刀剣購入 優良店 極悪店 オク 34
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太郎太刀次郎太刀に関しては戦場で鹵獲された代物なうえに使用痕があるから実戦用だぞ >>201
うん
大太刀や大長巻で相手をびびらせたって聞いた事あるな
戦艦大和に通じてる 太刀は騎馬戦のために長大化したから、常識的に考えると人手で持てないレベルの太刀は戦車に搭載して使ったんじゃないのって思う 戦国時代だと牛車に槍とか大太刀を括りつけて猛突進させてたのかな？
当時の牛や馬はかなり栄養失調気味で小さかったという文献が多いけどね
中国なんて春秋戦国時代から馬車を戦車として戦争で利用してたってのがまた凄いよね 鎧が発達せずに刀が発達したガラパゴス日本だから戦車も有効だと思う それならミニバンの左右に日本刀固定すれば戦車になるやろ 平地が多いところなら戦車も有効なんだろうけど
日本は山ばっかりだから… 実際鎌倉時代に馬上で太刀を使うときは斬り下げたりはせずに片手にだらっと持って馬の勢いで突っ込んで使ったという説は聞いたことがある。 オクの備州祐定が30万超えとかいきそうだな。100位出したらちゃんとした店で備前ものの特保とかありそうだけどな 江戸時代にも刀の購入でどの店がいいみたいな話があったんだろか
国のお抱え刀工の縛りとかありそう >>214
そもそも店に並べてないやろ？
いやでも中古とかあったんかな？ >>212
3.5尺が定寸だったらしいが振れるような重さじゃないしな 江戸時代は武家同士の格式マウント合戦もしてらしいし、大名クラスの上級武士は専属の刀匠や襖絵師なんかも雇い入れてただろうね
逆に旗本以下の中級・下級の武士は役人の仕事だけでは食べていけないからバイトで絵師や研師、色んな工芸職人になっちゃってそっちが本業になって刀工や浮世絵師、中には医学博士になる奴らまで出てきたらしいね
江戸時代以降の知的財産のほとんどは下級武士のバイトから派生したものが殆どらしい >>214
あったらしいよ。
江戸では評判悪くて地方の農民に売って回った刀剣商とか。
農民も苗字帯刀層は刀が必要だからな。
田舎に備前長船の偽銘の刀（脇差しではない）が多いのはそいつらに騙されたからと思ってる。 何でも鑑定団ネタだと
戦国期の備前や関は大名からの一括注文が多く
江戸期の
下原
宇多
高田
はセールスマンがいて全国で行商して歩いたって話だった。
濃州堂や美濃熊が全国の武道大会で即売会やってるイメージと同じ感じだったらしい 昔から地方は刀鍛冶、刀屋が少なくて今以上に時間が掛かったであろう注文打ちは地方で作れても
すぐに使える中古の末備前物なんかはあんまり出回らなかったらしい。
清川八郎は塾の副業で刀屋やっていて江戸で仕入れた祐定が
出羽庄内で倍で売れた内容の手紙が残っている。
昔から刀屋の少ない地方は刀が高かった。 南部九州の貧乏士族の末裔だが、先祖伝来の刀は郷土刀ではなく、島田物と備前物。 現在の重要刀剣以上は
江戸時代なら藩主くらいしか
持てなかったの？ 江戸時代に仲間内で居酒屋でイキれるレベルの刀が欲しい
学校に新型iPhoneを持っていった時の感じで >>224
最上作は藩主家老レベルだろう。上作以上ならまずまずご立派なところじゃないの。 >>223
このサイトだとこう書いて有る
https://www.touken-world.jp/tips/56703/
藩の領主である大名は、古名刀の初代または2代、あるいは新刀の最上位が相応しいとされた >>225
新刀、上々作とかかな
大和守安定を持ってれば幕末に羨ましがられたみたいだし >>218
誠www友www堂www
この店、もうダメだなwww >>227
江戸中期〜後期にかけては、京五鍛冶も名が通ってたみたいよ、伊賀守金道、丹波守吉道、近江守源久道、和泉守金道、越中守正俊の面々。 >>221
東国の田舎だと末備前は名刀扱いだからね。 >>220
備前は赤松あたりが取次してたのかもね。
末備前刀工群も赤松派と山名派に分かれてやりあってた。
高田は大阪拠点にセールスマンが売りまわってたみたいだね。
藤原高田は鋼の質が良くて、下級武士に人気があったらしい。 >>220
高田と肥前は藩の政策で量産販売してたぽいな
江戸期の宇多はそんな規模無い希ガス
国宗と国房が少しあるだけだし
