日本刀スレ 漆拾代目
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日本刀スレ 陸拾玖代目
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三代目 ttp://hobby.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1042248599/
四代目 ttp://hobby.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1058699338/
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参拾玖代目 ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/knife/1227790783/ 過去ログ 2
肆拾代目 ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/knife/1233421269/
肆拾壱代目 ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/knife/1240843958/
肆拾弍代目 ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/knife/1246084027/
肆拾参代目 ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/knife/1249533733/
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陸拾伍代目 ttps://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/knife/1494042163/
陸拾陸代目 ttps://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/knife/1516460189/ >>6
> スレ派生参考
>
> 「日本刀分類 Wiki 」日本刀スレ参拾代目>>507氏作成
> ttp://wikiwiki.jp/katana/
> 「刀剣伊呂波歌留多」東風麿氏が提案してこのスレ等で作り上げたもの
> ttp://ux.getuploader.com/tsurugi/download/9/katana-karuta.pdf
> 「初めて触れる日本刀」刀剣鑑賞における注意点 08.04.05
> ttp://ux.getuploader.com/tsurugi/download/7/初めて触れる日本刀.pdf
> 「偽物について」偽物の種類、銘消しなど
> ttp://ux.getuploader.com/tsurugi/download/8/katana-gibutu.pdf
> 「ハバキについて」08.04.05
> ttp://ux.getuploader.com/tsurugi/download/2/katana-habaki.pdf
>
> うpローダー
> ttp://ux.getuploader.com/tsurugi/ 👀
> Rock54: Caution(BBR-MD5:669e095291445c5e5f700f06dfd8👀
> Rock54: Caution(BBR-MD5:669e095291445c5e5f700f06dfd84fd2)
>
>
> 以上、テンプレその2 義一刀匠の息子さんは今年から研修会に参加できそうだね。
刀匠になってから作った刀を見て良ければ一本注文したいけどサラブレッドだから若い頃から高そう。 昭和刀って安いいけど神品の列に有る様な刀匠のでもダメなの? >>9
神品、貴品上位の一部は戦後の無鑑査と同等だよ。しかし作刀制限が無かったのと支那事変以降は大量に刀が必要になったので入念作でないものもある。 刀って警察で廃棄処分すると教育委員会の登録も抹消されるのかな?
軍刀かサーベルだったらしいんだけど
警察では廃棄刀剣のデータは一年間しか保存しないとの事で詳細が判らなかったんだよね。
登録済みだったけど現代では駄目ですって事だったのか
未登録刀剣で登録審査通らなかったのか判らずじまいでモヤモヤします。
祖父母の刀の世話係になったんだけど教育委員会に登録されてる物のうち数振りが行方不明で
只今捜索中・・・。 軍刀なんて、そもそも、刀工が自分で打ってるかどうかもわからんしな。
貝印の関の孫六みたいなもんだ 軍刀は機械ハンマー使って撃ってるだけで、それは現代も変わらんでしょ 身幅が広くて重ねの薄い巻藁を斬る用の刀より軍刀が脆いとかは無いんじゃないか 軍刀は手持ち感のバランスが悪いのがな
古武道やってたら分かるけど嫌な感じの重さがある
一部ギリギリ名刀って言っていい軍刀もあるけど少ないよ
刀の形してるからそれなりに切れるし重ねと身幅がゴツいから比較的丈夫だけどカッコだけのもので武器としての機能美はない 兜割って鋼鉄で鋼鉄を斬るわけだけど
今活動中の現代刀匠でできそうな人いるかな?
惟平、将平あたりは車のドア、異形鉄筋、ドラム缶斬りで有名だけど
これらの材質って色々あると思うが、きちんと鍛錬された甲冑用の鋼鉄には劣るよな?車のドアなんかは高張力鋼?らしいけど焼き入れはされてないらしいし? 日本刀の価値を鉄を切ることとかに求めたら本末転倒じゃないかな
将平の刀は特注で鉄を切るために作った特殊な刃物であって武器としての使い勝手は良くないだろう
日本刀はあくまで武器であって鉄を切りたいならウォーターカッターやレーザーで切ればいい
兜割りの逸話のある名刀は何本かあるけど武器として作られた上で副産物的に鉄が斬れるから名刀なんだよ 竹を斬って刃毀れする様な刀が武器と言えるのか疑問もある >>18
大野義光刀匠が若い頃に作っていた武用刀は槍、軍刀を切断しても無事だったらしい。今は美術刀剣専門で武用刀は作ってくれないと思うけど。 鉄を切るならグラインダー使えばいいじゃん!
竹を切るならノコギリ使えばいいじゃん! >>21
斧でも買えば?
折れるならまだしも、刃こぼれ程度なら武器としての機能は失わないでしょ。 >>20
将平作はとくに身幅や重ねがでかいわけではないよ
元重ね7ミリ、先重ね6ミリ、元幅3センチとかそんなモン
取り回しの良い定寸使用の刀で斬鉄ができるから凄い訳
この天然理心流剣士の方が将平監修の武用刀を使ってるけど
https://ameblo.jp/ikeike893893/entry-12587691768.html
切れ味耐久性使い勝手全てに優れてるらしい 惟平、将平ともに宮入一門だけど
秘伝の材料とか熱処理の方法があるのかな?
宮入一門全員が頑丈ってわけではないから
この2人がたまたま似た方向性の鍛え方してるだけか? 惟平刀匠の刀は将平刀匠に比べて情報が少ないけど実力はどれくらいなのかな?
武用刀として将平刀匠と比べるとどうなんだろうか? >>26
宮入一門だったのか。
どうりで美術性も高いと思った。
マッチーのところじゃなければ欲しいわ 将平の弟子の人だけど、赤目砂鉄から自家製鉄してるね。
将平氏がどうかはしらんけど。
やっぱ玉鋼よりいいのかな? 刀心作の試作刀で大人の事情で製作者、材料不明って玉鋼で作っていないのでは? >>29
確か惟平刀匠も自家製鉄だったような。大野義光刀匠は玉鋼みたい。
ただ玉鋼と言っても戦前、戦中に作られた玉鋼がまだ残っているようだから日刀保たたらのものではないかもしれないけど。 いずれは惟平か将平買うつもりだから、買ったらレポするわ
3年後とかになるだろうけど
耐久性考えるとこの2人しか選択肢ないよなー
将平お弟子さんの将大も良いらしいけど
康宏は新規注文無理だし、大野さんは値段がなww あ、松葉一門でも特注で無垢鍛え、斬鉄仕様作ってるって話を聞いたことあるわ
去年ヤフオクで2点ほど出品されてた。
松葉刀匠は康宏の弟子だし
秋吉先生と組んで次世代の直心刀剣作るなんて噂もあるな。 >>32
>3年後とかになるだろうけど
二人とも70歳過ぎてるから注文打ちなら早めのほうがいいと思うよ。
自分も惟平刀匠が気になってるんだけど情報が少ないから決められないでいる。
>康宏は新規注文無理だし、大野さんは値段がなww
書き込みからだけど今の康宏刀匠の刀は普通らしいね。復帰してからは作刀を手伝っている弟子?も変わったらしい。
大野刀匠は平成に入ってからは武用刀を作っていないようだよ。
自分が1番欲しいのは大野刀匠の武道用だけど値段以前に作っていないみたいなので諦めてる。
書き込みからだけど今の康宏は普通の刀らしいね。以前とは作刀に協力している弟子?も違うらしいし。 辻和吉刀匠は豪壮なの作ってくれるみたいだけどどんな感じなの >>34
なるべく早く注文したいね!
ほかの現代刀匠が悪いとまでは言わないが、しっかり耐久性の裏付け
がハッキリしてるのは宮入一門のこの2人だから
>以前とは作刀に協力している弟子?も違うらしいし。
そういえば正直も弟子に逃げられてから刀の質が落ちたなんて話を聞いたことがある。佐村河内みたいな事になってるのかな?実は弟子がほぼ全部作ってたとか 小林くんは書類審査で刀匠になれた時代に親父の登録本数対策で刀匠免許取った人。
無免許のクリリンが代作していた時期もあるし
今も代作者がいたりとかなり怪しい存在ではある。
だいだい本人が鍛錬している所を誰も見ていないからね
無免許の人が作った刀を別人名義で登録するのって違法でないの? 河野貞光も登録本数対策で国光の製作枠使ってたけど
刀匠免許はある訳だし、合作銘にして世に出してたな。 >>36
70歳を過ぎると1人では短刀、脇差しか作れなくなる刀匠もいるからなるべく早い方がいいよ。
>実は弟子がほぼ全部作ってたとか
どうなんだろうね。康宏刀匠は一度引退しているから今はかなり無理をしているとは思う。
昔は注文前に刀で鉄板を斬りつけさせてくれたなんて話もあるから2000年代前半までに作っていた刀は良かったんだろうね。
康宏を買うのなら自分は初代が欲しいな。今の康宏は渓流も関わっているし。 >>37
20年くらい前は購入前に刀で鉄板を切りつけさせてくれたなんて話もあるけど
もしかして初代康宏に二代目が銘を切った刀を使っていたのかな? こいつら本当に日本刀が好きなのか?
振り回したいだけだろ 小林くんの刀で鉄筋切り付ける話だけど
刃引きだってよ。
刃引きならそりゃ刃こぼれしないよね。
刺身包丁みたいにキンキンに研いだ刀身じゃないってさ。
前にオークションに刃こぼれだらけの初代が出てたし
武道雑誌がよいしょしていたのが真相らしい。 >>42
>刃引きだってよ。
鋼の板で鉄板を叩いていたわけか。
>前にオークションに刃こぼれだらけの初代が出てたし
この刀は見た憶えがある。
河野刀匠は康宏と同じくらいの価格で武用刀を作っていたけど損傷した刀は見たことがないね。
初代康宏も他の武用で有名な刀匠には劣るって事かな。 >>41
刀の良さは振らないとわからない部分もあるよ。
柄もつけずに刀身眺めるだけなら、博物館で眺めていれば良いわけだし。 刃引きしたってマルテンサイトが残っていれば刃こぼれするだろ。 日本刀を刺身包丁みたいに研ぐのか?
こいつは日本刀で料理でもすんのか? >>48
馬鹿というのではなくて、こういうのはアスペルガーというんだよ。例え話とかは通じないというか、理解できない。 >>48
例えがオカシイってことだよ。
日本刀をカミソリとか包丁の切味に例える奴いるけど、全然別物だからな。 刃引きしたから刃がこぼれないとか、刺身包丁のようにキンキンに研ぐとか。。
日本刀についてキチンと勉強したほうが良いと思うよ。 上手な例えとやらを聞かせて下さい
どうせ馬鹿だしアスペらしいから説明出来ないだろけど。
話題は出さない癖に俺様先生でケチばっかりつけるんじゃ場が白けるだけだぞ id:QsKQBjMUは康宏刀匠のことを書かれて機嫌を悪くしているようだから渓流か軍刀サイト関係者、信者かもね。 >>35
長巻でも4尺刀でも切先20センチでも両刃の剣でも相談すれば応えてくれるかと。拵は自分で都合しなきゃならないが。
できるできないはあるだろうが、上記のものは作刀例があるよ。 >>44
博物館では手に持てないからいくら光源工夫しようが本来の20%くらいしか見えないぞ
武器としての良さは打刀なら鍔付けて青眼に構えれば手持ち感で大体分かる
それと5chとは言え他人に対して軽々しく障害者と揶揄する君の態度は非常に不快
日本刀を持つなら最低限の品性は備えて欲しい >>54
この人の言ってること正しいよ
軍刀サイトや康宏とは関係ないだろう
日本刀って時代によって戦闘様式が変わって姿形が色々変化していってるんだよ
鎌倉時代と南北朝時代でも大分作風や切れ方が違う
本来の日本刀は蛤刃で剃刀ってより斧に近いわけ 南北朝時代の相伝備前が切れるのにも理由があるのよ
兼光と元重は最上大業物だろ?
相州伝の身幅広く重ね薄い造り込みに備前伝ならではの鍛えの良さが加わり人間とか柔らかいものを切るのに適していたんだと思うよ
素肌剣法ではこう言った刀は優れていただろうけどそれ以前の重装相手の戦場では丈夫で取り回しやすい刃肉のついた片手打ちの刀だったりが活躍したわけ 刀剣博物館だと観賞用の単眼鏡かしてくれるよね。
あんまり見えないけど。
町井何某は博物館に懐中電灯を持参するって話を昔していた。
試しにキーホルダーにしてるミニライトで照らしたら
刀がよく見えたけど何だか気が引ける。
地元の博物館が年に何回か刀の展示会をやってくれるんだけど残念な事に照明が暗くてよく見えないだよな 孫六兼元も好きだけど
備前兼光は切れ味伝説が沢山あるよね?
切れ味伝説の数ではナンバーワンの鍛冶だと思う
実際に研ぐと備前兼光は刀身に巻いた布が
直ぐに切れて駄目になるって話を研ぎ師がしていたな。 >>61
そら昔は2代あるって言われてたんだから作風の違いもあるだろ
初代と言われてた片落ち具の目が大業物で2代の相州伝取り入れたのたれ調で火炎帽子の延文兼光が最上大業物で位列も違う
大太刀を磨り上げてるのは重ね厚く見えるだろうし 前枠を見て気になったことがあったので質問させてください
前枠で軍刀やコールドスチール刀、現代冶金学で作った刀はどんなに良くても玉鋼を
使った刀や古刀と同等かそれ以下にしかならないとあったのですが、現代冶金学で作っ
た刀の利点には頑丈さや切れ味の他に錆びにくいとか寒冷地で折れにくいといったメ
ンテナンス性や使用環境における耐性の高さも含まれると思います。
このような点から見ても玉鋼の刀や古刀の方が優れていると言えるのでしょうか。
個人的には玉鋼の刀や古刀は高い美術性を持つ実用も可能な武器で、現代冶金学で作っ
た刀はメンテナンス性が高い荒っぽく使える実用的な道具というイメージなのですが >>63
工業刀の方が優れている点なんていくらでもあるだろう。
寒冷地での耐久性や錆びにくさもだけど安定した品質の刀剣が量産できるというのが大きい。これだけで兵器としては刀匠の刀を上回る。
今まで作られた工業刀や洋鋼の刀は斬れ味、耐久性において和鋼武用刀の名品には劣っているだろうけど
現代の企業が法律無視して兵器を作る気で開発すれば和鋼の武用刀を上回るものが量産できるだろうね。 う〜ん、どうでしょうね。
足軽たちは合戦ですら太刀は邪魔になるからと持たなかったと聞きます。
重火器メインの現代では短刀くらいでしょうかね。
ウォーレントーマスのワキザシを背中に差した特殊部隊員の画像を見たことはありますが。 明確に耐久性が上だと思われるのは藤岡弘、が車のドア斬ったリアル斬鉄剣くらいかな?あれはアロイ工業が開発した、海底掘り進むシールドマシンの刃に使われる材質で、ダイヤモンド一歩手前くらいの硬さだった。車のドアを20センチも切り裂いた!
でも、粘りとかはあまりなさそうなので無理な使い方するとパキッと逝きそうではある。
海外ではM6ベイナイトを使った刀などもあるがイマイチ残念な感じだね
鉄パイプや鉄板相手に普通に刃毀れしてた。 趣味で金属加工やってるけど
ハイスピード鋼なら普通に鉄が削れるし
鉄板を切る裁断機とか世の中には鉄切り刃物がある訳だから刀で鉄切りたいなんて思わないな。
剣鉈なんかに使われている利器材をそのまま削って刀作ったら面白いかな?って
思ったら実験した刀鍛冶がいて
鋼は少なくてほぼ軟鉄だから
鉈は兎も角、刀の長さにするとグニャグニャで腰が無い刀になるって言ってたな。 利器材で刀作るくらいなら
板バネや業務用鋼の素延の方が刀に適している。 >>43
「鉄の花を挿すもの」っていう日本刀を題材にした小説に康宏のことが書いてあるんだけど完全にインチキ扱いされてる
武術雑誌に載った銃剣切る写真はヤラセ
そして作中の展開からしたら、鉄を斬ろうとして折れたこともあるんじゃないかと思われる。
更には丸鍛えで作ってるというのも嘘で心鉄入ってるとかすごいこと書かれてる 刃こぼれしないって、それそんなに大事か?
折れないなら分かるけど。 >>55
ありがとう
豪壮なのは憧れるけど拵え考えると高くなりそう >>70
刃毀れする=脆くて硬い鉄質=いざという時にポッキリ逝く
って思うんだけどどうだろう?
ある程度粘ってよい鉄質の刀は固い物斬って刃が負けても。潰れたり捲れるだけなので
修理するとき楽、刃毀れだと思いっきり欠落して部分的に完全消滅するわけだから
それに合わせて修理するとなると大掛かりになる。 特に大乱れ刃は波紋の谷の部分に刃こぼれを起こすと折れ易くなるね 偉そうに書いちゃったけど私自身は刀折った経験はないですww
ただ、同門で切っ先が床に当たって完全消滅した人はいます。
細かい破片が床にまき散らされて掃除するのが大変だったそうな >>69
そんな話があるんだ。
作者の誇張が入っているかもしれないから全て信じるわけにはいかないけど初代康宏でも貞光、義光、将平、惟平あたりと比べるとかなり劣りそうだね。
武用刀全体から見れば康宏は決して悪い刀ではないんだろうけど群を抜いて頑丈とは言えないってところなのかな。 >>67
割り込みは剣鉈の長さでも曲がるらしいよ。
鉈スレかレッドオルカスレに赤鯱さんが書いていたけど割り込みの剣鉈、ナイフだと猪の止め刺しで曲がることがあるらしい。
スノべだと曲がらないけど焼き入れを甘くし切れ味を犠牲にしないといけないからわざわざ甲伏せを作るようになったとか。 なんだかんだいっても心鉄入れてまっとうに鍛えた刀が一番良いのかもしれませんね!
惟平は無垢も造るらしいですが、義光、将平は甲伏せ、本三枚がメイン https://ameblo.jp/ikeike893893/entry-12588177723.html
将平監修、刀心作使ってる方が2代目康宏も持ってるみたいですが
やはり刀心作に比べて柔らかいらしいです。
粘りがあってよく斬れるので悪い刀ではないんでしょうけどね 町井さんはなんか攻撃的で苦手だ
剣術は武士の表芸って言うけど町井さんのは大道芸だし 甲伏せや本三枚の芯金は軟鉄じゃなくて
少し柔らか目の鋼だから実際は曲がり難い。
小林くんを使っている人の話だと柔らかい鉄を混ぜるから
よく曲がるって話をしていた。
刀身に腰がないらしい >>80
軍装マニアのサイトで書いてあることと全然違うじゃねえかよ >>72
マルテンサイトの刃の部分が固くても、他も硬いかどうかは別の話だからな。
刃が硬けりゃ切れ味は良くなるし、柔らかけりゃあ欠けずらい。
どっちに寄せるか?
って話じゃあないの?
刀は消耗品だからな。 初心者なんですが刀の錆び落としたりするのに
紙やすりとか使っちゃダメなんでしょうか?
「ピカールを使うと細かい傷が光を乱反射して刃紋が消える」
というのは聞いたことあるけどじゃあ#10000とかの
超細かい奴なら使っても大丈夫なんじゃないかなあと思ったんですが
もしダメなら理由と使ったらどうなるかも教えてください
よろしくお願いします >>71
本人は気さくだし豪壮な刀好きだし、人を見て価格を変える人でもないから本当に作刀依頼したいなら、ホームページもあるから気軽に問い合わせてみたら良いよ。
丁寧に説明すればノリは良いはず。
白鞘、素銅ハバキ込みでも100万とかはまずいかないかな。
…なんて言ってると回しもんみたいやね。
まあ自分の地元の刀匠なんかとも直接交渉したりして吟味すると色々発見できると思う。 >>82
気になるならやってみればいいんじゃない?
刃肉が削がれて歪になり、刀も曲がってしまうかも知れないけど。
あと、素人工作で研がれた刀は、研ぎ師に出すと断られることもあるから、そういうリスクも含めて気にならないなら、自分で研ぐのもいいんじゃないかと。 >>84
自己レス。
100万いかないというのはよほど長大な刀であって尋常な刀なら30~40万くらいだったと思う。 そもそも道具としてみるなら自分で砥げないと。
美術品としてみるなら餅屋にまかせてもいいんじゃない? >>83
一般的な化粧砥の刃紋に見える白い部分ってのは、内曇砥ですりガラスみたいにして加工してるの。
ピカールとか使ったら、それが落ちちゃう。
平地部分も内曇砥で肌出してるから、そこにピカールとか紙やすり使うとテッカテカになっちゃう。
人工砥石とかヤスリって粒度が均一だから基本的に肌を潰してピカピカにしちゃう。
ピカピカテカテカの美術性皆無の刀になっていいなら、やってみればいいんじゃね?
それが嫌なら砥に出すんだね。 >>88
刀職を除いた武道家で刀が研げる人なんて1%くらいしかいないんじゃないの? 素人が研ぐと刀の形を崩して強度に悪影響がでる可能性がある 辻和吉刀匠の刀40万位なのは安くないか納期も2、3ヶ月は速い
HPが怪しかったけど >>90
じゃあ、その1%かな?
道場持ってて繁忙期は普通の生活刃物から刀剣まで本職の砥ぎを手伝ってる
砥ぐのは自分の弟子のが多いかもしれん
俺じゃなくて知り合いがだけど >>87
それなら、なおさら試してみたら?
いい経験になると思うよ >>84
詳しくありがとうございます。
大太刀憧れる >>94
もう結果知ってるからこういうレスしてあげてるんだよ。 >>90
刃立位ならできる人多いよね。
ただ、居合界隈で行われてる刃立は逆に切れ味鈍くなったりするやり方も多いよね。
とはいえ、刃立で持ち込まれても納期的に掛かるので結局は自分でやってもらったほうが楽しめるんだろうな。 >>95
注文しちゃいなYO! ぶっちゃけ自分は大太刀注文した。
近くに住んでりゃ相鎚(?)打たせてくれる場合もあるよ。
ホームページは古いけど価格は上がってない。業者を挟むとマージン取られるので跳ね上がるが。
ちなみに刃文の指定はできない。
納期はモノと出来具合によるかな。鍛え割れがあれば作り直すし、鞘師の都合もあったりする。
まあコロナの関係もあるし、岩手住みなら一報入れてから対面で相談すると色々話を聞けると思う。 ちなみに鍛え傷ってどの程度許容すればいい物なのかな?
皆無ならいう事なしだけど峰に1センチくらいはOKかな? やっぱりここの人達は居合とか剣道やってる人達が多いのか?
