日本刀スレ 陸拾玖代目
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陸拾壱代目 ttp://hello.2ch.net/test/read.cgi/knife/1436700201/
陸拾弐代目 ttp://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/knife/1445073661/
陸拾参代目 ttp://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/knife/1456267750/
陸拾肆代目 ttp://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/knife/1474844072/
陸拾伍代目 ttps://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/knife/1494042163/
陸拾陸代目 ttps://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/knife/1516460189/ スレ派生参考
「日本刀分類 Wiki 」日本刀スレ参拾代目>>507氏作成
ttp://wikiwiki.jp/katana/
「刀剣伊呂波歌留多」東風麿氏が提案してこのスレ等で作り上げたもの
ttp://ux.getuploader.com/tsurugi/download/9/katana-karuta.pdf
「初めて触れる日本刀」刀剣鑑賞における注意点 08.04.05
ttp://ux.getuploader.com/tsurugi/download/7/初めて触れる日本刀.pdf
「偽物について」偽物の種類、銘消しなど
ttp://ux.getuploader.com/tsurugi/download/8/katana-gibutu.pdf
「ハバキについて」08.04.05
ttp://ux.getuploader.com/tsurugi/download/2/katana-habaki.pdf
うpローダー
ttp://ux.getuploader.com/tsurugi/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:669e095291445c5e5f700f06dfd8👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:669e095291445c5e5f700f06dfd84fd2)
以上、テンプレその2 日本刀特注で身幅と重ね、どのくらいにするか迷うなー
いっそ元重9ミリとかやってみようかな、先は7ミリで(ただの鈍器 身幅ばっかり広いペラッペラの豪刀()よりそういう豪刀の方が好き 鎌倉期の太刀って研ぎ減ってなければ重ねが厚いの多いよね。
前にうぶ茎の太刀で刀身はかなり疲れているものの茎の厚さが1センチ近いのを見たことがある。 長巻直しで重ね9o強の物を持ってるけど
重心が下でバランスが良く横に持つと重いけど
構えて持つと重さを感じず振りやすいよ。
女の人でも振り回せてたからバランスが良いと腕力は無くてもだよ。
物は南北朝位の波平か宝寿あたり。 脇差だとはじめから6.5ミリくらいのも多そう。
でも、元々が7.5ミリくらいの脇差もあるから、それが研ぎ減りして6.5ミリになってるのは皮鉄が薄くなってるから曲がりやすそう。 アメリカで特殊部隊を襲った人が使った刀が変な折れ方をしてた
アメリカの刀はあまり強度ないな >>22
カリフォルニア州で、特殊部隊が忍者の格好をした人物に襲われたらしい 忍者わろたw
逃げる二曹もだけど、
やっぱ裸じゃ無いと忍者も弱いなwwww 鮫鞘の表面補修ですが漆ではなく亜麻仁油でコーティングするのはアリでしょうか? 無し
そんなことをすれば後の補修が不可能になる
漆は普通にAmazonとかで買えるので漆を使うことをお勧めする
漆風呂はタッパーに濡れ布巾を敷いてつかを入れればそれで用を成す >>27
ありがとうございます
亜麻仁油を乾燥させればと安易に考えてました
漆塗りと磨きを勉強しながらDIYに挑戦してみます 素人質問で恐縮なんですが、今村押形に所載されてる刀は名刀ということになるんでしょうか? >>30
定義と聞かれると難しいですが、状態が良ければ重要刀剣以上に指定される可能性が高いでしょうか
>>31
それなりに価値があるということですかね 名刀と名物は別でしょ
名物でも名刀かどうかに疑義付けられてるようなのもあるし
そもそも今村押形は今村長賀が見た(拓本した)日本刀ってだけでしかない 質問させて下さい
ナカゴの錆なんですが、黒錆は自然では発生しないとのこと。
とすると、古刀ナカゴの羊羹みたいなヌメっとした錆は、赤錆が油に混じってみっちり蓄積したものなのでしょうか? YOUTUBEで刀鍛冶の人が荒試しで鹿の角斬ったら無残に刃毀れし、悲惨だった。
山浦真雄や徳勝の刀は鹿角何回斬っても刃毀れしなかったらしいが
やはり一般現代刀と実用業物には相当な性能の差があるね >>35
黒錆は手の脂などが擦り込まれ、時間をかけて酸化皮膜になったもの。
鉄そのものを腐食させる赤錆の発生を食い止めるから、茎に黒錆がついてる刀を見ると、大事に手入れされてきたんだなぁと感じるよ。 同じ刀匠の刀の中でも出来不出来はあるのだから刃こぼれする真雄や徳勝もあれば極めて頑丈な現代刀もある。
何でもかんでも一部の事例を取り上げて大くくりで断定するのは馬鹿か詐欺師のやることだから今後気をつけた方が良い。 脇差がきた
重ねがもう少しあると良かったけど
冬の賞与でもう一振り買いたい >>36、38
ご回答ありがとうございます
もう一つ質問させて下さい。
ナカゴには、手についた刀油を擦り付けるぐらいに留めておいて、あらためて油を塗るものではないと書物に書いてありますが何故なのでしょうか? >>42
刀油が椿油なら油が酸化するからやめた方がいい。
酸化するから刀身に塗った油を半年に一回程度で取り除いて再塗布する訳ですよ。
塗装以外で最強な錆対策は黒錆Fe3O4なので、ナカゴはもうついているでしょ?って訳です。黒砂鉄は錆びないでしょ? 茎の表面が酸化防止の被膜なのでそれ以外のことはしないほうがよろしいのでは
てな意味かもしれません >>42
茎に油を塗ってしまうと、柄木が傷んじゃうから。
すでに茎に黒錆がついてる場合は、きちんとコーティングされている状態だから、何もする必要はないと思う。
現代刀の場合は、茎を素手で持って普通に刀身の手入れをしてるだけで、手の脂が茎に少しづつ付着していくから、それで十分。 >>46
寝起きで茎に頬ずりして顔の脂付ければ良いよ
何かの本で読んだけど鉄の鍔は職人の弟子たちが朝起きたあと顔の脂すり付けてたらしいし 両国の刀剣博物館でやってる特重だらけの「珠玉の名品展」行った奴いる?
何が印象に残った?
自分はミーハーかもしれんが清麿と包平と長谷部国信がよかった 現代刀や新々刀で古刀のような黒錆がついた刀を見たことがないので、自然に黒サビが付くというがいまだに信じられない
昔の刀は意図的に錆びさせて何らかの方法で黒錆に転換してたとしか思えない >>50
多分そうだろうな。
冶金学的には黒錆って自然には発生しないとされてるし。
強熱して冷ますか、錆び付け薬を使うかのどちらかでしかつかないはず。 自分の所有してる新々刀三流刀工の傑作もナカゴは信じられないほど綺麗なサビ付けされてるな。多分これは秘伝だろう。 100年未満の刀で黒錆がついてるなら、それはおそらく・・・ 試し切りはみんな普通に刀振ってるけど、朝右衛門みたいに腰から振った方が切先のスピード上がってよく切れるんじゃないかな?
またはバットみたいに横方向に腰から振るとか。
普通の刃先のスピードは100km/hくらいかな?どんな達人でも150は行かないと思う 振り下ろしながら左手を引いて右手を軸にすると
切っ先の速度は恐ろしく上がりますよ
御試しください
よく言われている日本刀の引き切りは全体を引く意味ではないのです 鯉口を切り柄を出す
斬るため胴体の芯が回転運動をして鞘を引くと刀身がはじき出される
右手で上記の力を刃筋を通して引き斬りの動きに伝える
のだそうな 夢想神伝流と制定居合やってるけど、あんまりそういうのを感じたことないなぁ
抜きつける時には、胸を開くような肩甲骨を狭めるような、そんな感じでやってるけど、どちらかというと、右後背から左肩甲骨にかけて力が走るような感じ >>63
居合の稽古としては、返り角があると、いくつか出来なくなる技がある
ただし、実践を想定するとあっても良いとは思う。
だがしかし、伝来の鞘をそのまま稽古に使うのはもったいない。
鯉口と長さの合う換鞘を見つけて、稽古にはそれを使うのがいいと思う。
東京近郊にお住まいなら、水道橋の尚武堂や九段下の櫻屋で、いくつか合うものが見つかると思うよ。 >>64
ありがとうございます
時代金具で拵えを作ってもらおうかと少しずつ買い集めていて必要かどうか
返角も角製ではない方がいいのかとか思ったもので 時代金具は鍔はだいたいなんでもいけるけど
縁頭はデザインを最優先して買ったら刀のはばき元と合わなくて着けられない
もしくは着けれても鯉口とのバランスが悪くて見た目が不細工になるからそこだけ気を付けような 茎には手油を含めて油は付けない方が良い。長年の間に堆積して膠状になる。鼈甲のようにテラと黒光ってくる。
これを刀屋は「良い錆色です」と言うが、大嘘。中がボロボロ朽ち込んで行く。
茎が黒く光っていたら歯ブラシの柄で硬化した油を削り落とさないといけない。
するとさっきまで黒くツルツルに光っていた茎がザラザラした艶消しの茶色になる。羊羹色ってやつだ。これが本当の錆色。 >>69
ええ記事読ませてもろたわぁ。ありがとう、おおきにやで! 裸焼き 山鳥毛みたいな刃紋や窯変天目や変木に玉杢や縮み杢や黒柿の杢目等の偶発的な美しさを珍重する
日本人の感性って厄介なんだよね
作る側としては安定した収入が見込めず生活が儘ならない
博打打ちみたいなヤクザ商売になってしまう
それを悪しとしていた某審査員の考えは正しいのですよ >>71
山鳥毛は批判している人もいるだろう。華やかで魅力のある刀ではあるけど焼きが崩れているから傑作とは言えない。
備前刀としての完成度なら吉房、則房、光忠、長光なんかの方が上。 遊びで作ったんだろ
誰も戦いで使う気なんかないだろうよ 何でそれだけ作って生活する前提なのか分からない
普段は普通に作って生活してたでしょ 山鳥毛は刃区付近に欠けがあるから実戦で使われた可能性はある。 山鳥毛って刃先にだけ土を乗せてしのぎの部分は裸で焼いたらああいう刃紋になるんかな? 山鳥毛の作り方が分かっていたら大野先生はあんなに苦労していないよ。 吉野川の刃文現代でも再現出来るようになったんだね
簾刃も一緒に焼いていたりといろいろな技術が復活してるようで 技術が向上しているのは分かるけどまだ古刀に入るような現代刀は見ないね。
古備前を再現したといってる松田先生の刀を見ても上手だけど古備前に入札が入るとは思えない。 >>80
逆だよ
鋼も技術も未熟だから味のある刀が出来たの。
鍛錬や焼入れの技術が向上するほど古刀からは離れる。刃物の性能としては古刀より全然良いけどね。 古刀再現を目指すならたたらから再現して未熟な精錬の玉鋼をつくり作刀すればいいんだよ
昔に出来て今出来ないのは技術が劣るからでなく
手間を惜しむから
種子島や鎌倉の砂鉄でつくればよかろう だとすれば未熟なものが刀作れば古刀になるんだがそうはならない。現代名人があえて技術劣化させてもそうはならない。
古代は技術が未熟は言い逃れ。 田野辺先生は古刀に入る刀を作った国広を『途方もない技量』と表現したから古刀を再現するには高度な技術が必要だろう。 >>81>>82
素人なのに古刀の作り方がわかるなんて凄いね。刀匠に指導してあげれば名刀が作れるよ。 延寿在銘少ないし高いです
寿命も在銘あまり出ませんが
勝重も良いと思っています
人生負け続けなもので縁起にあやかりたい 神社に寄進されてた刀も縁起いいよね
まあ、それなりな値段はするけど ○ツ胴裁断って人気だけど呪われそうだよね
装備したら外せなさそう >>85
秘伝で伝わってるんじゃないの?
何処かに記録とか刀匠にないだけでさ 平安、鎌倉のころは鉄が貴金属扱いするくらい貴重だった時代だったってのもあるんかのう >>90
市場に出ている神社にあった刀は盗品の可能性がありそう。 平安時代の鉄は純鉄として仕入れてそこに炭火で炭素鋼にしてたんじゃないだろうか >>90
たまに〜奉納ってあるけど、どういうルートで市場に出るのかな?盗品、廃絶? >>96
神社がまだあるのなら盗品、管理してる人間が売ったものだろうね。それか伝来が嘘か茎の奉納の銘が偽銘とか。
自分はよく神社へお参りに行くのでどんな名刀でも神社にあった刀は持ちたくない。もし神社にあった旧国宝を見つけても絶対に返還する。 富岡八幡宮の犯行に使われて折れた刀は奉納品だったのかな?
古刀なら勿体無いよね
しかし突き刺して折れるってなまくらだったな >>99
確か自分で買ったやつ。
なまくらと言うのは焼きが甘いやつのことでしょ。アレは鉄も焼きも硬過ぎたありがちな現代刀だと思う。 >>100
口伝だからわからない
という古刀の言い訳必殺技 >>95
中世以前は銑鉄で生産してたらしいよ
炭素量が多い方が低温で融けるから いろいろ遺跡はでてくるだろうから古刀の製法も解明されると楽観視している
遺跡というものは新発見はあってもその逆はないのだ 複雑な工程と大きな費用を費やしてゴミが出来上がるかもしれないと考えれば実験的試みを安々と出来はしないだろうな
ましてやすべての工程が熱処理への影響を与える化学成分に変化を与えるものだとしたら実証するのが容易ではないと想像つくだろうに
このスレのゴタゴタ抜かす奴は七輪でも買ってきて実証しろ >>103
もうすぐ証明するから待っててくれ
今、炭焼き研究中
この後、あこめ砂鉄でタタラ製鉄銑卸し https://www.nicovideo.jp/watch/sm25698201
この人の刀、かなり強靭じゃない?
素人丸出しの試し斬りなのに刃毀れも曲がりもしないとは あれは左袈裟ちゃう
右袈裟斬りやで
相手の左肩から右腰へ斬り下ろすのが左袈裟斬りや >>109
本当にならテレビ局が取材するレベルの話だろ
たたら建造 必要な松炭も自分で焼いて 砂鉄集めて 銑押し製鉄して作刀って
人生三回ぐらいないと時間的に足りないでしょ
玉鋼のたたら一回分の費用は何処かに資料があるかな?
作刀一回分の材料費と人件費はざっくりと義人さんが書いていたけど
人を抱えてるのは大変だよな たたらなんかどこでもやってるよ。
有名どころは観光ニュースになるけど多くは個人かグループでひっそりやってる。
たたらをしたいだけとか、刀剣用にケラは作るが、銑を作って卸して鋼にしようなんて殆どいないね。
島根か鳥取に銑で作る刀匠が居るけどどこまで銑を使っているのかわからない。 >>114
ドラム缶など使って誰でもできる
一人でできるのでやってる人はいっぱいいる 直径50cm高さ100〜200cmのこういう炉で磁鉄鉱を原料に製鉄していたことまでわかってる
https://www.fcp.or.jp/mahoron/pdf/2020/2020_tetu_yokoh%20(6).pdf 炭まで焼くなら炭焼き窯も作るんだろ?
たたら製鉄から作刀に必要な量の炭を供給出来る大きさの窯と
木材まで用意して良質の炭を作れる迄になるなんて壮大だよな 炭火で焼き入れって脱炭しにくいのかな?
温度も上げすぎないってのも有るんだろうけど
本当にいい案配に仕上がってるよね >>114
炭は知らんが、個人レベルのタタラなんてこんなサイズだから。
https://www.katanakazi.net/仕事内容/ >>120
日本刀をひとふり作れる鉄を得られなきゃ意味がないでしょ
銑押しだと言ってるんだしヘシたら小さくなるんだよ ズクは連続でいくらでも作れるよ。
炭焼きなんて簡単だよ。昔は誰も作ってた。 おそらく昔は炭も松ではない
クヌギなどを中心とした雑木だろう 昔に松が生えてなかった訳でもないのに松を否定するのは何故?
国土の材積からして松の方が量が多いと思うのだが ネットで論文漁れば分かるよ。全国で種々雑多な炭を使ってる。
たとえば南相馬の7〜10世紀の製鉄遺跡群では炭焼き窯も発見されてるが
そこでの樹種は圧倒的にコナラが多く、
宮入行平の子息、恵刀匠も自家製鉄で使う炭は3cm程度に刻んであれば何でも良い
と述べている。 地方によっては植生が違うから当たり前の話
輸送手段の少ない時代にわざわざ他所から嵩張り重い木材は運ばないが
出来上がった炭を運ぶ事なら有りそう
作刀だと沸かす時には火力の強い広葉樹にして焼き入れには甘く使える針葉樹にするとかね
たたら製鉄に適した炭は何だろううね?
資源を求めては集団で移動しながら拠点を構えたのが製鉄する人達だったから
様々な樹種は試してるでしょうね
その中で試行錯誤でベストな選択は有ったはず
但し出来上がった鉄の品質のベストが生産効率のベストとはならないだろうから難しい問題
その地方の砂鉄なり炭材料なりみんな違うだろうから >>128
小鉄7里に炭3里
運べる範囲の格言らしい
タタラにベストは松で少し生焼けが残っているくらいが良いらしい >>128
作刀で沸かしは松炭の高温焼きしたもの。キンキン音がする。
それ以外は松以外の雑炭で良いらしい。 >>129
運べる範囲ではなくて運搬費用をかけて運んでも採算が取れる範囲じゃないのかな?
だからなるべく材料の取れる近くに居を構えて材料が枯渇したら移転したのでしょ
木材も炭にしてから運んだ記録はあるし
小鉄(粉鉄)を運んだ記録もある 今でいうなら防衛省技術研究本部なんでしょ
機密保持jは鉄則やな 町井勲の動画で日本刀同士の打ち合いで火花が散るのがあるが見事に炭素鋼の火花の色だったね
刃の捲れや欠けも凄かったが匂いに言及していて面白い動画だった
確かにただの鉄やステンレスと炭素鋼は研いだ匂いが違う
水研ぎだと分からないが空研ぎだとあぁ鋼の匂いがするって感じる
高炭素鋼刃物同士が擦り合う音っていいね
金属加工でバフ掛けなんかやっていると金属の組成が滑り方や匂いで分かるもんな
微細微量な要素でも割りと匂いは違ってくる
ステンレスなんか明らかにクロムの匂いがする 鋼板溶接で自作できないかな
試斬用に
1cm5cm1mの柔らかめの鋼板を身幅3cm反り2cm弱に切り出して溝を掘って薄くてかたい鋼板をはめて溶接して研ぐ 青紙の三層利器材を使えば最高の武用刀が作れるんでないか?と思ってたら
刀鍛冶で実験制作した人がいて
試したら鋼を極軟鉄でサンドイッチ若しくは割り込みにする構造だと極軟鉄の割合の方が多い訳だから
曲がり易くて腰が無いって言ってたな。
刀は硬い鋼+やや硬い鋼の組み合わせだから丈夫。
刃物用の鋼と極軟鉄を合わせた三層鋼を使うくらいなら
刃物用鋼を素延して刀にした方が良い刀になるって言ってたな。 >>134
ボルボトラックの板バネ持ってきて延べて削って焼き入れした方がましだよ
あれスウェーデン鋼だからな >>137
確かにな。
NHKの戦争証言アーカイブに「陸に上がった海軍兵だったか、戦地で武器がなくて仕方なく自動車のスプリングを削って刀を作った。折れずにとても良く切れた。」と、じっちゃんが話してる。
YouTuberがやってそうだな。 今板バネ使ってるのって
マッドマックスのフォードファルコンは板バネサスだったな 廃刀令で暴落してたときに板バネ代わりに刀が使われてたという眉唾もんの話聞いたことあるな
曲がらずよくしなって評判が良かったとかなんとか >>139
ボルボのステーションワゴンが今あえて板バネだよ 刀って、ようは究極「姿かたち」が美麗だとイイと思うの。数回斬ったら差はないと思う。 刀の姿だと末備前か清麿、真雄が好きだな。あとは親国貞にも大変素晴らしいものがあった。
南北朝以前は国宝、重文でも磨り上げや疲れているものが多いから地刃は良いと思えても姿が好きになれる刀は少ない。
藤末鎌初の太刀で完存となると国宝でも狐ヶ崎と真恒くらいか。 うちの脇差は1300年代の古刀で茎だけ急激に反ってるの
鞘から柄がくいっと曲がって出てる 清麿は肉置きが貧弱だから美しくない。藁を切るにはその方が良いが。 一番切れるのはほとんど反りがない刀らしいけど見た目はやっぱり反ってる方が美しい あれは道場剣道の影響ではないかな。
突きがメインの。 反りが無い刀が切れるって話しは嘘付き町井が言い出した話だから嘘臭い。
言ってる本人が六分そりくらいの普通の刀を使ってるしな。
従来の説の通りに剣術が変わったからだと思う。
刀は戦いの道具だから、ただ切れ味が良い方向には形が進化する訳がない。
切り物専用に刀を進化させてるのは現代だけ。 時代で使い方の違う刀を一緒くたにして比較する奴は胡散臭いねー
軍刀のサイトとかまさにこれ >>150
七つ胴の金象嵌が入っているのは兼房と確か基光だから寛文新刀では無いよ。新刀だと安定の五つ胴が最高のはず。 買った脇差が中程から曲がってるんだが、直した方がいいのかそのままがいいのかどっちだろうか 町井は日本刀の研ぎは戦いの最中に風景と同化させる為に発達した!
