直翅目ーバッタ、キリギリス、コオロギ7匹目
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娘が三連休前にクラスで育てていたコオロギの世話を押し付けられてきた。
世話自体は多少だったら喜んで、って感じだけど
声の大きい子は散々捕まえるけど世話はせず、
週末に虫かごを持って帰って世話をするのは
いつもクラスの多数決で我が子に半強制的に決まってしまう。
この前の三連休はおんぶバッタとコオロギを、
今回もコオロギを連れて帰った。
コオロギはちょっとしたことですぐタヒぬことが多いと聞いて
(実際に去年、朝起きた時に亡くなっていたのがトラウマ)
できれば逃してあげたいのだけど、
ペットボトルキャップを皿にして置いたカツオブシを完食してるつがいは
不自由だけど上げ膳据え膳の暮らしとどっちが幸せなのかな。
どうしようどうしようと
娘がコオロギに感情移入しすぎて休日なのにちょっと病んでる。 >>750
普通の人間は市販で売ってるパウダー状のコオロギスズムシの餌で飼えば
死亡率は劇的に下がる
水は容器にたっぷり常備 wikiにマツムシが貴重って書かれてるけどうちの近所では珍しくなくなってるなあ
わざわざ金払って買う虫じゃなくなってる
普通にスズムシのが珍しい スズムシは土手や雑木林にいて自販機やコンビニの明かりに飛んできてそのまま近くの草むらに住み着いたりする 水の入れ物に綿とかスポンジ浸しとくとその上でうんこしてその水飲んで死ぬんだよなぁ
なんかいい方法無いかな スズムシは簡単に手に入って増えるので放虫の結果居るんだと思うのでよく分からない
マツムシを比較的近くで聞けるようになったが、群生してないところでポツポツいるスズムシと同じぐらいの頻度かな
スズムシは少し遠くまで行くと河原で群生してるのを発見
放虫じゃなかろうかと思う トラック輸送が分布拡大手伝ってる感じないしなスズムシは
ヒサゴクサキリやハネナガイナゴはそんな感じするが 外来種であるセイタカアワダチソウの勢力が落ち、在来種であるススキが盛り返したのと同じではなかろうか。 キリギリスをつがいで飼うと交尾したあとのオスは直ぐ死んでしまうので、メスなしのオスだけで飼ってるが今度はお尻に精子出したままくっついて弱ってしまう。
どうしたらいいの? マツムシは実は盛り盛り大自然みたいな環境は必要ない
建物取り壊したポツポツ草生えててるサバンナみたいな乾燥した荒れ地で1番鳴いてたのがマツムシ
数が少なく見えるのは多分エンマミツカドツヅレサセとの競争に負けるからだと思う
大型コオロギが少ない荒れ地のニッチに適応している
と思われる どっちもよく食べるよ
キク科もアブラナ科も大好物だし オンブバッタは葉っぱなら何でも食えるからなぁ…
キク、シソ等のイメージがあるが クズにもよくいるけど食わないのかな豆の仲間だっけ?
一番居るのはヨモギ(キク科)ってイメージだけど >>769
それはキリギリス
オンブバッタ野外と家庭菜園とかではいる植物若干違うんだよな
あと同じ科の植物でもやっぱり好き嫌いと言うか優先順位あるみたいね スズムシいたわ
飼育放逐個体由来だろうけど定着してる スズムシってみんなはどうやって捕獲してるんですか?
まさかスズムシトラップの設置? 非常に難しい。
まずとりあえず草まみれの一級河川に行かないとたとえ居たとしても採れないし
ライトは口に咥えないといけないし スズムシはたまに明かりに飛んでくるがなぜカオスばっかだな
マツムシは個体数が多い場所見つけて明るい時間できれば早朝いってキリギリスと同じ要領で藪こぎしたほうがいい サイクリングロードに出てきてるのはメスだけだからなぁ 8月の早朝に散歩しててキリギリスがぺしゃんこになってるの見ると手を合わせてた キリギリスが轢死することあるのか。一番多いのがエンマコオロギ、ショウリョウバッタ。 ショウリョウバッタとエンマコオロギはダントツで多いな轢死 11月~12月になるとササキリとイナゴをアスファルトで見るようになるな
踏まれてるのも含め エンマコオロギやたらとロードキル食いに来てるな轢かれて当然
ショウリョウバッタも夜間産卵が多い よってよく轢かれる >>783
ショウリョウバッタは何故が舗装道路に卵産もうとする 近所の沼がことごとくソーラになってコバネササキリ壊滅状態
手賀沼まで見に行ったのに一匹もいなくてホシササキリが乱交状態だったよ(´・ω・`) 続き
今度はもっと近場の、夏にカヤキリ大繁殖状態だった場所へ
コバネササキリ4匹(全てメス)、シブイロカヤキリ1、セスジツユムシ1、他ツユムシ、コバネイナゴ、トノサマバッタ、ホシササキリ、クビキリギス多数
近所の沼が全て潰されてコバネササキリとカスミササキリ見れる場所がかなり減ってしまったよ 今年はショウリョウバッタが少ない。今の時季でも庭にメスがいるんだけど。 マーガレットの上にいつもオンブバッタが乗ってるから見つけ次第別のところに捨てにいくんだけど何度も戻ってくるなぁ
これ来年鉢植えからオンブバッタ大量に出てくるんやろか…。
来年にはマーガレットごと網で囲んで肉食バッタでも入れないとヤバいか?