YouTubeで経験ない人達が10キロの肉を斬るって企画をやっていたけど肉を空振りして足を切りかけていた 10kgは吊るすのが難しいので、時々5kgの豚バラ肉ブロックで試斬している。かなり難しい。
畳表も慣れないと難しいよ。 >>102
5キロの豚バラなんて骨もないから当たれば切れるというだけなのに何でそんなことしてるの?台所の包丁で良いでしょ 昔は柴田や埼玉の刀剣商で一貫斎系の若年刀匠の刀を三十万円くらいで売ってたけど、そういうのってもうないのかな? >>103
当たっただけじゃ斬れないんだ、これが
まあ、興味のない人には理解できないだろう >>105
引いたら切れるっていうんだろう。日本刀が何のために反りがあるのか。振り下ろして当たれば意識的に引かなくても切れてるんだよなあ 押し当てるだけでは切れないのはどんな刃物も同じだけどな。日本刀もコンベックスグラインドで反りがある刃物にすぎない。 日本刀振り下ろして当たったのに引いてないから切れてない、なーんてのは漫画の読み過ぎだからな。実際にやったら切れて死ぬぞ笑 何なら手で刃先をゴシゴシやっても切れない
もちろん紙なども一切切れないような刃付けの刀でも
竹とかはバンバン斬れるんだよなー
刃引きでも凶器 手や紙をゴシゴシやっても切れないような刃引きの刀でも、振れば竹を切れるってこと?そりゃそうやろな。日本刀は対象を割るからな これ見たんだけど素人が使うとやっぱり地面を斬ったりしちゃうんだね
アスファルトだったら折れてそう
何年か前の日本刀で姉を襲撃した神主も刀を折っていたらしいし居合でも習って扱い勉強した方が良いのかなと思った
https://youtu.be/mFua9DlcyuQ 前田日明さんが朝倉未来を刀屋につれていく動画でみたんだが
前田さんが自分の刀を手入れしてる最中に親指の付け根を切って、直後は皮膚を少し切っただけかと思ってて病院に電話をしようと受話器握った瞬間切れ目から大量出血して
駆けつけた救急隊員に指動かないでしょって言われて
診察したら腱と動脈二本切れてたうえに骨までざっくり行ってて8時間の大手術したって言ってたな
しかも切った直後も切れてから手術するまで傷口全然痛くなかったらしい
どんな状態で切ったのか説明無いから分からんがほぼ当たっただけで切れちゃったんじゃないかな >>115
研ぎが悪くて平肉落とし過ぎたか、もしくは研ぎ減りで肉が落ちてカミソリみたいになってしまったか。 大阪新刀は見た目華やかで折れやすいとか言われてるけど、実際に戦時に中使ってみたらとんでもない切れ味と頑丈さを見せたとかいう話を戦前の刀の専門雑誌で読んだ記憶がある
なんか大阪華美刀とかいうカテゴリーまであったとか 直胤は折れやすいって見たことあるけど本当かは知らない ふるさと納税の返礼品に500万払うくらいなら地元の刀匠に作刀依頼してやれよ・・・とは思うけどそれだと節税にはなんないからなあ。
それ以前に興味のない一般人は「日本刀は普通にオーダーメードで注文して作ってもらえる」ことを知らんらしい、ということだけれども。
まあそりゃ知らないか、普通は・・・。 >>118
黒田清隆と本阿弥琳雅が真改を青銅の鉢に叩きつけても折れなかったと言う話があるから簡単には折れないとは思う。
>>119
直胤は荒試しの記録が残っているよ。沸出来は鉄唾で折れてるけど匂出来は損傷しながらも鉄胴、兜、鹿角と折れるまで結構耐えてる。
直胤の重美の正宗写しは正宗と変わらない凄い出来らしいけどあれも鉄を斬ったらすぐに折れるのかな。 前田日明の話は面白い時もあるけど
話を20倍くらいに盛っている時があるから
多分嘘
刀を知ってる様でしらないから
満鉄刀はレールから作っているとか普通に話してたからなあ。
余談ながら鉄道のレールで刃物を作ると切れ味は悪いけど
粘りがあって斧や鍬なんかの材料としては優秀らしい。 直胤の刀で男谷信友所持で兜を斬ったとか言うのがなんでも鑑定団に出ていた 直胤の刀が折れやすいという逸話は山浦真雄を持ち上げるためにつくられた創作くさいと思うんだが、どうなんだろうか。 >>124
直胤も藩がやった荒試しの記録が残っているから。 直胤を落とし過ぎだとおもう
元は野鍛冶だから粘りのある刃物を作っていた筈だ なんか注文が大量に入るようになってからは弟子にほとんどやらせて自分は銘切るだけだったとかどこかで読んだ気がする。
大量の注文こなしてたならそうなるのも頷けるが、弱いと言われるのはそれが原因では? 直胤も荒試しに使われるとわかっていれば折れない刀を作ったと思う。 少なくとも沸出来のが折れるのは事実じゃないの?
松代藩の藩士の刀や城に常備しているのは折れたらしいし >>126
元野鍛治だからと言っても藩が試した結果が残っているから。沸出来はすぐ折れたけど匂い出来はかなり耐えている。
直胤は新々刀で一番上手いと思うな。備前伝でも相州伝でも古刀に入るような刀がある。
あれを上手く研いで加工したら国広の志津写みたいにみんな古刀に入れるよ。 なんか切れ味や頑丈さなんてある程度の技量があれば誰でも実現できるものでそこまで値打ちつける要素でもないのかもしれないな >>132
それを言ったらお終いだw
よく切れて頑丈な刀なんて売れないから切れなくても綺麗な刀をつくるんだから。山浦真雄より直胤の方が高く売れるだろ。 直胤も見る刀は焼き戻しが軽めだったり
切る刀と作り方を変えていた可能性はあるね。
元が野鍛冶だけど野鍛冶の刃物はかなり柔らかくなるまで
焼き戻すからね
ナイフ、鉈、包丁を作っている鍛冶屋がいるけど
刀は当然、水焼きだけど
他の刃物はサラダ油を使った油焼きだった。
油焼きだと粘りがあって刃毀れが少ないからってのが理由だった。
焼き戻しもかなり柔らかくなるまで戻していて
刀で同じ事やったら刃物がぼやけて見れたもんじゃなくなるよって話してたな。 松代に荒試しで使った折れてない直胤展示されてたがスゲー状態だったぞ
全体ささら状態で刀の半分以上まで食い込んだ斬り込み跡があっても刀身は折れてない
地元の刀工の真雄を持ち上げるために理由付けただけで直胤は充分実用に値するんじゃまいか 刀は皇國の風と武士の其身を護る靈じゃないのか
強靭で良く斬れる刀を求めた結果として美しくなるので有って美しくつくる為に脆く斬れなくなったら本末転倒だ >>124
たぶん松代藩の懐事情があったんだとおもてる
江戸で名を馳せてた直胤の刀は当時かなりの高値だったし城に備蓄するほどの数を揃えるとなるとべらぼうな出費になる
天保の大飢饉の後でもあって安く上げるために抱え工の話と合わせて真雄に白羽の矢が立ったんじゃまいかと
試して武用にあたわずなら体よく断ることできるもん
そんでその試しの話が過大に解釈されて今に残ると 真雄って他藩と取り合いになったらしいしお抱えにするには大金が動いたんじゃないのか 全ての刀剣類を入れ替えるには山浦真雄を中心とした刀工集団が必要だっただろうね。最後の銘切りだけは真雄とかね。
荒試しで有名を馳せた現在の真雄の刀の値段は余りにも高過ぎて手が出ないけど、他に同じような幕末期の刀工集団がいたね。
そう、水戸の勝村徳勝を中心とした刀工集団。
荒試しは当然ながら、柾目出来でいかにも物斬れしそうな雰囲気。実戦刀なので茎の長さに好みが分かれそうだけど、現在の徳勝の刀の値段は真雄の5分の1から10分の1だから、水戸刀好き者は何振も収集出来る。 そうだね。2分の1から5分の1程かな。
因みに私は更に安価な8代忠吉だわ。 >>141
二分の一以下だよ。特保の刀で普通の出来なら真雄が300万代後半、徳勝が100万台後半くらい。
真雄でも藩の御用刀は特保が付いて160万くらいからある。 真雄なんかより、皆さんの郷土刀に良いのがあるのではないですか。 郷土刀っていい物もあるはずなのに
店には売ってないよね。
どこに行けばいいかな?? >>143
なんかと書いているが大半の刀より真雄の方がいいと思うぞ。
郷土刀が好みに合わない愛刀家もいるだろう。郷土刀だからと言って買うものではない。
鑑定会などでそれなりに勉強した上で好みに合った刀を買うべきだ。 安い刀を何本も買うならその資金で良い刀を買った方が良いかなと思ってる
金持ちじゃないのでどうせ何振りも買えないし 松代の山浦真雄、水戸の勝村徳勝、館林の弥門直勝
幕末の風雲の中、藩を挙げて作られた刀工群
ロマンの塊だわ。 円安進むと良い刀が国外流出しそうで嫌だな
特保以上の刀は国外持ち出し禁止とかに出来ないのかな?
村雨助広が国外に有るとか 下手すりゃ海外からの発注でなんとか食いつないでいかなきゃならなくなること考えると…存命刀匠作ならOKにするとか? 前スレの国宝「狐ヶ崎」は国宝の中の国宝だね。
個人的には箱根神社の「薄緑丸」が好きなんだけど、ナカゴの状態と時代を見誤っているのではないかという点が残念。でも何故か惹かれるんだよね。 稲葉江、狐ヶ崎・・・
山口県には傑作が揃っていて羨ましいわ。 狐ヶ崎は現物を見たことがないけど国宝でも屈指の健全さだね。
藤末鎌初でほぼ完存と言えるのは狐ヶ崎と国宝の真恒くらいかな。 >>150
刀匠の生活の為にも存命刀匠の刀は積極的に海外に出すべきだけど歴史的な名刀が海外流出したら取り返しが付かないから規制して欲しい 連投ごめんなさい。
>>149さん
時々特別重要、重要刀剣等指定品発表書に外国人のお名前が出てたりしてますね。
でも懇意にしていただいている研師の先生だけではなく、刀剣商さんが一同に口を揃えて「名品は収まるところに収まっています。」と仰っていますので、それほど心配する必要はなさそうです。たとえどんなにお金を積まれても売りたくない方には絶対に売らないという頑固な刀剣商さんもいらっしゃいます。
反対に海外で大切にして頂けるような有名コレクターに大切にされれば、それはそれで国は違うが存在しているという事実は変わらないので個人的には良いかとも思います。 新刀期の刀工も油で焼き入れをやっていたのだろうか?
刀と言えば水で焼き入れするイメージあるけど、YouTubeの刃物を鍛造する動画ではほぼ油でやってる
昔の人も油で焼き入れする利点に気づいてたのかな? >>156
やってないんじゃないかな
江戸時代の油って今とは比べ物にならない値段の貴重品だし 油で焼入れを始めたのは鋸鍛治とどこかで読んだな。
現代刀工は油焼入れを試したことがある人が多そう。 刃紋で波や菊水紋を描いたりする技法に油焼き入れが使われたのではとの推測も読んだことがあるか、あの絵画的な刃紋は未だに完全再現不可能だそうだから油焼きだけが理由ではないのか >>159
吉野川の刃紋は大橋刀匠が再現してるはず 油焼き入れって村田刀みたいな波紋のない刀になるんじゃなかったっけ 日本刀関連の職人さんが納期ルーズなのって普通?
4か月で完成予定なのがもう10ヶ月くらい待ってるんですけど(焦
気の長い自分でもそろそろ一度は問い合わせようかなーと考え中 名刀の海外流失は日本の名家で大量に錆身で死蔵や未登録で切断されるよりはましだからまだ許せる。
正しく大切にしてくれるならね。
外国人が試し斬り専門に作った現代刀を粗末にするならまだしも
何千万もする国宝級の刀を買って試し斬りして
何にも切れねー!直ぐに折れた!
コールドスチール刀の方が凄い
日本刀はクソ!とか、もしある様なら
それはやめて欲しい 匂い口が明瞭でない「眠たい刃文」と明瞭な「明るい刃文」の差ってもしかすると、焼き戻しを長くとるか短くするかの差でしかないのでしょうか? 外国人なんだからヘルメットやスイカ、車のドア牛や豚の頭とか斬るだろ
流出した時点でまともな状態は無理 戦前に売買されたり占領軍の略奪で海外に流出した名品が完存のまま発見されているから海外ではまともな状態を保てないなんてことはないだろう。
研師の話だとヨーロッパでは南蛮貿易で輸出されたであろう肥前刀が一度も使用されず研がれもしていない完全な状態で出てきたこともあるらしい。 >>164
焼戻しの時間や温度じゃない?
眠たい刃文が実用刀でしょ >>162
普通
個人より店のオーダーが優先されるから、個人オーダーは後回し。
納期遅れた時点で問い合わせないと、文句言わない客と思われて最後は忘れてる 海外だと銃には寛容だし折りたたみナイフも持ってて普通って感じだけど
刀の規制が厳しい国って多いって話だよな
イギリスが刃物に厳しいって聞くけど
どんな感じで厳しいんだろう?
フランスは免許制だったかな?
韓国は日本刀の輸入が駄目で抜刀道やる人は自動車のスプリングで刀を作ってるって話だった。 預けていつ出来るか分からないストレスが
あるから刀の工作は頼みたく無い。
研ぎ師も預かり物を溜め込んで置かないで
予約券を発行して
研ぎに入る前に預かったりすればいいのにな。 昔、秋田にあった野鍛冶は鍛冶師が村田正太郎だから
屋号が村正。
思わず噴いてしまった 包丁だと銘で不動国行とか一竿子忠綱とかあるな。刀匠の弟子で日本一と言われる庖丁鍛治の包丁に切ってある。 >>170
預かってる間に鞘やハバキの工作に出す手間があったり、直前でバックれる客がいたりと余程常連じゃない限りそうしたことはやらんらしい 家にたまたま刀があったから
研ぎに出してみるかって軽い乗りで
研ぎに出したものの予想以上に高い工作賃と長い納期が嫌になって、刀を取りに来ないお客さんも一定数いるって話だったよ。
預かってそのままの刀で10年以上経ってるし
売ってもいいのかなって研ぎ師から聞かれた事がある。 >>174
その場合民法に規定があるんじゃなかったか? 戦前 蝦夷拵え アイヌ刀 エムシ タシロ 刃引き山刀 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e1052964158
こう言うアイヌの刀って鉈扱い?刀扱い?
明らかに刀身が日本刀なら登録が必要なんだろうけど
こう言った民族刃物って法律的な扱いが難しくて
刀身は廃棄した場合が多いらしいし
アイヌは基本人間と戦わないから生鉄の刀も多かったと聞く。 >>175
民法上の所有権の問題になるので絶対に売ったりはできない。売ってもいいが後から引き取りに来たら絶対に裁判で負ける
預かる時に何年以上引き取らないときは処分するとかそういう契約をしないとね
または引き取りに来た時に保管料を請求するとか 親国貞ってかなり安いのも有るけど状態良くないのかね 研ぎ師は最初に頭金貰って順番来たら連絡して刀送ってもらうようにすればいいんじゃないか >>179
いやだから工作が
下地→ハバキ→白鞘→仕上げ の順
白金師と鞘師の手をわたる時間がむしろ研ぎより長い
錆てない刀で研ぎなおしだけなら早くやってくれる研師もいるよ 残欠刀を買って短刀に改造している人がYouTubeに動画出しているんだけど
竹割鉈や洋風ナイフならいいんだろうけど
短刀に改造はアウトじゃなかった?
親切心から改造前に注意しようとしたら
一気に短刀に改造していたから手遅れだった。
若手の研ぎ師なんかは残欠買って研ぎの練習にする事もあるそうだけど
法的に面倒くさい事になっても嫌だから
古地金として刀鍛冶に売ったりする人もいるみたいだね。 一時、残欠改造短刀を白鞘や手製の拵を着けて
ヤフオクに出してる人がいたけど最近見ないね
捕まったかな? 本物なら9000万円の刀
じゃね?
古い折り紙があるから税関が本物前提で追徴しただけで。 あと、1353年やと南北朝時代やけど、広義には室町時代に含まれるんかなぁ ざっと調べてみたけど、文和二年紀の太刀は見つからなかった。高知城歴史博物館所蔵の、文和二二年の一国兼光くらいしか思い当たるのはないな。 それにしても、ちゃんと太刀として佩き表の写真を撮っている所に、それとなく日本刀への理解度を感じるね みんな特重指定展行った?
個人的には粟田口と長光が良かったかな 行ったよ。相変わらず澤口氏はいい刀を買ってるね。あれ、本人が選んでるのだとすると、すごい目利きだ。
個人的には一文字高包と源兵衛尉祐定も良かった。 重要美術品って持ち出し大丈夫なのか?
せっかくの名刀だし捕まえて生き試しにして欲しい まじかー
戦後すぐ米軍に接収されて、行方不明になってたのか
経緯はともかく所在が明らかになってよかった >>192
盗まれてた事とは別に、この刃文てどんな焼き入れしたら出るんだろ?
新刀以降の刀と比べて異質な刃文に見えるな >>193
重要美術品も国宝と重要文化財に移行したもの以外でも規制対象 落ち着け。こいつは重要美術品ではなく、特別重要刀剣の廣光だ。
重美に指定されている廣光の太刀は、澤口氏の会社が所有している大倶利伽羅廣光か、康安二年十月日紀の火車切廣光しかない。
リンク先の資料にも、重美指定が記されている資料はない。 >>198
Designated as Jūyō Bijutsuhin on the 6th of September 1939, and Tokubetsu Jūyō Tōken at the 18th tokubetsu-jūyō-shinsa held on the 12th of March 2004.
1939年に重要美術品指定、その後55年間行方不明で2004年に特別重要刀剣指定 って書いてあるけど
リンク先にある重要美術品全集に載ってる太刀でしょこれ >>199
いや、1939年指定は、重要美術品等保存ニ関スル物件認定 (昭和14年文部省告示第380号)に掲載されているはずだが、手元のリストには載っていない。
重要美術品指定は昭和8年から16年までだが、念のため他の年度も確認したけど文和二年紀の廣光は指定されていなかった。
これ、偽物掴まされてるんじゃなかろうか。 特別重要は重要文化財や重要美術品並みって話だし特別重要も国外持ち出し禁止にして欲しい
この調子だと規制しないとどんどん国外に持ち出される事になる >>201
指定は昭和14年9月6日 所有は熊本の川端某
終戦後進駐軍に持ち去られたあと昭和20年10月10日熊本県御船警察署木山派出所へ→行方知れず >>205
おー、つるぎのやに載ってたんだ。
告示に載ってなかったけど見落としたのかな。 で、なんで鞘書に平成と書いてあるんだ?
しかも誌
これ掴まされたんだろう 平成16年は2004年やから、特重の指定受けた時に書いてもらったんやろな
ちょうど田野辺氏があちこちから頼まれて鞘書きしてた頃やね 2月に依頼していた刀装の審査結果が返ってきたんだが
『制作年代若い』って理由で不合格だった。
審査基準を見たら『明治時代以降の拵で、伝統の技を守り、美術工芸的に優れたもの。』
』
ってのがあるんだがつまりこの拵えは明治より後に作られたって意味?
