続・包丁の切れ味を追求する男たちのスレ【錆びたナイフ】
切れ味と刃持ちへの挑戦
刃付けの理論と方法
鋼材や製品の比較
熱く語るもよし、淡々と語るもよし、画像をうpして腕自慢するもよし
新聞の押し切りぐらいできて当然
虚虚実実、オマエさんも手を動かしてみたらどうだい?
† 前作 †
包丁の切れ味を追求する男たちのスレ
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/knife/1509368832/
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/knife/1509368832/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>98,100
「リューター」にワイヤーブラシが取り付け可能なら、ブレードの赤サビはすぐにおとせます
簡易的には台所用クレンザーを撒いてコルク(無垢)などで擦れば、表面の赤サビは落とせるでしょう
一般的に黒サビは不動態だから問題ないといわれていますが、黒サビは鋼材に小さく深い穴をつくっていて
その穴に赤サビを抱き込んでいます
赤サビは水分を吸収してスポンジのように膨張して、ふたたびブレードの表面にあらわれて鋼材を侵食していきますから
サビを根絶するには…
残った赤サビごと黒染め用のケミカル剤でやっつけられれば楽なんでしょうが、オレはやったことありません
刃はアゴ寄りのストレート部分だけが研ぎこまれていてブレードのデザインがくずれているようですので
ベベルライン(しのぎ)を研ぎおろす大規模な修正が必要になるとおもいます
割込みであるということなので、地金が削りやすいことを祈るばかり
カシメピンについての判断はご自分でしてください
もし運よく抜き取れたなら、ステンレスではなく真鍮の丸棒を入れなおして両側からアタマを叩いてカシメるのがよいでしょう
ジグドボーン材をゴムハンマーで軽く叩いてはずせるようなら、接着面をきれいにしてエポキシで貼りなおします
シース(さや)については、内側に「クリアファイル」などの薄手のプラシートを貼ってブレードと革との縁を切ってやれば、持出し用としては使えるでしょう
包丁研ぎのハナシをしないのなら、メンテ・リストアの専用スレがあります
【お手入れ】刃物のメンテナンス2【レストア】
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/knife/1192535679/ >>101
錆びたナイフって書いてるしここかと思ったんですがスレッド違いでしたか、皆様すいませんでした(;´Д`)
親族や知人に頼まれて包丁はよく研ぎます
黒錆は強敵ですよね、全鋼の出刃包丁を半ば土に還っている状態から使える状態にした事がありましたが満足行く研磨は大変でした
切れ味の追求だと理容革砥に青棒かチョークの粉という話を聞いたことがあるのですがどう思いますかね? 研ぎ納め?
今日は河豚13本捌いて
包丁持ち帰り 明日に備えて
研ぎました。
調理場に2,000黒幕持って行ったので
新品おろしました。
http://fast-uploader.com/file/7070279818849/
今年はいろいろ情報や指導していただき
ありがとうございましたm(_ _)m
新年も宜しくお願いします(*^^*) 年末最後の買い物のついでにホームセンターの銘木端材売り場で
80×40×400mmのカリン(東南アジア産)の角材を買ってしまいました
(さすがに自分でスライスするのは骨が折れるでしょうから、1cm厚で板目2枚とってもらいました)
家に持ち帰ってみると売り場で見たときほど赤くないような… パドック材にすればよかったかも :(
成増のナイフ屋さんのウェブショップでペーパーマイカルタを買うはずだったのですが
カートに入れて購入を確定したあとで品切れのメール連絡がきたものだから「ムシャクシャして買った」という次第
またある程度は防水処理しないといけないので、今度こそのんびり作業します
https://i.imgur.com/zXjWdCE.jpg
https://i.imgur.com/L8XHylg.jpg 初心者です、質問させてください!
木屋の800番の砥石を使ってるんですが、仕上げの砥石もだんだん欲しくなってきて、刃の黒幕というのを買おうかなと思っています。5000、8000、12000で言えばどれがいいでしょうか?
