【放虫】交雑クワガタ作成スレ【禁止】
なかったから立ててみた!
研究目的でやってみたい人とかこんな交雑出来たよって人は意見ください。
交雑問題について語りたい人は他行ってくださいね。 クワガタではないが、グラント♂とヘラクレス♀が脱走して交尾してたわ…最悪だ… >>2
勝手に決めんな。やめさせたきゃ法律作れや。 ダイオウ♂とスマトラ♀はどう?
余品いるから試そうか迷ってるが罪悪感がありなかなか実行に移せない >>4
確かに
放虫禁止の法律ないからな
最近は放虫して保護してる地域も多いわけだし
オオムラサキなんか結構昔からあるね >>4
みたいなモラルないのも居るから外国産の輸入なんかは禁止のままのが良かったな 法整備を訴えるのをモラルないと決めつけて揉め事を起こそうとする方が問題 マリンドッケヒラタ+国産ヒラタ。
はい、あかがね血統の完成です。 ホペイ+タイワンオオクワ。
産地を偽れば、はい極太阿古谷ゴードンの完成です。 グランディス+国産オオクワ。
このF1に戻し交配として再度国産オオクワをかければ、はい能勢YG。 >>11
マリンドッケかけるよりパラワンのほうが本土に形似そうじゃね? >>15
パラワンはアゴが長すぎるだろうが。
あれじゃあ、ツシマヒラタかイキヒラタしか通用せんわ。 >>15
パラワンだとデカくなりすぎて
インチキできないんじゃ? >>18
交雑は犯罪でもなんでもないけど詐欺詐称は犯罪 beast wanting cunt................... いいぞ
ガンガン作って余品はガンガン放虫しろ
日本の生態系をぶっ壊せ
どうせ逮捕されないから俺もやりまくってる 俺もこの間オクで買ってきたイベント用パラワンヒラタ20ペアを対馬で放虫してきてわ
将来どうなるか楽しみ >>22
ぶっちゃけその通りなんだよな…
放虫がすすんで指定外来種になったら捕まえるクワガタ減るけど逆に自然は守られると思うわ 日本をセアカフタマタ原産国にするべく毎年近くの山林に放虫繰り返してる。
あいつら越冬できたんかな? ゴキブリが全部パプキンになったらこの世はもっと平和になると思う 糞チョンオオクワのおかげで、子供でもオオクワ採集出来る時代になりました。 最初から読んだがバカが多いな。
法律で決まっていなければやっても良いという話ではない。
どんだけ頭悪いんだよ。呆れるわ。
クワカブ飼育より勉強しろ。 別にクワガタだけじゃないからな、
飼育したものを野外に捨てるのは
魚も蝶とかも亀も 放虫が悪いこととしてたのはひと昔前の話だよ。
今は保護の為、何処でもやってるって事だし、むしろやらないで絶滅するよりは
百倍マシだろうとされている。 百倍マシ(笑)なことにしたのは上みたいなガイジなんだろうな…www 思い込みで大阪のノンケ男性に2016年からつきまとい
>>1
東京三鷹の土井剛(莉里子)
https://i.imgur.com/vU0P61l.png
https://i.imgur.com/589adWp.png
https://i.imgur.com/PlmxCv1.png
氏名■土井剛(莉里子)
生年月日■1994.3.7
前住所■東京都三鷹市下連雀5丁目3 シティハイツ吉祥寺通り4階
現住所■大阪府大阪市内
Twitter■@copy__writing
疾患■性同一性障害(LGBT)、発達障害(ADHD)、アスペルガー症候群、統合失調症、
大麻などの違法薬物を常用しているという情報あり
●奇声をあげながら自室部屋のドアをナイフで突き刺す等し、東大の精神科、隔離病棟にて強制入院
●骨が見えるほどリストカットを繰り返していた
●シティハイツ吉祥寺通り4階から飛び降り自殺、再入院
●ネット上ではトラブルメーカーとして有名で、ハッキング、SNSやPCの乗っ取り、脅迫、たかり、強要、殺害予告などを繰り返している
●去年から今年にかけてyoutuber同士のトラブルの仲介に入り某大手youtuberから複数回に渡り1億近い慰謝料をビットコインで受取る
●現在はストーカー被害者の男性が住む大阪市内のマンションの階下に張り付き、一日中男性の行動を付け回している
●大阪府警、三鷹市警はもちろん、サイバー犯罪課からもマークされている
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1587960611 交雑に関する話題を期待して来てみたら、放虫ネタになっているね、まー近いネタだけど
本当に生態系を破壊するくらいインパクトがあるのであれば考えものだけど、
遺伝子汚染という概念は正直趣旨がよくわからん
ハーフのスポーツ選手を嫌う人たちと似た純潔主義みたいな単なる感情的なものなんじゃないのかな? >>40
放虫で交雑を心配されてるのは
オオクワくらいのもんだろ? 野外よりショップ内の方が交雑危険度高いよな
交雑培養器
面積に対して個体数密度が違う 比較の問題ではない。
ヒラタも問題視されているという話。 放虫ダメなん?ヤフオクで落札したオオカマの卵、大量に孵化したから飼える分だけ残してほとんど近所の河川敷に放虫したんだがwwww >>47
良いんだよ
魚良くて虫がダメって事はない
だけど、オオクワの場合産地特定出来ないものを素人が放虫するから問題になる >>48だめだわ。頭悪いんか?
魚も問題になってんだろ。 40年前の幼稚園児の頃
新潟で採ったムネアカオオアリの働きアリ1匹を練馬の公園に逃がしたことがある >>50
竹箒に付いて中国から来たカマキリの卵からムネアカハラビロ増えて問題になったね。
故意も逃げられちゃったも両方放虫だな。 >>54
ムネアカハラビロは昆虫Youtuberがけっこうネタにしているね >>55
ホタルは放虫しないとイベントにならないだろうね アメリカザリガニなんかどう考えても人間がばらまいただろw あんなにまんべんなく2〜30年で全国に広がるわけない 屋内ではさらに交雑してるオオクワガタw  屋内じゃなくショップ内だろ交雑してるオオクワガタw 交雑売人
突発性文盲か
そんな仕事しかないよな
生まれつきの詐欺性 人間だって交雑してるんだからクワガタだって交雑してもいいねっか! 人間の交雑はクワガタの交雑とは次元が違う
異種ではない >>70
本当にそう思う。
人間を例に出すなど愚の骨頂だよ。
そもそもクワガタは交雑を望んでいるわけではない。
人間と違いクワガタの交雑は虐待。 >>73
ケージ内で強制的に接触させてる時点でクワガタが望んだ交尾ではないな。
自然界では本能的に交尾相手を選別して交雑は起こらない。また交雑したとしても繁殖能は低いから生存競争で生き残りは不可能。 交雑関連で人間を例に挙げられると種を分ける基準て何なんだろうなって考えるよね
人間の外見的多様性なんて本土ノコとアマミノコ、ヒョウとジャガーをはるかに超えるもんね
北欧の巨人の子を身籠ったらピグミーなんて流産するんじゃないかな? まあ、そうなんだが種(亜種含む)と品種の違いってこったろ 犬の場合はサイズが違い過ぎると交尾不可能。
妊娠さえすれば胎児は♀の体に合わせて成長するので普通にうまれる。
対してクワガタの場合、♂生殖器が非常に細いのでサイズは関係ない。 種、亜種、品種の違い(定義)がよく分からんのだよな
まー真面目に調べていないというのもあるけど、どうせ恣意的な結論在りきのやつだろって意識もある
実際、特に人種については倫理的な側面からもそういうところはあるだろう
ボトルネック効果でDNAが均質とは言っても、ジャンクDNAを含めて計算した結果であって
実際には形質として現れる遺伝子部分に地域的な偏りが、他の動物種と比べても極めて激しいのはアホでも分かる
でも人種間交雑は「あり」なんだよね、本土ノコとアマミノコはNGだけど 亜種と別種ってざっくり交雑種が繁殖能力あるかないかじゃないのかな
1部タイリクオオカミとコヨーテみたいなのもあるけど、ありゃ明らかに間違ってんでしょ
種と亜種は人間が勝手に作った概念なので生き物達は遺伝子汚染とか言われて迷惑していると思う
品種は人為的に作り出された奇形に名前を付けたヤツで分類学上では亜種程の差異は認められないものっしょ >>84
いや、むしろ品種にこそ遺伝的な差異は大きいでしょ
セントバーナードからチワワは生まれないよ
タンパク質をコードする「遺伝子」部分には大きな違いがあるけど
共通先祖まではすぐにさかのぼれるから表現型に現れない部分も含めたDNA全体で計算すると差異は小さい
人間も金魚もネコも牛や豚も同じ状態だと思う
実際セントバーナードとチワワを掛け合わせたら、割と高い頻度で重度の身体障害状態のコが生まれるんじゃないかな? >>83
オオカミとコヨーテの差がどの程度なのかは知らないけど、
ライガーやタイゴンはさらにライライガーとかタイタイゴンを生む、病弱だけどね
属またぎでヒョウとピューマも交雑するし、共通先祖が1000万年くらい遡っても平気で交雑するよ
1000万年っていったら人間とゴリラくらいの距離、しかも類人猿はサイクル長いから世代数で言うと少ない 人間だってメラネシア人やアボリジニは旧人との混血度合いが高くて
素人目にも頭蓋骨の形が違うのが分かるからね
でも人間だけはミックス「あり」、ノコギリクワガタやヒラタクワガタ、オオクワガタは「ダメ」 >>85
母体に見合った子ができる。
現実では♀チワワと交尾自体が無理だが万が一妊娠したとしても
母親サイズを超えて胎児が大きくなることはない。
虎とライオンなど交雑できても次代の繁殖能力はないよな。 ・セントバーナードの胎児の方が細胞数が多い(細胞分裂が盛ん)
・狭いチワワの胎内で物理的圧力を受け分裂できない
のどっちが勝つんだろうね?実験した人いるんかな?
がん細胞の分裂能力は周囲の組織からの圧力を超えるけど、胎児もそれに近いのか?
母体に負担となる場合はブルドックでよくされるように、帝王切開という方法があるけど、未熟児状態にならないか?
なんとか出産に漕ぎつけても、
器官のサイズのアンバランスなんかがあって障害持ちか病弱な個体にはなるだろうな >>89
トラとライオンの交雑個体の繁殖能力は個体によるよ
♂がダメな場合が多いんだっけな?不妊に性差は出やすいみたいけどね
ホモサピとネアンが交雑していたことがDNAから確認されて10年くらいになるけど、
もっと昔から中間的な形質を持つ人骨化石は見つかっていて、
ただ子供の骨ばっかだったので、やっぱ色々無理が出てなかなか健康には育たないんだろうとかは言われていた
たまに両親のいいとこどりの強い個体が出て、そいつらが子孫残したんだろうな 子供の頃カマキリが異種間交尾やってるのしょっちゅう見たけど
(オオカマやチョウセンの♂がよくハラビロの♀に乗っかってた)
ああいうのも子供に解剖学的な無理が出て、
哺乳類でいう流産みたいな状態になって交雑個体生まれてないんだろうな
昔大学の生物の教科書で読んだけど、節足動物って体節毎に担当遺伝子がきれいに分かれているようで
なので、染色体のシャッフルから、もう無理、健康に生きられないっていう組み合わせが出るんだろうね 不妊の話してて思い出したけど、
男性の不妊検査って、マウスの卵を使って受精できるかどうかで調べるんだってね
とうぜん胚はある程度のところで死ぬんだろうけど、
100万回に1回くらいはねずみ男まで漕ぎつけないかな? 芸能人の整形は蛹に手を入れて変形させるレベルでしょ さんざん柚木ティナや小澤マリアの世話になった奴が口にしていい言葉ではない 大型化したり極太になる血統をどれだけ交雑しても人工の生物なんだと我に帰ってしまう、 >>99
だからヘラヘラとオオクワはウチに1匹も居ない。 オオクワとヘラは極太はだめだ。
あと選ぶ上でオオは大型化する個体も絶対に避ける。 逆に交雑していないのに交雑というのも詐欺に当たるのかな?
人間の例になってしまうが、
フィリピンでは見た目は純血なのに「ウチはスペイン系」というのがとても流行っているらしい
日本人の「武士の家系」みたいな感じで それは問題ない
なぜなら交雑の表示は販売どころか不買要素
実際に交雑を商標名にした昆虫を見たことがない >>103
フィリピン人でスペインの血が入ってないヤツなんぞおらんやろ >>104
オオコクワをヤフオクで販売しているって人はいたね
純血主義の人の怒りに触れるかどうかのラインは明確にあると思う 専門家ですら
純血と交雑の区別出来ないケースが多いのに
オークション程度でイチイチ
選別するわけもないよな? オオクワなんて1年で1世代回ってしまうから、
外国産輸入解禁からもう20世代、人間で言ったら500年
大航海時代頃の先祖に黒人がいる白人なんてもう分からないのと同じ状態だよ
DNA判定しなきゃわからんし、そのDNAも人間のものほどデータないし 交雑派は頭悪いからそんな考えになる
馬鹿は問題点がわからない
能天気で幸せだな羨ましいぜ笑笑 >>111
交雑がクワ業界の衰退を招く悪循環
売れなくてフェスに走らなきゃならないわ
5ちゃんにまでワイルド火消しに走らなきゃならないわ
完全にアリ地獄の様相になってんね 放虫交雑個体に更に交雑ブリードしたオオクワはもはや買う価値なし
交雑業者は因果応報だな >115
大きくもなく太くもない普通体形だけどわからんね
交雑発祥の地関西だから フューヂョンやCc川西みたく交雑業者受難の時代
交雑に交雑を重ねてブリードした整形オオクワはもはや無価値 日本人に限らず人類は交雑公認だから
問題視されるのは強制の場合と少数民族の場合 >>121
ほんとそう思う。
オオクワみたいに外産と国産とを同じケージで飼う等強制もいいとこ。
交雑は繁殖能力低いからいずれ血筋は途絶える運命だけどね。 6月に羽化したノコギリクワガタが何匹もまだ生きてるんだけど、これって普通なの?
室内だけど温度管理はしていないから朝晩はかなり寒いと思う。 モセリ皆無になった今ババの純血はどれぐらい存在してる? 遺伝的に遠いから絶対に無理だと思っていたジャワパリー×ホペイ、ジャワパリー×ビノ、クルビ
×ホペイ、クルビ×ビノ いずれも難なく子孫残すことが出来た
今年の夏ぐらいに成虫になるので来年次の代でも妊性があるのか検証するのが楽しみ >>126
一つきいて良いか?
その個体って価値あり? >>127
交雑見抜く上では価値ありだろう
YGそっくりな顎まっすぐ個体が出たらどうするよ 交雑作っている内に目が交雑に慣れちまう
交雑は作ったり場合によっては見ることすらやめた方が良いよ 交雑してない100%純血を保証出来る
日本産はおるのか?
って疑問 >>124
確かノコギリとミヤマは成熟待ちで羽化しても蛹室に留まり次の年の梅雨明け頃新成虫が出て来るんじゃなかった?
あーでも大型個体は晩夏に出て来るんだっけ。
2年1化1越し型とかなんとか… >>133
うむ。特にブリードや出品個体に限っては交雑してない100%純血を保証出来る日本産は全く以って存在しないな。 通名を使って日本人に成り済ました韓国人が芸能界に居ると聞いてからは、どれが本物でどれが偽者の芸能人か区別付けられなくなり。
全部が偽者成り済ましに思えて、テレビ自体がくだらな過ぎて観なくなったわ。
韓国人アーティストがジャパニーズバージョンとか言って日本語混ぜて歌うのも辞めて欲しい、詐欺だ。
街中歩いていても、以前は日本語表記と英語表記の看板…これは敗戦国日本が属国扱いで英語表記だったのは許せるし納得できる。
しかし、今じゃ韓国語と中国語も併記される世の中。
混ぜたらアカンかったのだよ。
嘘、紛らわしい、虚偽、まがい物が横行蔓延してしまい侵略され信頼を失い価値を失う。
オオクワガタに限った事じゃないね >>126
凄い苦労の末の成果だと思います、できたら画像見てみたい。
更に、ライヒやアフィニス、もしかしたら、ラマヒラタやアルキデス辺りとビノの交雑も可能なんじゃないかと妄想が膨らみますね。
世界に存在しなかった形、キメラ生物、あくまで実験生物として取り扱わなければなりませんが…クワガタ進化の謎に迫る研究として意義は在ると思います。
大体オオクワガタ♀とコクワガタ♂でオオコクワが出る事自体、ドルクス属が冗長性に富んだ枠組みですね!