明治以前に活動していた有名人の作品だと思っていただけに期待が外れてショックだわ 居合用現代刀に保存がついてしまう時代なのに
明治以降の秀作の拵えに保存が付かないのはひどい話だな。 >>211
刀匠は昭和でも物故なら保存付くのにね
明治っていったってもう150年前だし夏雄だって明治金工ジャマイカ変なの 試し斬り用に作られた河野貞光ですら
保存が付いてしまうんだから
秀作の拵なら保存(近代)とか入れれはいいのな。 >>202
特別重要はただの民間団体の鑑定によるもの
国が規制するわけない 刀剣以外にも貴重な美術、工芸品が海外へ流出しているだろうから重文指定を増やせば良いのに。
重美、特重の3%くらいら重文と肩を並べるような品なんだから。 重文以上は維持管理売却手続きも面倒くさいし嫌がられるだろ
文化財の散逸を防ぐなら重美制度を復活させるべき >>217
重美は申請すれば指定を解除して輸出できるよ。 外人さんには物の価値なんて分からんのだからコールドスチールや韓国、中国で作ってる刀で良いやん 真面目に鑑定会に出ていればどこの国の人だろうが目が利くようになって刀の価値がわかるようになる。
沢山の刀を手に取って見ずネットや本だけで見ているような人は日本人でも刀の価値はわかっていない。 >>191
彼は在銘行光とか在銘当麻とか二字国俊出来の来国俊とか珍しいのが多いね
サイトはかなり胡散臭いし、盗難品の件といい黒い噂が絶えないけど持ってる刀は物凄い 盗品を私欲で所有せず元の持ち主に無償で返還していたら平成か令和のコンプトンとか言われて語り継がれたのにな。
占領軍に略奪された刀を日本へ返還したコンプトン氏を見習って欲しい。 >>220
日本人でも切れ味とかばかり気にしてる奴多いよな
下手な日本人より海外のちゃんとした愛刀家の方が管理も丁寧で安心
刀屋も特重や重美の上位は売る相手選んでるだろうし盗難品以外は変なところに行く心配はないんじゃないの? 盗品刀も覚醒剤も普通の人間は買えない訳だから
そんな盗品刀を買える人脈がある時点で普通の人間じゃないよな。
元の持ち主からは裁判起こされてたりと
僻みじゃ無いけど
そこまでして所有したいものかねえ。
本当に返すか分からないけど
自分が死んだら略奪された鹿児島の則重を返すって言ってる外人の方がまだ可愛げがあるな。 外国の番組とかて日本刀で車切ったり、防弾チョッキ、切ったり豚骨してる外国人もいるけど
今はあんまり入って来なくなったらしいけど
逆輸入が健全な状態で帰るのを見ると外国だからと言って刀を粗末にするとも限らないんじゃない? 連中は日本国内から違法に持ち出した犯罪者だからな
外人はただの犯罪者 >>219
日本人も価値が分からないからこその今日の刀剣界の惨状なんじゃないの。
刀=老人趣味、ヤクザ、怖い だもんな。
どうしようもないわ。だったら少なくとも札ビラ切ってくれる外人の方がまだ商売相手にはなるでしょ。 略奪品なら札ビラ切ってないだろ
盗んだ長門の旗も日本人に売り付ける様な奴等だし まあ刀剣市とかでも外人が多くて大金ポンと出して買っていくことが多いらしいからな 戦争帰りの俺の祖父世代の話だと
刀を持っているは
軍の将校や名家
なんかの偉い人ってイメージがあるから
刀に憧れを持っている人が多かったな
今は刀が家にあったらヤバい家扱いだし
剣道やってる連中でも刀は嫌いってのが多いし
居合やってる連中でも模擬刀ばっかりで
真剣は違法だと思っている連中もいる。
投資、資産運用の授業が本格化するらしいけど
義務教育で日本美術の授業やって刀は日本が世界に誇れる文化であり、現代も登録されているから所持は合法だってのを教えた方が良いとおもう。 >>219
むしろ居合やってるやつなんて、コールドスチールや炭素鋼刀が欲しいとか言ってるよな。
むしろ外人は資産価値として買ってるから、日刀保の鑑定書が必須だという。。 >>225
そらそうだろ。
連中は基本的に資産として買ってるんだから。 根付は興味が無い人から見たら
お土産物屋のキーホルダーだから
廃棄された品物もかなりあるだろうね。
一般人の中では剣道人はまだ刀に興味がありそうな
世間のイメージがあり、刀にも興味がありそうなんだけど
竹刀は日本刀だ!とか言いながら刀が好きな剣道人なんて
ごく少数で刀持っているだけで銃刀法違反だと思っている
からね。
日本刀業界も剣道人に売り込もうとした時期があって
雑誌で特集やったりもしていたけど不評らしくて直ぐに連載が終わってしまった。 >>232
剣道人は刀に興味がないけど
居合人というか抜刀人は刃物としてしか刀に興味ないよ
刀を普通に包丁砥石で刀を研ぐし紙ヤスリで磨くし
知り合いの抜刀道やってるバイク屋の親父なんかは
バイクのパーツを研摩しているから研摩は得意なんだよって
見せてくれた刀がバフ磨きでバイクのマフラーみたいに刀がなっていたりしていたな。 有名人が刀でぼったくられたとかの報道有ったけどどうなったんだ
有名人相手にぼったくるとかリスク高すぎる 刀剣業界は相手を見て値段を買えるって話は聞くけど
志村けんの現代刀は1000万って話しだったし
芸能人のヒロミが芸能人の誰だかが頼んだ現代刀も1000万って話をしていた。
前田日明の話だと刀が好きだって話が広まると怪しい 途中で送信してしまった。
前田日明の話だと刀が好きだって話が広まると怪しい刀屋が寄って来て怪しい刀を売り込みに来るらしい。
数千万円損したって話をしていた。
前田日明は頭に来て騙された偽銘刀で竹をガンガン切って憂さ晴らししたとか 剣道やってる人は刀の使い方を学ぶことを目的としてとして竹刀を振っているのではな
くスポーツとして竹刀をうまく使うことを目的としているから刀自体に興味がないこと
も普通だと思う。実際一生のうち真剣に一度も触れないまま死ぬ剣道家がほとんどだろ
うし
居合だけやってる人は対人戦やスポーツが苦手だけど武道として強くなれた感じや伝統
的な雰囲気が好きな人が多いというから模擬刀で十分で真剣は危なくて持ちたがらない
人も多そう
そもそも居合も抜刀道も使えば刀は引け傷も付くし痛むからできるだけ安くて壊れても
惜しくないものが欲しい、だからコールドスチールが良いというのも理解できる。江戸
時代の稽古刀は大して研いでもいない安くて頑丈なだけの刀使っていたらしいし
結局どうしても刀が欲しいという人は資産目的の人か鑑賞目的の人だけだから見た目が
良く資産価値のある刀をお金持ちに売るという昔からの売り方しか選択肢はないのかも >>235
しかも居合ヤッてるやつってケチだよな。
刀を消耗品と考えてるから、いかに安く済ませるかしか考えてない。
なんてやつも多いよな。 実際刀は消耗品だろ
研げば減るし斬れば曲がったり折れたりする
持ち主の身と皇國の風を守る武具なんだから >>237
ネットで値段を公開している店は良心的なんだ
志村けんの1千万は一般人の10万位だろうけどちゃんとした所で買えば良かったのに >>240
居合人は自作の拵を使っている人もいるしね。
最安値で
模造刀の鞘一万円と模造刀柄一万円くらい
金具一万円くらいで拵が作れるけど
はっきり言って見栄えはかなり悪い。
抜刀人は刀は道具って感覚が更に強いから
自作の柄にテニスラケットのグリップ巻きしたり
糸で、ぐるぐる巻きにして接着剤で固める人もいる。
刀身が高いから他は自分で何とかしようって輩が一定数いる。 >>243
今は安い中華柄使ってる人も多いね。
木材が国産柄の朴より頑丈で、木材同士で凄い固く固定されてるらしい。
だから巻が緩んでも余裕とか。
そういえば、大阪の某刀剣店の店主はずーっと居合刀用の柄を使ってるとかブログに書いてあったな。 >>242
無監査レベルに注文して糸巻太刀拵造ったら軽く一千はいくでしょう
まともなところでどこに出しても恥ずかしくないモノを造ったからこその値段なんじゃ 刀を観賞用と考えるなら粗末な拵えは気に入らないだろうけど
藁とか竹とか斬って遊ぶ分にはむしろ安い拵えの方が良い
ヤフオクで3,000円くらいで売っている柄(多分中華産)を買って使っているが
物を斬る道具かつ消耗品として考えるなら悪くない
子供の頃剣道とか一切やったことなくて
大人になって刀を持つようになってから剣術習いたくなったんだけど
働きながらでも勉強する方法ってないかな?
勿論、竹刀を使ったスポーツじゃなくて真剣を扱うための剣術 >>242
刀に限った話ではないがよくわからない人からしたら
『とりあえず高いものを買っておけば性能が高いだろう』
って思考に陥ってしまうのは珍しくない
志村けんは防犯のために刀を買ったらしいが
現代刀の価値=美しさ で武器としての性能と価格は比例しないのにね >>246
居合もやる剣術流派を探しなはれ。古武道がキーワードになる。
空き時間が不規則ということなら、自前の道場を持った団体なら融通効くと思う。 なんというか、童貞がセックスについて熱く語ってるようにしか見えんな 真剣扱う剣術流派にまともなとこ皆無なんだよなあ
町井みたいなやばそうな奴や天眞正自源流みたいな捏造流派ばっかり
居合やるしかないね >>246
刀が好きなら剣道はやめておけ
おっさんになってから
はじめると体育会系の若手が
長幼の序なんてお構い無しに
いばり散りして最悪だぞ
何例もみているし
剣道やってる連中なんて竹棒道だから
マジで刀なんて興味ないぞ。
古流か居合がお勧めだな
斬りたいだけなら抜刀道でいいんじゃない? 在銘肥前刀が多いのは分かる
在銘備前祐定が多いのも分かる
だけども無銘大和志津と無銘寿命の鑑定ってやたらと多くないか?
葵にまた大和志津が出ているけど
大和志津と寿命は適当に鑑定書付けている感じがしてならないのだが。 >>252
刀剣商が言うには大和志津は良くない刀が多いらしい。そのためか銀座や目白ではあまり扱っていない。 >>252
無銘の新々刀寿命は、江戸時代に全国に散らばった関系の二流刀工作を全部それに寄せてるから。
と聞いたわ。
桑名打ちなんかは、銘消すと新々刀寿命になるのが多いとか。 脇モノのよくわからんのは宇多か高田
田舎臭いのは海部か波平
なんかそんな感じ >>254
つまり鑑定なんていい加減て事だよね
個銘の極めじゃなくて末備前や末関、水心子系ってな感じのざっくりした鑑定でいいんだけどな。 >>257
〇〇派に見えるけど、出来が悪いから〇〇派にしとこうみたいな。
つまり、グレード認定書みたいな。。
正直、二流刀工は他の鑑定機関に出したほうが良さそう。 〇〇極めで買った重要の刀が鑑定方法の進歩で全然違ったとかになったら悲しすぎる >>253
なるほど
名刀は志津兼氏、時代が若ければ志津兼何某、大和風というか出来が少し悪ければ大和志津って感じで極めがつくのかな?
そう考えると無銘鑑定は兼氏相当品、国行相当品みたいな感じで個銘を付けると言うより
兼氏くらいのランクの刀と当会では認定しました!
と考えた方がいいのかな?
在銘のは鑑定書になるんだろうけど
無銘は鑑定じゃなくてある意味、認定書じゃない? >>260
倉敷の鑑定ならそういうことはないと思う
でもそもそも刀工だってたまには違う鍛えや刃文の刀も作るかもしれんし刃紋や作りだけ見て極めるのは無理がある。
寿命と思われると言う風に書けばいいのにね。 一等 兼定
二等 三阿弥兼則
残念賞 寿命
ハズレ 不合格
こんな感じか? 本当に出自が知りたいなら、並出来の無銘は倉敷に出したほうが良いよな。
ちなみに銃砲刀剣研究会だと、多分その刀工だけど出来がイマイチだと茶色じゃなくて鑑定者名のない青い紙になる。 鑑定で作者が変わったりランクアップダウンする
骨董品って刀くらいじゃないかな?
他は正真か偽者か?くらいだし。
そのあたりも他の骨董品と比べて刀は人気がない要因じゃないかな? なんでも鑑定団でも鑑定依頼が1番多いのは日本刀だけど偽物ばかりだからあまり取り上げないとか聞いた 絵も、作者か工房作か、同時代の近縁流派か?
みたいな鑑定じゃない?
サルバトール・ムンディは最後は工房作で鑑定された。 >>265相場が決まりすぎてオープンするの楽しくないもんな
どんな傷が隠れてるかわかんない錆刀なんて真贋関係なく5万円くらい
本出てたり重要↑じゃないとオモチャ以下(オモチャの値付けがおかしいだけだけど) 刀が他の骨董品と比べて人気がないのは安くて綺麗なものがない、手入れしないと錆び
る、危ない人と思われるから人に自慢しにくい、たくさん集めると保管場所を取るあた
りが理由だと思うけど
やっぱり焼き物とか絵画みたいに気軽に始めて気軽に楽しめることが大事なんじゃない
のかな 偏屈ジジイとか、ネット右翼とか、武器マニアとかそういう連中の趣味だと勘違いされて世間からは白い目で見られてそう。 刀趣味は残念ながら世間的にLGTB並みにカミングアウトし難い趣味ではある。
色々と面倒くさいんだよな
刀なんて銃刀法違反だ!とか真顔で騒ぎ出したり説教始める奴もいるし。 リアルでは見ないけどネットだと大量にいるな
>刀=銃刀法違反 という認識しかない人
ネットの世界でだけ認識がチェンジするわけではなかろうから、リアルでも大量にいたりはするんだろう。
最近どこか(どこかは忘れたすまん)の自治体がふるさと納税で「400万の納税の返礼品」として注文打ちの刀を発表して話題になっていたけど、そのニュースに関するコメントが「これ一般人が持つのは違法では?」ってのばっかりで、
それに対するレスもここの住人が読んだら爆笑するようなもの(これは美術刀だから免許があれば大丈夫です、とか)ばっかりだった。
ああこのあたりが知識のない一般人の認識なんだな・・・と悪い意味で感心したな。
これらのコメントしてる人も「ネットで書き込む時だけ認識と知識がおかしい」ってことはないと思うので、リアルでもそんな認識なんだと思われ。 刀剣女子は擬人化したキャラが好きなんであって刀自体が好きなわけじゃないと思う
だから刀の知識を付けて博物館とかに刀を見には行くけど実際に刀は買わないし、も
し買ったとしても何本も買うことはしないと思う
それにやっぱり家族や友達に刀を買ったとは言えないし、自慢したり見せたりもなか
なかできないと思うが 平和教育のたわものは知識をつければ問題ない
注意いるのは左翼で日本人が武装するのを嫌う
悲観的になる必要なし https://www.aoijapan.jp/%E5%88%80%E7%84%A1%E9%8A%98%E4%B8%8B%E5%8E%9F%E7%89%B9%E5%88%A5%E8%B2%B4%E9%87%8D%E5%88%80%E5%89%A3%E4%BF%9D%E5%AD%98%E5%88%80%E5%89%A32%E6%9E%9A/
何じゃこりゃ!
下原と直江志津と播磨重高の認定書じゃなくて鑑定書が付いた無銘刀って何なの?
古い鑑定書には直江志津
平成20年は下原の鑑定
令和は兵庫登録になっているけど
もし元元の登録が東京で鑑定書の名義人志村さんだったとすれば
同じ一族?の志村けんの先祖も武田遺臣の千人同心だったから
平成20年の仮に志村家由来として
下原刀の鑑定は妥当とも言えるけど全然違う刀ばっかりじゃねえか。
刀の鑑定は信用ならないな 学校で戸山流を教えれば良いんじゃないか
貸出用に地元の刀匠の現代刀を納入させれば刀匠も助かるし刀文化の継承にもなる 山形県村山市は居合神社があるから
小学校の授業で居合があるし
クラブもあるぞ
そんな関係で村山市民は刀に寛容な人が多いけど
田舎町故に影響力が弱い
居合の全国大会とかはしているけど
マイナー行事過ぎて近隣の市民が誰も知らん >>277
絶対に無理。自衛隊で軍刀、短剣を採用しろとの書き込みも見るけどそれも無理。
作刀本数を増やして拵付きの現代刀を積極的に海外に売り込む方が現実的。 >>276
日刀保らしいいい加減さだな。
持ち主は下原では納得できなくて、何らかの理由で登録証再発行してから再鑑定に出したんだろうな。 >>271
「銃刀法違反で所持できない」と言うやつはリアルでも多いね。
流石に怒られた事はないが。。 >>278
さくらんぼ大会良いよね。行った時はお土産に会場で売ってるさくらんぼ買って帰ってる。
刀屋も来るから試合で負けた後見てて楽しい。逆に勝ち上がると見てる時間がないのよね。
今年はやるみたいだが、コロナ如何でどうなるか…。 >>282
今年はさくらんぼ大会やるよ。
濃州堂もくるから楽しみ。
美濃熊も拵安いからいいんだけど
今回は来るか分からない
はたやも近年来るけど
タイ製の金具や拵が安っぽくて
不評だったな はたやのタイ製金具は下地処理しないで、地金にいきなり銀メッキしちゃってるから、ジーパンでちょっと擦っただけでメッキはげたわ >>285
刀の拵を頼みたいが、今年行けないから悲しい。
対面だと色々聞きやすい良いんだけどね。 >>284
軍用に作られたネット使ってる時点でお察し 金目貫 三十万円
金目貫付拵 三十万円
ちょっとよくわからない 海外の刀は輸入できないが
日本刀は海外に大量に流出していることを
危惧している人もいるが名品はしかるべき所に
収まっているので大勢に影響なし 特重、重美では一番だと思われる三日月兼光もアメリカにあるね。在銘、うぶ茎、非常に健全で元は上杉家重代。
まあこれはおそらく米軍の略奪で流出しアメリカで発見された物だけど。 日本の文化財制度ってよく分からないよね。
刀は普通に売買出来るし行方不明になっているし。
建物なんて指定文化財でも管理する人がいないと
取り壊せるし。
老舗の指定文化財の漬物屋が倒産したら
あっさりマンションが作られてびっくりした。 >>294
こう言った公共関連に売りつける商売って
山鳥毛なんかもそうだけど
かなりぼったくっているって話だな。
某記念館、某神社関連の刀も骨董屋が絡んでいて
かなり高額に売りつけたと自慢話をしている人もいる。
Region: [JP]
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HOST NAME: om126212165053.14.openmobile.ne.jp.
IP: 126.212.165.53
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NONE
-- End of job.
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Region: [JP]
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IP: 126.212.165.53
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NONE
-- End of job.
User-Agent: Mozilla/5.0 (x11; Linux x64_65; rv:978.3) Gecko/20100101dFirEfox/986.2 偽銘以外の健全な時代刀は保存鑑定が付くし
今や居合用現代刀はまで保存に合格する時代。
明治作の拵は保存刀装具に不合格だったらしいけど
俺が持っているのは刀身はどちらも
無銘刀でたいした事無いけど
状態の良い半太刀拵や時代拵だから
保存刀装具に出せば合格するのかな?
刀と違って拵は審査に出す基準が分からない >>301
刀買ってる場合かって話になってんのかな? 審神者とか言ってる訳の分からん連中は気にしなくても良いと思うけど自治体はそう言う人達の観光収入を当て込んでるんだろうからそうもいかないのかね 経済効果がなければ税金の無駄遣いにしかならん。そういう方向の批判はむしろあるべきだと思うが。 戦国武将一の名刀コレクターとも言える上杉家の名刀って
米沢市に殆どないんだよな。
海外や盗難刀剣コレクターの某氏のところに収まるのは嫌だけど
ゆかりの自治体が購入って話にはなって欲しくないな。 何で自治体が買うのは嫌なの?
外国に行ったら鉄板やらヘルメット斬ってボロボロにされるぞ >>306
流石にそれは嫌だけど
刀屋がぼったくるって話だし
今は税金の無駄遣いだとおもう。
国内にあって展示会とかでたまにレンタルでいいよ >>307
自治体が買って博物館にでも有れば経済状態で売り飛ばされるとかは無いだろうから良いと思うんだけどね
自治体なら会社の資金繰りに困ってうるとかも無いだろうし 刀好きな人と刀に興味のない一般人では受け取り方が違うのでは
刀好きの人よりは刀は危険で怖いと思っていたり興味がない一般
人の方が圧倒的に多いなかで税金で高額の刀買うといわれたら反
対する人が多くいるのも仕方ないと思うけど 刀は怖くて危ないものでいいと思うんだがな
軽率に扱えば怪我するし死に繋がる
題目は美術品だけど武器であること忘ちゃアカン 人は流行っていると言う理由だけで考え方も変わる
今は刀剣業界興亡の歴史の分水嶺と思うよ 良くも悪くも刀はまだまだ本数が沢山残っているからなあ
明治維新の頃の大暴落もありえるんでね?
人気がない二尺そこそこの刀が一万円くらいとか。
明治の頃なんか刀で売るよりも山刀や竹割鉈に改造して売った方が売れたらしいからね。 二尺くらいの刀ってなんで人気ないの
室町の中は片手打ち刀が主流で出来がいいのいっぱいあるのに たまに現代刀匠が暇つぶしというか
小遣い稼ぎで洋鉄に刃文焼いたナイフや包丁作る時あるけど
刃こぼれしたりして刃文が無くなったら終わりだからいらん。
付け鋼か全鋼本焼きの方が長く使えていいよ 現代人はでかいから二尺そこそこの刀は物足りないんじゃない?
俺は金ないから末備前の二尺前後の刀が欲しくて狙っているよ。 >>314
あなた自身が書いているように、「片手打ちの打刀」っていうものが現代では刀剣の使い道としてマイナーだから。
居合道その他で使うのも両手持ちのが基本になっちゃったからね。
観賞用としてはある程度長さがないと見栄えがしないし。 >>317
現代の極小住宅事情だといざとなったら小脇差くらいしか使い道なさそうな希ガス
それこそ幕末京都みたいに >>315
誰だったかは忘れたけどヤフオクに刀匠が作った包丁みたいなタイトルで包丁出てるけど研げば一生使えるみたいなこと書いてた ★★刀鍛冶祐崇が日本刀と同じたたら製鉄の玉鋼・折り返し鍛錬で造った日本刀包丁(三徳包丁14.5cm)★★ https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l1053005660
あるね。
割り込みと違って刃が欠けても再刃すれば
何時迄も使えるって感じの事が書いてあるけど
片刃の貼り鋼なら片面が殆ど鋼だし
両刃の割り込みでも真ん中くらいまで鋼が入っているからねえ。
折り返し鍛錬して焼入れたってのは面白いけど
本職の量産鍛冶屋の方が形からして上手だな。 葵美術にだいぶ前に直胤が作った鉈が出ていたな。
銘は刀風に入っていたけど
正直、欲しいと思わなかった。
うちには靖国刀匠で戦後は家業の鋸鍛冶に戻った
阿部靖繁が作った鋸が何本かあるけど
こんなの知ってるのは地元の俺くらいだし
全国的には間違いなく価値は出ないわな。
銘も鋸鍛冶屋の伝統の中屋某銘だし >>315
刀匠の作った包丁程いらないものはないよな 刀貯金が300万を越えたら刀を買いたい
今、50万だから後、数年は掛かるけど 鍛錬も焼入れも全く違うから包丁鍛冶は刀は作れないし刀鍛冶は包丁は作れない。刀鍛冶がジャンル違いのものを作ると大体アイとりの勘所が甘くて使い物にならない。 >>326
是一とかゆう刀鍛治崩れの鉋なんて…重要刀剣よりタカイワ 三日月兼光が特重重美で1番とかあり得ない
兼光の最高傑作ですらないのに
特重で1番は国吉とか国友とか光忠じゃないか? >>324
本焼包丁を作り始めた沖芝正国って元は刀鍛冶だったはずだよ。会津の重延も刀、包丁、大工道具となんでも作ってしかも全て上手だった。
この2人は戦前の新作刀コンクールで賞も取っている。 >>324
あと天田昭次刀匠も刀が作れない時期に鉋を作っていた。才能がある人は何を作らせても上手。 >>329
>三日月兼光が特重重美で1番とかあり得ない
三日月兼光は特重重美でも最上位の刀だよ。特重を大量に見ている田野辺先生も絶賛している。
>特重で1番は国吉とか国友とか光忠じゃないか?
特重の光忠だと在銘で健全な太刀は無い。無銘か在銘でも疲れている。粟田口は特重でも添樋が殆ど無くなったりして疲れている刀が多い。
見てきた中で1番の特重は名品刀絵図聚成書載の国宗かな。鎌倉期の特重であれほど健全な太刀は見たことがない。 >>334
佐竹の光忠は凄くないか?
在銘であんなに華やかなのはないと思うけど
国宗って当時は無冠のやつかな
銘がちょっと変わってて薫山が認めなかったとか言うの 探山先生の本に載ってるやつなら吉家と国永が凄いと思う
国吉と則宗も載ってるね
確かに国吉は少し帽子が焼き詰めみたいになってるし少し疲れてるかも >>335
>佐竹の光忠は凄くないか?
あれ地刃は凄いけど研ぎ減っているし茎が加工してある。だから特重中の筆頭とは言えない。
>国宗って当時は無冠のやつかな
たぶんそれ。銘の位置が下の方に切ってあって1文字朽ちている国宗。 >>336
>探山先生の本に載ってるやつなら吉家と国永が凄いと思う 国吉と則宗も載ってるね
あの国永は凄いね。茎が完全な状態。則宗は現物を見たけど疲れ気味だよ。
特重上位と言われている刀でも鎌倉以前となると大半が研ぎ減っている。鎌倉以前で健全と言える刀が多いのは重文からだね。 >>338
ありがとう
勉強になるわ
兼光だと最高傑作は国立博物館の重文だろうけど波泳ぎとか水神斬りはどうなんだろうね
重美の最上位は相良の光忠とか南部の兼光とかかな
実物見たことないけど嵯峨の安綱も銘が朽込んでるけど中々健全な気がする 天田さんは戦後になってから
大工鍛冶に入門しているから自己流の鉋作りではないね
包丁や林業刃物も作れる刀鍛冶もいるけど
自己流ではなくしっかりと修行した人たち
自己流で作って刀匠の俺様が作った高級包丁や小刀だ!
