日本刀スレ 漆拾壱代目
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※前スレ 日本刀スレ 漆拾代目
https://itest.5ch.net/kizuna/test/read.cgi/knife/1653025684 > スレ派生参考
>
> 「日本刀分類 Wiki 」日本刀スレ参拾代目>>507氏作成
> http://wikiwiki.jp/katana/
> 「刀剣伊呂波歌留多」東風麿氏が提案してこのスレ等で作り上げたもの
> http://ux.getuploade.../9/katana-karuta.pdf
> 「初めて触れる日本刀」刀剣鑑賞における注意点 08.04.05
> http://ux.getuploade.../tsurugi/download/7/初めて触れる日本刀.pdf
> 「偽物について」偽物の種類、銘消しなど
> http://ux.getuploade.../8/katana-gibutu.pdf
> 「ハバキについて」08.04.05
> http://ux.getuploade.../2/katana-habaki.pdf
>
> うpローダー
> http://ux.getuploader.com/tsurugi/ 👀
> Rock54: Caution(BBR-MD5:669e095291445c5e5f700f06dfd8👀
> Rock54: Caution(BBR-MD5:669e095291445c5e5f700f06dfd84fd2)
>
>
> 以上、テンプレその2 >>9
中山博道によると試した中で1番は虎徹。博道が虎徹同然とした現代刀が四郎国光。 前スレでZDP189の話出てたがZDP189は粉末鋼だぞ 白鞘を新調したことある方にちょっと質問です。
新しい鞘の中に木くずの粉が滅茶苦茶付いてるのって割とある事なんでしょうか?
出し入れするだけで刀身に纏わりつく状態。
初めて白鞘新調したもので、結論を出しかねています。
個人的には「これはダメなのでは?」とも感じますが。 >>13
自分は特に木屑はなかったなあ。鞘口の調整を張り合わせてからやったとか?
ヒケ傷の原因になるから気になるよね。 >>13
引けと錆の原因になるからお店経由したならちゃんとやり直し伝えたほうがいいよ
金だして状態悪くしてちゃ世話ない 今は鞘師不足だから納期に追われて芸が荒れたんかな。 武道刀の鞘を頼むと
上がって暫くは木の粉が出るな
塗って誤魔化せるから
木のランクとしてはかなり悪いのを使っているって話だった
前に頼んだ鞘は白鞘は半分赤くてなんじゃこりぁだった
鞘師も少ないけど鞘の材料がさらに少ないらしいね 鞘師も材がなくて手がつけられないって困ってるね
輸入材で凌いでる話も
そのうち割り直しとか古鞘再利用がメインになるかもしれない 皆様、様々なご回答有難うございます。
改めて良く見ると鞘に傷が入ってたり、発送時のやり取りもおかしかったし、盆休み前にバタバタとやった適当な仕事感が拭えないですね…。
エアー吹かしてひとまず対処します。
刀剣店は経由せずにHPから直接依頼したので、これも一つのリスクかなぁと経験になりました。
ではではどうも失礼しました。 輸入の朴の木特に東南アジアのは昔の日本みたいに海水に浸けて保管してるから鞘につかったら駄目らしい
滅多にないとはいえ結露したら染みてた塩分が出てきて一気に錆びるんだと 水に浸けて貯木すること自体は良いんだけどね
樹脂が流れ出て中心部まで早く乾燥するのにひび割れないと良いことづくめ
一部地域ではそれを利用してブランド木材とする計画もあるそう 材料不足の話は前スレでもあったね。
朴の木が本当に不足したら近縁種の木材を輸入した方が安くて早そう。 今の時期はコンクール前で鞘師は忙しいだろう。
白鞘ないとコンクール出せないから、自身の作品以外に研師や刀鍛冶のコンクール用の白鞘も間に合わせないといけない。
とはいえ、白鞘で木くずが出るような鞘師はなんちゃって鞘師でコンクールなんて無縁かも知れんが。
刀身にヒケできないように木の皮みたいなので磨いてから組むのが基本なのに木くずが出るって、本職じゃないだろ。
多分 新作刀でもないのに鍛冶押しの刀ってなんなんだろうか。。 研ぎ師に研ぎに出される前の状態で保管されてる刀はたまにあるみたいよ。 >>29
完成させた状態で保管すると法的に在庫つまり換金資産としてカウントされるので完成させずに保管してる なるほど。
でも、古刀か新刀っぽいんだよね。。
古刀、新刀に似せた現代刀なのかな。。 鍛冶押ししてない古い刀は極めて稀にある。俺がみたことあるのは千鳥十文字槍
鍛冶押し前の刀が見つかるのはものすごく珍しいのであえて研がずにそのままにしてるとのことだった
鍛冶押ししたと言うことは現代ものだと思う。古い刀の場合逆に価値が落ちる ヤフオクで入手した鍛冶押し前の脇差
研ぎに出さずに置いておいた方が良いのかな
一部窓開けはされてるみたいだけど
https://i.imgur.com/69KZBA3.jpg 昭和時代に萬歳安国の刃も付けていない打ち下ろしが見つかった話があったな。
錆身なのを研ぎ師が依頼を受けた際に歴史的資料だとして依頼主から買って博物館に寄贈したとか。 あるいは打ち下ろし状態の方が錆びにくいとか錆びても大丈夫とかあるのかな? 変わらないかと。
よく鍛冶場に油引いた打ち下ろしが立てかけてあるが、すぐ錆びると聞いたよ。
どうせ研ぐから錆びても大丈夫というのはある。 酒田の豪商本間家には打ち下ろしで廃刀令で在庫品になった斉藤清人の刀が何振りもあったって話だね
打ち下ろしの方が錆びても研ぎしろが多くて都合がいいんでね?
打ち刃物は在庫品にラッカーを塗って保存するけど
現代刀匠の赤松一門は打ち下ろし在庫品にラッカー塗って保管するっていってたな 試斬しない居合の型稽古用に打ち下ろしとは言わないまでも刃を付けないような甘い研ぎの安い刀ってダメなのかな?
日本刀好きに言ったら怒られそうだけど >>40
良いと思う。試斬やっている人で刃引きするかしないか程度の刀を使っている人もいるよ。 美術刀剣もピンピンに研がないで甘い刃になってること多いね >>40
近世の稽古で使われた居合刀は刃紋も見えないような刃引き刀もあるしおかしくないよ。
個人的には鞘引きで試行錯誤する居合稽古で刃は邪魔かなあ。もちろん刃のある刀の取扱いがわかってることが前提だけど。
刃がなきゃいけないと思うのは、刀が身近にない現代的発想よな。 >>40
普通にありよ
教える時用に居合刀じゃなくて刃引きされてる刀使ってる人は知ってる
>>42
化粧研ぎだと刃取りする時に刃先に砥石が当たるからどうしても切れ味は落ちるんだと 刃の有無はATとMTの免許みたいなもんだと思ってるわ
あった方がいいけど無くてもそんなに困らない
焼き刃が残ってないのは流石に考え物だけど 鉄が硬いと刃建てしたときに小さな刃コボレできちゃうしな。
だから美術研磨では敢えて刃立てないだろ。
越前康継とか大変って本阿弥も藤代も言ってる。 そんなに硬いんだ
越前康継の父か兄と言われる下坂八郎左衛門は美濃っぽいつくりなのにね 先日ヤフーオークションで登録証付きの脇差を購入しました。
刀身をよく見てみるとメッキが剥がれた様な部分が、、、鍛え傷も有りますし登録証もあるので模造刀身では無いと思うのですが。
本当は余り宜しく無いのですが家庭用の砥石で研いだ所、段ボール位は切れました。
爪で跡を擦ると画像の明るい部分が広がります。
https://i.imgur.com/z9F2VsK.jpg 鍛え割れなんかあって当たり前とはいえこれはちょっと… >>49
素人が鍛え割れ?錆穴?をハンダか何かで適当に埋金して補修したんだろう それでもいまだに毎年8000振り近く登録されてるってどんだけあったんだよと 刀剣だけじゃないからね〜 以下、美術品行方不明リスト
ttps://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/torimodosou/kunishitei/
まあ国宝中の国宝の刀剣は行方不明にはなってないようだね 白山権現の景光が行方不明なんだ。これ田野辺先生が絶賛している短刀だよね。
中央刀剣会二代目会長で備前党だった山岡重厚中将は白山権現景光について疑うところがあると言っていたみたいだけど。 個人所蔵の国宝重文は文化庁の役人が毎年チェックしてくるうえに我が物顔で扱ったり態度も糞だから無くしたことにする人がいるとか聞いたな >>56
そのなかには発見された未登録刀剣や刀身いじって登録し直したりする物も相当数あるだろうから
実際一から新たに打たれた新作刀ってどのくらいあるんだろうか。 アンケートですが
鑑定に出した刀が偽銘だった場合、皆さんならどうします?
このまま持っておくのも気持ち悪いし
かといって売るのも面倒くさい
いっそ猪を狩るのに使ったりしたらいけないんだろうか? 刀の出来による
偽銘判定だってあとから覆ることあるし
持ってるの嫌ならヤフオクにでも出したら 定寸と焼き刃がある程度あるのなら試斬にでも使うかな そもそも銘がどうであれ上の出来が好きかどうかで判断する 偽銘といっても悪質な偽物として売るために作られた刀とは限らないし、「鑑定したら偽銘だった! 無価値!」って思う人は刀の金銭的価値が好きなのであって、刀ご好きじゃないんだなと思うよ。 出来が良くて中心に間違いがないのに保存落ちとかだったらわかるけど自分で引っかかるところがある物を愛でれるかって言うとね
刀が好きならなおさら
変な匂い、色の付け錆とか不自然に鑢目の溶けた物とか持ちたいかね 出来が良ければ銘は偽でも良いって人いるけど
普通は有名作者で出来が良い作品を欲しいよね
そもそも刀に銘を入れるのは当時の法律・・・現代では実質文化になってるんだし
それを否定する(偽物でも良い)っていうのは
大げさに言えば刀剣の歴史をないがしろにする行為だと思うがどうか?
個人的な意見だけど持ってる刀が偽物だったとして
本当にその刀を愛してるなら銘を消したうえで再度審査に出すわ
(というかそういうことやる人結構いる) 初めから偽造品を作るつもりで作ったわけではない古い刀なら偽銘でも刀自体は本物だし
>>70
そもそも審査なんぞに出さなくてもその刀の鑑賞価値は所有者が一番知ってるだろ
会った事もない有象無象の言うことは信じられて自分の美的センスは信用できないのなら刀収集なんてやめた方がいい 偽名でもいいから必要ってのはむしろ封建時代の刀の歴史では 大名家が儀礼上必要な刀なんて本物は大名の人数より多いだろうし本物は小大名には買えないだろうしな ちょっとお聞きしたいのですが刀の部分研ぎってどうなのでしょう?
お店で販売されている刀にわずかに刃こぼれがあって質問したら「購入されるのなら部分研ぎしますよ」と言われたもので
よろしくお願いします >>75
刃こぼれが深いと刀の姿を直さなければ、ならないので無理ですが
刀剣商の言葉が正しいなら軽い刃こぼれでしょうから部分研ぎで大丈夫かと
思います。上手な研師なら色合いもの違いも解らない位に仕上げてくれます。
代金はどちらが持つのかですが小さく1〜2カ所なら数万円位かと思います。 >>76
ありがとうございます
わずかな刃こぼれが切っ先の部分にありました
研ぎ代はお店持ちとのことでした 海部刀くらい幅広くて重いナタみたいな刀なら簡単に割れそうだが
4kgくらいあるマサカリで間違って木の中にある五寸釘切ったことがるが
刃こぼれもしないし簡単に切れた 新作鎧はペラペラと聞いてガッカリした
その内に買いたかったのに ちゃんとした甲冑師はいるからそこに頼めば大鎧も当世愚息も昔ながらに作ってくれるよ
刀なんか目じゃない予算になるけど 刀と甲冑を床の間に飾ってそれを見ながらゆっくりしたい ヤフオクで虎徹が1千100万で出てるけど
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b1041778675
出品者曰く
此方の御刀は未鑑定ですが、
当方は本物と思って出品して居りますので、
本刀の真偽を問う質問には、
お答えしませんので御了承ください。
未鑑定の物を自己判断で本物だと思ってるだけで、1千万で出すって
やべぇなこの出品者
なんでも鑑定団にでもだせよ >>87
そいつ前から出してる
しかも最初より値上げしてる >>87
前々から強気だなあとか言われてたけど更に爆上げしてて笑う
確か前は300万円とかだったろ モノ自体は良さげだし長さもあるから欲張らずに40万円くらいにしとけば売れるだろ 元々売るつもりはほぼなくて奇跡的に売れればラッキー、出品者が自慢のつもりで出してるだけの可能性も
昔、青春18切符使って鈍行に乗ってた時、透明のゴミ袋に札束複数をこれみよがしに入れてた変な男を思い出したわ
挙動不審に目がギョロギョロしてる明らかにおかしい奴だったけど、多分あれは見せびらかすつもりだったと思ってる 一億円が入ったアタッシュケースを持ち歩いて事ある毎に見せびらかしてた男がその金目当てに殺されて
しかも中身は偽札だったのがバレた悲しすぎる事件があったな 1000万も出すなら鑑定書付きのを刀屋で買えば良かったのに だよな
1000万あれば保存以上付いたの買えるだろ ↓これ完全に銃刀法違反じゃね?皆で通報しようぜ
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r1060754896
海外某ナイフメーカーによる、特注の居合脇差です。
刀身は、ステンレス鋼(洋鋼)で製作され、磁石に付きます。
国内で再研磨し刃を加工しました。
同タイプの刀で、孟宗竹・藁束など様々なものを斬りました。
(画像10枚目は、畳表半畳巻きを片手斬りしたものです) >>97
6センチ以上で刃が付いるものは登録証が無ければ銃刀法違反だね ステンレスなのに磁石が付くって事は400番台のサスかな K察はヲクチェックしてるから手を出したらマジで捕まるぞ あの種の品(ナイフ用鋼材で作られたと明記している「日本刀型の刃物」)出品する人って後を絶たないけどみんな法律的チェックをしないものなんだろうか……? >>95
売り付けられたわけじゃなし、自分から買いたいと言ったそうだから見る目が無いのが悪い
>>103
目釘を使わず茎がネジとか接着剤で完全に固定されていれば微妙だけどね
タントーポイントのナイフを短刀と解釈するかどうかは警察の匙加減で決まる 銃砲刀剣類登録証を取らないと持てない物ですが登録の審査規定の
日本刀の製造方法と材料に合致しないのでペケで警察に没収されます。 レーザー埋め金屋が継ぎ茎の写真うpしてるな
ニコイチって法律的にDOなの? 継ぎ茎自体は好まれてはないけど禁止ってわけではないので
無論元の登録証からスペックは変わるから再申請はしないと駄目だけど こんな傷が付くくらいなら
レーザーで埋めない方がまだ良くねえ?
研いでも消えないのかな? >>112
あれは傷ではなく肉盛り
ただ仮に平にしても地紋は無いしそもそもの鉄の色が異なるので,研ぎで色合わせしたり模様を書いたりして誤魔化すんだろう
居合用なら慣らしただけで不恰好なまま使うのかもしれない >>87
未鑑定の虎徹とか100%有り得ない
でも初心者は騙されるんだろうな 切れ味でCOLD STEELの刀に
現代刀で勝てるやつある?
石断丸とか笹露ってやつなら勝てそうだけど
どうでしょうか? >>116
何を切るか、どういうふうに切るか、の問題はあるけど「コールドスチールのカタナは歴代のどんな名刀よりも切れる」か、となると怪しいかとは思う。
ただ、三の胴(死体を3人分重ねてぶった切る)とかを現代で試すことはできないだろうから、同条件での比較は困難で、厳密性のある比較はできないんじゃないかな。
国宝指定されてるようなものを試し切りに使うことは不可能だろうし。 >>117
情報サンクス。
比較対象が竹とか肉とか鉄パイプとかだとどうでしょう?
COLD STEELの刀の動画で
素人みたいな人でも竹やペットボトルをバシバシ切ってる。
石断丸、笹露って竹1000本切っても研ぎ要らずって
言ってるけどどうなの? まだコルスチの販促動画に踊らされてるのか
あれキンキンに研ぎをかけてその時だけ切れるようにしてあるだけだぞ。
試斬やる奴の間じゃコルスチ刀なんて海外住みのユーザーすら使わない代物。
刃持ちが悪すぎて武道家であれを良く言う奴なんていないよ。 >>119
日本刀で同じ事をしても同じ様に斬れたり同じ耐久性が有るとは思えないんだけど >>119
う〜ん。
販促動画以外の動画だと思うんだけど、
若いあんちゃんがCOLD STEELの刀が届いて
試し斬りしてるしてるやつを何個か見たけど
竹やペットボトルをバシバシ切ってたぞ。
試斬やる奴の間じゃコルスチ刀なんて海外住みのユーザーすら使わない代物
⇒本当にそうなの? >>121
試斬のハードユーザーなんて
SNSにいくらでもいるんだから聞いてきなよ
これ以上はさすがにスレ違いだから切れ味スレでやってくれ 重ねも刃幅も鋼材の炭素量も大差なければ理論的には同じ位切れるはずだから、刃先の角度が広いほうが頑丈になる
手作業が入る分刀の方が性能が低くなる可能性はあると思うけど、工芸品を工業品と比べる事自体無意味なことだと思う 刀剣購入 優良店 極悪店 オクのスレで、
斬れ味、耐久性の話はこちらで
って言われたからこちらに書き込むけど
高級鋼材ナイフ(COLD STEEL等)を何本か持ってて
日本刀はまだ持ってないけど、
確かに高級鋼材ナイフは切れ味も凄いし耐久性も凄い。
だけどCOLD STEELの刀がこの動画の日本刀みたいに
ボーリングの玉や硬球が切れるかは何とも言えない。
https://www.youtube.com/watch?v=rH2nNyiaF8s
ただ日本刀みたいに曲がることはないと思う。
COLD STEELの刀って日本では持てないから
比較できんけど。
119さんの指摘とうりCOLD STEELの販促動画はかなり大袈裟だと思うよ。
私的な考えだがCOLD STEELのナイフを基準に考えると
斬れるのは日本刀のほうが上で耐久性はCOLD STEELのほうが上なのではと思う。
それよか聞きたいんだが
無鑑査刀匠ってかなりの技量がないとなれないものなの?