コクワガタはちょっと前まで別の亜属マクロドルクスとされてましたよね、普通には有り得ない雑交だと思う。
YG血統について最近よく考えます。
カブトムシ、ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタなどもそれなりに飼育者が居るし、人為選択しながら大型化する血統を探っている人も居るはずで、人工飼育環境に順応してくると思うのですが、野外ギネスを大きく上回る程の巨大化は実現しません。
オオクワガタだけ野外ギネス77ミリを遥かに逸脱して85ミリオーバーが出る事態。
これをどう解釈したら良いのか…
国産ビノと外国産を掛け合わせるにしても、ホペイとだったら形はビノそっくりな産地もあるけれども、ホペイの野外ギネスも77とかせいぜい80行くかどうか。
形はビノだと誤魔化せても結局有意に大きくなれない気がする。
タイワンオオクワガタと混ぜてもそこまで大きくなるか?ならないと思うし、形も様々オオクワタイプやグランタイプ取り混ぜた不自然な形が出て来ると思う。
ビノに大きさを与えるならばインドグランディスが最も妥当な気はする。
野外ギネスで90ミリを超えてくるし、系統樹でもビノはホペイよりもグランディスに近いとされている。
ビークワ33号の小島先生の記事によれば、ホペイが多様性を生み出した祖先型でそこからグランディスが派生し南下東進したグランディスからタイワンとビノデュロサスに分岐したらしい。
日本のオオクワガタは遺伝子も形質も均一で分化が進んでおらず、比較的新しく産まれた種であり、最終氷河期の海退期に大陸と地続きになった僅かな期間に、南から東進してきた(ホペイ棲息地を迂回する格好で)グランディスが日本で適応放散したようだ。と記述しており、ビノはホペイの直系ではないし、
タイワンからの直系でもなく、兄弟系統。
だとしても日本産ビノとグランディスでは大顎と前胸側縁の形状、大きさも随分異なり。
雑交しても不自然な形になるんじゃないかと思う。
戻し交配を繰り返して大きさをグランディスのまま形をビノに戻せる物なのか?
YG血統を練り上げた鶴原氏のたゆまぬ努力とセンス、幸運もあって国産ビノが持っていた直系祖先グランディスの遺伝子に先祖返りし、グランの大きさを発現させたのか?
納得できる答は今だに見出せないけど、
産地間交配、種内雑種である事は間違いない。
それが外産も含めての産地間交配だったのかどうか…
ホペイシワバネクワガタみたいな分かり易い雑交血統なら悩まないんだけどね。
YGの直線的な顎のラインに違和感を唱える人も居るし、自分の所ではYGラベルの幼虫は半分墜ちてしまい、残りは♀しか羽化せず、奇形エイリアンクワガタ(頭部が幼虫のままの蛹)も出た。
この事からYGの裏の側面もあると思っている。
異常な交配実験の果てに生じた突然変異血統なのか、奇跡の産物か。
まー人間も特大で2メートルを超えても美しい体型、普通の動作する人居るしね。
巨人症で大きい人だと体型、動作が不自然だ。
日本産ビノでも特大化する素質があったのかもしれないし、体長に応じて大顎形状も変化する訳で、小歯、中歯、大歯型…超特大になればより直線的な大顎と内歯も前方を向くのかもしれない。
長々とスマンね。
結局異種間雑種なのか、産地間交配に留まるのかは俺には不明のままだった。 1990年代のオオクワブーム初期に産地間交配がいろいろ試されたが求められた結果は出ず
少し遅れてタイワンオオとの交雑が行われ極太血統確立(ホペイはまだいない時代) そんな交雑の元凶は業者
だから原型のオオクワを求めて採集にいくんだよな う〜む
オオクワガタの分布は局地的だと言われるから、雑交(国産×タイワンなど)の放虫が由来の個体群が定着したとしても局地に留まるのではないだろうか?
全国にあまねく雑交由来の放虫がなされ、遺伝子撹乱が起きるとも考えられない
なので大半は元々その地理風土で世代を繋げてきたオオクワガタ純血種だと考える
また、雑交由来のものは雑種強勢で大きく太く強壮な個体も出現するが、逆に虚弱だったり生殖能力に劣る事も考えられるので、数世代生き延びたとしてもやがて絶えてしまう気がする。
しかし能勢、川西、阿小谷などの野外品で通常のオオクワガタと異なる表現型形質を示す例もあるらしく…遺伝子解析からも変異個所が認められるらしい。
人為淘汰によるものか、自然淘汰による変異によってかは判らないが、形がカッコイイ産地としてブランド化
良型ギネス血統もここから掛け合わされた
また、元々オオクワガタ採集記録が無かった所で、近年養殖が盛んになってから野外記録が出た場所は放虫由来が疑われる。
雑交由来の大型♂は眼上突起、前胸側縁、肌の粗さ、鞘羽根の体調比率、大顎形状などで区別が付く場合もあるが、見分けられない物も出て来る。
♀に至っては殆ど無理だろう。
オオクワガタ飼育ギネスは野外最大を非常識な程凌駕してしまったが、
65mmで中歯型が得られ、これは大型化する素質を秘めた個体に違いないと…ギネス競争初期の頃は、こうして最大♂と最大♀を掛け合わせて血統が人為淘汰によって練り上げられてきたようだ。 キルヒナーフタマタクワガタの謎を解く猛者はおらんかねw
現産地では局限された局所的発生
大半は♂のみ、ごく稀に♀も得られる
形質は安定
マンディブラリス×パリーフタマタの交雑と言われる一方
独立した種だとの意見もあり真偽の程は如何に
或いはマンディブパリーの雑交個体が再繁殖に成功して独立種として…局所で『新種誕生』したのか?
オオクワガタも関西で『新種誕生』し野生化? 野外で混ざりものとも知らず
天然とったと思ってそれまたヤフオクで売って
それまた買ったやつが放虫して
の繰り返しでしょ? ま
外産混ぜこぜで飼育してる交雑培養器と化したブリードルームやショップの中より野外の方がマシなんだよな
そもそも放虫個体がブリードルームやショップ個体そのものという皮肉 ブリード個体やショップものが放虫されてれば
ショップも野外も同じやん
何いってんだか?w ブリードルームやショップの中では放虫の元になる個体だけ
野外では元来遺伝子個体が圧倒的多数で放虫個体は圧倒的少数
ま
野外では放虫個体ものの数ではないんだよね♫ 放虫の元になる個体だけのブリードルームやショップより野外の方が比較にならないほどマシなんだよねこれが♫
ま
野外では放虫個体ってものの数ではないんだよね♫ >>149
そうですね
天然は何処でも幾らでも取れますよね?
放虫なんて比較なりませんよね?
納得 >>150
君は近くの公園で放虫個体を探すといいよ
安全圏で採集難易度が低いからね 居る居る君て
令和の時代に
まだ天然なんて居ると妄想してんだね?w >>148
いや〜流石にこれは天然物とは考えられないな
ブリード品持ち込みヤラセか放虫そのもの
敢えて騙されてやるとすると
新成虫が蛹室から脱出して出て来た直後の個体の可能性があるが、あの木の朽ちた部分で育ったとしても放虫由来
デカくて立派でカッコイイが、それこそブリード血統の証
あそこであの個体が育つとも考え辛い。
フェイク動画は寛容なお父ちゃんも流石に許せませんよ! まぁ半ば確信犯だったけど、タコ飼いケース出身2世代目ノコ中歯、本土とアマミのハーフっぽいな・・・
赤黒い体色やツヤ消し仕様から本土かと思ってたけど、内歯が2つしか無いし頭楯が長い、頭部の形は完全にアマミだ
去年飼ってたアマミは真っ黒でテカテカだったし、身体の感じが違い過ぎる
ノコは今まで大歯しか飼ったことなかったのでなかなか気がつかなかった 個別組は純アマミのはずだから、今年はトカラとかけて甘辛ノコにするか
本甘メスもいるかも知れないけど、分かるかなぁ・・・
赤みがあって細身で脚が長めなら本土入ってるかな?羽にスジブトヒラタやシデムシみたいなストライプがあれば確実だろう
本土のつもりのメスでやけにデカいサナギがいるんだよね、たぶんハーフだな 自分の採集は本物
他人は放虫
オオクワガタ野郎は嫉妬の塊 この本甘メスをトカラオスと過ごさせて本甘辛ノコを産ませる
トカラとアマミは日本人と韓国人くらいの近縁種だからそんなに面白味はないけど >>152
野外の元来遺伝子個体に対して放虫個体って
ものの数ではないんだよねっ♫ >>158
なんかどっかで縄文人コスプレと
弥生人コスプレした女が並んでた画像みたんだけど
個人的には縄文人女がキュートで萌え萌えに萌えたな!
こうしたちょっとした好み、嗜好が実は緩やかな生殖隔離としても働くのかもな
んまーオオクワ×コクワ雑種が産まれるくらいだから、クワガタは冗長に過ぎる気はする。
本来、昆虫の交尾器は鍵と錠の関係にあり、そう簡単に別種で受精できない認識なんだが。 あ、2匹目の大歯も内歯が2個か3個で赤黒艶消し仕上げだ
アマ♀は寿命が尽きる直前にしかタコ部屋に入れてないから純アマの可能性は低い
4匹の本♀が産んだのほとんど父はアマ♂なんかも知れん >>160
放虫も何処にでも沢山いますよ
近くの公園限定だけど
探してみてねっ♫ 0069 :||‐ 〜 さん 2006/11/10 00:36:23
桧●岐の住民
灯火採集禁止とか看板立ててるが住民や村の関係者が灯火採集やってるんだよね〜
発電機まで用意して観光客に採らせてた
あの村って村にお金を落とす人には放虫オオ等をわざとらしく採らせて喜ばせてる
放虫だらけ&住民も嘘つきが多いからもう行かないがあそこは金に汚いというか
少し離れた村に比べすべてにおいてぼったくり価格
噂だが桧●岐周辺で昔から放虫してるのは関東の奴らみたいだ
そいつら昔からネットやってるみたいだからココもチェックしてるかなw 檜枝岐の住人がオオクワを放虫するなんてありえないんだよね♫
住人はオオクワ採集を禁止する動きがあるんだよな
採集者の迷惑行為が原因
ま
放虫したオオクワが希望通りに灯火に飛んでくるなんてドシロウトでも不可能ってわかるもんだよね♫ 信じるも何もドシロウトじゃなきゃオオクワ採集を禁止したい檜枝岐住人がオオクワ放虫するなんて常識としてありえないって誰でもわかるんだなこれが♫ 檜枝岐は復興も何も被害少ないんだから支援なんてありえないんだよな
これも誰でも簡単にわかるものなんだよね♫ ま
オオクワ採集禁止の動きの檜枝岐で住人が放虫だとか復興支援で放虫だとかありもしないことを書いてることほど妄想じゃないんだよな♫ >>172
良く読んでないですよね?
放虫は関東の奴らとありますよ 結局全国何処でも放虫もあるし、天然もまだ何処でも居る可能性あると思いますよ。 まーでも何百万匹の天然に対してせいぜい数千匹の放虫なんじゃない?
0.1%とかのオーダー
九州なんかキリシタン大名たくさんいたし長崎出島もあったし
戦国末期以降に他人種の血入ったと思うけど、拡散してしまって今はもう分からないじゃん
クワは1世代のサイクルが人間の1/10くらいだから、この20年が人間界の200年くらいでしょ
思ってるほど汚染されていないんじゃないかな? >>175
うん
埼玉や群馬でも余裕で1万匹くらいいるでしょ >>175
的を得てるね
ただ放虫はせいぜい数千もされてないんじゃないかな
実際には0.1%以下の微少な個体数でしかも局地的
他方
飼育個体を放虫する前に大抵は寿命で死ぬよね
放虫するにしても関東から移動費用払って遠隔地にはいかないよね
そもそも東北じゃ住人がオオクワ採集禁止規制に躍起だから放虫にいけないよね ヨーロッパオオクワガタとムシモンオオクワガタって交雑できるんですか
普通にできて子どもが出来るならヨーロッパらへんにそういう種がすでにできて
いるかもしれませんが 別に何処でも天然いるなら
東京でいいわ
奥多摩でも探ろう >>178
交雑は可能性があるね
ただ、交雑個体が新たな統合種となって誕生するのは不可能だよ
可能なら既に交雑種がいるはずだよ
ヨーロッパオオクワガタとムシモンオオクワガタ
それぞれが別種として何千年も繁殖を繰り返してるのが証明なんだよね
これは一時的に交雑しても元の種に対して遺伝子で優位になれず衰退を繰り返した証明にもなるんじゃないかな ホタル、オオムラサキなんかの放虫と同じく、
放たれたその時その場所で一時的に姿が見られるだけで、世代交代したとしても数年で衰退し消え去ると思うな。
ニホンイシガメと外来種クサガメはハイブリッドが産まれ妊性も持つが、両種が完全に混ざり遺伝子汚染が全てのニホンイシガメに及ぶことは無く、相変わらず純血種も存続している。
なので生殖隔離は交雑可能な2種間でも、働いていると考えられる。
交雑種、また品種化され人為淘汰を受けたオオクワガタも野生に放たれて自然選択淘汰の洗礼を受けた時
野生化する過程で淘汰衰退
仮に野生化できても次世代からは小型個体が細々と出現する程度な気がするけどな
都内の公園で捕まえたようなブリブリのブリード品の特徴を示すような個体は、天然野外品とは考えられないな。
また、東北ブナ帯に放虫がされたとて、上記ニホンイシガメに述べた理由で完全に混ざる事は無いと考える 野外イコール天然で放虫遺伝子を伴わない系統だとして認められるなら
今頃80年以降更新されてない野外ギネスも
とっくに更新されてる筈
つまり今は放虫があまりにも多発してきた過去の歴史が存在してるが故に野外採集のオオクワガタは
例えいかにも野生らしい姿で採集されたとしても
昆虫界では一切採集は野生として認められる事はないのです。
もし、認められると豪語するなら単に5チャンネルでネット弁慶に力を注ぐのではなく、是非昆虫誌なり専門誌に絶滅危惧種の採集として記録報告を提出して頂きたい。 >>142
なんかそんな例があったね
確かドイツのアクアリストが自宅庭のドラム缶に水溜めただけの水槽でザリガニ飼ってた所、雌しか居ないにも拘わらず、勝手に繁殖増殖を始めた。
原産国では♂♀両性で生殖している種が、ドラム缶内で♀のみの単為生殖(クローン?自家受精?)する種に進化したとして新種に認定されたらしい。
ミステリークレイフィッシュの名前で流通する事に… >>182
はるか紀元前に各々の昆虫類が誕生して今なお存続している個々の種属や固有種が一時的な交雑が累代出来ないことを明白に物語っているね 放虫の数が多数派ではないから問題ないと言っている奴は小学生レベル 影響の程度は結局数依存になるからね
そこは精神論よりも定量評価の方がむしろ真剣に考えるべき領域だろう
東京と千葉、青森と福岡、日本とフィリピン・インドネシア、という距離でもまた違う
最後のなんて台風や津波で近隣の島に漂流するレベルじゃないからね
現実には人が海外旅行するだけで外国のダニをたくさん持ち込んでいるはずなので、
放虫が規制したい場合には、
この問題に目を瞑ってしまっては理論が二重性をはらんだものになってしまうので、
どれだけ説得力を持たせた説明ができるかだよね 今の時代になっても目に見えないものは存在しないのがモンゴロイド脳だからね
食べて応援しよう\(^o^)/ >>188
ほぼ全ての人間の顔の毛穴には、顔ダニが棲んでいるそうだ。
外国行ってハグキスしてる際に顔ダニの交換もしてるだろうな…
人間より先にグローバル化が完了しそうだ >>184
だがこの例は世代交代をする事で単為生殖を獲得した訳じゃないよね。
原種は単為生殖できない訳だから、本来なら繁殖せず死滅する運命だったが、ドラム缶で増殖を始めた瞬間、当該♀は個体進化したのか?