使っている包丁はミソノのモリブデン三徳包丁と母から貰った40年くらい前のステンレス(恐らく)包丁です。
よろしくお願いします。 砥石は番数が飛ぶと大変ですよ
黒幕1000→5000くらいで大丈夫だと思います >>107
>>108
ありがとうございます!
アドバイス通り、5000にします! ミソノ モリブデンなら 黒幕1000だと、飴のようにずるずる卸りてしまう。
刃持ちは、それなりだが、研ぎやすさは満点やね
三徳なら、2000〜3000番あたりを使うのもいいかと思う。 >>110
そしたら木屋で買った800は使わない方が良いってことですよね いやいや、よく卸りる ということを言っているので、
ずるずる の ずる で止めてもいいし、 ずるずるずるずるずる で止めてもいい
いい感じで研ぎあげれば、それでいい
うちのミソノモリブデンは、黒幕1000>硝子3000で仕上げています。
研削力の低い砥石との相性も(たぶん)好いと思う。
そのあたりが、美点だね。 硝子は 在庫オンリーでバカ高値がついているw
だが、新バージョンの生産は始まっているので、待てしばしである。
喜ばしいことだw マジですか
もしかして中の人ですかw?
ガラスの砥石使ってみたいと思っていたんですよ >>112
ああなるほど!コントロールしやすいってことですね! この正月に実家の両親に修復した堺刀司と正本の牛刀を返上してきましてちょっとさびしい気分 :(
で、ウチに戻ってみると、スライス済みのカリン材 >>105 がたったの3日で目茶苦茶にくるってました :o
単純に反っているだけでなく、波打って〜 ネジレてて§、とてもじゃないけど使い物になりません
「ムシャクシャして買った」が「今は後悔している」になってしまいましたね トホホ
https://i.imgur.com/VjJs8Ao.jpg ← ※中央の固まりは歪んでない
このまま冬がおわるまで暖房の風にあてつづけて完全に「狂い」きるのを待つか、人工素材を別途購入するか… 悩ましい
『復活編』第二部までの道のりは長そうです >>119
包丁の柄の交換おもしろそうw
1本交換したい古い包丁があるんですよ
参考になるかわかりませんが以前に狂った板を1度湿らせてからプレスして日陰で自然乾燥させたら元に戻った事がありました >>120
情報THX
いっそ蒸し器に放りこんでから万力ででプレスかけてやろうかとも考えたんですけどね
赤い色素がどうなっちゃうかわからないのでひとまず保留です :P
このカリン材を使う『復活編』第二部では、タングに貼ってからハンドル材を削って塗るのではなく
削り出しと塗装(ドブ漬け・含浸)まで済ませてからタングに貼る予定でした
水分ではなく塗料と有機溶剤を木材に吸わせたときに木がどう暴れるか予想がつかず、実に悩ましいところです (プラン変更もありえる)
>>105の画像のとおり、板目だと木理が交錯したおもしろい木目になりそうなのでスライス済みの板目材を生かしたいところですが
あらたに柾目(リボン杢)取りをすることも考えています
> 1本交換したい古い包丁があるんですよ
>>34-35,38,55-57,84-88のレポート(あるいは>>87の参考サイト『包丁噺 〜ほうちょうばなし〜』)が参考になれば幸いです
タングのサビの状態にもよりますが、防水目的の塗装の必要がない材料を選べば、ほんの数日の作業で交換・修復ができるとおもいますよ http://fotla.net/6sD053
さて、実家に正月に帰った時にMACのAB60と「スーパー研師」を
持ってった。妹に使わせるかな?と思って・・・・・
自分で研いで使ってて、刃が鈍って来たなぁ!という包丁を
これに掛けてみると、だ。非常に細かい鋸になる。ザラザラバリバリ
切れる。野菜や肉の切断なら問題は無いと思う。鶏肉の皮も滑らない。
「細かい鋸」なんだからww
はて「刺身」はどうかと言われると・・・???である。
サーモンの角が立つか? 試してみたくない。やだ!
