とりあえず坊さんがリアルな金の話【その2】
悪く言われることの多い「坊さんと金」
坊さん側の言い分、壇家・門信徒側の言い分、
前スレの流れを見ていると、
金にまつわる相談、運営に関わる相談、愚痴、聞いてくれよという人どうぞ。
前スレ
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kyoto/1596017815/l50 ぶっちゃけ金がない。
派遣僧侶に登録しようかしら。 住職引退後の収入減に備えてiDeCoとNISAと高配当株投資やってるよ。 >>493
そもそもそれのための種銭も無いんだよなぁ・・・
副業というかバイトも考えなきゃならん。
ただ、午前中はお参りがあるし、午後は葬儀がいつ入るかわからん。
となれば夜〜深夜しかない。
マジな話、なんかいいバイト無いかな。 国民年金しか無い寺だと、引退後の生活が苦しいからいつまでも住職にしがみつくことになる。
うちの寺も退職金が無いので、社会保険に加入して給与天引きでiDeCoもはじめた。
来年からは新NISAも始める予定。
65までに隠居できればいいかな。 災害とか、何があるかわからないんで布施収入を寺に入れて、
寺からもらえる給料を抑えていたら貧乏になっちゃったよ。 お坊さんが出来る副業、バイトってやっぱりどこかの役僧しかないなぁ・・・ 知り合いのお坊さんが話してたけど
民間の業者と提携して○○の郷霊園的な
事業は騙されるだけ
ってホントなの? >>501
そういう墓地を無許可で作っちゃう坊さんがいるらしいけど、本当なの? ウチにも先月何処かの企業から「納骨堂はありますか?」とか言う電話があった。
「お客様で納骨堂を探している方がいらっしゃいまして」
とかいってたけど、なんだか的を得ない。
よくよく探りを入れると結局
「お前のところには墓はないようだな。ならウチは納骨堂を建ててる会社なんで、
あんたの寺に建ててやるから協力しないか」だった。
寺の境内地に企業が入り込むのはダメだな。
そもそも自坊に納骨堂はすでにある。 関東郊外だけどそういうお寺沢山あるけど儲かってないんだね そもそも「納骨堂」って、お墓の維持管理に「時間的や経済的理由」で
対応出来ないからって云う理由で選ぶ人が殆どだと思う。
だから、当然「納骨堂」だと動くお金も小さいく、収益も小さい。
それでも「納骨堂」を作るのは、檀家が離檀してよその「納骨堂」に移らないためでしょ。 こんな記事も
PRESIDENT Online
雪だるま式に納骨堂が破綻するリスク・・・寺に擦り寄るボロ儲け企む葬儀・仏具・石材業・外資系金融業の罠
https://president.jp/articles/-/63039?page=1 お寺の名前と権利だけ使われてお金は入ってこないビジネスなんだね 商売人は坊さんの上をゆくからね。アノ手コノ手の美味い事云って、
世間知らずの坊さんをその気にさせる。
彼らに言わせりゃ「赤子の手をひねるようなもの」かも知れない。
儲かるのは悪知恵の働く小賢しい「商売人」
くわばら・・・くわばら・・・ 夫の家と妻の家が跡取りいなくてお墓を1つにしたい時
名字が違うからとか宗派が違うからお墓は統合出来ないと言われたらそういった無宗派の公園墓地にまとめるしか無さそうだよね
寺っていろいろハードル高すぎない? 特定の信仰を持った人たちが自分たちのお寺を護り、そこに自分たちの墓を建てた。
つまり信仰と寺、そしてその寺の境内にある墓、それらを護る檀信徒が強く結びついていた。
これが宗派の信仰や寺の維持について関心が無いが、そこに墓だけ欲しいという人ばかりになると
寺の維持そのものが難しくなる、というのが業者はボロ儲けで寺は傾くという>>506の記事の内容。
墓はあれども法事などは行われないとか、管理料は支払われずに墓石だけ残るとか。 境内墓地の使用をを檀信徒以外にも可としているところもあるけれど、
あくまでも境内墓地は寺とそれを護る檀信徒さんがあってこその話だから。
そこらへん上手くバランスを取らないと。
弁護士法人福田・木下総合法律事務所 弁護士 稲田和彦のブログ
他宗教の方からの埋葬等依頼があった場合に寺院は拒否できる?