知人が無鑑査の刀はやっぱり凄いとか言ってたから気になって聞いてみた。
昔と現代刀の刀自体の比較はともかく
昔の刀匠のほうが上のイメージがあるんだが。 >>124
凄い日本刀。
ボーリングボール切っちまったよ。 ジョンズ・ホプキンス大学の学生が泥棒を切り殺した事件の時に使った日本刀は報道された価格から考えてコルスチらしいと当時は言われていた
泥棒の腕を落としたらしいが、人一人相手なら例えコールドスチールであっても切れ止む事もないだろう 最近はコールドスチールなんかより川村だろ。
あの某刀匠の旧ブログで、出来が良くて驚いてた中華刀の製造元メーカー コールドは昔から使ってるけどよく切れるよ
まあでも実用刀だねこれ コールドスチールもボーリングボール切っちゃうかな? 海外でも抜刀の大会あるの?
あるとしたらコールドスチールの刀持った人は優勝できたのかな? 結局
日本刀とコールドスチールの刀
どちらが切れ味・耐久力
上なのよ? 結局、コールドスチールの刀使えない日本でそんな事聞いても永遠にこたえは出ない 「日本刀」と書くと大量にありすぎて比較ができない。 でも現代刀は脆いとかコールドスチールより切れないとか評判で外人は買わないんだろ? >>137
現代刀でも居合刀なら十分頑丈
ものすごく欠けやすい現代刀というのが事実かどうかも分からんし、そもそも作者によるだろ 実際腕次第のところが大きいだろう
お前ら
タイマンの斬り合いの他にも腕の指標として斬鉄があるけど
お前ら斬鉄できる?
あと居合を舞とかって馬鹿にしてる奴もいるけど居合の大先生の抜刀の動きはガチで目に止まらんレベルでビビるわ 死体重ね切りったって
それが100キロ級の骨も硬いデブを3体なのかガリ3たいなのかでまるで違う
何ミリ厚の何番の鉄を切れるかが真の優劣だと思う 鉄と骨や肉とでは全然違うのでそんなもの何の優劣にもならないだろう
>>140
斧で間違って五寸釘切ったことあるが非常に簡単
重量のある刀を使えば釘くらいなら多分大抵の人ができると思う 江戸時代に100kg超えのデブの罪人を3人集めるってかなり大変だと思うぞ 動いて切り返してくる相手を斬るのと動かない物を据物斬りするのでは技術や理合いが違うと思うけど
試斬や斬鉄できる人も対人戦で切られることや避けられることを無視して同じ斬り方は出来ないだろうし 素人同士の戦いの場合が多い江戸時代の果し合いの記録とか見ればいい
大抵自分がカウンターで切られる事を怖がって思い切りよく打ち込むことができず、細かな切り傷をお互いに作ってますます萎縮して何時間も切り合う結果になることが多かったらしい。 現代の歩兵のボディーアーマーの分厚い鉄板はコールドスチールとやらでも切れないだろ
人体なら刃のない抗日大刀でも切れたんだしいかに折れないかが日本刀の強さだと思う 刀匠が作った日本刀かコルスチが作った刀かとか関係ない
形状、鋼材、作り方含めた熱処理によって性能が決まる
何かを比べたいなら変数が一つのものじゃないと比べようがないと思う >>147
熱処理によって性能が決まるなら
刀匠関係大ありじゃん。
と素人の俺は思うけど・・・・ >>148
他全部同じなら作り方と熱処理で変わるよ 刀匠が作った日本刀のほうがコールドスチール
より上であってほしい。
これも素人な考えなんだけど
ほとんどの刀匠の刀よりコールドスチールの刀のほうが
性能は優れてるけど、
なかにはコールドスチールの刀より凄い刀を造る刀匠もいるんだと思う。 >>150
水焼入れする刀匠のほうが刃先が硬くなって切れは良くなるかもしれないね
どっちがいいかはわからないけど、どっちがほしいかと言われれば刀匠が打った刀の方を俺は選ぶよ マジレスすると、限界まで負荷をかけた場合に日本刀は二つ折りになるまで曲がるのに対してコールドスチールは途中で折れると思う。動画のバイスに挟んで曲げるテストもある程度で止めているし。
しかしある程度までの負荷をかけても曲がりにくいのはコールドスチールだと思う。
これをどう判断するかだ。
ちなみに、鉄パイプとかが斬れるかどうかとかは刀身の厚みと重量と刃角の問題だから条件を合わせればどちらでも出来ると思う。刀に合わせて鉄パイプを薄くするか、鉄パイプに合わせて刀を厚くするか。 そもそもコルスチはカーボンスチールのAISI-1055使ってるらしいから刃物としてはかなり性能は低い >>153
カーボンスチールのAISI-1055って性能低いの?
コールドスチール刀、ダマスカスとかもつかってるけど、
ナイフとかではやってるCPM 3V鋼とか使って刀作ったらどうなんだろう? >>154
>3V鋼
多分堅すぎてすぐに折れると思う。
仮に柔らかく戻すと刃が捲れて全然切れないんじゃ無いかな? AISI1055じゃあ、刃持ち悪いって本当なんだろうな。
戦時中の以安来鋼の軍刀の方がスペック上じゃないか? 最近オクでコレクター品放出が増えている気がする
高齢化の影響? >>162
昔、ヤフオクで家屋解体から出てきたと書いてある「鎌倉時代から伝来する手掻」なるものを買った事がある。
鎌倉時代の手掻なんて真っ赤な嘘
保存審査の結果は南北朝時代の手掻だった。
まんまと騙されたわ。 むしろ本当に手掻だったのであれば騙されたにしても当たりではあったのでは? 同じ店で伝徳勝もかったけど、それは新々刀兼先だった。
これも騙された。
売り主住所調べたら家屋解体、産業廃棄物、特殊清掃の会社だった。 鎌倉時代から(名が)伝来する手掻、こうなら間違いないな
もしくは受け継いだ何代目かが話盛っちゃったとか考えたら、微笑ましいやん そもそもその鑑定が正しいかどうかすらわからんしな
実際問題お前は刀を見ても鎌倉か南北朝か分からんのだろ?
実物を見て分からない、会ったこともない他人の鑑定を盲信するだけなら所有する意味すらないと思うが >>166
少し前に業者がオクに出してた刀が倍近い値段で売られてた時は流石に笑ったね >>157
3V鋼のCOLD STEELのナイフ持ってるけど
半端ないぞ。ナイフで短いからだろうが
折れたり欠けたりすることなど想像つかない。
前にも書いたがCOLD STEELの販促動画は
かなり大袈裟だけど、切れ味鋭いし耐久性半端ない。
まあ3V鋼での刀は
たぶんCOLD STEELでも出てないと思う。
3V鋼で刀を造るのは現実離れしてるのか
まだ発売してないだけなのかはわからないけど。 サンマイククリは人力で破壊するのは無理とか聞いたからよっぽど頑丈なんだろ 確かサンマイって関の服部が作っているんじゃなかった? 実用刃物で高い精度と切れ味が要求される鉋、小刀や衝撃を与える鑿、出刃が今でも青、白紙や成分が似たタケフVで作られている事を考えると刀も
最新鋼材使うより青、白、タケフVとかを鍛造した方が頑丈で良く切れるものが作れそうな気がする。
一部の刀匠が武用に青、白を使っているなんて話もあるし。 粉末冶金鋼が組織は一番細かく理論上は一番鋭くできるが、顕微鏡レベルの刃返りが取れないから人間が研ぐ事を考えると白紙とかの炭素鋼が一番鋭く仕上げることができると八田の中の人は言っていた。 >>176
ありがとう。そういう事か。
組織を細かくするってのは刃物として切れ味でも耐久性の上でも大切みたいだね。
鑿は低温鍛造して組織を細かくしないと衝撃で折れることがあるとか。
刀も量産の鋼材を使う場合は最新のナイフ鋼材の削り出しより炭素鋼の低温鍛造が1番良さそうな気がする。 玉鋼より良い材料なんて今では幾らでも有るんじゃないの?
東郷ハガネで作った刀とか戦時中に車の板バネで作った刀とか有ったって聞く
しかも普通の刀より切れ味も耐久性も高かったみたいだし >>178
>東郷ハガネで作った刀とか
数代続く鍛冶屋に聞くと東郷鋼と言っても種類と時期によってかなり違うので良し悪しがかなりあるらしい。
>しかも普通の刀より切れ味も耐久性も高かったみたいだし
刀匠が指導して造兵刀と同じ方法で作ったスプリング刀は成瀬関次が「物凄い切れ味」とは書いているけど
成瀬自身は実戦向けの刀としてうぶ茎で直刃の刀を勧めているから最高ってことはないんだろうね。
戦前、戦中も軍が刀匠に玉鋼を支給していた訳だから武用刀が得意な刀匠が玉鋼で作った刀が1番良かったんだと思う。 スプリング刀は戦地で急ごしらえで作った割にはいい性能だったという事だけだと思う 島津の供出した刀30振りより洋鋼の混じった源良近の方が切れ味が上だったって話も有るけど コールドスチールの刀と同じ材質のCSモロバロング使った事あるけど
特に強靭という訳ではなかったな、孟宗竹斬ったら即効で刃毀れした。
もっと硬い鹿角とか5寸釘斬りは絶対に無理と判断してやらんかった!
現代鋼だとBUSSEのナイフなら堅物も問題ないけど 鋼が柔らかいので研ぎやすく刃がつけやすいのが唯一の魅力だったな
CSバロングは 玉鋼も刀匠が作った刀も個体差や品質の差が大きいという問題がある
同じ刀匠が作った刀でも良いものと悪いものがあるし
そういう意味では常に一定の品質の現代鋼より品質にばらつきのある日本刀の方が一律に強いとは言えない >>181
中山博道の試し斬りの話?
それなら皇宮護衛用のために性能が均一の刀を大量に揃える必要があったから洋鋼を使いよく切れた源良近を勧めただけだと思うよ。
そして中山博道は試した中で源良近が1番とは言ってない。現代刀では四郎国光が1番だったらしい。
>>184
個人や小さな会社で作れる範囲なら武用刀が得意な刀匠が作った刀が1番だと思う。 >>180
あれは「簡単には折れないし曲がらない」ってことに意味があったそそこが評価されてたってことなんじゃないかな
>スプリング削り出し軍刀
実質的には多用途鉈みたいなものとして使われる「軍用刃物」としてはそれが一番重要なんだろうし。 理想の強靭性求めるならまずは刀匠の腕も大事だが
刃付けもクソほどに重要、平肉刃肉分厚い蛤刃で鉈や鏨位の刃付けが耐久性と
殺傷能力のバランス的によい、竹なども綺麗に切れるし堅物向き
畳巻きを連続切断とかして気持ちよくなりたい人には向かないけども
鈍角といっても流石に十円玉や定規くらいまで鈍角にしたらそれはただの鈍器だが そもそもコピー用紙が抵抗無く切れる様な刃付けって
武器として本当に必要???
そんな状態の刃で剣戟やったら、どんな秘密の材料で作ったハイテク刀でも持たない気がする。 30度くらいの角度なら刃こぼれもしないし紙もスパスパ切れる
ノミとかかんなが大体30度 そもそもコピー用紙が切れる!ってので切れ味が良いていうのが間違いでしょ。切る対象で刃の厚みや角度が変わるんだから
日本刀は対人間用やぞ? >>189
武器としてというなら
そもそもロンとしてそんな鋭い刃が必須なのかと思う
当然条件によってはかすっただけでバッサリ切れるってのは大事だろうけど
極端な話鉄パイプで撃ち込まれて直撃なら戦闘不能になるよな
俺の鉄パイプ抜刀術喰らって立っていられる奴なんていないし かなり鋭角な刃付けでも頑丈な刀はあるっちゃあるが
(長光、満鉄などの特殊軍刀、現代刀の一部の名人など)
それでも荒っぽい使用には限度はあるよね >>180
そりゃあ、バネ鋼はCV鋼なんだから玉鋼なんかより高性能では? どんな刀でもキチンと刃立てすればコピー用紙はスパスパ切れる。
コピー用紙なら刃先しか使わないからね。
某店でもコピー用紙切る動画載せてるけど、あれは刃立てしてるよー
すぐ使えるよー
って意味でしかないよ。
刃立てだって普通は数万取られるからな。 >>193
満鉄刀って頑丈だのなんだの言われてるけど実際に試した記録ってあるのだろうか?
なんとなく過大評価の気がするんだけど >>193
長光は洋鋼なの?
現存数が他と比べてかなり多いから手間のかかる和鋼では無いと思っていたけど。
>>196
メイプル材の太鼓のバチ斬っても大丈夫だったと書いていた人がいた。 長光は兜割りしている映像がYouTubeにも残っているし良く斬れるし頑丈なのは間違いないと思う あの兜割だって本当に鉄の兜かどうかわからん
錫か何かでつくった可能性があるし、そもそも鉄が切れたからといって肉の切れ味とは無関係 >>196
あるに決まってるじゃん
試験結果なんていくらでも出てくるやろ
てかなんの試験も評価もせず国が採用すると思う? そういえば吉原義人の刀も兜割りしているな。
現代刀匠のトップといわれる吉原義人は古刀を超えたと言ってるらしいけど
実際のところどうなん?
古刀でも兜斬ったり鉄パイプ斬ったりできる刀はそうはないと思うし、
COLD STEELの刀でも難しいのではと思う。
COLD STEELは耐久性は高いけど切味に関しては何とも言えん。 >>196
満鉄刀の場合特定の重さの錘を決まった高さから落とす試験がある
調べればすぐに出てくると思う。 某店のタイ製満鉄刀は安来鋼の白なんだろ?
コールドスチールがAisi1055みたいな安物とは違うぜ s45c、skd61、420j2だって鉄をきる刃に使われる
1055や1075だって立派な鋼材だよ
鋼材に良いも悪いもない、適した鋼材が選ばれるだけ >>200
あれって国策会社だろ?
評価に忖度されててもおかしくないと思うんだが 忖度とか本当に鉄だとか怪しいって自分の信じたい物以外嘘って言ってるのと変わらんような気がする 吉原義人刀匠って経歴凄いな。
兜割りだけでなく隕鉄の刀造ったり、
色々話題の尽きない人だよ。
この人なら古刀を超えたと言っても
差し支えないかも。 満鉄刀を使ってる人を知ってるけど折れはしないが曲がりはする。
切れ味云々は刃の立て方もあるだろうから悪くないとしか言えんが。 人間国宝で相州、山城、備前伝の三つで正宗賞を取った天田昭次先生が「古刀は遥か彼方」と書いていたから
義人先生でも古刀を超えたという発言はしない方が良かったと思う。古刀に入る刀も作れてはいない訳だし。 >>208
興亜一心は南方では曲がったなんて話もあるよね。冬季の満州での使用を前提にして作ったためか日本より暑いと曲るのかもね。 >>208
なんか軍装マニアのページに書いてあることと随分違うな
あれってどこまで本当なのだろうか? 満鉄はオクで買ったのを斬り試しした事あるが、残念な感じだった。
多分偽物だったのだろう! 斬り込みで火噴いてる機関銃ぶった斬って敵の首はねたなんて記録もあるし
カッコ良すぎるだろ 満鉄欲しいけど
偽ものだらけなんだってな
鹿児島登録のやつは特に怪しいって噂 満鉄刀 興亜一心 満鉄作之 鮫肌 象嵌 日本刀
今ヤフオクで40万円か
本物なのかなあ? 40はちょっとな・・・
買って偽物だったら目もあてられないし
20くらいだったら
笑って許せなくもないけど 満鉄刀は、昔持っていたけど刃が眠くて見所は全く無いですね。
実用軍刀ですからこれでいいのかもですが、過大な期待は当てが外れますよ。 昔は満鉄刀なんか売れないから銘消しして肥前刀として売って
今は逆に満鉄刀の方が人気だから肥前刀を満鉄刀として売るのが横行してるんだっけ それよく言われるけど全然似てないよ
東南アジアで作った偽物が多いのでは 当時、青年将校に人気の肥前刀に似せたとかどっかのサイトでみた 姿とかは似てるかもしれないね
でもそもそも地金が普通の日本刀とは全然違う、それに加えてかなり眠い刃紋なのですぐにわかると思う >>211
あのサイト文量が多くて面白いけど
結構チェリーピッキングじみた資料の使い方するから
話半分で見といた方がいいよ でも偽物パタヤ刀は安来鋼なんだろ?
偽物の方が良くね? 昔、満鉄刀の銘消して肥前刀として売られてた刀掴まされた。
昔は満鉄刀安かったからな。 満鉄刀なんで高いんですか?希少価値?
寒さに強いって事は、腰の弱い刀でしかないって事ですよね。要するに曲がりやすいって事ですね。 興亜一新が安かったというより
軍刀が不当に安かったよね
なぜかここ数年人気が出てきて価格上がってるけど
時間が経ったから歴史的価値が出てきてるんかいな?
屑鉄にしてた軍刀拵えも状態よければ高価だし 世界のTOPエリートが代々数100年でそれぞれ生涯かけて研究しても古刀には勝てないのか 軍刀の良いところは中国人が買い漁っているとかみたよ >>231
斬れ味、耐久性だけで考えたらそんなことないぞ。
古刀は曲がりやすいって昔からよく言われている。
斬れ味、耐久性は現代刀、新々刀、新刀のほうが優ってるものも
けっこうある。美術的観点だけで考えたら古刀の勝ち。
確かに古刀でも兜割りできるのは極僅かだよ。 刃物としての性能は上がっているけど、見た目の部分は昔の物にもいいものがあるってことじゃない?