単為生殖を獲得進化した?
納得できそうな答は、環境条件によって発動する遺伝子を持っていたんだろう
ミジンコは環境が良好で安定してる間は単為生殖すると言われてる
環境が悪化して水温が上がったり水位が下がったり水質が悪化すると、オスを誕生させて交尾し有性生殖した後、乾燥卵を産んで乾季に備え世代を繋げる。
ミステリークレイフィッシュは今の所♀しか発生しないらしいが、環境条件によっては♂も生み出される気がする。
ナナフシも♂はごく稀と言われてるし >>182
完全に混ざる事はないだろう
けど、生態的地位は優勢な方が占有するだろうし、オオクワガタが絶滅した地域に良好な生息環境が復旧してきたら、空白となっている生態的地位に放虫オオクワガタは居着くと思われる。
どの道、純粋な野生天然オオクワガタの居場所は浸食され純血も犯され
ますます絶滅に近づいて行くんだろうな…
近所の森林公園なんかで放虫由来のオオクワガタが棲んでいたとしても、泡沫の姿が見えているだけ。
本来在るべき姿、ありのままの姿のオオクワガタは既に永久に失われている。 >>193
同種間で完全に混ざる事は同意するよ
他方レスのとおり遺伝子上で生態的優勢種の生息域占有も同意
他方でオオクワガタが絶滅する要因は環境の破壊が主要因であることから、破壊された環境に放虫オオクワガタが一時的かつ短期間生存は出来ても繁殖や定着は不可能だよ
破壊された環境では日本固有オオクワガタも放虫オオクワガタも滅びることになるね
一方で環境が保たれている地域では放虫されたとしても繁殖や定着は不可能だよ
放虫オオクワガタに比べ日本固有オオクワガタの遺伝子上の生態的優勢が理由
仮に絶滅の要因が採集だとしても同じこと
日本固有オオクワガタのみならず放虫オオクワガタも採集される
日本の環境限定であるが元々の種の遺伝子の強靭性を持つ日本固有オオクワガタが種の自浄力で今後も存続していく
そして種の自浄力で放虫オオクワガタやその遺伝子は永遠に駆逐されていく >>194の訂正
同種間で完全に混ざる事は同意するよ→
同属内異種間で完全に混ざらない事は同意するよ >>194
なんかホモサピにネアンやデニのDNAが残っている話を思い出させるね >>196
種として一旦分かれてもまた再び一つの種に混血統合することはないよ
ホーペやクルビデンス、タイワンやグランディスの混血種がいないことが証明しているね
混血種が一時的に誕生しても元の種との生存競争力や繁殖力が低下していることを明白にしめしている >>197
たしかに、ニホンザルとタイワンザルの交雑個体のみで形成される大集団というのは
今のところ紀伊半島だけに限定されているらしい
チンパンジーとボノボの生息域はコンゴ川で隔てられているけど、互いのDNAは見つかるようで
洪水なんかのときに混ざったんだろうけど、彼らはそのうち消えるのかな? >>194
自浄力なんてものはない。
どちらかと言えば国内種は遺伝子汚染に弱い傾向にあるので、交雑種に妊性があればそちらが優位になっていく可能性が高い。
オオサンショウウオやコイ、タナゴ、タンポポ、アマゴ、メダカ、ヒキガエル、キクなんかは交雑個体が定着している。
静岡ではタイヒラタとの交雑ヒラタが既に定着。
ニホンザルとタイワンザルに関しては、元々群れである程度限られた範囲内で行動する生き物、また仮に移動して他の集団に行こうとしてもよそ者を排除する傾向にあるから拡散しにくいというだけの話。
ある日突然、群れがあちこち移動する様に変化していけば全国的に拡がる可能性大。 交雑とは違うけど、北海道にもカブトムシが普通に生息しているくらいだからねー
当たり前だけど多少の環境変化には種レベルで耐えられる場合もあるし、
大きな環境変化にさえ耐える個体が一部にいる
だからこそ絶滅を免れてきている訳だし、遺伝的多様性の重要性が強調されている >>199
遺伝子の剛健性の点から古来から固定された遺伝子を凌駕することは交雑種では理論的に不可能
また他の遺伝子を排除する
交雑種に妊性があったとしても同じ
例に挙げている生物は水生生物がほとんどであり、生息域が限局されているので否応なし交尾が繰り返されるので交雑種が繁殖しやすい
また元来の遺伝子に比べ劣位なので交雑種は淘汰される結果となる
オオサンショウウオやコイ、タナゴ、タンポポ、アマゴ、メダカ、ヒキガエル、キクなどの交雑種が繁殖したとしても長い歳月は存続不可能であろう
元の種の歴史からすると一時的に過ぎない可能性が高い 縄文人の地に渡来人として弥生人がたくさん入って来ても、
けっきょく日本人は韓国人に比べて眉毛太っとギョロ目毛むくじゃらだもんねー
「遺伝子の剛健性の点から古来から固定された遺伝子を凌駕することは交雑種では理論的に不可能」だったんだと思うよ
たしかに現代はまだ西日本には一重まぶたの人は多いけど、
「元の種の歴史からすると一時的に過ぎない可能性が高い」んじゃないかな?よく分からんけど いろいろ濃い考察が出て来てるね、どちらも説得力あるし
ケースバイケースの事もあるし…
長い時間的スパンで考えてみたり…
空間も交えた時空間に存続する生命種として日本産オオクワガタを見た場合
時間の経過と伴に孤立した個体群は消滅して回復しない不可逆変化に曝されてる事は間違いない
今だ遺伝子交流可能な広い面での棲息域は連続したブナ帯くらいな物か。
山梨や筑後川流域、関西有名産地などは孤立化した棲息地と地域個体群が次々に消えていってる印象、他産地からの自然移入個体がやってきて補充される事も無い。
オオクワガタが消えた場所にはヒラタやコクワがその分増えて埋め尽くして終わりだろう。
貴重で稀少なオオクワガタが消えていく原因は
、
開発による棲息域の環境破壊
競合する他種に樹洞を占有される
孤立により遺伝子多様性を失う…島嶼化に似たような現象
矮小化、近親相姦により奇形化、不妊
こう考えると、自然界で遺伝子交流がなされず弱体化して虚弱になっていくオオクワガタをアウトラインブリードする人間の趣味の営みは、自然に成り代わり人間の手で遺伝子交流させていく意義も在ると言える。
地域個体群が失われても種としては存続、遺伝子プールの多様性確保と健全化の功罪がある。
自然に起きてれば問題ないが、人為的に他産地との遺伝子交流が行われる事は人間の恣意的な意志が介在してしまうし、天然物からは逸脱していくのは当然。
オオクワガタの産地間交配…拡大解釈すれば妊性の有る雑種が産まれるならホペイもグランもグランフォルモも同種になってしまうしなぁ…
海外産とは最低でも一線を画すべきだろう。
自然界で有り得ない取り合わせは、実験以外ではすべきでないし、日本で野外に逸出させてはならない。
消えゆく天然オオクワガタを絶滅から保護する方策があるとすれば…無駄で過剰な開発行為による環境破壊を止める位か。
朱鷺みたいにいよいよ絶滅するとなったら、人工繁殖、養殖物を再移入するしかないんだろうな。
飼育してるとコクワガタと変わらない容易な飼育難易度なんだけど。 オオクワは天然だと希少種のくせに
ブリードは一番楽なくらいなんだよね >>204
要約するとそうゆう事だね
コクワガタはゴキブリ並にスキマ環境にもやって来て棲み着くのに
オオクワガタは…野外で環境変化に順応せず頑固で妥協しないみたい
遺伝子プールが小さくなってしまって元々棲んでいて安定した場所以外
人間に改変されたような環境には自生出来なくなるようだ
一方、ブリードで他産地との交配を経て遺伝子プールを拡張、異産地毎の適応性質を様々受け継いだ個体は、人為的改変を受けた環境にも柔軟に適応し易いのかもしれん。
まさに功罪
人間も頑固で妥協しない、新しい物、技術革新を受け入れられない俺みたいなアナログ世代も居るしなw
デジタル新時代、グローバルネットワーク、仮想空間、仮想通貨、スマフォ決済なんてまったく信用しないし架空の絵空事だと思ってる
消えゆく天然オオクワガタと同じ、消えゆく旧世代だわな >>205
人間の場合は
アマゾンやニューギニアの原住民、アボリジニ、コイサンなんかが頑固に昔ながらの生活様式を維持しているね
周囲が農耕してても狩猟採集を続けたた縄文人やアイヌなんかも近いモノがあるのかもしれない
そしてコイサンやアボリジニで文明人側からおせっかいを受けた集団は働かなくなりヌクヌクしているそう、オオクワみたいだねw 交雑オオクワガタは人為的改変を受けた環境には適応不可能だろうね
理由はゴキブリ並に生命力が強いのにコクワガタはスキマ環境でも生息域を確保し、オオクワガタはそうでないのか
これは詳しくは書けないが適応出来る環境の決定的な違いなんだよね
これこそオオクワガタの固有遺伝子に由来する
よってコクワガタが生息出来る乏しい環境では絶対に生息は不可能なんだよ
これは外産オオクワガタにも共通なようだね
ほとんどの外産オオクワガタは生息地が局地的でかつ個体数が非常にすくないよ
このことを鑑みると例え外産オオクワガタと交雑したとしても人為的改変を受けた環境には適応不可能だろうね
ましてやそもそも日本の環境に適応出来る遺伝子を外産オオクワガタは備えていない
日本にグランやタイワンクルビなど他のオオクワガタ種が生息出来ていないことがはっきりと裏付けているね まー減数分裂のときに染色体自体がシャッフルされ塩基配列も部分的に組み替えられるから
結局はいいとこどりの個体が生き残るんだろうな
現生人で言ったら、ネアンとの交雑で受け取った形質のうち
発声に不向きな喉の構造や、前頭葉を小さくする傾斜した額、基礎代謝を無駄に高くする屈強な筋肉を作る遺伝子は
世代を重ねる中で徐々に淘汰され、ホモサピオリジナル仕様に戻っていったんだろうけど
金髪や白い肌、碧眼なんかの美少女成分は捨てるのもったいないから残ったんだろうね
チベット人の高地適応はデニとの交雑で獲得したらしいね
交雑オオクワはどんな形質を残すのか気になるね 突然変異を待ってたら何世代もかかるのを一気にスキップできる可能性があるのが異種交配
大界王様を吸収して弱くなった魔人ブウみたいなことも当然あるだろうけど、
たまに悟飯ブウみたいな最強戦士も誕生する
しかしよく思うのは、オオクワとコクワでもたまに交雑してるんだから、
日本ほど調査が行き届いていないだけで、アトラスとコーカサスもたまに交雑してるんじゃないかな? 交雑オオクワガタが生きれるのは日本産オオクワガタの元来遺伝子個体から完全隔離されたシェルターともいうべき飼育ケース内のみだろう
交雑オオクワはどんな形質を残すのかは雑誌やネットで見たことがあるね
ただいわゆる元来の遺伝子オオクワガタには生殖や環境適応能力には理論的に勝ち目はない
減数分裂の際にさ塩基配列も置換さられ膨大な歳月を生き残ってきたのが現在の日本産オオクワガタというわけ
これは外産オオクワガタとて同じだね
現地に日本産オオクワガタを放ったとしても一時的には交雑種は誕生するだろう
しかし現地の個体の元来遺伝子には物理的に生化学的に排除され日本産オオクワガタの遺伝子は断たれることとなる
だから自然の中に放たれて一時的には生存はできても元来の遺伝子オオクワガタとの生存や生殖さらには遺伝子競合で破れ一定期間を過ぎれば姿をけすことになるだろう >>208
そうそうw
そういった性的嗜好も未来の種族の形質を残し発展、強調される方向に働くだろうな。
新成虫(童貞と処女)は結構どんな物でも他種とでも交尾してしまいがちだが
きちんと性成熟した物は交尾も雑交も防がれる、生殖隔離が緩いとはいえ成立する。また雑交では卵数は少なく、更に成虫まで成長できる個体も稀、更に生殖能力に不具合、カタワの可能性もある。
オオコクワみたいに遺伝的距離が離れすぎていれば全く生殖能力は失われてしまう。
長い時間スパンで観れば、雑交品、ブリード品が地域固有群から排除されていく説も充分考えられる事だね。
しかし、純血天然個体群からすれば、やはり痛手を負う。
またしてもイシガメの例を挙げてしまうが、
まず侵略的外来種、どんどん繁殖し個体密度を殖やしていくミドリガメに棲息域を乗っ取られ占有される
ミドリガメとは雑交はしないが
少し古い時代に侵入したクサガメ、
こちらにも棲息域を脅かされる、そしてクサガメとイシガメは雑交するし妊性のある雑種が生まれる。
遺伝子撹乱、遺伝子汚染、純血種のイシガメにとっても迷うような悩ましい紛らわしい異性も誕生するだろう。
仮に…何千年何万年と経て外来種と、雑交由来が淘汰され純血天然イシガメが残ったとしても相当な個体減少と棲息域を一旦は失った後だろうな。それもイシガメしか生き残れないような厳しい環境に孤立していたような個体群
遺伝子多様性を失ったボトルネック群を始祖として、他地域に再拡散、再適応していくのかもしれん。
まあ我々が生きている間には、そうはならないだろうけど。
外来種、雑交も生命で有る限りはどうなるか未来は確定しないしな…
アメリカザリガニやウシガエル、ライギョなんかはひと頃異状大量繁殖したけど、生態系に組み込まれたのか、日本の生態系の中で生態的地位を得て調和してしまったようにも見受ける。
ブラックバスとブルーギルも今でこそ破壊的増殖と棲息域拡大を遂げている最中だが、最終的には生態系に組み込まれ他種との共存、調和が訪れるのではないか?