精々江戸詰の藩士用くらいジャマイカ 高田は藩が力入れなかったから、自力で大阪を中心に販売網を作ってたと聞くけどね。 宇多は関東では戦国時代頃に流通してたみたいだけどね。
新田岩松氏の絡みで北関東に流通網があったのかもな。 子供産まれたからしばらくは刀から距離を置く感じになりそう。まあじっくり腰を据えて良いのがあれば手を出す感じにしよう 子供が小学生にあがるくらいまではプラモとか模型趣味も危ないから自宅から撤去させたほうがいいよ
気を付けてても不意に怪我したり、小さな部品を食べれると勘違いして呑み込んじゃう可能性高いから
小銭とかさえも口に放り込もうとするし、育児はそれなりに事故は付き物と思ったほうがいい 赤子に球と刀を見せて刀を選べば共に冥府魔道を歩む
球を選んだなら母親の元に送るの二択しかない おれは、刀用に離れ作ったわ。
防犯対策でシャッターも付けた。 鍵付きの刀箱なり箪笥なりに入れとけばよろしい
過度な対応は過去の武士はどうやって育ったんだとなるだろ そんな時代と一緒にすんなよ
そもそもその時代も事故なんて数えられないほどあっただろ 子どもに対しては本来は包丁と同じくらいの注意でいいんじゃないの。ただそれより他の家族がうるさい。 >>242
なにこれ火にでもかかってんの？
ひっどい茎だね >>239
過去の武士は屋敷の中に若党やら中元っていうガードマンがいたろ。
今で言うヤクザの事務所と同じだろ。 重要、特重をたくさん持ってる知合いは家を改造して一部屋潰して耐火金庫作ったな。
そうしないと保険会社が引き受けなかったり、引受けても掛金高くなるとか言ってたわ >>244
半農の下級武士ならそんなのいねえし何言ってんだ 江戸時代と現代の乳児死亡率と出生率を比較したら、なんも参考にならんだろ
不慮の事故や育児放棄で死んだらそれまでの時代だし、物心ついた無駄飯食らいは丁稚奉公や養子に出してた時代 アレは出来ないコレはダメだと言い訳ばかり
何にもできないんじゃないか？引っ込み思案かい？ 明倫の担当者もなんだか楽しんでる気がするw
この度古い御数寄者様から自分も年を取ったので薄錆も出してしまったので後進の方に天皇をお守りした貴重な刀をお安くお譲り下さいとお預かりした為に特別に格安にて御提供いたします是非お楽しみください。
この度古い御数寄者様から保存刀剣の鑑定書も取りましたので御覧の様に昔からそのままにしておりますので研げば素晴らしい刀になりますので後進の方にお安くお分け下さいとお預かりしました。 買取品とか下取り品というと、程度が良くて割安みたいなイメージ出るからな。
どの店も業者市で仕入れても下取品とか言う >>236
それな
うちの子も色の付いた画鋲飲み込んで、慌てて受診。ウンコ出るまで様子見ましょうって、無事に出てきたわ。 >>242
これは酷い。
錆、傷だらけで地肌、刃中の働きなど全然分からん。白気映りなどとよく言うわ。
特保など通らないはずだが。
それにしても入札者がいることに驚いますね。 特保あるから転売目的かも
研磨状態も悪いし刃区も欠けてる
研いでも働きが見える様になるか怪しい
個人的には焼け身を疑う >>252
博物館の会員ではあるけど、ただの刀の資料、書籍好きだから
あんまり詳しくないよ
貰った無銘刀や現代居合刀なんかは持っているけど
子供の学資積立で背一杯で高い刀なんて買う気が全く無いな こんな研ぎでも特保通るんだね。
多分、刃艶が厚すぎるんだろ。
コマ名倉か内曇刃砥あたりからやり直せば綺麗になるんじゃね？
刃区の欠けも、このくらいならすぐ直せるだろ。
研いでどこまで良くなるかはわからんけど、特保付くって事は素材は悪くないんじゃね？ ここのネット愛好家の意見より日刀保の意見を信じるわ ここに目利きはいないから適当に聞き流すだけで良いよ >>261
最上作や指定品、名品に文句やケチをつけまくっている中原さんが絶賛しているのが与三左衛門尉祐定と親国貞。
このどちらかの重要以上から特に良い刀を選べば文句を言ってくる人はほぼいない刀が買えると思う。 Aがクソ高い価格で祐定売ってるのはその影響なんだろうしな >>264
親国貞が悪いとは言わんがそれなら
井上真改の若作（子国貞）が良いと思うが。
俗に五字国貞とかいう
「和泉守国貞」銘ね
大阪正宗は若作時代にとった異名で間違いないだろう
・沸出来基調に煙がかるような匂いが重なる
・正宗同様リズミカルでダイナミックに乱れた具の目基調の刃文
井上真改銘のほうが値段は高いが