この研ぎ器の上位機種もあるという事なので、ままよw
と試してみた。ザラザラバリバリ感は変わらない。
新聞紙は弾く。
この研ぎ器は、カエリが出ないというか出難い。
殆ど出ないと思って良い。カエリをコントロールできない物は
「切れをだすのは難しいぢゃなかろうか?」と思う。
やっぱ研ぐって、カエリを出したい方に出して、それをきっちり
取る事なんじゃ無かろうかね??
エッジを潰しても、数回ゴリゴリしたら微細な鋸になるから
前よりは、明らかに食い付くし、切れる感じは得られる。
これで満足なら、それはそれで良いと思うし、プラスティックの
下敷きのような包丁で、料理が出来る方々には画期的に
「切れる」を提供できると思う。
だから家の妹には丁度良いと思う。
確かにMACの初期刃付けは、良く切れる。
刃体も薄いので抜けも良い。研ぎ下ろして薄くする必要は無い!
これとスーパー研師で、使わすのも「手」だろうな
と、思った事であった。 http://fotla.net/06YUU7
半額になってた「ヒラマサ」の柵を引いてみた。
所詮、三徳とMACなので大した違いは無い。
最初の画像が研ぎ器を掛けた包丁で切った断面。
次のが、MACの初期刃付けで切った断面。
次のは、何だか判らんなorz!であるww
すぐ隣を切ったので、生体(死体?w)組織上は差異は
無かろうと思うw
研ぎ器を掛けた方が、引っ張られている様にも見える。
MACの初期刃付けの方が締まっている様に感じる。
食べてみたら、大して変わらん。どっちも美味い。
ありゃま!っていう心境が3枚目の画像だww >>123
すごいものですねスーパー研師
3枚目の写真は正月に家の玄関前に置いてあったのと似てます
こういう拡大写真てどうやって撮るんでしょうか? 90の錆びたナイフ相談者です
皆様のお陰で一番大事な部分以外かなり修復できました(*´ω`*)
鞘は汚れ落としクリーム・ミンクオイル・黒のシュークリーム
柄は出っ張りをリューターで磨き削って中性洗剤を薄めて洗い、骨を養生してアルミは軽く研磨(どうせくすみますし)
真鍮?部分は青棒
刀身は錆び落としをしてからリューターや青棒、ゴム砥石、ピカールネリ、ピカール、コルク栓などで磨きました
刃の全体は1000番でも簡単に研げたので試しに一部だけ研いで一旦放置することにしました、実家に中仕上げ以上の砥石を置き忘れたので(汗)
なんか結果としてギラギラテカリ過ぎておもちゃみたいな光沢になったような気がしなくも無いです(´・ω・`;)
https://i.imgur.com/jM22W1t.jpg
https://i.imgur.com/vkRJMDs.jpg
https://i.imgur.com/UczKMv8.jpg >>124
スーパー研師、手っ取り早く鋸に出来る。
それは非常に簡単で楽
Dino-Liteマイクロスコープってのを
使ってる。2代目。もう10年は使ってるんじゃないかな?
>>125
え?これ割り込みなんすか????
エバニューかどっかだと思ってたのに
シース良い雰囲気ですな
>>126
なんぢゃこら! 本焼きぢゃねぇか!!と思ったら
なんだ、3chかいなw あぁ、吃驚した。 >>127
ありがとうございますm(_ _)m
Dino-Liteマイクロスコープポチりました
自分は3chではありませんよ(^-^; >>127
ありがとうございます
割り込みとはあるんですがかなり研ぎやすく、軽く研いだだけで腕の毛が剃れました、やはりステンとは違う切れ味ですね
一瞬の差でゴミになっていた遺品のナイフがまだ見れるものになって良かったです(*´艸`*)
後は蜜蝋はしっかり乾いてから塗り込み、実家にある砥石を使ってしっかりと研ごうと思います >>128
え?あのマニアックな品揃えで間違うとは!