オオクワガタは小型でも発生できるし、コクワ並みにしぶとく生き残り、新しい環境にも自力でやって来て生き残って欲しいものだ…
純血天然オオクワガタ頑張れ!と願う >>207
自分もそう有って欲しい
そうなる筈だと信じたい
海外産も雑交も人工飼育物も、日本の自然に適応した純血種個体群の前では、生き残れない。
自然選択淘汰圧に曝されて生き延びてきた物と、曝されてない物では勝負にならない。
そう信じたかったが
人類文明が国境も大陸も飛び越えてグローバル化してしまい
人種もどんどん混ざってカオスになっていく現代
地理的隔離されていたオオクワガタ種群も混ざりグローバル化していく気がする
外骨格生物進化の頂点に居るオオクワガタと内骨格生物進化の頂点に居る、地球生物の覇者、人類の問題、事象がシンクロして見えるのもまた興味深い事だ みんなのレス読んでて中国にホーペとクルビデンスが同一地域にいるのを思い出したわ。なんでもカシだかにクルビデンスとホーペが一緒にいる事があるらしい。
この事からすれば気が遠くなる様な数と回数と何千年って長い歳月に異種交配が起こって交雑が誕生してきたはずだけどもクルビデンスとホーペはしっかりと別種なんだよな。俺らが思ってるより遥かにオオクワの遺伝子は強靭なんじゃないかな。
放虫された雑種は微々たるもんだと感じる様になったよ。長い歳月でクルビデンスとホーペの交雑が生まれたであろう数は異次元の多さだったはずだもんな。 >>214
素晴らしい指摘と着眼点
クワガタブーム以前はクルビデンスとホペイは同種内の亜種扱いだったもんな
ビノもクルビ亜種だった
しかし同所的に棲息してる証拠が出て別種と判明
…コロナ禍、ワクチン禍の問題同様、定性的に考えると世の終わりのような深刻な問題に見えてくるし
定量的に捉えて評価すれば、些末な取るに足らない問題になったりもする。
まあ、自分はコロナ禍自体より慌てて緊急承認されたmRNAワクチンの害は評価されていないが実は甚大な認識。これは定性的にも定量的にもちゃんとして欲しい みんな面白い話をありがとう\(^o^)/
交雑は何万年の進化を飛び越えて一発で新形質を生むのが興味をそそる
黒人の身体能力とプロポーション、白人の頭脳や感性とエレガントさ、
黄色の臭くないハゲない体毛薄い老けない長生き、の形質を備えた究極人類ばかりの未来の地球をよく想像していた
80億人もいれば既にそれなりの数で存在していると思う
たぶんオオクワで言ったら例えば内歯が前向いてるか横向いてるかくらいは生存繁殖に大してアドバンテージなくて
創始者効果的に決まったに過ぎないもので、なんかのキッカケ、例えば次のボトルネックみたいので簡単に置換する形質だと思う
生物は常に進化の途上状態で今の姿は終着点ではないからね、交雑でハズレ引いた個体は淘汰され、当たり引いた個体は究極オオクワに近づく一歩 >>215
確かに以前はクルビデンスとホーペって亜種扱いだったね。ビノもクルビデンス亜種の扱いだったんだね。別種と判明して膨大な歳月の中で起こったはずの別種間交配で生まれた交雑個体は一時に生まれたとしても短命か繁殖力の弱さでダメで結果的に今のクルビデンスやホーペやビノが残ったという事かな。さしずめ遺伝子の究極の勇者と言ったところか。
今後は更にオオクワは異化分化していく様な気がする。
日本でも環境に合わせて地域変異が起こったり形に特徴が出たりする様になってくかもしれないな。事実西日本と東日本以北のオオクワの生態は少し違うらしい。 そういえば、日本産ミヤマクワガタと台湾産タカサゴミヤマクワガタも同種内の亜種の位置付けに変更されだんだったね。
あれは環境によってかなり形質が異なる表現型になるから
蝦夷型、基本型、富士型、台湾ではタカサゴ型ですかねw
日本産オオクワガタも原種ホペイ
↓
ラオス←グランディス→タイワン
↙ ↘
インドモリヤ ビノデュロサス
採集氷河期(7万年〜1.5万年前)の海退期に分化、移動放散
1.5万年前〜現在、間氷期に入り海進による陸封、台湾と日本はグランディスを直近の祖先として固有種となり新しい生物種だとされるね。
台湾産オオクワガタはドルクス グランディス フォルモサヌスの学名
日本産も遺伝子的観点からより近いグランディスを種名に変更したら
ドルクス グランディス ビノデュロサスになるだろう。
だから、ギネスで92mmが出ても実はおかしくないのかもしれん。
因みにタカサゴミヤマクワガタも日本産より遥かにデカイね!飼ってみたい 遺伝子に剛健性があるから沙汰されるとか言ってるアホがいるな
考え方が素人過ぎる
もう少し遺伝子の勉強した方がいい >>218
日本産ミヤマとタカサゴが同種として規定されたのは知らなかったなぁ。となるとまさに環境によって形質が異なった表現型という認識が成立するなよね。
蝦夷型、基本型、富士型、タカサゴ型!いやはや時代というか歳月を経ると学問も進み系統分化が進むんだね。
陸封で日本と台湾と日本でそれぞれの気候や樹木なんかの諸要素で生存や繁殖生育に有利な遺伝子が勝ち残り今の表現型に到達したという事か。
タカサゴやグランディスがあれほど大型化した素因がわかればギネス個体を狙える飼育法がわかるかもね。でも買った方が早いか笑 >>220
タカサゴはあくまでも独立種が亜種という位置付けになっただけな
亜種なのでタカサゴ型という表現は誤り
もう少し種というものの勉強した方がいいぞ
と言うか、1人何役もしてる奴がいるなここ もう知ったかはいいから
バカッターにでも書いとけよ 長々能書き垂れる奴って根はアホな
知識がねえ
こんなんでもさらに馬鹿が信じるんだわw >>215
コロナ禍のことにも関連するんだけどウイルスの亜型の出現は変異を偶然起こしたウイルスが免疫細胞や抗ウイルス薬に耐性や抵抗性が備わっていただけだということ更に新亜型ウイルスは旧亜型ウイルスを駆逐するという研究結果を見たことがある
オオクワにも同じことがいえるんじゃないかな
つまり何万年もの膨大な期間の中で凄まじい回数の遺伝子変異が起こってきてそれぞれの気候や樹種に最適なかたちや生態を持った新亜種が過酷な生存に生き残りこんにちの種として生息しているということ
こういった定量的に捉えて考えれば、ごく少数の一部の人が趣味程度の浅い遺伝子知識で作った交雑個体はこんにちの原名亜種に生存競争で勝てないこと
またごく少数の一部の人が趣味程度のちっぽけな数を放虫したところでこれも些末な取るに足らない問題だと確信したよ >>224
日本本土に居る大型になるクワガタは、野生では2年1化1越し型の繁殖戦略を採用
ミヤマ、ノコギリ、オオクワ…コクワもか?
1サイクル3年だよね
生き残り子孫を残せた者のみが、世代のバトンを繋いで今日に生きて暮らしてる。
これは全ての生物種に言える事でもあるか…
今を生きる生命体は全てが、落ちれば終わりの死の綱渡りをしながら、生き延び生き抜いてきた親世代のバトンを引き継いでいる。
そういった意味で、生命の始まりの1点から途切れずに繋いでこれた仲間だね。
ウイルスの増殖や世代交代なんて途轍もない超速なんだし、RNAは複製ミスも起きやすく、変異体を散弾銃のように次世代に向かってばら撒いて行くから、どんどん免疫を掻い潜り、薬剤耐性を獲得するタイプに置き換わって行くだろうね
実験室内ならともかく、野外野良ウイルスは自然選択淘汰圧に曝されるから、新型コロナウイルスも強毒過ぎればエボラ出血熱みたいに、宿主が死ぬ事で拡散出来なくなるし、生き残り遺存しようとするには、弱毒無害化していくのだろう。
コロナ禍もそろそろ終わりでしょう
既にヨーロッパとかマスクしてないし平気で密集してるよね >>220
ミヤマクワガタは同一の親から生まれた幼虫でも、育った環境履歴、つまり温度変化の履歴によって形が変わってくる好例だね。
クワガタムシはこれが顕著
形が似ているから近縁とは限らない(ホペイ↔ビノ)
形が異なるから類縁も遠い…とは限らない(グラン、タイワン↔ビノ)
てのは言えると思う。
ホペイよりも更に遠いオオクワガタのご先祖はクルビデンスになるけど、彼らも同種で有りながらかなり、そう内歯の付き方なんかマチマチなんだよね、アンナン系とかトンキン系とか、え?これクルビなの?って奴。
リツェマエ(パリーオオクワガタ)もそうだし
しかし、グランディスって凄い奴だよ
記載された時は小型♂と♀だったようで、永らく真の姿を見せない謎のクワガタだったよね。
ただ、小型個体の特徴を顕しながら大型個体が途轍もない巨大な事を示唆していたので、グランディスと命名、雄壮な…雄大な…命名者の想像力と卓越した先見力も垣間見える。
何十年も謎のまま忘れ去られていたグランディスオオクワガタが、よくぞ絶滅せずに残っていたと思うし、ラオスで大型個体が見付かり
なんやこれぇ!?
って学者が調べたらグランディスオオクワガタ再発見!永らく謎の巨大クワガタのポテンシャルを示していただけの小型個体の標本のみだった、それが遂に真の姿を顕した!再発見だ!って当時はビッグニュースだったよねw
それから更に、インドやミャンマーから前胸側縁がえぐれない、かつ更なる巨大なグランディス、モリヤも見付かり亜種として記載される事に。
俺はこれこそクワガタ世界の王だと思ってる。
日本産がグランディスの系譜にあたり、10cmに迫るようなバケモノだったのなら驚愕。
驚愕の連続なのだよオオクワガタって。 かなり飛躍するけど強毒化した新型ウイルスと人間との関係は恐竜と地球と似ているかもね。
増殖や繁殖には媒体や食糧が必要となる。
ところが媒体を死滅させたり食糧を枯渇させてしまうと根絶や絶滅となってしまう。
オオクワの場合は各々の種が絶妙な趨勢で生き残った遺伝子のおかげで食糧を枯渇させることも他種を排除することもなく生息出来ている。
新型コロナの変異株もあまり過剰に強毒化せず人類と共存や制御が可能になってほしいしそうなると感じているよ。 かなり飛躍するけど強毒化した新型ウイルスと人間との関係は恐竜と地球と似ているかもね。
増殖や繁殖には媒体や食糧が必要となる。
ところが媒体を死滅させたり食糧を枯渇させてしまうと根絶や絶滅となってしまう。
オオクワの場合は各々の種が絶妙な趨勢で生き残った遺伝子のおかげで食糧を枯渇させることも他種を排除することもなく生息出来ている。
新型コロナの変異株もあまり過剰に強毒化せず人類と共存や制御が可能になってほしいしそうなると感じているよ。 >>228
新型コロナウイルス:SARS-cov-2
いわゆるSARS2は野生動物に共生していた原種コロナウィルスは、キクガシラコウモリまたはセンザンコウの物が近いらしい。
これが何らかの手段で強毒のまま人間界に撒かれた格好。
本来在るべき場所から放たれると、生き延びようと暴れ悪さをする。
侵略的外来種の振る舞いと同じだよね、周囲を喰らい尽くし生態系を破壊し侵略し異常繁殖する。周りを喰らい尽くし資源が無くなると自身も消滅の憂き目に遭う。
新型コロナウイルスは弱毒無害化して実質雲散霧消し、強毒の物はキクガシラコウモリやセンザンコウの体内で細々と、しかし安定して存在する元の在るべき姿に帰ると思う。
例えばキクガシラコウモリの体内で共存していた頃は、キクガシラコウモリにとり守り神だったろう。競合する他種から生存圏を確保しただろうし、捕食動物も感染して弱らせる事が出来ればキクガシラコウモリのコロニーは地質年代を通じて安泰だった。またコロナウィルス自体も免疫を持つキクガシラコウモリの体内に居れば、安定して存在していられた。
いわばバイオウェポンに武装され護られていた訳だ。
まあ変異しどんどん感染力を増す代わりに弱毒化してきたと考える。
ワクチンがどれだけ変異するウイルスに功を奏したかは疑問
逆に変異を促していた可能性があるな ウイルスが何故変異するのか根本から分かってないアホが長々と能書き垂れてるのは見てて痛い >>231氏が「ウイルスが何故変異するのか」を簡潔に説明してくれることは決してないに
僕の右のキンタマを賭けよう >>225
新型コロナウイルスの変異や亜型出現については昆虫や哺乳類などの生物に応用して考えることができるかもしれないね
ただ、唯一異なるのが変異型の出現数と頻度だろうか
数万数億といった数のウイルスが感染者の体内で複製増殖を繰り返しかつ何数千万もの数の数千万もの体質や多様な種族のヒトの体内で複製増殖を繰り返している
これほどの規模の数と回数の複製増殖なので変異株の移り変わりが速いんだろうな
オオクワの場所は各生息地域の気候や土壌や植物が凡そ固定されているか変動が少ないことから今の遺伝子や形質で固定と考えられるね 長文垂れてるのはオオクワスレを荒らしている居る居る君だと思われ >>236
新型コロナウイルスに対してワクチンが変異を促してしまう言説は新潟大学の岡田名誉教授の指摘。
製薬会社各社が発展途上国で治験をした場所から選択的に変異株が誕生し命名された。
だから、ワクチン各社銘柄事に変異株が誘導され、打てば打つほど変異株が火に油を注ぐように感染者を増やす結果になると言う。
ウイルスが生物か無生物か議論もあるが、最初期の生命体の形態を顕す眷族だと思う。
バクテリオファージは月面着陸船そっくりだしなw
生命は自己複製子が乗り込んだヴィークル(乗り物)だとするドーキンスの考え方からするとウイルスもまさにそれ。
2000年代になり巨大ウイルスも相次いで発見されている
ミミウイルス、メガウイルス、パンドラウイルスに至っては光学顕微鏡で見える大きさ。
巨大ウイルスに寄生するウイルス、ヴァイロファージも見付かっている
ウイルスが本来の姿となり、生命活動するのは感染した細胞内なのである。
巨大ウイルスのゲノム解析から、
生物学的分類群の最上位、超界を構成する…細菌、古細菌、真核生物に次ぐ第4ドメインなのではないかと言われ出している。
んま〜遺伝子が乗り込んだヴィークルであるとする視点でオオクワガタを見るとまた、樹洞防衛型格闘戦闘マシンに見えてくる
裏から見るとクワガタって機械みたいだよね >>226
アンナン系やトンキン系やパリー系のクルビデンスは確かに内歯の位置がそれぞれ異なってるね
グランディスは月刊むし185号での掲載で初めて知りなんだこりゃ?!と確かに驚いた笑
ラオス(シェンクアンだったかな?)を皮切りにインドで見つかり、タイワンと近縁どころか同じ亜属とされるなんてね
昔のカブクワの本に掲載されたタイワンオオクワに圧倒されたがまさかの更なる巨大種が控えていた衝撃は今なお俺の記憶に残っているよ
タイワンもしかり日本ビノは大陸ほど発達した樹相ではない環境によってグランディスより小型化する遺伝子が長い歳月や回数の淘汰を経て残ったとすれば同格の超巨大個体作出は困難かもしれない
ただしグランディスの系譜である以上日本産には夢を持っていたいね >>240
1.5万年って
カブトムシなら15000世代
オオクワなら5000世代
人間なら僅か1000世代くらいのものかね…
大陸のグランから切り離され、遺伝子交流が途絶えて分化、地理風土に適応してきたとしてもオオクワは分化してからまだ新しい種なのだと思う。つまり、92mmに達する大陸グランの遺伝子もまだ失っていない段階だったのではないだろうか。
木曜社の世界のクワガタG(ギネス)の日本産オオクワの解説にも、大昔は現行野外ギネスよりも大きな個体が普通に採集されてたらしいと記載。
現在のような都市化、工業化、住宅開発、針葉樹植林なんかが始まる前
地域個体群の棲息域の孤立化が始まる前ならば、
江戸時代あたりにはまだ真の野外ギネス個体が発生してたのかも。
標本が残ってれば話は早いんだが… 1.5万年はオオクワガタにとってはとてつもなく長大な歳月だろう
ヒト繁殖期が15歳からオオクワガタの繁殖期が1歳からとすれば15分の1の短いサイクルでオオクワガタは遺伝子変異が起こり得ることになる
つまりヒトに比べてオオクワガタは15倍近くの遺伝子変異の頻度ということになるね
他方オオクワガタの1.5万年前はヒトの22万年前に匹敵することからするとヒトは北京原人やネアンデルタール人で現生人類の祖先のクロマニヨン人は誕生すらしていない
加わえてオオクワガタは飛翔が可能なのでヒトよりも広範囲かつ多様な種と交配されてきている
こういうことを考えるとヒトにくらべてオオクワガタの遺伝子変異はヒトとは比較にならないくらい繰り返して多様な種と交配したことになる
オオクワガタは相当強固な遺伝子が固定されているんだと思うよ >>242の続き
それと少し前に発見された2400年前のノコギリクワガタの化石は60mmで大歯型で今の形質と全く同じだった
江戸時代はおろかはるか紀元前から大きさが変わってないことが明らかになって昆虫界に衝撃が走ったね
ノコギリクワガタは少なくともその頃には遺伝子が定型化固定化されていたことを示す重要な発見だった
オオクワガタも同様だろう
オオクワガタは江戸時代はおろかはるか紀元前から同じ大きさと形質で少なくても数千年前には遺伝子が定型化固定化されていたといえるね
もとより都市化、工業化、住宅開発、針葉樹植林で江戸時代から環境が劣化したのであればその環境に合った小型化の遺伝子が淘汰後に残り少なくとも小型化が進んでいることも間違いないだろう >>243
なるほど聡明な意見をありがとう
俺は少し浪漫が残る方向で考えたい
アフリカの野生ライオンにごく稀にホワイトライオンが誕生する、アルビノでは無く氷河期に白い体毛で適応していた遺伝子が劣性遺伝しながら現在まで残り、時折発現する。
これも完全に喪失した個体群と、ホワイトライオンを生み出す個体群に別れており局地的に残存する個体群のみから稀にホワイトライオンが出現する。
また、虫研の吉田所長が良く特別な個体についてビークワでも言及してたけど
極太や特大になった特別な素質を発現した個体をピックアップして解説しているね。
大体は決まった枠の中での形質発現に収まるが、時折枠をはみ出した超特大や極太も出現するのは間違いない。
オオクワも棲息地が分断されず多様な遺伝子交流が為されていた頃なら、超特大になるグランから引き継いだ因子を劣性遺伝で隠し持っていた個体が全国に普遍的に紛れていたと思う。
棲息地が分断孤立化した現在、能勢などで奇跡的に因子を保持した個体群が残っていたのかもしれないね。
あと、オオクワは2年1化1越しを基準に3年で世代交代すると見積もったが、長命な為、成虫になってからも4年前後は生きると思う。
うちで飼ってるワイルド♀も捕まえてから4シーズン目の現在、元気でゼリーを食べている。
この個体が卵で生み出されたのは、捕まえた年に蛹室を脱出した新成虫だったとして、逆算すると2016年。オオクワの世代交代はカブトムシの1年1化に比べたら遥かに緩慢となる。
この事を加味するとオオクワの世代交代は早い組でサイクル3年毎、遅い組ではサイクルに7年かかる。
逆に小型個体が1年1化1越しで出現する場合もあるだろうから、世代交代サイクル2年の組み合わせもありそう。
最長サイクル組の中からは、世代交代が更に緩慢となる事でグランの因子を保守的に保存してたグループも有るかもね
まあ大型ドルクスとしては限界まで棲息地を北上してギリギリ生存してるのだろうし
分断孤立化で矮小化、近親相姦もあったろう
種の寿命としては1.5万年は、生まれたての新しい若い物だと思う。
日本の環境に適応して今のサイズとなっているが、最適な環境、最適な血統が統合されればグラン並に巨大化する可能性をいまだ秘めていると考えている。
シーラカンスが3億年、殆ど形態を変えずにいる事を鑑みると、種の恒常性が非常に強固である事は同意。 高校の生物の教科書に載ってた「オオシモフリエダシャクの工業暗化」を思い出した それでタカサゴミヤマクワガタと日本産ミヤマクワガタの交雑個体ってどんなんなの?