まだ学術的に何もわかってなく経験だけで作られたランダム性の強いもの、そのごく一部の出来のいいものを越えろって無茶だと思う
生涯で作れる本数も実質決まってるようなもんだし 古刀は適度に曲がるから強いんだよ折れにくい
まあ程度にもよるけど 見た目ってそんな主観的な尺度で言われてもなあ
ど偉い大先生がこれはいいものだといえば1000万円になって
権威の大御所大先生がこれはゴミだと言えば10万円になる
そんな世界じろ >>236
その主観的な尺度は再現できるようになってるんじゃない?
でもランダムな要素があるものを目標にされても超えるのは無理なんじゃないかって思う
ほんとにいい刀は大切に保管されずに使われていたものだろうし、いい刀ってなんだろうね >>236
今の刀剣界に一人でそんな権力を持っている先生はいない。昭和30年くらいまでの話だね。 >>236
だから好きなの買えばいい。どんな波紋や姿の日本刀が好きかなんてただの趣味判断でしかない
俺は一般的には価値が低いとされてる槍とか美濃物が好きだ ヤフオクに出ている名刀の殆どが20〜30万ぐらいの偽物w >>232
中国で靖国刀などの軍刀が人気だって聞いたことあるけど
何故なんだろう?悪い印象しかないと思うんだけど…。 中国のドラマと言えば抗日ドラマだから逆に見慣れて親しみがあるのかもよ
魅力的な悪役のアイテムが人気になるとかよくあるしそういうノリ 戦利品か
なるほどなあ
でも冷静に考えると太平洋戦争中に米兵が使ってた1911とか日本人が嫌ってるかというとそうでもないよな
まあ時間が経ってるってのもあるけど 中国って異民族侵略でかわってきた国家だったから自分らを滅ぼすほどの武器を持つことはむしろ力をアピールすることでもアルって聞いたアル 現代刀匠の第一人者って吉原義人なの?
河内國平も凄くない、正宗賞ってやつとってるんでしょう?
どなたか詳しい人、
現代刀匠トップ5ぐらいをあげてくれると助かる。
ついでに大体の金額も教えてくれるとなおうれしい。 >>244
それはもう古いかも。
最近は抗日映画の日本軍将校が凄いイケメンで格好良くて、それで軍刀ブームが来てる。 将平刀匠の刀は憧れるけど高い
武用で150万
新刀の特保付きのが買えてしまう 義人先生は15年くらい前で200万代後半、小龍景光写が300万後半くらいだったけど
今は炭などの材料費が値上がりしているから2〜3割は高くなっているはず。 全く新しい姿や素材、製法の日本刀は禁止されてるしね
独創性があるならこの価格でも納得できるが昔の劣化コピーでしか無い刀にこの金額は出せないなぁ。
これなら本歌を買う 刀身 4,200,000円(税込)~4,950,000円(税込)
高いけど需要は有るんだろうね
人間国宝になれば更に価値が出るのかな? >>260
天田昭次先生の刀でも500万円くらいだからあまり変わらないと思う。 現在活動している
無鑑査刀匠の刀の金額って大体いくらぐらいなの?
ピンキリだと思うけど >>262
現役無鑑査で大体350万位じゃなかろうか。
本当の評価は亡くなってからですからね。
過去亡くなった無鑑査刀工の価格を見れば評価は解りますね。 無監査じゃないけど将平刀匠は美術刀は250万からとマッチーの所に書いて有った >>264
武用と美術刀って何が違うの?
高いだけあって美術刀が武用より弱いとかないよね? 弱いと思うよ
刃紋の冴えは焼き入れ時に急冷してなるべく焼き戻ししない方がいいと言われることが多いが、そうなると脆くなる 焼き戻しすると刃が眠くなるとか信じてるというか植え付けられ過ぎだね
160℃前後で粒子を安定化させるだけで目に見えて違いとか分からんよw >>265
将平刀匠は美術刀剣は作り方は一緒だけど数本作って1番出来の良い物を渡して武用のは使用出来ないレベルの傷が無い限りは渡すって書いてあった 現代刀5振り
各種打ち刃物は数えられないくらい
頼んだけど脳内イメージと100%一致した物って出来た事ないな
既製品から選んだ方が間違い無いし現代刀は少々の傷は我慢が必要だってのが多いよね
ある無鑑査刀匠の刀だけど
出身地の市の文化財から出た古鉄で刀を作ってたけど
材料の関係でやり直しが効かないから傷があったな 栗型取れたんだけどこういうときって何でつけるべき?
昔の人はどうしてたんだろ >>266
刀は全部武用。
制作依頼したもののほうが
150万円の武用より遥かに強い。 銀座蔦屋で河内國平の刀が展示してあって
金額が880万円と書いてあった。
いくら河内國平でも
さすがに高すぎるだろって思ったわ。
誰かお手軽な金額の無鑑査とかっていないか?? >>271
古典的というか刀が実用された時代のなら 続飯(そくい 、炊いた米を練った接着剤)だけど、現代品で居合用だったりすると木工用ボンドかゴム系接着剤でくっつけてある。
続飯 の場合練るときに煙草の灰をすりつぶして粉にしたものを混ぜとくのが虫を避けるコツらしい。 刀鍛冶は大変な職業。
確か1ヶ月で2本までしか製造できなかったよな。
コストや労力考えたら1本百万以上は絶対すると思う。
コストの中には玉鋼等の材料費や弟子を食わせていくお金やいろいろ。
河内國平は現代刀匠のトップの一人、
高いのは当たり前。 弟子って最低賃金でしょ
材料費はどんなもんか知らんけど一本あたり10000円くらいちゃう?
それでも儲からんのやろなあ
日本刀で儲けたいなら研師になるのが一番 無鑑査になるって物凄いことなの?
無鑑査の刀匠じゃなくても
素晴らしい刀匠いっぱいいそうな
気がするけど。 ブランドに騙されるアホが大半なので無監査のブランドがあれば売れる
逆に言えば良いものでもそれがなければ売れない 現代刀匠のトップの刀が高いのは当たり前なんて言うけど売れば半額以下になって資産価値はない、高い刀を買える人たちからは現代刀なんかと相手にされない、同じ額出すなら良い古刀が買えるという状況で殿様商売してると言われるのも仕方ないと思うが >>277
某無鑑査刀匠だと太刀、刀を一本作るのに研ぎ、白鞘、ハバキ代含めて約70万だって。刀匠が使う鋼と炭だけでも20万以上はかかるはず。
これは10年以上前の話だから今はもっと高いだろうね。
弟子は基本無給。 現代刀なんかという理由で価格破壊が起きたらそれこそ刀鍛冶になる人はいなくなるよ。市場原理だけが正義じゃない。 >>285
随分安いな
研ぎまでしてその値段で無鑑査に打ってもらえるなら コストとしては研ぎ代が高いんじゃないか
居合研ぎの刀と美術刀剣とでは寸当たりの研磨代が跳ね上がるだろうし >>287
一本作る経費で70万(今だと90万くらい?)だから。失敗作も出るから何本か作って利益を乗せれば販売価格は250万前後になる。 >>285
研ぎで30万くらい行くだろうね
そう考えると細々とやってる現代刀工って
一振り60万とかで出してるけど赤字じゃないんかいな?
研ぎを安くしても20万、白鞘とハバキで10万くらいか?
そう考えると武用とかの50万くらいの現代刀って限界値だろう でも自分の技術で作って数十万数百万で売れるってやっぱすげえよな >>290
たぶん仲の良い研師に安くやってもらっているんだと思うよ。
研師も刀匠相手なら定期的に依頼が来るだろうからありがたいはずだし。
あと安い刀を作っている刀匠は炭代節約のために炭にコークスを混ぜていると思う。 ここだと打ち下ろしの刀身のみで60万
研ぎや白鞘、鎺等が付いた一式で180万からになっている
https://munenagatantoujou.jp/order 正宗賞もらった河内國平さんが最高峰だと思ってたんだが違うんか?
他の無鑑査は古刀の再現どのくらいできるんだろうか 河内先生の話題ばかりだけど宮入法廣先生も正宗賞を取ってるよ。 価格なら現役刀匠だと大野義光先生が1番かな。刀剣店の価格では重花丁子で350万位上、山鳥毛で600万前後。 たまに人切った刀が嫌で現代刀しか買わないという人がいる
買ってるのはそういう人では 人切った刀が嫌なだけでなく
中古が嫌な人もいるだろうね。 特保以上の刀で無銘極だけでも年代測定にかけて欲しい
数百万で買った刀が年代すら違ったら立ち直れない >>300
古い刀って偽物多いじゃん。
正直、刀剣店で証明書付きで売ってるやつだって偽物が結構あると思う。
現代刀の良いところは性能良さそうだし偽物が無さそう。 特保以上でも鑢がめちゃくちゃだったり溶けてたり、茎とか鎬のラインがズレてたりするものなんていくらでもあるしね
逆にそういうのを避ければそう変な物を掴むこともないと思うけど 古い刀ってロマン求めて買ってるようなもんだろ
結果偽物でも泣かない、くらいの意気込みで楽しめよ 現代刀と古い刀はジャンル的に別物
好きな方を買えばいい >>300
他人のしょうもない評価に惑わされるからそんなつまらないことで思い悩む事になる
刀そのものへのあなた自身の評価以外は全て無視した方が良い 自分のように注文打ち現代刀しか買わない人もやはりいるのか
さらに直接刀匠にお会いして根掘り葉掘り色々聞きまくってからでないと
決して買う事は無いという 刀を注文するためだけに片道800キロの長旅するのは流石に池沼だが
日本刀注文打ちは自分にとって人生に何度もない一大事だから
やると決めたら止まらないンだわ 為銘も入れてもらって自分で考えたオリジナル中二病の号も入れて貰おう 実際にお会いして驚いたのは松葉國正刀匠だなー
何と所有の竹林で弟子と作ったプロトタイプ斬鉄剣の試し斬りをさせていただいた。
武術についての知識も豊富でした。 >>310
松葉刀匠の武用刀も将平刀匠や惟平刀匠の刀みたいに鉄パイプやドラム缶切っても大丈夫なのかな? >>313
惟平刀匠のドラム缶斬りは15センチだったか25センチ斬り込んでいるはず。
将平刀匠の刀で鉄パイプ斬りはマッチーがやっている。名前は忘れたけど青森の刀匠も鉄パイプ切れる刀を作るらしいよ。 鉄パイプ切断するならパイプカッターでいいじゃん。
ホームセンターで3000円も出せば買えるぞ 荒試し用の屈強な刀なら板圧1o位の鉄パイプでも結構いけるのかもですね。
てごわいといわれる黄色くなった乾燥竹とかはどうなのかな? 最近ナイフなどで使われている
高級鋼材のCPM3V鋼やサンマイとかで
刀作ったら日本刀より凄いものできちゃうのかな?
https://www.youtube.com/watch?v=JNcrjX55PJ8
この動画だと金属のネジ切ってるしコンクリートブロックも切ってるよ。
これCPM3V鋼でできている刀剣だよね 千年前の技術の再現を目指してやってるんだから最新の鋼材には勝てんだろ
むしろ勝ってたら人類は何をやっているんだって話だよ
戦前だって東郷ハガネやスウェーデン鋼の刀が従来の日本刀を上回っていたのに >>319
>戦前だって東郷ハガネやスウェーデン鋼の刀が従来の日本刀を上回っていたのに
大量に刀を試した中山博道が1番切れたと言っていたのは洋鋼の刀ではなく和鋼の虎徹と四郎国光だよ。 >>320
切れ味で一部上回ったとしても折れず曲がらずの部分では勝てないと思うけど 一番切れたと言っても研ぎの角度などが同じとは考えられないからなぁ
その手の切れ味話は信用できないただの与太話に過ぎん >>321
「洋鋼スノべの方が切れる」と言うような発言をしていた助光刀匠は「和鋼の刀の方が折れにくいと思う」書いていた。
両方を試さないことには分からないけど。 ぶっちゃけCPM3V鋼の刀とかって海外では値段がそんな高くない。
ほかの動画でも外人さんガンガンいろんなもん試し斬りしてるけど
数百万する日本刀でそんなことはできない。
ひょっとしたら日本刀のほうが強いかもしれんけど
比較して日本刀が折れたら泣いちゃう >>318
戦闘兵器としての刀剣の性能を追求すれば「相手が鎧着てても叩き斬れる」ことを重要な評価点にするのはまあ必然だろう。
虎徹一党だって逆説的にそこ(いい鎧を作るには刀のことを知らなければならない)から刀鍛冶になったんだし。
現代でそこに拘る意味はあるのか・・・といえばそれまでだけど。 >>326
鎧着た相手を刀で切れるわけ無いでしょう。
身を守るための鎧ですからね。鎧の隙間を刺すと云うのが正解かと。
刀は鉄を切るための物ではありませんよ。 刀で兜の上からぶっ叩いて脳震盪起こさせて鎧通しで刺すんだよ 兜切るとか鎧切るとか言ってる人って
実際の刀を武器として見たことないんじゃないか?
切れるわけないだろう
ナタで木を叩き割るとかそーゆう系統だよ兜は
てか軍刀で敵兵の機関銃の銃身切断したとかの事例はあるけどテッパチ叩き割ったなんて事例ないっしょ >>兜割り等々
普通は出来ないから、やろうとしてるだけだぞ?
出来たら「スゲー」ってだけだから なんか、そういうのって、アニメやファンタジーの世界の日本刀だよな。 実戦で兜割するわけない失敗したら刀が折れるか刃こぼれ。成功しても頭蓋骨まで届くかどうかもわからない。兜割はただの大道芸
実戦なら普通に手などを切った方がいい >>334
内部に受け張りというクッション入ってるからそこまで効くかね
柳生心眼流だったかに、折り敷いて自分の兜打たせといて草摺りの隙間を突く
みたいな技あったけど、そんなふうにカウンター食らうのがオチでしょ >>318
それによって評価や売買価格に差異が生じるのなら拘ることに意味はあるんじゃないかな。
居合で使うことも含めてもはや完全な趣味の品なんだし、執着の一つもなければ面白くはなかろう。 >>335
実戦の乱戦でそんなの使えないと思う
最新のヘルメットでもバットで殴られればダメージ有るんじゃないか
衝撃は完全に殺せないだろうし 白兵戦のような近接戦闘にバットもヘッタクレもない
かと言って素手じゃ首級を挙げられないから鎧通しが通用した 片手突きで顔面を刺すという教えはあるね。遠間でも効きそうだなと思う。
ほかにも組み討ちのときは相手の草摺り畳んで刺し通すと弱るとか。
基本的に鎧兜はお互い切れない前提だね。 兜割りって斬る前に炊きたてのご飯を入れて温めてから斬るらしいので普通にやったら斬れないんじゃないか そもそも低い台の上に固定してなきゃ切れない
人間の頭の高い位置に兜が置いてあったら力が入らないし絶対に切れないと思う
それに加えて人間が被ってる状態だとフラフラするし、切ったら後ろに下がるだろ てかそもそも最新のテッパチ被ったことないだろ
あんなもん切ったり割ったり出来るかよ そもそも
脆い現代刀なんてバイク用ヘルメットすら切断できるか怪しいと思う
剣豪クラスかでもバイク用ヘル被った奴を完全切断はできないと見てる
多分鼻の下あたりまで切って引っかかるわ 硬いものを切ってみせるって、車のボンネットをナイフで突き刺すデモンストレーションみたいなものでしょ
はぇ~ってなるけど、刃がボロボロになるから実際はやらないし
理論的には柔らかく重い鈍らが硬いものには適してるけど、それなら斧使ったらいいと思う せめて骨位は容易く断ち切って欲しいな
月山貞一の短刀で自害した乃木大将の奥さんは中々、死ねなかったらしいし
老女の骨すら断てずに短刀はボロボロとか情け無い なんか日本刀貶めてるやついるけど
モノホンは半端ねえぞ!
斬りつけられたら普通に腕とか首飛ぶぞ!あと現代刀を舐めるな。
試し斬りは現代刀でしかやらない。
だからほとんどの現代刀は斬れ味抜群だ。鉄パイプも平気で斬れるものもある。 そもそも美術刀と実用刀では作り方が違う
よく丸鍛えが実践向けとか言われるけど実は逆で丸鍛えのほうが焼入れのときの反応が良くなるから
実は美術刀向けの作り方 >>347
鉄パイプと肉がよく切れるかは何の関係も無い
そんなに的外れな鉄パイプ切りしたいなら薪割り斧か100均のパイプカッターでも使っとけ >>346
新々刀月山とその系統はいい話全く聞かないね 短刀使って自分で骨を斬るってなかなかできることじゃないと思うけね
それって短刀のせいなのか…? >>349
アホか?
童卓が彼女のいる大人に
セクロスしないでオナニーしてろって
言ってるようなもの。
別に肉斬ろうとは思わんが竹など普通に試し斬りする。
日本刀を美術品としてみるのも
試し斬りに使うのも自由。
日本刀もってないよね君? 420j2だってs45cだって軟鉄の釘くらい切れる
焼入れされた分厚い鉄パイプ切ったらすごいけど、ペラペラの軟鉄パイプを切れてもなぁ
日本刀は好きだし美しいと思うから、個人的には無茶な使わる方をされない方がいいなって思う >>342
的外れで頭のおかしい例えを出してくる
やっぱり異常者だったな
おまけに会ったことのない人間に対して妄想癖まであるらしい 日本刀は斬るというのが機能。
その機能を否定すること自体がおかしいわな。
古刀も現代刀も切れるを前提で造ってる。
鉄とかが切れること自体すごいことで
日本刀で兜割りなども古来から行われてることなのに
なんかおかしなこと書き込みする奴がいるな。 鉄が切れてもすごくはないでしょ
鉄が切れるように作ればいいんだから
鉄が切れて刃こぼれしない刀は凄く丈夫だろうけど、凄く斬れるかは別問題だと思う 戦国時代→人を切る
江戸時代→肌を見る
幕末~大戦→人を切る >>358
横からだけど357の人の意見は342の人に対してでは無く352の人の書き込みへの反応なんじゃないかな。 実戦では刀で両断できるケースは少ないそうだ
抜けないから刀に衝撃が来て曲がるんだけど抜ける前提の幅広な現代刀は耐えられるのか
鉄切れようとも折れたらしょうがない 石灯籠切虎徹とか無反りだけど凄まじく斬れたってのは本当なのかね 刀の知識や技術・用途の変遷について何も知らずに日本刀なら何でもすごいし良く切れるという過度の期待や幻想を持っている人の方が現代刀を買ったりするのかなと思った
ただ日本刀は良く切れるしすごいと口で言うだけで実際に買わないなら刀剣趣味の人の評判や認識を著しく貶める迷惑な人だけど >>366
研師や本阿弥家で刀を学んだ愛刀家でも現代刀を持っている人がいるよ。 なんだかんだ言ってるけど結局は適正な材質に対しての適正な刃物という事でしょうに
日本刀はコピー用紙から鉄兜まで切れるが、刀の出来と刃の付け方による。これだけだよ 問題は
その御刀
戦場に持って行きますか?