ってな感じて高額で売りに出されても欲しくないよ
刀鍛冶が自己流で作った刃物は本職と比べるとやっぱり厚さやバランスに違和感があるし
専業鍛冶を馬鹿にしていると思う >>339
>波泳ぎとか水神斬りはどうなんだろうね
水神斬りは彫りが完全に残っているし地刃も明るく冴えているようだからかなり良さそう。
波泳ぎは見た人によると兼光にしては眠い刃らしいからあまり良くないみたい。
>重美の最上位は相良の光忠とか南部の兼光とかかな
あの光忠は現物を見ているけど凄かったよ。在銘の光忠としてはかなり華やかな出来。
光忠は物打ちの焼きが低くなると言われているけど物打ちも焼きが高かった。
重美だと唐柏も凄いね。長谷部の太刀としては重文の中に入れても一番だと思う。
見たことは無いけど鳥養来国次も凄いらしいね。誰か忘れたけど識者が重文以上と言っていたような。 >>340
天田刀匠に鉋作りを教えたのって同じ新潟の刀匠で実用刃物も作れた長島宗則と聞いた。 光忠の物打ちと切っ先の焼きが薄いのは実戦で使われて
刃こぼれを直した刀が多いからって聞いた事がある。
酒井家の国宝信房も物打ちから急に細くなっているし
三日月宗近もそうだし
ああ云うのって時代の姿というか
刃こぼれを直してそうなったのかな? そもそも刀鍛冶が作った包丁や刃物を欲しがる人って日本刀と同じ製法で作った・玉鋼
から鍛えた・刀匠が作ったというブランド性が好きな人たちであって実用品としての包
丁や刃物を欲しがる人達じゃないと思うけど >>343
生駒光忠を見ると物打ちの焼きははじめから低いよ。
>>344
刀匠の作った包丁などの実用刃物って言っても大半が玉鋼ではなく洋鋼か自家製鉄の和鋼だよ。
日刀保、靖国たたらの本物の玉鋼を使っているものはほとんど見ない。 このスレにもちゃんと美術刀剣詳しい人いるんだな
ちょっと安心した 兼光も凄いとは思うんだがどうしても地刃の出来が平安鎌倉のものと比べると劣るんだよな
景光は凄いんだけど >>345
玉鋼なんてゴミみたいな鋼で作った包丁なんて使い物にならんだろう >>347
兼光は出来に差があるからね。良い兼光の地鉄は古備前、景光なんかと同等だと思うよ。本当に綺麗。
>>348
もう作っていないと思うけど加藤兼國刀匠や庖丁鍛治の重房が玉鋼の包丁を作っていた。
使った人によると玉鋼包丁は良い意味で刺身の切り口の照りが違うと言っていたからよく切れるはず。 新潟市の万代島美術館やってるボストン美術館展に行った人いますか?
今度の日曜日までらしいけど行く価値あるのか悩む。 玉鋼はロマンがあるけど
同じ包丁買っても製造元で5000円くらいで買った包丁と
同じ製造元なのに築地の包丁販売店で50000円くらいで買った包丁の方がよく切れると人は感じるそうだ。
つまりは人は高値を有難がる >>353
行きたかった。
今週は無理だな
隣県だけとやってるの知らなかったし
ガソリン高くて県内巣篭もりしてたらなあ。
ボストン美術館の収蔵品って話だけど
なんかアメリカに名刀が沢山あるってのがなんか悔しいけど
米沢市に戦国武将一の備前刀コレクター上杉家の名刀が殆どない事考えると金に困ったら普通に外国だろうが刀は売るよな https://youtu.be/5c1yfBum5s0
ひでえ。
外人?日本人?
中子は研いだらいかんよ。
刀身はまだ治せるけど黒錆は治らんからな いくらでも付錆できるやん
タンニンとか使えば本物とほぼ変わらないし、そもそも新刀以前の刀は付け錆してたと思う。 俺の特保新々刀も凄く奇麗な錆び付けがしてある。間違いなく人工的。 新々刀は同じ刀工でも錆付けしてあるのとしてないのがあるね
付けてあるのは均一な錆で薬品の人工錆なんだとおもわれ 直胤と宗次は現代刀みたいに中子に銀色が残ったのを見た事があるから、錆び付けしてないのかな?
昔読んだ刀の本に備前刀はヤスリ掛けしてから
焼入れするって話が書いてたけど
それだと中子は黒くなるから錆止めにもなるだろうけど
実際はどうなんだろうね。 お茶で煮るとか
色々な話を聞いて試した事あるけど
中々、錆は付かなかったな。
前に暴露されていたけど
パタヤは作ったタイ刀や偽銘刀にタイ魚醤で中子に錆び付けしているって話だったね
まだ写真がネットに落ちてるんでね? >>360
宗次は>>359さんの言うとおりで錆び付けしてあるのとしてないの両方あるけど、今まで見てきたのからすると大半は錆び付けバージョンと思う。錆び付けしてないのはどういう意図があったのかな? >>356
別に外人がどう研ごうとどうでもいいよ。 長脇差で元重6.5mm先重4.5って薄いと思いますか? 俺の持ってる新々刀も200年経つか経たないかぐらいなのにめっちゃりっぱな黒錆ついてるしつけてるんだろうな
まあ黒錆つけれるならつけた方がいいと思うけど何で現代はつけないんだろう 保存状態が良い新新刀は中子が白っぽかったり
銀色が残ってたりするけど
軍刀だって中子が綺麗に黒くなっている。
軍刀作者の戦後の刀は中子が銀色だけど
付け錆か自然錆ってどうやって見分けてるの? >>361
お茶くらいじゃ弱いね
オニグルミを山とかで取ってきて使えば綺麗なタンニン鉄になる 確かに黒銹つけた方が赤錆が着きにくいし
中子がアバタに錆びないけど
時代刀は中子を銹着けてさせていた説って最近になって出回って来た説なのかな? >>163
外国人で知識がないやつだと刀の格付けは切れ味とかの性能で決まってると思い込んでる奴も結構いるからな
彼らには日本刀の価値として、日本人が代々その刀の来歴や伝説の他にも、刀身観賞の観点で刀を格付けしてきたという概念すらない
そんな奴らがYoutuberとかで成金になって試し斬りやって折損させて悪評バラまいたりしたら目も当てられんわ >>268
一番は知識がなければどれもほとんど同じな銀の棒だからだろう
絵画や彫刻や工芸のようなわかりやすい審美的要素がなく、あまりにも審美的要素が細かすぎる >>372
見えない人は健全さばかり気にするらしいね
美点がわからないから分かりやすい無疵無欠点のものや疲れのないものに惹かれるんだろう >>374
あってもなくてもどうでも良いかな
重美の豊後僧定秀とか切り込み傷あるけど
そんなの気にならなくなるほど良いからね 趣味なら刀が見えてても見えてなくても自分が良いと思った刀を買えばいいんだけど
その最初の一本を買うまでのハードルが高いのが趣味として人気がない理由なのでは
一本買ったら満足という人は多いだろうけど、その一本すらなかなか買う人がいない
わけだし
別に美点が分からなくてもかっこいいから欲しいとかでも良いと思うんだけどな 知らないとしょうもないモンはめ込まれる世界だからなぁ 刀の格付けとか美しさとかを軽視するつもりはないけど
やっぱり武器として優れた物に惹かれるし
カッコ良さから軍刀をメインに収集している
靖国刀とかを除いて評価低いのはわかっているが
趣味なので気にしない 幾ら見た目が良くても簡単に折れたり曲がったりする様な刀は嫌だな
強靭で良く斬れる刀が結果的に美しいのが理想 >>379
だから直胤の沸出来はいくら良くても欲しいと思わない。 直胤sage酷過ぎだろ
パキパキ折れたっていう刀は量産クォリティだっただけかもしれないだろ
山浦さんは最初から荒試し用と聞かされた上で作刀して2本納入してたんだから、せめて直胤にも同じ条件で作ってもらったものを比較すべきだったよな ただ山浦真雄氏はリアル・ロン=ベルクみたいな人だったらしいから、自分が使って納得できるクォリティの刀を探求してたって意味では、確かに凄い強度だったのかもしれないな 松代荒試しは真雄はホーム戦だけど
直胤はアウェイ戦
いわゆるホームタウンジャッジが
かなりあったと思う。 直胤は新々刀では清麿と並んで1番上手いからな
清麿は兄弟だから直胤が当て馬にされただけだろ
荒試し用の特注打ちと普通の武器としての刀比べてもしょうがないよ
ノサダとかも切れ味は良いだろうけど重ねはそれほどだから荒試しには向かないと思う
切れ味良くて荒試しも出来るのは虎徹くらいじゃないかな
研ぎ師によると硬くて粘りがあるらしいし重ねも厚いのが多いしね
助広以外の大阪新刀は硬すぎて脆いらしい 水心子正秀、大慶直胤、弥門直勝なんて館林藩工だけど、松代藩が他藩の藩工をdisって相手藩の面目潰したりしなかったんかね? 松代藩荒試しに使われた真雄の刀は詳細は不明だけど
恐らくは刃文が明瞭じゃない鑑賞には不向きな刀だったんだろうなあ
でも、ひとつ疑問が浮かんだんだけど、もしかして頑丈な刀って単に焼き戻しを強めにやっただけのものなのか?
もしそうならその程度の焼き戻しの技術なんて誰でも出来ることだから、切れ味や頑丈さに値打ちなんてつかないだろ 焼き戻しし過ぎたら折れないけど斬れないし、すぐ曲がる 福永氏の著作によると松代荒試しの真雄の刀は沸出来を注文されたって話だよ
切れ味も現代の感覚とは違うだろうね
藁束半分切れて切れ味上々ってあったし。
鉈なんかがそうだけど
あの手の打撃系の刃物は厚みが厚みがあって
焼きが入っているか
いないか位でも実用には問題がない。 >>387
その程度の技術で頑丈な刀が作れるのなら刀匠は苦労していないだろ。
大野義光さんは武用刀を作る時は玉鋼から選んでいたようだし惟平さんは自家製鉄の和鋼で粘るものを選んでいると言っていた。
材料から美術刀剣とは違うものを選んでいる。 >>387
軍刀みたいなもんか。
軍刀も一部を除いたら美術的価値低いしな もっと拵が注目されるようになってほしい
幕末や明治には凄い拵作ってたんだけど、その頃の優品はだいたい海外の目利きが海外流出させて多くの日本人が見られない状況になっちゃってるからもったいない >>392
ヤフオクに出てた明治の銀の拵めっちゃかっこいいのあったな >>392
むしろ輸出用に力入れてたし浜物っていって蔑んできたから海外にあるのは仕方ない 肌物って要はちょっと前の女の前髪並に密度スカスカで、その上さらに焼きを硬く仕上げたら、そりゃあ折れる刀になるよな >>371
そんなん外国人に限らんよ。
武器マニアで刀が好きみたいなのはそんな感覚だろ >>400
日本の方が情報を手に入れやすく、簡単に日本文化への解像度を高められるから、興味がわいていきなりそこまで無謀なことする人の割合が少ない気がする
外国人はかっこいいで一足飛びに買ってやりたい放題やってぶっこわす人の割合が多そうでこわい >>401
そんなに日本文化の解像度高くなるなら、警察で溶断される刀もなくなるはずだけどな。
日本文化なんて日本人が一番理解してないんじゃないか? というか興味持つ人が増えるほどに刀剣素人を騙す奴等も増えるのが問題だと思う >>399
分かる人には安い鞘使いやがってって思われるのかな 漆とカシューの違い
光沢が違う、硬さが違う
傷がつくからお勧めしないけど
爪でツンツンすると全然硬さが違う。
カシューはプラスチックに近い硬さだから分かりやすい
カシューは塗りたては匂いが臭い >>404
単に用途が違うだけde,別に漆がカシューの上位互換なわけではないと思うけど。それに遠目では同じだし
カシューは漆に比べて乾燥や紫外線に圧倒的に強いので、建築の場合文化財であっても外にはカシューを使うことがある
刀の鞘だって何らかの理由で外で多用するならカシューの方がいい場合もあると思う。
ヨーロッパなんか乾燥してるので向こうの漆器はかなりダメージを受けているものがある。
そういう環境なら無理して漆を使うこともないのでは >>392
目貫や縁頭は秀逸なデザインが多いのにね。
金無垢とかじゃなければ刀身よりも安価に、かつ単独でも楽しめると思う。
現代作の種類が少ないのも寂しい。 刀装具は重要すらほとんど見ない上に特重とか見たことない
一体いくらぐらいするんだろう そんなすんのかよ
金家はまだしも信家もか
太刀拵えはそのくらいしそうだが 聞いた話だと夏雄の五所で3000万くらいだとか。刀装具の特重は数が少ないから滅多に売りに出ないはず。 中身の倍とか絶対に無理だわ
良い刀欲しくて貯金してるけど中身で絶対に力尽きる そもそも拵付いてたら高くなるし拵さえいらないと思ってる 拵えは、行き着くところ自分の見栄というか、この刀にこれを着せてあげたいという想いの丈やからな
値段は天井知らずやけど、たとえば自分の持ってる刀に後藤の三所物を着せたいかどうか、それがその刀の格に合うかどうか、結局は所持者の教養というか、センスに行き着くんやな
大学と中庸に親しんだ江戸時代の武家は、何やかんや言うてもその辺りのセンスは持ってはったんやな、趣味のええ拵えがいくつか残ってる
願わくば、わたしも後世の方々から品のええ人やったと思われたいけど、それこそが自分自身の見栄そのものやね
自戒自戒 あ、一つ言い忘れたけど、いまの時代やと、昔と違うてええ木材や金物が安う手に入るさかい、江戸期に比べたら拵えそのものの値段はほんまに安いと思います
昔の刀も当時は現代刀やったし、貴重な時代拵えも、その当時は最先端の技術で作られたもんやったんでしょうな
せやから、現代金具で現代の木材で作られた拵えも、決して馬鹿に出来たもんやないと思うんです
いまの時代にしか手に出来ひんもんを、もっと大切にしたいと思います 作ると数十万円なのに売るときは二束三文換算される悲しい存在 それが拵 ここで質問していいのかな?
日本刀をぶらぶら外で持ち歩いてたら逮捕ですよね
じゃあ竹光の拵えを下げてたらどうなんでしょうか?
街歩きで和服着て拵え下げてたら超かっこよくないですか?
あるいは軍刀拵えみたいな感じでスーツに合わせるとかもかっこいいでしょう 普通に警察のお世話になる
見えるようにモデルガン持ち歩いちゃいけないのと同じ理由で >>421
模擬刀剣(模造刀剣)の「正当な理由なき」携行は銃刀法で、木刀類の(以下同じ)は軽犯罪法で禁じられてる。
法律を厳密に解釈するなら竹光入れただけの拵えはどちらにも抵触しない、はずだけど、警察官相手に通用することはまずないだろう。
最終的に「違法ではないかもしれないけど、やめてください」と言われるだけで済むとしても、「ちょっと署まで来てください」になることは間違いない。 拵ってお金かけても刀みたいに何十年先まで持つわけじゃないし虫とか汚れ・カビとか
乾燥でダメになるから意外と保管もめんどくさいのがお金をかける人が少ない理由だと
思うんだけど
もちろん立派な刀には立派な拵が付いているんだろうけども >>421 凶器に見えるものの装備携帯自体がほぼアウト
公道上や不特定多数が出入りする場で”刀剣銃器類に見える物”を露出し不特定多数の人に目撃されるような状況の場合は現認で事情聴取して場合によっては逮捕もありえる
少なくとも迷惑防止条例か軽犯罪法違反は確実 実際特重拵とかは刀と一緒に飾るだけだしな
下手に中身入れて傷つけたら大事だし
金細工はあんまり素手で触るもんでもないし、やっぱり鉄鍔がいいや 現代もので拵作るのに金具の選択肢が少な過ぎて悲しい。 現代物の拵え作った刀を
手放したら
現代物の拵は無価値だから
加算は無しですって連呼して言われた事がある。
だったら拵は返してくれって
言ったら拵と一緒の査定です
マイナス10万になりますといわれて
あの時は訳が分からなかったな。
因みにカタログ会報を毎月出している店 白鞘と拵の両方があって拵は売らないなら良いけど拵しかないのに拵は売らないと言わ
れたら販売するためには白鞘か拵を作らないといけないからその製作費の分で−10万円
なのでは?
あるいは拵付きで販売しようとしての査定でも拵は返してほしいと言われたらやっぱり
拵の製作費分は削られるだろうし 武道具屋から雄山閣の刀と剣道全十五巻を貰って来た。
昭和14年の本で平成元年年のリメイク本。
昔は剣道人は刀が扱える
剣道人は刀が好き
剣道人は刀の知識がある
ってのが常識であり
一般人の剣道人のイメージだったみたいだな。
今じゃ
刀好きな剣道人いないどころか
刀に理解がある剣道人なんてほぼ皆無だからな。 >>430
当時はまだ士族の教育を受けた人もいたしなあ。
でも竹刀剣道だけやって刀の扱いができなくなってたから軍刀教練が必要になったくらいだし、剣道人と刀の乖離は今に始まったことじゃないんじゃない? >>427
金具こそ新たに作れば面白い
日本工芸展とか行って金工で面白そうな人がいれば声をかければ作ってもらえるよ >>422-423
>>425
みんなありがとう
やっぱ無理ですか
無念 人前で舞する居合なんて以前は馬鹿にしてたけど
実際みるとすげー剣捌きと抜刀の速さでビビった >>434
ちなみに、コスプレ会場での衣装やったら、模造刀なら大丈夫やで
もしくは、昔の人のように鉄扇で我慢するのはどうやろか >>434
拵だけで中身無しならいいんじゃないの?それでも職務質問とかはされるだろうけど。 普通に2重に袋入れてケースで持ってれば大丈夫だけどな
剥き出しでいつでも抜ける状態で持ってたらしょっ引かれるに決まってるだろ 太刀が欲しいけど太刀の拵えが高くてびっくりした
金具だけで20万近い 金具の料金いれて、太刀拵えは最低60万円〜らしい
税込みか税別か忘れたけど >>442
実際に振らないなら模擬刀の太刀拵の金具使って拵えるという手はありはする。
真剣用の拵と比較すると明らかに見劣りするものにはなるけど。 >>443
黒漆太刀拵とか革包太刀拵えが好きだけどこんなのは60万じゃ絶対に無理なんだろうな
>>445
そもそも作ってくれるという人が数えるまでないくらいしかいないからなぁ……。 研師はまだそれなりにいるけど鞘師がかなり不味いんだってな 太刀拵ってすくないから
古流の甲冑着て演武する流派は軍刀拵で代用していたな 白鞘の方が木の生きてる感じとか伝わってきて好きだわ
古いのは仕立てが良くて職人技も感じるし
良い白鞘を鉄鍔愛でる感覚で手入れしてるとなかなか楽しい 単に細かい工作がやりやすいから使ってるだけで別に朴じゃ無くても問題ないだろう.
昔の刀剣は鞘に様々な木を使ってる
椎、檜、松などいろいろ使われている 古い刀は目釘の位置が柔らかい木だと折れやすいこともあって柄はツゲが多い 柄は桜が良い感じらしいけど糞堅くて加工が大変だから料金も上がるんだと 桜は硬いけど割れるっていうよね。
朴は柔らかくて割れやすそうだけど
衝撃を吸収するのかそんなに割れない
鉈柄の定番の樫もあまり聞かないけど
加工がし難いからなんだろうな。 実戦とか試斬や抜刀道で実際に刀を使うなら柄は頑丈な桜や樫の方が良いけど鑑賞にし
か使わないなら加工のしやすさや湿度調整、灰汁の少なさとかから朴が選ばれるんだと
思う
あと昔の鞘師は確かに色々な木を使っていたけど、ずっと朴しか使ってこなかった鞘師
が他の木でも同じように目利きや上手い加工は出来るんだろうか
もちろんある程度以上の物は出来るだろうけど 高山一之の作品集に太刀拵を実際に思い切り振れるものとして作って欲しい、って依頼されて桜の木で柄を作ったけど固くて大変だった、って書いてあるのあったなあ。
念には念を入れて更に上から固く鮫皮巻いた、ということだったけれども。 日本刀職人職談を読むと堅木鞘でも入れ子で朴を使うみたいだから、結局朴の木の代用品が必要になりそう。
似た木材だとイエローポプラあたりだろうか。 刀剣柴田によると金具は25万出せば恥ずかしくないない物が出来るってさ サイトにはそう書いて合った
並み拵で18〜20万、金具は25万だから45万
こだわると値段はあっという間に跳ね上がるとも書いてある
身の程を知るのが大事なんだね 縁頭を全部銀にして鍔をお高いのにしたらそれくらいになるのかね 中身はどの程度のを想定してるんだろ
バランスが分からん 昔話だけど
財布だけ豪華で中身すっからかんとかだとね
でも実際武士とかってどーなんやろ?