・直刃基調の大ノタレ
・匂い出来
な点で正宗との共通点はまるでない >>266
あれ銀座や霜剣に出ても700万くらいだよね。他の刀も銀座より高い。 >>267
真改国貞も良いと思うけど今まで見てきた中で1番良かったのは真改も手伝ったと思われる親国貞の晩年作。 誰にも文句言われないって銘じゃなくて出来の意味で言ったんだけどな 紙に頼りっきりなのも危険だしな
鑑定取ってから何かあったかもしれないし
刃切れあっても通った粟田口一竿子忠綱の脇差もあった
（何回か店舗間を移動した後見かけなくなった） 中原が気に入ってる刀工だから他の誰からも文句言われないってそんなわけないだろ。 >>272
旧刀苑系統の勉強会の仲間内ではって話じゃね？ 中原系の勉強会は、日刀保系の勉強会とは別ワールドって感じだよな。 重要とか特重になんか、金もないが、こだわる気さらさらなし。箔がついた分以上に価格も上がるしのぉ。んで、独りもんはどうかしらんが、家族にとっては興味ない場合も多い。保存でわたしは十分です。紙なしは買う気せんけど。 特重を買えとは言わんが保存のままってのもな
大抵いいものは最低でも特保重要になってるからね
特に大銘はその傾向が強い
その方が高く売れるんだから
紙で買うなとは言うけど長い間保存のままのものには何かあると思った方がいい 大銘ならそうだろうけど、それ以外だとなぁ。
ものによるとしか。。 アプラスカードでの決済が出来る刀屋は避けた方がいいの？ 銀座が日刀保以外の紙も扱い出したのは単に刀やってたら自然の流れでしょ
保存がーとかほんとアホなのかなって 銀座で日刀保の紙が付いてないのって、ほんとに資金繰り大変なんやろなぁという感想以外ないわな。
そろそろ潰れるんやろな。 保存なかんずく最近の特保鑑定は難関化している。重要はさらにハ−ド。新刀は１０振りに１振り。古刀のほぼほぼ指定席状態。 >>281
15年くらい前に柴田で特別貴重のままの刀を見た記憶がある。まあ保存以上の合格を保証して売るんだろうけど。 貴重のまんまならパチとか保存取れない証拠みたいなモンやろ
保存なんて格安で取れるんやから取れるなら取って上乗せして売るやろフツー >>279
アプラスの加盟店でアプラス貸与のCAT置いてて、アプラスのプロパー使える店ってこと？
昔はアプラスの加盟店審査が一番簡単で、他と比べても信用が低めの店でも審査通ったからそう言われてた時期がある。
その代わり決済手数料や割賦のアドオンが高かった。
今は、決済代行会社がたくさん出てきて、スマホがあればカード決済できるようになったから、むしろ昔ながらのアプラスやらのCAT使ってる店の方が信用度高いんじゃないだろうか。 私の所蔵刀は保存付いていない物が多いです。
昔の貴重認定されている刀でも審査には出していません。
長く預けなくてはなりませんし、傷つけられる恐れも有りますから。
自分で楽しむには必要ありませんからね。 自分の眼がそこまででないので、原則、保存は取るようにしていますが、特保は、協会への寄付金なので取りません。 鑑定代はさておき、半年商品が動かせないのは大きい。
とはいえ、銀座の価格帯で特別貴重ってのはどうかと思うが。。。 >>284
平成中盤までは、銀座C屋あたりでも特別貴重のままの販売してた気がする。
>>280
客に外商するやつなんかは特にそうだよね。
昔からの愛刀家の中には、保存、特保じゃなくてもいいって人は一定数いる。 刀以外に高価なもので欲しいものがない。。だから買いたくなるという 一般庶民のばあい、刀を買いつづけると、貯金はできなくなるし、いざという出費のための蓄えもなくなる。わたしはよって刀の所持は７〜８振りまでと決めている。どうしても欲しい刀がでてきたときは、蔵刀を処分する。刀を買わないなことで浮いた金は、刀装具や他の趣味にポチポチと使う。刀屋自身がいってたわ。刀はそうそう気軽に買える値段ではない、と。ちなみにオクとかヤフで格安で買う方法は、わたしは取らない。 気に入った刀屋と刀のアレコレについて語るのが楽しいし、刀を手に取って見比べながら買うのがこれまた楽しい。 別にオクで買わないのは自由だが、この上から目線は絶対ウザい奴だな。 ここ見てるとリアルで刀について喋りたくなくなるから俺はオークションとかネットでしか買わない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