これに尽きる
若い奴は戦闘の経験不足とかもあるだろうが
そもそも戦闘で命を預けられる刀がどうか
人によってはキレより折れないことに重きを置く人もいるだろう
それこそミリセック単位の取り回しがガチ命取りになる世界だから軽さを選ぶ人もいると思う
結局
勝てた刀が良い刀と言える 戦場では折れない事が1番で次は曲がりにくいこと、切れ味は3番目だと思う 刀剣なんだから鑑賞目的であっても耐久性、切れ味は気になるよね。
見た目だけでいいのなら漆で書いた漆刀を買えばいい。本物の貞宗と全く変わらない物があるらしいよ。 >>371
そこまで行くと逆に欲しい。それどこでみれますか?
茶道具も色々持ってるんだが漆の焼き物そっくりの茶碗もいくつか持ってる
戦国時代から漆で作る模造品の製造はあったらしい >>372
刀や刀職の展示会に出ていることがある。
貞宗写しを作っている真鍋純平先生がblogに「私が生きているうちにこの漆刀の貞宗は超えられない」と書いていた。 現代も昔も実際に戦場で使うまで自分の持ってるその刀の性能の良し悪しなんか結局わかってないでしょ だから試し斬りとか荒試しをしたんじゃないか
死罪人を使っての生き試しとか死体を使っての試斬とか盛んだったって話だし >>376
その通りです。
平和な時代だからこそ、試し切りや荒試しが行なわれたと言えますね。
戦国時代なら戦場で試せますからね。 槍の8割が焼け身と言われることから考えても実際に刀を振るうような雑兵の間では切れ味や耐久性は全く重視されず折れないことが第一でそれ以外は二の次三の次だったことは確かだろう 正宗は戦時中三段に曲がってまともに使えなかった話がある
本物か知らんけど 古刀で刀匠本人がいない現代で名刀は過料だけでしか
判断できないから真偽なんて分からんよね 古刀といえばその研究の為素粒子を使った非破壊検査をしたと聞いたけど
その結果古刀の素性はどれほど判ったんだろう? 古刀といえばその研究の為素粒子を使った非破壊検査をしたと聞いたけど
その結果古刀の素性はどれほど判ったんだろう? 古刀って
200万300万出しても
偽物掴まれそうで怖い。
登録書も当てにならないみたいだし、
刀剣店で購入なら確実に大丈夫たものなの? ある程度紙を信じるしかないんちゃう?
天下無双の大先生でも間違えることあるみたいだから信じることが大事だと思う 刀そのものの見た目が気に入っても偽物だと嫌だと言うなら刀剣趣味は難しいのでは
資産として欲しいならもっと安定している物があるだろうし鑑定家が本物と言ったところで絶対は無いわけで
まあ一番は偽物本物以前に見た目の好みと価格で自分が出しても良いと思えるものを買うことだと思うけど >>384
其の為に、刀剣の鑑定や銘の真贋を皆さん勉強しているのじゃないですか。
何でも人頼みでは刀剣なんか買わない方が良いと思います。絶対必要な物でも無いですし。
どうしても欲しいなら、有名刀剣店で買うしか無いかもですね。 だから偉い大先生がホンモノと言ったものを買えばいい
実際本物か偽物なんて誰もわからないんだから
一番偉い大先生がホンモノといえば
それがすなわち本物になる
とーぜん売るときも本物価格
偉い大先生を頼るのがベストな間違いない選択
これ以上の方法あるなら教えて欲しい
念のため言っとくが
仮に君がタイムスリップして本物手に入れても
偉い先生が偽物といえばそれは偽物価格になるしみんな偽物扱いするよ
世の中の真実なんてそんなもん >>388
ていうかさぁ
まともな答えじゃないよねアンタ。
そんなんなら古刀買えねえじゃん。
言ってることは事実のところもあるんだろうけど、
それなら刀剣の売買の業界はいい加減な業界だってことことだね。 >>388
こいつたまに書き込んでいるけど完全な素人だよな。
現在の刀剣界に個人の鑑定で価格を左右できるような人間は存在しない。 >>390
こいつ日刀保も知らない完全な素人だよ。 >>388
偉い大先生誰だか教えてよ?
偉い大先生を頼るのがベストな間違いない選択なんでしょ? 刀に限らないけど、芸術作品は真偽の見極めができる人か自分を信用するしかないんじゃない?
よく分からないけど、その偉い人っていうのがだめって思った安い刀が、自分が気に入ったものならめちゃくちゃお得じゃん あのど偉い大先生のお名前を口にしたり書き込むことなんて
恐れ多すぎて出来るわけないじゃん
下々はあのお方に祈りを捧げるのがせいぜいやわ >>395
価値がないんだから得でもなんでもない
いろんな考えがあるだろうけど
好みの違いと納得して買うのはアリ
だけど人によっては鑑識眼のなさを嘆く人もいる
有名店の1500円のラーメンより98円のカップ麺の方が好きってのをどう捉えるかみたいな感じだけど
君は98円のカップ麺を98円で買えてお得か? >>395
そもそも大先生が妄想の産物でそんな人は居ないが
人気のない日本刀のジャンルはある
美濃物とか刀以外の薙刀とか槍とか 槍は鑑賞だけ考えればかなり得かもね
刀と同じ作者であっても刀に比べて1/10くらいの価格になる 槍と脇差はお得感ある
刀は長くなればなるほど大したことない刀でも高くなるな みんなが欲しがらないんだもん槍
俺もいらない槍
お得なのかそれ?
同じ職人が作った刃物って共通点だけやん
そんなこと言ったら同じ料理人が作った煮込みうどんより焼きそばの方が安いからお得となるのか? >>388
偉い先生じゃなくて、協会が保存以上を出したものじゃね?
そういう影響力のある偉い先生なんてのは、今はいないでしょ 槍は刀工の特徴でないからな
あと研ぎと白鞘が高かったり断られたり苦労する 十文字鑓なんて最悪だよな。
研げる研師少ないし、いても割増料金 >>405
日本刀そのものを見てるんじゃなくて付属する情報を買う人が大半だからそういうことになる 場所取るし槍の道場は少ないしあっても居合と違って本物は使わないからそら需要無いよね
猟友会ではたまに使うらしいけど 登録証のあるものって狩猟に使ってもいいの?
止め差しように短刀とか >>409
使って良いと思う
でも汚れるし普通に狩猟用ナイフ使った方が良い 火縄銃での狩猟はNGだけど刀剣類は問題ないよ
槍は檻に入ってる熊やイノシシとかにトドメ刺す時に使うんだってさ 柄をマイカルタ、鞘をカイデックスとかで拵え(?)作れば、実用できそうかな
まぁそれなら細身の剣鉈使うか ハバキって修理出来ないのかな?
おまいら研ぎに出す度に新品にしてるの? 狩猟で槍が欲しいならコールドスチールのブッシュマンナイフとかフクロナガサを使うんじゃないか >416
打痕もあったり、どうしても見た目がボロくなってるんだが、
どうしたらいいんだ
真鍮ブラシとか鑢なんかでごしごししていいのかな? >>415
ああいうのは袋の強度がね
フクロナガサですら袋厚めで特注しないと使い物にならないよ >>418
YouTubeみたら猟師の人が槍としてブッシュマンナイフを使っていて切れ味落ちてきたからって研いでる動画や武術家の人が槍として試斬している動画もあるぞ そんなに使ってないんじゃない?出回ってるやつはマジで袋がペラペラの軟鉄だからね
曲がるよ >>419
普通本職の猟師は槍なんか使わない罠にかかった猪は銃で撃つ
槍は思わぬ事故が発生することがある その普通がどこなのかは知らんが、農村の害獣駆除なら電気槍じゃね?
親戚のおっちゃんが「鉄砲は色々面倒」と法事の時に坊さんと話してた それプロじゃないのでは
他の地域は知らんが少なくとも関西圏では皆銃で止める なんにせよフクロナガサ使ってる人なんてほっとんどいないしそもそも槍としては使い物にならん 今、槍にしたブッシュマンナイフで猪に止めをさしてる動画を見たけど猪の鳴き声が可哀想で見てられなかった
自分には生き物は殺せないわ 日本刀って美術品での登録で所持ができて武用刀で斬る事も許されてるけど、
狩猟の場合は専用のナイフなどが有る訳だし、捕らえた動物(生き物)を刺したり
切ったりするのは何らかの法に触れるのでは?? >>417
打痕なんか気にすんなよ
そういうの取ろうとすると思ったより削ることになってペラペラになるぞ >>405
剣は失敗しやすいのもあると思うわ。
作り方にもよるかもしれんが表裏貼り合わせるようにして打つから刃の部分に合わせ目が出やすい。 イノシシやクマとの戦闘で日本刀って
俺から言わせれば無駄遣いだとしか思えん >>426>>429
一般に流通している炭素鋼割込みのナイフだと止刺しで曲がることがあるらしいよ。
刀の本三枚、甲伏せ、スノベの方が遥かに強度が高いみたい。
そういえば前に猟友会の人が先輩から受け継いだ狩猟刀と言って登録書付きの寸伸び短刀をブログに載せていたな。
新刀か新々刀で実際に猟で使ってきたらしく拵は痛んでいた。山には登録書と一緒に持って行くらしい。 >>427
SNS見てると、みんな綺麗にしてるんだよなぁ。
みんなお金持ちだなぁ・・・ >>431
そりゃ他人に見せて羨んでもらう為だから素人目にも綺麗な状態にしてるんだろうよ
いいじゃん、貴方の愛刀なんだから「それも味わいの一つ」と来歴みたいなモンだと誇れ お国ハバキに興味あるんだけど、
薩摩ハバキってどんなの? どんなのと言われても説明しにくいが
刀の等身が嵌る部分丸い形の一重鎺で全体的にタガネか何かで付けた斜めの模様が入ってる >>435
祐乗とは違うのかな?
もっと全体に斜めの模様なのかな?
うーん みたことない >>437
肥後虎の画像と同様の物を今年の初めに作ってもらったが
2週間くらいで出来上がったのだぞ。
知り合いの砥ぎ師を通じての依頼で。 >>439
まじか 羨まし過ぎ
ダメ元で頼んで見ようかな
おいくらですか? >>438
そうそうこれこれ。
祐乗ほど細かい模様じゃない
あと斜めと書いたけど斜めじゃなかったかも。絵を見たら自信がなくなってきた
とにかく全面に模様がはいってる >>440
白鞘と一緒に作ったから正確な額は不明だが2万5千位だと思う。銅無垢で。
砥ぎ師の中抜きなしだろうね。
画像を載せたいが刀身を審査に出してるので手元にない。 >>417
はばきに傷や凹みが付くってどういう事? ハバキが固着して外れない時に小槌でガンガン叩いて外す事があるんだよ。
登録審査の時とか骨董屋が買い取った時とかね。
たまにそうしてベコベコにされたハバキがついてる刀あるよ。 ハバキとか拵えが外れない時は
100均で売っているゴムハンマーで叩けば
傷つけずに外せるよ 登録で普通に外れるはずがボッコボコになって返ってきたときのゲンナリかんといったら・・・価値毀損だよほんと 刀剣審査の人、刀剣商、職人問わず驚く程ヒデえ扱いする奴結構いるね あの審査員はどういう基準で選んでるんだろうな
桜マークがついてるだけで弾く人もいるって話だし >>448
刀ボロボロにされて裁判になった事件あっただろ
>>449
相当なアホがやってる様だ
私の刀も「孫」と書いてあるのも読めず登録証には「弥」と間違って記載されている 初見なら読めないのはしゃあないけど審査員が「兼」を「魚」にしてるのはアホか貴様はと思う かといってなかなか抜けなくて警察から処分しましょうよとせっつかれてた軍刀を
パッパと調整して抜けるようにできる審査員の話も聞く辺りアホばっかりではないらしい アホつーけど
そもそもなんも興味がないんだからわからんやろ >>450
登録の話か
日刀保の審査の話かと思ったよ
役所は僻んでるじゃないかな うちも登録審査と現物確認申請の時に柄巻ちぎれてバラバラに。 80万位の特保の無銘了戒とか安過ぎて逆に心配になる >>449
うちの方だと日刀保の支部会員(素人)がやってたな >>449 457
俺の地元も同様に日刀保の支部会員と刀職関係者。
こっちは無鑑査や受賞歴のある職人だから桜マークで弾くことはない。
どこかの地方では戦中年期の刀を無条件で弾いて指導が入ったらしいね。 >>458
うちの方だと未だに軍刀は溶断行きだ。
本鍛錬でもさようなら。 >>459
それ軍刀だと無条件で審査対象外ってこと?横暴だなあ
軍刀でも靖国刀とかは普通の刀と同じ製造工程だったはずだし
桜に昭の文字が入った軍刀(半錬刀?)もヤフオクとかで探せば
登録証つきのを沢山見かけるけどね
軍刀で登録できないのは満鉄刀とステンレス刀だっけ?
もっとも手違いか偽装か知らんがたまに登録証付きのものもみるけど >>460
実際にうちの県の最近の登録で軍刀は見たことない。
しかも登録審査は3ヶ月に一度
酷いわ 例えば今の広島は刻印入りの軍刀でも審査通してくれるし軍刀を見つけたら親戚やら頼って
そういう審査に理解があるとこで見つけたことにするのが一番なのかもね
当然よろしくはないんだけど >>462
よろしくねえじゃねえだろ
無能役人どもに問題があるだけだ 焼刃土の配合と土置きについて詳しく載ってる本かネットってありますか? >>466
フリマアプリで出ていたら買ってみます
ありがとうございます >>465
都内だけどちょうど昨日から「神田古本まつり」やってるからあ明日行ってみれば?
なんか刀剣関連で面白い本売っているかもよ
俺も行きたいんだけどちょうど忙しくて行く暇ないんだよなあ
https://jimbou.info/news/20220915.html
11/3までってなってるけど早めに行った方が良い本買えると思う >>468
遠いので行くのはちょっと無理そうです
情緒ありがとうございます タイトル忘れたが2部作で刀匠編と金工編の本の刀匠編で
当時の刀匠各人の焼刃土の事も載せてて大半が砥汁を乾かした物と粘度の配合だった記憶が。
粘度は陶芸用で代用できると。柴田果の息子は近所の神社の裏でとれる土と書いてた。
上記の物を好みで配合を見つける感じ。秘密主義でデタラメな内容もあるかもだが
数十人の刀匠のコメントで載ってたから参考にはなると思う。
刀匠は行わないけど野鍛冶は味噌を使う事もあるみたいね。 >>470
あと、私の愛刀編みたいなのもあったな。 >>270
現代刀というか、日本刀なら多少の疵は我慢が必要なのでは? 日本刀を博物館とかにある物でしか知らない多くの人達は刀には傷のない綺麗な物しかないと思ってるじゃないかな
だから普通に作ればできて当たり前の鍛え疵でも傷一つ許せないお客のために何本か作って傷が少ない出来の良い物を出すからその分現代刀は高くなるし
そもそも傷一つない綺麗な古刀とかは埋金されているからと知っている一般人は少ないだろうし
もちろん積極的に教えない業界も悪いが商売でもあるし仕方ないとは思うけど 健全で傷のない古刀なんてそうそう買えるわけないのに完璧なのが当たり前みたいな人が多いから無銘の怪しい重要指定が濫発されるんだろうね 初めは綺麗な刀が好きでもそのうち鍛え傷がある刀の方が好きになる
現代等すら少し傷っぽくないと満足できない体になる でも誉傷とかいう現代でつけられた傷がほとんどであろう傷は好きじゃない 無銘重要ね
多分磨上げのことだろうけどああいうのってなんで帽子は健全に残ってるんだろうね
磨上げるほどに使われてたのに帽子は健全っておかしいよね
磨上げって鑑定なのになのに焼き落としのあるものもあるし
ほんと適当な審査だよ >>477
時代によっては元が健全でも磨り上げはやられている
あと鋒は大鋒なら折れても修復できる そもそも磨り上げって使いやすい長さにするためにするものだし 使いやすいというよりも江戸時代の長さ規制が一番の理由な様な 磨上げた記録まで残っている刀があるしね。特重の吉房だったかな。朝鮮出兵のため体格に合わせて磨上げたと記録が残っている。
あと無銘の方が健全な刀が多いのは在銘の太刀で健全なものは特重か国指定になっていてあまり見かけないからだと思う。 >>480
統計が取れないから正確なことはわからないけど太刀の磨り上げが頻繁に行われたのは慶長頃までのイメージがある。
中には明治以降に軍刀のために磨り上げられた古備前もあるらしいけど。 そりゃ例外はあるだろうけどあまりにも健全だったらおかしい点のある無銘磨上げが多すぎるよねって話では 磨上げ無銘にした刀と一緒に銘の入った側の茎が保管されていて額銘にして特重に指定された延寿なら知ってる。
重要までは無銘延寿で特重で額銘の国吉だったかな。 無銘重要のなかの本物って何割くらいなんだろうね
良くて2、3割ってとこかな 磨上無銘の殆どは作り物じゃないでしょうかね。
新刀を磨上て高位の刀に見せかけるような・・
帽子のたっぷりした物は要注意ですよ。 >>486
その逆で7から8割が本物だと思うよ。素人が鑑定、指定しているわけではないし「第何回の何の極めが違う」なんて話もほとんど聞かないからね。
業者が言うには相州上工と○○志津系に間違っている刀が多いらしい。
慶長新刀には相州上工に入る刀があるから加工されると分からないんだろうね。 >>487
新刀で大半の人が古刀に入れるような刀は極端に少ないからそれはない。 銘だけ見てボロボロの茎に鑑定書出す鑑定機関を信じろって言われてもねえ 〇〇は間違えてると言っても、その意見自体が合ってるかなんて誰にもわからんしな。 >>489
新刀を研ぎ減らして、鎬に樋をを入れたりすれば古刀に見えるんじゃ有るまいか。
新刀石堂が備前古刀に化けるとか。 >>492
具体例も何も
君は見たことないわけ?