http://temple.fukudalaw.jp/?p=259 墓地利用規則によるのだけれど、一つの区画に対して一つの家系のみの利用可などの規定がないと
極端な話、契約者が一人であっても、その親族関係者による複数の家系が同じところに埋葬されて、
そのうち誰が墓守をするのか収拾がつかなくなるとか。
管理人のあずかり知らぬところでの賃貸マンションの又貸しと同じようなことも生じるかも。
墓地を管理してる側としては様々なケースを想定しないといけないから。何事も話し合いが大事。 元は血の繋がった家族なのに
お墓を1つにまとめたいのにおかしいよね
理屈はわかるけどムラ社会なんだよ ウチの納骨堂は
「責任者・管理者さえしっかり決めてくれるのなら誰が入ってもいい」って感じだな。
毎年の慰霊祭を執り行うお寺さんが真宗だけど、それでもいいなら他宗派でもOK. >>511のリンク先にあるように、寺院墓地においてその寺院の宗派以外の典礼を行うことの是非が
問題となることがある。あくまでもお寺とお寺を護る檀信徒さんがあるからこその寺院墓地。
それに対して住職自身が敬意を払えないようになると宗派と寺の意味がなくなる。
墓に対する意識は人それぞれだけど、寺院墓地管理者としてはそこだけはブレてはいけないかと。
あとはバランスの問題。
うちの寺の境内墓地は土地の名義が村中で、集落に住んでいる人ならば誰でも利用可。
他所に移った人でも寺の檀信徒または地域の神社の氏子であれば入ることができるが、
それらの付き合いがなくなれば利用不可となる。
寺院と神社、集落を護ってきた人たちが埋葬されているという意識が共有されている。
ムラ社会というか田舎だから。 葬儀のお布施、5万はないよな?
戒名授与・枕経・通夜・葬儀で。 1億総ビンボーって言われてる時代で移民も沢山いるのに50万円とか払えないので
お坊さんは呼びません 奢りだと思ってたら割り勘にされて騒いでるやつみたいで笑う 檀家の求めるままにお勤めをすればお経が長いといわれ、
短いお勤めをすれば短い、ありがたみがない、手抜きといわれ。
お布施の金額は少ない方がありがたい坊さんだといわれ、
少しでも懇志をとお願いすれば金にがめついと言われ・・・ 毎月ETFを積み立てて、将来檀家が減っても次の住職が喰っていけるように備えている。
自分は年金と株の配当収入で、寺に依存せずやっていきますわ。 >>524
次の住職って自分の子供か孫じゃないの? >>524
お話の内容からして、ある時期になったら「現役引退」をお考えのようですが、
お坊さんって、定年もないし足腰が動くうちは坊さんとして働くと聞いた事が
あります。
近所の寺では、息子さんが住職となり、先代は、別棟に住み、「ご隠居」の
ような老僧もおります。
「寺に依存せずやっていく」と言うのは、具体的に寺を出て借家住まいで、
僧籍も返して還俗すると云うことでしょうか? 真宗以外で寺だけでは食べていけないような小寺だと世襲にはそれほど拘りががないような。
夫婦共に学校の先生をしておられ、住職が七十歳になる前に他所に家を購入して寺を出られた。
檀家は三十軒足らず、隣寺の住職が兼務されることになったとか。
住職に子供はいたけれども僧籍は取得せず、住職が遷化した後に奥さんが寺を出られ
血縁関係の無い人が後任として入寺したところもある。
お寺に入らずとも自身の信仰を大切にして並の坊さん以上に清浄な生活をおくる方もいれば、
お寺に入りたいと思っていても小寺は嫌だと言う人もいるから、何事もご縁なんだよな。 大寺だと直接世襲じゃなくても地元の有力者の子息が代々住職を勤めてきたという例はあるが、
多くは古くても明治以降、うちの地域では戦後に入寺してから二代目、三代目というところがほとんど。
自分の父親も戦時中の口減らしのために大寺の小僧として入寺、その後に別の寺に入ったクチ。
さらに別のところに入った自分が任されている寺も含めて両方とも次世代は血縁関係の無い人が
後任になることが確定。そのためにも老後の資金を頑張って貯めないと。
でも小寺だと後任を探すのも老後の資金を貯めるのもどちらも大変。 >でも小寺だと後任を探すのも老後の資金を貯めるのもどちらも大変
ある程度の年齢になったら、もう続けられないから寺を出る。