脚の黄紋は両亜種で異なってるみたいだし
雑種強勢で10センチオーバー
ユダイクスとアクベシアヌスを越えて世界最大ミヤマクワガタとかならんかなぁ
誰かマッドサイエンスでやって画像あげてくれよ >>244
アフリカの野生ライオンにごく稀に誕生するホワイトライオンは氷河期時代の体毛の遺伝情報の残留が要因なんだね
ただ体の大きさは異なった遺伝子領域のような気がするなぁ
例えばナマケモノ(寿命は30年とされている)
かつて南アメリカに生息していたナマケモノの一種のメガテリウムは全長6メートルでヒグマの3倍近い圧倒的な巨体を持っていたらしい
このメガテリウムは1.1万年前に生息していた
このことと寿命が30年であることから誕生1.5万年のオオクワガタよりもナマケモノは遺伝子変異の頻度が少なくメガテリウムから引き継いだ大型化因子を劣性遺伝で部分的に保持している可能性はより高いといえるね
ところがナマケモノに巨大な個体は発見されておらず全長は0.7メートル程度にとなっている
また採集や飼育してる人が昔から良く議論してることだけどオオクワガタに超特大や極太の遺伝子があるなら野外でも必ず出現するはずだとね
でも環境が保持された国立国定公園に匹敵する環境の中でもそんな個体は発見されてないよ
これらの事例からもオオクワガタの枠をはみ出した超特大や極太の出現の可能性はかなり厳しいと感じるよ
ただしグラン並に巨大化する可能性をいまだ秘める浪漫を抱き続けることには全面的に同意するよ メガテリウムと現生のナマケモノの類縁がどの位在るのか、直系の祖先なのか、地域や時代が移った事による代置種的な関係なのか判らないが、
グランとビノの関係性の引き合いに出すにはそぐわない気がする
引き合いに出すとしたら、人類その物が相応しいかもな
人道的観点から差別の根拠とならないよう
人種については、全て同一種の同一亜種とされている。
けど、大雑把にはネグロイド、コーカソイド、モンゴロイドに分けられる
このうち、ネアンデルタール人と交雑した痕跡が今も残るのがコーカソイドとモンゴロイド、
うろ覚えで正確じゃないけど遺伝子の4%程がネアンデルタール人に由来
ネグロイドは殆どネアン遺伝子を持たず、0%もしくは持っていても0.3%くらい
さて…人間の個体変異、大きさ、太さ、顔立ちは様々だよね
ネアンの表現型形質、性格、知能、顔立ちは我々モンゴロイドやコーカソイドにどの程度影響したり顕れたりしてるんだろう。
真正人類純血種をネグロイド
ネアンとの雑交種をモンゴロイド、コーカソイドと仮定して考えたら
何が見えてくるかな…その違いがあるなら是非知りたいし皆の意見を聞きたいね。
この事はホペイを祖先として系統分化したオオクワガタ種群にも符合してくるかもしれない おい能書き垂れ
虫以外の話はするな
友達いねえんだろw >>250
人間の話は「地理・人類学」板の「原始人・人類進化 Part1」スレをぜひ見てね\(^o^)/
昔僕が立てたんだけど、カブクワのことも書いた記憶がある
スレ落ちちゃいそうだからぜひ何か書いてください、カブクワとの比較も大歓迎です!
我が家は本土ノコのつもりで育ててた幼虫(エサ交換時に蛹室壊してしまい人工蛹室育成)、羽化したらアマミ型のアゴをしていた
昨年成虫の個体数が減った頃に1ケースにまとめたので、純粋アマミの可能性もあるしハイブリッドの可能性もある
他の個体もどうなのか早く確認したいけど、みんな羽化後も蛹室で寝てるので、無理に起こさない方がいいかな、、、 あー去年本土ノコの♀4匹飼ってたけど、子供たちことごとく雑種かも・・・
なんか♀がデカい・・・ 本土として育てていた♂すっかり色づいてる奴1匹掘り起こしてみた
内歯は完全にアマミですね、顎のアウトラインは南西諸島系の丸い湾曲ではなく本土仕様のくの字
頭部のアウトラインはアマミほどスッキリしていなく、本土っぽいデコボコがある
頭楯は二股なり損ね、前羽はアマミほどテカテカでなく本土ほど艶消しではない
明日♀も1匹掘り出してみよう、♀は本土であり得ない大きさになってそうだからはっきりわかるかも
♀も雑種っぽかったら、今度はトカラの奥さんにします 昨年ヤフオクでオオクワの幼虫を購入した中から6cm超えそうな♀が出そう
最後の菌糸ビン交換時18gで押すだと思ってたら♀ 6cm♀って大迫力だろうね
うちにいる5.5cmのカブトの♀も凄い迫力
幼虫時代の体重は推定で27-8gかな サンプルとしてまだ♂♀2づつにすぎないのでもう少し確認が必要だけど、
本ノコ甘ノコのハイブリッドは、今のところ互いに似た姿をしている
中間的な形質が出るとか、個体差が出るとか想像していたけど、
♂の内歯は甘ノコ(数が少なく滑らか)、アウトラインは本ノコ(鋭いくの字)
♀は体色がほぼ黒(胸部に若干赤み)で上翅に筋が出る
血液型で言うとABでなくAO/BOみたいな優性の法則が出る領域なのかもしれない
大きさはどちらも純アマノコの6割程度
純アマは♂20g弱♀10g前後だったが、ハイブリ組は♂11g♀6g、わからんけど純本ノコと同じくらいなのかな?
ハイブリ♂の強いくの字の水牛アゴにアマミ型の内歯はかなりカッコいい うちの本甘ハイブリは♂アマミ♀本土なのだけど、逆だとまた違ったのが出たりするのかな?
ライオンとトラだと性染色体上の遺伝子に違いがあって♂がライオン(ライガー)だと大型化しトラ(タイゴン)だと小型化する
そもそも遺伝のメカニズムもクワとネコでは違うかもしれないけどね
管理と頭数がめんどいけど、逆も今年やってみようかな
まず次はこの♀ちゃんのお婿さんにトカラを迎え入れ、本甘辛ノコを誕生させます ハイブリノコかっこいいけど、
これがまたハイブリ同士で掛け合わせると、
孫世代には今度はメンデルの法則で、本ノコっぽいの甘ノコっぽいのが一定割合で出ちゃうんだろうなー
一世代限りのデザインと考えると、レアっぽくていいな、死んだらきれいな標本として残そうと思う いや待てよ
ということは次の本甘辛ノコの段階で、
減数分裂時に本ノコ側の染色体を多く引き継いだ卵と、甘ノコ側のを引き継いだのとで、
早くも差が出てくることになるのかー
体色、アウトライン、サイズ的に、トカラとほとんど変わらんのが生まれる可能性は十分あるな このスレの趣旨とは異なってしまうけど、
遺伝子汚染を防止したいと思ったら、
抑止力としての核保持のような葛藤に陥るね
交雑個体が、またその子孫がどんな表現型を見せるのか
やってみないと分からんね >>259
アマミはカッコイイし、本ノコよりデカくなる良い虫だと思います
おそらく本土と簡単に交雑するだろうとは考えてましたが。実際そうみたいですね
本甘、本辛、甘辛と…和菓子みたいですがw
飼育レベルが低くてそうなったのか、うちではノコとミヤマの採卵〜羽化までは成功したけど、
ノコとミヤマの人工飼育個体って天然野生個体とちょっと違う形な気がする
当時は奈良オオクワセンターのカロリーマットが使い勝手が良くて重宝しました。
野菜箱てんこ盛りのクヌギ粉砕マットも良かった…
あと、タカサゴミヤマと本土ミヤマの掛け合わせも見てみたい。
中々自分ではチャレンジ出来ませんが(/_・、)
今はオオクワ飼育と、廃マットをカブト幼虫に喰わせる位の飼育に留めてますわ >>268
今のところ♂4匹♀2匹掘り出しましたが、♂は軒並み62-3mm、♀は37,39mm
虫や生き物は好きで図鑑レベルのことは知っていますが、
飼うのはほぼ子供時代以来、ブリードはずっと以前にオオクワを5-6匹やったのみ
本土ノコの標準的サイズをよく知らないのですが、
本土と比べこのハイブリは、♂は小さい、♀は大きい、ように感じます
同時進行の純アマ♂は軒並み75mm前後ですので、同じ飼い方で純アマはポテンシャルの8割方引き出したようですが
ハイブリ♂の方は本土側の潜在力の8割にも達していないように思えます、温かい室内が純アマ向きなのかもしれないですね
全頭掘り出して傾向みたいのが見えたらここで情報共有します 5匹目もハイブリッド、野外採取ノコ♀4匹飼っていたんだけど、全員処女だったんかな?
1人だったアマノコ♂のケースに入れたらソッコー交尾していたが
ハイブリ♂は測ったように63mm
アマノコの♀は大きな卵を産むので遺伝情報が同じでも大きな卵を産むだろうね
ハイブリやるなら大きい側の種を♀にした方が楽しめそうだね
うちのノコはみんな栄養のない産卵一番で十分育つのを画面してから個別飼育にした >>269
アマミ75mmかあ頑張りましたね!
デカイと思います
本土ノコは野生だと65mmくらいで頭打ちかなぁ、コイツは特別にデカイと思っても70mmに届きませんね。
今件の本甘ノコギリは本土♀からの子…
野生で得られたクワガタ♀はまず交尾済みの認識ですが、最後に交尾した♂の精子が優先される治験となったかもしれませんね。
確かトンボの交尾だと、貯精嚢の精子を掻き出して前の♂のを取り除いて自分の精子を入れるようで、クワガタも同じ事をしてるのかもしれない。
次回はアマノコ♀に本土ノコの方が、また違うより大きな子が出現しそうですね。
しかし、趣味とはいえ進化や生物の形態に関する重要な知見でもあり、結果はむし社などで取り扱ってもらったら良いと思いますよ 昨夜酔っ払っていてなんか変な文を書いていた
>>271
最初に交尾した♂の精子を受精させるというのは私も聞いたことがあったのでハイブリ成功にはあんま期待していなかったんです
一方で、精子って♀の体内でどのくらい持つのかなぁ〜とも
ドルクス類やってる人なら、前年交尾した未亡人♀が翌年も産卵するのかとかで実体験を持って知ってるんでしょうが
メンデルの法則的に雑種は1世代目のがキレイに両親の遺伝子を1対1で持つことになるので、
今年トカラと掛け合わせるのは本甘ではなく純本にしたいんですが、純本と思われる個体が羽化してくれない・・・
わざわざ処女本♀買うのものなぁとも思うので
まぁ多頭ケース側にまだ15匹くらいいるはずなので、もうちょい待ってみますが あ、あとハイブリ♂の顕著な特徴をもう1つ
身体がむちゃ華奢です
体長こそ同じくらいですが、昨年野外採取した本ノコ♂64mmの標本のがはるかに太くたくましい
で、華奢なくせにいっちょ前に大アゴは思いっきりくの字の水牛型なのが面白いですw >>273
楽しみながら夢中になってる様子が垣間見えて微笑ましいw
自分もそうですが、今でも持っている少年の心を掴まえ、ときめかせる何かが在るんですよね。
カブトムシ、ノコギリクワガタ…(E)
深山幽谷に棲む秘境のミヤマクワガタ
高山に棲む仙人のようなヒメオオクワガタ
謎に包まれた夢幻の憧れオオクワガタ
ブナの新芽来ると言われ何度も挑戦したけど捕れなかった瑠璃色の輝きルリクワガタ…
初めて見た時のトキメキが忘れられない、シルクのツヤと赤い脚がお洒落なアカアシクワガタ
人それぞれだとは思いますが、少年心と伴に今も色褪せず新鮮な驚きや初めての出逢いが甦ります。 クワカブヲタにとって一種のタブー領域で情報少ないでしょうから
画像なんかも共有したいと思っています、なんかいいサイトご存知ないでしょうか?
すぐ期限切れになっちゃうところなら何度か使ったことあるんですが
冷蔵庫で冷やして動き鈍くなってもらって、
去年飼っていた本ノコ甘ノコの標本なんかとも比べて掲載したいと思っています
リクエストあったら可能な範囲で応えます
素人目に見て
大アゴのアウトライン、内歯、頭楯、体色、光沢、前翅のスジ、辺りに特徴が出ていると思っています 9匹目にしてようやく本ノコと思われる個体が出てきた
全員が産んだかはわからんけど、4匹の本ノコ♀を飼っていたので
ハイブリでないのもいてもいいだろと考えていたけど、なんかホッとした
まず内歯がギザギザ、前翅にツヤがなく、頭部の先端(頭楯の上のところ)がクイッと上を向いている
アゴ全体が太くたくましい、
そしてハイブリ個体と並べてみて改めて思ったけど、本ノコはアゴがより根本に近い側でくの字に曲がるね
まだ蛹の多頭ケースの純アマ達はハイブリは本ノコの個別に近い60mm台と思われるので、
1か月後くらいに掘り出し、本、本甘、甘と並べ、胸部・腹部・脚にいたるまで細部までよく観察し、
この2種間の違いと、ハイブリにはどっちの形質がより強く出るかや、どうミックスしているのかを確認する
こんなワクワクするとは予想してなかった ここまで14匹掘り出して13匹がハイブリ
ハイブリ率高い理由が分かった気がする
幼虫の大きさで個別と多頭の選別をしていたんだ
おそらく多頭ケースに本ノコがいるんだろう >>277
アマミの単独♂のケースに本土ノコ野生♀4頭を投入した結果が、今の状況なんですよね?
