぎが狛犬の神社出てくる奴が好きだった ねこたま→まさかな ときて何故に猫の目?
個人的には東京少年の人だけど
今何してるんだろうな本当