鑢が溶けてたり茎がボロボロだったりする鑑定書付きの刀をさ
差し裏にしか鑢がない在銘とかにも平気で鑑定つけちゃうからね
錆色おかしいのとかにも
何にも知らなかった頃にオクでも保存付きなら間違いないなんて思って買ってたけど全然そんなことなかったからね
幸い初めてそれなりにする刀を買った店がそういうのを教えてくれる店だったからよかったけど >>495
いつも思うんだけどさ、だから何?って思っちゃう。
日刀保が保存出したってことは根拠合ってのことでしょ?
茎の状態が悪くても、鑑定書出す理由があっての事。
素人が、上から目線で文句言っても。。 まあそう言われたらそれで終わりなんだけどさ
一応所謂まともな店って言われてる刀剣商から聞いた話だったり店のホムペに載ってる話だよとは言っておく それにこれは自分の意見だけど茎の鑢とか銘の感じも鍔みたいで好きだし、それも含めて刀って物だと思うからいかにもな茎をした刀は刀として見れないや >>495
・日刀保の鑑定が怪しいって話はそこそこ聞くし全部が間違いとは言わないが
それは事実上日本の標準機間となっていて審査依頼も多いから
その分ミスの件数も増えているだけで鑑定能力が低いとは言えない
・鑑定書の偽装もあるらしいから一概に日刀保の審査ミスとはいいがたい
・「まともな店って言われてる刀剣商」この信ぴょう性も怪しい
否定はしないが少なくとも世間の信頼性については日刀保より上の店ってないはずだし
自己判断にしても10件以上周って一番良い店だった、とかならともかく
2、3件しか知らずに話を鵜呑みにするのは危険
君の書き込みを否定するつもりはないが、情報の信頼性はもっと確認した方が良いと思う 時代によって重要とか特別重要などの言葉の意味と信頼性の変化する鑑定期間が信用できるわけないだろ >>500
長○屋だよ~
こんな話する人間が10軒回ってないと思う? >>500>>502
店で刀を見ることは誰にでもできるから10件以上回ったところで大して素人と変わらない。鑑定会で当てられるようにならないと刀が見れるとは言えない。
日刀保に文句を言うのなら中原さんや店スレにいた難波さんみたいに例を出して見ている人を納得させる説明をしないと。 中原さんとかその辺の人たちわかるならわざわざそんなレスしなくてもわかるくない?
知ってるのにそれについて聞いてくる意図が分からん
他の人に伝わらないって言いたいなら君が補足でもしてくれりゃいいじゃんね
ケチだな~ なんだ。中原さんに影響された素人が自分では分かりもしないのに無銘重要の大半が偽物だとか書いていたのか。
あとわかるくない? ってどこの方言? 中原さんとか関係なく誰が作ったって書いてないのに偽物が紛れないって方がおかしいと思うけど
保存付いてても店が買い取ってくれないようなのもあったからね
そんなところが無名極めしてても信じられないでしょ
そんなに変かね?
それに素人がっていうけどそういうのの見方は本だったり店だったりで聞いたり見たりしたらそれなりにはわかると思うよ >それに素人がっていうけどそういうのの見方は本だったり店だったりで聞いたり見たりしたらそれなりにはわかると思うよ
素人の発想だね。 逆に素人目にわかるようなのすらゴロゴロあるって考え方もできるよね 素人だから分かっていないだけだよ。中原さんや業者ならともかく本を読んだだけの素人に指摘されるようなことは日刀保もやらない。 >>509
>保存付いてても店が買い取ってくれないようなのもあったからね
変な人から刀を買うと後から面倒なことになりそうだから買わなかっただけだと思う。 二振持ってって一振りはダメだったのよ
棟区に錆がしっかりついてたのと銘に力がないのと鑢がないからって言われてさ
安くなっちゃうから自分で処分しなって
もう一振りは埋金あったけど下取りしてもらえたよ
こういうのは店によると思うけどさ >>509
偽物は紛れてるだろうけど、素人がこれは駄目だと言い切れるほど簡単じゃないという事では? 日刀保憎しの中原さんでも例に出す刀はかなり選んでいるし無銘については具体例を出さずに「良い刀なら銘は残す」とか思い込みで語っているところもあるからな。
目の利く業者から聞いたには日刀保の鑑定、指定があっても扱う刀は選んでいるし極めの間違いと思われる刀も混じって入るらしい。
しかし日刀保は在銘の資料を膨大に持っているから在銘の多い刀の極めは非常に正確で感心すると言っていた。 >>518
中原さんの「良い銘なら残すはず」ってのも江戸以降の平和な時代の人間の勝手な思い込みなんだよな。いざ自分が生き死にかけて戦場に行くとなったら手持ちの一番いい刀を自分の携帯しやすい長さにすることが一番大事で銘の事なんて気にしないだろ。 銘なんて気にしないのになんで何とかして残そうと折り返したり額銘にしたりしてるのがいくつもあるの? 気にする人もいれば気にしない人もいる。
世の中はゼロイチじゃあないからじゃないか? >>519
>中原さんの「良い銘なら残すはず」
磨上げた記録が残っているのに銘を残していない刀があるんだからこれは中原さんが無理して主張しているだけだよ。
銘に関しては折り返し銘や額銘もあるので気にする人は気にしたと言うだけだと思う。 磨り上げの無い無銘は注文打ちで何本か打って1番良い物を渡すから残った渡さなかった物を銘を入れずに流したってことなのかね
身分の高い人の注文打ちには銘を入れないとかも有ったらしいけど 官制には銘を入れなかったって話がある
雑兵向きだったんじゃないの >>518-519>>523
磨上げについて補足すると第二次世界大戦の際に刀が不足したので
刀を持っている人に売ってくれるよう募集したら10000振集まったらしい
その中には美術的価値が高い刀も含まれていたとか
↓の「軍刀報国」と名刀秘話って所
https://www.meihaku.jp/sword-basic/guntou/
この先は情報源(↑)に書いてないけど
軍刀の規格って一般的な太刀より短いから調整するため磨上げられたものもあるらしい
目的が目的だから名刀だろうが容赦なく磨上げられたと推測される 磨り上げはともかく軍刀拵えに納めるために茎を切断してるのはたまに見るな >>524
>身分の高い人の注文打ちには銘を入れないとかも有ったらしいけど
あとは献上品や奉納刀も銘を入れない場合があると聞いたことがあるけど本当なんだろうか? ちゃんとした大磨り上げは目釘穴を残すとか言うけどああいうのってどこまでほんとなんだろ
全部が全部掟通りに擦り上げられてるわけないだろうし
でも大磨り上げを年代測定したら時代がおかしかったなんて話もあるし 火入れでジュワー ドンカチでカンカンカンの先は何をしてるんだ刀鍛冶は
どうやったらあの完成品になる?
どんな研ぎ石ならあのようになめらかな曲線になるんだ? >>531
日本刀の反りは加熱して鍛造したあとまだ高熱持ってる状態のものを水に入れて急速に冷やす(焼き入れという工程、これによって強靭な鉄材に変化する)ことで産まれる。
削って作ってるわけではない。
どのくらい反らせるかは正に刀鍛冶の知識と経験に基づく腕の見せ所だけど、少々ならばまだ完全に冷えないうちにゆっくりと力を加えることで調整できる。 >>531
前後を低く整形した砥石で、差し裏の区際の刃先から
2、3oくらいの幅で横手までずーっと研いでいって
差し表の横手から区際まで同じくずーっと研ぎ下ろす
その工程を鎬地まで繰り返す 反りの強い太刀と聞くと真っ先に狐ヶ崎が思い浮かぶ。 かっこいいけど、注文主もしくは刀匠は何考えてこんなの作ったのかが気になる。
笄のデザインからすると三日月に見立てて・・・ってことなのかな?
っていうかこれ笄も ) になってるのよな?
そっちも写真が見たかった。
昔「肥後虎」って刀剣店の品でこういう三日月刀身の太刀を見た記憶が……。 >>537
さすがにこの反りは焼き入れだけじゃなくて
焼き入れ前から反った形に打ったと思うけど
そうなると他の日本刀もそれなりに形を整えてから焼き入れしたんじゃないの、と思うけどどうやろね いろんな刀匠の動画見ればある程度は初めから反りが入ってる
基本的には角棒作ってかから刃から鎬にかけての部分を三角に薄く叩く過程で自然に反りは入るみたいだけど このアホみたいな反りオクなんかで見たな
反らせるだけならいくらでもいけるとは刀匠から聞いたことあるわ >>542
画像でググったら分かるけど明倫で過去に売ってたやつ 腰反り高い方がカッコ良く見え
通常の斬り合いだと反りの浅い方が抜刀に有利なんだろうけど 自分45歳だけど
特定老人ホーム施設に入っている親戚知人が増えて来ている。
親戚の爺さんもほぼ身一つで入居していたし
老人ホームは刀持ち込み禁止だよね? てか老人ボームで統一して持ち込み禁止のものなんてないやろ アパートも原則は規定で刀禁止出し
ホームはどうなんだろうね?
親戚の爺さんは刀や刀装具は持って行かなかったな
まあ、老人ホームに入ったらやっと生きているって感じになるから
普通は物欲なくなるらしいね どんどん痴呆も進んでくるのに、日本刀持って入所とかヤバいよな 認知症が進むと感情がコントロール出来なくなってる暴力を振るう人が居るって話だから持ち込ませないんじゃないの? 動ける認知症で攻撃方面にボケちゃうと大変なことになるね え?
アパート刀禁止なん?
まえ警官隊が入ってきた時もなんも言われんかったけど 俺の住んでいるアパートは賃貸契約書に鉄砲刀剣類の保管は禁止ですって書いてあるよ
他所は知らんけど。
あの世にもホームにも刀は持っていけないから
最近、年配の先生達から生前整理で剣道の防具貰ったり
居合用真剣や試し斬りの刀をやるとか言われていて
将来的に結構な数の安いランクの刀が集まってしまいそうなんだけど
金持ちの知り合いはいないし流石に名刀くれそうな人はいないな。 刀は持ってても気付かれないんじゃないの?
銃はお巡りさんの関係でバレるだろうけど 知り合いもナイフ購入店の客が捕まって顧客リストでガサ入れが来たけど
登録証付きの物は一切触れずに他の刃物類は押収されたと言ってたな。
押収品も全て帰ってきたと言ってた。 日本刀で姉を殺した神主が居たけど使った刀が折れたと聞いた
どんな刀だったのか知りたい 刀剣購入スレで自演、連投をやっていた奴が来てるな。 刀は特別な地位を持っているから堂々とすればよろしい
そのための登録証でしょうに >>562
現代刀だったはず
倒れたとこを切ったか突いたかして切先が折れたんだったかな
低いとこを地面に切り込まないよう攻撃するのは素人じゃ難しいね >>565
ありがとう
犯人は元宮司で金持ちらしいから有名刀工の刀が折れたのかと思った >>562
あの事件で片腕切り落とされた被害者もいたよね
被害者には失礼だが、意外と素人でも切れるもんだなと思ったわ https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b1041778675
鑑定は信じないとか言ってるから、高い金出して買って偽物だと知ったんだろなw
素人から見ても切先が長く、このような刃文の虎徹はないよね? >>568
まあこれを虎徹だと信じて買うってのは・・・としか思わないけど、そうならそうでもっと安く出せばいいのに。 確か前は300万円だったはずだからただ単に強気なだけだと思う そこで強気になってもなあ・・・。
最初いくらで買わされたのか知らんけど、
「虎徹、の銘ですがまあ偽銘だと思います。でも偽銘ではあってもいい刀ですよ」
とかなんとかで150万くらいで出せば引き取り手もいるかもしれないだろうに・・・。
・・・いや「じゃあお前150万で買ってやれよ」と言われると、その、アレだけど。 彫りのある刀に打粉で手入れするときってどうしてる?
吹いても粉が彫りに残っちゃってさ 油を拭う時は打ち粉じゃなくて無水エタノール使ってる 無水エタノールで真綿かメガネフキを使うのがいいと思う
打粉とかティッシュ使うとそのうち白ボケしてくる メガネフキとかの布って傷がある刀の場合は引っかかったりして傷を広げてしまったりしないのかな?
メガネ拭き自体はこれ以上ないくらい細かい繊維で傷をつけたくないものを拭くには最高らしいけど。
昔行っていた刀屋はカシミヤのティシュを使っていた。 無水エタノール派も結構いるのかな
自分の行く刀屋がどこもそうじゃなかったのとそんなにわかるほど曇ったことがないから自分は打粉使ってる
あと拭くのはカシミヤティッシュ使ってる
彫りのある刀だけのために変えるのもなーって悩んでる 自分はネル使ってる。
この間試しにAZの刃物専用防錆油(100%流動パラフィン)で手入れしてみた。
あと評判のいいヤマハのバルブオイルヴィンテージを今度試そうと思って買ってみた。 バルブオイルは武道のサビ防止用ってかんじ 潤滑油だし長期間保管すると油がよったり垂れたりした >>582
俺もAZの刃物専用防錆油を使ってるよ。
藤代の錆止め油も使ったけど差はない感じなのと
量が多いから15年位経つが使い切れてない。
変色もなく劣化も感じられないよ。 今の刀油はパラフィン系に丁子油で匂いつけしてるのが多いね。
武用刀は使用後に水置換オイルで手入れしてる。
バルブオイルは滑りは良いが言われてるほど防錆効果はなかった。 >>585
水置換オイル試してみたいなと思うんだけど、手入れの頻度はどんな感じでやってます? ワシは、無水エタノールで
油と汚れとって
キッチンペーパーに多めの
ミシン油染み込ませて
根本からひとぬぐいで油の膜はって
そのまま納刀
10年くらい
湿度年間通して40~50%で新たな錆びなし >>588
>家にいた会社役員の男性(61)らの両手首を結束バンドで縛り
>この事件では、東京都江戸川区・自称配管工渡邉翼容疑者(26)が、縛られた人に抵抗されてその場で取り押さえられ、強盗未遂容疑で逮捕されました。
両手拘束状態で26才の若者取り押さえるとかどんだけ強いんだ61才男性わ >>586
武用刀にしか使ってないから頻度は週1~2回の稽古ごと。AZのckm-001ってやつを携帯性良くて使ってるけど何でも良いと思う。
デメリットとしては色と臭いがあるし、肌が隠れる。拵への影響も不明。
鑑賞刀には不向きかな。 >>590
ありがとう。自転車にも使えそうですね。
早速試してみます。 前も書いたけど今出てるのは長さも反りも身幅もいい感じで物は良さげなんだから試斬用に30万40万で出せばすぐ売れるだろうに 【速報】 1ドル 138円 円急騰 ★11
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1668234622/l50
👆DSCIA自民米国ユダヤロビー 間抜けロックフェラーの
アホウヨスパイ工作なワラワラ湧いとる 貧乏ウヨ虫
今回の急速な円高がバレないように真実を隠しとるw
ネオコンウヨスパイは見つけ次第射殺せよ!
キチキチw 物故現代刀匠の刀で特保までいくものと保存で止まるものの差は何だろう?
戦後は無鑑査、戦中は聖代神品の列あたりを基準にしているのかな? 確か「こんなに年数が経ってるわりには保存状態が良い」というのも基準の一つなんでもう30年か50年経てば戦時中の刀も入ってくるんじゃないかなあ 笠間一貫斉とか栗原明秀なんかは特保いくやつが多いよな。
やはり、頭1つ抜けてないと厳しいのでは? >>596
戦中どころか無鑑査だと平成打ちでも特保があるよ。
>>597
貞勝、俊秀(謹作)、繁継は状態が良ければどれでも特保に受かりそうな感じがする。
聖代位列の貴品上位から特保が無理そうな刀工がいる。貴品上位だと売りに出ない刀工も多いね。 >>598
繁継でも、常盤松の玄洋社の刀はもれなく特保って位、特保しか見たことない。 刀剣ももっと科学的な鑑定方法を進めて欲しいな
レンブラントの偽物だと思われてた物が本物だと分かった様に刀もそう言うのが多数有ってもおかしくないだろうしさ
無銘〇〇の特重が全く他人の作だったら悲しすぎるだろうけど >>600
無銘なんて誰が造ったか解るわけ無いですよ。
似た刀は幾らでも有るわけですから。上位工に見せるため磨上たのが殆どでしょう。無銘は無銘ですよ。 >>601
年代測定だけでも意味は有ると思うんだけど
古刀に化かした新刀とか確実に分かるだろうし まあそのへんは「わかったからって誰か得をするのか?」ってことだな・・・。
その「誰か」には買い手は入ってないし、買い手っていうか所有者にとっても「必ずしも得にはならないかもしれない」しね・・・。
学術的研究の視点からはまた別としても。 >>602
駄作って何で判断するんですかね。
銘を切るって事は、刀工が刀に責任を持つって事じゃ無いですか?