想像してた以上に簡単に交雑してしまってる事に驚きます。
地理隔離で物理的に遺伝子交流が閉ざされている間に、現在のアマノコ、本土ノコの形にそれぞれ成った。けれども
引き合わせてみれば、生殖隔離が働かない。
そんな結果かと見受けます
大顎内歯、頭循、体型、体表面の質感、体色などかなり見た目は異なってるのにね。
フェロモン物質、交尾器の鍵と錠の関係、野生♀は性成熟してたろうに交尾を忌避しなかったなど、異種、異亜種間で作用しそうな生殖隔離は閉ざされた飼育ケース内とは云え全く働かなかった感じですかね。
得られた子達が今後どんななのか、妊性も気になります、不妊なのか、腐った卵を産むのか、虚弱な幼虫、蛹化不全、羽化不全が多発するのか等…
雑種第1世代は今や野菜の種や苗にも有るし、子孫は残せないように造られてる。勝手に殖えられても種苗メーカーも困るだろうし。
クワガタ近縁種同士で簡単に交雑する所までは既知なんですが、その後の事に興味が有りますね。戻し交配とか、雑種同士の継続繁殖、新種(品種)誕生できるのか、可能なのかな。
不自然な掛け合わせは生殖能力にも無理が掛かり妊性が衰える気もするんですよね。
まあ自然界に放たれたら生き残れない感じもするし。
犬の品種程度と同等に考えたら、昆虫の方がより簡単に、早期に品種化は実現できるのだろうけど。 >>278
ハイブリの妊性はたしかに気になるけど、ある程度数やらないとデータとして偏り出るし、そこまでやる余裕あるかなぁ・・・
印象論ですが、オオクワ・コクワほどは離れてなさそうな気がします、アマミはトカラの兄弟みたいなもんですが、
たしか直近の氷河期でトカラ列島は鹿児島と陸続きだったと思います
北海道と屋久島でもほぼ同じ本土ノコなのに、南西諸島になった途端にアマミ系になるのが不思議ですよね
セントバーナードとチワワが同種のように、パラワンやスマトラと日本のヒラタの小型亜種も同種で、
クワカブの場合、元々幼虫時代の栄養状態で成虫の体格が変化する生き物なので、
まぁオオクワと同じでヒラタなら実際やってる人いて楽勝なんだろうなと思ってましたけど、
たぶん実例が少ないのでノコで上手くいくとちょっと嬉さ驚きがありますね
まぁこれも楽勝であることはネット知識で知ってはいましたが
どちらかと言うと、野外採取の♀で成功したことが予想外でした 君ねえ、twitterでもやったら?
能書き垂れ好きな輩も多いから教祖様になれていい気分になれるぞ >>279
世界のノコギリクワガタ見回しても日本のノコギリクワガタは遜色ないかっこよさ
近縁種は中国、台湾に居るけどなんだかショボい
日本に於いて花開いたかっこよさだと思う
なんかアマノコもやってみたくなっちゃうなぁw
けど、ブリードの手間苦労も半端ないからね。
2世代目の繁殖が失敗すれば落ち込むし、上手く行っても大変だし
交雑はそれが読めないリスクもあるね >>281
好きな人には申し訳ないけど、
画像・動画でしか見たことなく憧れていたアマミだったけど、手にしてみると、カッコよさはイマイチだった
大きさと黒いことはいいんだけど、なんかのっぺりしてるんだよね
本土ノコにくらべてクビが細いので頭部が若干逆三画になり、バッタみたいな目の離れた顔立ちに見える
甲虫で言うとマイマイカブリとかゲンゴロウとかを彷彿させる、なんか間の抜けた感じ 本甘ハイブリは、
甘のシャープな内歯や、本ノコの全体的な力強さを兼ね備えたカッコいい個体になった
ハーフタレントみたいな感じだね
大きさに関しては、♂は本ノコ寄りになった
本も甘もハイブリも、最初と最後の1か月以外は菌糸で育てたんだけど、
甘は軒並み75mm級なのに対し、本ノコは(まだ1匹だけど)62mm程度、ハイブリも65mmに達しない
本ノコのが菌糸の恩恵を受けにくく、ハイブリはその性質を受け継いでいるのかもしれない
ハイブリ♀は明確に本ノコ♀よりも大きい 分岐のことまでは知らないけど
ハチジョウノコが本ノコ以上にゴッツイ感じで、これも掛け合わせでカッコいいの出せるかもね、色も黒いし
小っちゃいけど 交雑スレは伸びないな
どうしても残る罪悪感と潜在意識が原因
やはりの一言 1か月でわずか150レスだもんね
過疎ってる昆虫板でも不人気スレ、やはりという感じ 商売にしている人がいるからね
彼らのタブー戦略は今のところ上手くいっている
もう何年か経ったら引退したブリーダーの暴露話とか出てくるのかもね
「〇〇系統、アレ実はインドグランディス入れてるんですよ」とか >>283
ぁぁその感覚分かるわ
自分がその違和感てか奇妙な感覚を覚えたのはヒメカブトでしたね。
最初、見馴れた国産カブトに準ずる感覚で安心して見ていられたのが、
突然に…不気味の谷を越えてしまった違和感、知ってると思っていた対象が異質に見え出すストレンジジャーニー…
ゲシュタルト崩壊の瞬間がやってきたのだ
ヒメカブトの顔をジッと見ていたら、眼の付き方だ不気味に見え始めてなんとも性悪な…似て否なる物、奇妙な感覚に囚われて
もう決して元に戻らない。
マネキンや蠟人形、ダッチワイフがリアルを追及すればするほど不気味に見えてしまうアノ現象 >>289
有り得ますね
でも生涯秘匿して墓まで持っていくでしょう。
追試する人が現れて判明するかもしれないけど、今の所はなんか裏が有りなんだが、騙されておいてやるか…みたいなグレーゾーン判定
ネッシーで物議を醸した有名な写真は、捏造だったと晩年告白したよね。
あれ、自分も違和感感じていながら信じてたもの。
タネ明かしされたらヤッパリな!だけど
最初から水面の波とネッシーの垂直に立ち上がった首とのスケール感がおかしかった。
オモチャの潜水艦にネッシーの首付けて白黒写真撮影したもの…
同じ様な例でも、ミステリーサークルの方は違うかな。
2人の老人が、紐を付けた踏み板で造った悪戯だったと告白したが、巨大、精緻、複雑なコンピュータでデザインしたみたいな図柄を人力で再現したとは信じられない。
あれはまだ納得できない謎のままだな俺的にはw 酒好きブリのところは交雑多し
急に極太血統が出来たりしてる >>283
画像に騙されるってのは有るね
写真の撮り方でいかようにも変わる
凄い格好良くて憧れた、けど実際手にしてみたらナンジャコリャァ〜!ウヴロバァ〜アワビュッ!
みたいな事はよく有りますw >>233
ちょっと文章が長くなると錯乱するガイジおじさんのお前がだろw 本土・奄美のハイブリノコと、純本土、純奄美の形態差をちゃんと記録に残そうと
今日の夕方、まず♂からさくさんの写真を撮った、来週は♀
iPhoneは接写時のピントがちょっと弱いようだね
よく見ると脚のトゲトゲまでどうやら違いがあるようなんだけど、しっかり写ってるかなぁ
あと、ウチは初期に栄養価の低いマットである程度の大きさになるのを待ってから
その後菌糸で急激にデカくしたためか、どの個体も体長の割に厚みや太さがなく
サンプルデータとしてはちょっと偏ったものになってしまいそうだ クワガタではないけど
コーカサスとアトラスって交雑しますか? 交雑しそうだけど聞いた事ないな、形は相同だけど別種。基本同所的に棲息してるんだっけ?
それだと生殖隔離が働いてるのかも、
ミンダナオアトラスはコーカサスが居ない所に住むから、生態的地位を引き継いでいてコーカサス並みに大きくなるようだし。
どうなんだろ?
クワガタは同属で容易に交雑するし
ディナスティもヒルスやグラントやヘラクレス、
ネプチューンとサタンも雑交するようだし
カルコソーマも雑交しそう、だけど聞かないね。コーカサスとアトラス、あとボルネオか
まあ試験した人は居そう、
でも同所的に棲息する似ているけど別種
となると
エラフスホソアカとトルンカートゥス
ユダイクスとアクベシアヌスミヤマ
クルビデンスとホペイオオクワガタ
などが思い浮かぶけど…混ざりそうで混ざらないのかもな >>294
チェ…チェーンジ!と言える勇気が無かったために、切ない液体を流すハメになる
私の初風俗はそうだった。
ガマガエル、ジャバザハットみたいな婆ァに19歳の俺は抜かれた…
やめて〜!痛い痛いようと泣きじゃくる俺
坊や…この先もしたいなら追加料金だよ…とタマネギ式にぼったくられ…イカナイと解放されないし帰れない…
ジャバザハットに無理矢理しごかれ…
痛い痛い痛いようと泣きながらイッタ切ない風俗に対するトラウマよ…
有り金全部取られ惨めに涙目で帰った若き日のお馬鹿な俺
ナンマンダヴ〜 >>298
ほんと、コーカサス・アトラスなんて、
ぱっと見の印象上は、本土ノコギリと奄美ノコギリよりも近そうなんですけどね
生息域がかぶっている割にはぜんぜん聞きません、もう自分で試しちゃうおうかな
>>294
恐怖体験ですねw
考えさせられます
コーカサス♂に追い回されるアトラス♀も、同じ気持ちなのかもしれません >>300
クワガタ舐めたりさすったりして雌がその気になると尻上げて受け入れ体制、ヨコハメだよね(オオクワガタ)
ヒラタ、ノコギリ、ミヤマはオオアゴで雌の前方を塞ぎ、逆らえば挟み殺すぞみたいな(見ようによってはメイトガード)脅しながら挿入…
カブト虫はもはや世紀末ヒャッハー状態、見付けた途端に馬乗りになってガクガクブルブル!
メキメキ音させながら羽交い締めにして無理矢理挿入。
こりゃぁヤリ殺されるわ
童貞だと尚更見境無くやってしまいそうだね うちで飼っている
自己採集ワイルド純血系統は今の所F1もF2も何の問題なく丈夫に健常に育っている
比較の為、
1令で購入した能勢YGは♀しか羽化したしなかったが48.5mmと大型の♀が得られた…仕方ないのでワイルドF1♂を掛けてみて
去年の晩夏、今年の初夏と幼虫が得られたのだがどうも様子がおかしい。
昨年晩夏に回収した幼虫は今現在1頭のみ、突如菌糸瓶を全部ほじくり返して暴れ、瓶底に間延びした蛹室を造って前蛹になっている、この個体が謎で、卵巣が見えないので♂かと思って居たが頭蓋が小さくどうも♀…不妊♀?
他の幼虫は菌糸を食する事無く堕ちてしまい死亡。
YG絡みの飼育がうまく進まない!
温度管理必須の血統の気がする
地元産ワイルドの子孫とは掛け離れた別種くらい違う感触。
これまでの所、
・産卵孵化少ない
・幼虫で死ぬ
・蛹化不全
・不妊
・エイリアンクワガタ出現
血統物は俺みたいな素人趣味では手に負えない、
もしくは市場に出回る物が勝手に殖えないよう不妊化されてるか、
種間雑種の弊害が隠れているのか、
低温温度管理必須の品種化が成されているか 左から、アマミ75mm、本甘ハイブリA65mm、本甘ハイブリB63mm、本土62mm
https://i.imgur.com/lEbRepd.png
ざっくりと、
1.アゴの湾曲度:アマミなめらか / 本土鋭いくの字
2.湾曲位置:アマミのアゴの真ん中かやや前方 / 本土真ん中より根本側
3.内歯:アマミ少なく水掻きのよう / 本土ギザギザ
4.最長内歯位置:アマミ根本側 / 本土先端側
5.頭楯:アマミ長く二股 / 本土ほとんどない
6.側頭部:アマミなめらか / 本土デコボコ
7.頭部の形:アマミ胸部側に向かって細くなる / 本土寸胴
8.上翅:アマミテカテカ / 本土艶消し
ハイブリは、
本土寄り:1,6,7
アマミ寄り:3,8
中間:2,4,5
体格が本土寄りなのは、♀が本土だった(タマゴが小さかった)からか? >>303
おおー見事に羽化しましたね!
アマミ75見れただけでもゴチですが、雑交も大体中間の形質、振れ幅はありますが。
大きさも本土を越えている点が興味深い。
アマミ♀×本土♂が架かるなら大きさはもう少しUPするかも、だけど雑種強勢でアマミを超えるのが出現する事は、結果を見た感じ無さそう
超巨大化したライガーみたいな現象がクワガタでも普遍的に起きたら面白いけど、雑種一代限りの哀しき生命体
オオコクワみたいに生殖隔離を掻い潜って、僅かな成功率で出現、にも見えないし
不妊、未受精卵、孵化不全、加齢脱皮不全、拒食、虚弱、蛹化不全、羽化不全などは見受けられなかった?
あと♂♀の出現に偏りは有った?
形が異なるのに実は近縁?
2世が普通に出たら、これはもう別種あらため亜種関係だろうが、そこまではまだ未確定か。 >>304
みんな元気ですよ!最初の幼虫掘り出し時からほとんど減っていません、オオクワの大型血統よりずっと健康だと思います
多頭ケースがまだどうなっているかわかりませんが、♂30♀25くらいで有意な差ではないと思います
※ただ多頭ケースは純ノコもいるだろうし、♀幼虫だと思ってたのが小型の♂だったというケースもありそう
雑種同士2世は普通に成功すると踏んでいますが、あの9:3:3:1のメンデルの法則みたいな偏りが出るはずなのであまり興味はなく、
特大国産カブト、真っ赤っか本土ノコもやりたいので、手間考えるとやりたくありません
クォーターは、デカイ本土、ゴツイ奄美、みたいなことが起こりそうで興味あります、あと本♂甘♀のケースも ♀の画像です
https://i.imgur.com/zgzOzU8.jpg
左から、アマミ44mm、ハイブリ40mm、本土33mm、比較用トカラ35mm
♀は♂ほどはっきりした体型差がないですが、
やはり前翅の線ですよね、サイズも含め、ハイブリはやはり中間的な感じです
あとこの個体は黒寄りですが、胸部に赤みがあり前翅は黒という個体が多いです
♂も前翅に光沢がありましたが、ここはアマミ側の遺伝子が優性に出るんですかね? 能勢YGは純日本産の個体のみで血統が繋がれているのでしょうか?? >>305
卵を産んだのが本土ワイルド♀だった事が、丈夫の秘訣なのかもね
更に通常なら本土ワイルド♂の精子を貯精嚢に持っていた所に、アマミ♂が最後に交尾して精子が入れ替わっている様子
交尾の時に前の♂の精子をブラッシングして掻き出し自分の精子を入れる、トンボに見られる行動をクワガタでも行っている証拠になるかもな
カブト虫だと激し過ぎて♀はヤリ殺さねかねん、しつこい交尾。
ワイルドって奴は一見小さく傷だらけだったり符節切れ、穴だらけでボロだけど
生命力の点では断然強いのかもしれない
うちで飼っているオオクワガタワイルド♀もボロでチビで符節切れ傷だらけな捕獲時点だったが、家で4年目のシーズンをまだ元気で餌を食べ、産卵木に穴を掘っている
ぅう〜む、しかしアマミ、単純にデカイってだけでカッコイイものだな。やはり >>307
ビークワの記事を読んだ限りでは、血統ブリーダーの氏の誠実な人柄も伺えるし
最初に始祖となっていたデカちゃんと名付けられた種♂の時点で交ざってなければ、国産内での血統手繰り寄せであろうと信じたい
発表されている個体も、写真で見た範囲内では外国産とのハイブリッドである違和感は感じない、ただ滅茶苦茶大きいだけ。
自分も比較の為、YGを幼虫購入したんだけど、疑問点を挙げれば、成長が速過ぎる
♀は半年1化で直ぐに羽化してしまい
♂はまだ未見
幼虫で堕ちる、蛹化で堕ちる
♀1頭は不妊、しかも早くに死亡
もう1頭は今年産んでるけど幼虫が虚弱
温度管理必須なのか、菌糸メーカーが合わないのか、個体差なのか、ギネス体長の引き換えに虚弱特性も付着してるのか、海外産含めた滅茶苦茶な亜種間交雑を疑うべきなのか、YGはうちでは満足に育たない
その辺り、疑問を感じてる
よく血統書付きの犬種でも、病気に弱いとか心臓に欠陥を持っているとか聞くけども
余りに人為的な組み合わせで血統を確立していく行為は、イコール デリケートな品種作出とゆう事になるのかもしれない おめでたい奴らだな。
交雑で無いと無理矢理自分に言い聞かせてるだけだろ(笑) >>310
YG♀と地元産♂で交配試験をしている
プリンカップに投入した今年の幼虫が食い上げてきたので順次ボトルに入れ替え中なのだが、
見たことも無い巨大な2令幼虫と巨大な頭幅を持つ3令初期の♂幼虫が出てきた!