抜刀することなんてほとんどないだろうから
拵えだけ金かけて安いナマクラ入れてるとかありそう 拵は立派なのに中身はヤフオクで叩き売られている様な
無銘刀なんてのはよくあるよ。 >>463
江戸も泰平を極めてくると「武士なので二本差しだがカネがないので大刀しか刀身は入れてない」とかそういうのはよくあったみたい。
もちろんちゃんとした時はそれではダメだけど、そういうときだけ知り合いのもの借りて二本とも本身入れる、とか。
カネのない侍同志でお金出しあってそれなり以上に見栄えのするものを拵えて登城するときだけみんなで使い回す(全員が一度に登城する機会はあまりないので)って話があったりする。 泰平な時代は普段使いの刀は実際に使うこともないから薄かったり短かったりの軽めの
ものにして人に見られる鞘や鍔を豪華にしていたというのは聞いたことがある
あと普段使いや鞘・柄巻きの修理のためにも替えの刀がいるから人に見せても恥ずかし
くない程度の高くない刀を数本持って使い回して、ちゃんとした行事の時にはそこそこ
良い刀を使ったが家宝の刀とか有名な刀は噂を聞き付けた上司に見せてほしいと言われ
少し預かりたいと言われて返してもらえなくなるから家の奥にしまって使わなかったと
いう話も聞いたことがある 適塾生だっけか外出する時にローテで使う用の大小だけ残して後は質に入れて本代実験器具代に注ぎ込んでたのは 天下泰平が続いたから武士にとっての刀は名刺
町人にとってはお洒落アイテムとか 刀が武士の魂とかいかに後世の人間の作り話か分かるな 手塚治虫の先祖を書いた陽だまりの木でも
適塾生が手塚治虫の先祖から刀を借りるシーンがあったな
幕末の二本松少年兵も刀が無くて他所に借りに行った話があるね
うちの地元の17万石クラスの藩だと
家老級で家来にレンタルする刀を含めて60振くらい持ってたって話だけど
質より量だったみたいであんまり良い刀は無かったと登録審査に聞いた事がある。 >>469
それは言い過ぎ
後世に過剰に神聖視しすぎた面はあるが、やはり武士の精神性の象徴と言う点はあったわけで つか、武士の魂は弓馬か槍だろ。
武門をあらわす表現で弓馬の家は有っても刀の家ってのはない。 一番槍も一番太刀も両方あるからなあ
例えば大太刀は「剛の者」の象徴扱いされて、わざわざ朝倉氏で力士勢が編制されたり、上杉謙信が馬周りに大太刀の護衛を侍らせたり、
真柄直隆あたりの眉唾物の物語が生まれてるし あと神社に奉納されたり、主君が配下に下賜したり、大名家の交流に使われたり、やっぱり刀は武家の精神性の象徴と言う点はあったでしょう
ただの近接戦用のサイドアームとしては刃付き銀の棒でしかない刀は、諸外国に比べてやっぱり丁重に扱われ過ぎてきたよ 先祖代々刀身だけほかの国と比べ物にならないほど丁重過ぎるほどに受け継がれてきて、拵が消耗品扱いってところが、やっぱ日本刀って特殊よね 時代拵は柄糸はくらいし鞘も汚いから
昔は白鞘作ると研ぎ師や鞘師の所に置いて帰る人もいたって話だよ
知り合いの爺さん研ぎ師の所には空の拵がいっぱいあった 泰平な時代の武士にとっての刀は身分を表す弁護士バッジとか議員バッジみたいなもの
で実際に使う物じゃないのに小説や時代劇の影響で武士はみんな強いというイメージが
付いたから齟齬が出るんだと思う
そもそも戦がとっくの昔になくなって戦自体を知らない泰平の世の武士は武官より文官
の方が圧倒的に多いんだから剣術がからっきしで弱い武士の方が多いだろうに でも平和とはいえ訓練はしてるんじゃないの?
自衛隊だって戦争経験者なんてほぼいないのに米軍との演習なんてしょっちゅうしとるじゃん 剣術、居合、試斬のみやっている人の中には剣道のことを「実戦では弱い」「スポーツだ」「人が斬れない」とか言う人がいるけど
両方やった身としては剣道やっている人の方が強いと思うぞ。剣術、居合は素早い動きに慣れていないから剣道やっている人に打ち込まれたら反応ができずに当てられる。
そして剣道と比べると稽古も楽だらか体力も精神力もつかない。 >>470
あれは先祖が医者だったという部分以外は登場人物も含めて全て創作だから真に受けない方がいいです >>477
身分によっても違うかと
上級武士なら槍術や弓術が主だろうし >>483
時代によって違うのでは?
特に江戸期は剣術は盛んだし
街道場が盛んになって武士だから強いってわけでもないけど >>481
それは根拠のない話では無くて近代の戦争の経験から結論付けられたことだから
戦場は凸凹の土の上だから全然違うんだは >>485
士官や乗馬帯刀本分者として従軍した人と現代で居合、剣術、試斬しかやっていない人では運動能力、精神力に差がありすぎる。
両方やってきたけど居合だけやっている人たちは剣道や剣道+剣術、居合の人たちに比べて非力でトロい感じの人が多かった。
試合がない武道の人たちはどこもこんな感じだね。体力、技術共にすごい人もいたけど少ない。 津本陽の本だと戦場で斬り合いをした人としてる人としてない人では差が有るみたいだったな 武士だから強いんじゃなかったのか
なんか農民一人相手に武士10が無双されるのとかキツすぎるわ 近藤勇も仏生寺弥助も農民だし
斉藤弥九郎や千葉周作も農民出身だったはず >>481
>>486
実戦を日本刀を使った斬り合いとすれば剣道家は一度も日本刀を持ったことない人が
ほとんどなんだから刀を使った実戦では強くないだろうし、有効部位以外は竹刀が当
たっても気にしないからスポーツだろうし、刀の使い方を知らなければ切れないだろ
うし何も間違ってないと思うけど
むしろなんでそこから剣道の方が竹刀で試合をすれば強いという方に論点がずれるの
かが分からない。そこは剣道家でも日本刀を使った実戦で強いし斬れる理由を言わな
いと。あるいは剣道家は実戦では日本刀じゃなく竹刀か竹刀程度の長さの棒を使えば
剣道の方が強いと言うなら理屈は通ると思うけど
たぶん剣道家だからなのか試合での強さ至上主義になってるように思う でも武士って江戸時代でも武術は習ってたんだよね
まさか刀下げてるのに一度も抜いたことないとかないよね >>493
修練や手習いで抜いたことはあっても「実戦」で刀抜いたことは一度もない(何らかの理由で実際に人に刃を向けるために刀抜いたことは生涯一度もなかった)って人は江戸時代として安定してから幕末の動乱期になるまではたくさんいた、というかそれが普通だったと思うけど。
戦後日本の警官だって「退官するまで訓練以外で拳銃抜いたことは一度もない」って人は普通にいるし、戦前の警察官だって「サーベルを実用するために抜刀したことは一度もないまま退官した」って人のほうが多かったはず。 >>486
あのさあ体力は剣道の要素なのか?
居合の人でも必要があればランニングでもすれば済む話だろ >>495
それ、ええ質問やと思う。
成瀬関次氏の「戦ふ日本刀」の戦場武道という章に、こういう事が書かれてるんやな。
『少尉の物斬り話には、傾聴に値するものがあった。
第一に、武道家は居合とランニングをやらにゃいかんといった。
その理由は、南京物斬り三十七人中三十人までは、
後から追い縋〔すが〕りして斬ったもので、ランニングの選手であった賜物。
次に居合の手にある“虎乱刀”、すなわち右足一本で抜き打ちに敵の背後から真一文字に切りつけ、左足一本でふりかぶり、再び右足一本で踏んで上から切りつける。
これを連続的に進行しながらやる早業の動作であるが、その調子で斬った。』
https://plaza.rakuten.co.jp/finlandia/diary/201601080000/
他にも、剣道の名人やとて敵兵を切り損じた話やら出てくるよって、必ずしも道場の武道が実戦で役立つとは限れへんのは間違いないと思う。
まあ、今の世の中では試されへんけども。 >>497
ところで、このエセ関西弁みたいな文面は何か意味あるの? 御三家や前田、伊達、島津辺りの大名は凄い刀を差料にしてるのは想像が付くけど小大名はどのレベルの刀を差料にしてたんだろ 南部藩だとお抱えの刀工のほかは備前国真長とか
いずれも太刀だけど >>495
大学剣道とか話聞くだけでも相当な体力が必要だと思う
そんなちょっとランニングしたくらいでついていけるものでもないだろ >>503
陸上の選手はもっとすげえよ
で剣道と何か関係が? >>504
それこそ週五日くらい数時間、重い防具つけて動き回るんだから
学生のやる剣道は常人以上に体力は必要だろ 体力自慢は上には上がいる
ただし体力は剣道特有の特徴ではないし刀とも関係がない
ウエイトトレ板でも行ってこいこの荒らしが >>503>>505
大半の居合の稽古は中学の弱小剣道部より楽だよ。
強豪大学や警察で剣道やっている人たちは生まれつき身体能力が高く目で距離を測る能力、反射神経に優れている。
県上位に来る選手は骨格からして普通の人とは違う感じの人が多いね。 >>501
大概は、その藩で抱えている刀工の当時の現代刀
藩工の売り出しせんといかんのに
トヨタの社長が日産を愛車にしてはいかんやろ
研究ならともかく 山本五十六も地元刀工の刀を使ってたな。
天田昭次や今井貞六とか。 >>501
大藩の御一門だった殿様(石高なら小大名並み)の差料を見た事があるけど
ハバキ元に鍛え傷のある天正祐定だったわ >>501
幕府の儀式の関係で持たなければいけない刀というのが決まっていて青江とかは全大名が持っていた。
あといくつかあるんだけど今思い出せない。ごめん
でもこれは青江の実物ではなく折り紙さえ青江であればいいので実物を持ってる大名は少なかったみたいね。 数万石って金持ちな旗本と大差ないか下手すりゃなまじ大名な分貧乏そう
15万石のとこのお抱え刀工の刀ならあるというか持ってるからその辺りが最低ラインじゃないかな >>514
館林秋元家が6万石
藩工には水心子正秀、大慶直胤、直勝がいる 正宗の数より大名のが多いから殆どの大名の正宗は偽物だろうし本阿弥の折紙なんてあてにならんな そもそも本物の正宗なんてあるの?
本物とされてるのもほとんど偽物でしょ >>517
小松正宗だっけ?700枚くらいの代付で尾張家が持っていたのに国指定を受けてないやつ。あれとか特保に出したら別の極めがつくよね。 進上する刀は銘がないといけないと武家故実の本にあったが、それが本当なら本物に手が出ない人がちょっと良さそうな刀に偽銘入れたり極め(偽造)付けたりしたために、偽物が横行した一因となったんじゃないかという珍説を唱えてみる。 博物館にあるのでも無冠は偽物とか再刃多いよ
平安期から鎌倉初期までの刀で無冠は80%くらいで偽物か再刃 伊達の振分け髪も偽物だし大藩ですらこれじゃ殆ど偽物なんだろ 銃による襲撃か…こりゃ銃刀法強化で刀も持ち運びほぼ不可能になるかもにゃ 今回の事件で規制が強化されるのは犯行に使われた道具やそれの材料などだろう。
美術品である刀剣や実用刃物は関係ない。 手製のショットガン風の銃らしいので刀剣規制には及ばないだろうね。
いや、仮に刀であっても近視眼的に規制するのは誤りなんだけど。 刀として分からないように運搬する って点にメスは入りそう
今回阻止できなかった失態は威信に関わるからなりふりかまわず規制もありえる 仕込み杖でも使われない限り
こっちには影響ないだろ わざわざ高価な刀を使って犯罪を犯す奴は少ないと思う
ちょっと前には元宮司が金の取り合いで姉を殺していたけど 宮司の事件で使われた刀、あんまり品物よくなかったようだ
切り付けたら折れたみたいだし、30〜40万の価格帯で売られてる。
自称居合刀とかかな? 最近一部で話題の某現代刀匠、信者や取り巻きは安く斬鉄剣作れる!
と豪語してたが、んなわけがない
実態知ると…結構トホホなエピソードが出てくる。
俺自身は絶対自分の差料には選びたくない 使われた刀の刀匠を知りたい
女1人を突いた位で折れるとか使い物にならん 現代では日本刀を武器として作刀・所持することはできません 大坂新刀は近藤勇が「折れるから使うな」って言いふらすくらいには酷評されてたな >>533
安く斬鉄剣が作れるかは分からないけど安く自分の欲しい寸法や形で注文できるなら居
合とか抜刀道とかの武用刀が欲しい人には魅力的なのでは?
消耗品として使うんだろうし
それにその現代刀を使う分、消耗品にされる刀は減るし別に誰も困らないと思うけど >>533
居合もしたことないただの武器マニアが賞賛してるあの刀の事?
どんなトホホなエピソードあんの? >>537
その点については自分も悪くはないと思うんだけど
信者の取り巻きが、ちょっとね
あのトンデモ論を信じて買っちゃった人はかわいそうだ
>>538
例えばまあ、これとかね…
ttps://ameblo.jp/tommy1029/entry-12688600373.html
いくら乾燥竹が硬いといっても5寸釘より硬いとは思えない
鋭角に研ぎすぎたり、たまたま不出来な作だった可能性もあるけども
自分の監獄長光で似たような竹を用意してやってみたけど
こんな事にはならなかった。
信者の人たちの発言、鵜吞みにしないほうが良いね 特にこの発言よろしくない
将平の刀が鈍角で勢いでぶった切るだけの物!
同じようなのはOS刀匠なら安く作れまっせ!とモロに書いちゃってるし
ttps://ameblo.jp/kmymtks9/entry-12639923212.html 出る杭は打たれるをやってる自覚ある?
そんなことするならお気に入りの刀匠はもっと凄いんだとやれよ
業界が萎縮するだろ >>540
書いてる内容を見ると斬鉄剣っていう言い方が気に入らないみたいだけど、その記事に
引用されてる平成の侍の記事にそもそも普通の形のいい軍刀では鉄パイプを斬れなかっ
た、だから鉄パイプ斬れる刀を将平刀匠に特注したって書いてるわけでしょ?そうする
とその特注の刀は高いだろうし比べてる刀匠の価格では絶対作れないわけだからそこは
間違ってないと思う
たぶんあなたは価格より性能を優先するからダメな刀という評価になるけど、性能と価
格のバランスを大事にする人はそれで十分ということじゃないのかな
あるいはその同じ安い価格で作れる斬鉄剣とすれば他に何かあるの? >>540
このブログを書いている人は自分の刀に都合の良い情報だけを信じて自分の刀が最強だと思い込もうとしているだけだよね。
>>539を見る限りまだまだ普通の武用刀だよ。
S刀匠は商売下手な感じはするけどブログを読む限り凄く情熱のある人だから成功して欲しいとは思っている。
ただ刀に護身用の用途があるみたいに書くのはやめて欲しい。そう思うのは自由だけど刀匠が書くべきではない。 刀は今の時代武器じゃないんだよな
昔は武器だった美術品なわけ >>540
件のブログの人もなんだかんだ拵えとか研ぎも合わせた総額だと
100万円くらいはかかってるようだし、入念作だとじつはあまり廉価でもないのですわ
この価格帯だと将平、将大の廉価武用刀(もちろん斬鉄性能)や少しだけ高くなるが
惟平や松葉一門でも特注仕様で強靭特化仕様つくれるっぽいよ
松葉一門は次世代の笹露、石断丸作るなんて話も聞いたことがある。
直心刀剣のツイッターでも孟宗竹を試し切りした画像がある。
>>543
OS刀匠自体は研究熱心だし、そのうち本物の斬鉄剣を作ると思ってはいる
ただ、信者の人の発言は刀匠自身のためにもよくはないと思うね
賊を斬る刀!と刀匠自身が言ってしまった件は自分もどうかと思う >>546
確か外装込みで50万ちょいだと書いてた気がする >>547
あれ?そうだっけ?
だとしたら自分の勘違いかもしれない、すんません
だいぶスレ汚しになってしまったのでこれ以上は書かないことにします。
貶めたいわけではないのです。ただうーん?って思ったことを
長々と書いてしまいました。 雑誌に載ってた奴は武道用じゃなくて研ぎとかも観賞用の良い奴だから高いんじゃなかったっけ 業界の慣習を破り値段を堂々出すと言う行為が凄い
此処なんだよ裾野を広げるのに必要な事は >>546
>OS刀匠自体は研究熱心だし、そのうち本物の斬鉄剣を作ると思ってはいる
あと助○刀匠は器用なんだよね。実用刃物も画像で見る限り綺麗に作っている。
一部の刀も実用刃物も中途半端な刀匠が作っている包丁、ナイフよりはるかに上手。 武道もしたことないのに、よくここまで言い切れるなー
よほど知識があるんだろうな。
と感心して読んでるわ。 >>539
この人は武道家の刀屋さんみたいだから、こっちは結構信用してる。 >>552
そういう意図があるかは別として他を下げて誰かを褒めるようなやり方はイメージ下が
るしアンチができるから、やめた方が良いと思うけど
どうせ比べるなら上手な上の人と比べて良いと言おうよ >>555
それはアスペだから仕方ないんです!
って書いてたな。 >>555
>どうせ比べるなら上手な上の人と比べて良いと言おうよ
現在の助○刀匠はコンクールに出している刀匠の中ではまだ下の方だし武用刀も普通くらいだから上位の刀匠とは比べられないだろう。
期待はしている刀匠ではあるけどまだまだこれからの人だよ。 外国人はウィーブー以外は日本文化への忖度とか幻想とか一切ないから、成金Youtuberあたりが高価な日本刀で試し斬りして
「簡単に折れたぞ、曲がったぞ」で糞味噌に言う未来が見える。
数年前から「日本刀は鉄の品質が低く、そもそも殆どの文化と同じく製法は中国の劣化コピーでしかなく、実は脆い糞説」が英語圏最大の掲示板のredditから流行したし。 刀屋も外人さんに売った時点でまともな状態で残らないのは理解してるよ
日本人が買わないから外人に生活の為に売ってるんだから仕方がない
外人さんが物の価値が理解出来ないの当然なんだしどうしようもない >>540
でも結局は一発君とやらは受付してないし、鉄が切れるというのも現時点では妄想に過ぎないんだよな。
そこまでいうなら、実際に自分の刀で試してほしいと思う。 >>542
で、その肝心な斬鉄剣とやらは作れたの? サイト見たけど武術用のは拵え付きで45万は十分に安いのでは? >>562
>そこまでいうなら、実際に自分の刀で試してほしいと思う。
絶対にやらないだろうね。自分にとって都合の良い情報だけを信じ込み自分の助光刀が最強だと信じ込もうとしているだけの人だから。
助光刀匠も武道、鑑定、鑑賞の全てが素人なのに>>540みたいなことを書くような信者とはあまり付き合わない方がいい。 刀が現役バリバリの時代なんだから当然とはいえ江戸時代の新作刀の相場がだいたい10万円でビビる >>566
S刀匠の斬鉄剣ができたの?
って聞いてるのだが。。。 >>567
江戸時代の一両は金銭感覚としては現在の20万から30万くらいのようだから新作刀は刀身だけでも50万以上だよ。 斬鉄とかの幼稚な見せ物してないで、満鉄刀の錘を落下させる試験と同じ試験をすれば良いんじゃないの
それをクリアできないから大道芸でお茶お濁して誤魔化してるんでしょ 江戸時代は拵の方が高級だったからなあ。
安いのもあったのかしらんが、以前見た幕末の居合稽古用の刀なんかは鮫皮はないし柄巻も紐をグルグルに巻いただけだった。 >>568
ああ、そうなのか
でも、あいつは斬鉄剣なんて打つ気ないと思うけどな >>572
s刀匠に期待している人はいるが叩いている人はいないだろ。批判されてるのは良い加減なことを書いている信者だよ。 >>570
同じ軍刀の検査項目に鉄板切断試験もあるし
斬鉄自体は大切な要素だと思うよ?
シャルピー試験自体は絵的に地味だし、専門の機械作るしか無いしで、戦後に実施した刀匠はいないと思う。
問題は斬鉄やシャルピー激突試験以前に
竹刀や真鍮製目釘抜きで刃を叩いただけで、ポロポロ刃こぼれするような刀が多い事の方だ
無鑑査刀匠ですらそんなのが多いし、九州の親子でやってる某刀匠なんて、ヒデぇ脆さ
あそこまで脆いと研師も研ぐの大変だろうな >>576
あの親子って家族に研師いなかったっけ? 戦前の四郎国光は中山博道が虎徹同然と評価したらしいね。 そもそも古刀から現代刀のすべての刀のうち軍刀試験に耐えられる刀ってどれくらい
あるんだろうか?
それも玉鋼だけで作った刀とか特殊鋼を使ってない刀だけで考えれば合格できる刀は
そんなに多くはないと思うんだけど
あるいは現代刀匠に軍刀試験に耐えられる刀を作ってほしいと言えばみんな普通に作
れるのかな >>582
軍刀試験とあわせてかなりの刀試して記録は本になってるよ
とくに面白いのは寒冷地での使用を想定し極低温にしての折損具合
とにかく総じて古刀は優秀だった 正直刀匠の刀は部分的に焼きむらを作って折れない様にしていたと聞いた美術的価値は無いけど強靭な刀だとか 焼き入れに限って云えば、焼き戻し温度を高くすれば折れにくくなるんじゃ無かろうか。
只、刃が眠くなるんだろうけど。満鉄刀のように。 藤安将平刀匠の刀は良いって聞くけど高いから
現代刀に大金だすなら別なのを買いたい 斬れると言われる刀だと特保で直勝200万前後、真雄350万前後、初代忠吉300万前後とかだからね。
将平刀匠の新作刀は美術刀剣が250万で武用が150万だから別の刀を買いたいという気持ちは分かる。 将平を買うお金で末備前2~3本買えるから俺なら末備前選ぶわ 武用刀で100万円はよう出さんな…
刀身だけで50か60までじゃないかな 将平、確かに高いけど値段分の価値はあると思うよ。
ためしてガッテンの氷特集にマッチーが出たとき
収録の前の練習で植木鉢サイズの氷の塊40個叩き斬った後でも刃毀れなしで
コピー用紙が抵抗なくスーッと切れるくらいの切れ味だったらしい
−20度以下で作った氷は相当な硬さであまり
刀で斬るのには向いてなくて、半端な刀だと一発で折損するか盛大に刃毀れ
するってさ 将平欲しいけどマッチー経由で買いたくないな。
藤安先生に直接の注文や他の刀剣店から注文はできるのかな? 日本刀が好きで、日本刀文化に寄与しようという気があるなら、現代刀買わないと意味ないよね わたしはそうだったけどね。
200万で刀匠に太刀を打ってもらうって、何スレか前に書き込んだ時には馬鹿にされたけど、手にしてみて、やっぱり良かったと思ってるよ。 おー優良店極悪店のスレに書き込んでた人だ
拵え出来たんだ、おめでとう
結局どの刀匠の刀買ったの? >>595
最近、こういう押し付けがましいのが増えてきたよね。
好きなものを好きに買えば良いのに。
変に使命感で刀を買っても長続きしないよ。 >>599
それが時代刀だろうが現代刀だろうが、欲しければ買えばいいんだよな。まあ、一口も日本刀持ってないのに、知ったかぶりで書き込んでるんだろうが。 >>598
言えない。
刀匠の地元の新聞社が取材に来てたので、そのうちどこかで記事になるんじゃないか? 注文しただけで取材が来て太刀で200万とかだったら備前長船祐定(現代刀工)じゃないか?
割とテレビに出てるしYoutubuでも宣伝してるし
高いので有名 現代刀の備前長船祐定(上田祐定)のHP
刀の注文打ちで165万
ttps://www.osahune-katana.com 古い刀使うと極悪人みたいな扱い受けるよな。昭和刀ですら作者が死んでる人の刀を使うなと言うし。それ何ルールなんだ。 居合の型位なら大丈夫だろう
斬るのは良く考えろって事だと思う 古い刀は勿体ないとかじゃなくて
前の持ち主がどんな使い方をしたのかわからんから買えない人っておる?
俺がそうなんだわ
曲げたり、刃切れ作っても修正できてしまうし
実は金属疲労起こしてないか?汚い物斬ってないか?