無銘にされた刀が悪いわけでは無いですけど。 >>603
現状の測定方法では刀を削らないといけないのが問題
目立たないように目釘穴の内側とか削るらしいけど、それでもその測定で損傷してることに違いはない >247
何をもって第一人者とするか?のモノサシによって変わるけど。
正宗賞はよほどの唯一無二がないと取れないから吉原には無理
河内は堺の実用刃物に映りが出てるのを偶然発見し、上中古刀にしか出ない映りの技術を再興した
吉原は刃文命で海外にもよく出店してるから高値では売れてるかもしれない
もっとも刃文描き刀匠なら元弟子(確か)大野の丁字乱れのほうが高く取引されてる
山鳥毛写しとして出回ってるが当然のことながら山鳥毛には遠く及ばない >>608
鍛錬する時に炭を使うので新しい時代で出る >>609
正宗賞ぐらいになると政治力が必要でしょうよ。
山鳥毛が良く賞讃されてるけど、あれは焼崩れが酷く出来損ないだと思います。
比べるなら同時代の吉房の方が遙かに優れています。
大野氏の刃紋は、意識的に焼かれた物で焼崩れも無く名人の域だと思います。
及ばないどころか遙かに凌駕していると思います。
山鳥毛は鎌倉期の古い物ですから其れだけの価値でしょう。 >>614
意図してこの刃文になったとは考えづらい、と言われてるけど多分そうなんだろうな
>山鳥毛
それを再現できるってのは凄いよね。 関東大震災や空襲でかなりの数の刀が焼けたと思いますが百数十年以内に焼け現代刀匠に再刃された刀でしたら見分けやすいものなのでしょうか?
三条系在銘の再刃や康継が再刃した名物を見ましたが正直なところ再刃とは分かりませんでした。 >>600
そんなことして天下無双の大先生が鑑定してた結果と違ったらとんでもないことになるぞ
光より速いのなんて宇宙ではいくらでもあるのに誰もなんも言わんのと同じ
権威の大先生の逆鱗に触れたら業界に入れんどころで済まされんぞ
そんなん誰が幸せになれるんだよ >>618
マジかよ恐ろしいな
一体どんな目に合うんだ?? 無銘〇〇を買う時に時代だけでも合ってたらもう少し安心して買えると思うんだけどな 素朴な疑問なんだけど
武器として優秀な刀と並みの刀って何がどれくらい違うのかな?
ゲームとかだと単純に攻撃力の違いなんだろうけど
「懐宝剣尺」とか「古今鍛冶備考」だと
胴体を切断できた回数が基準になっているってことは
攻撃力はそこまで大差なくて連続して切れる回数(耐久力?)
の違いになるのかね? >>622
一応「戦場で実際に使った」として書かれてるようなものからだと「折れないこと」が一番で、継いで「曲がらないこと」、切れ味は二の次ってことみたいだ。
もちろん全く切れないんじゃ論外だし、仮に「鎧着てる相手でもたやすく真っ二つにできる」ならそれに越したことはないけど、でも「ものすごく良く斬れるけど、すぐ曲がるし折れる」のでは全然ダメ、それならいっそ切れないほうがマシ、っていう感じで。
実戦で、それもお互い鎧着てるような戦闘だと「斬る」ことにはあまり期待できないからもっぱら「突く」ことが主体になるので、それもあってとにかく「折れないし曲がらない」ことが最重要、あと「切先が折れない曲がらない」ことが「優秀な刀」だったようだよ。
切先欠けたら突けなくなるので。 あと、「折れるよりは曲がるのはまだマシ、曲がったのは直せるけど、足で踏んで直そうとするのはやめろ、高確率で折ってしまうし一見治っても次はそこから折れるようになる、ちゃんとした鍛冶に直してもらえ」とか、「首を取る時に刀の峰を足で踏んで首を落とすな、刀が痛む」とかそういうのあったりするので、「折れること」「曲がること」がとにかく気にされていた、切れ味はまずはどうでもいいに等しい扱いだった、っていうのは確かのようだ。 曲がった刀を無理に直そうとすると曲がり癖がつくけど、足で踏んで直そうとして折れるというのは聞いたことはない
焼戻しを適切にしてない刀だと折れるのだろうか? 突きが主体なら刀の反りは要らないと思うな外したら隙も出来る
やはり刀の殴り合いが主だろ刃があるから鎧に食い込むしダメージは入る 打ち刀というくらいなので、刀は斬るというより打ちつけるもの。太刀や薙刀も打ち物と書かれている。 刃長62cmの小太刀があるんやけど、打刀拵にしようか脇差拵にしようか悩んでる
だれか長脇差持ってる人おらへん? コレクション情報の陸奥会津住下坂甚兵衛為利が10万値下げしたらすぐ売れた
寛文年紀で反りが少なかった >>628
飾るだけならどちらでも良いかと
使うとなると柄が短い場合は脇差が良いと思う。
ちなみに俺のは59cmの脇差だが打刀拵で鞘が長い。
もちろん抜くと短っ!てなる >>616
山鳥毛は刃先だけに土を載せる裸焼きの一種と言われているので
土置きで刃文を再現しても無意味かと 裸焼きなんて刀匠の技量と関係ないガチャだからやめろ
って10年くらい前の新作刀展で言われてたよね
技術を審査するとこに偶然の産物を持ち込んで来たらそれはそう 山鳥毛って刃紋が派手だから脆そうな気がするんだけど実際はどうなの?
写しでも高いから試斬する様な人は居ないかも知らんけど 故杉田刀匠が若い頃に、延々と丸太に打ち込み続けて
汗まみれでヘトヘトになるまでやってようやく折れたというから
最低でも普通の刀程度の強度はあるだろう 派手な刃紋は脆いイメージが有ったけど関係ないのか
大阪新刀が脆いのはなんでだろ 大野義光先生の武用は華やかな逆丁字、宗勉先生の武用は濤乱だった。 派手な刃文だから折れやすい訳では無い。刃の冴えを重視するあまり焼戻しを十分にやらないから。 ほんとかどうか知らないけど再刃みたいなこともする人もいるらしいじゃん
見た目うまくいかないと 【地球は】 世堺教師マ仆レーヤの警告 【危ない】
://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/sky/1664955493/l50
>>643
かの高山一之の作品集にそれのレプリカ作ったやつがあったなあ
>鬼丸拵/獅子王拵
現在でも作ってはもらえるんだろうけど制作費が相当なものになるのは間違いなさそう。
獅子王は実物見たら写真から受ける印象よりも遥かに小さいので意外だった覚えある。
足金物の間隔から考えれば当然なんだけどね・・・。 >>646
なぜ糸巻き太刀なのに捻り巻きなんだろう 値段じゃないのかな?
60万の内の43万円が金具や材料費って書いてあるから 柄巻詳しくないんだが諸捻りって略式なの?
時代や地域で違いはあれど何々が正式っていうのもなさそうに思う 太刀拵はやっぱり高いんだな
横綱とかの太刀は幾ら位するんだ >>653
あれ刀身も特殊なんだよな
1mくらいの長さがある大太刀 >>651
打刀拵の柄巻きはともかく、戦国時代以降のいわゆる陣太刀拵は柄巻と渡巻は平巻にするのが正式。
でもそうなってないのは模擬刀ではない真剣の太刀拵でも結構見る。 >>654
力士は大きいから普通の太刀じゃ短く見えるからかね
そう言えば日馬富士は三善長道持ってた 柏戸の太刀は後援会が送った大慶直胤
今で言えば同じ山形県で確かに郷土刀だけど大慶直胤は山形藩
柏戸の故郷の庄内藩だから違うんでね?とのクレームが後からあったらしい。
斉藤清人の刀を見つけてくるか月山一派に頼めば良かったとは思うけど
普通の人はそこまで気にしないよな 稀勢の里の太刀は隕鉄刀。なんか特集みたいなのやってたわ 藩は細かく飛び地とかあるし領地の変更も多いから現在の地名だけで軽々に何藩とは言えないと思う
https://i.imgur.com/R9ZoWOq.png
ちなみに白い部分も天領では無い。全国の藩の江戸滞在時の費用を捻出するための細かい領地が入り乱れているので描ききれない >>659
費用の捻出ではなくて、人足の補充といった側面がメイン
その図いいなどこのか教えて >>655
ありがとう。
糸巻太刀(陣太刀)の柄巻を平巻にするのは時代背景を考慮していわば掟のようになって
るのは想像できたが、その略式形が諸捻りというのが聞いたことなかったから疑問だった。
柄巻の掟が制定された事実ってあるんだろうか。なんとなくの不文律で成立してるのであれば、そのうち打刀も諸撮が正式とか言われそう。 >>661
戦国や江戸時代の法律は青標紙でもわかるように公開されてない
青標紙で服装が細かく規定されていて使う刀に関しても飾太刀拵えそれの略式を飾太刀の代・細太刀と書かれているので柄巻に関して掲載されていないが恐らく規定されているだろう
法的根拠がないということを言い出したらそもそも武士が二本差しするという法律すらない。恐らく柄巻に関しても平巻きが正式なのはそんな曖昧なものではなく決まりがあったと思われる
少なくとも普段さす刀に関しては葬式用とか慶事用とか色々拵えを用意して使い分けてた事は知られている 実際に腰に差して歩いてた時代には、柄に塵埃がつくことは避けられないけど
諸捻り巻きは土埃がつくと捻った上糸が擦り切れやすいので
時代拵は諸摘まみか片摘まみ巻きにしてる事が多いね。 >>662
書いてないということはいわゆる「正式」や「略式」というものがなかった証左じゃない?
時代物の糸巻太刀を検索すると平間巻以外に撮み巻や捻り巻もあるようだし。
ちなみに天和三年の令で全国的に町人などが刀(大刀)を差すことを禁じられてるので、二本差しには法的根拠がある。
まあ「何々が正式で他は略式」っていう正誤や優劣をつけるような書きぶりに違和感があっただけで、なんでも良い訳ではないのは理解してる。
青標紙のことまで書いてくれてありがとう。 >>664
だから飾太刀拵えが正式で略式の拵えを飾太刀の代又は細太刀と呼ぶという事は書かれている
ただその飾太刀の代・細太刀がどんな拵えなのかは書かれていない
町人の二本を禁じる法律はあるが武士が二本でなければならないという法律は無い
少なくともその条文は伝世してない >>665
その書いている拵そのものには異論はないよ。
書かれていない部分、つまり柄巻について正式か略式かを問えるのか話してるんだ。 平巻きも捻り巻きも手間は変わらんように見えるが、捻り巻きの方が簡単なのか? つまみ巻きは難しそうだし割り増し料金なのもわかるが 捻り巻は初めに習う基本だからできる人が多くて品質も安定してるからじゃないか? >>670
100万は添え状代だな。
添え状に100万の価値があると思うかはともかく、添え状は本物だ、ということになるのであれば、「本物の村正です」と謳ってもとりあえず問題はないということにはなるわけで、この売り方自体に問題はないんじゃないかな。
お前じゃあ130万で買うか、と言われると、自分は「資産」として刀買う気も持つ気もないし、純粋にこの刀はちょっと好みじゃないです、と答えるけどね。 >>667
摘まみ巻きの巻き方は、最初に捻り巻きにしてから
その捻りを戻してクセをつけた糸を摘まむっていうやり方だから
摘まみって捻りの発展形なんよ。 摘み巻きは高級な巻き方なんだな
並みで22,000円、上で44,000円
そんだけ手間が掛かるって事なんだろうけど実用的にはメリット有るのかね >>675
>>663の擦り切れ防止のほかは見た目の美しさがある
平巻よりも立体的で捻巻よりも優美な感じ
緩みにくいのは捻りだから実戦上は捻巻が優位かもしれない(誤差の範囲だろうが)
昔見た講武実用流の拵は捻巻だった 形見分けで刀が出てきたから綺麗にして保管しておきたいけどどこに頼むのが良いのかさっぱりわからんね 研ぎなら倉田氏のとこが初回限定で85000円で美術研ぎしてくれるから依頼してみたら?
美術研ぎならたぶんここが最安値 どなたかお教え頂ければ幸いです
刀匠の中には日刀保のたたら製ではなく自家製鉄のものを使っている方がおられます
自家製鉄って何か良い点があるのでしょうか?また、逆にデメリットはあるのでしょうか?
宜しくお願い致します 大きなタタラが出来るまではみんな個人でタタラをやっていた
古刀を再現したいからやってるんだろう
もっと古い古墳時代の刀剣は鉄鉱石を使って製鉄してたこともわかってる
滋賀などで遺跡が多数出土してる >>684
ありがとうございます
参考にさせて頂きます >>677
茎が映っている写真
ドヤ顔で本と比較しているけど
全く一致してなくてワロタw 銘の鑽運びは違うし、目釘孔から棟区、刃区までの長さも違う
最近の偽物は手が込んでるねぇ >>689
勉強になります、ありがとうございました ケンコーのポジフィルム見る用のフォトルーペ
レンズが一枚ではなく貼り合わせのアクロマートなので色滲みが少ない
注意点としてはカバーを取り外せるものを選ばないと普通のルーペとしては使えない >>689
完全に皮肉だろう
特徴を捉えてない偽物なんて全然手が込んでないよな うんこおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおあいがあああああああああああああ
がああああああああああああああああ
ウンコオオオオオオオオオオオオ ヤフオクに出てる名刀の殆どは30〜50万円ほどしかない価値の偽物 鹿の角等で時代物の鍔の錆落とししてる人いる?
今やっていてまったく終わりが見えないんだが、黒錆残して赤錆だけ落ちるネジザウルスリキッド
とか使ったらやはり照りがわざとらしくなるかね? オクで少額で小競り合いしてる奴らって何が目的なんだ? うわあ〜
金ある奴の発想だわ
貧乏人はとにかく少しでも得したいんだよ
実際は得してなくても得した気分で満足するのが貧乏人なんだよ 出品する側にも人間がいてそんな安くは落とせないって考えられる頭がないから貧乏なんだろうな しゃーないわなあ
飲み放題とかでも
金ある奴は楽しく飲むけど
貧乏人は元を取ったからが勝負の分かれ道 小刻みに入れてると延長されるわ目立つわで結局金持ちにかっさらわれる >>703
それはなから適正な額も払えない、買う気がないんじゃなくて? ヤフオクの仕組みからしても欲しいものには希望上限額でガッツリ入れた方が落としやすい >>701
安すぎると取り消すって決めてる癖にその最低金額からスタートしてない時点で出品者の頭がどうかしてる 以前にヤフオクで、天保時代の同田貫宗廣(偽だろう)の刀購入したことあるけど
届いた時に確認すると、刀の中心から物打ち辺りにいくらか曲がりが有って、刀身を
拭ってみる研ぎが凸凹で素人並だった。
返品を希望したけど売り手が渋り、10万値引きして交渉で成立。 どうせ偽物だからねw
これ以降ヤフオクで刀はもう買ってない。 >>696
やってます
角で錆を落とすと、下の方にある黒錆か又は安定化している赤錆が残る感じですね。
もともと黒錆が付いてない部分だと地金が出てしまうので、その前に止める。薄い赤錆を油で磨いてると表面が固くなって塗装した感じに落ち着きます。
黒錆残して赤錆だけ落ちるとか、赤錆を黒錆に変えると言うのは嘘ですね。染色して塗装してるだけですよ。(赤錆以外の金属が黒錆化してるだけ) >>707
砥斑があるって、それ売主の責任でもないからな。
曲がりはまぁ分からないでもないが。
そこまで気にするなら、そもそも通販は辞めたほうが良い >>705
それだと別アカ釣りに引っかかって、簡単に限度額まで上がってしまう。
吊り上げに失敗してしまうかも?ってところを狙う為に小刻みに入れる。
それでたまに再出品してるバカがいるんじゃんw
自演すんなちゅーのwww オークションは自己責任だから
常識的に
クーリングオフや値引きは出来いぞ
だから葵の売り方は気に入らん 出来いぞ
出来いぞって何?どこの言葉ですか?
ブベベベベベベベッベベベベッベベベッベベベベベッベベ >>705
オークション形式の方が目に付きやすいよ! >>708
競り合って確か50万ぐらい
>>711
ネット通販は刀の状態がよく分からななく受け取ってから3日間ぐらいまでは
返品可能なんで刀剣店の通販は利用してる 偽銘の同田貫を40万で買ってくれる篤志家がいるとは。
まだ日本も捨てたもんじゃないな >>712
吊り上げ失敗とみるや一旦最高額入札者を入札取り消しにする
そして限度額ギリまで別垢でまた上げる
別カテで喰らいかけた
だから張り付ける時は小刻みに入れるほうがいいね >>717
まぁ鑑定で偽なら刀の価値は大体30万だから〜数百万〜で偽を買ったより損はないw >>696
どこで見たか忘れたけどインターネット情報で
ちょっとの錆びなら錆びた個所に接着剤を付けると綺麗に剥げるみたいな話があった
ソースが不明なのでどうなっても責任は取らないけど
できれば人柱になって試して結果を報告して欲しい それ白ボンドだね。
事実だけど完全に除去は無理かと 接着剤じゃなくてボンドだったかな?