とか
居合の一本差は中間や若党の剣術だからだ!
とか適当な思いつきを言うような輩だからな。
七つ胴は斬れた事も凄いが
その数の死刑囚を同時期に集めれたのが凄いな 寛文新刀の姿は、磨り上げの古名刀の位が高くて珍重されてたから
姿だけそれっぽく写してああなったって説もあるな。 てか美術品としても大事にされてた古名刀をよく試し斬りに使おうと思ったな 刃物板でも真雄、徳勝を試したとかいう書き込みがあるね。 試斬会で刀を曲げると木の床に押し付けて完全にまっすぐにしてくれる達人がうちにはいる >>156
奉納刀でスキ漆塗ってる刀とか、城の常備刀で黒漆塗って保存してるところがあるけど、
刃先だけ研いで黒漆塗れば夜打ちに効果的な気がする
でも漆ってそんなに防錆効果ないよね?それとは別に常備刀を油漬けにしていたという樽も見たことがある 昔は油と言えば植物油だったが今は性能の良い鉱物油があるのでそれ塗ればいいのだ うちの黒ろ塗り鞘は塗装が点々と落ちてるのだがコンコンぶつけてるせいだな ヤマハのバルブオイルのビンテージが良いって見たけどどうなんだろうか うちの大刀の鞘は鯉口からくりがたあたりまで薄い鉄板がまいてあるそうです
指先で叩くとたしかに音がそのあたりだけ違うような気がします >>168
錆止めの能力ならオイルという時点でもう良くない
グリスが一番いい。工業関係でも部品の保管とかには基本的にグリスしか使わない オークションで研ぎ身の小刀にラッカー塗ってたのが
出品されてたな。
打ち刃物なんかは防錆にラッカー塗って在庫にしてたるする
けど塗料が落ちない限りは錆は出ない。
興味が無いのに
伝来や遺品の刀があるだけの人はいっそ刀身にラッカー塗って保管した方が方が
拵えも刀身も傷まないからいいんでね?
奉納品の新新刀で切っ先に沈金錆が着いて駄目になった刀を何本か見た事がある。
愛刀家としては研ぎ身を手入れしながら保管したいけど
コーティングも保管方法の一つだと思う。 俺はやりたく無いけど車やバイクのワックスは防錆にいいらしい。
抜刀道やってて鑑賞には興味がないバイク屋のオッサンは
現代刀を銀ピカに磨いてワックス塗ってたよ。
綺麗だろ?って言われたけど
ある意味、言葉を失ったね 柄を頻繁に抜くと緩くなるので、武道用の刀の柄のハバキ元は漆なり防錆び剤なりを塗っておいて、柄は抜かない方が良いかもしれないね。 豪壮という言葉に弱い
しかし身幅はあっても重ねがそんなでもないことが多い
元重6.8mmって
もう少しあれば即買いなんだけど 槍鉋って銃刀法上はどうなんだろ?
正当な理由が有ろうが抵触するのは駄目だから牡蠣ナイフでさえ摘発された
しかし寺社建築での槍鉋仕上げには欠かせないし文化財保護名目なら文化庁扱いの美術刀剣並の扱いには出来るはずで届け出許可を得ればいい >>136
そもそもの構造が違う
刃鋼で軟鋼を包むのが日本刀で
利器材は中心が刃鋼のサンドイッチ
青が切れ味が良いってのも少し違って白の焼きの上手な物が良い
白の方が研ぎもしやすく長切れもする
青は刃先が宜しくない
青を使うとなら粉末ハイスの方が潔い
青を有り難がるのは実際には使っいないスペックおた >>182
背中ミネ側から割り込みしてるのだろ?
あれは刃鋼に軟鋼を割り込んでるから逆だろ 数打ち物には3枚着鋼式のもあったらしいが本流ではないし
ましてや業物でもないのを例に出して有ったと豪語されてもね
あぁ有ったのでしょうと答えるしかないわな 現代で暗殺と白兵戦両方使える最適な長さってどんなもんだと思う? >>181
> 青が切れ味が良いってのも少し違って白の焼きの上手な物が良い 白の方が研ぎもしやすく長切れもする
包丁研ぎ師、包丁屋、料理人が言うには切れ味なら白一、長切れなら青らしいよ。大量の刺身を引く料理人は青を使うらしい。 >>184
新刀の美濃物も刃に全く働きないのあるよね。 >>188
使う人の体格、技術や相手にもよるからなんともいえないな。
近代の軍刀の寸法は二尺一寸から二尺三寸が多かった。造兵廠で量産された九五式で67.8センチだから約二尺二寸七分。
しかし実際に白兵戦を経験した人によると二尺五寸くらいは欲しかったと言う人もいたらしい。
あと市街地での白兵戦も想定したであろう警視庁特別警備隊はサーベル、軍刀ではなく短剣を装備していた。 戦時中の日本兵は平均身長158cmあたりだから今の日本人なら2尺5寸くらいがいいんじゃないだろうか 居合の大会で刀屋が来てたけど、売ってる刀が二尺三寸五分前後がほとんどだった 2尺での居合だと伯耆流かな
短い刀での居合を推奨してた流派はいくつかあった記憶 伯耆流は二尺だけど
今の伯耆流は二尺三寸五分くらいの刀を使ってるよ。
刀屋も二尺三寸五分の中古が市場にダブついて来てるから
二尺五〜六寸くらいの現代刀を新規で進めている 二尺四寸五分を超えると、換鞘が見つからなくて居合稽古に使えないんだよなぁ・・・ 江戸時代の日本人は小さかったらしいので二尺三寸程度でよかったのだろう
現代化国際化した今では体格依存でいろいろな尺ああっていいのではないか
2m100s超のアメリカ人が三尺刀で一畳巻きを10本かそれ以上壁のように並べてなで斬りにしているのを見たことがある よかったと言うか、幕府の決まりでその寸法になっただけ
暗殺メインの幕末は街中で持ち歩くからその決まりを守っていただけ
実際の戦争なら槍とか長巻とか又はもっと長い刀を使う 居合で190cmくらいの人が定尺使ってたがカッコ悪かった。
腰に刺して苦もなく抜ける長さが適切だと思うな。 身長190センチもあったら三尺でも簡単に抜けそう。 身長170センチ弱だと刃長75センチでも結構腰から抜き差ししにくいぞ。
戻すときは鞘の内側を削ってしまいそうになる。
抜いてしまえばさほど気にならないけど、むしろ片手で扱える2尺強くらいの刀が最近ほしい。
フェンシングみたいに腕を伸ばして片手で斬る方が、中途半端な長さの刀を両手で扱うよりも体幹から切先までの距離を稼げる気がする。 剣道有段者と対戦してみろよ。
一発で小手切り落とされるぞ! 全剣連居合道だと有効打突の引き継ぎなので今は他の剣術道場通ってますが何か? でも、片手より両手の方が操作性いいだろ。片手じゃあ疲れて3分ともたないよ。 >>187
良く調べろよ
成分表示なんて幾らでもある
白に無くて青に有る違いを見ろよ
青ってCV鋼だよね← みんな炭素鋼だよ 刃長一尺二寸程の脇差で元幅2.9cmは狭いですか? >>202
実は二尺三寸という決まりは幕府が定めた法じゃなくて、諸説あって誰が言ったかわかんないらしい
幕府が1645年に定めたお達しだと、
大刀(打刀)の刃渡りは二尺八寸〜二尺九寸まで
脇差は一尺八寸まで うちの脇差は平づくり
刃紋を見るとかなり研ぎ減ってるようで一部ギリギリ残ってる感じ
1300年代の古刀なんでしゃーないわ
まあそれはええねんけど小柄を入れるべきところが空洞の鞘な
プラスチックでそれ風のいかにも小柄が入ってますって偽装したいのだがぴったりのを100円ショップの玩具売り場や文具売り場をたまに探索するがないな 現代人はもっと長い刀を使えって話が近年出ていて
居合でも長い刀を使う人が多くなってはいる。
刀屋からカタログ取り寄せたりすると分かるけど
二尺六寸でも二尺三寸五分くらいとほぼ同等の重さで
鞘を払って1キロ弱の刀が多い。
つまりは長い刀は樋を広くして重ねを薄く作って重さを調整しているから耐久性が無い。
成人男性は太い、短い、細い、長いの体格差は在っても腕力はあんまり変わらなかっりするよね?
低身長の人が二尺六寸の刀を使ったり
190cmくらいの人が二尺三寸くらいの刀は見た目のバランス悪くは確かに見えるけど
人間が使い易い道具の大きさって大体同じみたいだ デカい人は腕も長いから腕相撲的な運動だとトルクで不利なだけでフルコンルールで戦ってみればスパーリング程度でも突きの威力はけた違いとわかるんよ >>220
> デカい人は腕も長いから腕相撲的な運動だとトルクで不利なだけで
腕の長い人は腕相撲有利だよ。アームレスリングの金井という選手が「日本人は腕が短いから世界大会だと勝ちにくい」と言っていた。
ベンチプレスやショルダープレスになると腕が長いと重い重量が扱いづらくなる。 腕の骨と関節が太い人は筋肉のとりつく腱が大きくなるから生まれつき握力70s以上の人とかいて腕相撲も強かったな 長い刀ほど刃筋合わせるの難しい
自分は一度2尺8寸使わせてもらったことあるが・・・私の腕ではとても扱えん
江戸時代のヤクザが2尺くらいの長ドス多用したのは
素人でも刃筋通しやすく、かなり斬れるからかな?
新撰組でも室内戦では1尺9寸が良いとか行ってた気が 居合やってるけど、ぶっちゃけ短い方が抜刀も納刀も楽だよ。
あと、長尺のものより一般的には軽い。
身長に関係なく、年配の方なんかは、二尺二寸から三寸くらいの刀に樋をかいて使ってる人が多い気がする。 清水一家とか道中差しということで脇差の長いので二尺ぎりぎりいかないのを差してたのかねえ >>223
長い脇差が良いって言ってた割には池田屋事件で使ってたのは大刀の方よな 吉良の屋敷への討ち入りでも使ってた槍の長さは2.7mで、弓を持ち込んだものも数名いる
屋内戦闘でも取り回しさえできるなら、長ければ長い方が有利に決まってる 刀は長い方がグニャと曲り易くなるから
二尺三寸、四分の刀の方が使い易いって話しは聞く。
抜刀道の人とかだと長過ぎると曲がるから
あんまり長い刀は使わないね。
居合用の中古真剣が高齢や他界により
だだ余り状態で現代刀が売れなくなってるから
武道具系の刀屋は長い刀を新規で作らせようとしている感はある。 >>227
吉良邸襲撃で使った槍は元々、3.6mあった合戦用の持槍を吉良邸の間取りに合わせて切り詰めたものだそうな
弓は完全な合図用で戦闘では刀を使ったっぽい 住宅全焼“火炎瓶”投げ込み放火か 愛知・小牧市
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4416909.html
「(火を)消さないといけないと思ってホースで水をやったら、『日本刀を持っている人がいるから逃げてください』と言われた」 >>217
幕府などの古代の法令は基本的に為政者以外は知ることを禁止されていたので、一般の武士は幕府の刀の長さの決まりがいくつなのかは確認しようが無い
刀の長さに関しても目上の人の定寸2尺8寸〜2尺9寸に対して遠慮して二尺3寸5分にする様に高家とかが勝手に配慮して指導した結果じゃないかと思う 太平の世になってるのに長いと内勤や登城の時に邪魔になったから、
段階的に短くなって行ったんじゃないのかな。 >>231
江戸時代は古代じゃなくて近世〜近代だよ
恥かくだけだから、あまり想像でものを言わないようにね この度素晴らしく古い御数寄者様から素晴らしく後進の方に素晴らしくお安くお譲り下さいとお預かりした為に素晴らしく特別に格安にてご提供いたします素晴らしく。 >>201
打刀の携帯方式自体、刃渡りのある刀剣の形態に向いてない。
世界的には刀剣は太刀のような履く方式が多い
打刀のやり方はどちらかといえばナイフに近い。 日本刀は峰が弱点で峰打ちすると折れると聞きますが
丸鍛えやCSのスプリング鋼刀だったら多少は峰の強さも違うのでしょうか? 日本刀は、マルテンサイト化した刃の部分の体積が増えることで反りが出来る。この反りによって常に元に戻ろうとする応力が働いているので、峰の部分を叩くと折れやすい。
丸鍛でも素延べでも、焼刃をつけたものならどれも同じ理由で峰からの衝撃には弱くなる。 刃から叩くと峰は焼き入れされていないから
衝撃を吸収して折れないけど
峯から叩くと焼き入れされた刃は衝撃を吸収しないから
折れるって刀匠が言ってたな。
それもあるかも知れないけど
反りのある刀の峰は衝撃が逃げないから
刀身に負担が掛かって折れ易いんだと思うけどね。
スプリング鋼だと確かに折れにくそうだけど
鍛冶屋の話だとスプリングにする場合と
刃物にする場合では実用硬度が全然違うから
比較は出来ない >>241
それ本当?じゃあ直刀やうち反りの刀はどう説明するの? >>242
それ嘘じゃないの?
峰に相手の刀を受け止めた痕のある刀を沢山見てきたけど、どれも折れたり曲がったりはしてなかったけどなあ
その中には重ねが薄く幅の狭い薄い刀や平造りの刀も含まれていたのに 峯や鎬に切り込みがあると丈夫な証拠って話があって
悪戯で無銘刀なんかに切り込みを入れる業者もいるってさ。
その方が勝手にロマンを感じて買う人もいるってよ。 >常に元に戻ろうとする応力が働いているので、峰の部分を叩くと折れやすい。
切り込みを入れた時点で折れると思うが >>243
あらかじめうち反りにしてから焼刃を入れるか、焼刃を入れた後、峰を叩いて反りを調整する。
客から反りを指定されたときも同じように峰を叩いて調整するが、その時に刀身が折れやすいので刀匠は嫌がる。 現に相手の攻撃を鎬で受け止める剣術の流派も存在するわけだから、そんな簡単に折れるものでは無いよ >>246
実際、折れるものが多い。
誉れ傷として伝来しているものは、幸にして折れなかったもの。だから頑丈な刀として重宝されるし、「誉れ傷」という名前も生まれた。 >>248
90度の角度で受け止めると折れるか曲がる。
従って、ほとんどの流派では、受け流す際、少なくとも45度以上の傾きで斬撃を流すような技になっているようだ。 >>247
反りの調整の話、そういえば助光刀匠も同じようなこと言ってたな。折れるから反りの調整は受け入れないとか。 反りの調整はバーナーで炙ったりするから
受けたくないって言ってたね。
辞めた刀鍛冶だけど
居合刀の合わせ拵なんかで反りの調整が必要な場合は
ナイフ方式で1.5倍くらいの幅に作ってから
なんと、ナイフ削り出し職人に頼んで反りのある
刀に削り出して貰ってたね。
流石に合わせ方に無理があるから
不自然な反りだったよ。 岐阜の刃物町だったからね。
ナイフ職人も軍刀の削り出しやってた人がいたから
数打ち現代刀だとナイフ職人から
刀身の整形やって貰ってたよ。
実技がない時代に親父の工房で刀匠免許とったから
銘切りや削り出し等出来ない刀匠だった
親父が亡くなってから
銘切り、刀身削り出しは下請けに出してたよ。
登録本数稼ぎの関係で名義貸しやってた幽霊刀匠は
多かったって話だ >>255
実体験からのアドバイスありがとうございます >>242
折れるというか、刃切れして折れ曲がるという感じやで 家にある刀は重ねがかなり厚いから簡単には曲がらないと思う
刀は個体差が大きい
90度で攻撃を受けるなら、なるべくハバキ近くで受ければ曲がりにくいよ 白鞘の刀が実戦で使われた事ってあるんだろうか
鍔がない刀は手を怪我すると言われてるけど >>260
白鞘だと思いっきり切り込んだら柄が傷みそうな気がする。
白鞘ではないけど上杉家の拵や一部の天正拵には鐔が無い拵があるね。 >>260
江戸時代までは武士だけじゃなく百姓身分でも脇差なら帯刀できたから、そもそも白鞘に入った状態の刀自体が少なかった
博徒も長脇差と呼ばれる拵入りの刀を帯刀してた
白鞘に見える短刀(所謂ドス)もあれは白木合口拵と言って白鞘とは本来別のもの
一般に刀を白鞘に収めるようになったのは、明治以降帯刀が禁止されて刀を長期保管する必要が生じたから(それ以前にも収集家などが使うケースはあった)
それ以降は刃傷沙汰で使われた刀が白鞘だったというケースは多いと思う(柄に晒しが巻かられた状態の白鞘の刀が、暴力団事務所のガサで押収される事がある)
白鞘しかなかったから使われる場合もあるだろうし、隠し待ちやすいというメリットがあるのかもしれない
ちなみに座頭市やルパンの五右衛門が使ってるのは仕込み杖で白鞘じゃない そう言えば成瀬関次が著書で「実戦では鐔迫り合いは起こらない」と書いていたな。
戊辰、西南戦争経験者に聞いても一度も見たことがなかったし自身が派遣された支那事変でも起こらなかったそう。 白鞘ってヤクザ映画でよく使われるせいか、ヤクザ用の刀だと思ってる人も多いよね
わざわざ白鞘の模造刀なんかもあるし
白鞘=長ドスだと思ってる無知な輩も多い
Wikipediaの長ドスの項目書いたやつとか
日本人として恥ずかしいわ >>266
Wikipedia読んだけどどこも間違ってないけど?
これであってるよ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/長ドス
長ドス(ながドス)とは、白鞘に収められた、鍔の無い日本刀の長脇差(長さ一尺八寸以上)の俗称。
古くから非武士階級、特に侠客の武器として使われている。 >>268
居合だと8段の先生はハバキ近くを使うように指導します 刀鍛冶の実験だと根本近くの峰打ちは折れずに耐えていました ナカゴの作り方が悪いのもあるけど
居合刀は鍔元から折れ易いよね。
メチャクチャに振ると根本で折れる。
模擬居合刀は強度を保つ為に樋入りでも
ハバキから、一寸くらいは樋を入れない 八段の居合の先生は刀の事は知らないよ
演武が上手いだけ
剣道も抜刀道の先生も然り
大正昭和に幕末の剣士が絶滅し
平成令和で実戦経験のある旧軍上りの先生もいなく
なってしまったから
又聞きの又聞きばっかりで
誰も本当の刀法しらない。 打刀と言うだけあって本来殴り倒す武器だからな
それに甲冑着てたら刀で受ける必要もないはな >>271
刀は鍔元が負荷がかかりやすいので、厚く強度が高く作られています
実験してみればどこで受けたら安全かすぐに分かります >>259
そうかも知れない。確かにはばき元で受ける技も、いくつか古流で伝わっているものもある。
しかし、はばき元に誉れ傷がある刀の少ないのは、どういうことだろうか。
はばき元で受けるつもりで斬撃を受け流さなければ、峰で受け流せないということなのだろうか。 >>267
本来「ドス」という種類の刀は無い
ドスっていうのは江戸時代のやくざの言葉で刀全般の事(とても汚い言い方)
江戸時代の侠客や博徒が出てくる映画を見てごらん
拵付きの打刀や脇差の事も「ドス」って呼んでるから
日本刀の品性を損なうとても下品で汚い表現なんで、あまり使わない方がいい
間違っても他人の所有する刀を指して「ドス」なんて言わないように
「長脇差」についてもそういう種類の刀があったわけじゃない
当時のやくざ者が打刀を帯刀するにあたって、建前上「長い脇差」って事にしてただけ(武士以外でも脇差なら帯刀できた)
近年になって白木の合口拵の短刀の事をドスと呼ぶように変化しているけど、何度も言うように、本来「ドス」という種類の刀はない ドスってのは、脅しをかける時に使う刃物のことで、「ドスを利かせる」とか「ドスの利いた声」とか、「脅す=ドス」からきてるん違うかな。
映画で白鞘に見えるのは、あれは一応、仕込み杖を表したいだけで、昔も今も、ヤクザが白鞘で立ち向かうことはないと思うよ。
というか、白鞘でドスを利かせるような半端者は同業者からも馬鹿にされるし、そうなったら沽券に係るんや。 >>281>>282
こういう刀って登録書はあるのかな?