後は本山で頼む!って云う訳にゆかないの? >>529
お寺に入りたいと思う人はいても、お寺の収入だけは食べていけないような小寺だと難しい。
いざという時お世話になる(迷惑を掛ける)のは遠くの本山よりも近くの隣寺だから。
本山勤めでも大寺の子息が箔つけのために給料度外視でやっている場合や、
しっかりと給料を貰いつつ自身の所属寺院の仕事はほどほどにという場合もある。
一山に住職として入寺するつもりはなく将来にわたって本山職員として生きる人もいる。
本山勤めは修行の一環だ、給料も社会保障も必要ないと本山から言われて
修行僧達が労働組合を結成したというのをその昔新聞記事で見たような。
小寺ではそもそも住職(代表役員)の給料すらままならないことも多々あるから。 以前はお金よりも法務をすることが楽しかった。
でもいざ、自分が年をとり、お寺の一切をしなきゃならなくなったら、
やっぱりお金が大事だと思うようになっちゃった。 坊さんは金勘定には心を向けず掃除、勤行、学問に従事すべしと思っていた頃もあったけど、
現実問題として堂宇の整備にも、参詣者が気分良くお参りできる環境を維持するためにも、
またそれらを管理する人の生活を守るためにも、将来の管理者を迎え入れるためにも
お金が大事なんだな。
自分の代で雨漏りのしない本堂になった。お檀家さんありがとうございました。
次は瓦が落ちる心配のない鐘楼になって欲しいな。次世代のお檀家さんと住職頑張れ。 >>531-532
> お金が大事
・・・まぁこれが日本の現実。 でもそのお金に対し、個人として
執着するかしないかは重要な事でしょうね。 次期住職が困らない様にと書けば綺麗だが
その次期住職が自分の子供や娘の夫ならば
「我が子が困らない様に」と正直に書いて欲しいね 金の話とは違うんだが。
今年の春に地区総代の交代をお願いしに行ったんだが
「次は俺って、誰が決めた?」「いつ決まった?」「何年やるんだ?」「今までの取り決めの書面はあるんか?」
などなど文句言いたい放題。
「何年と決まりましたと書いておけ。」とまで言い出す始末。
そもそもお前の言ってるこた全部「その地区の人間の取り決め」で「寺は口出しできない」んだよと。
寺が「何年と決めた」と書いたら、じゃあ、それ以上してくれたところからのクレームがあったらお前が引受けるんか?
おまえが何年も何年も総代してなかったし、親から聞いていない、親の姿見てないんだろうと。
知らんがな、嫌ならせんでいいぞというニュアンスをやんわり伝えたら
「まあ、誰もおらんのなら・・・・次に誰とこっちが決めて寺が伝えるなら・・・」
だと?
おうおう、地域から白い目では見られたくないんか?
すまねぇ。ちょっと我慢できないのが溜まり溜まって。 人口も減ってるから自治会の役員もなり手がいないらしいし
同じような感じなんですかね? 「原理・原則・規則・規約が大好きで大事だ、それを遵守してる俺はまともだし、
口約束とかムラの中での暗黙の了解なんて知ったことではない、法律には違反していない、
それが護られないならば、おれは役職は受けない。」
こういう輩が増えてきた。
そしてそういうのは実は壮年から高齢者に多い。
俺の地域ではだけどな。 まぁ、そういう時代の流れもあるかもしれんが
そもそも寺院の影響力の低下と仏教の必要性の低下と僧侶の質の低下もあると思うよ
それが故に寺の役員をやる価値も著しく低下している
仕方無く最低限の付き合いをしてるだけで寺の運営など全く興味が無いのに役員してくれと言われても困るってのが本音でしょう 共同体が壊れてんだろうね。今は?一人で生きていけると錯覚してるから。特に都会は 確かに寺とか宗教なくても生きていけるし、
むしろ無いほうが楽なんじゃないかと思う。
最近、殊にそう思い始めてやる気が萎んできた。
いま苦しんでる人は、後生の大事だとか、先祖が云々だとかじゃなくて、
「今」なんだよな。 そもそもみんな景気悪くてお金が無い
自分も前の車までは新車で買ってたけど
収入減って中古車しか買えない
親戚のお寺は1番安い戒名で親の葬式の
拝み賃が80万円と言っていた
貧乏な家だと払えないと思う >>541
ハッ、ハッ、ハッ、ハチジュウマン!!!