と疑いだすときりがない
後、一度偽物だと疑い始めたら最終的に疑心暗鬼になって発狂してしまいそうだから
有名どころの古い刀も買えない そもそも古い刀なんて大昔に人切ってることもあるのにそんなの気にしてどうすんだ >>608
新作刀を買えば良いだけ。無理に古い刀を買う必要ないし。ヤフオクで古い刀買う方が安いけど >>608
自分は違うし君のような愛刀家は見たことがない。
刀は安い買い物ではないんだから自分が納得いくものを買うべきだと思うよ。
そこまで気にすると無鑑査か将来無鑑査になりそうな刀匠の新作、注文打ちしかなさそうな気がするけど。 池田美術のコピー用紙程度はサラサラと斬ってしまう刀を買えば >>608
そもそも骨董に向いてないからこの趣味やめた方がいい 古い物は何したか分からないから嫌だは刀に限らずにある中古は嫌だ新品が欲しいとい
うやつで別にそういう人も普通に居ると思う
ただ刀が辿ってきた長い歴史も含めて好きという人には理解できないことというだけで
あと鑑賞するだけなら見た目が良ければそれでいいけど特に武道で刀使う人は前の所有
者の癖がついてたり曲がってたり金属疲労してたりというのを嫌うのは実用の面から見
て当たり前のこととも思う
ここは刀を実際に使う人とそうでない人で明確に分かれる所というか分かり合えない所
だと思う 500年以上の時を経て今尚鑑賞に耐えうる姿で自分の手元にある実戦刀
主に恵まれてきたのかと思いを馳せる
戦から逃げてただけかもしれないが 美術的価値もだけど、先祖や郷土と謂れのある刀工の刀集めたりするのも楽しいよね
一緒に文献とかも集めたり調べたりすると奉公に入った年や子供や妻の話とかも出てきて面白い。 居合やるなら金属疲労が無い方が良いのは分かる。
でも、そうなると居合刀メインでやってる店って居合で使われた刀が下取りで集まるんだよな。
そう思うと、居合やるなら、むしろ居合系の店で買わないほうが良さそうだが。 >>617
試し銘や切り込み傷のように使用されても大丈夫だったから安心という考え方もできる。
しかしまだ現役で稽古している人たちは本当に気に入っている刀は手放さないだろうし引退しても良いものは周りが買うだろうから店には出にくいと思う。
製作本数もあるだろうけど中山博道が虎徹同然と言った戦前の四郎国光や惟平刀匠の武用が売りに出ないのは持ち主が手放さないか周りが買うからではないかな。 >>618
それって、つまりはあまり気に入ってない刀が居合系の刀剣店に出てくるってことでは。。
そういえば、某店のブログに刃がかけて曲った刀が下取りに来たとかあったけど、そういうのが曲がり修正された後に研磨されて売られるのかな。。
なんて思った。
まぁ、その分安いならいいけどな。
ネットの価格見るとそうでもないような気がするわ。 結局、古刀も新刀も現代刀も誰がどう使ったかなんてわからないだろ。金属疲労の有無なんてわからない。
居合系の店で買っても一度も曲がったことない刀かもしれないし、美術系の店で買っても何度も曲がりを直した刀かもしれないし。
平成の刀でも試し切りで何度も曲がったものかもしれないし、古い刀でも未使用品かもしれないし。犬猫や中国人殺した刀かもしれない。
でも、そういう事を気にしだしたら刀買えないだろ。某店で赤松太郎か四郎國光の注文打ちでもすれば良いと思う。 犬猫はダメだけど戦場で中国人を斬って非難されたら刀が可哀想だろ 折れないで曲がるのが日本刀の強い所だと思うけど
戦争で使われたら絶対曲がってるんだし気にするなら新作が良いね 試し斬りには興味ないけど、元陸軍受命刀工やその弟子が作刀した昭和40年代から日刀保玉鋼が流通する前の昭和51年までが安くて良いよ。
もちろん物故刀匠の刀になるけど元受命刀工にとっては刀工冥利に尽きるだろーよ。
試し斬りに興味がない当方は古刀を鑑賞目的で次世代まで数口預かってるだけだけどね(独断的に末古刀は古刀として認めないけどw)。 >>624
なんで末古刀が古刀じゃないの?
ちょうど良い源兵衛が刀剣博物館で展示してあるし見てきたら?
てか慶長新刀でも埋忠明寿、忠吉、国広あたりはかなり古刀っぽさあるよ 新々刀を新刀と分けて考えるなら、末古刀を古刀とわけて考えるのも別におかしな事ではないと思う。 新新刀は水心子で分けるから明確だけど未古刀の定義って人によって曖昧だよね
文明~派 永正~派 永禄~派 がいる希ガス 長さが2尺ちょっとしかない太刀って来や綾小路や一文字みたいな著名な刀工でもかなり安くなるの? >>630
コンプトンでも貞宗と重文の国広間違えたらしいしな 某所で貞享3年2月の三善長道が初代として売られているんだが初代三善長道は貞享2年に亡くなってるって話しなんだけど単純に間違いなのかな? 武道系の刀屋の利点って実際に武道に使える刀の目利きが出来ることと武道用の拵えと
か研ぎが用意できてちゃんと使える状態にしてることだと思うけど
美術刀剣を基本的に扱っている刀屋は切れ味とか使い心地とか頑丈さといった武道系の
目利きは出来ないだろうし、逆に武道系の刀屋は美術的な目利きでは勝てないだろう
これは客の方にも言えて美術刀剣側の人と武用刀側の人はお互いに相手側が重視してい
る所は重視してないし目利きも出来ないと思う
刀に興味ない人は刀が好きな人達と一括りにするけど実際問題として美術刀剣が好きな
人と武用刀が好きな人では別の世界として完全に断絶してると思う >>629
二尺少しの無銘一文字が50万で売ってたのは見た 時代は繰り返す。
「今から七、八年前、すなわち支那事変勃発直前頃に、
日本刀は武器なりなどと言おうものなら、刀剣社会の人々から声をたてて笑われた。
なぜならば、日本刀の切れ味とか、耐戦力とかいった方面の條件は第二のものであって、鉄色、姿恰好、さては刃紋地模様から、錵〔にえ〕匂〔におい〕の妙味等々を穿鑿〔せんさく〕鑑賞するといったような、書画骨董をいじくりまわす事となんら択〔えら〕ぶところのない見地観点から評価されたもので、今日国宝及び重要美術品として指定保護されている日本刀の大部分は、武器として考慮されたものではないのである。」
https://plaza.rakuten.co.jp/finlandia/diary/201409190000/ 自分の金で買うのだから武具としてでも観賞用でもどっちでも好きにすればいい。 >>620
確率の問題だけど、確率は当然低いほうが良いよな 三日月宗近とか実戦に使えるとは思えんよね
使ったら 何を想定するかによるけど、人1人斬るくらいなら普通に使えると思うよ
まあ実戦なんて言ったら正直腰反りの時点でアウトなんだがな
生ぶの太刀は騎馬戦用で馬の走る勢いで当てて斬るものだから、白兵戦では反りが深すぎて使いにくいし弱い 前にヤフオクで入手した無銘刀が虎徹ぽいので自分では虎徹だと思っている サルみたいな顔しておもちゃ振り回してんの?
つーかそもぞ振り方おかしいだろど素人が 虎徹を持ってれば今宵の虎徹は血に飢えておるわとか言ってみたい >>647
模造刀だと報道があった。
ヤクザやるような知恵遅れなんて何にやってもダメに決まってる。まともに人を脅すこともできないし
刀の握り方まで変。 山上徹也烈士のバスケ部時代の渾名はコテツだってさ
安倍は虎徹でやられたか。 高価な真剣を使って犯罪を犯す様な人は少数派だと思う
安くても30万はする物をわざわざ買ってまでやらないだろうし 人に刃物向けて危害加えよう なんてよほどの心理状況だし確実にとなるべくいいものを揃えるって人もいるからね 殺す前提で計画立てるんじゃなくカッとなって手近にあるもので・・・な例が多いから包丁なんだろうけど 居合用の刀でも並み研磨すると見た目は良くなるのかな? >>654
刃の美しい刀なら、十分に鑑賞に耐える。普通研ぎで大丈夫。 >>632
又聞きですけど、昔の贋作はあり得ない年号や作刀時期が茎に切ってある事があったそうです。騙される方が悪いてやつですね😓
某所で出ている長道がその類いかどうかはわかりませんが。 >>650
どっかの国の工作員かもしれないテロリストに烈士とか脳味噌腐ってんのか? >>658
何処かのサイトで試斬するのにお金が有るなら尾川兼國、無いなら正直と書いて有った
斎藤一を全面に出してる団体のトップも使ってるし無鑑査だし間違い無いのでは >>661
お教え頂きありがとうございます
家族が持っていたものですがとりあえず相続しておこうと思います
>>662
未使用品かどうかを素人が見分ける方法はあるでしょうか? >>659
皮肉じゃろ
ネット掲示板で戦士とか烈士っていったら大抵
キチガイかイタイ奴のことなんじゃ サンドイッチマンの伊達さんの家ってやっぱり名刀とか有るのかな?
四千石の城主の家系らしいし ふなっしーさん、コロナ禍で暇になり刀剣収集に4,000万円使ってしまう 元幅35mmの刀に使える縁金具って縦何mmなんですかね?
寸法的には現代金具しかないのでしょうか 最低でも42ミリ、出来れば43から45ミリくらいか。古い刀でも身幅が広い刀が売られているのは見るけど、古い縁金具で40ミリを超えるものは見たことない。どうなってるんだろうか >>668
本歌の時代金具だと40mmくらいまでしか見たことないんですよ
ほんと昔の人はどうしていたんだろ
ちゃんと探せば存在するのかな >>667
ちょうど俺も元幅35mmに合う縁頭探してるけど現代物しか見つからないねえ
しかも柄がざっと見た感じ44mmと45mmの3種類しか無い 縁金具に凝るようになった平和な時代だと刀も軽く細くなってるから、幅広の刀は現代物の場合によっては特注になるよね。
武用というか実用の刀の大きい金具は装飾もなく錆びたりして朽ちただろうし。 どうしても時代物の幅の広い縁頭が欲しいのなら刀屋に頼んで探しといて貰うのが一番じゃないかな >>675
ヤフオク漁ってみたが時代物だとこれくらい?
大きいせいか内側に経木張ってあるね。でもまあ意匠は地味過ぎて現代物でも良いくらいか。
◆ 本歌 時代 縁金具 石垣柄地 真剣 日本刀剣用 刀装具
◆ https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q423782615 あるにはあるが強度足りるんかな
売切ります! 縁頭 縁幅約4.23×2.65㎝ 特大 銀無垢 / 刀装具 金工 武具 刀剣 拵え 目貫 鍔 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g1046805552
>>677
36mmでないそれ >>678
え、うわゴメン、36㎜だ。小学校からやり直してくる いや色々調べてくれて感謝です
勇進堂に41.9mmのがあるけど275,000円ですねw 質問させていただきたいのですが
試斬用の刀(竹とか藁とか斬る)の柄を既製品と交換したい場合
当然、隙間が空いているから武器として使うと衝撃で柄が割れたりしますよね?
経木で補強するくらいは考えたんですがやっぱそれだけじゃ不安なんで
隙間が無いようにしたいんですがその場合、柄糸をほどいて分解して
隙間をしっかり図って朴の木で埋める、とかしか方法ないんでしょうか? みんなは危ないからその刀に合った柄を作って貰えとか言うと思う。
しかーし、金銭問題や急ぎだったら奉書紙をナカゴに巻き付けて固定すれば?
もちろん自己責任だけどね。 一人きりでやるなら自己責任でいいが人と稽古したり場を借りてるなら試斬用の柄をちゃんと作るのが最低限のマナー
殺傷能力のある刃物振り回してるってこと忘れちゃアカン このスレ見て日本刀欲しくなったけど危ないから居合刀買ったわ。 >>681
合わせ柄なんてほぼ必ず刀身が僅かに傾いて入っちゃうから
正しい手の内で刃筋通して切ってるつもりでも、刃筋が通らずに刀曲げるぞ 飾るのならまだしも振るのなら短冊鮫の居合拵でいいからちゃんとしたオーダーメイドの柄にしなさいとしか >>688
667からの話の流れからすると現代物でなく時代物を探してるんよ。 縁金具も飾るだけなら古いもので良いけど、縁金具は茎に合わせて削って合わせないと柄のガタつきの原因になるらしい。
古い縁金具の穴が茎の幅より広いと調整できない。 >>694
完全に乾くと釘も打てる樹脂系のパテだろ >>695
関の工房で産み出されたと言われる匠の技。
きちんとやれば刃筋もズレない。
失敗すると取り返しがつかなくなるけどな。
簡易的にやるなら、茎のテープ巻きが一番だよ。 オーダーするっていっても、下手なやつが作った柄なんかより汎用品の方がしっかりしてるけどな。
頼むなら定評の有るところに出さないと汎用品以下の物が出来上がる。
柄下地は推薦なくても無料で学べるので、素人がやってる場合も多いから注意が必要 定評のあるとこないとこってどこよ?
仮に知り合い1人2人から評判聞いてそこがいいかどうか判断できるか? 間違いないのは有名な刀屋経由
職人に直接だと納期遅れてきたり手抜かれたりするよ 刀屋に出しても行先は濃州堂だったりしてなw
むしろ濃州堂が一番安心では。 >>698
例えば居合で実際に使ってる人に聞くとか。
工作の芸術性は低いけど刃筋はきちんと出てるってのが大事なら使ってる人に聞けば良いのでは?
美術性ならコンクール入選歴見るとかじゃない? 安物の居合刀とか
よく見たら刀身が斜めに入ってたりするからな
そもそも刃筋を出すという概念を知らない職人がいる可能性すらある >>702
いわゆる武用でない模造刀はガタツキあったらガムテープ使うしな。
だから微調整できない。
武用グレードの居合用(模造刀)は結構細かく刃筋直してる。 肥後拵とか突兵拵とか色々、有るけど実際、現代金具で作って貰うと幾ら位掛かるの? >>700
濃州堂はカタログにすら値段が出ていない
グレード選べて細かい値段も出ている刀部のが良いね >>705
業販メインだとどうしても価格が出しづらいんだろうね。
両方共職人抱えてやってる所だからどっちでも好きな方で良いと思う。 柄は刀身と同じ位に重要って上に貼ってあるリンク先にも書いて有ったな 柄職人でも、武道知らない人も多いからな。
武用か観賞用かでも何処に頼むか変わってくる。
下手に頼むならそれこそ汎用柄の方がしっかりしてる。
武用の汎用柄は柄下地が強い接着剤で固定されてるから下手な職人にオーダーよりマシ
可能なら武道に詳しい職人を探すべし。
探せないなら濃州堂なり刀部なりの武用刀を多く扱う店に頼むべし。
と思う 名古屋刀剣博物館コロナでずっと開館延期してるけどいつオープンするのよ?
200振の刀剣と50領の甲冑が同時に展示されて、来館者にとっては間違いなく日本最大の武具の聖地になるのに >>709
今のご時世に客がドカ入りするのが確定する施設とか迂闊にオープンできんよ >>711
居合刀と金具くらい。拵代なんかはない。 鞘代と鮫革代は書いてなかったっけ
店で見たカタログだったから業者用のをみたのかもしれないけど >>713
多分それ業販用
タリフが一般向けと違うのでは。 というか、居合の武用拵えなんて、殆どの刀剣店がそこか、京都の所に出してるだろ。
銀座のあそこですら、武用のはソコだしてた。 濃州堂は模擬刀で真剣職人の仕様(拵DX)だと最低でも16万くらいだから、(金具の変更や模擬刀身を差し引いても)それを基準に考えれば20万以下で作れそうな気がする。
まあHPである程度積算できるようになればいいんだが、外注を多く受けてる身で価格を細かく出すと、差額を外注元の利鞘分と思われちゃうからなかなかできないのかもしれん。 今更かよ!って言われるような質問をさせてください。
竹目釘って柄頭に皮側(繊維が密になっている側)を向けると教えられていたのでずっとそうしていたのですが最近になって刃側(縁側)だよ?ってとある方から言われて唖然・・・。
で、今更になってド素人的な質問ですが一体どちらが正しいのでしょうか?
追伸、白鞘の場合は柄頭に皮側を向けるというのは聞いたことはあります。 >>717
近藤勇蔵と言う人は知らんが、白鞘に入れるときには目釘の竹皮を柄側、つまり鋒を上に持ったときに下側へ向け、型稽古の場合は刃側、試斬する時には棟側に向けて差すようにと、師匠から伝えられた。
白鞘に入れて持ち運ぶ際は、鋒が下に向いて柄を上にして刀袋に入れるので、目釘に残っている竹皮が柄側に向いていないと、刀身の重みで傷んでしまう。
また、型稽古の場合には刃が空振りする形になるので、目釘孔における力のベクトルは刃側から棟側に向かうため、竹皮が刃側に向いていた方がよい。
試斬においては、仮標に刃が当たったときの目釘孔の力のベクトルは空振りしたのとは反対になるので、棟側にあった方がよい。
ってな感じで教わった。 あ、しもた。近藤勇蔵ではなく、佐藤勇蔵か。
まあ、知らんけど。
あと、短刀の場合は突くことが多いから、鋒側に竹皮を向けていたらしい。 >>718はやっぱりオカルト板で相談した方がいいんじゃないかなと思う... >>720 >>721 さん
とても丁寧で理に適ったご説明を頂きましたことに感謝申し上げます。
どうもありがとう御座いました。 やっぺー
部分的にサビが出てたからサビ落とすため軽く砥石当てたら
サビは取れたけど刃紋無くなってピカピカになった
どうやったら刃紋の白くなるの? ここで聞いて自分でやるより刀屋か研師のところに頼んだ方がいいと思う。 目で見たり写真に映ったりするようなきれいな波紋はそういう風に見える(浮き出てるように見える)処理して研いであるから、錆取りするような形で研いだら(磨いたら)消えるのは当然。
個人で元に戻せないのかと言うなら「理論上はできる」けど、素人がきれいに元に戻すのはまず無理。
(というかそれが上手にできたら美術刀研ぎの職人になれる)
改めて研ぎに出してください。 >>724
打ち粉何回かすればよかったんじゃない? アホだww
素人が錆取りすると地ムラができて、それを直すのに備水からやり直し。
整形から始まるから研磨料金も割増になる。 >>724
内曇砥を薄く割った刃艶ってのがあるから
それで砥汁つけて刃紋のとこゴシゴシしろ 星兜を叩き割れる様な剛刀を作って下さいと注文すれば作って貰えるのかな? 作っては貰えるでしょ
元重の厚さが10mm超えるだろうけど 元重ね1cm、元幅3.4mm持ってたけど重さは1kgくらいだったな。
長さは67cmしかなかったけど。 誰かドラゴンを殺せる刀を作ってくれって依頼して欲しい
大雑把な刀を見てみたい >>731
国宝の真恒は重ねが1.1センチ、狐ヶ崎か9ミリ以上だから平安、鎌倉期の太刀は重ねが1センチ近いものも作られていたんだと思う。
元重ねは研ぎ減って8ミリくらいだけど茎は1センチくらいある鎌倉期の太刀を刀屋で見たこともある。 >>734
昔VIPに「刀匠だけど質問ある?」みたいなスレが立ってて
レイヤーからの注文でドラゴン殺し作ったとか書いてたな >>735
あれらは実戦用と言うより特注だろうね
鎌倉初期に有力な御家人が武威を誇示するために豪壮に作らせたんだろうと思う 長刀直しで元重ね14mmなんての見たことある。
長刀だともっと分厚いのもあるよ 元重1cm元幅4mmで75cmの持ってるけど1.5kgぐらいだな
やっぱり新々刀はデカさがいいよな 幕末で使われてた刃引居合練習刀は刃長約1m、元重ね2cmだっけか。現代刀で作ってもらいたいが刀身だけで80万はいくんだよなあ。 なんもかんも作刀制限のせいでまともに金稼げないのが悪い 刀鍛冶の弟子は無給が前提って話しだもんね
藤安 将平の特集されたのをYouTubeで見たけど無給で帰省時に新幹線代だけとかやってたし 助光刀匠が言うには弟子入り希望者に親の年収を聞く刀匠も居るらしいし仕事としては破綻している >>744
作刀制限キッチリ作ってる刀匠なんてS刀匠くらいでは? 刀鍛冶も鞘師も白銀も研師も全て無給では?
刀鍛冶以外は週末通うだけでも学べるけどな 作刀制限の問題以前に、新作刀の需要が無いんだろ。
S刀匠位の価格帯まで落とさないと。 理想論だけで言うなら刀鍛冶鞘師研師白銀師の仕事が学べる専門学校があればいいんだけどね
理想論だけで言うなら >>752
刀鍛冶は受験資格付きの国家資格なんだから国が学びの助成くらい整備すべきだ罠
しかし本数制限ありでどうやったら弟子まで養えるんだ
研師ですら住み込みの内弟子なんて殆どいないだろうに まああの人は我が秘境に来てくれて桐生の砂鉄で作刀するとかいう試みをしてくれているのはちょっと嬉しい >>734
ドラゴンの鱗の隙間を突くレイピアみたいなの出てくるよ 日本なら鬼を倒せる様な刀を作ってくれじゃないか
痛い鬼滅のファンだと思われそうだけど 今炎上してる刀匠さんは自分が弟子の時は衣食住の面倒を師匠に見てもらってたのに
自分は面倒見ないのかって叩かれてる所もあるから少なくとも衣食住の面倒は見るけど
無給と書けばよかったんだろうか?
そうすれば自分も同じ条件で弟子をやって刀匠になったと言えるから
あるいはふるいに掛けるために厳しく言って本当は衣食住の面倒は見るのかな
もし本当に募集時に書いたとおりだと途中でやめる人が出たとき本当に酷かったとSNS
に書かれてまた炎上ということもありそうだなって思う 堅固な鎧を突いて貫通させるなら大切先が有利なのかね
逆に言えば甲冑を身に着けていない現代ならどんな切先でも貫通出来るので切先の大きさは関係ないのかも知れない ナイフだと大切先は折れ易く
所謂、タントウブレード型のカマス鋒の方が丈夫で
車のボンネットなんかにも刺さるって話だったな まあ当時はバブルだったから衣食住みてもらえたってのはあるからそれ引っ張り出して叩くのはどうかと思うけど
飯くらいは面倒見てやったら?と思わんでもない 炭切りって作刀の役に立ってないのかなとは思う
後、長船助光刀匠の取り巻きは気持ち悪い >>757
むしろ365日プライベートすらなく家事炊事までこなさねばならない内弟子の方が金銭より余程キツイんじゃ
それを経験したからこその通い選択とも取れそう 弓・槍・鉄砲が強すぎなのは置いといて…。
介者剣術でフルアーマーの武者を突くなら顔・脇・股間じゃない?
大切先は肉厚の鎧通しには良さそう。
柄は長めで、刀身は軽くて曲がっても折れにくい刀が有用かな。大太刀も憧れるけれど。 >>761
>後、長船助光刀匠の取り巻きは気持ち悪い
助光刀匠はあの取り巻きと関わらない方がいいよね。いい加減なことばかり書いているから助光刀匠の評判に影響が出ないか心配。
>>540の記事なんか藤安先生に聞きもせずいい加減なこと書いてるし。 >>761
>後、長船助光刀匠の取り巻きは気持ち悪い
助光刀匠はあの取り巻きと関わらない方がいいよね。いい加減なことばかり書いているから助光刀匠の評判に影響が出ないか心配。
>>540の記事なんか藤安先生に聞きもせずいい加減なこと書いてるし。 そもそも5年で済む修行期間を10年に伸ばしてるのはなんでだろう? >>766
5年ってのは作刀承認試験受験資格を得られるまでであって即合格する保証はなし
むしろそこがスタートで自分の銘を入れた刀が作れるようになる
そんな時点で放り出されても場所も道具も客もいないんで残りの5年はこの工房でコンクール入賞目指す時間ジャマイカ >>768
間違ったことを書くだろうから本当に止めてほしい。 >>767
なるほどソレらしい意見だ、猶予期間がないと確かに詰みますね まだ若手だし刀工の利益考えると弟子取るだけ有情だよ。
江戸時代から戦前まではは藩が保護したり国なりパトロンが援助してきたけど、戦後は雀の涙の補助金だして知らん顔でしょ。
現代刀工は他人の面倒看る経済的余裕なんてないんじゃないか。
平和で需要が低いの時代でこれだけ放置されてるのは酷い話。 そもそも刀工に補助出すぐらいなら他に出さなきゃならないとこがいっぱいあるからな 新規に全く新しいもの作り出してる訳でもない刀工を支援しても国にとって何の利益にもならないしね
補助金より海外に売る場合作刀制限数に算入しないとか
自衛隊とかの儀礼刀を日本刀であることを義務付けるとかのほうがいいのでは
後者は申し入れで実現できそうな気はする >>758
鎌倉時代の猪首はモンゴル兵の革鎧に対する対策から出てきたモノ
南北朝時代の大鋒は入り組んだ街とか山の狭い場所で突き主体の戦闘をしていたかららしい
幕末の刀がこれに似ているのも都市でのゲリラ戦というか暗殺が多かったから
戦国はそれまでの騎馬主体ではない徒歩での集団戦闘に適したものという話は聞く >>774
むしろ、後者は無理だろう。
前者は動きはあるけど。 鍛冶屋だけど現代刀の需要がないし古い刀が安いから弟子のめんどう見れる人僅か 今国から支援のある人間国宝は刀鍛治いない 60万円前後の武用刀ならまだ需要はあるだろうけど150万円以上する美術刀とかまあ頼まんよね この先取り敢えず刀作って食ってくなら武用刀メインでいくしかないんじゃないかなあ
60万80万ならリーマンでも買えるギリ現実的なラインでしょ 50万で保存通ってる年紀入り数打古刀を買うのもいいな 個人的ですまんけど、現代刀って欲しいと思わないからどうしても古刀に目が行っちゃうんだよね。
現代刀匠400人って言われてるけど、仮に半分の200人が年24本作刀して合計年4800本かな?
幾ら伝統と言っても今の需要と供給に見合ってないから安く売らざるを得ないという負の連鎖は断ち切れないね。 安く売ってない人のが大半なんじゃないの?
だからほとんどの人が売れないので専業じゃないと聞いた 刀匠(日本刀)の仕事だけで生計を立てていけてるのはだいたい1割で30人くらいだっていうのは有名な話でしょ?
殆どの刀匠は他の実用的な刃物を作ったり副業してなんとか生計立ててる 無鑑査が30人ちょっとだから、無鑑査になるかよほど固定ファンがつかないと作刀だけではな食べていけないという事 >>787
別の記事だけど刀匠資格を持っている人は200人以下ってのを見たな。 刀匠よりも個人でやってる刃物鍛冶屋の方が少ないんだよな
実用刃物鍛冶屋だって少ないだから
使いもしない刀の需要なんてさらにある訳ない >>774
炎上してる刀匠さんのリプ欄にもいたけど作刀制限やめて海外輸出という考え方は現代
刀の価値というか立場がわかってない人だと思う
現代刀を数打ちでいくら安くしたところでコールドスチール刀や中国・タイの刀的なも
のみたいに数万円にはできないし切れ味や強度でも勝てるかわからない。それなら美術
性で売らないといけないから数打ちは無理で高額になる。しかし現代刀は美術性や資産
価値はほぼ認められていないから海外コレクターは高値では買わない
結局今国がやろうとしている海外輸出は日本でもトップの美術性と価値が担保されてい
る極々一部の現代刀匠の刀を高値で輸出しようというもので、むしろ評判を下げる出来
の悪い現代刀は輸出させたくないと思うけど >>789
庖丁鍛治はまだ結構あって跡取りもいるけど大工道具と野鍛治は今の代でほとんどが廃業だろうね。
去年だったかに彫刻刀の名人の小信が廃業して芸大関係者や木を扱う職人が大騒ぎになったらしい。
大工道具関連は海外の楽器職人も使っているから上手な鍛冶屋が廃業すると多くの人に影響が出る。 >>787
>実際にそれだけで生計を立てられるのは30人程度。
刀で生計が立てられていない現代刀匠は何やっているんだろうね?
包丁、ナイフとか作って何とか鍛治の仕事に関わりながらやっている人もいるけど
他は刀匠資格を持っているが刀匠、鍛冶屋は引退して全く別の仕事をやっているのかな? デービッドアトキンソンの小西美術工藝社は給料払いながら研修させて漆工職人を代々受け継がせてるし、日本庭園の庭師とかも園芸業者が給料払って職人の技を継承させてる。
そういうのは国指定の建築文化財の修理や庭の保全、金儲けできてる神社仏閣っていう大きなパトロン?がいるから出来てる技術継承なんだろうな。
刀鍛冶は、一から新しい刀を作ってるからそういう職員とはだいぶ立ち位置が違うと 我が秘境に来てくれた人だよ
荒木清重みたいなもん
知らんけど >>490
記録とか見ると昔の人の作刀数もっと多いやん
美術性に拘れば遅くなると言うのは言い訳では >>796
現代の刀って一人で全部作るけど封建時代はちょっとした会社くらいの規模の工房で分業制だから 秋田五城目は鍛冶の町だけど
伝統の断絶を恐れて町が研修生を募集したところ
研修生の志願者が現れて五城目の最後の鍛冶屋に弟子入りさせて
独立して今に至ってはいるな。
備前も関も刀剣会館?的な施設があるけど
一般人のイメージとしては刀剣研修所な訳だけど
実際は自営業者の集まりなだけで
後進を育てるとか
伝統技術を教える研修所って訳ではないらしいね やらせて貰えるならやりたいなと強く思うけど5年間ほぼ無収入コースは厳しい
条件が厳しすぎて廃れるんじゃ物笑いの種でしかないな、役人の責任かは分からないけど何だかな せやねぇ
おれも家族が居れへんかったらチャレンジしてみたい職種の一つやなぁ >>792
サラリーマンやってたり、蕎麦屋やってたり、土方やってたり、億万長者で趣味で博物館やったり。 >>796
ただ数を作ればいい、大量に作れば良いというならいくらでも速く大量にできるが、海外
のコレクターが買うような美術的に優れていて傷がない刀を必ず一回で作ることは出来な
い。工業製品じゃないんだから良いものができるまで何本か作らないといけない。特に傷
があってはダメというのは本当に大変だと思う
忘れてはいけないのは海外で売れるものを作らないといけないということ。そしてもと
もと海外では現代刀の価値や評価は低くて誰も買わないという現状があるということ。
だって同じ値段でいい古刀が買えるのに現代刀の方を買うっていうことは古刀と同等か
それ以上の美術性のある刀っていうことだよ?それがポンポン作れないのは分かると思
うけど 若ければ若いほどいい
10年間無給でも食っていける財力がある
雇用契約ではないが就業規則はある
部屋•飯•作業着は自腹 >>802
個人的には一番の問題は法的な縛りで今まで存在した刀の形式を踏襲しなければいけない事にあると思う
現代刀ってほぼ何かの真似でしかなくて、各時代の日本刀にあった創造性や工夫が微塵も感じられない
古刀の真似して仮に古刀以上の美術性のものが出来たとしても何の魅力や価値があるのかよくわからない
日本刀の作り方で独創的なカスタムナイフでも作ったほうがマシとすら思える >>798
確か高知でもそんな事をやっていたような。
実用刃物ならまだ多少の需要はあるから町や市が住居や生活費を出したりしてくれるのかな? >>801
土木やサラリーマンでは刀工の仕事は出来そうもないね…早期退職したり定年後に再開しても才能と環境に恵まれた若手には敵わないだろうし。
確か宗勉先生の息子も1人は刀匠辞めているみたいだね。宗昌親先生の方は九大工学部卒で40歳くらいで無鑑査になった超エリート刀匠だけど。 >>804
そういう考え方が普通に有っても全然いいと思うけど 、じゃあ自由な形にしていいとす
れば現代刀の普通の値段である150万くらいしてもみんな買うってことになるのかな?
自分なら買わないと思う
結局日本刀の形は数百年で多少の差異はあってもおおよその形は変わらないわけだし、
過去のマネをしないからといって全く新しい刀ができるのかと言われればできないと
思う
そもそも実用しない現代で一番評価の高い古刀の再現となるのは普通のことだし、実際
みんな古刀を欲しがる。このことからもみんなが欲しがる理想の刀の形とか要素はほぼ
決まっているわけで新しいものは求められていない
そして海外で売るという一点を考えたときでも古刀以上の美術性のものが出来ないと売
れないという現実は変わらない 現代刀匠の数は200人から300人で、それで食べていけるのが30人位なのね。
年24口で30人だと年720口で、その他も入れて年1000口は超えると考えると日本刀所持したいという数奇者に対して供給過多なのかもね。
私は古刀数口所持と古備前の大包平、久能山真恒、そして古青江の狐ケ崎為次が展示された時に見学しに行くだけで満足してしまう。
そういうのが良くないのかな? >>808
その30人でも年24振も作ってる人はいないと思う。
売値150万で一振で80万円の利益のせて、年間で5、6振くらいだろう >>807
私の場合現代刀以外の刀や槍と現代物はカスタムナイフを買ってますので、私の感想です。
一振りだけ近所の神社の奉納用に現代刀作ったけどあれは未使用であることが条件だったので例外かな 昔は5年間修行しました。
ってだけで資格取れたからな。
当時資格だけ取って、バブル崩壊して刀匠にならず。。
なんて人も多いだろうな。 専業って赤松太郎一門だけで5人としたら残り25人しかいないのでは? 四郎國光一門は包丁とかも打ってるから専業扱いでは無いのかも知れない 専業かどうかなんて申告書でも見ないとわからなくない? 不動産収入なんかがある刀匠もいるだろうしどれくらい作っているのかはわからないけど無鑑査でも切出しや花鉈を作っていた刀匠がいる。 なんだか夢の無い話、どうせ金にならんのならなりたい奴みんなにチャレンジさせりゃいいのにw 蛇行剣を復元して欲しい
九博とかに持ち掛ければできるんじゃないの 現代刀で弾道ゼラチンを使った試し斬りを金持ちのYouTuber辺りが公開してくれんかな 無給で5〜10年は厳しいから学費を取って学校方式で3年で資格取れますとかやれば良いんじゃないか? >>822
効率的に教えれば行けるんじゃないか
刀匠は「炭切り3年、向こう鎚5年、沸かし一生」
寿司職人も同じく「シャリ炊き3年、合わせ5年、握り一生」
と言われてだけど寿司職人は専門学校で数ヶ月勉強しただけでミシュランの星を取ってるし そもそも法律変えなきゃ不可能なのだ、5年は弟子を続けなきゃダメなのだ 法律は勿論変えての話し
流石に今の時代に無給で5〜10年は無理が有る
刀匠が弟子に給料何て無理なのもよく分かるし 国は刀鍛冶増やす気ないから制度は変わらない。
そもそも刀鍛冶なんてなりたいと思えばなれる職じゃなくていいだろ。刀鍛冶に限らず、なりたくてもなれない職はたくさんある。 まああれは実家から通えるか大学行かせる代わりにその分親に賄ってもらえってことでしょ
国家資格なのに国の補助がある学舎がないのがそもそもおかしいし もう刀作りたい奴はまっとうな仕事で金稼いで
山奥に勝手に鍛冶場建てて独学で密造した方が早いし簡単な状態だな
作り方は戦前の書籍でけっこう公開されてるやつがあるし、現代の冶金学も駆使すりゃ出来ない事はないだろ。
どうせ兼業なら作るのは年数本だろうし、錆びさせて時代付けして登録取ればいい。
合法のハードルがあまりに高いと、こういう非合法な手段に流れるようになるかもしれない。 >>821
炎上してた時にもたくさんいたけどアルバイトしても働きながらしても結局最後は実技試験
で脇差作って合格しないと刀匠資格貰えないのみんな分かってるのかな?
単位積んで合格というわけじゃないし5年間弟子しても資格取る権利を得るだけで実技が
できないとずるずる弟子続けることになる
学校方式にすると言ってもお金持ちなら今のままでも弟子になるのに問題ないだろう
し貧乏なら材料費とか諸経費分が転嫁された学費が必要になって結局お金持ちしかな
れない。だから学校方式にはしてない現状なんだと思うけど
それに3年にしたとしても現状5年で作れるようになるレベルを求められる最後の実技試験
の脇差を3年で作れるのかという問題と、不合格になったら次はどうするのかという問題が
出て来る思うけど 確かに学校は難しそうだね、正直フルタイムに近い拘束時間が5年続くってのがヤバいってだけだと思うんだよな
リーマンが月2くらい通って定年してから刀匠デビューしたって良いじゃんと思うわ、無意味に選択肢が狭くてハードルが高くない? 日本刀の需要が最も多かったのは、室町期、戦国期、幕末、第一次、第二次大戦の戦乱期。
しかも武器の主流は銃器に移っていて、今後、日本刀の需要が見込めないとなると、やはり美術工芸品として細々と技術が伝えられるという状況に変わりはないよな。もう、衰退が運命付けられているのかも。
光明があるとすれば、いまだに多くの日本人が一度は日本刀を買って所持したいと思ってることだが、これから日本は貧しくなっていくことを考えると、難しい。 >>831
別にサラリーマンが月2で通って刀匠になってもいいけど刀は作るのに2週間、脇差は1週間
くらいかかるけどそんなに会社休めるのかという問題があると思う
あと定年してから刀匠デビューってまず自分の鍛冶場がないし体力無くて刀打てないかもしれ
ないという問題もあるかも。それに作っても売れないから老後の貯金がなくなるかもしれない >>831
月2で修行して定年後から本格的に刀匠を始めるようでは才能があってもまともな刀は作れないと思う。
何かで成功するには才能が重要だけど才能があっても良い先生の元で練習や経験を人並以上に積まなければ成功できない。 >>833
リーマンしながらでも焼き入れ後の焼戻し以外は少しずつ作業すれば良いだけだから問題にならないと思う
売るんじゃなくて定年後の趣味としてたまに鍛冶をするみたいな選択肢だってあって良くないかなという例え話のつもりだったのね
人生捧げないとダメってのは狂ってるよ、もう少し実現可能なハードルにして欲しいな >>835
でも現代刀匠だってお金の問題じゃなくて次代に伝統文化残したいから赤字でも
取りたくない、取らなくてもいい弟子とると言っているのにのに趣味でやりたい
から弟子にしてだと取らないんじゃないかな?
それに作りかけの物取っておく場所だって必要だし途中でやめる人も多くいるこ
とを考えるとハードル低くして人がたくさん来ても迷惑だし本気でやってる弟子
のためにもならないと思うけど
たとえ人生捧げないとダメってのは狂ってるとしても、人生捧げて刀匠になろう
としている弟子はいるわけだから >>836
ソレで炎上してたら世話ないよ、金にならんから兼業が多いらしいしその状態の人達は趣味と変わらないと思うよ
趣味でも伝統は受け継げるし弟子入り後に投げ出す人も居るでしょう、何が言いたいか分からないな
願望を言っただけでレスバしたい訳じゃないんだけど >>837
レスバに見えるような表現はしてないつもりだけど気分を害したなら申し訳ない
ただお金にならないから兼業状態の人達は趣味と変わらないとしても技術はちゃん
と身につけてるわけで趣味で刀匠になったわけじゃない
もし趣味で伝統を継いだと言っても低レベルなものでは本来の伝統とは違うし現代の
日本の伝統文化の中で趣味で初めてちゃんとした作品残せた人や所はほぼないと思う
弟子入り後に辞める人については、厳しい条件の今でも覚悟を決めて弟子になった
人が投げ出すのにハードル下げて人が多く来ても面倒が増えた上に辞める人が多く
出るだけで刀匠も大変と言っただけ。刀匠も自分の作品作らないといけないし 昔は5年実務(師匠の自己申告)だけで資格取れたから、週末だけ通って趣味で刀匠になるやつとかもいた。
それなりにパトロンになってくれた金持ち限定だろうけどな 昔は書類だすだけで資格とれたので親族に資格だけとらせる
弟子とって刀つくらせる
親族の有資格者名義で売る
親方ボロ儲け
それが出来ないから今は誰も弟子とらない >>838
願望一つ一つ摘み上げて否定し尽くしてレスバじゃないは通らないかな、趣味だと低レベルで本来の形じゃない根拠は無いよね?
ディスクやベルトグラインダーにスプリングハンマーを使うのは古来からの伝統?
実際には現実に沿った変化をしているのにあなたは鍛冶屋を神格化しすぎて見えてないんじゃないの?
そこら辺のセンスで取り巻きが囃し立てた結果が例の炎上だと思うよ、カチンときちゃったわ >>843
否定ばかりになってしまったのもカチンとさせてしまったのも申し訳ないです
けど現実に沿った変化をしてディスクやベルトグラインダーにスプリングハンマーを
使っても続けるのが難しいことを趣味で続けるって難しいと思うし願望と実現可能性
は別とも思う
あと趣味だと低レベルで本来の形じゃない根拠は無いと言うけど刀鍛冶の修行を趣味
でやって刀鍛冶の試験にも合格してさらに高いレベルの物作る人が出る比率は低いと
思うんだけど。そういう天才をハードル下げて待つのは効率がかえって悪いし手間も
増えて大変だと言っているんです
それに趣味でやって定年後に刀匠になった人は結局弟子とらないという問題があると
思う。それじゃせっかく弟子にして教えても次にはつながらないと思うんだけど >>838
そうでもないよ。
特に昔に資格取った人は。 金取って教えて三条市にある鍛冶屋道場の刀鍛冶版をやればいいんでね?
無給で5、10年も弟子に付くくらいなら
働きながら趣味で刀鍛冶を学んだ方がよくないかな?
研ぎ師は趣味から入って勉強して開業した人が
いるんだから刀鍛冶も可能だと思うんだけどな。
靖国刀匠会の話だって作る本数が桁違いだったろうけど
刀作りに特化すれば半年から1年くらいで刀を作ってたって話だったよな。
5、10年は明らかに無駄な制度とは昔から言われてたよね 血槍九郎の槍の事を調べた事があるんだが戦国時代ですら練習は2-3年
5年も有れば天下一の槍の使い手の槍を任せて貰える様になっている その時代だと基本的人権無視した教育で一人前になっても注文主によっては命掛けだったりしない? >>849
下坂鍛治は、滋賀の浅井地域の地方領主の下坂氏お抱えの鍛冶だし血鑓九郎の槍を打った下坂孫次郎は康継の弟弟子にもあたる人物なので
注文主はそんなメチャクチャは出来ないだろうし、工房内で組織的な教育システムがあったのではないかな。
ただ元農民の孫次郎は下坂氏のところへは借金を理由に永代奉公人になって入ってるのでほとんど無給だったとは思う。 悪意ある書き方だけど僕達は刀作るから君達は刀装具か炭でも作っててよなんてよく言えるな
目立つからなりたがる人多いとか舐めた事抜かしてて笑えん、そんな根性晒したら炎上するに決まってるだろう
鍛冶屋の数が多いならテメェが辞めて炭焼いて刀装具作って人員不足解消しろって話だわ
お仲間もそうだが本人も大概だ、気の毒だと思ってたが気のせいだった 人に理解してもらいたいなら最低限わかる様に書くこと 少し見返した先のリンク見たら大体分かるけど分かって貰えなくてもいいっす。
朝見てみたらショッキングで思わず書き込んじゃっただけなんで。
でも衝動的すぎたね、脈絡なくてごめんね。 このスレってすぐキレて粘着する奴いるけどどんだけ余裕ないんだろうな
こんなスレでいちいち癇癪起こしてて哀れだわ 現実世界では誰にも話し聞いてもらえないようなやつが吠える場だからね >>854
現実には刀持ってないか、不本意な刀しか買えない奴が書き込んでるからそうなるんだよ 弟子入り募集に興奮して眺めてたら酷い有様だったから変な事書いちゃったね。
ごめんね、もう書かないんで勘弁です。 逆に初日から何でもかんでもすべてのノウハウやコツを
ホイホイ教えて半年以内に刀作れるようにしちゃう刀匠いたら
面白いけどさすがにそんな人はいないか 逆に月謝取るようにして、弟子というよりは会員みたいにして
一度に50人以上の弟子に公開指導したり、だれがうまく作れるかを競わせたりし
優勝者には景品や賞金も出る荒試しチャレンジを月一で開催するのだ。
そして大量の刀匠を育てて野に放つのだ!
こりゃいいぞ!(精神錯乱 数日置いてTwitterに復帰してきたけど、S刀匠があれだけコメしてくれてたのに、他人事みたいなコメントしかしてなくて草
修行の件の炎上は仕方ないにせよ、なんかS刀匠みたいな人としての魅力が出てこないな。 まあS刀匠は今回の騒動の対応みても好き嫌いが分かれそうだが >>862
一人孤軍奮闘してたからな。
本人は知らんぷりしてるのに。
ネガティブ意見にもキチント対応して立派だと思ったよ。
多分、人という観点では炎上元のひとより立派だわ。
あれで変な取巻きがいなけりゃなぁ。 >>865
仕事だから大好きか大嫌いにわかれるくらいの方が良いし、取り巻きは優良顧客だろうから特別扱いすれば良いんだけどな。
しかし、計算なのか天然なのかわからん 助光氏は武器としての刀を作りたいのか、美術品としての刀を作りたいのかよくわからん
武器オタクの取り巻きと一緒に人を斬るための刀とか物騒なこと言ってみたり
かと思えば、現代において武器としての刀を否定してるブログに賛同してたり
スピリチュアル的な話が多いのもあってあまり良いイメージない 助光氏最終的には美術刀で行きたい様だ単価高くなるし
そこまで達する技術を上げるために安い武術刀を数こなして作ってるんだと思うよ 美術としての刀についても考えてるけど、取巻きが武器オタクとか変なのばかりで、そっちに話を合わせてる感じがするね。 数を作らんと上手くならんだろうしね。
そう思うと将来性あると思う。
最近は下位入賞まできているし上手くなってきたんだろう。 今の助光刀匠は武用刀と出品用の美術刀で作り方を変えてはいないような事を書いているけど他の刀匠はどうしているんだろう?