これはこれで将来楽しみだなぁ…まあ単純に巨大オオクワガタ見てみたいし、どんな形質なのか地元ワイルドからの純血と比べてみたい
だがやはりこの時点でも食痕の見えなかったプリンカップの幼虫は半分堕ちている
デカ頭がはたして羽化まで行くのか今から不安だ 先日公園でそこそこのサイズで色普通のノコ♂を捕まえたのだが、
今年は本土ノコは赤中心でいくつもりなので昆虫採集に来ていた親子にあげてしまった
でも本♂甘♀が逆ver.より大きくなるのかもやろうと思っているので、
ビッグサイズの甘♀に釣り合う本♂として確保しておくのも手だったかなぁ〜
まぁでもあんま欲張っちゃダメだよな、ウチにいるチビ本♂にがんばらせてみるか
無理そうだったらヤフオクで65mm〜くらいのを買うか
野外でこれからまだ本ノコ採れるかな? 今さっきちいせえのは採ってきたけどでかいのはもう駄目じゃね? 日本海側だが、今日は曇っていて日中涼しく犬の散歩がてら、見回った樹液ポイントにノコオス複数見られたな
♀は産卵に散ったか、生体は見られず根元に遺骸を幾つか見た
1番大きいノコ♂を摘まんで眺めたが、やや疲弊気味、鞘羽根に喧嘩傷の凹みがスジになって付いている、62mm位か。
経験上、晩夏に出現する特大♂新成虫も居るのでもう少しシーズンは続くと思うよ
カブトムシが下火になり、アブラゼミも少なくなると再びクワガタムシが活性化するイメージ
まあ平野部だとノコギリとコクワなんだけど、散歩範囲だとこんな感じ
多分だけど特大♂の相手する♀も遅れて出現するのかもね
確かノコギリクワガタの体長分布は二山在って、小型原歯型と大型長歯型にピークが有り、
同種内で2つの型に分岐しつつあるらしい説を読んだ事がある。
発生時期をずらしたり活動時間をずらしたりして棲み分けが進みつつあるのかもな。
今時点で見るノコギリクワガタは小さいながら原歯、両歯、先歯と観察されるが
晩夏過ぎに出現するのにはデカイ両歯、先歯型が得られやすい気がしている
これが1年1化と2年1化の違いによるのか、棲み分けから来る生殖隔離が働いて別種に別れようとしている過渡期なのかは、判らんけど。
ほら、
マンタも最近実は2種類居た事が判明したじゃない?外洋悽の横幅7m体重2tに達するオニイトマキエイと沿岸悽のナンヨウマンタ、ナンヨウマンタはせいぜい横幅3.5m程度にしかならない
ノコギリクワガタについては、
まあ、素人の妄想論だけど個人的にそんな事もあるかもしれないと考えている
もしかしたら、エラフスホソアカとトルンカートゥスホソアカ、
コーカサスオオカブトとアトラスオオカブトの関係など、同所的に棲息する似ているが別種で大きさが異なるって例は、本土ノコギリクワガタの行く末の関係かもしれないな。 本土ノコがアトラス・コーカサスくらいに分かれるには
何世代くらい必要かな?
本土ノコと奄美ノコが余裕で交雑したけど、
ひょっとして大型血統のオオクワと野外オオクワより近かったりしてねw
だとしたら数十世代で亜種くらいにできることになるけど >>317
ノコギリクワガタが大型亜種と小型亜種に分岐する過渡期にあるとして、考えてみたい。
ここで想定するのは、エラフスとトルンカートゥスみたいな関係
大型亜種は全体的に大きい体長分布を示し、その中に原歯、両歯、先歯が入っている
小型亜種は全体的に小さい中で原歯、両歯、先歯が出現する
時が経つと生殖隔離が成立し完全な別種に分化する。
自然選択淘汰だと環境の変遷に依存し、種分化が行われるにしても大変膨大な時間と世代交代がかかると想定される
その間に、氷河期と間氷期も関わってきそうだし。
人為選択淘汰が働いた場合は、極端な性質の個体をピックアップして、恣意的な人為関与が為され短期間、数世代で大きさ太さ、姿形がノコギリクワガタの種内で変化して見た目上大きな変化が見て取れる可能性があるな
それが、個体変異を強調された品種にあたるのか、遺伝子変異を促した亜種、別種にあたるのかは判断が難しい
人も犬もすべて同一種で括られてるからさ
エラフスとトルンカートゥスの関係が更に時が過ぎて地質年代を経過していった時
片方が衰退絶滅し、片方が残るって事はあると思う。形の似通った大型種と小型種…
そうした例が世界のクワガタを見廻したら結構あると思ってる
単純に形が似ているが大きさが異なる、直接の類縁は度外視しておく…。
アンタエウスオオ↔ツノボソオオ
パラワンヒラタ↔ツシマヒラタ
ユーロミヤマ↔シセンミヤマ
シェンクリングオオ↔コクワガタ
アルキデスヒラタ↔タウルスヒラタ
似てると思うんだけどね
あと、キクロマトスとオドントラビスはもう似たか寄ったかな見た目の別種が混在してて本当カオスな様相を呈する
クワガタは進化や分化を考察するにはとても興味深い…
なんだか車の進化、メーカー毎の変遷、スポーツカーみたいな車種の分化進化にも似てる気がする、ユーザーのニーズや流行、技術革新に応じて変化し、似たか寄ったかが出てきたり、見た目一緒で中身が違うとかさw >>319
元HKT48・元IZ*ONE・現LE SSERAFIMの宮脇咲良と
元AFTERSCHOOLのイ・ジュヨンの誕生日#ゲット! >>318
発生時期による同一地域のノコの大型小型の分岐よりも、地域差の方が先に出そうだよね
今も壱岐とか伊豆のノコが大きいとかだよね、ヒラタやミヤマは西日本が大きいらしいしね
知恵袋でアンケート的に募ってたやつだったかな?
ノコは北の方では赤く、大阪だったかな?だと黒いそうだ、これはかなりはっきり出てた
発生時期関係だと、
17年ゼミと13年ゼミは、サイクルがどちらも素数であることで17*13=221年に1回しか鉢合わせないことで
交雑機会を減らしているそうだ
元は同種でそういうことが起こった実績があるようなので、何万年後には水牛と原歯に分かれるかもね ノコが大型と小型で種分化することはないと思うぞ
交尾するメスは大型でも小型でも一緒なんだから
栄養状態でサイズだけでなく歯形も変化するのは国産ノコギリに限った話じゃない >>321
それは重々分かってる事なんだけども、フィールドで見掛けるノコギリクワガタの先歯タイプに絞ってみると
初夏に見る先歯タイプが凄く小さい、そして
晩夏に見る先歯タイプはデカイ、両歯タイプもデカくてな…
これは地域によって異なるのかもしれないが、自分の見て回るフィールドでは、初夏と晩夏で2回発生し、ちょっと違う虫に感じられたもんだから。
なので単純に原歯、両歯、先歯タイプが体長に呼応しておらず、
体長分布に原歯と先歯にピークが2つ有り、両歯が少ないって通常の話と少し異なる
文才が無くて伝わり辛いとは思うが >>320
周期ゼミは、17年と13年で交雑してしまうと、雑交個体は折角構築した素数年が乱れて、予定と違うあらぬ年に少数発生してしまい、
結果、周期を合わせて大発生する本来の周期から外れる事で捕食リスクの稀釈効果が得られなくなり衰退絶滅に向かうようだね
どうやって地中で17年もカウントする生体時計が出来てるのか不思議だけど、素数年しかも、17年てロングスパンも凄いね
これじゃ捕食生物も餌として依存しないしできないし、寄生性の生物からも逃避できてるらしいね。
アメリカ各地で地域個体群が居るが、何処かで基本毎年発生してるが混ざる事は無く
少ない年次個体群は絶える可能性も高いようだし、絶えた年もあるんだってね。
地域と年次での棲み分け…
生物種ってのは時空に跨がる生命にも思えてくる、てか時の流れさえも認識した上で存続しているような?
生存戦略に取り入れてくる訳だから時空が見えている、って表現すべきなのか 幼虫時の環境が良く無いと小型で早く羽化する事を選択し、飛翔能力を活かして交尾する機会を増やすそうだぜ。 >>324
それも重々分かっている
言いたかったのは、初夏発生群のスタンダードと晩夏発生群のスタンダードが異なるって事
初夏個体群の先歯型の体長が晩夏個体群では両歯になる
晩夏個体群の方が全体的に大型化してると言いたかった、もちろん種として別れてる訳でもないから個体変異の範囲内なのだろうけど
観察フィールドでは上記傾向が見出せる事から、自分の解釈を恥ずかしながら述べてみた。
今年も梅雨時期から見られたノコギリクワガタは、あれ?こんなに小さいのに先歯型?って矮小な水牛ノコが多かったんだよ
考察してみる
初夏個体群から初夏に産卵された卵は、盛夏の高温もあり、早期に3令となりその年の内に成長を成し遂げ…越冬(多分蛹では越冬出来ない)気温が上がり出すと蛹室を作り前蛹から蛹化、晩夏の頃に羽化するが、性成熟の為に蛹室で更に一冬過ごす
1年1化1越しして次のシーズン初期から発生し初夏までにほぼ繁殖を終え
盛夏以降には、敗残兵のようになった僅かな生き残りが見られる程度になる
一方晩夏個体群はカブトムシが減り始める頃から、晩夏に出現する大型個体群
弱り始めたカブトムシを駆逐できる、また途轍もなくデカイカッコイイ両歯型も出現するし、先歯型に至っては特大、躰は大きく厚く太く初夏の小型先歯型とは比べものにならない
数自体は明らかに初夏が多く、晩夏は少ない
2年1化と考えられる
晩夏に産卵された卵は、その年の成長が遅れ2例幼虫で越冬
年明けて、3令幼虫となり一夏たっぷり摂餌して肥大化、涼しくなり始めると摂食を止めて3令幼虫で2度目の越冬、シーズン初期に蛹化羽化し、夏の高温期に短期間で性成熟し晩夏に出現する…成虫で1越ししない。
この時期に得られた成虫は、うちの経験では全体的に大きく強壮で飼育下で長生きする
翌年2月後半〜4月まで生存
おお?成虫で2年目のシーズン行けるか?って思ったがお亡くなりに…
野外では、ある程度の寒さに耐えながら限界まで生存活動し、寿命前に生涯を終えると思う 自分はカブクワ歴1年のザコだけど(ビギナーズラック?で本甘ハイブリやってしまったが)、
読んでて納得した
兄:夜更かしして、昼まで寝て、夜まだ元気でまた夜更かしして、、、
弟:早寝して、8時には眠くなって、で翌朝また5時に起きて、、、
いつしか兄弟はほとんど顔を合わせることはなくなった、みたいな感じであり得そう 管理が雑なのをビギナーズラックと言うのが理解できないし、何を納得してるのかも分からない まぁここはそういうスレだからねぇ、、、
管理が雑とビギナーズラックは別に互いに矛盾する概念でもないし
まぁ分かってて言っているんだとは思うが、はっきり言って得はあり過ぎた
学校でやったメンデルの法則を実体験したし、ネットじゃ見つからんデータを山ほど手にした
なによりハイブリ個体のビジュアルはかなりカッコいい
♂♀逆にして今年もやる、明日本ノコがいると思われる多頭ケースを掘ってみる いや君は野外個体は交尾済みだからって何故か交雑しないと思い込んで、別種を同居させた結果交雑してたんでしょ
それを開き直ってビギナーズラックと言うのに違和感を覚えた
それに1世代でメンデルの法則を実体験とか言われてもね
飼育個体に脱走されてるみたいだけど、外に出ないようにちゃんと対策はしてくれよな いや君は野外個体は交尾済みだからって何故か交雑しないと思い込んで、別種を同居させた結果交雑してたんでしょ
それを開き直ってビギナーズラックと言うのに違和感を覚えた
それに1世代でメンデルの法則を実体験とか言われてもね
飼育個体に脱走されてるみたいだけど、外に出ないようにちゃんと対策はしてくれよな >>328
まぁまぁ俺もよっぱら絡まれたけど、余り気にせずに行きましょう
今年は甘♀に本♂を掛けるそうで、また楽しみでも有り、苦難でも有りですな…
卵とミトコンドリアはアマミに由来するでしょうから、また違う結果が出そうですね。
生き物を飼う、育てるって思ってもみない意表を突かれる事が多くてホント楽しいな!発見があるな!って思う。
とても意欲的な方なので俺は応援してるし、共有できたら光栄ですよ
昨晩、仕事の移動で高速道路のSAでノコギリ♀を見掛けました、殆ど黒よりの赤黒い体色で、体表、鞘羽根の点刻が粗く完全な艶消し個体でしたね。体型は丸っこく厚み太さが充実してる…かなり高標高地のSAでしたので、平野で見馴れたノコ♀とまた違う雰囲気がありました。
持ち帰りブリードすべきだったかw
コーカサスとアトラスの掛け合わせを考えた場合、
コーカサス♀にアトラス♂が妥当でしょうかね、逆だとコーカサス♂がアトラス♀を交尾対象とみなさず攻撃しそう。
いや気性の荒い攻撃性の強い種だから、どんな組み合わせも失敗するような気もするし、全く予想が付きません。
種分化と棲み分けを考えたとき、常識的には棲息分布の地理的隔絶を思い浮かべてましたが、
ジャワ島の西と東で異なるリツェマエオオクワガタみたいな。
1連のレスのやり取りから、同所的であっても、時間的棲み分けも出来るし、標高での棲み分け、好む樹木で棲み分けたりするんだろうなと思い当たりました…
生物種が適応放散し多様に分化していく時。
正に時空間、縦横高さに時空間をずらして自分だけのニッチに暮らす適応をするんだろうと想像 >>331
間違った!