まあ原理的には同じだけど 学生の時に現代物の鍔にボンドで錆取りしたがそんなに取れなかった
時代物は錆をケミカルで落とすのはちょっと怖いなあ 伊藤家のネタだよね
クロームメッキ面には確かに使える
鋼そのものに付く錆には無力 皆ありがとう、薬剤につけるのはやめとくわ。
https://imgur.com/a/zdDsHnW
個別にたまたま大小が手に入って、大のほうは青っぽくギラギラなんだけど、今磨いてる小のほうは
見ての通り赤みがかって照りが鈍いんだよね。写真だとそれほど違いわからないかもだけど。
これはもう愚直に毎日油塗って(なんか塗らない方がいいという説もあるけど)ひたすら磨けば大のような輝きになるのかね。 象嵌のある鍔は磨くと先にそっちが光っちゃうんだよね
赤銅の色揚は素人にできないし >>696
世田谷ボロ市っていう大規模なフリーマーケットがあったんで
行ってみたら鹿の角が売っていたので買って刀の錆び落としに使ってみた
最初は「聞いてたより落ちるじゃん」って思ってたけど
ある程度まで落としたら錆びが取れなくなるね
恐らく錆びた面の凸凹のせいで鹿の角と錆びた面が触れなくなるからだと思われる
そこまで行ったら打ち粉で地道に落とすしかないっぽいね
ちなみに世田谷ボロ市は刀装具とかも売っているけど
それ目当てに行くなら普通にヤフオクで買った方が安い感じだった(鹿の角も含めて) >>732
世田谷ボロ市や神社などでやっている骨董市は基本的にガラクタしかないしまともなものは刀剣店より高い。
でも関西方面の支部の方が骨董市で無銘の長光を見つけたから掘り出し物が出ないわけではないんだろうけど期待しないほうがいいね。 >>733
京都とか奈良、あるいは大阪の四天王寺の市でもいいけど古都の古市は歴史的な掘り出し物が多々ある
ただ骨董的に価値があるかどうかとは別の問題だが >>734
関西方面は面白いものが出るんだね。東京、埼玉だと刀剣関連はガラクタばかりだよ。
他の刃物関連も良いものは見ない。誰が作ったか分からん下手で汚い切出しを3万とかで
「これは日本刀と同じ作りです。名人の作品です。」とか言って勧めてくる。
世田谷ボロ市のみ真面目な実用刃物の店が出ている。 >>735
世田谷ボロ市
日本刀関連はゴミorぼったくり価格のものばかりだけど
現代物のナタについては結構良いものを安く売っている店あったね
それより刃物関係ないアンティークの店で
こちらが興味を示したら値札の価格より値段上げてくるBBAがいてうんざりしたわ 無学な素人がいくとこじゃねえだろ
無能はヲクで買っとけや 合わせ柄(専用に作られたものではない柄)を使う時の隙間を埋める方法についてご教示ください
居合用に使う刀を持っており、柄は消耗品という認識しています
専用に柄を作ってもらうと高くつくため、ヤフオクで数千円で売っている柄を買って使いたいと思います
ですが、合わせ柄だと隙間が空いているため強度が低く、専用に作ってもらうよりコスパが悪い可能性があります
そこで合わせ柄の隙間を何らかの方法で埋めれば安くて長持ちすると思ったのですが
そういった方法についてご知見のある方がいらっしゃいましたら教えてください
個人的に考えているのが朴の木の屑と続飯を練り合わせたものを柄に詰めた後で茎で完全に密封し乾燥させれば
隙間を埋めたうえで強度も保てると思ったのですがどうでしょうか?
もしくは他の方法があれば教えてください こういうのがある
https://ameblo.jp/katanayaikeda/entry-12474944762.html
あるけど他人に怪我を負わせたくないという気持ちが少しでもあるのならメーカーが武道具店に持っていきなさい
コスパを気にされてるみたいですが差額数千円~1万円前後をケチって他人に大怪我ないし殺めてしまった時の治療費慰謝料に何十万円何百万円も支払う事は勘定に入れてますか? ケチな貧乏人が居合をやるなら柄くらい自分で作れ
昔の柄巻師も、居合柄は修行者が自分で作るのが本当だと言ってたもんだ
それに柄が消耗品だと思ってるなら、なおさらスキルを身につけた方がコスパがいいぞ 柄なんて週末のDIY感覚でしょ
サクラなら加工も簡単で朴より丈夫だし彫刻刀あればベースは作れる
強度が心配なら鮫皮の代わりにSUSワイヤーでも巻けば柄木が崩壊しても目茎が残ってる限り飛ぶ事は無い。
刀自体がワンオフ品だからワンオフで合せて作ってやるのが1番良い 著名人が作った刀じゃなくて良いから話のネタになりそうな面白い刀どこかに売ってないかな?
昔、降魔の剣って刀が売ってあって茎に降魔の剣って彫ってある以外普通の刀だったから買わなかったけど
今思えば買っておけばネタになったのになあと後悔している >>743
最近ならウルトラマンのアイスラッガーの日本刀とか >>743
降魔の剣wに惹かれたんだw
自分で刀身に天皇万歳って彫れば?プ 市場に出回らないだけで割と逆刃刀とか悪鬼滅殺が彫られた刀とか刀匠が試しに作ってみたような刀ある印象。
地方の博物館とかでこっそり展示してたりする。 >>747
水龍剣などの直刀もほとんどが内反りの逆刃 参考までにお伺いしたいのですが
皆さんは刀を何本位持っていてどういう基準で購入してますか?
俺は刃文とか美術品としての価値とかどうでも良くて武器として優秀と言われている刀を集めていて
持っているのは関の軍刀とか豊後刀とか武器としてコスパが良い刀だけ7本
将来的には最上大技物とか1本位持ってみたいと思っている 大野義光刀匠の打刀と、伝来の備州長船政光の太刀をそれぞれ1口、受け継いでる。
義光刀は居合の稽古で使ってるよ。 >>751
どういう基準で購入していますか?って質問なのに
受け継いだ刀の話しだしてワロタw
自慢したいだけかよ >>750
ある刀工の郷土刀買ってる
初めの一振りは昔から家にあったもので、最終的には初めの一振り以外は郷土資料館か博物館にでも寄付しようかと思ってる どこに出しても恥ずかしくない大銘物3振り、純粋に自分の趣味で集めた物数振り、人殺し用1振り。 わたしの場合、自分で買った将平刀匠の太刀が1振、試斬用として助光刀匠の打刀が1振、祖父が戦争で使ってた兼元が1振ある
自分で選ぶ基準は斬れることと地鉄が美しい事かな 大銘物×1 古刀×1 刀紋が気に入ったもの×1
居合い用×1 殺傷用×1
研ぎ減りしてない物、長さが自分にあってるもので気に入った物かな。
あとは経済的に手の届く価格。 俺も郷土の古刀2でこれからも集めるつもり。
後は新刀に靖国刀、満鉄刀で合計12くらいかな。
鎌倉の太刀が欲しいなあと思ってる 日本刀において、武器としての場合の大切先とそうでないものの利点と欠点はなんですか?
あと、カマス切先と猪首切先って、寸法的な定義(縦横の比率がこの範囲だと@@、のような)があるんでしょうか? 南北朝時代は山や町での少人数での戦闘が多く幕末期と似たような戦闘だった
突き主体で戦っていたと考えられている
モンゴルが来た以降の鎌倉刀はモンゴルの革鎧を切れるように切先や刀の反りが改良された
鎌倉初期までは馬に乗って切り抜くことが前提なので腰反りで切先は抜けがいいように小さい
などと言われている 神社奉納未使用品なんて先まで身幅落ちない完全カマス鋒だしやっぱ使って減ったんジャマイカ
優美代表三日月でさえペッラペッラに使い込まれてるんだし 大鋒は折れても小鋒に再生できるからだろ突きがどうこうは見た目のイメージに過ぎない 刀は現代刀数振りと
家にあった無銘や数打ちの刀、脇差、小刀、槍類かな?
以前は細直刃の波平の脇差とか持っていたけど
刃紋が細くて欠けたら焼き刃が無くなって終わりで
保管の責任が持てないって理由で持つのを止めたよ
高い刀は欲しいと思わいと言うか買えないから
刀よりも刀の本を買って楽しんでいる。 >>762
大鋒は見た目豪壮ですが、余り機能的とは言えないと思います。
先端は薄く折れやすくなりますし、猪首鋒の太刀が理想的ですね。
本来はカマス鋒だったと思われますが、長年の研ぎで猪首になったと思われます。 おそらく作り短刀は地金見るのが好きな俺としては
見る部分が少なくて面白くないな 機能追及の時代に大切先になったわけで…。研ぎしろが増えるのも機能だと思う。
もちろん猪首がダメというわけでもない。その時代の使い方で変遷するんだろう。 大切先はかすっただけでも深手になりやすいし
鍛えが良けりゃそうそう折れないから、吟味した刀であれば切先は長い方が良い
みたいなことを窪田清音が書いてたな
このおっさん何でも書いてんな おそらく造はおそらく造でカッコイイ
俺も地金見るのが一番好きだけどそれは他の刀で見ればいい 大鋒が機能的に優れていれば、その形が踏襲されるわけですが、戦国時代には殆ど姿を消しています。
室町末期や先の戦争のときには、肉をつけた中鋒が殆どです。兜や鎧を着ていればかすったぐらいでは効果ありませんし、幕末期の素肌の場合位でしょう、幾らか効果あるのは。
大鋒は姿が豪壮ですから皆に好まれるのでしょうね。 永正くらいまでは詰まり気味だけど天正ころは鋒かなり伸びてるでしょう 剣道・居合・銃剣術、各十段の達人が高山刀を作ったのだから猪首切先こそ機能性最強の日本刀で間違いないだろう そんなもの装備と、時と場所、戦術による
最強論議ほど頭が悪くて無意味なものはない 大鋒は完全実用で下品な姿とされて古来は好まれなかったという話を本で見た事がある。
新刀にも見られるけど御法度だったとも書いてあった。 >>777
素人の考えと武術の達人の考えでは重みが違うと思うよ 大東亜戦争の時に評判良かった時代刀は末備前、末関、豊後高田の刀だったて言うけど
末備前は刀身と中子が短い刀が多けど高田の刀は長くて使い易そうな刀が多いよね 猪首切先は欠けた場合どうやって直すのですか?
寸詰まりで修復が困難に思えます 高田は今みたいに試斬が流行りだす前から、据えもの切りには藤原高田って言われてたしな。
最近の武道家は高田や末関なんて試斬になんか使わないのでは? >>781
再刃するか首無しにするかじゃね?
結局、修復困難だから廃れたとか言われてるね >>778
特重吉房で2本あるね。特注だったのだろうか。 児手柏というの恥ずかしながら知らなかった
tokkaの氏善 ヤフオクとかの怪しいところで売っている刀
10万円くらいの安物ならともかく
開始価格を50万円↑にしているのに
保存刀剣の鑑定書をつけてないのって
本当はただの偽物で安物なんだろうね >>788
たまに保存すらついてないのに重要候補とか書いてるのあるな
美術日本刀保存審査会の準重要を重要刀剣とか書いて売ってるのもあったな ヤフオクに出ている上作以上の在銘で日刀保以外の鑑定書がついている刀は日刀保で不合格になるもの。無銘の場合は日刀保でかなりの格下げ。
あとヤフオクは日刀保の鑑定書付きでも刀のすり替えがある。これは値段が高くなる方なほど危ない。 俺はたまーに出てくる保存付きの健全で出来の良い30万までのやつしか買わない。滅多にないけど >>791
正しいヤフオクでの買い方だと思うよ。
ヤフオクでは保存以上が価格に大きな影響を与える刀は買わない方がいい。
保存、特保が付いていない刀を買うのなら二流以下の現代刀が狙い目だと思う。
監獄長光でも偽銘があるようだから油断はできないけどね。 オクで落札してる海外代行業者ってちゃんと登録証返却手順ふんで輸出してるのかね >>793
河野貞光も店で買った方が安い。かなり前だけど在銘の保存付きで店より120万以上高く落札された刀もあった。 刃文のある石断丸・石斬丸は塩酸研ぎされているので買わないように
美術研磨した化粧研ぎした上研ぎしたなどと言っている笹露は買わないように
というか直心刀剣以外の笹露を買わないように
直心刀剣以外の笹露は確実に塩酸研ぎされている
手にした直心刀を絶対に研ぎに出さないように なんで酸研ぎなんてしてあるの?
今は刃取機売ってるから、研師が工程短縮の為に酸なんて使う必要ないような。 >>796
>刃文のある石断丸・石斬丸は塩酸研ぎされている
希硝酸で拭う方法は知ってるが塩酸研ぎって何??? >>791
それが正解
ヤフオクしか販路のない研師が副業でやってたりするからモノが良いのも多いし すのべ軍刀と同じ扱いなんだな。
アレも希硝酸エッチングが当時からの基本だったっていうしな。
スノベなら酸でも問題ないしな >>801
全く研げないから塩酸を使うの?
刃取りで希硝酸使うのと混同してないか?
>>797
今は刃取り機が2〜30万で買えるんだからとは言っても20万で刃取り機を買うか100円出して希硝酸使うか迷う研師がいるかもw >>803
希硫酸、中和ミスると黒くなっちゃってな。 >>804
> 希硫酸、中和ミスると黒くなっちゃってな。
黒くなるのは酸化つまり錆びているのでは? 刃文のある石断丸・石斬丸は塩酸研ぎされているので買わないように
美術研磨した化粧研ぎした上研ぎしたなどと言っている笹露は買わないように
というか直心刀剣以外の笹露を買わないように
直心刀剣以外の笹露は確実に塩酸研ぎされている
手にした直心刀を絶対に研ぎに出さないように >>809
愛刀家が騙されまくっているのでまとめだけ 刃が硬いから酸で刃を付けるってのがわかんないんだよね。
酸は刃を付ける為の液体じゃないから。
刃取りできないって意味? >>811
酸で柔らかくしてから砥石で研ぐ
梅酢研ぎなど >>811
>>812
梅酢ならまだ可愛いが塩酸を使われると刃が駄目になる 化粧研磨の話ではないのなら、最近の人工砥石で歯が立たないって事はなさそうだけどねぇ。 >>815
化粧研ぎに出したら塩酸を使われて刀が駄目になる
研ぎでも同じ
めちゃくちゃ硬い >>815
直心刀はダイヤモンド砥石で白研ぎしているのに? 刃文のある石断丸・石斬丸は塩酸研ぎされているので買わないように
美術研磨した化粧研ぎした上研ぎしたなどと言っている笹露は買わないように
というか直心刀剣以外の笹露を買わないように
直心刀剣以外の笹露は確実に塩酸研ぎされている
手にした直心刀を絶対に研ぎに出さないように >>820
> まぁ、河野貞光なんて興味ないからどうでもいいわ
河野貞光なんて一言も言っていないが河野貞光を知っているということは興味はあるようだな 石断丸は本当に良く斬れる。
もう何年もかけて何万回も竹を斬ってるが研ぎ直した事がない。
時々刃艶で斬った所の竹の汚れを磨く程度。
白研ぎだが、互の目も気にいってる。 >>825
ほう
買ったときの教わったことを実行し続ける素直な方もいらっしゃるのですね >>826
crc556でいいと言う人もいるが、自分は刃艶でシコシコしている時間も好きだ。 >>827-828
刃艶気持ちいいよね
AZに限るわ >>828
秋吉氏には鹿の油皮まで添えてくださって感動した 自分はそれはもらわなかった。
もう何年もご無沙汰してますが、先生お元気ですか?
まずい質問だったらスルーして下さい。 現代刀は余り関心が無いけれど、良い御刀もあるのは理解しました。
私は古刀、特に松皮肌の越中則重に一目惚れして、もちろん無銘だか重要刀剣のそれ一振りと鎌倉末期の某刀匠のこれも重要刀剣の短刀以外全て売り払って、時々眺めて歴史を感じています。
今年は狐ヶ崎為次が展示されたらまた見学したいですね。 >>738
ヤフオクで出てる数千円で出てる安い柄
柄下地は外材の檀をつかってる。
檀の柄下地を接着剤でガチガチに固めてから柄巻してる。
ガチガチに接着固定されてるから、バラして自分の刀に合わせるのは無理だとおもう。
でも、檀でガチガチに作ってるから、経木入れる位で合えばラッキーかもな。 >>834
名刀をお持ちですね。私が以前、見た特重の則重の短刀は記憶に残る名刀でした。
重文を持っている愛刀家でも現代刀を持っている方がいますので現代刀にも現代刀の良さがあると思います。 現代刀は清潔さがあるよね
時代刀は見知らぬ誰かの遺品だから
気味が悪いって人も一定数いるからね 何方かの遺品を鎌倉時代から人々が一時的に預かって来て、現在は私が預かる番になっているに過ぎません。
それ故に次に預かって頂く方の為に大切に扱わなければと常に思う次第であります。 蔵から出てきた日本刀の拵えが結構ボロボロなんだけど、これこのまんま取っといた方がいいのかな?
金属部分は結構しっかりしてるんだけど、鞘の部分とか割れたりしてて見栄えはあんまよろしくない…
金属部分流用して拵え作ってもらうとかできるんかな?普通やらない? >>839
できるかできないかって言えばできるけど、そのへんの刀屋で頼めるか(やってくれるところを探してくれるか)となると難しいかとは思う。 >>839
刀剣店なら大体のところで拵えの作成を受け付けてるよ。
金具を流用できるなら、安いところで10万円くらいからある。 >>839
個人的には先凄い名刀か祖代々伝わる家宝とかなら
出来が悪い刀でも高い拵え作ったり元の金具を生かした拵えを作ったりするけど
祖父がたまたまコレクションしてたとかその程度なら
とりあえず白鞘だけ作ってもらうかなあ
蔵から出たってことは自分も愛着とかないんでしょ? 時代拵えは汚いし柄糸が古着の臭いがして臭いから
白鞘を作ると金具を外して拵を研師や刀屋に置いてくる人が多かったそうだよ
知り合いの引退した老人研師の家には空の拵えが沢山あった。
小柄櫃から健全な小刀がで出来て儲かったとか言っていたよ
時代拵の金具を流用して新しく拵を作り直す刀屋もあるけど
出来上がりがカシュー塗りとかだと安っぽかったりする >>844
刀文協に連絡して最寄りの鞘師おせーて って 色々ありがとう
作ろうと思えば作れるけどって感じなんすね
コレクションというよりは代々の家宝寄りっぽいので適当にツナギを作ってそのまま取っておこうかなと思います
なんかこう節目のタイミングで拵えに入れて飾ろうかなぁとか思ったもんで… >>847
刀身に見合った価値の拵えがふさわしいってことでしょ
10万円くらいの安物の刀身に100万円かけて拵えを作る人なんていない
ただこの価値って言うのは単純に刀の金銭的価値って意味じゃなくて
先祖代々伝わる家宝、特に先祖が実際に手にして戦に出た、とかだったら
先祖を敬う意味でも立派な拵えを作ってあげるべきだと思うけどね 追記で
先祖代々伝わる刀とかすげーかっこ良いじゃん
マジでうらやましいから
子孫が誇りに思えるように見栄えを良くしてほしいわ 先祖代々の槍ならあるが流石に拵えは作れないので白鞘で保管してる
4mでは見栄えが悪いし6mとかになると置く場所が限られる >>850
でかめの大身槍なら刀身長の白鞘だけで十分迫力あるけど1尺くらいの標準的な穂先だと長柄らしい長めの白鞘にしないとバランス悪いのよね
6mはヤバすぎる >>851
昔は2間半や3間の槍が普通だったらしいから6mでも特別長いってわけではないような気がする。
歩兵が騎兵に対抗するためにもかなりの長さがないとダメらしい。
昔の槍の柄って複雑な構造だと聞いた覚えがあるけど今作れる職人はいるのかな? 先日、古行李から5振りの刀剣がでてきた。うち二振りを研ぎにだしているところ。仕上がりが楽しみ。 自己中の狂人ジキシン君がこのスレで荒らしてたけど、それはあの剣の成りすましだったらしい。 >>854
あー、これね。マジでひど過ぎ
▶狂人ジキシン君の産みの親◀乞食▶
斬れ味スレ九で、、
正月休み中ずっと自己中の狂人ジキシンをわざと創り上げ、それを自分で攻撃してた。完全な自作自演。
正に狂人だな。正月早々とてもまともな人間が出来る事じゃない!