そして中身がどんな刀か気になる。 マキリ包丁って白鞘の漁師包丁があるけど
ある意味、ドスそのまんま。
ホームセンターで2000円くらいで買える。
昔のヤクザのドスって、そんな感じの簡易な刃物で
安く買えたらしい。
その影響でか刃物鍛冶屋には今でもドスみたいな安い凶器を作るなって指導が来る時がある。
まあ、これだってまんまドスだが。
https://www.google.co.jp/shopping/product/r/JP/17279069675211057000 犯罪に使う目的で所持してるんだから登録証なんかないでしょ
使った後は足がつかないよう川とかにドボンと捨てて終わり
研ぎに出してるとも考えられないしかなり粗悪な刀だろうね >>284
それどこが白鞘なの?
三枚目の写真に思いっきり革だか合皮だかのシースが写ってるけどw >>284
「ヤクザのドス」という刃物は無いんだけど…
任侠映画に出てくるような短い刀の事を言ってるのなら、あれは普通の「あいくち」 >>284
なにか勘違いしてるな
普通の鍛冶屋はそもそも凶器を作ってはいけないという決まりがある >>283
そりゃ警○の中の人が、市販できそうなものを選んで発見して登録してリフォームして販売してるんだよ。発見届けを出すと執拗に「引き取って廃棄できます」って言ってくるが、つまりはそう言うこと。 >>278
介者剣術が戦場での剣術なんだから、刀で刀を受けるわけがない
兜か籠手かとにかく鎧で受けてその間に刀で攻撃したほうがいい。
刀で受けると武器の破損の可能性もあるし何より受けている間は攻撃できない >>284
どこでそんな間違った知識身につけたんだ >>293
鎧で受けたほうが攻撃チャンスが多いと言うだけで
鎧の隙間を狙われたら避けるか刀で受けるかしないとダメでしょ >>294
別に間違って無いぞ。
戦前戦後くらいには、白鞘に入ったいわゆるドスみたいな刃物が製品として出回ってた。
現代の話だと、ある刀鍛冶が注文打ちのおまけで合法サイズの短刀をつけてあげたら
それが知れて警察に注意されたって例もある。 >>296
なにその分かりやすい嘘話
戦後はGHQによる刀狩りが行われてただろ 刀狩りが行われたからこそ
安価な凶器が作られてたって話だろ もっとも安く凶器を作るなら
白鞘って言うよりは
適当に作った白木鞘の刃物になるわな。
骨董市でも白木鞘の刃物はよく出るよ >>296
>おまけで合法サイズの短刀
銃刀法を知らない人がテキトーに書いたんだろうな >>288,296,300
ホームセンターの包丁だとか安い凶器だとか、スレタイも読めないんですか?
ここ日本刀スレですよ
スレ違いもいいとこだからもう書き込まないでね 現代刀頼んだ時にサービスで小柄小刀や五寸以下の短刀もらった事があるよ。
江戸時代の刀匠も脇差を頼むと小刀サービスしてくれたって話を本で読んだ事がある。
小柄小刀は文具扱いで本数制限ないから
脱法短刀みたいな独自の進化をとげてるね。
どう見たって短刀だろってのがたまにある。 >>306
刀身なら結露する季節になる前に油を塗っておく。
拵えの結露対策なら、刀袋に入れて桐箪笥などの木製の刀入れに入れておく。 >>307
お弟子さんが練習で作ったやつを上げるってのはよくあるらしい 大小柄はグレーゾーンだよな
そもそも銃刀法で合口が目の敵にされたのも奈良みやげ短刀が出回りすぎたのがある
今でも特攻隊自決短刀なんて名前でネットに出回ってるけど >>296
戦後は深刻な物資不足&進駐軍による武装解除で、刀作りは行われてなかったはず >>312
確か昭和28か29年までは作刀が禁止されていたはず。作刀禁止期間に作られた刀を見たことがあるけどそれは刀剣文化を認めてもらうために進駐軍の将官への贈り物として作った短刀だった。 >>310
無難な寸法の刃渡り5寸以下に作った
刀匠作のナイフとして短刀作って売ってる刀鍛冶もいる。
5寸以下でも登録証付いてる短刀なんて沢山あるから
実際は刃渡りじゃなくて、日本刀としてみるかナイフとしてみるかもあるし判断する人で見解が変わるらしい。
小柄小刀なんてナカゴに目釘を開けなきゃ文具だ!とか言う人もいるし、片側だけ研磨すればただの生活刃物だ!って言う人もいる。
現代小柄小刀なんて普通のサイズの小刀もあれば
白鞘ハバキ付きの目釘穴無しの短刀サイズまであって
正に脱法短刀。
刀よりも安くて売れるから
刀匠の収入源になっていたりもするけど
色々とグレーゾーンが多いから作らない刀匠も多い。 >>315
何も知らなすぎるアンタがある意味凄い。
世の中ネットに書いてない事なんて多いからね。
刀匠と仲良くなって話してごらん。 うちの脇差小柄がついてないねん
カッターの刃挿して持ち歩いたらおとがめありなん
合法路線なら台所売り場の竹べらを削ってラッカー塗装して差し込むとか >>320
もしかしてネットで見れる銃刀法?
図書館読んだで銃刀法の本は辞書くらいあるぞ?
もちろん読んでるよね? ちょいと質問なのですが
アニメ漫画で出てきそうなへんてこりんな刀って実際あったりするんでしょうか?
あからさまに無いっていうのはまあわかるんですが
こう何かしらコンセプトを持って作られた刀とい事
日本以外で見ればショーテルとか戟とか >>323
一番最初に思い浮かんだのは助広の村雨と号のある太刀かな。彫りが入った異形の刀剣。
大坂城代青山家伝来で雨乞いのために作られたらしい。現物見たけど出来も良く大きくてすごい迫力。拵も立派。 村雨丸は台湾だか香港人が買って持っていっちまったんだよな 仏像盗んで返さんくそったれに比べれば正当な売買ならしゃーない >>325
台湾の愛刀家は八文字長義も買っていたな。
あと村雨丸ではなく村雨。 >>323
逆刃刀は意外とよくあるし、身の丈を超える巨刀は奉納刀とかで結構あるんだよな
あとは流星刀(隕石使ってるやつ)とかはある >>323
七支刀(4世紀、国宝、石上神宮蔵)は見た目が相当独特で、百の敵兵を退ける呪力があると云われている 4世紀にあんな当時は金属光沢に満ちていたであろうものを持ち出されたらそりゃびびるやろなあ
まだ呪術の時代だったし 神事絡みの刀になら結構あるようですね
実用範囲となると残念ながら・・・てとこですか
ありがとうございます 刀にまつわる伝説は多いよ
三条宗近が狐(実は稲荷明神)と一緒に作刀したと伝わる「小狐丸」
八咫烏が桓武天皇に授けたといわれ、平将門を斬ったとも伝わる「小烏丸」
八幡大菩薩のお告げを元に作られたという「髭切」(のちに鬼の腕を斬り落としたことから「鬼丸」とも呼ばれ、さらには「友切」とも名を変えた)と云われる源氏の宝刀 >>333
八咫烏が小烏丸を持ってきたと書いているサイトもあるけど寒山先生と福永先生は著書で『烏』とだけ書いているんだよね。
だから八咫烏が小烏丸と関係しているかというと必ずともそうとは言えない。 そんな細かいところまで言い出したらキリがないだろw
その手の話はそもそも嘘ばっかりなんだからさあw そもそもその2人の話自体が信用ならんっていう笑い話
明治あたりの人も全部江戸以前の書物に書いてた話の焼き直しなんだし
刀剣の話なんかだいたい適当にしか書かれてないから
何が正解で何が誤りかなんでのはほぼほぼわからん >>335
八咫烏と烏では大きな違いがあると思うんだけど。 カラスが小烏丸実物持ってこれるの?って話はどうなの
せいぜい短刀ならまだしも誰もそんなの信じてないでしょ 八尺(2.4m)もある大きなカラスなのに「小烏」とはこれいかに >>340
昔の8は「大きな」程度の意味しかないそんな厳密なもんじゃない
存在感が大きいだけかもしれんし。 >>323
鱶鰭槍(蝙蝠槍)とか月槍、正倉院の手鉾(これはエジプトのケペシュにも似てる)、蛇行剣、
世界的に見れば管槍もかなり特殊 >>323
あとは海部刀は、峰の部分が鋸になっていたり刀身に穴が開いている
柄と頭身の穴に紐を通して刃を剥き出しのまま背負ってそのまま泳げる 神道ではありとあらゆるものに神が宿るとされていて、刀そのものを御神体として祀る社も珍しくない
その中でも熱田神宮の御神体である天叢雲剣(別名:草薙剣)は八岐大蛇(八俣遠呂智)の体内から出てきたという曰く付きの神剣で、素戔嗚尊(スサノオ)、瓊瓊杵尊(ニニギ)、日本武尊「ヤマトタケル)などの所有者を経て、近代は天皇の持つ武力の象徴とされて来た
勝手に見たものは祟られるとの言い伝えもある 刀の鍔の責金って、刀剣店に行ってお願いすれば1日ぐらいでやってもらえるものなのかな? 銅の丸棒と無垢板をホームセンターで買った方が安いかも
お持ちの工具次第ですね >>346
やってもらえないが、自分でもできるレベルの工作ではある 素人なのになんでも出来る気になってやっちゃう人ってある意味怖いわ
研ぎとかも自分でやってそう
今まで刀何振りくらいダメにしたんだろ >>350
まず、日本刀買ってからここに書き込んだら? >>353
荒らすなよ
>>350は至極真っ当な意見だろ
素人なのに職人と同じレベルの仕事が出来ると思ってる人かな?
それ相当恥ずかしいよ >>356
日本刀も持ってないのにここに書き込んでるの?
目釘作ったり、鍔鳴りを抑えるために工夫したり、鯉口の緩みを直したり、日本刀持ってる人は自分でできる工作なら自分でやる人が多いんだよ。
知ったかぶりで書いても恥をかくだけだよ。 マキリ包丁がヒットしたみたいで
ありがとさん。
刀は伝来の末古刀、無銘脇指、自分で買った居合用、試し切り用刀を合わせて15振りくらいはあるかな。
重要刀剣のコレクターの金持ち祖父さん知ってるけど
安い錆身の刀を買って来て
拵えの修復や研ぎも趣味にしている。
正直、工作の腕は上手ではないけど
朽ちらせたりするよりは刀剣の保全に一役買っているとは思うな >>359
持ってるけど?
なんで持ってないって決めつけるの?
反論したいことがあるなら、根拠のない決めつけじゃなくて、話の内容で勝負してごらん
出来ないからそうやってるんだろうけど(笑) >>353,359
IDコロコロ変えて子供みたいな人だな 柄巻きが緩んだので障子紙を揉んで三角にたたんで柄糸の間に押し込んで張りを出したことはある
完全素人です
研ぎの先生に見せたら「これをご自分で、へえ上手なものです」ってうまいこと言いはるわ >>361
持ってるけどってwww
笑わせんなwww また変なのが荒らしてるな
ここもワッチョイ導入した方がいいんじゃないか? 日本刀なんて誰でも買えるのに"持ってないだろ"ってマウントになってないよなw
収集家が多いこのスレでマウント取りたいならせめて"どんなの持ってるか"って言わないとw >>367
そんな腹を立てるような事か?
素人工作でも上手く出来てる自信があるなら、そこまでムキにならないはずだけど >>367
すぐにカッとなる
怒りを抑えられない
いつまでもしつこい
こういう人は刀を持たない方がいいと思う
あなたの家族や周りの人の安全のためにも >>364 >>365
なんでまたID変えたの?
なんでそんなコソコソしてるの?
なんでそんなにイライラしてるの? >>367
つまり気に入らない事を言われたから、荒らしてるという告白ですね 根拠のない話を言い張ったり、すぐムキになったり、IDコロコロ変えたり、、、
なんか恥ずかしい人がいるなあ、、、
自分に自信がないから刀を欲しがるんだろうなあ、、、 さっきから酷い自演が続いてるんだが、何とかならんものだろうか なんかガキが書いてないか?
こないだホムセンにドスが売ってるとか書いてたガキか? そもそもどんなど素人でも磨き棒で磨いたり柄巻セッパの調整するのは普通だから。妄想が肥大したマキリ君はそんな事すら知らない様だが、、、
日本刀の研ぎも小さいモノならかなり簡単に出来る
私は槍を差し込み研ぎしてみたけど十分鑑賞できる マキリ好きだねえ
刀趣味の人達って金頼み、紙頼みの要素が強いけど
仲間通しの売買トラブルがあったり
人の刀にケチつけたりと
仲が悪いよね 古い時代の美術品に素人が手を加えようなんてどうかしてる
普通は専門家に依頼する
錆びた刀とかそういう次元のお話はよく分からない 美術品でもピンキリだし安いのだと依頼する料金の方が高いからな 錆身の数打ち脇差は研ぎに出しても断られる事があるよ。
美術品なら素人が工作するのは持っての他だけど
殆どの刀は実用品だからね。
安い刀は昔の武士は出来る範囲なら自分で直してた。
福翁自伝読むと福沢諭吉が拵えを自作したり
柄巻や鞘塗りを自分でした話が載っている。
うちの古い脇差なんて出て来た時は鍔に責め金なんてして無くて和紙が詰めてあった。 ガラクタが好きで集めてる連中も多いからね
あまり否定的な事を言ったら可哀想 >>381
このスレに居てもいいけどゴミの話は汚いからやめてね >>383
何がゴミなんだろうね。
勝手に線引きして下さい
勘違いしている人いるけど
名刀持ってた所でその人の人格が上がる訳じゃないからね。
殆どの武士は貴方達が言うところのゴミやガタナしかもってませんでしたよ。
伝来品なんて見た事もないでしょうね 殆どの武士なんて、末物や数打が多くて、名刀なんてのは大名道具だしな。
ぶっちゃけ、ガタナの方が面白いわ。
常民文化に通じるものがある。 >殆どの武士
あなたは錆身の数打ち脇差と書いてたけど、昔の武士は流石にそんなもの使ってないと思うよ
百姓や町人でさえそんなクズ鉄は使ってないと思う
何の為のものなのか理由を考えればわかるよね(笑) >>387
今は錆びていても
昔から錆びては無いだろ?
頭大丈夫?
色々な藩の藩士の宝展を見て来たけど
拵え重視で中身は貴方がた言うようなガタナやゴミでしか無いような無銘脇差ばかりでしたよ。
いくら名刀持っていようが刀に詳しかろうが
ガタナだのゴミだの言う人は本当の愛刀家なんだろうかね? 拵えの方も高かったから、ナカゴに新たな目釘孔を開けていた。
昔も今も見栄え重視ってあると思うよ。 あと、幕末は殆どの武士が借金で貧しかった。もっと酷くなると武士株を売るなんて事もあった。
刀を質に入れるなんて可愛い方。 酔っぱらって記憶が無くなり朝起きたら脇差が砥石で研がれ包丁みたいになっていた
研ぎの先生に泣きついたら「これを差し上げますから地肌と刃紋は見えるようになります」
要するに自分でなんとかせいと言われて数ミリ角の砥石を割ったあれをポチ袋一つ分くらいもらい研ぎ方を教わって自分で研いだことがある
刃紋を浮かせる白い部分とかプロがやるようにはならないが地肌はむしろよくみえるようになった
ただ金筋とか浮かせてたのは無理、所詮素人なんで >>391
ってか、酔って何してたかわからないなんて、気狂いに刃物だろ。
酒飲んで刀触るなよ危ない。 当時メンタルやられてて薬剤の先生に「お酒は飲まないでください」と睡眠薬と精神安定剤を渡されてて
でも飲んでしまったのです
「大げさに言うてはるだけや」となめてたバチがあたったということです メンタル病んでて酒飲むと自身の行動がわからなくなる人に刀とか持って欲しくないわ
自分が危険人物だと理解できないの? これだけ刃物事件起きてるとそのうち刀を所持するのに精神病じゃないことを証明せにゃならん日が来るかもな 精神障害者が薬と酒でラリった状態で刀いじるとかヤバすぎんだろ
人斬ってた可能性もあるのになに自慢気に語ってんだよ
>>370を読んでそこまで言う事ないだろ?って思ってたけど意味わかったわ 酒と睡眠薬と精神安定剤をカクテルすれば正常な人でも目が覚めたら意味不明のことやってるもんね キチガイで酒乱でヤク中の奴が無意識状態で日本刀持ち出してたのか…
危険すぎる… とりあえず通報した
最近メンヘラの事件多いし死人が出てからじゃ遅いからね 酒と刀はここの人ん家ならいくらでもあるだろうが問題は睡眠薬と精神安定剤だ
これらが薬局からもらってきた薬袋に入って手の届くところに置いてあるのが問題ではないかな 酒だけだとしても、一度でも酩酊して意識混濁した状態で日本刀持ち出したことがあるなら、酒やめるか刀手放すかしないと危険だよ >>391のように向精神薬と酒を一緒に飲むというのはトリップするために故意にやってるわけだから、そんな人はそもそも刀なんか所有するべきじゃない お薬は用法・用量を守って正しくお使いくださいってことだな 渓流詩人はブログで中傷した相手が抗議に来た時に脇差を持って行ってる。渓流本人がブログに書いていた。 銃刀法で、正当な理由なく携帯することは禁止されてなかったっけ? 銃刀法違反を犯す渓流詩人には刀を持たせるべきではない。 >>407
そうだよ。でも渓流は中傷の抗議に来た人と話し合う時に正当な理由が無いのに脇差を持って行った。
しかもその中傷の理由が渓流が高いバイクを見て妬みから発狂しただけ。相手は何も悪くない。 https://megalodon.jp/2021-0112-1935-09/https://blog.goo.ne.jp:443/kelu-cafe/e/f18b91dc46f6df9879d8c02b609a79b2
渓流詩人「事と次第によっては全員刺殺するつもりだった」 皆が絶賛するものを酷評する俺様は凄いでお馴染みのお爺ちゃんだよ 人を刺そうと脇差持ち出しちゃう奴
ガンギマリで脇差いじっちゃう奴
どっちもやべーって アルコールと睡眠薬と精神安定剤のカクテルがそんなに危ないとは知らなかった
たぶんここの人たちは一生やることはないだろうが条件が揃ったらやる人はいるだろうな
ただそこへ刀が置いてあるかどうかは確率的にかなり低いと思うし人に危害を加えるなら包丁でもバールでもスコップでもいいわけで家庭用品何も置くなというわけにもいかないし
どうしたら解決するのよこれ
睡眠薬と精神安定剤は医師が処方箋に両方書いて薬剤師が出したんだから合わせて飲むのが標準治療なのだろう
そこへアルコールを足しただけで意味不明の行動をとり起きたら何をしたか忘れてるってまさかねえ
って普通思うでしょ
たぶんそこが危ない 酒飲んで良い気分で刀を眺めたい気持ちはわかる。
でもマジあぶねーから、そういう時は、拵えを愛でるんじゃよ。
金具の彫り具合とか虫眼鏡で見ると色々発見がある。 あ、本真と拵えは別々で。
本真は白鞘に納め、刀袋は華麗な飾り締め&箪笥保管な。 認知症もあぶねーよな。
俺は大丈夫だとか言って、車を運転するのと同じ。
うちの親父もなんとか刀を取り上げたいが筋金入りのコレクターだから、なんとも。。。 怒りっぽい性格なのは読んでてわかったけど、処方薬乱用してるとか人として一線超えてるだろ
なんでそんな危ない奴が刀持ってんだよ
研ぎ師が関わりたがらないのも頷けるわ >>417
老人になればなるほど刀持ってる確率も数も増えるが認知症も増える このきちがい、あれから全然書き込んでないけどきちがい病院に入院でもしてるのか?
それとも事件起こして捕まってるとか?