とは言えキリギリスもキク科食べるしカマキリでも入手しないとあれか 週末に流山にイナゴ狩りに行ったんだが、今年はサッパリ
行方不明女児の現場見物がてら通った江戸川土手のトノサマバッタも少ない コバネイナゴ減ってハネナガイナゴが増えてるっぽいからイナゴ刈りするならもっと早めるしか無いね
ただ、ハネナガは飛ぶしすばしっこいから佃煮にするには骨が折れる
体もコバネより小さいし ヤブキリでセミに食らいつくのはメスばかりな気がする >>794
同意
キリギリスだってカマキリに勝てるのメスだけのような気がするし >>793
去年もそんなこと言ってたが、江戸川両岸の野田~市川、春日部~三郷界隈は違うって
端からハネナガはレアで、コバネが稲の刈り取り後の10月いっぱい葦の穂を食いながら太って産卵
因みにカメの餌用にオンブバッタもついでに生け捕りにしてくるんだが、これまた少ない ここ数年ヒナバッタがそこらの草原から消えて行ってる、あの鳴き声が好きなんだけどなー 自分は変なところでヒナバッタ見るけどなぁ
公園の芝生とか駐車場とか
最初自分の目を疑ったがヒナバッタだった ショウリョウバッタのメスの最大は90ミリ?80ちょいくらいしか居ない オンブバッタは丈夫だ
室内で脱走したり何もないケースに忘れたり
一週間ばかり放置でも元気にいる アオマツがこんな時間に鳴いてるな
季節が進んでる証拠か 横浜市神奈川区で、
4年程前、
首都高馬場ランプ取付道路造成のため、
恐らく炭焼き用であった、
コナラ族が放置され、
アカガシが優勢となった、
暗く陰湿な半照葉林が
西斜面を重機で切り崩され、
下部はコンクリートブロックで補強され
なんとも無機質なんですが、
それと斜面上部に残存する樹木との間に、
クズやススキ、カヤツリグサ科なんかの
斜面が形成されました。
一昨年あたりから、夜間、♪「チ・チロリ…」と
ときおり、直翅の鳴き声がしてましたが、
『まさかこんな都市化した場所に居る筈無い』と
取り合わずにいたら、
今年の夏、あちらこちら、そこかしこから、
『チチロチロリンチチチチロチロチロチロリン…』と、大合唱!
もう間違いなく、マツムシです!
加えて、
かなりの数のカンタン鳴き声も混じり、
バスを待つ間、夢見心地で堪能することが
出来、幸せでした。
先月半ばの「12月初旬並み低音」により、
一気にシーズンオフになりましたが…。
半照葉林であっても、残存個体が居たのか、
なんらかの方法で移入したのか?
直翅ってのは、生育条件が満たされれば、
意外な場所に発生するのが面白いですね。
もっとも、ハヤシノウマオイとか、
クツワムシなんかはデリケートで、
そうはいきませんが…。 エンマコオロギの時期は終わってミツカドコオロギが最後の砦だと思ってたら
エンマコオロギの声がしたので草原を捜して3匹 保護したよ >>807
早い時期にいなくなったか雌だけ生き残ってるのだろうと
ちなみに新潟県民です 新潟はヲタ文化の集結する場所の一つってイメージある
アニメ・ゲーム系から自然派まで 今ってまだトノサマバッタ捕まえられる?