老いたかw
>>129
蜜蝋あるんだ! 「ものずき タレ」でググると面白いかも >126
いいね〜 たまらんw
一番上の 極上 はインテグラルかな すげーいい
大切にしてください^^ 御礼画像w
http://fotla.net/7uX1M2
バイオレンスジャックw
〇にY はYAX かな >>130
ものずき タレで調べてみました
青棒と灯油で作る研磨用(拓磨?)青汁みたいにこういうメンテナンス用品の自作から始まる人ってやっぱりいるもんだなーと思いました
実際油でわった蜜蝋を塗るか、みつろうクリームを塗るか、革の達人を塗るか、ミンクオイルを塗るか、コロンブスのリーガル用シリコンを塗るか迷いますね(汗)
包丁やナイフ、ノミにカンナに謎の工具はまだまだ多くありますし腕を上げたいと思います(`・ω・´)ゞ >>133
ありゃ3ch! YAXは藤本さんの東京ナイフだから・・・
峰の厚さは1センチ、刃渡りは40センチのジャックナイフ
なんて作って無いから、こりゃBUCKの方が小さいんだろw
このスペシャル良いなぁ〜〜!
牙は狼、筋肉はゴリラ、燃える瞳は原始の炎 >134
居るのよ、そんな人が! 会って話すと普通の人なんだけどね これね、サイズのわりに、ピンとライナーがスタンダードとたぶん同じ
バイオレンスはちょっとむりねw
>>134
青棒は流動パラフィンでのばして、クリーム状にしたのを使ってますw
タレは木柄とか白木に塗るのもいいです
調合の際は、カルナバを油で溶かしてから、テレピンを混ぜる
裸火は厳禁です。 >>137
ピン?ライナー?バイオレンス?
な、何かの隠語でしょうか?((((;゚Д゚)))) >>133
カスタムナイフ?系はてんで知らないんですがヤバい感じはします(^^)
格好良い!
バイオレンスジャックて知らなかったです
ジェネレーションギャップでしょうかw
https://goo.gl/images/vghJ4W
北斗七星の象嵌入(^-^;
https://i.imgur.com/w8AwAuU.jpg
https://i.imgur.com/2J2lvS2.jpg ほぅ、蕨手造りか・・・
「言いたい事は、それだけか?」 包丁初心者ですがグローバル包丁はみなさんからしたらいい包丁ですか? ありがとうございます!
とりあえず1本買ってみます! こんばんは
いつも困った時お世話になってる
淡路島の漁師爺さんです。
包丁研ぐのに黒幕の1,000-2,000-5,000から皮砥ですが
それで魚は切れていると思うのですが
今年は新聞も切れるまでが目標にしてます。
5,000-8,000-12,000-皮砥にすると
今よりは切れますかね?
ペーパーだと下手過ぎて逆に切れ落ちます。 非常に申し訳ないんだけど・・・・
私は耐水ペーパーの1500番とピカールでやってる事だ。
耐水の2000番まで掛ける事は滅多にない。
新聞紙を「連続で押して切る」なんて耐水の1500番と
ピカールの世界でkしかないんだ。
それで始めて「あぁ、刃が付いたな」って事だから
240番の失敗は240番でとる。1000番の失敗は1000番で!