391 名前:名前なカッター(ノ∀`) [sage] :2021/12/20(月) 23:04:16.25 ID:wdMW4svd
酔っぱらって記憶が無くなり朝起きたら脇差が砥石で研がれ包丁みたいになっていた
393 名前:名前なカッター(ノ∀`) [sage] :2021/12/20(月) 23:19:25.69 ID:wdMW4svd
当時メンタルやられてて薬剤の先生に「お酒は飲まないでください」と睡眠薬と精神安定剤を渡されてて
でも飲んでしまったのです 渓流詩人は画像で見分けがつく中国製偽物ナイフを本物だと思って買いブログで自慢していたな。
刀も鑑定会に行ったことがないようだから画像で見て分かるような偽物でも見分けがつかないだろうな。 この渓流詩人、生来目が見えん!
そのわたしに画像などとは笑止千万!! >>391は大阪のビル放火の犯人と同じ匂いがするな
大阪の犯人も刃物持って他の患者を追いかける姿が防犯カメラに映ってたってさ
使用した刃物がもし日本刀なら規制かかるかもね
ちなみに犯人はアルコールの問題を抱えてたらしい
人
(__)
(____)
/ ・∀・) <土下座して脱糞・食糞した渓流マン
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/ このスレ変な話には粘着するけど
刀の話もすれば?
持ってる刀は伝来の数打ち刀と郷土刀数振りに現代刀しかないし
高い刀なんて買えないから
図書館でマイナーな郷土刀工の名前や工房跡地を調べて楽しんでる。
高額名刀集める事は出来ないけど
刀や刀工を身近に感じられるから楽しい 人類の至宝はそれなりの管理ができるところが持つべきだしな
わしに正宗渡されてもそのなんだ、困る なんかさぁここ数日日本刀関連のスレに変なの湧いてるよな......年の瀬だからか
それはともかく脇差から初めて打刀をようやく買えたので今度は短刀か剣が欲しいな >>430
郷土刀を集めて研究している人は名刀は持ってなくても「本当に刀を楽しんでいるな」って感じの人が多い気がする。 東京の刀屋に行く暇ないし
関や備前の刀都に行くのも大変。
さらに高額な名刀買う金がない。
郷土刀なら自分の地元の図書館の人名辞典で知られてない
刀工名を見つけたり、工房跡地みたり
出来るから金も時間もかからない。
有名な所だと宗寛鋏や刀鍛冶から転業した鍛冶屋、有名金工が廃刀令後に始めた味噌屋の訪問まで出来るから
そんなに金を掛けずに楽しく刀遊びをさせて貰ってるよ。 AAだけは止めて欲しいね
刃板のコテハンらしいけど。 >>434
そうゆう自分に出来る楽しみ方をするのが愛好家ダヨ
福永酔剣氏が記録してきた遺構群も残ってる場所の方が少なくなってしまった 油をぬぐった後トレシーで拭き倒すとまた違った感じに見えるものです
楽器用のモーリスクリーニングクロスのほうがいいんですけどね >>432
人
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_, ‐'´ \ / `ー、_
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'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/ >>437
ウルセーよ!食糞渓流
人
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'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
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\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/ 、
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,,( ,,;;
.( .^¬ー-へ、
.,.r'゙\ ,,..... .゙)
〔 .゙,,..,, ̄.^''''''¨\ 食糞渓流
ノ¨'〜''″  ̄.¨''ー--r(
\,,,,.-ーv、、,,,_ _.)
.⌒'^'''^″ 論破されてタタリ神になったんじゃろう
こういうのが拡大自殺引き起こすんだよなぁ… 高い刀が買えないと言う人は今までおいくらで刀を手に入れてきているのかお聞きしたいです 渓流も直心信者も同レベルだと思ってたが、直心の方がひどいな >>445
>論破されてタタリ神になったんじゃろう
良い例えだな。渓流はクソで直心はタタリ神か。
スレが崩壊するまで暴れるのだろう。どっちもクソだな。 論破ってw
論争でもして負けた人が恨んでるようにしか聞こえないw 「はい論破」
「どこがやねん」
「だから論破」
「そやからどこがやねん、ちゃんと紙に書いとけ!」 既に刃引きされてしまった刀を安く買いたいのですが、どこで売ってるのでしょうか
ネットで調べても情報がなくて 身幅3.5センチの新々刀に拵えを作ろうと思って、時代金具を探していますが、理想的な縁金具の大きさはどれくらいですかね。 >>456
刃紋の匂い口で沸出来と匂い出来がありますが、沸と匂いが混在していて匂いの方が沸よりも多いのが匂い本位と理解しています。
匂い出来は匂いだけで刃紋が構成されているような刀を匂い出来と理解しています。 >>457
最低42ミリは必要かな。42〜45ミリくらいか。無いことはないが41ミリ超えると少ない 十三代目石川五右衛門にベンツを真っ二つに斬られてる >>459
それなら現代金具から選ぶしか無さそうですね。
もう暫くネットで探してみます。有難う御座いました。 お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ 2点質問させてください
はじめて日本美術刀剣保存協会に刀剣と刀装具の審査を依頼しようと考えています
1 来月は刀装具の審査ということですが、刀身以外の一式
(鞘、鍔、柄等)と申請書を併せて提出すれば審査してもらえるんですよね?
割と近場なんで箱詰めして直接持っていこうかと思っています
2 刀身の鑑定について、古いせいか波紋が良く見えなくなっている部分があるのですが、
ここから研磨をすることによって合否判定に影響がでたりしますでしょうか?
ちなみに目視した限りでは錆は見当たりません
よろしくお願いします >>468
1 拵全体を申請するなら拵に丸つけてGO
それぞれ鑑定付けたいなら金具のぶん申請書を作成(ただ審査料モリモリに)
直接持ち込みならその場で確認するから取り出しやすい簡易包装がいいよ どうせ破棄されるし
2 刀身は無銘なら研ぎ次第で良くも悪くも極めが変わるかもしれないし、在銘なら銘と参考として働くかもしれない
いい極めついたら研ぐって薄錆身を出す人もいるから地刃がある程度分かればとりあえずはOK牧場 最近になって勉強が進んで刀の理解が深まったんだが、一番最初にヤフオクで買った刀が付け焼き刃だった...
これも勉強だなぁ >>468
転売目的じゃなければ倉敷刀剣美術館とかで出したほうが面白いのでは?
または鑑賞会に持ち込んでそこの爺さんの話でも聞いたほうがよほど為になる情報が聞ける 流れと関係なくて申し訳無いのですが、短刀のディスプレイケースでおすすめのってご存知ですか?刀箱師みたいなのが卓上短刀置きで10万なのでちょっと割高感が強くて…
保存方法は除湿剤入れて、刀剣油か5-56塗って抜き身で鑑賞しようかと思ってるのですが、やっぱり刀剣油、白鞘、刀袋の方が良いのでしょうか?
どなたか親切な方ご教示頂ければ幸いです。 https://chinretu.co.jp
https://www.katanatansu.jp
コレクションケースや人形ケースに短刀掛け置くとか?
でも専用に設計されてるのが結果的には安かったり見やすかったり安心できたりするとおもわれ
保存方法は季節で大きく湿度が変わる環境下でも無理なく調整してくれる刀袋と朴材白鞘がよいのは確か
あと5-56はヤメロ ご返信頂きありがとうございます。
なるほど、やっぱり高いやつ+除湿剤か、ほんまに刀のことを考えれば白鞘が安心そうですね…
1個目のリンクのが良さげな感じも出てるので、良い刀置きあれば併用で試してみようかと思います。リンクまで貼ってもらって、丁寧にありがとうございます。
5-56が良いと言う噂も聞いたので少し聞いてみたのですが、やはり時間経過でどのように影響するか不明なのでやめときます。
ご丁寧にご教示頂きありがとうございました。 5-56なんてw
あんなもん塗った方が悪影響だわw
CMに騙されるなよCRC界でも最低な品質だ CR Cの中でも556は最悪の部類だ。
使うなら国産エーゼットにしとけ。
刀が可哀想だわ そもそも556はネジ外しにはいいけど錆止めとか恒久的に使う潤滑油には向いてない 植物由来の油って酸化するから
昔は油錆、油焼けって言ってたらしいね。
ホームセンターで売ってる
機械油がいいって話は聞くし
エンジンオイルが最高だって話も聞くけど
どうなんだろう
乾拭きだけで刀を錆びさせない人もいるけど錆びそうで
俺は怖い。
刀には興味がないけど家に刀があるから
保存はしたいって人も多いと思うから
錆びさせるくらいなら金物屋の在庫刃物みたいに
錆させないようにクリアラッカーで刀身を塗るのもありだと思うけどね。 なるほどクリアラッカーか
でもクリアラッカーって剥がせるのか? クリアラッカーは溶剤で簡単に落ちるよ
鑑賞する訳でないなく
沈金錆で刀を駄目にするくらいなら
ラッカーでもペンキでも塗って刀を駄目にしない方がいい
機械部品みたいに油漬けもいいかもな。
熊本城にあった大量の無銘同田貫なんて
油を入れた樽や桶に刀身を着けこんでたって刀の本に書いてあったな。 刀に興味が無いのに先祖の位牌感覚で刀持ってるだけなら
後世の為にも錆だけ落としてクリアラッカーでも刀身に塗って保管した方がいい。 溶剤は刀身へのダメージないよ。
鍛冶屋や打ち刃物屋の在庫品はラッカー塗りだしね。
ラッカーや塗装は金属の錆防止にかなり
有効
船や車は塗装してあるから錆ないでしょ?
自分も打粉と丁子油を使った手入れは好きだけど
刀に興味がない先祖の位牌感覚で刀を持ってるだけなら
ラッカー塗りで保存した方がまし。
何故そう思うかと言うと
古道具屋で実は近年研いだと思われる錆身の刀や
保管に興味がない社員がいる神社が錆びさせた刀を沢山見てるんだわ
そうなるくらいなら正式な保管方法よりか
クリアラッカー塗った方がまし。 エンジンオイルは常温常圧で使うものではない成分が履いてる分無駄が老い鴨
というわけでヤマハのギヤオイルを年数回塗ってる 錆びさせないだけならグリスに漬けるのはどうだろうと思ったけど
茎が酷いことになりそう
刀剣としての価値をガン無視して位牌代わりにするのなら
人工的に黒錆を付けるとかどうだろうか?
紅茶とクエン酸で黒錆加工するっていうのを見つけて
丁度ナイフで試そうと思ってたんだよね 興味ないからとべったりグリス塗ってる人しってるけど鞘にまで染み込んでて抜くたび変色したグリスまみれになる酷い状態だった。 現代刀と無銘脇差しを傍らの刀台にむき身で置いて、たまに手にとって鑑賞してる。
お高いのに観るだけしか出来ないんだから徹底的に観て、愛でてやろうという思い。
ホコリが付くから、都度乾燥させたフクピカで拭いてる。 >>484
車の塗装やったことあるけど、最初に錆止め用の塗料を塗った上から塗装するよ
塗料を剥がす時はペーパーで研磨 強固に取り除けなくなるラッカーより普通にシリコンオイルでいいだろう 何か丁子油が歴史もあってそれ以外はダメって言ってる固い奴いるけど、今の丁子油なんてどれも鉱物油なの知ってるのかな? >>475
別に品質は悪くない
蒸発するサラサラの油だからネジ外しとかには良い
単に防錆に適してないというだけだ >>487
あのナイフの黒染めは汚れが目立たなくなるだけで
手入れが悪いと普通に錆びるよ
黒皮付きの黒打ち刃物も磨きよりは錆びないけど
錆は出る
鑑賞しないただの保存なら何らかのコーティングした方が刀の為だと思うけどな。
抜刀道やってて刀の鑑賞には興味がない
知り合いのバイク屋の親父は刀にワックス塗ってたな。 ブルーイングか
染みになるからその手の薬品は避けた方がいいよ https://i.imgur.com/6nCo6Uk.jpg
https://i.imgur.com/CoZKZbb.jpg
https://i.imgur.com/J30yLzQ.jpg
刀を一時保管するようにこんなものを作ってみたんだけどどうだろうか?
これなら茎以外物に触れないから錆びづらいし
このまま除湿剤と一緒に箱に入れれば湿度も低くなると思う
白鞘に入れて刀箪笥にしまうのが一番だろうけど
白鞘作るまでも無い微妙な刀とかあるよね それやるんなら桐材安く買ってきて前面ガラスの飾り箱作るとこまでやろうぜ ガラス戸付きの本棚でアクリル製の刀身置きというか刀身のディスプレイ台に置いてるが錆びた事ない 300万で保存刀剣の新刀を買った話が話題になってるね 刀まったく知らないが、ふなっしーが持ってるのはその中でもどれになるの? ふなっしー
刀剣収集に3000万だって。
そのうち、藤四郎が1000万
画面見たけど他にも20本くらいあったね。
取材用なのか抜き身で5〜6本を壁掛けディスプレイしてたな。 〜人類の歴史は2031年で終わり〜
31年 キリスト死亡
↓
↓ 2000年 ←テスト期間
↓
2031年 人類滅亡(人類は不合格)
人類は2000年間に及ぶテストで不合格になりました。
木村秋則と松原照子が宇宙人(神)が2031年に人類を滅ぼすと言ってる。
石原慎太郎「311は天罰だ(大地震と大津波は天罰だ)」
三島由紀夫はUFOが大好きでUFOを研究する団体に所属していたことがる。
2年くらいで辞めたけど。
石原慎太郎も三島由紀夫の後を追って同じ団体に所属していた。
石原慎太郎は311は宇宙人(神)による天罰だと言いたかったのかもしれない。 ー速報ー
北朝鮮にミサイルを撃たせていたのはアメリカの一番奥にいる世界最高権力組織(CIA、アメリカ軍、軍産複合体、エリザベス女王・・・)です。
北朝鮮にミサイルを撃たせていたのはCIAです。
目的は日本に兵器を買わせるためです(日本から金を奪うためです)。
北朝鮮のバックにいるロシア(ソ連)と世界最高権力組織は仲間です。
米ソの冷戦は当時市民の間で大きな話題になっていたUFO目撃の話題を止めさせるための演技です。
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アメリカの薬物売人が言ってました「アメリカ国内では覚醒剤を作るときに使う薬品が手に入らないので覚醒剤を作れない。
覚醒剤はメキシコから輸入している。メキシコで覚醒剤を作るときに使う薬品は中国製」だと。
フィリピン国内で流通している覚醒剤はほぼ100%メキシコ製らしいです。
北朝鮮から横田基地に定期的に飛行している米軍機が北朝鮮の覚醒剤を運んでいるらしいです。
だから日本国内の覚醒剤が安定供給されているそうです。
米国、ロシア、中国は裏では仲間です。
米国、ロシアの対立は演技です。
米国、中国の対立も演技です。 〜地下鉄サリン事件の黒幕はCIA(アメリカの情報機関)です〜
「FACT2016」05 池田整治 2016.5.27
池田整治(自衛隊の作戦幕僚。元陸上自衛官、最終階級は陸将補。全日本実業団空手道連盟理事長)
・地下鉄サリン事件でのオウムは単なる実行犯。
オウムを作った日本の組織を支配していたのはCIA(アメリカの情報機関)。
CIAは日本と北朝鮮をうまく使って金を搾り取る体制を作ろうとした。
CIAと世界権力はオウムを使って日本民族を潰そうとした。
・地下鉄サリン事件(1995年3月20日)はオウムを捜査していた特捜部の7人(池田整治を含む)を妨害するためにおきた個人テロ(池田整治らの通勤ルートが把握されていた)
・地下鉄サリン事件でオウムを捜査していた自衛隊の情報幕僚(情報のトップ)が被害を受けて入院した
・北朝鮮とオウムは関係があった
・朝鮮戦争がおきたときに韓国のバックにいるアメリカ軍を抑えるために日本を攻撃する必要があった。
オウムの施設(山梨県上九一色村)にあったロシアの軍用ヘリにドラム缶1本分のサリン?を乗せて東京上空でバラまくと1000万人が死ぬ。
そのときに秋田県能代市に北朝鮮の精鋭コマンド1500人が小型船で上陸する計画があった。
・朝鮮戦争がおきたときに日本の原発を攻撃する計画があった(原発を攻撃しないとアメリカ軍をおさえることができない)
・地下鉄サリン事件の前年に長野県松本市でサリン事件(松本サリン事件)がおきた。
このときに松本サリン事件の土壌と異臭騒ぎのあったオウムの施設(山梨県上九一色村)の土壌が一致した。
それでオウムの施設(山梨県上九一色村)を強制捜査しようとしたが特捜部に捜査をストップする命令があって捜査できなかった。
捜査してれば地下鉄サリン事件を防ぐことができた。
(特捜部の捜査を妨害できるのはアメリカとアメリカの配下の自民党だけ) そういえば元旦に靖国神社に行ったら
沢山刀が展示されてたな
近くにいた職員に聞いたら写真撮影OKって言われたんで撮ってきたけど
こんな感じ
https://i.imgur.com/BDGVRj5.jpg
観賞用としてはこういう透明な刀掛台が良いのかな
どこで売ってるんだろうか >>507
アクリルの刀掛け、すぐ折れるぞ。
オススメはしない >>507
そういう組み立て式じゃなくて、コの字型にアクリルを熱で曲げて一体形成した製品でないと弱い
使ってるうちに壊れる 展示品の刀って油を塗らないのかな?
裸身で展示して錆びないのかな。 丁子油派と556派とかシリコン派とかいるけどなにも塗らない派もいるからな 重要刀剣の審査が協会とのコネないと厳しいって本当ですか?
特別保存までにしといて、重要は出さないほうが良いとお伺いしたんですが、古刀最上作の鑑定付いた出来の悪くないものでも通らないんでしょうか…。 >>514
それ嘘だよ。一般の会員でも良い刀を出せば重要どころか特重でも合格する。 ご返信ありがとうございます、一般でも通るんですね。
一振り出してみようかと思います。 ゴメンちょっと質問させて下さい。川崎昌平刀匠のTwitterで見たんだけど、松田刀匠の刀の中心の色が違うのは錆防止の為のつけ錆ですか? 前田日明がスピリチュアル番組で注意されて
刀手放したって話をしていたけど
刀は祟るとか言ってる様な奴の話は聞きたくねえな
昔の豪商、豪農なんて刀腐る程持ってるけど
普通に繁栄してたじゃねえか。 豪商のドラ息子が乱心して家にある刀振り回したなんて話もザラに聞くわけで >>518
祟るとか100%嘘だが人を切ったことがある刀が嫌だと言うのはまあ分からんでもないそそう言う人は現代刀か大阪新刀でも集めればいい
でもそもそも手放したって言う話自体が嘘だと思うけどね
または祟ると注意した詐欺師が刀を巻き上げたと言うだけの話だろう。 祟りがあるなら裁断銘あるやつとか一瞬で祟られるよな 丁子油
ヤマハのギヤオイル
クレ556
シリコン
テフロン そもそも斬った本人じゃなくて刀に取り憑くヘタレなんざファブリーズ掛けときゃ除霊できる 祟りや霊って人間の心が作り出すものだから暗示にかかりやすい人にとっては本当に祟られた気になるんだろうね
特にタレントは感受性や思い込みが強い人が多いから
そしてそのタレントに群がるインチキ霊媒師や風水師は後を立たないし
今頃処分した刀は別のカモに霊剣とかの触れ込みで高く売り飛ばされてると思う 裁断銘のある刀は人を切ったとかよりも
胴を落とした時に糞まみれになってそうだから
そっちの方が俺は嫌だな アルコールと同じで酔ってその人の本性が現れるだけな気がするは 初心者の質問で申し訳無いのですが、もう売れてるこの岩戸一文字なのですが、何を持って岩戸と振り分けらているのでしょうか?肌立ちが強い板目に比較的揃った地味な丁子が岩戸なのかなと思っていたのですが、刃文だけ見ると大分派手に見えますし、何を基に鑑定したのか推測出来る方いらっしゃればご教示頂ければ幸甚です。
また地刃の肌立ちが強く出て、白く見えているような箇所は肌立ちで良いのでしょうか?
昔の無銘は伝がよく付くと聞きますが、鑑定した方も地刃の緻密さにやや欠ける上位の一文字やと思ったと言う事なのか、他系統の刀が良い刃文をしているから、最下位の一文字に当てたのかなど、分からなくて…
ご教示頂ければ幸いです。
https://www.seiyudo.com/wa-010608.htm S刀匠は捩れてる刀打っちゃうんだね 町井が気付いた
やはり安いなりの理由があるんだ 新作で捩れてる刀って普通なの?
それとも、殆どの刀工ではそんな事ないの?
そこが気になる。
単に作家の腕の問題? 上記の質問に関して、専門の方にお伺いしたのですが、岩戸極めとなっているのは、大擦り上げとなっていながらも焼きはしっかりと残っているところから、おそらく元の状態での身幅と現状はそこまで差がなく、元々身幅が広くないことを考えると、吉岡よりは少し時代が下がり、岩戸極めとなっていることが推測されます。また、鋒も少し伸びごころになっている面も含めて時代的には鎌倉時代末期であるかと考えられますとのことでした。
場違いな質問をしてしまい、失礼致しました。 >>529
未熟だから安いんです。
本人が言ってる通り。
でも遊べるんです。 >>529>>532
最強の刀を作るとか言ってs刀匠に頼んでいる人がいるけど今のs刀匠の技量では無理そうだね。
惟平さん、藤安さんに頼むかうぶ刃の残っている徳勝辺りを探してきて拵をつけた方が最強の刀に近づけると思う。 >>531
一文字も難しいよね。在銘の吉房で形は違うものの南北朝時代のうな鋒の長い太刀もあれば吉岡一文字の在銘で直刃もある。
無銘だったら別の極めがついたのではないかと思うよ。 SM刀匠はなあ・・・
取り巻きの人たちはやたら絶賛してるけど、うーん
あえて貼らないけど、乾燥竹で刃を叩いたら刃こぼれした件が ね
ドラム缶で荒試ししたり(※刃毀れしまくってたが)
してるから斬鉄刀目指してるようだし、これからに期待かな
ちなみに自分所有の将大で釘と乾燥竹斬ったりしたけど
一切刃こぼれ起こらないな
分厚い蛤刃のガチ合戦仕様で注文したから余計に刃毀れしにくい 助○刀匠、今なら藁切り氏に頼んだ方が再生回数や登録者が増えただろうに。 >>536
惟平刀匠の刀はドラム缶に切り込んでも大丈夫らしいね。15センチだか25センチ切り込んだとか。 ネットで日本刀について調べると、S刀匠の受売りでトンチンカンな事を書いてる素人のサイトばかり引っかかるので、またこのサイトかよ。。
って萎える。
しかも検索に引っ掛かりやすいようにSEO対策までしてる始末
S刀匠自体の話じゃないけど、あのサジェスト汚染は迷惑だわ >>534
最強の刀の人って、居合もしない刃物マニアの人が「俺の思う最強の刀」を作りたいだけだから何でもいいんじゃね?
多分、試しもしないだろう。 最強の刀ってフレーズが出てくる時点で駄目。
そういう輩に限って紙がスライス出来ないとか
文句言って来る。
だいたい炭素鋼とステンレスとかなら錆に対する性能が段違いだけど
刃物に幻想を求めても無理。
亜鉛合金の居合刀と真剣の性能なら遥かに違うが
鋼の差なんて僅かでしかないから現代刀匠に求め過ぎるのは酷な話だ。
良刀だって下手が使えば直ぐに壊れるからね
刀なんか全国時代は使い捨ての感覚に近かった。
戦国大名の朝倉某は名刀は要らない
1の名刀よりも1000の駄刀が役に経つって言っている。 おもうに最近の風潮はバランスが良く使いやすい刀ってのは話がなくて
刃物的な見方しか重要視されてなくないかな?
なんか斬鉄だの竹だの紙だので求められている
刀の性能が工具刃物、レジャーナイフ化しているね でも最強の刀が欲しいという気持ちは分からんでもない
ネコとか犬切って自慢してるキチガイよりよほど健全だろう >>544
比較対象が猫や犬切るキチガイって。。
辻斬りより健全ですって、そりゃあそうでしょ。
それより酷けりゃ病院か刑務所だろ。 >>530
マッチーにしか見えない刀のねじれ
正直者にしか見えない服と同じにおいがするんだが・・・ >>530
新しいのも古いのもみんな捩れてるよ
どこまで気づくか、どこまで直すかは刀工次第 何だかんだ言っても結局、最強は藤安将平、宗勉、そして河野貞光各刀匠・・・
全部マッチーが好印象を抱いてる刀匠はやはり鑑賞にも実用にも優れてるで決定 >>540
確かにそうだけどね。まあでもよく切れて頑丈な刀が欲しい気持ちはわかる。
だから荒試しで結果が悪かった直胤は買おうとは思わない。古刀と変わらない出来の刀もあるのに残念。 >>542
> おもうに最近の風潮はバランスが良く使いやすい刀ってのは話がなくて
うぶ茎で健全な刀に非常にバランスが良いと感じるものがあるね。重いはずなんだけど不思議と重さを感じないような。
勝光、親国貞、現代刀だと吉原国家刀匠の刀がバランスが良く持った時に振りたいと思ってしまった。 そういう意味でいうと、やはり磨り上げは良くないんだろうな 直胤の刀は折れ難いって言う話もあるから
実際はどうなんだろうね。
元野鍛冶だから実用刃物の焼き入れ焼戻しには精通していたと思うのだけど
ある刀匠は
試し斬り、鑑賞、居合刀用で焼き入れ焼戻しを変えていた。
試し斬りは焼戻し強め
鑑賞と居合は切らないから焼戻し弱め
ってな感じらしい。 >>536
https://m.youtube.com/watch?v=Kwpq3lvXBXQ
今見つけたけどこの動画では乾燥竹で刃こぼれしていないようだね。
ブログを読む限り少し変わった人だけどすごく熱意を感じるから頑張ってほしい。
あと助○刀匠って器用な人なのか包丁もなかなか綺麗に作るね。
若手刀匠が包丁やナイフを作って売っているのを見るけど値段が高いだけで仕上がりが汚いものが多い。 >>550
最強の刀が欲しいについては人それぞれでいいんだけど、S刀匠の言葉を真に受けて古刀再現目指す刀工揶揄してたりする記事もあったり、それってどうなん?
って思う。
S刀匠が刀工の立場で業界に批判的な言葉として述べるのはわかる。
でも、刀も打ったことない、それどころか居合すらしない素人が他人の受け売りで他刀工の方向性について揶揄したような事を書くのはどうなのかな?
なんて思っちゃう。 刀匠が副業で作る包丁、鉈は専門外だから高い割に上手いとは言え無いのが多いかな?
焼きそば屋が自己流でパスタ屋始める様なもんだからな。 >>555
> 素人が他人の受け売りで他刀工の方向性について揶揄したような事を書くのはどうなのかな?
多分同じ人のブログを見たことがある。他の刀匠が見たら気分を害する記事もあるね。
あと和包丁がフラットグラインドとか明らかに間違ったことも書いている。柳も出刃も普通はまぐり刃だよ。
>>556
> 刀匠が副業で作る包丁、鉈は専門外だから高い割に上手いとは言え無いのが多いかな?
これは刀匠による。天田昭次刀匠が戦後、鉋を作っていたけど並みの大工道具鍛冶より上手く高値で取引されたとか。
無鑑査の作った切出しを見たことがあるけど上手だったし聞いた話だと花鉈なんかも上手に作る無鑑査がいるらしい。
無鑑査以上になれる人たちは鍛治としての才能が並の刀匠や鍛冶屋とは違うんだろうね。 荒木清重は刀は上手いけど
野鍛冶は下手だったから
切れない清重って言われてたらしい。
宗寛は鋏鍛冶になって成功していて
今でもその系譜の鋏鍛冶が残ってる。
>>558
確かに天田さんの鉋は上手かったらしいね。
確か刀匠としては弟弟子に当たる人に戦後になってから
逆に弟子入りしたんだよね。
よく刀匠が副業で作っている玉鋼包丁は下手なの多くて欲しいと思わなかったな。 >>559
> 確かに天田さんの鉋は上手かったらしいね。
刀を作る技術があったとは言え一時期しか鉋を作らなかったのに本業の鍛冶屋よりうまいのは凄いよね。
天田刀匠の鉋は今でも残っていて10万くらいで買えるみたい。是秀と比べるとかなり安いね。
> よく刀匠が副業で作っている玉鋼包丁は下手なの多くて欲しいと思わなかったな。
それでも売れはしているようだね。あと玉鋼包丁、玉鋼ナイフと言いつつ自家製鉄の和鉄を使っているところもある。 >>559
> 確かに天田さんの鉋は上手かったらしいね。
刀を作る技術があったとは言え一時期しか鉋を作らなかったのに本業の鍛冶屋よりうまいのは凄いよね。
天田刀匠の鉋は今でも残っていて10万くらいで買えるみたい。是秀と比べるとかなり安いね。
> よく刀匠が副業で作っている玉鋼包丁は下手なの多くて欲しいと思わなかったな。
それでも売れはしているようだね。あと玉鋼包丁、玉鋼ナイフと言いつつ自家製鉄の和鉄を使っているところもある。 >>557
蛤では無いと思うが。フラットグラインドも間違いだけど
平に小刃をつけるのが普通
顎のとこだけ両刃にすることもある 助○刀匠がマッチーに試斬してもらう動画やっとで再生回数1000か。
藁切り氏に頼んでいれば1万は超えていただろうに。 藁切りの人、東北だからS刀匠の所から遠いんじゃない?
兵庫なら隣の県だからあっという間でしょ? しかし、YouTubeの再生数、藁切は万単位なのに、マッチーやS刀匠のは1000前後なんだな。
もしかして、コアなファンの声が大きいだけ? >>566
マッチーが藁切りに嫉妬して喧嘩売っていたから両方に頼むのは無理だと思う。 >>569
過去には日本刀関連のスレで大暴れしたこともあるしね。
動画を見る限りでは良い人そうな感じもするんだけどネットでの行動を見ると自分は関わりたくない。 喧嘩腰で書いたのも見た記憶がある。
刃物板ができたばかりの頃はマッチーの店に触れると荒れるから話題に出すなみたいな感じだったね。 >>572
なんちゅーか。。。心根がいやしくて、あさましい感じだな。 >>564
あれは売物として仕入れたものだろ。自分が捻れを直したと称して仕入れ値より高く売るんだと思う。 マッチからむと欲しくなくなるな。
既に持ってるんだけどそれでもなんか嫌 >>578
分かる。マッチーあの性格ではなかったら刀剣店の売上はもっと良かっただろうに。 >>578
ほんとそれ
刀匠は応援してたけど、その気持ちもなくなったわ >>567
笑斬りは文字通り笑いが止まらないだろうな
これほどの差がついてれば、たとえ町井某がどれだけ技や刀への造詣が深くても、自分の方が人気だし正しいと思うだろう 昔は書き込みをスレで叩かれたら、酔ってたせいと言い訳してたけど
今はADHDのせいにするようになったのか。 マクド下層は高低差やばいしバーストしてもゴミみたいな中型わんさか出て嫌がらせするからエルノザイクでしょ?
でもエルノザも微妙な位置がバーストに指定されてるから沸きが上と下で別れるとこあるんだなこれが 最強の刀は知らんが、最高の刀は個人的には大包平 山鳥毛 吉光 正宗 虎徹 吉光、正宗、虎徹はたくさんあるぞ。
ガラス越しで見た中で良いと思えたのは生駒光忠、太閤左文字、日向正宗、日刀保の重文正恒かな。 >>587
山鳥毛は実際に見た限り別段素晴らしいとは思えなかったけどな〜
まあお前には見る目がないと言われればそれまでだけどね >>590>>591
山鳥毛って焼き崩れあるから吉房、則房とかと比べると上手とはいえないよね。それに昔から山鳥毛は良くないという識者もいるし。
健全さと華やかさから一文字の代表作だとは思うけど備前刀や一文字の最高傑作ではない。 教えて下さい。
博物館に展示されてある日本刀には、油を塗っているのでしょうか?
単眼鏡で見てもぎらつきがない様に見えます。
それとも毎日拭いているのでしょうか? 町井さん、藁切りさんの(と思われる)身幅の広い刀を(多分中国の柳葉刀の事なんだろうけど)青龍刀みたいでオバケみたいって言ってるのみたけど世の中的にはああいったスタイルの刀は良くない感じなのかな?
鬼包丁とかもう語彙力失うくらい最高だと思うし元幅と先幅の幅差があんまり無いような南北朝時代に流行ったみたいな太い刀好きなんだが邪道なのかな? 結局は各々の感性なんでまあ
個人的にはあれくらい身幅があるんだったら長さも欲しい 試斬の連中が使うような大段平の武用刀は、巻き藁をきれいに切って賞賛と注目を浴びたい、
という使い手の我執が臭ってくるようでねえ。 >>595
わかります!
三尺位であの身幅元幅だったら最高です
話脱線で、先人を批判するわけじゃないけど長い刀って殆ど磨上げられてて後世に残されてないのが心底残念すぎます(刀が貴重なのは分かるが背が低い人はわざわざ長尺刀を切らずに最初から身の丈にあった短い刀探して使ってくれよって何も知らない現代人は思ってしまう)
>>596
なるほど、そういう意図が見える場合があるのですね
そういえば町井さんも「自分ならこの(1寸前後?の)身幅の刀でも(巻藁を)切れる」って言ってたような
身幅が広いと藁切りの難易度も違ってくるのですね
勉強になります! 薄くて幅広のは藁斬り特化だね
斬る対象に道具を合わせるのは間違ってないけど(包丁然り)
尋常な刀で斬れるように腕を磨く方が正道だと思う 刀剣オタク、「自分で作ってない、研いでない」で頭でっかちの巣窟になりやすい性質があるっぽく、最近は「日本の砥石で油研ぎするといい」「この鋼材は非常にいい」みたいな話をしやすいナイフオタクの方が話がしやすいなと感じている。
https://twitter.com/syakkin_dama/status/1490185454506811393?s=21
まあ否定はできんわ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>599
日本の耐水ペーパーに556付けて研ぐのが良いんだけどなw 鑑賞「のみ」に重きをおかなかざるを得なかった事情もあるしね
GHQによる統治政策とそれを掻い潜る知恵だった訳だが
そろそろ美術的な要素だけじゃない本質的な視点も持ちたい 下士官軍刀が登録出来ないの本当に意味分からない
劣悪な戦地の環境に耐えられない日本刀の代わりに生まれてきたのに
美術的価値がないからって守られることなく油かけられて燃やされて海に捨てられるとか酷すぎる
粗悪品もあったろうけどそうじゃない軍刀は日本刀として認めて欲しいわ >>603
軍が造兵廠で兵器として何万振りと生産した刀剣だから登録できないようにされても仕方がないと思うよ。
それに使わなくなった兵器を処分することが酷いとは思わないし官給品だから個人が登録して所有するのも正しいとは思えない。
32式や95式は資料として博物館などに一定数保管されていればいいと思う。 98式は個人装備だけど95式は違うからな。
遺族枠すら入らんよね。 >>604
三十二年式軍刀は判らないですが九五式軍刀は欲しい人は買取も可能で個人所有もできたらしいのですよ
あれも立派な文化財に思えるのですが、やはり戦争が終わって必要なくなった兵器だから破棄しか道はなかったのですね…
>>605
普通はそうだと思うのですがヤフオクで一度だけ登録書のついた九五式軍刀(刀身も本身の真剣ではなく造られた当時のシリアルナンバーが入った工業刀身でしかも切断されてない健全な状態)を見かけて、登録書も九五式軍刀(ナカゴ抜けず)って書いてあったのを見て
鑑定する人によるんだなぁ…って凄い複雑な気持ちになりました >>586
無銘の脇差で良ければ5万円でもそこそこ綺麗なもの
(気になるような大きな傷がないもの)が買える場合もある
ヤフオクの落札相場で「脇差 -模造刀」の5万円以上を検索するとわかりやすい
ところで安くて白鞘がついてない刀を持っている方って
どうやって保存されてますか?
私も10万円〜30万円位の安い刀を数本持ってるんですが
白鞘の制作を依頼すると安くても4万円位かかるみたいなんで迷ってます とはいえ、もう屋根裏で眠ってる95式なんてないでしょ。 GHQから逃れるため美術刀で逃げ切ったから、軍刀でも焼が入って刃文があれば登録される。錆びてると地までわからないからね。
そろそろ銃刀法から日本刀は除外すべきなんだよ。国会議員を働かそうぜ。 むしろ議員に愛好家がいるからまだこれで済んでるんじゃないかな
いなかったら資格制になったりトラの毛皮とかセンザンコウの剥製並に所持が面倒臭くなりそう どなたか教えていただきたいのですが
来月、日本美術刀剣保存協会にて保存刀剣の審査を受けようと思っています
持ち込みで刀身を持っていこうと思うのですが梱包はどうするのが無難でしょうか?
刀身に直接プチプチを巻くっていうのはやっぱ変ですよね? 掻き忘れていましたが
拵えは今月審査に出してしまったので手元にないです >>611
刀身って、抜き身じゃないですよね
持ち込みなら鞘に刀袋で良いんじゃない ああ、、抜き身なんだ。
常識的にありえないw
やばい人だろw >>611
移動中に衝撃があった場合に怖いですよね。
自分はトルクレンチのハードケースがピッタリでした。審査員は有名な研ぎ師でしたが刀よりケースに関心を持ち写真まで撮ってましたw
他の人ではライフルケースのようなものが記憶にあります。楽器ケースで適当なものがないかハードオフで探してみてはいかがでしょう? >>611です
皆さんレスありがとうございます
抜き身じゃやばい人というのはごもっともなんですが
審査に出してから帰ってくるまで半年くらいかかるみたいですし
白鞘を持ってない人が刀身と拵え両方審査に出したい場合
どうしているのかな?と疑問に思って質問させていただきました
拵えを審査に出す時の竹光は1日かけて自作したのですが
白鞘は簡単に作れるようなものではないのでどうしたものかと
ダンボールなら輸送上問題なさそうですが非常識と思われないかと危惧しております
引き続きご意見お待ちしてますのでよろしくお願いします 抜き身で審査に送るって発想に至る時点で既に常識の範疇外じゃ >>611
運送業者が雑に扱って、刀身がダンボール貫いて飛び出した!
何てことがあったそうなので、切っ先は特に厳重に飛び出さない工夫必要かと 持ち込みは別にしても、そもそも中身が抜き身の刀だと判明したら、輸送業者は受けないか又は特別料金。
鑑定でフツーに送ってるやつは、工芸品とか言って黙って送ってるだけ。 >>622
ダンボールで鞘みたいに刀身包んで日本刀として出すんだろ?
きちんと梱包すれば、佐川でも日本郵便でも受けるよ。 >>623
佐川やクロネコなどの宅配業は無理。梱包が完全でも絶対に断られる。以前はゆうパックokだったが今は知らん。
送ってもらえるとしたら保険のかかった高額料金の美術品扱い。
どちらにしても、工芸品って嘘書いて、何か事故が起きても補償なしだからw 佐川は日本刀の運搬明記してる業者だから刀剣商や協会御用達(保険額は任意で選ぶ)
ゆうパックも公式でOKなはずだけど補償額に限度あり うちの先生飛行機に本身持ち込んで全国大会でてたけどどうやって運んだんだろう おもちゃ売り場でおもちゃの大小を二つ買ってつなぎ合わせて刀身をプラ刀身にしこんでからクッション材入れた木箱に入れる
品名は「日本刀拵え一式」 >>628
申請すると専用の運搬箱を空港側が用意してくれる
嘘ついて拒否されて揉めた某氏もいるが >>630
JALだとなんとかかんとか、とか言ってたな。
いや、JALでも同じだしw >>627
いや、だから別料金って書いてあるじゃん。文盲かw
買った事や送った事ないニワカは黙ってた方が良い。 >>618
>審査に出してから帰ってくるまで半年くらいかかる
その間、白鞘が無い状態で置いとくと確実に錆びるし傷つくよ。
協会としても管理に困るし >>632
佐川もゆうパックも別料金じゃないけど。
佐川が日本刀送れないって、少し前の話だろ。 つか、刀剣店の通販で刀買っても、佐川の通常の宅急便で、品名 日本刀で普通に送られてくるだろ。
鑑定では日刀保と銃砲刀剣研究会が佐川返却だけど、後者は佐川の通常の宅急便で品名 日本刀で送られてくる。
実際に、俺も日本刀を送るときは佐川で品名 日本刀で送ってる。
ただ、航空便はNGなので空路が使えないから航空便使うような距離の場合は到着が遅れる。
昔は佐川も送れなかったから日刀保も日通の特別料金の返却だったけど、今は日本刀が禁止品から除外されたから日刀保も佐川だ。
>>632
こいつは、刀送ったことないだろ。 >>632
そんな別料金は存在しない
お前の妄想の中にしか無い なんか某刀工がブログで弟子をクビにしたことを書いてるんだけど割と酷くね?
わざわざ備前長船に引っ越してきた若い子を数週間でクビ
引っ越し代だけでも相当な額をかけて来た子を簡単にクビにするとか…うーん… >>637
助○刀匠だとしたら弟子に刀工に向かない理由を説明して弟子に判断させたわけだからクビではないと思うけど。
安月給で割に合わない仕事をさせるブラック企業とかよりは遥かにマシだと思うよ。 全く見込みのない子に早めに見切りつけさせてあげるのはむしろ優しいと思う。不誠実な親方だったら無給でずっと炭切りとかの雑用でこき使う。 その弟子って若い子だったよな。
辞めて高校でも通うんかな? 某刀鍛冶が他人の才能を見抜けるほど才能あるかっていうと微妙じゃね
情熱にあふれてなくても良い刀打つ器用な人もいるし
むしろ熱血系よりもビジネスライク系のほうが生き残りやすい世界だと思うよ >>641
才能がある人は40歳前後で無鑑査だからね。刀匠本人が才能無くて苦労したから才能無い人が分かるのかもしれないよ。 ちょっと器用な程度の刀鍛冶で商売として成り立つか?
買い手としてはペーペーの高い新作より有名刀工の中古でいいやってならないかな? >>638
弟子欲しがってる刀匠が居るから移るんじゃないかと予想 SNSで刀鍛冶が希望者募集してたが炭切りすら耐えられそうにないフワッとした奴しかコメントしてなかったな 炭切りなんか機械で出来るだろ
作刀数の制限もあるし、機械でやるほど刀が売れるかという問題もあるけども、アホらしい作業であることは間違いない 作刀制限目一杯で作ってるのなんか居ないよ。
フイゴでやるなら炭割は大事な作業で他人に任せる部分じゃないけど、果たして炭で鍛治してるのがどれだけいるかだな。 伝統的な技法による美術品
あたらしい技法を開発しました貝印との共同開発で一つ5万円でめちゃくちゃくちゃ斬れます
どんなんやねん
一階だけふいごで叩くんです
それのどこが伝統的やねん
ふいごでふいてたたくのは伝統的やなんんですかへーこれはおもろいこと聞いた録音しといたしネットで撒いたろ
この刀匠は正義の味方なのか悪徳職人なのか 質問させていただきたいのですが
白鞘を分解したいのですがどうするのがベストでしょうか?
接着面に刃を当てて開くのが無難そうですが
失敗すると変な割れ方しそうで怖いです
”そくい”で接着されているのであれば一晩位水に漬けたら
簡単に分解できるのでは?とも思ったのですが
白鞘を浸水させたら取り返しのつかない事になりそうな気もします 普通は水に漬けて割るけど二日くらいは漬けとかないと割れないね。
一度水分を含ませるから乾燥したら木が反ることもあって
そうなったらカンナをかけ直したり中ざらいのやり直しが必要になったりするので
素人には難しいかもしれない。
あと飯続の接着力は想像以上に強いので、
小刀なんかで開こうとすると木の方が裂けるからやめたほうがいい。 >>649
湯船に放り込む冗談とかじゃなくて
無論再接着する際はある程度乾いてからだけど 濡れタオルで側面を何度もふいて湿気を与える。
半日もすると自然に割れ目がでる。
合わせる時はしっかり乾燥させ、ソクイで接着後にビニールテープ等でぐるぐる巻きにして1日置けば完成。
ピッタリ合わなかったら、隙間にソクイを詰め込んでやれば良い。 刀剣博物館がアルバイト募集してるな
堂々と東京都の最低賃金提示するのしゅごい 1050円とかならまだしも一桁円まで合わせてくるのはケチ臭過ぎる アホだなあ
ふるいにかけてるんだよ
真に日本刀に熱意のあってだ真面目にやるやつはカネでは動かんからな
んで雇うとなったら時給もっと高いとかよくある話 サントリー美術館でバイトしたことあるが、めちゃくちゃケチだった
まあサントリー自体がかなり社員に渋いらしいが。 基本
かっこいい仕事は応募者がいくらでも来るから安く叩ける 今のクソ仕事やめて応募してみようかなあ
もう初老だけどゴミクズみたいな仕事してて死ぬより
多少貧乏しても夢を追った方がええかなあ
まあそもそも受かればだけど 旧国宝の刀 オーストラリアで発見 戦後GHQ接収で所在不明に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220224/k10013498361000.html
所在不明となっていた霧島市の鹿児島神宮の刀と特徴が一致する刀が
オーストラリアで見つかりました。所有者は、将来は返還する意向を示しています。 >>666
死んだら返還するって話だけど
盗品に近い刀なんだから買値で神社が買い戻せれば良いのにな。
海外のオークションだと掘り出し物がたまに出る事があるんだな。 貴重だと分かったから買値では手放さないんじゃないか?
死後も周りが渋る可能性もある 善意の第三者だから無理でしょ
向こうの支部に所属してる愛刀家らしいね
この件を刀剣美術にも寄稿してたヨ >>669
確か旧国宝の秋広も海外のオークションで見つかって日本が買い戻したよね。
日本国内のビッダーズ、ヤフオクでは行方不明の国指定品や後に特重まで昇格した刀は出たことがないね。
ヤフオクで保存以上がついていない刀は保存が付かないから保存を取ってもほとんど価格が変わらないような刀ばかり。 槍ならまだ良いものが流通してる
モノがいいというだけで槍自体人気がないから値上がりとかそういうゲスな期待はできないけど 槍は研ぎと白鞘の料金が、、、、
断られることも多いし 草薙の舎、普通にクソだな。銘も出来るだけ良く見せようと不誠実極まりないし、試しに買ってみたが、写真で分からない赤錆と油染みが浮いてて、研磨が必要だった。
やっぱ安い店は駄目だな。 安い店がなぜ安いかって必要な工作を行わず右から左に流してるからだよね なるほど、やっぱ銀座あたりが信用出来るっぽいのかな?買ったことないから知らんけど。 >>675
よくあのホームページ見て買おうと思ったな。 せっかく刀剣店スレがあるんだからそっちでやってよ。 ものすごい初歩的なことですが質問させてください
https://i.imgur.com/3BZIxMt.jpg
白鞘入りの日本刀を買ったのですが、
鞘を刀身の上に落としても半端な位置(写真の位置)で止まってしまいます
力を入れて押し込めば鞘に収まりますが
これって刀身が鞘に当たっている、錆びの原因になるってことですよね?
鞘を作り直してもらった方が良いかと思ったのですが
調べても研がないと白鞘を作ってくれないところしかないみたいなので
無茶苦茶お金がかかりそうなんですが、こういう場合皆さんならどうされますか? >>680
スッと入って止まったところからゴリゴリ削る感じなら反りがあってない
削る感じじゃなきゃ鞘か刀身が曲がってる
どっちにしろ後々問題がでるから直したほうがいい
刀文協に連絡して近場の鞘師紹介してもらうといいよ
https://nbsk-jp.org/kenma_shufuku_sodan/kenma_shuufuku/ 鞘の問題か研ぎで使った拭いの問題か分からないけど
同じ油で手入れしてるのに油がこびり着いて打粉を使わないと取れなくなる刀が二振ある. >>680
多分使った木材が十分に枯れきって無くて
鞘を作った後に吸湿や乾燥で変形して、中がキツくなってしまった感じじゃないかな。
それなら作り直しじゃなくて、割って中を削る中ざらいで直るからそこまで高くはつかない。
もしそんなに良い刀でもないのなら、油を多めにつけて
滑りを良くするように心掛けておくだけでもいいんじゃない。 返信くださった方ありがとうございます。>>680です
>>683
柄側も硬くて抜きづらいので
ご指摘のとおり湿気で変形した可能性が高そうです
一度鞘を割って中身を削ってみます
若干問題があるので高い刀ではありませんが
生まれ故郷で作られた刀であることと
刀剣収集している人ならほぼ100%知ってる
有名人が作った刀なのでできれば長く保存したいと思っています
>>681
貴重な情報ありがとうございます
鞘を削ってダメそうだったらそちらに相談してみます 柄はピッタリ作るから吸湿で抜けにくくもなるけども、鞘はそれくらいでアタリがでるようなつくりにはなってないヨ。刀身が曲がってないかチェックしてみた方がよいと思われ。
それと愛刀家なら誰でも知ってるレベルの刀に素銅一重ハバキが付いていることは・・・ 鉄の刀に銅のハバキって、ガルバニック腐食起こさないもんなの?
そんなこと言い出したらハバキの材質は亜鉛やアルミくらいしか使えなくなるけど >>686
起こすよ。
ただ銅は比較的鉄との電位差が小さいし
刀自体も油でコーティングされてるからそこまで問題にはならない。
電位差を気にするなら銅より銀の方が大きいから、銀ハバキを避けた方がいい。 >>687
686じゃないが気になってた。
水道管なんかは鋼管と銅管の直接接合はタブーなのに…と。
そういうことなのね。ありがとう。
理論上腐食は起こるが、鎺の材質にかかわらず木鎺含め鞘当たり等で接触部から錆びていくことを考えると、手入れさえできてれば無視できるものなのかも知れないね。 短刀の白鞘を自分で作ってるんだが、鯉口と鞘口は穴開けて水牛の角をはめこめば良いとして
頭と鐺はあれどうやって固定してんだ? 製作写真とかネットにないからまじわからん 頭と鐺まで角製にするよりは木幅巻きをオヌヌメしたい >>693
外から書き込みしてる
木幅巻きってどんなのだ? ググッても出てこないんだが、銘木とかで補強すんの? >>694
スマソ、誤字った
木幅巻き→木端巻き
薄い木の皮を巻いて割れ防止しつつ装飾するやつ >>695
なるほど、頭と鐺はどーしても角にしたいが、鯉口と鞘口はこれ良いな
ありがとう ハバキは銅や真鍮が良いようですが
もし、刀本体と同等かそれ以上に硬いハイスや工具鋼などでハバキを作ったら
どんな不具合が起こると思われますか? 白銀師登場前は鍛冶師がハバキも鉄で造ってたけど固すぎて刃区が欠けやすかったり引けキズの原因になったり鉄ハバキが錆びて刀身に錆がうつったり抜けなくなったりしてあまり良くはなかったらしいよ(だから現代に伝わってるものも僅かしか存在しない)
ハバキって振ったり物打ちした際に一番負荷のかかる部品だから刀身より硬いと前記したように刀の寿命縮める危険性は増す
メリットは刀身と柄を付けたり外したりする場合バチーンっと素人がよくやるハメ方をしてもハバキが割れにくい位かなぁ 鹿角を初めて斬り試ししたけど硬さが竹の比ではない、異様な粘り
刃毀れとかはしなかったけども、殆ど刃が入らなくて側面削る感じになった。 https://blog.goo.ne.jp/kelu-cafe/e/da7b6d97625a3ac694cf3612a3d09b17
>技巧性をこれでもかと前面的に出しすぎる作は、日本刀の刀装具の場合には「下品」とされる。
刀剣界で有名な識者がこのように書いておりますが本当でしょうか?
もしそうだとすると明寿、宗a、夏雄などの一般には名工とされる金工たちは下品な作品を多く残したということになりますよね。 夏雄はむしろ技巧を前面に押し出していない代表例では >技巧性をこれでもかと前面的に出しすぎる作は、日本刀の刀装具の場合には「下品」とされる。
国宝、重文、正倉院御物の飾太刀も下品な作品という事でしょうか? >>701
有名な高砂図の小柄などは凄い技術を前面に出していると思いますよ。 >>700
そんなわけない江戸時代でも石黒派は隆盛を誇っていた
戦国時代でも武将などの現存する刀装具は華美だし平安時代でも奈良時代でも古墳時代ですら技術を極めた装飾がされている
きっとその人は足軽とか農民のセンスをお持ちなんでしょう。 日本刀の刃付け、市販の刀のほとんどが剃刀みたいに鋭く
紙が抵抗なく切れる状態にされてて、それが良い!見たいな風潮だけど
自分はいいとは思わない
紙が切れないどころか、刃を指でゴシゴシやっても切れないくらい鈍い刀でも
枯竹や豚の骨付き足肉など斬ると滅茶苦茶斬れるし
鹿角や木刀に全力で打ち込んでも刃毀れしない
実際に戦う場合、それほど鋭い刃は必要ないのかも
特に焼きの堅い現代刀で鋭利過ぎる刃付けだと
荒っぽい使用には向かないと思う
https://ameblo.jp/tommy1029/entry-12688600373.html
鋭利な刃で打ち合ったら、砕けた刃が顔面に飛んできて
突き刺さりまくったなんて話もあるしね 戦国時代の刀もそんなに鋭利な刃付けじゃなく
鉈や斧みたいな感じだったのかな?
そうじゃないと鎧着た相手に打ち込むのはキツい気がします。 慶長元和の頃、戦にもて出しままにてあるを己れ数々見たれども、
一口としてうちくだき打ち殺しぬべきさまに、刃肉を置きたるは稀にもなし。
其頃の研はいかにもしし置よくして物よく切るべき様にはなしたり。
是等をものしても刃業の用をしるべし。
窪田清音『刃味記』より >>711
慶長だと、既に硬い刃が好まれてたはず
四つ胴とか自慢する様になってるから刃肉は削ってたと思うな
命懸けで戦う雑兵のは知らんが ↑命懸けで戦う雑兵を引き合いに出す意味がわからない
支給品の刀を自分の好みで勝手に研ぎ直したり出来るとでも思ってるのかな
そもそも槍でしょうに >>708
だから実戦前に砂山に突き刺すんじゃないなかな 初めて日本刀を買ったとき
紙は勿論、肉もスパスパ切れると思って
恐る恐る腕に当ててみたけど全然切れなくて拍子抜けした思い出
そして切れないと思って雑に握ったら指が切れて慌てる
あると思います ウラジミール・プーチン
「帝国主義的な野望から行動するのを止めなければいけません。
有害な考えで、何百万人もの人間の頭の中を毒さないで下さい」
1979年にババ・ヴァンガは次のことを予言したという。
「しかし、一箇所だけ手つかずの領域が残るだろう。
それは、ウラジミールの栄光、ロシアの栄光である」
「多すぎる犠牲者が出るが、誰にもロシアを止めることはできない」
「ロシアが全てを取り去ってしまう。そして、世界の覇者となる」
1944年、エドガー・ケイシーは
「ロシアは人類の滅亡を防ぐのに役立つだろう」と予言した。
「そして自己中心主義が原因で新たな過激派を隆盛させます。
しかしロシアから再び、世界の希望が出てきます」
【ロシア国防省】 日本が、地震に偽装して、核実験
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1533983438/l50 >>709
戦場知らねえだろ
なんで鎧の上からが前提なんだよ草
つーかそもそも論として刀主兵装とか太平期と幕末のいっときの話だけで
ほとんどが弓と槍それに鉄砲だろ >>708
んなこと言ったら
鎧のフル武装の奴でも俺の鉄パイプ抜刀術食らって戦闘継続できるやつなんていねえよ
そおゆー問題じゃねえだろ 硬いものは斧みたいな刃じゃないと駄目
とは限らないかもしれない、吉原刀匠兜割りに挑んだ刀も最初は分厚い蛤刃にして挑んだら
失敗したので、鋭利な刃付けにしたら成功したとか
マッチー先生が鉄パイプ両断した蓮 鉄管斬将平もそこまで鈍い刃ではなかったようだ
展示されてた実物見たことあるけども、極端に分厚い!幅広!とかではなく尋常な姿の刀だったよ。 https://www.youtube.com/watch?v=y-fVIKqG3ME&t=485s
マチイセンセの鉄パイプ斬りをよく見てみると、切断したパイプが断面が殆ど潰れてないし
下の木の板に土壇払いまでカマして切り込み跡がある。
恐らくこの試し斬りに斧みたいな分厚い刃で挑んだら、鉄パイプがくの字に曲がって
成功しなかったと思われる。もしくは切断できたとしても潰れてくっついた断面になる。 そりゃ鉄と言ったって固いカボチャみたいなもんだから、刃先はある程度鋭利にしておかないと食い込まないよ。ある程度ってのは彫金タガネくらい。これは軟鉄向け。
固い鉄を叩き割るのならむしろ丸鉄の方がいい。鋳物とか硬すぎる刀の棟割りとか。 蜻蛉切の逸話なんてのもあるけど、刀然り斧然り、あまり鋭くすると薄くなって割れ・欠けが生じる
割れるとヒビが入るので、それを起点に破断しうる
だから庖丁みたいに研がないでしょ 皆さんの意見を聞かせてください
白鞘入りの刀を買ったんですが、拵えに入れてみたくなって
とりあえず安い鍔と柄を購入しました
柄には目釘穴が開いてなかったので自力で開けたんですが
うっかり切羽のことを忘れていて
切羽なしでジャストフィットする位置に穴を開けてしまいました
これ調整して切羽を入れた方が良いですかね?
その場合どうやって調整すれば良いか教えてください >>731
どうせ刀もとりあえずの安物なんだからそのまんまでいいよ >>731
切羽無しでも居合や試斬しない観賞用ならうんまぁ…って感じだけどそれでも後で部品足りない感に苛まれる気がする
穴を開け直すなら柄の最初の穴位置より開け直す穴位置が上に来るはずだから機能的にはそこまで問題ないし
切羽2枚分なら穴も広がりすぎないだろうしとりあえず切羽を嵌めた状態の穴を開けてみては? 調整するなら穴付近の柄糸に厚めのマスキング貼って柄糸削らないように保護してから元の穴の縁側(刀身が入る側)を丸ヤスリで少しずつ削ってミリ単位で調節しかないかもな
この場合柄糸削っちゃったらお釈迦だから細心の注意を払って削るようにね >>731
素人が作った安っぽい拵付けられて刀が泣いてるよ
そういう遊びがしたいなら模造刀でも買えばよかったのに 南北朝時代の大切先で豪壮なのが欲しいけどとてもじゃないけど買えんわ ほとんど磨上られてるしあっても高いし長さは諦めよう 南北朝時代の大太刀とか良いよね。
現代刀工でもそんなのばっかり打ってる人もいる。 藁切さんが持ってる鬼包丁堪らなく好き
あんな凄まじい身幅の日本刀見たことないわ あの手の刀は拵えがバランスが悪くて格好が悪いぞ
長さは違うけどホームセンターの鉈見たいな感じになる 姿の好みは人それぞれだからええんじゃね?
刃物の用途として考えたらでっかい鉈で正解だろ
あと個人的にあの鬼包丁は好き http://imgur.com/Ra1mEmR.jpg
個人的にこういう薙刀の切先だけ使ったような短刀欲しいけどなかなか無い 柄の話で思い出したけどこないだ買った日本刀
目釘抜いて逆さまにしたら刀身が抜ける位緩いんだけど
隙間が空いている=力が均一にかからず柄の耐久力が落ちる
という認識であってますか?
試し切りとかしたいんだけど柄が壊れないか心配 >>748
それで合ってる。使ったら割れるよ。
切りに使いたいなら経木でも詰めて隙間を埋めとかないと >>744
辻刀匠は4尺刀とか長巻とかたくさん打ってるから技術の蓄積はあると思う。鋒20センチみたいのもあったはず。
でも、まああくまで現代刀であって、>>740が求めるものが実際の南北朝時代の豪壮な刀となるとやっぱ難しいよね。 >>747
適当な薙刀買って研ぎ師に頼んで作り直せばいいのでは 現代刀を何百万も払って作って貰う人は本当に凄いと思う
居合用で150万とか凄すぎ
そんなに出すなら自分なら有名刀匠の刀を買ってしまう どちらも同じ重要刀剣として出来が悪い在銘作と出来の良い無銘作どちらを買うのが良いのだろうか?