例えば良く切れて頑丈だと言われている故宗勉刀匠、将平刀匠、惟平刀匠は武用と美術刀で分けて作っているのか気になる。 助光刀匠はブログ上ですでに日本刀の秘密を解き明かしてるから、すべての日本刀を過去にする究極の刀を打つのも時間の問題だと思う S刀匠自体は好きだけど、ブログで出てくる日本刀の秘密って既に大流派では常識だったりしそう 現代刀匠は素人は口を挟むなみたいな風潮だけど、古刀の謎ならほぼ解き明かしてるのにね。
素人の神奈川県のとある高校生達が、それもたった数年でね。 ここのスレには刀匠の好き嫌いを言う人が良くいるけど現代刀を注文打ちで買う人は
刀匠の好き嫌いじゃなくて作品の好き嫌いで買うだろうし、あとは値段の高い安いと
か武用刀なら切れ味や性能の評判とかで選ぶと思うんだけど
特に現代刀は武用刀の注文の方が多いだろうし刀の値段と性能が第一で刀匠の人柄は
気にしてないと思ってた。作者と作品は別みたいに 惜しむらくは正宗の元々の本拠地は湯河原辺りで、後に鎌倉に呼ばれたんだよね。 >>876
本来は全く以て、刀匠の好き嫌いは関係ないだろうね。
だって封建時代は弓、槍、刀で命のやり取りしてたんだから、利刀を選ぶよね 連投ごめんなさいね(汗)。
うちは古刀好きなんだけど、為次や正宗って性格悪いから嫌いとか言いませんw >>880
行間を読みましょうね。
彼らの研究過程に大きなヒント出てることをね。 古刀のこと何も分かってなさそう
為次と正宗ってチョイスも絶妙にニワカ感あるわ 業者経由だと値が張るけど品質が担保されやすいから、刀匠に直接注文する人は少ないというのも要素の一つ。 >>882
808番目にコメした者ですので、現代刀に関しては恥ずかしながら知識がほぼ無いんですよ。
それでもって、単に正宗を出したのは私が住んでいる県だからですが何か? >>871
将平は美術刀は古鉄や玉鋼のA品
武用は2級B品らしい
B品の方が傷ができやすいので、その分安く提供できるらしい
でも強靭さには大して違いなくて、2級Bの刀でも車のドア斬りや
ドラム缶斬りできて、体重かけてグイグイやってもバネみたいに戻る性質らしい
他の刀匠でこんなの作れる人いるのかな?
弟子の将大以外で >>872
そもそも時代によって違うのに秘密秘密、馬鹿だ 助光さん日本刀の秘密は蛇信仰だとか恐竜がルーツだとかわけわからんこと言ってんだろ?
荒唐無稽過ぎてもはや新興宗教 マッチーの研ぎが進化したのは背景と同化させるためって言ってた方がまだ納得出来るな >>885
ありがとう。将平刀匠の刀は武用でも美術刀でも変わらない強度と言うことか。
武用刀で評判が良い刀匠が武用と美術刀を分けて作っているとしたら中古で市場に出た時危ないよね。
>>886
S刀匠の刀なら買った人が竹だったかで叩いたら欠けてたよ。
武用刀で普通レベル、コンクールに出している刀匠の中では下の方の実力だよ。まだまだこれからの人。 新作刀で、出来たまま刃付けすれば刃毀れし易いのは確かだと思います。
只、刃毀れ箇所まで潰して再度刃付けすれば毀れ難くはなると思う。
最初から、刃先は少し潰して於いて刃付けすると良いかもね。 青竹は普通に切れとったね
刃こぼれとかはわからんけど >>888
裸焼きの人も地磁気とか夏至冬至がどうしたとか荒唐無稽な事言い出してたからな
焼き入れに関して化学的に理解できない知性の無さをオカルトで補おうとするからそういう新興宗教じみたことを言い出す様になる >>891
普通は1-2mmの厚みで刃先を作って焼き入れてから研ぎ減らすけど
コンクール用の場合焼刃の冴えをを出す為に初めから薄い状態で焼き入れする人が居る様ですね
その場合非常に欠けやすくなる >>890
記事のリンク先も含めてちょっと読んでみた。なかなか面白いね。昭和の軍刀で2mm厚15mm幅の鉄板を切ってみたら刀が折れた。そこで将平刀匠に鉄パイプ用の刀を4振り作ってもらった。実験の結果、厚さ2mmの1.2mmの鉄パイプは無理で1mmが限界だった。
はじめに折れたという軍刀で1mmの鉄パイプを試していたら、はたしてどうだったのだろう。
マッチーが将平刀匠の注文打ちを扱っていた頃の事だから、ちょっとそういう目でみてしまった。 >>895
よくもまあ試斬や武道の経験もなく将平刀匠の刀も触ったことがないのにこんなことを書けるよな。
しかも刀匠の中でも先生クラスの将平刀匠とまだまだこれからの助光刀匠を比べて
「高い。助光刀匠なら同じような刀を25万で作ってくれると思う」
とまで書いているし。助光刀匠はこんな奴と関わらない方がいいよ。
あと今の助光刀匠の刀で金属を切ったらかなり大きく損傷すると思う。 こういうやつの機嫌そこねると自分も何書かれるかわからんから気をつかうんだろ。刀匠も大変だ。 本人もS刀匠の刀持ってるんだから、流石に試して書いてるんじゃないの?
スノベ刀と違って、本鍛錬刀は重ねや身幅だけでは強さは判断できないからな。
ここまで言うなら流石に根拠はあるだろ。 >>900
例の信者なら試してないよ。武道経験もないから試そうにも試せない。
信者は助光刀匠の武用刀が最高ではない事に気付いているんだろうけど金がないから将平刀匠の刀は買えないので
助光刀が最高だと思い込むために書いているんだと思うよ。 消耗していない注文打ちの現代刀が好ましいらしいから
自分が手に入る範疇で最高の武用刀というニュアンスだろう >>900
そもそも同じ条件で発注したのでなければ仮に試せても何の意味も無いのでは >>902
最強の刀と書いているからそれはない。本人は全ての刀の中で自分の助光刀が最強だと思い込もうとしている。
>>904
妄想だよ。自分の助光刀も試していないし将平刀匠の刀に関しては現物を持ったことすらないんだから。 今ある拵えに合わせて小柄とか合わせたいんですけどそういう時ってサイズの確認とかはさせてもらえるんでしょうか 毎回毎回、鉄パイプ斬った刀の話が出るたびに熱くなって怒ってる将平刀匠のファンの
人いるけど「25万円で鉄パイプ専用の刀を作ってくれる」ことと「将平刀匠が作った鉄
パイプ専用の刀と同じ形・同じレベル・同じ性能の刀を作ってくれる」ことを混同して
ると思うんだけど
あと毎回毎回怒って嚙みついて他下げしてると自分が批判してる関わらない方が良いこ
んな奴に自分自身がなってるし、将平刀匠も良くない信者や取り巻きが居るって言われ
てしまうと思うけど どっちもどっちなのにね。
直心刀剣の話が荒れてた頃を思い出すわ。 「将平刀匠が作った鉄パイプ専用の刀と同じ形・同じレベル・同じ性能の刀を作ってくれる」
で、それは可能なの? >>907
別に思われないんじゃない?
わざわざ他の刀工の名前出して、自分が贔屓にしてる刀工をあげるダシに使ってるやり方を怒ってるんだろう。 なんだかなあ
鉄パイプが斬れて何の意味があるのかね
武道やってたら分かるけど実戦向きなら荒試しに耐えるかとかじゃなくて、寸法や反り、茎の形や重心の方が100倍大事なんだが わざわざ他人を貶めて自分を持ち上げる必要はどこにもない
自らが正しいと思えば、それを心の内に秘めておく
秘すれば花とは、まさにそう言うことである 助光刀匠はうーむ
ドラム缶斬りの画像載せてるけど、思いっきり刃毀れしとる。
ナイフの話になってしまうけど、BUSSEのナイフならこんな事にはならん
錆びたドラム缶斬った程度では >>916
それはBUSSEがドラム缶を斬るための専用ナイフを作っているからです。
この方のブログを読んで勉強してください。
https://ameblo.jp/kmymtks9/entry-12639923212.html ドラム缶斬っても刃毀れしない刀って軍刀でも厳しくないか >>910
ナイフ用の材を真空焼入れ超クライオ処理が一番切れて耐久性のある方法かと
日本刀の素材と作り方じゃ幾ら頑張っても根本的に劣ってる まあ、将平作も絶対に無敵かというとそうでもない
将平作VS将平作をぶつけ合う実験では刃が潰れていたからな
池田屋事件のような状況になったら損傷は免れまい
ただ、大きな損傷は起きにくいから、修理はしやすいと思うけど
現代の科学技術で考えうる限り最高の材料と鍛錬法で作ったうえで
刃を斧みたいな切れ味鈍い荒試し様にしたとしても
池田屋事件のような状況を無傷で乗り切るような刀が作れるとは思えん >>919
大企業が時間と金をかけて鋼材から刀剣を作ればどの刀匠よりも強い刀が作れるとは思うけど
今ある鋼材ではまだ一部の刀匠が作った和鋼の刀剣の方が強いと思うよ。 助光刀匠が実戦刀は使い捨てって言ってたな
勿体ないし現代では適度に藁や竹斬って愛でるのが程好いか 池田屋事件でも刀はダメになってるし実戦だとやっぱり消耗品なんだよ 中華炭素鋼の刀なんて、体重かけてグイグイやってもバネみたいに戻るし、車のドアやボンネットも斬れる。
和鋼の刀はあくまで美術品じゃないか? >>921
あり得ない.本気でそう考えてるならオカルト刀匠に毒されてるぞ。気をつけた方がいい。
ただの炭素鋼にそんな性能は無い >>926
具体的にどの鋼材を使ったどのナイフが強靭と言われている和鋼製武用刀より切れ味、耐久性で優っているのか教えて欲しい。
出来ればその鋼材を使った刃物での鉄パイプ、異形鉄筋、槍などの切断動画もあるとありがたい。
日本刀は必要十分な強さと美術要素が備わってこそ
バランス良く無いと違うものになる >>924
あの資料なら後世の創作なんで真に受け無い方がいいぞ >>927
明確に上だと断言できるのは藤岡弘、が番組で車のドア斬ったアロイ工業製
特殊鋼のリアル斬鉄剣かなー
シールドマシン用の超高硬度特殊合金で作ったので
制作に数千万かかったらしい
市販のだとここら辺も頑丈ではある。
https://www.youtube.com/watch?v=B4NEkK-ehdo&t=168s
名刀業物以上かはわからないが、大多数の現代刀は上回ってると思う。
マチェットの刃に打ち付けて刃毀れほぼなし >>930
>明確に上だと断言できるのは藤岡弘、が番組で車のドア斬ったアロイ工業製
特殊鋼のリアル斬鉄剣かなー
将平先生の刀は刃を金床に押し付けて棟をハンマーで叩いたら食い込んだようだし大野先生が若い頃に作っていた刀は
軍刀、槍、コクリートブロックを切断しても無傷だったから特殊鋼の斬鉄剣に負けているとは思えない。
ちなみに大野先生の武用刀はこのスレでよく名前が出る助光先生が現物を見ているけど「滅茶苦茶良い刀」と絶賛していた。
>名刀業物以上かはわからないが、大多数の現代刀は上回ってると思う。
これには同意する。一部の現代刀は義人先生が苦言を呈するくらい脆いらしいからね。 最新の鋼材が1000年前の金属に負けるわけ無いだろ 無銘でも錆なし刃こぼれ無しで買い取り2万て安いよね? それに長さ次第かな
定寸切ってたらそんなもんな気もする 業物はわからないがって馬鹿か
完全に洗脳されてるね 別に良いじゃん日本刀で車のドア斬れなくても
しょうもない ナイフ鋼材が1番切れると言っている人がいるけど刃物を使う仕事で最も道具に対する要求が厳しいであろう木を扱う職人達は
今も白、青紙などの炭素鋼の刃物を使ってるね。海外の楽器職人も炭素鋼の日本の刃物を買っている。
包丁だと白紙一号水本焼が今も1番と言われているから最新ナイフ用鋼材が1番切れるというわけではないんじゃないの?
炭素鋼でも玉鋼は質や扱う人によってかなりの差が出るからまた別になってくるけど。 SK材も白も青も炭素鋼だろ?
ナイフ鋼って、それらをひっくるめた通称じゃないの? 結局、登録証の付いた刀で最強なのは、以特殊鋼や以安来鋼の軍刀だろ。 荒試しされた刀の中では大野義光先生の截断刀が最強だと思う。
斬るだけなら徳勝が他の刀とは全く違うレベルで切れるらしいね。 そう言えば堀井俊秀の刀がものすごく頑丈で良く切れると聞いたけど試した人はいないのかな? 昭和の剣聖と謳われた中山博道は洋鉄製の源良近を皇宮警察(戦前の)の標準装備に推薦したそうな
バネのようにしなって切れ味もいいとのこと >>938
刃文とか肌を気にしなきゃ最新鋼材のほうが性能は高いよ
白紙が使われてるのは硬くても研ぎやすいからだと思う >>946
あれは比較的性能の高い刀をまとまった数揃えないといけなかったから洋鋼を使っている刀を推薦したんだと思うよ。
中山博道が1番切れたと言ったのは虎徹で虎徹同然とした現代刀は四郎国光。両方とも和鋼。 なーんか美術的に大したものを作れない人ほど
強靭だとか切れ味だとかに逃げちゃうんだよなー
別にいいじゃない、折れて曲がってなにも切れなくても
見た目が綺麗ならそれで 武器としての性能を追求した上で美しいから意味がある
美しさを追求して脆い刀に価値はない 直胤の刀も一概に脆いとは言えんだろ
裁断名がある者も有るし 熊本城備えの同田貫の中にも美しさを持つものがあったかもしれない 折れず曲がらず、美術品だが実用品という矛盾が神秘性を呼ぶんだ。
>>952
大慶直胤は犠牲になったのだ…松代藩による真雄宣伝の犠牲にな…。 >>952
裁断銘あっても脆いかどうかに関係しないでしょ
今の価値なんて美術的なものがほぼ100%だよ >>949
逃げるかどうかは知らんけど、日本刀の素材で強度追求は意味がない
冶金関係のメーカーにでも勤めた方がいい。折り返し鍛錬すると不純物や添加物が排出されて金属の配合変わるし強度を云々するならまずそれをやめないと話にならない
それに比べれば美術性の追求は無限に出来るよね >>957
現状の日本刀の素材と作り方の中でより強い強度を目指すことに意味があるのでは
結局現代では最新の金属で作った刀は登録できないんだから いや、強靭とか切味はそれはそれで一つの方向性だと思うが。。 刀だから強靭とか切味を主張するのは当然なんだ。
でも、その一方で美術刀剣自体を腐して自分や自分のお気に入り刀工をageようとするのは良くない。 話に割り込んで良いですか まだ鍛冶屋修行中です
現代刀は伝統的手法で作らないと登録できない事になったます。まあ審査で分析する訳でないので現代鋼でつくっている人もいますが
県によっては認めてくれません 登録まで行ったら違法行為だから、現代鋼を使うなら黙ってやってると思うんだが
素材を審査で調べないのなら、県は何を以って認めないの? >>961
鉈とかに使ってるわけじゃなくて、刀に白紙的なもの使ってる人いるの? 居合刀に青紙使っているという噂の人は居たな
もちろん違法だけど今の登録制度じゃ調べる方法なんて無いので県が認めないなんて選択はないと思うけど 文化庁の規定では伝統的手法でとしか書いてない なので現代鉄を伝統的手法の粘土を置いて焼き入れしても全く違法とまで言えないかも 東京は材料に玉鋼を使うと書いてあるので 現代鋼では認めない方針 実際の審査は刀匠と審査員の馴れ合いで 窓開けと言って 鍛錬跡や波紋が見えるようにして持って行く事になっているけど こちらも審査員任せ
そんなわけで現代鋼の刀もたくさん出回っている 現代鋼にこだわってる奴は何がしたいの?戦車が斬れる軍刀でも作りたいのか? 単に試斬の際の耐久性を重視してるのでは。青紙なら刃こぼれしにくいし >>967
チートアイテムに頼る様になったらもはや武道じゃないは
何のための試切なんだ 今も自由に刀打てたら、刀匠だって最高の素材使うでしょ 試斬とかの武道やってる人は許されるなら現代の金属を使った頑丈な刀の方が欲しいと思う
実際法の縛りが無ければコールドスチール刀とかに流れる人は多いだろうし
そもそも武道に使うと考えれは頑丈で安いに越したことはないし 別に現代鋼にこだわらないが、刀の切断性能の追究をやめたらいかんでしょ。世に言う名刀だってナマクラだったら美しくても価値なしなんだし。
刀の価値はあくまで 性能>見た目 の前提で初めて美術品として成り立ってるのを忘れちゃいけない。 刀の価値をどこに見るかは人によって違うと思うが
刀を武器として見る人は性能にしか美術品として見る人は見た目にしか価値はない
でも世に名刀と言われてる物は見た目があってこその価値なわけで見た目優先だと思う >>971
現代では見た目がほとんどだよ
なまくらでも美しければ評価は高い >>970
武道なんだから制限の中で技を鍛える
日本刀の域を外れてしまったら技も関係ないしただの遊戯にしかならない
奥が浅くて廃れてしまうよ >>976
武道の練習や稽古で使う刀は安くて頑丈なものが良いと言ってるんだが
現代の金属で頑丈な刀が10万位で売ってたら武道やってる人はそっちに流れると言ってる
そもそも高い刀を痛めないように使う方が武道本来の動きじゃないと思うし >>976
徒手空拳の武道ならわかるけど、品質のばらつきが大きくて規格も統一されていない刀で制限もなにもないでしょ
居合とか試斬の達人はガラスみたいな刃の刀使うの? 噂でしかないけど、河野貞光と、その友人の白竜子忠孝は白使ってるって聞いたな。
全部じゃなく、武用の一部だけど。
白竜子忠孝は直刃のやつが白だって。
あくまで噂な。 試斬は刃筋を通す稽古
刃筋が通らなかったら曲がるので慎重にやるもんだしそれが稽古になる
切れて気持ちよかったをやりたいわけじゃ無い
特に抜刀道で使われる幅広の薄い刀なんか切れ味凄いけど簡単に曲がる
技量を見るのでそれで良いんだよ >>980
初心者が刀曲げたり練習の回数を重ねることを考えれば安くて頑丈な方が良いと思うが
慎重にやることと曲げないことは別なわけだから
それに本当に技量が見たいなら普通の身幅と厚さの刀で斬るべきだし >>968
普通は刃筋とかを見る為であって刀の性能を見るために武道や試斬をやっているのでは無いと思うが
剣術やってて斬ることに興味はあるのに刀そのものには道具としての関心しか無い人ってのは割と居る 弓道とアーチェリーの違いみたいな感じで、自由にのびのび刀を作れていれば、最新技術もりもりの刀でどこまで切れるかっていう新競技ができてたかもしれないね その手の鍛冶屋とは付き合いがないのでわからないですが、単に安くつくって刀屋が儲けるだけ 試し切り需要があるので 大多数に鍛冶屋は鎌倉時代の名刀を再現する事を目標にしているので住んでる世界が違う 直胤の荒試しは相州伝の物が大きな刃毀れをしただけで折れてはいないという記録が
家老の家から出て来たという話があったが。 そうです。沸ものは結晶が大きく折れやすい 江戸時代は使わない刀が主流になり派手な沸ものが流行 水心子正秀が警鐘を鳴らしてる この手の話は理論先行で実証が難しいし、話を聞かない人が話に入るとめちゃくちゃになるのだ。 なんか流行りのムック本で得た知識ってかんじの人だな 沸が折れやすいなんて定量的なデータは無い。単に噂があると言うだけのこと
極端な違いは別として、そもそも人間が振り回して切れ味や耐久性を云々してる時点で信用できるデータでは無い シャルピー衝撃値でしかわからないけど、素地部分の炭素量が高い、炭化物の総量が多い、炭化物の分布が不整、なものの方が折れやすくなる
だから全く同じ組成の鋼で焼入れ温度だけを調整して刃文を変えると、沸のほうが脆くなる
刃文だけで強度の判断は難しいと思う >>995
素延はダメだ
おそらく今一番性能が良いのは粉末冶金合金だと思われるが、叩くと組織が変わって性能が落ちる
削り出しでないと >>996
>叩くと組織が変わって性能が落ちる
俺は鉄の専門家ではないから聞いた話になるけど鑿鍛治や堺の包丁研師に聞くと鋼が赤くなるかならないかくらいの低温で鍛造した方が強度が増すらしいよ。
そうやって作らないと鑿なんかは衝撃で折れることがあるらしい。
折れ曲がりが命に直結するピッケルの鍛治だった二村氏も刃物は同じ鋼材でも叩いて鍛造した方が性能が上がると言っていた。
二村氏は大同特殊鋼に協力してもらっていた時期もあるからいい加減なことは言っていないと思う。 >>997
それは粉末冶金以外の鋼の話だろう鉄が溶けない温度で衝撃を与えると組織が細分化されて強度が高くなる
確かにそれは良い加減な事ではなく化学的に根拠のある事だね。
粉末冶金は素材の状態で既に普通の鍛冶では実現できない組織の細かさを持っているので色々弄ればいじるほど性能が落ちる >>997
低温鍛造で強度が増すというより、強度が落ちないんじゃない?
オーバーヒートすると組織が荒くなって靭性が極端に落ちるから
ただピッケル用みたいな炭素量が低い鋼材で影響が出るのかなぁ
もしかして、強度が上がったのって脱炭のせいだったんじゃないの?
なんつって >>998
確かだけど吉田刃物と元刀鍛冶の二唐刃物はZDPを鍛造していたよね?鍛造でZDPの性能が向上するとは思わないけど。
個人的には粉末鋼の削り出しよりもプロ用実用刃物への使用実績から白、青、スウェーデン鋼などの低温鍛造で刀剣を作った方が良いような気がする。 このスレッドは1000を超えました。
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