ハァ、ハァ! うちの地域で坊さんへのお布施が80万円だとすると、
導師一人、脇導師二人、役僧三人で合計六人体制となる
コロナ禍以前でも何十年に一度あるかないかの大きなお葬式だな。 >>541 のような「高額の葬儀」は、きっと私には生涯縁がないだろうと思う・・・
それにしても「お布施」と言わないで【拝み賃】なんだね・・・
まぁストレーで良いのかも・・・ 親戚の葬儀80万円て書いた者だけど
首都圏郊外だけど院が付く寺だから普通寺より位が高いとかなんとか親戚が言ってたなぁ‥
京都の寺みたいに庭園が整備されてて
寺の池には小川があり優雅に錦鯉が泳いでてツツジやらシャクナゲやら花が綺麗な寺なんだよね
金持ちならお付き合いも容易いんだろうけどね >院が付く寺だから普通寺より位が高い
院は寺より小さい単位なのだが そうなんだー
あまり寺の事に詳しくなくてごめんなさい
あまりに80万円に驚いちゃってね
家族みんないい車乗ってるしさ もう末寺なんて要らんよね。修行したい奴は本山や専門道場に行けばいい。供養したい奴は
近くの別院クラスの寺に頼めばいい。 >>548
ごめんなさい。話がよく見えないのだけど、末寺があると修行したいとか、
供養したいと思う人間にとって、何か有利なの? >>550
宇治の平等院は元々は三井寺の末寺だった 奈良の東大寺の正式名称は金光明四天王護国之寺で山号も院号も無い。
金剛峯寺も泉涌寺も延暦寺も院号は無いような。
うちの地域では檀家数十数件の小寺を含めて山号・院号・寺号の三つ揃いがほとんど。 じゃぁ
〇〇宗〇〇山〇〇院〇〇寺ってフツーのお寺なんだね
何故あんなに高いし金持ちなんだろう 何々院、何々堂、何々坊
これらは全て、寺の中にある建物を指す言葉で
大きさや建て方によって院と呼ばれたり坊と呼ばれたりする
大きなお寺なら一つの寺の中に複数の院や堂や坊があるから、寺院そのものの呼称に院号はつかないのが普通
ちなみに「お坊さん」「坊主」は「坊の主」「坊にいる人」という意味
北陸で僧侶のことを「ご院さん」と呼ぶが、これも「院にいる人」という意味 北陸かぁ…
〇〇院は曹洞宗だからなるほどね
総本山が北陸だったね 柴又帝釈天の日蓮宗のお寺、「男は辛いよ」では住職を「御前様」と呼んでる。 【東京】寺の住職が30代既婚女性に好意抱き…「別れさせ屋」探偵に空き巣を依頼か 住職と探偵アルバイト逮捕 [樽悶★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1687775367/ 白隠禅師の歌に、 「知者も善者も浮き世を見るに、色と金には皆迷う」と・・・。 北関東だけど坊さんをおっさん呼び無いわ~
ネタでしょ?w >>563
同じく関東人だけどおっさんって呼ぶよ
「おじさん」の意味のほうとはアクセントが違って
「お」が高い 関西人だけど坊さんのことを「おっさん」と呼ぶ。
坊さんは「お↑っさん」。中年男性は「お→っさん→」
「おじゅっさん」とも呼ぶ。 おっさんは住職を呼ぶ時だけだね
親子で一緒にやってる寺なら、父がおっさん、息子は若さんと呼ばれる
大きな寺で坊さんが大勢いる場合も、坊さん達のことをおっさんとは呼ばない
だから、「おっさん」の元は「和尚さん」だったのだろうな お葬式10万円
お通夜五千円
枕経五千円
法名0円
月参り三千円
お墓参り五千円から三千円
永代経3万くらいからご自由に > 葬儀のお布施、5万はないよな?
> 戒名授与・枕経・通夜・葬儀で。
地元の寺には葬式と野帰りで5万が常態化してるお寺がある
法名もタダみたいだけど、枕経通夜経で6万にはなるね
お寺も修繕できないし、かなり歴史があるお寺だけどそのお祖父ちゃんの代で終わりみたい > そういう墓地を無許可で作っちゃう坊さんがいるらしいけど、本当なの?