鑑定書を貴重刀剣等から保存刀剣等に変えたこともあるからこの先ももしかしたら鑑定書が変更されることもありえなくはない。
その際に重要刀剣が甲種特別貴重刀剣みたいな扱いを受けて審査に通らなかったらどれだけ損害がでることやら。
無銘作は格下げした鑑定に、在銘作は保留になることもあるんじゃなかろうか。
ああ、恐ろしい。 >>755
○○貴重刀剣からの再鑑定で「現状」って言われたらオワリ(贋作か鑑定ミス確定)と聞いたことがあるな 日刀保って、寿命と高田と宇多になるの多すぎ。
こいつら、本気で鑑定してないだろw 古刀(時代室町)っての見てたまげた事あるから
脇物でも鑑定ついてるだけマシだと思うようになったわ 為継や大和志津も希少な筈なのに沢山あるよな
無銘鑑定なんてコロコロ変わるから俺は信じない。 葵で売ってる助吉は孝明天皇指料って話だけど下賜された誰かが売り飛ばしたって事かな
どんな人が買うんだろ >>759
○○志津は良くないのも混じっているらしいよ。 >>762
差表が削られているのは銘を削られた可能性大だと思います。
無名にして良い極めを貰いたい為と考えられる。 >>762
偽銘だから銘を消したんじゃないですか。 茎角からして差表は削ってないでしょこれ
やすり掛け直してるのは裏 >>765
実物を見ないと何とも言えないけれど
差表の穴下の錆色がおかしいのでは? 天下五剣の何かの逸話で、罪人のタヒ体を6体切って、台座まで切り裂いたとかあるけど刃物なんだしそれくらい切れて当たり前じゃない?ってイメージ。
6体ってすごいのかね >>767
確か童子切だね。試し斬りは30歳くらいのガッチリした体型の死体を使うらしいから6人重ねれば
厚さは1m前後になる。しかも腰椎を六本切断するわけだから頑丈な刀と斬る人の腕がないと出来ないと思うよ。 >>768
なるほどー。ありがとう
案外大変なのですね 重ねて切るのは知ってるけどそれくらい日本刀使えば簡単かなーって思いまして。 てか試し斬りする頃には童子切なんて今の国宝みたいな扱いだっただろうによく試し斬りに使ったな 使えない刀じゃ意味が無いって考えだったんじゃないの?
信州松代藩の荒試しだと正宗潰したって話だし名刀を磨上たりしてるし >>772
肉、内臓だけではなく腰椎六本斬るわけだから簡単ではないよ。
>>773
国宝といえば大典太も試したって話を読んだことがあるな。 >>774
明治以降にもそれなりの名刀を試しているみたいだね。
黒田清隆が兼定で生きた豚を試して歯に当てて折ったとか本阿弥琳雅が真改を青銅の鉢に叩きつけたけど折れなかったとか。
中山博道も虎徹を試したことがあるらしい。 ロマンはあるけど作り話だろうね
石灯籠切虎徹みたいなもんで逸話の域 試斬の結果は嘘ではないと思うな専門の人間が特別な方法でやってるんだから一般の人間がやって同じ結果は出ないだろうけど >>778
山田浅右衛門の場合は本当に両断はせずにちょっと切り込んで切れ味を鑑定したみたいな話もあるが。
例の刀の切れ味が知りたいのかそれとも腕が知りたいのかという逸話。 浅右衛門はそれなりの人から預かっての試しだから万一刃こぼれでもさせちゃマズイと言うのもあったのかね? 現代刀の有名どころを使って荒試しして欲しいな
星兜とか太い釘、砂鉄を詰めた袋を斬りつけて欲しい >>781
普通に美術刀剣として作った刀だと1回目で大きく損傷するか折れそう。
現代の有名刀工だと大野義光先生の荒試しが凄かったけど山鳥毛写でやったらあんなに耐える事は出来ないだろう。 >>781
星兜や筋兜なんかは、刀で斬り込むことはとてもじゃないが無理でしょう。
吉原義人が斬り込んだ兜も頭なり兜でしたから、これとても中に丸太を詰めて試したそうらしいですから。
太い釘なんかは軟鉄ですから両断出来ると思います。 >>784
星兜や筋兜はやっぱり無理かな
兜割りの実験に使われているのは頭形兜だから他の兜に通じるのか知りたかったんだけど 矧ぎ合わせで作る兜は鉄板が重なりあってるから強度が高い
12間くらいの目の粗い筋兜の隙間を狙えば多少は切れるかもしれんけど
一枚板を切ればいい頭形のようにスッパリとはいかないと思う。 そもそも兜って真っ二つにするものなの?
叩きつけて折れなきゃ合格点な希ガス 両断なんて無理
割れ目入れたら成功だろ
東郷ハガネ製の羽山円真作の逸話はあるけど 切れ味とかどうでも良くない?
現代技術で作れば簡単に上位互換作れんだからさ
地鉄の美しさとか歴史的由来の方が100倍大事 いくら綺麗でも荒試しの時の大慶直胤みたいにすぐ折れたらガッカリすると思う >>790
>現代技術で作れば簡単に上位互換作れんだからさ
これどうなんだろうね。包丁や大工道具だと今も鍛冶屋が鍛造したものがプロに使われているけど。 切れ味とか実戦性とかに拘る痛いの多いな
真剣振り回して喜んでるような剣術流派にロクなとこないぞ
吉原義人のやつも協力してるのは有名な捏造流派 >真剣振り回して喜んでるような剣術流派にロクなとこないぞ
これは真理
まともなとこは当たらなきゃ意味がないことを知ってるから
刀より技を磨く方にウェイトを置いてる 動画のヤツ、「正面からやるのちゃうんかいっ!」って突っ込んだのオレだけ? 日本刀を見て愛でるも良し、斬れ味を楽しむのも良し。
流石に古刀(無銘でも)〜江戸期までの有名刀匠で試すのは少ないと思うけど、棲み分け出来てるようなのでどっちでもいいんじゃない。 例の軍装マニアのページを真に受けて刀工が製作するようになったらマジで技術の断絶が起こると思う。
あそこで紹介されてる理屈って古刀の製作法でも何でもないと思うんだがな
そして例の斬鉄剣も実は心鉄入れてるとか言うとんでもない噂もあるのに、丸鍛えが古刀の作り方とか流石にどうかと思う。 丸鍛えで頑丈な刀ももちろんあるけど
心鉄構造=駄目では決して無い
現代刀最強の耐久性を誇る、藤安将平作は心鉄構造だし
水戸の徳勝は本三枚メインではなかったかな?確か
藤安先生が製作にかかわった武用刀の試し切りを見たことあるけど
車のドアや異形鉄筋1pφを試し斬りしてたからなww
しかもそれで刃毀れ無し、ヒケ傷は付く(これは物理的にしょうがない)
鉄板等に対する荒試しでは小林某以上の結果を出してるそうだ。
その価格ゆえに持ってる人が少ないが、目から鱗どころかマグロ1匹飛び出すぐらいやばいよ 今でも注文受け付けてるかわからんけど
青森の山内刀匠の刀もやばいよ
鉄パイプを公開演舞で切断するのが恒例行事?みたいだ
粘りと硬さが異次元 この前NHKでやってた歴史番組で蕨手刀の出土品をスプリングエイトで解析にかける、ってのは興味深い内容だったな。
とはいえマニアには「知ってた。というか多分そうだと思ってた」て話ではあったが・・・。
番組後半の謎の水心子正秀プッシュがなんだかなだったけど。 >>800
伝書いっぱい残してくれて実質現代刀の祖みたいなもんだし偉大な刀工だと思います >>797
切断された刀をたくさん見てきた刀匠が書いていたけど新刀、新々刀より古刀の方が心鉄を入れている刀が多いらしいね。
>>798
真雄も大野義光刀匠が若い頃作っていた武道用も本三枚だね。確か宗勉刀匠も本三枚だったような気がする。 >>799
前から山内刀匠の刀が気になってるんだけどネットでは情報が全くないね。
青森の山内刀匠のことを詳しく知っている方はいませんか? ガチで科学的な鑑定すればわかりそうなもんだけどわからないの?
長光とか古刀の棟の成分調べれば一発じゃない? 銘は忘れたけど敗戦後の刀剣処分で切断されてしまった重美の名刀が残っているからそれの断面を調べてもらいたい。 >>804
やろうとする人がいないだけだろ
ダチョウ倶楽部の持ちネタとおんなじ状態なんだよ (*´∀`)つドウゾドウゾ ( ゚д゚)ノオレガヤル 刀の切断調査なんて戦前にさんざんやったし資料もあるだろ >>800
番組のなかで紹介されてたけど、水心子も丸鍛えは古刀の作り方ではないと言い切ってたよな
実際に古刀を切断して調べたらしいし、そこからしても丸鍛えの古刀なんて無かったと解釈するのが自然かと思われる。
ただ丸鍛えの方が焼き入れしたとき 刃紋が出やすくなると言う話もあるから、ダメな作り方というわけでもないけど、これこそが美術刀剣の作り込みとも言えるんじゃないのか
何でこんなのが実用刀向きで古刀の作り方だと思い込まれてるのか謎だけど 丸鍛えの古刀がなかったわけがないだろ
心鉄を入れる技法が古刀期から確立されていたってだけの話なのに飛躍しすぎ
割ったって言っても全部を科学分析したわけでもないのに本の受け売りで良くそんな極論言えるよな >>810
丸鍛えの刀が全く無かったと言う訳でもないでしょうけど、極めてすくなかったんじゃ無いでしょうか。
昔は鋼が特に高かったと伝えていますから、増量材として中に鉄を入れたとも考えられます。
一つに限定するのでは無く、色んな造刀法があったと理解しておく方が良いのでは無いでしょうか。 >>804
つるぎの屋が古伯耆真景の非破壊検査してたが芯鐵入ってた
んで、古い長船や則重の短刀は無垢なんだって
これから行光と長谷部国重もやる予定だって >>812
古伯耆の時代からあったんだな
古伯耆とか古備前あたりは技術的に発展途上だったし流石に無垢だとおもってたわ ウクライナ戦争は最高権力組織(アメリカ軍、CIA…)が「宇宙人UFOと自分たちのUFO」の話題を止めさせるために冷戦を作ろうとして起こしたものです。
米ソの冷戦、ケネディ暗殺、911も同じ理由で起きた。
5年ほど前から話題のチックタックUFOはアメリカ軍のUFO(ドローン)です。
長さは18メートル。
これ1機で巨大空母1隻を破壊することができる。
ロシア中国はアメリカの仲間です。
ロシア中国はUFOを完成してない。
ロシア中国は弱すぎてアメリカの敵ではないです。
アメリカ軍の最終目標は宇宙人と戦争して勝つこと。
先進国はもう一つの国なのか?
最高権力組織の科学技術は一般より50〜100年進んでいる。
アメリカ軍のUFOが宇宙人を装って他国を攻撃しジェノサイド(民族虐殺)する可能性がある。
----------------------------------------------
「宇宙人UFOと自分たちのUFO」はフリーエネルギーのことでもある
フリーエネルギーになったら石油利権は終わる
ロシアもアメリカも支配層は石油利権
石油利権が無くなれば支配層が支配する10000兆円経済圏も無くなる
支配層はフルーエネルギーを開発して実用化してます
これを公開したら環境問題は解決します
地球温暖化も解決します
しかし石油利権が無くなると支配層は力を失い豪華な生活ができなくなる
だから「宇宙人UFOと自分たちのUFO」の話題を隠蔽するためにウクライナ戦争まで起こす
911もケネディ大統領の暗殺も米ソの冷戦も同じ理由で起こした >>812
短刀が無垢なのはある意味当然な気がする >>810
確かに全くなかったとも言えない
でも、あったとしても使用されて折れてして無くなったとも解釈できるわけだ
つまり、心鉄構造の方が強くて丸鍛えが弱いことの傍証と言えるのでは? 天下五剣て買えないのかな。欲しい
まあそんなにお金ないけど 収まる所に収まってるから無理じゃないか
天下五剣じゃ無いけど飯田高遠堂とか見てると新藤五国光とか売ってて凄いよ そのあたりになると
金積めば売ってくれるってもんじゃないな 高いけど名刀をちゃんと値段表記して売ってんのは好感持てない?
他のところじゃ客見て値段コロコロ変えてぼったくろうとしてくるよ てか君ら天下五剣の所在も知らんのか…
ネットで調べりゃすぐ出てくるのに 「天下五剣だって買えるくらいの金は余裕であるぞ! ふっかけられるだけふっかけてみやがれ!!」ってくらいお金があるなら、そのお金で拵含めて完璧なレプリカを発注するほうがずっとよさげだな。
「本物じゃなきゃ意味がないんだよ!」ってんならしょうがないけど・・・。
個人的に、天下五剣は「少なくともこれらはみんな応じはちゃんとした拵えに入ってたはずで、それも「作刀した時最初に入れられていたのは今知られている(現存している)ものとは違うはず」ってことに対する研究が全然されてないのが悲しいが、まあ、みんなあんまり拵えには興味ないので、仕方ないよね・・・。 拵えは刀身より壊れやすい上に平和になってからの方が力入れれただろうから江戸時代のがほとんどなのがなぁ そもそも拵の記録なんかない
江戸でようやくぽろぽろ >>827
末永雅雄 加島進 小笠原信夫氏やら昔から研究されてきたでしょう。著書も論文もイッパイあるし神社仏閣だって力入れてて最近は二荒山神社からも図録がでてるジャマイカ。 いや827の言ってるのは
>作刀した時最初に入れられていた
拵やで 記録がない以上そうゆう研究と比較して当時の風俗とか慣習から推察できるようになっていくんじゃ 確か中原信夫さんが「戦国時代以前に下級武士、足軽が使っていた拵を見たことがないから現存しているのなら見たい」と書いていた。
刀は数打ちでも鋼だから残るけど拵は消耗品だから一部の入念作や狐ヶ崎みたいに大切にされたものしか残らないんだろうね。 木や布や紐や革でできたものが、高温多湿な日本で何百年も保たないのは仕方がない 実戦刀譚か戦う日本刀に「鞘尻には水を抜く穴を開けた方がいい。」みたいな事が書かれていたけど昔の拵にはあったのかな?
それとも切先を下に向けて佩用する軍刀だから必要なだけだったのか。 >>836
確かそれらは戦時中金属供出と共に大量に破棄された
今残ってるのはほんの一部だけだったはず >>835
別に昔にも無くて鉄鞘は水が入っても自然乾燥しないから穴開けた方がいいという事だったかと 突兵拵が好き
太刀拵えも欲しいけど金具代が高すぎてむり 日本刀って所持するために許可とかいるのかな?
カッコいいから部屋に飾りたい
検索すればすぐわかるか >>840
普通の登録書付きの刀を購入した場合は名義変更用の書類を自分の住んでる地域の自治体のHPからダウンロードして印刷して必要事項記入して出すだけだよ
記載ミスや登録情報が合致しない場合は登録書のコピーが必要だがそれも指示通り提出するだけで特に難しい事は無い >>841
ありがとう
でも今は買うお金ないんだけど。そのうち飾ってみたいです >>842
最初はヤフオクで10万ぐらいの買って飾ればいいと思うよ >>842
本物に拘らないのであれば居合刀規格の模擬刀も悪くないと思うよ
登録要らないし拵は並品の本歌に迫る品質のものもあるし高いものでも10万前後あたりだし 数百万円するような太刀拵の鞘の梨地などは鞘師が塗るんですか?それとも漆器専門の職人が塗るのでしょうか? 鞘師ってのは基本下地
金具は白金師で柄は柄巻師 鞘塗りは塗師や蒔絵師
店が間に入らない場合はそれらをコーディネートしてることがある そう考えると藁切さん柄巻師と鞘師と塗師と鮫師一人で出来るの凄すぎるわ 拵えの材料を売ってるサイトを見ると意外と材料が安いので自分で作れる人は費用を抑えられて羨ましい
YouTubeで拵えの作り方を公開している人が居るけど自分には無理だ
https://youtu.be/mT-J3ZhtZCk >>849
作業の手順を見せてる奴はいくらでもいるけど
本当に大事なポイントを公開してる人はまずいないからな。
最近は見様見真似で作ったゴミみたいな拵つけて売ってる奴もいるが
ちゃんと習えばいいのにと思うわ。 まともな拵作るにはやっぱりそれなりの道具と時間と手先の器用さが必要だから、趣味でもできる人は限られてくるんだよなあ。
一度柄巻やったけど柄巻師が持ってる道具があればすごい楽にできたのに、と思ったよ。 趣味に毛が生えた程度の腕前の何でも屋の職人モドキがいたけど
和紙を口で噛んでそれを柄巻の台紙に使ってた。
本歌もそうらしいけど気持ち悪くて頼むのやめた。
関とかの業務用型紙と接着剤で巻いた柄巻の方が気持ち的にまだマシだって思ったね 高級な拵えに見合う様な刀は買えないのが悲しい
金具拘ったらあっという間に中身の値段を超えてしまう 刀身白鞘で400万だから100万の拵つけて500万の刀だとまわりには言っておこう 素人です。
刀が区送りされているのかはどのように見分ければよいでしょうか?
刀剣屋HPで説明欄に区送りがありますと書いてあってもそうでない刀との違いがあまり分からないもので...... >>854
キモイおっさんのゲロ塗れの柄なんて無理 >>856
刃文が刃区のどの辺りにあるかで分かるんじゃない? 刀の値段でお問い合わせ下さいは人によって値段を変えますって事なのだろうか >>856
茎の錆具合が上下クッキリ違う場所があれば分かりやすいかな >>842
・無銘
・脇差し(刃の長さ50cm〜60cm程度)
・磨上げ茎(後から短くされたもの)
この辺の不人気な刀ならそこそこ状態の良い物でも5万円程度で買える場合もある
大抵白鞘だけど鞘以外の拵え(鍔、柄、ハバキ)も安物でよければ1万円位で購入できる
鞘は基本的に専用品だから特注以外に後から入手はほぼ不可能
模造刀買えって意見もあるがボロくても本物は全然違うから
同じ金で真剣買った方が良いと思う 金がないなら槍がいいのでは
砥ぎ代は1.5−2倍くらいかかるが、品物自体は5倍以上高額な刀と同等のものが買える ヤフオクで10万とかで買った刀でも上研磨とかして貰うと見違えるのかな >>865
どれだけ砥いでも消えないレベルで錆が進行している、とかでなければなんであれキチンと砥いでもらえれば見違えるとは思うよ。
そこまでやって割に合うと思えるかどうかは疑問だが・・・。 >>866
研磨代高いから刀の値段超えるけど高い刀は綺麗だから憧れる 最上研磨が寸1万円ってあったから特別保存から重要に出してみたくなったら考える 本阿弥光洲さんに研磨して貰ったら寸幾らなんだろ
国宝や重要文化財みたいなのしか磨がないだろうけど >>848
過小評価されてるけど、彼の本当に凄い所はそこなんだよな
斬りの巧拙で批判する人もいるけど、本職は刀装具の職人さんなんだよね >>871
一枚張りの鮫鞘とか本職でも出来る人中々居ないよね
柄巻も実用できるレベルの強度品質で製作可能だし
ホイキーさんの祖父の刀の拵作ってる動画は何回も見たわ 藁斬りさんは鮫鞘が専門なんじゃないの?
死んだ師匠の後を継いだとか聞いた
剣も戸山流で日本一なのに >>848
すごいな。
某サムライとどっちがすごいん? ここのスレに特別保存で買った刀が重要になった人って居るの? >>856
中子の錆具合。生ぶの部分とは錆色が変わる。
刃区付近の刃文。生ぶなら刃区から匂口が立ち上がって焼き出しになるけど、区送りしているとその立ち上がりが消える。(但し、肥前刀など例外あり)
中子の鑢目。区送りの際には中子の厚みを削って調整するので、生ぶ部分の鑢目とは違う模様になる。
中子の厚み。前述の通り、区送りした刀は中子を削るためハバキが途中で引っかからず上までストンと入る。生ぶ中子だと途中厚みのあるところで引っかかる。(研溜まりとか言ったかな) >>876
特保は数振り持ってるけど、重要審査出すかっつうたら微妙だなぁ。見どころは間違いなくあるんだけど欠点もある感じで…あまり審査料を賭ける気にはならない。
やっぱ重要指定されるような品は、特保でもいい値付けされてんだろうね。 >>878
上手く行ったら自分の目利きに自信が持てそうだからやってみたい 100万円台200万円台の重要あるから、ある程度綺麗な特保を磨いてみたいね。夢があるな >>835
半太刀拵えで鐺金具がピンで外せる様になっているのを見たことある。 なんでも鑑定団で5万円で買った津田越前守助広の脇差が400万の評価になった人が居たけど斎藤一が縁日の出店で虎徹を買った話しみたいで凄すぎ >>883
確かオーストラリアで買ったって見た気がする
国内ではもうそんなの無いだろうなぁ 年始ebayに出てきた旧国宝の則重もオーストラリアだったな >>884
国内でもまだ出てくるよ。
刀剣美術に名前が出てるから銘は書かないけど遠方の支部の知り合いが見つけた刀が無冠から重要になった。後から分かったけど伝来もある。
他には都内の某刀剣店にあった長船在銘特重も店に来た時は錆身で未鑑定だったらしい。 そう言うのってやっぱり旧家から出てくるパターンなの?