しかも、それがコテハンだから驚く。 >>854
人それぞれ色々な意見があってそのための議論は必要だと思うが、そういう屑は議論の邪魔になる。
コテを辞めて永久に退出して欲しい。 去年くらいから74歳になる父親の同級生たちが
終活を始め出していて2人くらい蔵から刀が出て来たって言っていた
内緒にするなら話すなよって話だけど
どちらも不発弾が見つかったの如く困ってたな
行政もテレビか何かで宣伝して刀の発見届や登録証の確認を呼びかけるべきじゃないのか?って思う 大体古い家の蔵には刀あるっぽいよね、道中差的な?
土産物感覚で売ってたらしいけど、有名な刀工の銘が入った贋作的なのもいっぱいあったんやろか めっちゃあった
今の土産物屋で売ってる模造刀感覚で当時の土産物屋で偽銘の刀が売られてた 道中差だと素延べのような粗悪品も多くて審査通らないって聞いたんだけど実際どうなんだろうか >>864
長生きして刃文の最高峰である裸焼の日本刀を世に出し続けてほしかったよ 末期は地磁気や月の満ち欠けとかがどうとか変なオカルト入ってたから無理だと思うよ 納得いくまで何度も焼き直してたらしいね
鉄もろくなってないんだろか 再刃は他人が焼き入れ直したから価値が変わるのは分かるとして
刀匠は刃紋が気に入らないと焼き入れ直すって話だけど
再刃した刀は刃紋や地金を見れば分かるって話は何なのって思う >>868
焼けた刀の再刃は、わかるらしいね
研ぎへっただけの刀を再刃したら、わからないってきいた
重文とか重要とかにも、判断出来ないのがたくさんあるって話 自分で聖剣 江楠火莉婆で彫ればその通りに登録されるの? >>871
「こんな巫山戯た銘は駄目。却下。やり直し」とか言われたりはしない。
これのせいで美術品としての価値が下がっている、とは市場で見なされはするだろうけれども。 当時の梵字だってシャレだったり厨二病だったりする訳で(江戸時代とか15歳で成人だった訳で)、持ち主の趣向で染め上げたって良いんじゃないのかな
まぁ、古刀に落書きするのではなく最初からエクスカリバーとして鍛えた現代刀でやって欲しいけどなw
そしたら1000年後には本当にエクスカリバーになってる
エヴァ展で出てきた日本刀ロンギヌスの槍とか文化的には200年後には国宝指定になるんじゃない? 天下四名槍(ロンギヌスの槍)はちょっと頭痛がするけど、御手杵が出来た当時もまさかこんなのが国宝になるとか思ってなかったと思う 梵字は密教関連の宗教的な願掛けとか御守りでしょ
決められた掟に則って彫られてるのにシャレや厨二病なわけないじゃん 厨二といえば森の人間無骨とか
槍そのものに銘が掘り込んである 竹の試斬で使う場合、刀の刃先の角度は何度あれば良いのですか?
所有している刀は蛤刃で刃先が30度~35度の間程度だと思います >>875
御手杵は旧国宝にも重美にも指定されていない。槍で旧国宝、重文、国宝は一本も無かったはず。
槍で重美に指定されている物ってあるのかな?
応永以降だと刀でも重美指定はかなり少ないから無さそうな気がするけど。 槍だと特重も見たことがない。真改の十文字槍が重要刀剣に指定されていたはずだけどこれ以外で槍の指定品は見た事がないな。 来国俊 国次の槍とかあるが国指定はなし
伝来たしかなものは博物館入ってるから協会鑑定はついてない希ガス >>881
国俊、国次でも一尺以下の槍だとかなり健全だったとしても特重は無理だと思う。
江極めの槍もあるんだよね。明治、大正の有名な愛刀家が持っていたんだけど今はどうなっているんだろうか。 >>878
きちんと焼き戻しされてる刀なら、角度は関係ないと思う。
みんな竹は固いという思い込みがあるみたいだけど、直径3cmくらいまでの竹なら、畳表とあんまり変わらない。 そう。
日本刀で切れる竹は、ナタでも切れる程度のもの。それより太い竹を切ると、ほとんどの日本刀は刃が欠ける。そういうもんだ。竹を切るために作られてるわけではないからね。
というか、ただ単に竹や畳表を切るのが目的なら、日本刀よりナタの方がいい。
しかしそういう話ではないんでしょ? 鉈って繊維に沿って縦に割るもんであって横か斜めにスパーンって斬るもんじゃなくないか?ていうか無理だろ 山刀とかマシェットは刀身に重量があって横でも縦でも振ればなぎ払えれるよ
なた漕ぎと言う言葉があってだな >>888
できるかできないかって言うなら「できる人はできる得物使えばできる」としか。
もちろん「竹と言っても細いのから太いの青いのから古いのまでたくさんある」わけで、ただ単に「竹を鉈で切る」というだけでは……っていうのも。
ただ、やり慣れてない人が適当にホームセンターで買った鉈で青竹切ろうとしたら高確率で事故になる、ってことだけは断言できるかな。 >>889
動画まだかな?
>>891
だね
書くだけなら何でも書けるし‥
「俺は名工の出刃で孟宗竹スパスパ切るよ。」みたいに。 >>888
横は無理やろね。
袈裟斬りならスパスパ切れるよ。 竹なら899の人が上げた動画がそれだね。そっちは斧みたいな切り方してる。 鉈やマチェーテで脇差以上の身幅や重さがあるのなんて沢山あるし、竹も斬れるでしょ。
鉈で竹を斬れたらそんなにまずいのか?w 完全に竹を斬ることが目的になっててワロタw試斬の一つの目安として竹を斬ることは否定しないが手段と目的が逆転してはいけない。 >>909
おまえ邪魔だから、おまえの名の専用スレ行ってくんないか? >>909
勘違いしてるのはあなたですよ。ここは刃物板の日本刀スレだよ。居合スレではない。刃物の斬れ味を語れれば良いのだ。 >>912
こいつ
▼最低なコテ▼陰剣竹光 乞食
真面目にみんなが斬れ味について議論してる時、アンチジキシンで一人で何役もやり荒らしていた
しまいにはジキチョンという危ないキャラの奴まで創り上げ議論を妨げた
そして突っ込みどころ満載のジキチョンが立てたようにみせかける直心スレまで立てた
直心刀剣を肯定する全ての者をそのジキチョンと決めつけ、またそれを門弟中嶋と勝手に決めつけた
直心影流を胡散臭い流派と馬鹿にし、中嶋の家業肉屋の肉を臭い・腐ってる・アメリカ牛と侮辱した
店の写真、電話番号までアップし営業妨害した。そして秋吉氏・中嶋氏を朝鮮人扱いした
これらが全てバレてから、大勢いたように見えるアンチジキシンは全くいなくなり、ジキチョンのレスも全くなくなり
直心専用スレも2で終わった……
いろんなスレでまだ名前なカッターでレスしてるので注意!! 斬れる刀は、河野貞光、宗勉、二代小林康宏、将平で確定で良いな。あとは有象無象。 いや、この際だから徹底的にやらせて白黒はっきりさせた方がいい。 913のコテが名前なカッターで二度と来ない事を祈りたい。 にほん
>>919
現代刀も日本刀。お前がスレチ。 現代刀が下らないのではなく、現代刀の中でも下らない刀の話をいつまでもするなという事だろう 合わせ柄の隙間
蝋で埋めてみたら刀の茎が蝋まみれで悲惨なことになった
柄と茎の隙間はぴったり埋まるので居合とかに良いかもしれんが
刀を使い捨てる覚悟でなければお勧めできない
あと蝋のせいで柄が重くなってバランスが崩れる 蝋じゃ柔らかすぎて居合にも向かないぞ
ビニールテープを茎に巻いた方がマシだわ 合わせ柄での試斬はお勧めできないけど、型稽古くらいなら大丈夫。
わたしの場合、柄の奥、茎先の部分が緩い場合は新聞紙を詰めて、柄口が緩い場合は経木を貼って調整してる。
経木を貼る際、左右に厚く貼ってしまうと圧力で柄が割れてしまうので、細く切って上下の部分に貼った方がいいよ。 >>924
蝋で埋めるとかすごいな。そんなん機能しないのあらかじめ分かりそうなもんやけど。。 >>927
いや、武器としては普通に機能するんだよ
固めて最初に取り外す時が大変で柄の縁がちょっと曲がっちゃったけど
以降は普通に取り外せるし専用に作った柄みたいにちゃんと使える
蝋を詰めた分柄が重くなっちゃうのが難点だけど 蝋など使わず普通に薄い木を接着してそれを削れば良いと思うが >>929
それって実際にやったことある人いるの?
パテだと途中で詰まっちゃうと思うんだけど
俺が試した感じだと高温の蝋みたいに液状に近くないと
うまく詰めることができなかった
>>930
柄糸巻くところからやるならそれが良いんだろうけど
めんどくさいしお金もかかるから適当な既製品で合わせたかったのよ だって蝋なんてあっでもなくても同じじゃん?蝋で機能するのは気分の問題では。 普通に経木+テープにしといたほうが。。
パテは固まって茎が抜けなくて大変な事になるぞ。
柄バラして外そうとしても、パテが硬化して柄をバラせなくなる。
そうなると、もうどうにもならない。 刀でパテはやった事はないが、
鉋の場合鉋の刃にパテが付かないように刃と台の間にラップを挟んでエポキシパテで隙間を調整する事はある 変な事はやらないほうがいいよ。
色々やったけど、無難に昔ながらの経木が一番だった。
下手にイジると刀壊す。 >>931
ごめん
柄を自作で作って隙間埋めるのに使ってるけど
考えてみたら分割前提で話してた。
ちなみに茎には油をたっぷり塗って分割ハメ合わせからの抜き差しで合わせてる 今月の刀剣美術面白いな
鑑定にクレームきまくっとんのかにや 今月号だけ読んでみたいな
ちょっと前に茎のX線検査やり始めたってのは記事で読んだけど、それで登録弾かれた反社が怒ってるとか? ワッチョイ有り斬れ味スレでまた乞食の自演ワロタ
まだ、騙せると思ってるのかな?(笑) キタキターーコジキ<(*・゜゚(^O^)↝←(>▽<)ノ 派生スレ建てつつここも次はワッチョイありでいいんジャマイカ 刀身じゃなくて拵えの話だけど、かの明智拵は近年「これは革掛けに透き漆ではなく朱漆塗りの朱が抜けた(徹底的に褪せたか変質して無色になった)ものなのでは?」って考察があるとか。
確かにそう解釈したほうが自然な気がするけど、そうだとすると逆に平凡な拵えになってしまうな……。
いや色が抜けようが劣化しようが桃山時代のものがほぼそのまんま残ってるとするならそれだけで貴重なものなんだろうけど。 >>944
いいね
このスレの3割以上はあのコテの自演だと思うから。 >>946
ワッチョイ付けても回避できるだろ。ほほ意味ないよ 別のスレの別のやつだけどワッチョイ付けたら過疎化したくらいに静かになったよ >>950
そこもあの乞食がid変えて荒らしまくってたと思うよ いまニュースで闇バイト強盗事件
山口の男性61歳が自宅にあった日本刀で4人組を撃退。1人を確保したとの事。GJ! 修羅場で日本刀向けられたらめっちゃ怖いんだろうな。斬られたら死ぬしなw 刀で脅して動けなくなったところを取り押さえたのは娘らしい 流石によっぽど切らないと死にはしないでしょ
刃渡り長い方が威嚇には向いてるらしいけど戦えるのはナイフぐらいの短さだよな 4人で余裕こいてた犯人も想定外だったんだろうなw包丁ならまだしも
「え、日本刀!?」 すぐに取り出せるところに置いておいたっとことがポイント。床の間に飾って置いといたんか 日本刀なければ一家皆殺しの可能性もあったわけで、日本刀万歳だな。このお父さんもこれから胸を張って日本刀趣味を続けられるだろう 朝っぱらから斬れ味スレで一人で自演しまくり乞食笑えるwww >>960
そうでもない
犯人はそもそもこの家から日本刀を盗み出してるので、日本刀を所持していることは知ってたはず
盗み出した日本刀は逃走時に捨てたので敷地内に放置されていたそうだ 斬って怪我させたら犯罪者と言えども面倒だから
剣道形用の頑丈な模擬刀の方が防犯には良くない? 模擬刀でビビってくれれば良いけど、最近の強盗は本気で殺しに来るぞ 朝っぱらから斬れ味スレで一人で自演しまくり乞食笑えるwww
自演ばれたから必死 強盗に、日本刀で反撃して斬殺したとしても誰に恥じることも無い。
過剰防衛にはなるかも知れないが。 自分の自演を棚に上げて、それを指摘した者をジキシン扱いして攻撃してやがんの。
そもそもジキシンて乞食が創り
乞食自身が演じてる狂人なのに…
犬畜生以下のうじ虫みたいな奴だな。 >>972
結局今回のように自演がばれたり論破されたりして自身の都合が悪くなった時のために、
ジキシンという狂人キャラを創り上げたんだろうな。
このスレでも時々出て来るジキシン認定は乞食!
只の蛆虫じゃない
悪知恵が働く蛆虫だ!!! >>969
>>971
お前もバレバレの自演じゃん(爆笑 ◆乞食以下の蛆虫コテ◆
乞食は自演がばれたり論破されたりして自身の都合が悪くなった時のために、
ジキシンという自己中の狂人キャラを創り上げた。
このスレでも時々出て来るジキシン認定は全て乞食のレス。
相手を狂人扱いして、自身の意見を正当化しようとしているだけ。
最近では、それがバレて来たから秋吉さんはいい人、直心刀は確かに良く斬れるとお世辞も書いているが、ジキシンがキモいと書いている。確かにキモいはずだ!乞食自身が創り上げた狂人キャラだから。
只の乞食じゃない
本当に悪知恵が働く乞食だ!!! リーズナブルで武器として優秀な刀を買いたいんだけど何が良いかな?
ちな美術的価値はどうでも良い >>976
槍一択。3倍段という言葉を知ってるだろ
刀の時点でどれも大差ない マジか
◆◆◆◆◆乞食の悪巧み◆◆◆◆◆
その昔、乞食は自演がばれたり論破されたりして自身の都合が悪くなった時のために、ジキシンという自己中の狂人キャラを創り上げた。
このスレでも出て来るジキシン認定は全て乞食のレス。
相手を狂人扱いして、自身の意見を正当化しようとしているだけ。
最近では、それがバレて来たから直心刀は確かに良く斬れるとお世辞も書いているが、ジキシンはキモいとか書いている。
確かにキモいはずだ!乞食自身が創り上げた狂人キャラだから。
只の乞食じゃない
本当に悪知恵が働く乞食だ!!! >>981
マジ
前に竹が斬れる刀欲しいって書いただけで、ジキシン扱いされた。
あれが乞食だったんだな >>976
素人は1尺7、8寸の脇差を片手でめちゃくちゃに振り回すのが一番強い >>982
俺も業物について語っただけでジキシン認定され基地外扱いされた。
彫金師の乞食は全ての業物を否定したいんじゃないか? 大日本刀剣総合学術研究所 日本支部の鑑定書でホンモノだったわ この板を正常な議論の場にするため、板全体に拡散希望。コピペして下さい↓
◆◆◆2ch中毒乞食の悪巧み◆◆◆
その昔、乞食は自演がばれたり論破されたりして自身の都合が悪くなった時のために、
ジキシンという自己中の狂人キャラを創り上げた。
このスレでも出て来るジキシン認定は全て乞食のレス。
相手を狂人扱いして、自身の意見を正当化しようとしているだけ。
最近では、それがバレて来たから直心刀は確かに良く斬れるとお世辞も書いているが、
ジキシンはキモいとか書いている。
確かにキモいはずだ!乞食自身が創り上げた狂人キャラだから。
只の乞食じゃない
本当に悪知恵が働く乞食だ!! >>986
このスレでも根拠なくいきなりジキシン認定するのはそいつだったんだね。 しかし1日中2ch見張ってていつ仕事するんだろ?
彫金師て暇なんだな。
あ、乞食だけか? >>991
いつものジキシン認定はしないのか?爆笑 ジキシン認定出来ないとやり辛いだろ?もう何年もそうやって来たから。
今更渓流認定も出来ないしな。大爆笑 このスレッドは1000を超えました。
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