知ってるとこは石屋が結託してやってる
寺は名義貸しに近かった >>572-573
ゴメン。引用だとは「大なり記号」でわかるんだけど、何処からの一部引用なんだか
探さにゃならん。だからチャントアンカー付けて書いてほしい。 タノンマス ここも過疎ってるからスマホ専ブラ問題関係無さそうですね >>572
>お寺も修繕できないし、かなり歴史があるお寺だけどそのお祖父ちゃんの代で終わりみたい
良心的な金額設定は素晴らしい事だけど
それが理由にお寺が廃寺になるなら
住職と檀信徒の責任は重いかもしれません
お布施の額は地域性もあるでしょうが
僧侶は仏法を説くと同時に歴史ある寺院の伽藍維持の重要性も説かなくてはならない 寺の歴史があるっていっても発祥が鎌倉時代とかくらいならそんなに大したことないし
そもそも寺院縁起なんて盛ってばかりで信用できないからね
それに伽藍に建ってるものも江戸時代以降のものとかなら文化財価値も過大評価する必要ないと思う
関東圏の有名どころの寺なんかも空襲とかで燃えちゃったりしてて
文化財的な価値もないのにあやしい寺伝で名刹面してたりするけどさ
坊主が破戒ばかりしてるところならそんな寺残す必要ないでしょ
廃寺でいいと思うよ ん?
布施金額が良心的過ぎて伽藍維持が出来ないと言う>>572へのレスであって文化財云々や破戒云々とは別の話です 人口減ってるから寺も減るのではないかな
檀家がが少なければお布施では維持できないし
国は有名な京都や奈良の寺しか守らないんじゃない? 世間から必要とされなくなったら終わりで良いじゃん?無理に残そうとするからおかしくなる そもそも寺の数が多すぎる
祇園精舎などは例外であって釈尊は一所にとどまらず基本的に遊行を心得るべきことを説いたんだろ?
寺みたいなもんは遊行者が立ち寄る道の駅みたいな程度のもんでいいんだよ
それなのにバカスカ建てて意味わからん
檀家制度なんて徳川が始めた愚策なんだから
滅んだ先には真面目な遊行者が入れ替わり立ち代わり立ち寄った寺で一般大衆に教えを説けばいい
真面目な修行者が寄る場所になら布施したい気分にもなるだろ
伽藍維持なんて草むしりと諸堂の清掃だけでいい
真面目な修行者が持ち回りでやれよ 旅の僧に親切にしたら、お礼に薬の処方を教えてくれたとか、掘れば井戸や温泉の湧く場所を教えてくれたとか、そういう伝説がほうぼうにあるよね
つまりそれだけ、僧侶は旅をしていたんだろうね 伽藍の維持が境内の草むしりと堂内の清掃?
そういう意味の維持じゃないと思うよ じゃあ、どんな意味なんだ?
固定資産税はかからないし、普通に家を維持する方が大変だろ >>584
>普通に家を維持する方が大変だろ
貴方は伽藍維持が草むしりと清掃だと思ってるんですよね?
貴方がいう様に維持=草むしり、維持=清掃ならば普通の家より寺院の方が大変だと思いますよ >>586
ん? どんな意味なのか?って聞いてるんだけどw
日本語がわからない人なのかな?w
それと普通の家より寺の方が大変だという理由はなんでだ?
よっぽどデカい大伽藍ならともかく高くない布施で細々とやってる寺なんだろ?w
その程度の家なら一般の家でも珍しくないぞ?w
しかも家主が1人で草刈りしてるところいくらでも知ってるけど?w
伽藍維持の何が大変なのか教えてくれw
あ、そのまえに「どういう意味か」もちゃんと答えてくれなww 檀家が少ないところや布施収入が少なくて外に出て別の仕事してる坊さんをたくさん知ってるけど
不在時の寺なんて基本放ったらかしで、一般の家と変わらんw
法務と普段の仕事がかち合って忙しい時もあるって話は聞いたことあるが
だからって伽藍の維持が大変だなんて言ってる坊さんは俺は知らんなあww 国宝や重文の文化財を抱えてて拝観の客が来るから常に広い敷地の整備で維持費が!とかいう名刹ならともかくw
で少ない檀家から得た布施で細々やってるような寺の維持が大変ていったいどういう意味だよw
税金のかからない建物で寝食をともにしてんだろw
それとも金が無いはずなのに別宅を作って住んでるのか?w だったらマジうけるがw
そもそも金が足りなきゃ働きに出ればいいだろw まあ、とりあえずどういう意味なのかをちゃんと答えてくれやw で、結局貴方は「伽藍維持=草むしり&堂内清掃」だと思ってるの?思ってないの?
どっちなん?
思ってないのなら議論しても意味無いのだが? >>591
ん?
話の流れを変えようとしてるのバレバレなんだけどww
俺が伽藍維持=草むしり&堂内清掃程度だと考えてたとしても、君の言う伽藍維持ってのは違う意味なんだろ?w
だったら伽藍維持とは「どういう意味なのか」を早く答えなさいよw
何が大変なのか早く答えてよwwww
逃げてないでさあwww