家から出たのはボロい軍刀だった >>887
>>886で重要になった刀は刀剣専門ではない店で見つけたはず。あと同じ人が骨董市で無銘の長光を見つけている。
刀剣店の場合は他業種の古物商からの持ち込みもあるみたい。 >>888
長光とか有るのか
自分も夢見つつ地元の骨董市見てみようかな >>889
目が利かないと難しいよ。
鑑定会に行ってない人や鑑定会で当たらないレベルの人が掘り出し物を探してもお金を無駄にするだけだからやめておいた方がいい。 >>890
鑑定会に出てくるような模範的な刀ならとっくに誰かに拾われてるのでは?
正直、鑑定会って掘出物を探すスキルとは違うと思う。 地元で源平時代や鎌倉時代落人が刀を埋めた刀塚を三箇所くらい知っている。
伝承が本当だとしても刀の原形は留めてないだろうけどな。
旧家も建て替えで古い屋敷なんてほぼ無くなってるし
掘り出し物なんて国内にはもうほぼないんでね? そろそろ団塊の世代が死んでいく頃だから、何も知らない遺族がヤフオクや刀剣商ではない骨董屋に売ることが増えてくる。
安く買うチャンスなのかもしれない。 >>892
家建てたら地中から鎌倉時代の刀が発見されて民家の主がダメ元で研ぎを依頼したけど案の定無理でしたって話をどっかで見たな >>891
鑑定会に出る刀を当てられないのなら古研ぎの状態が多い中から掘り出し物を見つけるなんて無理。 >>892
研師や遠方の支部の方から聞くには重文に近いような特重でも上位の名刀がたまに無冠で出てくるみたい。
重要止まりは話題に出ないだけで結構出てきていると思われる。 >>895
逆に鑑定会に出てくるような模範的な刀で慣れると、状態の悪い刀を拾い上げるの難しそうだけど。。
まぁ、基本の基本を知る程度の意味でしかないよ。 >>893
それどころか、刀屋自体が世代交代しつつあって、鑑定会に出てくるような典型的な刀しか見分けられない刀屋も増えてるよね。
刀屋も紙が無いと商品価値判断できない時代がすぐそこに! >>896
大体は昔気質の持ち主が鑑定に出してないだけで刀剣商は所在把握してるから掘り出しものとはちょっと違うけどね
重文レベルにまでなると誰が見ても凄いから日刀保の鑑定なんてあんまり関係ないしね
乱藤次郎をはじめとした名物だったり吉家安綱国綱とかの名刀が案外重要で止まってたりするし >>897
鑑定会に行っていない人や鑑定会の刀を当てられない人が掘り出し物を見つけるのはまず不可能だから。
状態の良し悪しに関係なく作風や銘の切り方がわからない人が掘り出し物を見つけられるわけがない。
もし見つけられたとしてもそれは凄く運が良かっただけで2度目はないだろうね。
真面目に勉強して目の利く人は2度目、3度目がある。 >>899
>大体は昔気質の持ち主が鑑定に出してないだけで
今だに無冠や特別貴重のままの名刀があるからね。
>乱藤次郎をはじめとした名物だったり吉家安綱国綱とかの名刀が案外重要で止まってたりするし
このクラスが重要で止まっている場合はかなり疲れていることが多いね。それかたまにあるのが再刃。
特重は古名刀の在銘でもある程度、健全でないと指定されないし再刃は重要で止まる。 >>900
まぁ、あくまで基本でしかないよな。
基本は押さえましょう。
以上
みたいな話 F-3のエンジンって国産に決まったんじゃないのか? >>901
在銘光忠とかも重文でもおかしくないのが重要止まりだったし特重って相当厳しいよな
重美でも特重は無理そうなの多いし
重要で再刃は資料的価値が極めて高いのを再刃だと明記して指定するのが数本だけあるって聞いたことある >>905
現物を見ていないから確かなことは言えないけどその光忠は重文と比べるとかなり劣るはずだよ。
特重の在銘光忠も重文、国宝と比べると研ぎ減っている。
特重で重文クラスとなると伝来抜きにしても20本に1本くらいの割合だと思う。
ちなみに特重で国宝指定品と同等以上は見たことがない。国宝と比べると必ずどこかで劣っている。
「国宝級」と言う言葉を使う人がいるけど刀剣に関して「国宝級」と言っていいのは重文の上位だけだね。
再刃の重要が何本あるかは知らないけど意外と多いはず。売りに出ているものだけで3本くらい見た。 >>906
飯田高遠堂のサイトに載ってる伊達伝来の重要国綱や重美の安綱とかは重文レベルに見えるんだけどやっぱり欠点あったのかな
写真だけだから何とも言えないけど帽子含めて焼きが凄い残ってるし名品に見える
東建のサイトとか見てても国宝指定は写真でも地鉄が青くて覇気が凄いよね 掘り出し物というが、集めてる系統とか刀工が異なればなんの意味もないのでは >>907
保存状態だろうね。重文、国宝は古くても健全で肉置が残っている刀が多く
疲れていないためか並の特重、重美と比べると地刃が新しく見えるものも多い。 >>908
好みの刀でなくても上々作、最上作の刀を安く買えれば売って利益が出せるから掘出し物と言えるだろう。 重文以上は古名刀でも帽子が綺麗に返ってるのが多いよね
重美だと研ぎ減りして鋒の焼きがほぼない焼き詰めっぽい帽子が多い気がする 東北の有名な寺に春日局が奉納した康継の刀や薙刀が多数錆身で保管されている。
研ぎに出した方がいいと勧められているそうだけど
この寺は過去に盗難にあった事があるから
寺宝を数ヶ月から数年も工作に出すのが不安でそのままにしてあるそうだ。
他所の寺にあった新新刀の赤間継信は、太刀拵に入ったまま放置されていたので研いだら切っ先が崩れ掛かっていたし
ある神社の舞草の太刀も切っ先に干し葡萄みたいな酷い錆があったから、多分もう駄目だと思う。
無鑑定の刀はあるにはまだあると思うけど
無関心な人が持っている訳だから
保存状態が悪くて売り物にならなくなってるんでね? 重文、国宝が健全と言ってもそれは重美以下と比較されているから健全と言えるだけで完存かと言うとそうではない刀が多いね。
指定を受ければ国宝の可能性が高い御物の平野藤四郎は添樋が完全に無くなってるし新身国光も添樋が消えかけている。
鎌倉以前で完存と言えるのは狐ヶ崎くらいかな。 >>910
利益って
そんなくだらんこと考えて刀見てるのか 目垢君や鎌倉古刀君みたいに自分が買えもしない価格だけにしか価値を見出さない奴等もいるしね >>914
目の利く愛刀家は売買で利益を出して自分の欲しい刀を買う資金にしている人も多いからね。
>>915
そいつ刀剣店スレで連投している頭のおかしい奴と同一人物だよ。
刀剣購入の相談をしたかと思えば同じIDでいきなり金持ちのふりしている。 >>908
刀好きって、好みの系統・刀工に絞って集めている人の方が多いのかなぁ。
俺のコレクション、時代も伝法もバラバラ…(笑)
まぁそれぞれ見どころがあるから買ったんだけどね。 刀好きにも色々
自分のように実用性、耐久性にしか興味ない輩もいるしね
来歴の怪しい刀は一切買わないから、現代刀の注文打ち専門 >>912
研がなくていいよ
最近研ぐの流行ってるが、とげば研ぐほど消耗するし 助光って刀匠のYouTube見たけど日当5000円で計算してるのか
刀匠としての仕事で生活出来る人はごく少数って聞くけど厳しい業界だな >>919
現代刀の注文打専門?
今まで何本くらい注文したの? >>922
あの人、破綻破綻、現代刀注文しないと日本刀の未来がないとか言ってる割には注文受け付けてないしな。
どこまで本気に受け取ればいいのかよくわからん 内田義基刀匠が気になっているんだけどこの人も長期間注文を受けていないね。いつ再開するのかな… 安い価格の注文打ちは、影打ちを打てないから博打と同じだって言ってたな。
そういえばおれも自分で買った刀は3振とも注文打ちだ。 >>924
刀は月2本までしか作れないから注文締め切りも仕方ない あまり有名ではない現代刀匠にそこまで注文が貯まるものなのかな? >>928
武用だと拵え入りで50万以下で安いし切味も良いらしいので抜刀道の人に人気なんじゃないかな >>929
助光刀匠のこと?安いのは分かるんだけどそれでも20本とか30本の注文が貯まるのかな。
これからは注文を受けないってことは寸法や造り込みを指定できなくなるから武道用の新作刀としての需要は減りそう。 >>931
注文受けないなら、別に市場流通してる刀で十分だよな。
自分用に特注できないなら、現代刀なんていらんわ。 輸出も考えて作刀の制限数無くしたらどうか、時間かけりゃいいってもんじゃ無いだろ
第一昔の人はもっと早く作っていた まずは月に刀3本、脇差短刀6本まで増やせばいいと思う。刀匠によっては名前を借りたり合作にして作刀本数を増やしていたわけだから。 つか、とっくに国会議員が動いてる。
某無鑑査と組んで文化的な輸出産業にするって。 無監査が作ろうが武器としての日本刀はコールドスチールの日本刀には勝てないだろうし
あっちの人は無茶な使い方をして直ぐ折って日本刀の悪評が広まりそうで嫌だな 助光刀匠、別に物自体はそこまで悪くないけど
信者の人たちが絶賛するほど飛びぬけて頑丈強靭!とかではない
良くも悪くもない普通の現代刀だよ >>937
武器としてのという意味が「安価で量産できる」を含むのなら刀匠の作る刀はコールドスチールに敵わないが斬れ味や耐久性はどうだろうか。
大野刀匠が若い頃に作った刀の荒試しや藤安刀匠、惟平刀匠の話を聞くとコールドスチールの刀以上に思える。 CSの刀は粘りはあるけど、鋼材自体はそこまでたいした物じゃない
同材質のCSのモロバロング持ってたけど別に頑丈ではなかった。
HRC67以上で粘りもある康宏、将平のほうが確実に上 スノべ刀は切れ味は日本刀を超えるけど耐久力は及ばないと随筆日本刀に書いてあった >>939
刀も使ったことのない武器マニアが、S刀匠の売り文句を真に受けて「最強」と持上げてるからな。
他の現代刀全般をネットで見聞きした情報でdisりながら。
居合家が使った結果絶賛してる河野貞光あたりなら分かるけどねぇ。。
使いもしないで妄想を垂れ流す信者の声がでかいのはノイズでしかないわ。 戦時中の一文字天秀一門が作っていたような特殊鋼の刀はどうなんだろうな?
流石にコールドスチールには勝てないか。 >>940
藤安刀匠とか、武器としても凄いだけでなく美術性も凄いよな。
武器と美術性の両立、凄いわ。
あれこそ現代刀の名工だよ。
欲しいけど、マッチーの所というのが。。 ぶっちゃけ、すべての日本刀よりコールドスチールの方がよく切れる コールドスチールみたいな素延べの刀は、均一に作られているから玉鋼の刀より衝撃に弱いよ 素材そのものの強度は玉鋼製より良いんじゃないの
冶金学の進歩を甘く見てはいけない
今の技術と素材で満鉄刀みたいに作れば良いんだろうが、それだと「日本刀」のカテゴリに入らないしな
むしろ満鉄刀が入ってることが異例 まっちーの所で時々売りに出される剣心シリーズに、素延が混じってるよ。将大刀とか。 アメリカの刀は動画や画像で折れたり曲がったりしているのが結構あったから、特別に頑丈とは思えない
刃が薄いせいか刃こぼれもかなりしてる コールドスチールの刀、ドラム缶の縁に切り付けると数センチ切れるし突くと穴が空く
兜斬りとか普通に出来るんじゃないか コールドスチール刀をアメリカで使っている人の話だと
刃持ちが悪くて直ぐに切れなくなるってよ。
原因は土置きや部分冷却による部分焼きではないから
西洋一般のナイフの様に全体的な弾力つけにする為に
柔らか目な焼き入れがしてあるから切れ味や刃持ちが悪い。 コールド刀を研いだ人の話だとホームセンターの包丁に似た研ぎ味だとさ コールドスチールのKATANAシリーズはどれも刀身はともかく拵えの作りが悪い(粗悪ということではなく見よう見まねで作ってるので本物の日本刀に比べていろいろと及ばない)って話だったけど、今はそのへんも進歩向上してるのかな? コールドスチールの販促動画見て持ち上げてる奴、メディアリテラシー能力無さすぎだよな。
通販場組の包丁が番組の中でだけスパスパ切れるのと同じだぞ。 >>955
海外だとコールドスチール用の替鞘とか売ってるけど特に問題ないよ。
もっとも、替鞘は海外で居合する人向けに作られてるから、少し高グレードなんだけど。 コールドスチールは刃物工場じゃなくて
刃物プロデューサー
昔はアメリカでも作ってたけど
今は台湾や中国、三枚シリーズなどは関市で作ってる
確かコールドスチール刀は台湾製品。
コールドスチールって動画なんかを使って
安い刃物を高く売るパフォーマンス商法だからね。 >>959
KATANAシリーズの実際の生産を行ってるらしいとこが作ってる「日本刀形だけど日本では「日本刀」とは認められない」やつは、時々海外で買って日本に持ち帰ってきた人が税関で没収されてるな。
以前はよくネットオークションに出されたけど、流石に「これは日本では違法」ってことが浸透してきたのか、最近はそうそう見なくなった。 それであからさまな悪意ある偽物は一応日本刀の体をなしてるから通るんだよな
今も福岡登録の悪意の一文字が出てるわ 切れ味のいい日本刀ってどんなのなんだろ?
匂い出来で身幅広くて重ね薄い相伝備前みたいなのが切れるって言われてるけど6つ胴の逸話のある童子切とかは完全に沸出来だし細身だし虎徹も沸出来 >>945
マッチーのところを見ると藤安刀匠の武用は影打ちをやらないから安いと書いてあるけど美術刀剣と同じ作り方であの強度を出しているってことなのかな?
過去に武用を作っていた無鑑査刀匠も作り分けていたから藤安刀匠も作り分けていそうな気がするけど。 最近日本刀に興味を持ち始めたニワカだけど濡らした巻き藁でも曲がることがあるし結構柔らかいと云われる日本刀だけどもし現代鋼で再現出来たら実用的にはそっちが上ですか?それとも実用目線でも昔の刀には現代では再現できない優位性があったりします? 古刀は曲がり、新刀は折れるっていうね。
近代冶金技術で作った昭和の工業軍刀の時点で既に古刀、新刀を凌駕してた。
現代の刃物鋼や工具鋼は更に凄いのでそれで刀を作れば物凄いのが出来るはず。
藤岡弘の斬鉄剣がその一例。
登録審査には通らないけどね。 >>965
軍刀サイトの受け売りかなんかだろそれ
捕虜で据えものやってたような外道の家にまともな刀があるはずないし偽名の粗悪品使ったからスノべ軍刀の方が切れただけ
ギリギリ正真でもおかしくない祐定の数打ちは切れたって評判だったらしいしそれなりに優秀よ カリウスxとかで刀を作ったらどんな名刀も敵わないよ カウリXなんかで刀剣作ったら折れやすくて使えない。短刀なら良いかもしらんが。 >>966
外道も何も、宣教師の記録にも日本人は人間の体で試し切りするとか書いてあるし、裁断銘ついた刀からしても
人間で試し切りするのは日本の文化といってもいい
外道なんて言われるような特殊な人間のやることではないよ >>971
太平洋戦争はもうそういう時代じゃない
そもそも裁断名は死体でやるもので捕虜を生き試ししたわけじゃないから 外道がどうとか、そういう主観的な話はどうでもいいよ >>965
>近代冶金技術で作った昭和の工業軍刀の時点で既に古刀、新刀を凌駕してた。
中山博道がかなりの数の刀を頼まれて試し斬りしていたけど1番が虎徹で虎徹同然としたのが小宮四郎国光。
洋鋼を使った森良近も評価していたようだけど虎徹同然とはしていない。
>現代の刃物鋼や工具鋼は更に凄いのでそれで刀を作れば物凄いのが出来るはず。
現代の企業が兵器を作るくらいの金をかけて研究すれば間違いなく1番切れる刀が作れるだろうけど
個人や小さな会社が限られた予算、設備で作ったら頑丈な和鋼の刀と同等かそれ以下のものしか作れないと思うよ。
コールドスチールカーボンV製のトレイルマスターだって猪猟やっている人が猪の肉を骨ごと切っていたら折れてるし。 >>975
青紙スーパーってよく切れるらしいけど欠けやすいらしいよ。
洋鋼で刀を作るとすれば鉈、鑿、出刃なんかの叩く刃物によく使われる白紙が1番良いんじゃないの? 思い出した。刀は玉鋼、実用刃物は洋鋼で作っている刀匠に聞いたら衝撃を与える刃物は白紙がいいと言っていた。
堺の包丁の研師も白紙は短い距離でザクッと切れると言っていたから刀を作るのなら白紙が良さそう。
青紙は接触させている時間が比較的長い刃物に向いているらしい。 >>974
中山博道が軍刀研究に協力したのって満州事変の頃じゃなかったっけ。
その頃だとまだ村田刀とか作刀法が確立してない昭和初期の軍刀の時代だったと思う。
その後軍や国策会社での研究が進んで主だった工業軍刀が出現するのは1939年とか40年辺りだったはず。 >>979
wikiからだけど大東亜戦争中も軍からの依頼で刀を試していたらしいよ。 >>980
そうだったんだね。
そうして生み出された軍刀達は日本刀検界におけるT型フォード、
もしくはM4シャーマンやT34みたいな物なのかもしれないね。
実際に戦闘で使われたのは将校の軍刀より兵卒の銃剣だったろうけど…。 日本軍の伝統戦法は突撃だったので軍刀は良く使われてます
特に航空機が使われ出してからは散開するので白兵戦の機会は増えた 日本陸軍の歩兵は歌にもあるように射撃重視だよ。突撃するのは砲兵と歩兵の射撃で敵を圧倒してから。 白紙が良いってのはよく聞くよね。
以安来鋼の軍刀とかも今で言う白紙なんだろうか。 新スレ立たないけど>>970が立てるんじゃないの?
居ないなら立てても良いのかな? 出来の良い和鋼の刀は良いものだけど、少なくとも刻印入りの洋鋼(近代鋼)の軍刀はそれらと同等以上にかなり頑丈だよ
斬れる斬れないは研ぎ方の問題で、多くの軍刀は重ねもブ厚く蛤刃だからあまり斬れないね
後の時代に試斬用に研ぎ直されたものは良く斬れる
あとは素材だけじゃなくて焼き入れ温度や刃紋の状態も重要
最近の現代刀は見た目重視で硬い刀に高温で高い焼き刃入れたりするのもあるから、実際に使ったらパキン!と逝ってしまうものもあるとかないとか ちなみに興味本位から鎧通しを現代鋼で作るなら何が一番ですか?砥ぎながら使う前提で。あとそれなりの重ねが厚い物なら実際はハバキは要らないんですかね? 助光刀匠の注文打ち、注文受付再開したっぽい。
どこぞのブログで注文できたってあったそうだ。
俺も注文するかな。 >>988
誰に作ってもらうかによるだろうね。鋼材に対する意見は職人によって違うはずだからこのスレで答えは出ないよ。
ちなみに松田菊男さんの飛鳥はナイフの中では鎧通しに近い形で鋼材はOU-31を使っている。 >>989
助光刀匠がブログに「100本に1本?」と書いている刀があるけどあれは欲しいと思った。
荒試しで曲がることはあってもかけたり折れたりはしなさそう。
実際は100本ではなく約150本に1本で助光刀匠もなぜ出来たかよく分からないみたいだから
注文したところで絶対に手に入らないだろうけど。 助光刀匠に作って貰った不知火って人の刀、Twitterで見たけど凄いね
あんなの欲しいわ >>993
あれは確かコンクール用の太刀の影打ち。
すごく安くで買い手を募集してたのを覚えてる。 注文打ちの再開はなさそうだが、池田美術で平成30年の助光刀が売りに出ている。 >>994
本人は注文打ちで夢を叶えて貰ったみたいに言ってるけどあれを安く買えたなら羨ましい
頼もうにも池田美術によると2年先まで予約済みなのか 白紙は硬すぎると思うけどなぁ
2号でもSK105相当だろ、SK75ぐらいで良い様な気がする >>995
あれ?どこぞのブログに注文できたってあったぞ。
もしかして、取り巻きは特別に注文できるのかな? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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