今週末多摩川にでも行こうかと思ってるんだが、 キリギリスの長生きさせる秘訣
レタス(水分補給)
乾燥ミールワーム(タンパク質)
イネ科の海浜植物を入れる(隠れ場所でストレス軽減?) 飼育ケース、足場も工夫した方がいい
捕まりやすいようにと網上のを貼ってるけど、年老いてくると逆に引っかかって脚が抜ける仇となる場合もあるのかも
本来なら足場は壁なんかじゃなくて草原だもんな
掴まる草さえ有れば足先が取れても掴まってられるし 網とか不織布は要注意だね
完全な地表生活者でもない限り自然界でも足先がそうなるまで長生きすることはそうそいないだろうし あと、関連するのがコロギスの糸吐き能力
これは口髭の先端から出していて、ふ節の吸盤が死ぬのとほぼ同時に衰えて糸が出せなくなるっぽい
12月までハネナシコロギスが生きたとき、巣が作れなくなってケースの隅っこでじっとしてることが多くなって
やがて壁も登れなくなって数日後に死んでしまった >>814
脚先の吸盤や爪が壊死して踏ん張り効かなくなるもんね
プラケースの底を耐水ペーパーで梨地にすればいいかも 地面はそういうの敷いたり土なりでいいけど問題は壁面よ
どうしても無理してでも上に登りたがるから
結構ヘロヘロになってきてるのに無理に登って足は引っかかってるけど踏ん張り効かないとかで脚がポロッと取れるイメージ
フセツが無くなっても草を入れておくと抱き抱えるようにして登るのは自然な姿に見える
ただ大量に入れるのは難しい 新しいイナゴ狩ポイントが見付かって、何とか都合5百匹超えで今年のイナゴ狩り終了
https://i.imgur.com/TjK7bS7.jpg
しかし、今年は数も少ないし、キッタネー赤褐色個体が多く、何よりメスの卵巣が発達してない
例年今の季節なら、腹パンパンなだけじゃあなく、2倍近くみょ~んと長さも伸びてる筈なんだけどな
稲は9~11月に収穫されていて普通なようだったが、イナゴが好む種類の葦の生育が悪かったり、寄生蝿幼虫が全く見受けられなかったり、まあ人間に判らないとこで環境違ったんだろう イナゴもそういえば少し少なかったし、何よりウマオイが居なすぎる
養殖しようかなと本気で思うレベル ハネナシコオロギを探しているんですが、
なかなか見つかりません…
高知や徳島の生息地は未だ健在なのでしょうか…? >>824
車のタイヤに小石挟まった状態で走るとキチキチって音するから紛らわしいんだよな… いろんなバッタやカマキリとかの飛翔ビデオ見てるんだが
バッタは後ろ足→羽
の順に展開するのに対し
キリギリス類はほぼ同時(ジャンプしながら羽ばたく)
カマキリは羽ばたきはじめてからジャンプしてる 最後まで残ったキリギリスも旅立った。虫飼いシーズン終った。 ウマオイって植物は何食べるの?
小さい幼虫を見つけた時に気になった 以前キリギリスをオス一匹とメス二匹にしたら
どっちとも交尾してたな >>833
動画だと人参や湯でコーン食ってたな
自分は昆虫ゼリー(寒天製)与えてた
あと花の蜜や花粉、厳密には植物性か怪しいけどアブラムシの排泄物とか
熱帯魚やスズムシの餌も植物性混ざってるはずだけど普通に完食してた いつかアシグロウマオイくらいは飼育してみたいけど、身辺整理つくまで昆虫飼育はお預けだなぁ…
ソーラー出来てから近所でハヤシハタケ見なくなった… >>832 ウェタはニュージーランドが出したがらないか >>810 都市伝説的な言い伝えに新潟は杉の木と男の子の育たない土地というのがあるけど、経済的・社会的な成功だけが全てじゃないよな 毎日毎日続く曇天の下、暮れも正月もなく引き籠もってすらいられずに、何の得にもならない雪掻きを嫌々してなきゃならない裏日本は性根が曲がる クビキリギスって見たことないなちな新潟
去年初めてカヤキリ見つけて興奮したけど >>842
カヤキリならもう16年くらい前に新新バイパス法面のススキに北上していた。
その頃には既に北蒲原郡には進出。それまで岩室村辺りが北限。 クツワムシも全然見ないな
わざわざ多摩動物公園の秋の鳴く虫展に見に行ったよ > 多摩動物公園
あそこデカイ外国産のクツワムシもいるんだよな >>846
色々いたかもしれん
タイワンクツワムシは多分いつでもいる
普通のクツワムシは秋の鳴く虫展の時しか多分いない コノハギスって銘打ってあるけど顔見りゃ解るがクツワムシの仲間だな 海外にはデカイウマオイもいるんだよな
カマキリに勝ってた動画見たことある >>849
あれ相手のカマキリ日本にもいるナンヨウカマキリっていうあんまりでかくない種類
ウマオイはたしかにタイワンウマオイよりでかいかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています