【マツダ】ロータリーエンジンってどこがすごいの?
水素ロータリー開発者が拉致られて殺されたとか いろいろあるけど、
何がすごいのか教えてお(´・ω・`)
※前スレ
【マツダ】ロータリーエンジンってどこがすごいの?
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kikai/1340954306/ 一度だけ乗ったことあるけど、すんごいなめらかだった。
ロータリーってのを意識したからかもしれないけど、
エンジンちゃん、かわいいぺろぺろしたいって感じの発進だった 3月の宿題で(1)のみ正解の数弱@shukudai_sujaku
昨年度の大学への数学(大数)での勝率は、
学コンBコースが 1/1 = 100% ,
宿題が 3/10 = 30% でした!
宿題の勝率が低すぎると思うので、
これからは一層精進していきたいです!
https://twitter.com/shukudai_sujaku
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ローター頂点の周速がレシプロのピストンスピードとは比べ物にならないくらい速い おむすびと周りがちょっとでも設計加工が変なら
噛んでキズだらけになる訳で
クルクル回るだけでも凄い
ついでにあの温度変化があるのにおむすびが周りをキズつけずにクルクル回るの凄い >>10
結局圧縮漏れで死ぬのが定番だから凄くない。
同等の耐久性を実現できて初めて凄い。 パワーよりも、ストレスのない加速と滑らかな走行感覚が好き。
自然な操舵感も魅力かな。 >>11
たかがエンジンなのに
こんなアンチがいるぐらい凄いって事だ 構造的に今後内燃機関の主力として使うのは不可能だろう
ほとんどマツダ一社で研究開発してきたのは凄い事だと思うけど
まあ、この技術が他の何かに生きる日が来るかもね 5月27日 配信
マツダ「RX-9」への布石?「RX-VISION GT3」登場の理由とは
2020年5月27日 14:10くるまのニュース
マツダが、バーチャルレースカー「RX-VISION GT3 コンセプト」を発表。日本時間の2020年5月22日15時から、ソニーPlayStaion4用のドライビングシュミレーションゲーム「グランツーリスモSPORT」上で、オンライン提供を始めました。
これを単なる架空のクルマの話として捉えるか、それとも実車投入に向けた中期的なマーケティング戦略と見るか、自動車業界やマツダファンの間でも意見が分かれるところだと思います。
その上で、今回の発表の注目点は、車両スペックの詳細が明らかになったことです。
今回のモデルは、国際自動車連盟(FIA)が認定する市販2シーターもしくは2+2シーターのスポーツカーをベースとした競技車両規定「FIA GT3」に基づいています。
ボディサイズは全長4590mm×全幅2075mm×全高1120mm、ホイールベースが2700mm、車両重量は1250kgで、前後重量配分は48:52。駆動方式は、フロントエンジン後輪駆動(FR)です。
注目のエンジンは「SKYACTIV-R」とし、自然吸気4ローター・ロータリーエンジンで排気量は2600cc。最高出力は570馬力/9000rpm、最大トルクは540Nm/7500rpm。タイヤはミシュランの310/700-18を装着します。
こうした各種スペックは、ゲーム仕様としての想定だけとは思えません。なぜならば、まるで実車発表のような技術詳細が、マツダ広報資料に記載されているからです。 RX-VISION コンセプトは、2015年に開催された第44回東京モーターショーに出展され、メディアや来場者から「この年のイチオシ」として大人気になりました。
東京ビッグサイト西館一階の展示スペースには、その姿をひと目見ようと大勢の人が詰めかけたことを、つい最近の出来事だったように思い出します。
その実車は、全長が4389mmと、GT3コンセプトと比べて201mm短く、全幅は1925mmとGT3コンセプトより150mm狭く、全高は1160mmとGT3コンセプトより40mm高いです。
このオリジナルの美しいロングノーズショートデッキフォルムを活かして、GT3コンセプトではさらにワイドトレッド化したのです。
RX-VISION GT3 コンセプトのチーフデザイナー、マツダデザイン本部アドバンスドデザインスタジオの岩尾典史氏は「初期段階から貫いたのは、すべてのマツダ車に共通する”人間中心”という開発発想です」と話します。
デザインを進める上で、マツダデザイン本部には役員をはじめ、モータースポーツやeスポーツに精通している人が多数いて、彼らからのアドバイスを参考にしたともいいます。
マツダにはブランドイメージを象徴するFRスポーツカーが必要
気になるのは、クルマの中身です。駆動方式について、これまでのFRという記載から一歩進んで、フロントミッドシップのトランスアクスル後輪駆動としています。その上で、前後の重量配分を明記しました。
サスペンションについても、フロントがダブルウイッシュボーンで、リアはマルチリンク式との表記です。 東京モーターショー2015で話題となったマツダ「RX-VISION」
SKYACTIV-Rについてマツダは、これまでローター数や排気量を明らかにしたことはありませんでした。
FIA GT3は、高性能な量産スポーツカーが参戦することは珍しくなく、スペックも量産モデルの最上級という位置付けの場合が多くあります。
グランツーリスモには、1997年から「ユーノスロードスター」「ユーノスコスモ」「アンフィニRX-7」を皮切りに、「コスモスポーツ」「ND(4代目)ロードスター」などのマツダの量産車を収録。
レースカーでは、1991年のルマン24時間優勝者の「787B」と、米耐久レース・グランダムGXシリーズ参戦の「マツダ6」改良版を採用。バーチャルカーでは、スポーツプロトタイプを想定した2015年「LM55 VISION」があります。
また、2022年頃量産と噂される、次期「マツダ6」は直列6気筒エンジン搭載のFRになる可能性が高いといわれています。
そのため、マツダとしてはこれから、ブランドイメージを象徴するFRスポーツカーの必要性が高まるはずです。
こうしたこれまでの流れやデータの開示方法から、今回の発表が単なるゲーム用バーチャルカーとは断定できないように思えます。
仮に、今回の発表がRX-VISION改め、「RX-9」量産化に向けたマーケティング戦略の一環だとします。
その場合、このタイミングでの公表が、マツダにとってどうプラスになるのでしょうか。