私の個人的な感想ですが・・・・
「1000番の失敗を2000番で回復する??」
それは、単純に2倍の時間が掛かる。
各番手で、自分の狙った側に、狙ったカエリをいかに均一に
出して、それを「どう落とすか」が「研ぐ」と言う事だと理解
してます。違うかも知れないけどねww
今の所、間違ったな!という確証は得られない。 確かにそうですね
現在#5000が終わってカエリを取って新聞紙が気持ちよく切れないまま#12000までいってもやっぱり切れないはずです
恐らく荒砥段階の話かもしれないです >>148
ありがとうございます。
そうなんですね。
1,000でカエリを出して裏から落とす
2,000でそれより細かいカエリ出して落とす
5,000でより細かいカエリ出して落とす
皮砥で保険みたいな気持ちでした。
>>149
ありがとうございます。
新聞紙は難関です。 >>150
口だけだと何なんでちょっと人の切れない包丁を研いでみました(^^)
研ぐ前
https://i.imgur.com/tEVzIlg.jpg
研いだ後
https://i.imgur.com/YDAtxak.jpg
新聞
https://i.imgur.com/Gp0bymL.jpg
手順は
電着#400で刃線を整えてシャプトン#1000→耐水#1000→新聞紙+ピカールでカエリを取って終わり
所要時間20分くらい
普段はもう少し丁寧にしますが(^-^;
参考になれば >>151
ありがとうございます。
自分のとはレベル違うのはわかっています。
次の河豚シーズンまでにレベルアップ出来ればと思ってます。
今日は2施設4部所の包丁約50本研ぎました。
試し切りもしてませんが自分なりには納得程度の研ぎです。 >>152
なんと(^-^;
釈迦に説法でした
お恥ずかしい
こういう所は初心者が上級者にレクチャーしてしまったりする事があります
お許しあれ >>150
皮砥って、仕上げだよね? 仕上げだけで、それまでの失敗が
全部「無し」になりゃ、そんな便利な事は無いけど、世の中そうは
ならないw
料理だってさ、仕上げの味付けだけで、それまでの下処理の
失敗はカバー出来ないでしょ?地道に積み上げて来て、初めて
「美味い!」って言ってもらえるんぢゃ無い?
私は大概ズボラなので、仕上げた後に「ありゃ失敗した!」
と思いたくないので、まず荒砥石を鋸で挽く様にゴリゴリして
エッジを全部潰してから、研ぎ始めます。
そしたら、240番なり320番でカエリが出れば、それは
間違いなく「研げて」いると思えるから・・・
針で突いたような刃欠けは、案外消えないものなので
仕上げてから「あ!やっちまったわ!!」と思うのが
大嫌いなんです。絶対に引っ掛かるんすよねぇ!
600番、800番辺りまではカエリを「目視」出来るのですが
(矯めつ眇めつすりゃ見えるんでw)1000番、1500番に
なると指の感触です。当たった時の「引っ掛かり具合」なんす。
「あぁ、こっち側に均一にカエリが出せてるわ!」という感覚です。
後は、このカエリをいかに落としてやるかな?だけです。
新聞紙なんて「研げたかどうかのチェック」に過ぎません。
MACのAB60は、2本試しましたが、青棒で当たるとこなすのと
最初から何もしないで、こなすのがありました。でも青棒で
軽く当たったら、全然平気に新聞紙を連続で押して切るは
こなせるんですよねww 3K程度の包丁の初期刃付けなんです。
その程度の事なんで、誰でも出来る筈なんです。 >>154
ありがとうございます。
何をおしゃいますやらあの新聞の切れは何度トライしても敵いません。
あの切れが出来ればテッサも楽しいだろうと思ってます。
昨シーズンよりは研ぎも少しは上達しました。
次のシーズンは今より、出来れば貴方方のレベルまでを目標にやっていきます。 >>154
ありがとうございます。
何をおしゃいますやらあの新聞の切れは何度トライしても敵いません。
あの切れが出来ればテッサも楽しいだろうと思ってます。
昨シーズンよりは研ぎも少しは上達しました。
次のシーズンは今より、出来れば貴方方のレベルまでを目標にやっていきます。 >>153
HAP40の菜切りと牛刀が入ってるのにニヤリとしました。
あれ耐蝕性は悪い感じですが、砥ぎ難くもなく素直に切れますよね 因みにMACの初期刃付けは、こんな感じ
http://fotla.net/5XgOD3
なるほど、切れてる >>155
いつも通り砥石3枚+皮砥ですが
3本だけ新品有りましたので荒砥も使いやすいました。
>>156
1,000から指先でカエリの確認はしてます。
2,000 5,000も同じ様に確認してから
皮砥は感覚だけです。
ステンレスは皮でカエリ取ると教えてもらったので鋼も同様に当ててます。
新聞の押し切りはなかなか上手出来ません。 >>156
同じです
自分はまず#400でゴリゴリ刃線を整えてからです
何度か失敗してるうちに自然とそうするようになりました
案外そこが大事な所だと思います >>159
HAP40素直な研ぎ味で素直な切れです。
Dゴールド?の包丁とHAPとを使ってる部所では
HAPが長く切れるのでネギ専用に使ってる様です。 >>161
おかしいな??あなたほど研げる方が出来ない筈はない
のだが??
あのぉ??皮砥って、どういう風に掛けてます??
もしや、裏、表と同じように擦りまくって無いですか?
片刃の包丁が、表現しやすいと思うので、右利き用の
片刃の包丁と思って下さい。
刃表から研いで刃裏にカエリを出す。
刃裏から当たって刃表にカエリを出す。
刃裏を軽く青棒で当たって、刃表のカエリをガッツリ落とす。
これだけ、なんです。 カエリは「刃表」に出して終わりになります。
刃裏を軽く当たるのは、カエリの元に多少干渉して、落ち易くする
補助でしかありません。問題は刃表に出ている「カエり」なんです。
これは擦りまくって綺麗に落とします。
良いですか?裏も表も同じように「擦りまくって」は切れるけど
「滑る刃」になります。丸めたティッシュにはザックリ食い込みません。
新聞紙は弾きます。対象に「食いつくエッジ」が欲しいんですよ、私は!
毎度の表現で恐縮ですが、プールに飛び込む時の手の平の角度です。
これを上に上げると潜らないじゃないですか?逆に思い切り下に向けると
潜るでしょ?? これが「食い込む」という事じゃないかと思います。
途中で固さが変わる物であれ何であれ、ガッツリ同じに食い込んで行く
感触なんです。 カエリなんて金属組織なんで、ある程度の厚みを持って
ゴッソリ欠落していくんだろうなとは思いますが・・・・・ >>165
表から片手ですが砥石に当てるのと同じイメージで当ててから裏は持ち変えないで手を返して表で使った対角線?に当ててを2回度繰り返して表からほんの軽く当ててます。
今日は自分で研いでいる社員に
皆さんが挙げてる
新聞の切れを見せると驚いてました。 始めからイメージを書いてみますので
間違ってるところを教えてもらえたら助かります。
1,000の砥石に45度で研ぐとして表からカエリが指先に感じるまで研ぎ裏は左手に持ち買えて
同じく45度で研ぐ表にカエリ確認
イメージは表も裏も同じ方向に傷をつける。
2,000も同じ角度で表裏を研ぐ
イメージは1,000で着けた傷と同じ方向に上から2,000の傷を浅くつける。
5,000も同じ角度だが表裏表で終わる。
イメージは2,000の傷の中に5,000の傷を付ける。
皮砥も表から同じ角度で当てる裏は持ち変えないで手を返して同じ角度になるように当てる。
2度繰り返してから表から軽く当てて終わってます。
砥石で表当てる時だけは少しだけ振って
軽い蛤にしてます。
裏は振りません。
片刃の裏は刃を殺す方向に両刃の裏は刃を付ける方向に研いでます。 まず、角度45度がエッジを形成する角度なら・・・・
片側45度づつで90度でこれは、物凄い鈍角だと思う。
縦に置いた砥石に対して45度の雰囲気で包丁を置くのなら
理解できるが?
前の番手の上に浅く傷をつける??
前の番手の研ぎ痕を消す!でなきゃ意味が無い。
表裏表で終わる? それではカエリは裏に出ている。
裏からカエリを落とすと「滑って食い込まない」刃になる。
カエリは表に出して、裏は優しく撫でる程度で、表から
ガッツリ落とすんです。それでお終いです。
多分、金属組織の折れた先端は裏に向かっている筈です。
これで、相手が何であろうが逃げずに食い込む刃になると
考えています。
片刃であれ両刃であれ刃裏の研ぐ方向は同じです。
峰から刃先でしかありません。私は、ね。器用では無いからww 意味が有るのか、どうか判りませんが??
ところで、あなたがHAP40の包丁を広めた方ですか?? 直角が出た紙を半分に折ったら45度。さらに半分に折ったら22.5度。
私は多分20度程度で研いで、蛤にしてエッジはもう少し角度を取っていると
思う。 >>169
すみません。
45度は砥石の上に置く角度でその状態で手前から上に研ぎます。
砥石変えても同じ方向で研いでますが
それだと傷を重ねる事になってませんか?
そうなるイメージ持って研いではいるのですが。
傷を消す為には研ぐ方向変えるのでしょうか?
表裏表だと最後のカエリは裏です。
これを表裏にして最後のカエリを表にすればいいのですか?
その後の表からガッツリがわかりません。
どのように落とすのでしょうか?
片刃と両刃での裏ですが
両刃は表と同じ様に刃先に向かって研ぎますが
片刃は反対に引く時に研いでます。
>>170
HAP40は5ch?で知って購入しました。
その後研ぎ版?に研げなくて苦戦してる事は書きました。
>>171
角度は包丁によりまちまちで一番薄い?河豚引きだと10度ぐらいだと思います。
文章力も無く思い込みが間違ってる所もあり
申し訳ないですが
宜しくお願いしますね。 今日は1本だけ研ぎの依頼。
簡易研ぎ機で刃先が傷んだので
研ぎ機は廃棄して下さいとの事。
約5~10分の作業でした。
始めに刃潰してから裏を荒砥で縦研ぎ
1,000-2,000-5,000皮砥ですが
5,000も皮砥も裏で終わりしました。
この方が切れるかもです。
http://fast-uploader.com/file/7071899401200/ そういやアマとかで300-400円の床屋さん向けの革砥売ってるけど青棒とかピカールの塗り込みでもええんかな? >>172
誠にすまないが、私の理解力も大した事ないので
その辺はお気にされずに・・・・・
話を進めます。
カエリを最終的に出す方向は「刃表」です。
そして、刃裏は2〜3回優しく撫でて(力を入れずに)
その後、刃表だけを擦るんです。
刃裏は、あくまでも「カエリが落ちやすいんじゃないかな?」
という状態にする為だけですし、何なら研ぎ切り(全然何もしない)
でも構わない程度だと思ってます。最終的には5000番とか8000番で
刃裏あたるんでしょ?それなら刃裏当たる必要ないと思います。
片刃も両刃も私は「峰から刃」の方向に向かって研がないと
良い感じに出来ないので、そうしか研げません。
包丁により研ぐ角度は変わりますが、あまり鋭角なのは
もたなくなるので、適当に蛤にして「もってよねw」と思います。 HAP40の包丁は耐水ペーパーの320番から研ぎ始めたら
凄く普通にズリズリおりて、普通に研げるなと思いました。 >>176
ありがとうございます。
刃表だけを擦る
ここがわかりません。
もしかしたら皮砥も砥石と同じ感じで当ててるのが間違いなんですかね。
砥石の延長として同じ方向に当ててます。
刃表の擦り方を詳しく教えてもらえませんか?
宜しくお願いします。 >>179
ありがとうございます。
研ぎ終えて横側に引き抜いている時の作業が擦ってカエリを取ってるという事でしょうか? >>181
やはり鋭い切れですね。
慌てずじっくり目指して行きます。 物事との距離感は「つかず離れず」です。
どっぷりは、何も見えなくなるんです。
どこか「醒めた」自分が必須だと思います。
だから「慌てずじっくり目指して行きます」
これは、頼もしい! >>183
ありがとうございます。
今より少し少しの積み重ねだと考えて
はっきりした目標が出来前向きにやれます。 所詮、刃が付いたかな?っていうテストでしかありません
これが出来なきゃ「「研げてない」と思うだけです >>184
色々考えながら研ぐのは楽しいです
きっと出来ますよ!
以前100円ショップの包丁を使った研ぎ大会に参加させていただいた事がありますが面白かったです(^^) >>185
ありがとうございます。
そのテストをクリア出来た包丁で魚を捌くのが
年末までの目標です。
>>186
研ぎに限らず何事も楽しむには考えながらですよね。
100均の包丁も1年前は諦めてたのが
なんとか研げるようにはなってきました。 「あなたの切れる」と「私の切れる」は同じものかという疑問を
長年持っていましたが、ある程度理解出来ました。
求める「切れ」が違う場合。
微細な鋸にすれば「切れている」と思う。
実際、野菜の切断や肉の切断には非常に有効。
新聞紙は弾く。
試し切りが葉書で済むのなら、差異はない。
そう言う事かと思います。 >>188
包丁は用途により作りに違いありますが
作りを抜きに切れがあるのでは?
それを確認する為にも新聞の押切りが目標←今ここです。 出刃、三徳、牛刀、何をどう研いでも
同じ結果は得られます。
所詮、耐水ペーパーの1500番とピカールの世界です。 >>190
刃先の角度に関係ないから
研ぎの確認基準になるって事ですね。 最初は抵抗がありましたが耐水ペーパーは優秀なツールです(^^)
ただ自作のキタノコンプもどきが貧乏臭いの(^-^; 耐水ペーパーは使い捨てなんで、手っ取り早いんす。
切れなくなったら「終わり」なんでねww 包丁研ぐのにペーパーと砥石は何処に違い出てるのでしょうか?
力加減かと思いいつもより軽く軽く研ぎましたが
新聞押し切り出来ませんでした。
砥石で押し切りまでの仕上げは無理なのかな? いあ
砥石でもできる
ただ、砥石は種類豊富w
硝子砥石なら楽勝
黒幕は手間
それ以下はズルしないと無理
とか、腕次第になる。
愚直に精度上げていけば、どの砥石でも出来るのかもしれないが、
石の種類の多さ、テクニックのあれこれ、まあ迷路だわw
ペーパーは、明快だ
研削力、粒度、入手性、平面性、メンテナンス不要、ハマグリ対応、
だれでも、同じ条件を整備できる、迷うわき道も少ない。
>>195
ありがとうございます。
ガラスは使った事ありませんが3種類だけ持ってます。
自宅 製造工場 施設1 施設2
4箇所とも黒幕にしてます。
結局ペーパーと砥石の精度の差なんですか?
固さで跳ねてるから皮砥に研磨剤はとか考えて
匂いの少ない食品に使える研磨剤探すところでした。 私は「誰でも再現できる」を重視するあまり
「砥石」を切り捨ててました。
耐水ペーパーで研げるし?なんて・・・
今や、砥石に嵌る時間も財力も無いっすが・・・・
私のテーマは「いかに手を抜いて、いかに切れるか」
でしかないのでww 耐水ペーパーって1200番くらいまでしかないんじゃないん?
1200番そこまで切れるようになる? そういうのは、その1200番でやってみて、上手くいかなかったら、
相談にのるよw >>196
ラッピングはやってくださいねw
文房具屋のコクヨのカタログとか、カラーグラビア印刷のヤツ
ただですからw
カタログラッピングw