最後の時空間は時間軸に訂正 晩夏に大型ノコ採れる説に期待したけど♂はいなかった、黒く大きい♀はいた
ハイブリ実験用に本土大型♂が必要なんだけど、こうなったら自前の使うしかないと
ちょうどコバエ発生源にもなっていてどうにかしたかったこともあり、
蓋に「本土ノコ♂」と書いてある多頭ケースをひっくり返した
見事に全部ハイブリ...orz、結局♂は20数匹中で純本は1匹
もう1匹分かりにくい小型のがいたけど、最終的にハイブリであることが分かった
明日採れなかったらヤフオクで買うことにする >>331
アトラス・コーカサスは、楽しみをとっておく意味でももうちょい経験積んでからにします
たぶん今はどっちの♀か見分けつかないし
今年は、本♂甘♀ノコ、赤本土ノコ、黒カブ、エサ交換の手間とかで、この辺がたぶん限界
黒本土ノコは今年やってもよかったかなと、捕まえなかったことを少し後悔中
今年トカラも買ったんだけど、交雑させるとトカラならではの色が失われるので興味失い中
ただ2-3年後には飽きている可能性もあるので、勢いも大事かなとか、色々考え中
トカラ♂が絶倫だったら本甘♀数匹と過ごさせてみようかな >>330
ハイブリ♀に家の中で脱走されたことはあるけど(まさかプラケースの蓋開けるとは思わなかった)、今は厳重にしてる
脱走という点では純アマも脱走させちゃダメだけどね
詳しくは知らないけど、アマミの遺伝子入ったら幼虫が冬越せなくなって、というのはとても恐れている
そこまで田舎ではなく小さな林しかないので、そこのノコを絶滅させかねないと
アトラス・コーカサスみたいな日本のとは絶対交雑しない、生き残れない種なら逆に心配ないんだけどね >>335
明確に見た目でも区別が付く事から、
本土ノコとアマノコが同種だった!とはならないだろうけど。
ブリードの結果からはあまりに普通に交雑してしまってる。
って事は裏の事実として同種、形の違いは種内変異、亜種の関係か。
上で話題になった季節性の問題、たとえばアゲハチョウは春型と夏型があり、大きさ色彩が明確に異なり区別が付くが同種
同種内の季節性と個体変異の関係。
蝦夷、基本型、富士型、同種とされたタカサゴミヤマに現れる型の違い…ミヤマもそうだけど、ノコギリもまた、初夏型、晩夏型、又は平地型、山地型、土地固有の色彩変異型、アマミ型、トカラ型、ハチジョウ型…
無数に傾向があり、時間軸、3次元空間軸の中で同種内個体変異の揺らぎの中で揺らいでいる
のかもな
集団から孤立、生殖隔離が地理的、季節で隔たれれば別種に別れていきそうなもんだが。
遺伝子交流がまだ成されており、傾向として土地固有型に偏りつつあるだけ
遺伝子発現型のせめぎ合い。
ヒラタも本土、五島、対馬
あと離島毎に姿は変わるね
あらゆる生物種は過渡期、成るべくして成っていく、林檎が木から落ちるように
抗いようも無く変わっていくのだろう
スミマセン自分でも意味不明な文だったわ。 本州ミヤマを北海道で育てればエゾ型になるけど、
本土ノコを奄美大島で育ててもアマミノコにはならないから、ちょっと違うねー
個別より羽化タイミングが3か月くらい遅れた多頭ケースのハイブリノコは、体長はそこそこだけど両歯で頭部も小さい
ノコも温度による変化ありそうだね
150年くらい前の横浜のミヤマの標本がエゾ型で、やはりその頃は今より気温が低かったことが分かったなんてあったね
本ノコ♂けっきょく採れなくて、オクで買った
甘♀が成熟しているかが分からんのだよね、42-44mmが4匹いるから、全投入してみるか 70mm弱の本♂とアマミ♀3匹(42,43,44mm)を同居させました
見るからに♀たちのがパワーありそうでちょっと心配
♀たちはすぐに潜ってしまったけど、♂の動作がいつもとちがい興奮している様子で
♀たちが潜ったあとを追いかけるようなことをしている
フェロモンから同種の♀と認識しているように見える 昨日同居させて、今見たらもうケースの底にタマゴあった
別ケースで本×本(赤系統)もやってるけど、タマゴの大きさやっぱ違うね
甘♂本♀の子たちは本寄りの大きさ(本:62mm/ハイブリ:60-65mm/甘:75mm)になったけど
今度のハイブリは甘寄りの70mmクラスに育って欲しいな、何しろデザインがカッコいいから大きい迫力があるのを見たい
つーかライガーにたいに雑種強勢85mmこないかな?
人間と同じかわからないけど、常染色体は半々、ミトコンやリボソームなどは母、♂ならYは父/Xは母
カブトが死ぬ時期でケースが余るから、あとはトカラ♂にハイブリ♀やってみっか、本甘辛を形だけでも誕生させる
来年用に純トカラも増やしておこうかな 本♂甘♀×3のケース、底と側面に7-8個のタマゴが見えるようになってきた
もう15個くらいは産んでいるかな トカラペア、♂が♀を首チョンパしていまい繁殖不可能に
なので、予定変更で本甘♀との3種間雑種の実験に移行
雑種は生殖能力が低下することがあるけど、オオコクほど遠縁ではないだろうし、二世に♂♀の偏りも出ていないので、まぁ普通に成功すると思う
いよいよ本甘辛ノコに出会える >>87
人間には種類が違うほどの差異はないから人間は例にできないそんなことぐらいわかるだろ こういう実験してくれる人がいることは本当に勉強になるな
交雑反対派もいるみたいだが、こういう実験しなけりゃ交雑かどうか見分けるのが難しい種がいるのも事実 本甘辛のケースにタマゴ発見!
本♂甘♀の方は孵化したっぽい いや〜飼育資材の準備から産卵セットから成虫、幼虫管理も大変かと思うが、いつも楽しみに読ませてもらってるよ
ノコギリクワガタの本土、アマミ、トカラがこうも簡単に交雑するのかと、今更ながら驚愕中(゚Д゚)
地理的隔離によって物理的に遺伝子交流が阻害され、異なる形質発現に至った別種
本来なら種に対応した♂♀交尾器が鍵と錠の関係を構築し、別種とは簡単に交雑が成立しない筈の常識だったし、生殖行動誘引物質、フェロモンも種が違えば異なると思っていたが…
本甘辛!同じ鍵と錠前のままだった様子…
この事が示唆するのは同種内、地理的変異、亜種関係…か。
逆パターンもあるね
見た目似ている同属内の別種が同所的に生息しているのに交雑しないのは、鍵と錠が異なってるのだろう
ユダイクスとアクベシアヌス
エラフスとトルンカートゥス
コーカサスとアトラスもこの仕組みが効いてるのかもな。
ノコギリクワガタの場合は、地理風土に適応してくる間に見た目はこんなに違って来ちゃったけど、生殖器は変えないまま保守されてましたわって感じかね 本♂甘♀のケース、粒子が細かいマットに水分多くし硬い詰めしたら粘土状になり
どうも窒息してるっぽい、今週末ひっくり返してみるか
保険にもう1ケース用意し、こちらは幼虫が見える
本甘辛は>>344によると2か月近く前に産卵しているんだが、
全然幼虫が見えん、タマゴはあるけど 本♂甘♀1ケース目やはり全滅
2ケース目は幼虫33匹卵35コ
甘♂本♀の子たちは62-65mmに集中した(幼虫は10-11g)が
今度は70mm前後行って欲しいな
当たり前だけど、タマゴは本♀のときとは比較にならんほど大きい
個別飼育にするタイミングも今回の方が早い 医師になるのは、めちゃくちゃ簡単だよ。
どんな馬鹿医大でも国家試験の合格率7割以上はあるし、自治医大以上ならほぼ100%。
弁護士の場合は難関ロースクールを卒業しても、国家試験を通るのは10%程度。
医師になるには金と時間がかかるが、試験自体は簡単。
うちは従兄弟三人医師になったが、英検二級すら落ちるレベルの頭だからね。
医師国家試験の合格率ランキング見てみ。
一番低い杏林大学ですら、79.4%。
奈良県立大以上の偏差値の25校は95.0%超え。
これのどこが難関試験なの?
医学部に学費を支払える財力のハードルが高いだけで、医師にはバカでもなれる。
弁護士、司法書士、会計士、英検1級あたりは、バカには絶対に無理。
まとめると
医師国家試験→バカでも受かる。しかし、医学部6年間で1,000万以上かかる学費のハードルが高い。
司法試験→ロースクール卒業しても、合格できるのはごく一部。非常に難関な試験。
司法書士→ロースクールに行かなくても受験できるが、難易度は司法試験並み。
英検1級→英語がずば抜けて優秀でないと合格できない。英語の偏差値100必要。(実際にはそんな偏差値はないが)
会計士→おそらく、最難関試験か。会計大学院修了者の合格率は7.6%しかない。
不動産鑑定士→鑑定理論が地獄。単体の科目としては最難関の一つ。経済学などは公務員試験より簡単か。 アマミヒラタが他の国産ヒラタに見られないような前羽のスジが入ってるのって同地にいるスジブトの血が混じってるの?
スジブトヒラタが一属一種とはいえアマミヒラタやトクノシマヒラタのメスを見てるとスジブトヒラタと無関係とは思えない キルヒナーやったことある人いる?
メスだけ持ってたけど産まなかったから今度は交雑からやってみようかと考え中 ムシモン♀とコクワ♂、すぐに交尾・産卵したけど孵化しないね。 >>350
自分もそれは不思議に思ってた
地域固有の因子がなんらか有って
スジブト模様を鞘翅に発現させる遺伝子表現型が種を越えて伝播したと推察
遺伝子平行移動説ってのがあったようなうろ覚え
これはウイルス等を介して遺伝子配列に組み込まれるもの、クワガタの属や科を越えて感染した結果なのかもね、この地域固有のクワガタに感染する風土病的なウイルスがかつて居て
その感染禍を生き延びた者が現在に至ってる訳だ。
鞘翅や体表のスジや点刻、細毛や艶や色彩は生息地域の温度、湿度、日照、植生などに最適化するように発現すると考えられるが
更には昼行性か夜行性、土地固有の元素配分、ウイルスなどに拠っても影響を受けるのだろう
カエルツボカビ病なんてのは全世界の両生類に感染してるらしいし >>347
本土とアマミで交雑した場合、雑種F1は両種の中間の形質が現れるとする。
妊性破壊が起こらず、その次の世代F2が普通に誕生するなら両種は生殖隔離が働かない…即ち同種であると云えそう
ただ発現形質としてはF2以降は、本土寄り、アマミ寄り、ほぼ本土、ほぼアマミみたいな形質に散乱、スプレッドされると推察。
そうすると、能勢YGオオクワガタとアカガネヒラタ血統は様々な形質の子を産むとする噂があり
そうだとすれば純血国産の掛け合わせ、産地名を冠した国産ギネス血統の謳い文句は詐称と言う事になる
様々な形質発現が出るって事は外国産との雑交が強く疑われる >>352
是非やってみて欲しい
自分はキルヒナーは固有種だと考えているが…
交雑だった場合1代限りの雑種F1
両者の中間形質を示し安定した形質を示すが継続累代は不可(オオコクワと同じ)
で、その組み合わせが何かと言えば
おそらくマンディブラリスとセアカフタマタ。
リノケロスは特徴的な頭循のコブがキルヒナーに認められない事から外れると思う >>356
やっぱりf2は無理なのか…..
去年キルヒナー(おっしゃる通りのマンディブ✖セアカ)のメス(ヤフオクでwf1買ったら後から出品者の報告でオスが羽化したらそのラインはキルヒナーだと判明したらしい)とマンディブのオスでかけあわせたけどダメだったんだよね >>354
アマミノコギリのメスにも点刻列あるんだよね
トカラやオキナワにはない
ウイルスによる平行移動説も言われれば納得できてしまうね ダイスマパラ、ダイスマテイ、ダイスマダイ、テイスマ使ってる。 あかがねは結局パラワン?
戻し交配重ねることでベトナムヒラタに似ると 去年失敗した本土奄美交雑♀とトカラ♂の交配
今年もタマゴ産んでくれたけど、孵化するかなぁ〜 >>361
本甘の雑種F1♀が妊性を保持してるかどうかだよね
オオコクワのように極端に♂に偏って出現でも無く、♂♀均等、孵化不全〜羽化不全などの虚弱や障害が雑種F1では出なかったようなので期待はできる…
けれども
本甘×本甘、又は本甘×辛が掛かるかどうかが、問題だね。
気になるのは本甘♀が幼虫だった時、卵巣が生じていたか?
もし本甘辛が成虫として出現できるなら
三者は亜種関係
出来ないなら三者は別種
近しい類縁なので雑種F1は産まれるがF2は生じない関係
と云う事になるね。
はたして… >>362
去年は単にマットの水分量が多すぎてタマゴが窒息してた可能性があるんですよね
今年はタマゴが大きい(産卵直後より膨らんでいる)ので生きてそうです
ノコは孵化まで1か月以上かかる場合も珍しくないので、しばらくはヤキモキです
なお、今年は♀6匹投入しました(交尾までは確認していないけど) あと、詳しい方なら既知情報なんだと思いますが、
本土とトカラのサイズのポテンシャルみたいのも見えてこないかなぁとか思ってます。
母数が大きいからというのもあるでしょうが、たしかギネスは本土の方が大きいです。
本甘のサイズは本土にだいぶ寄りました。
本甘辛は本甘より大きくなるのか、小さくなるのか、なども楽しみです。 >>354>>358
勉強不足なもんで最近知ったけどアマミヒラタだけでなくアマミノコギリやアマミコクワなど、ヒラタじゃないクワガタのメスにも明確なスジがあるんだね
なぜ奄美大島だけがそうなってるのかとても不思議
アマミミヤマ、アマミシカ、スジブトなど前後の島に近縁種がいないクワガタが沢山いるのも不思議
奄美大島は面白い地域だね 辛♂×本甘♀、タマゴは順調に増えているが、孵化しない、、、
しびれを切らし、本辛(♂辛/♀本)
♀は体色赤めで大きいやつ
クワは手がかかるけど、
カブトのエサ製造機(共生菌入り食べ残し)としてどちらにしてももうしばらくやる >>366
すると結局別種であり継続累代不可って事だね
本土、アマミは雑種F1は出現するけど別種であり妥当な分類分けだった
アマミ×トカラがどうなんだか興味深い
逆に別種から同種亜種にまとめられた
タカサゴミヤマ×本土ミヤマはどうなるんだろう?
雌が種を分ける程には違いが無いとの事だが、
オスはタカサゴは90mmに達するような顕著な大型種
あとお洒落な脚の黄色い紋とかどうなるかね、
タカサゴミヤマが手に入らないし、ミヤマの事はアントラー室井さんが詳しいか >>368
タマゴ全滅っぽいです
自分はよく雑種が繁殖能力を持たないと言われるそのメカニズムを知らず、
そんな1/0のデジタルなものじゃない(ライガーやレオポンも子を産む場合あるし)、
個体間の相性もあると思っているのですが、
もう1つ考えているのが無精卵です
去年も今年も、どうもトカラの♂が雑種♀に興味を持っていないそうに見えたんですよね
来年もう一回やってダメならあきらめることにします
甘辛はかなり近縁でしょうし、まぁまず問題ないと思っています
ただ生まれてくる雑種はトカラやアマミと見分けがつきにくく面白くないと思います
トカラ列島なんて奄美よりも鹿児島に近いのに、ここの分断も不思議ですよね
氷河期なんてむしろトカラと九州が接続されたというのに 別種とされるだけの違いがあるってことだろうね
たとえばオキナワカブトとヤマトカブトは見た目は非常に似ているけど生殖器の形が大きく異なる
ぱっと見が同じでも実は別の生き物 本辛ペア(♀が本)の方が産卵しました
本甘同様、こっちは成功すると思うんだけどなぁ、、、
本♀は赤めの個体にしたので、キレイなの期待してます キルヒナーフタマタクワガタ作成
ふたセット割り出した結果
メスセアカの方が0
メスマンディブの方が5幼虫 5卵(孵化しそうなのは1) @masasumi0608
生き物大好き
@masasumi0608
家では基本放し飼いなので脱走という言い方はしますが昆虫たちのお散歩と認証してます。
もちろん外にも連れて行きます。
昆虫も頭がいいのでこれはダメこれはいいって言ってあげれば認識するので頭ごなしに外に連れて行くのダメとかは変だと思いました。
この放虫ババァキモすぎ >>320
今年は17年ゼミと13年ゼミが同時発生する221年ぶりの年になるようだね
混ざって15年ゼミが生じるとも思えないし
素数くくりが遺伝子に刻まれてるんだろうか
天敵回避と寄生生物回避、病原菌、ウイルス対策で進化したものか
捕食動物や寄生生物、寄生菌が
17年ゼミをターゲットにしようにも時の彼方に逃げて行ってしまう生存戦略ってのも凄いね 1803年以来っていうのが凄いよね
ナポレオンの頃、アメリカが独立した直後
アメリカとしては建国後まだ1回しか経験していないイベント >>376
2種が同時発生したら凄まじい数の蝉が鳴いて地元民発狂するだろうなw
モズが羽化場所目指してあらゆる木や壁によじ登ろうとして落ちては地面に溜まり、蝉にとっても阿鼻叫喚だろうし >>369
ニジマスの3倍体
ヤマメの3倍体
なんかは成育が早く、更に成熟しない…
幼形のままひたすら成長し卵巣、精巣が成熟しない為に不妊
22キロのニジマスが釣り上げられ化け物個体とされたが、何でも50年前に放流された3倍体の個体だったらしい
自然界でも3倍体は発生すると云うし、
特別巨大化する魚は海悽、淡水悽でたまに発見されるが…
昆虫はどうなんだろね?
軽く調べたら蝶や膜翅目、甲虫も複合遺伝子を持つ3倍体とかあるようで、
♀のみで単為生殖したりするらしい
オオクワガタ飼育での巨大化、デブ化の在りようがニジマスの3倍体の巨大化、デブ化に似てる感じがして、更には妊性の虚弱化も共通でちょっと考えてしまった
オオクワガタの巨大化の真実が何処に在るのか?
遺伝子操作で3倍体
幼若ホルモンで4令化
巨大化血統構築、素質の集積
近縁種の雑交、雑種強勢による巨大化…
いろいろ在りそう