国産カブトを大きくする方法を語るスレ
クワガタは色々情報がネットで手に入りますがカブトの育て方は
なかなかないんで教えてください ♀の55mmって、♂の85mmくらいの特大だよね
今出てきたやつ、定規当てるとそんくらいあるんだけど、ホントかな?
体重は10.4g、再重量ではないけど、重たい方ではある まだ♂の個別組で出てきてないの多いけど、
ここまでの羽化個体見てると、多頭でも1匹当たりのマット量が多いと大きくなるね
20匹の♂を70リットルの衣装ケースで育てたけど、1リットルボトルで育てた個別組より平均的に大きい
♀はカブ密度高低2つの衣装ケースで多頭やったら、低密度組の方が羽化が10日ほど遅くなり、そして明確に大きい
個別のが楽しいから今年もやるけど、
2リットルボトルでやってみようかな、場所取るのとマット多く使うのがネックだけど 結局カブトムシでかくする王道ってなんだろうか
飼育は20から25度の低温下で行って幼虫期間を引き延ばし、1令は篩にかけた細かいマットと広めの容器で飼って
それ以降は分解の進んだ朽ち木や菌糸瓶の残りを、小麦粉やふすまで発酵させたマットに混ぜて飼えばでかくなる
でおk? 実際のところは運依存じゃないかな?
自分は去年の7月くらいに採集した♀の子を、Youbebuやブログ見ながら初めて育てみて
彼らのと比べるとウチの幼虫は小さいなぁなんて思いながらやっていたけど、
最終的に♂は77mm♀は49mm以下はほとんど出なかった
達する時期に差が出るだけで、元々上限は決まっているような印象を受けた
適切にマット交換してれば♂なら35g、♀なら25g辺りまでは普通に行く
年越し前に♂なら40g近くまで育てるために7月には産卵させたり、マットに色々添加したりしているようで
45g、中には50gという幼虫を複数育てている人も少なくないけど、ほとんどが脱皮に失敗しているようだし
その意味で脱皮に成功してくれるかどうかの運依存だと思ってる
今年は自分も早い産卵や添加を試してみようと思うけど、幼虫を大きくすること自体はいけそうなに思う
死なせたくないから42-3gに達したら低栄養のに戻すけどね
オオクワが本当に交雑でなく人為選択であそこまで大きくなったのであれば、
蛹化不全、羽化不全を起こしにくい大型血統をカブトでも作れるのかもしれないけど、犠牲は相当出るだろうね 恐竜が居た時代の地球は酸素濃度が高く重力も少なく昆虫も大きかったらしいけど
酸素濃度を高くしてJAXAの重力発生機で飼育して累代すれば巨大化すんじゃね? おれは虫にそこまで感情移入できないタイプの人ですので、虫には本当に申し訳ないけど犠牲を払ってでも大きくする道をとろうと思うよ
とりあえず今年はMAXが78㎜とまだ小さいけど、2代前の親が60㎜台だったのを考えると大分マシになってきた感があるので来年は安定して80から85㎜台を羽化させるのが目標に
断熱材使って簡単な冷温室もつくってみようかね う〜む
1年1化のカブトムシを大きくするなら、やはりなるたけ早い採卵からの、幼虫を限られた期間で如何に肥育できるか
あと、累代を通じて大型個体同士の掛け合わせを選別淘汰
大きな♀から大きな卵を得る…スタート時点からサラブレッドにしていくのが有効かなぁ
さすれば、1令幼虫時点で頭の大きな子となり、2令〜3令へと頭部成長率の限界数値があっても大きな頭部となり、将来の成虫頭部と角の原基も無理なく大きくなるだろう。
あとは幼虫の肥大化に最適な飼料、積算温度のコントロール
ストレスを最低限に抑えスムースな蛹化に移行できるマットのコンディション
まあ〜オオクワガタに言われてる事の二番煎じだけど。
この辺りの研究が進めば実積に繋がるとは思う
1年1化なら毎年結果出るしね
カブト、ノコギリ、ミヤマなんかは野外最大ギネスを遥かに超える大型化は難しいかもしれない
けど、選別淘汰していけば、人工飼育下では大きな個体のみが子孫を残せる
と云う条件下に置かれ、適応しようと持っている遺伝子プールの中から大型化への傾向が進むと思う。
遺伝学者じゃないんで分からないけど、何万年も係るものなのか、数年で変化したり、突然変異で超巨大になるものなのか。
オオクワガタは直近の祖先が大陸で90mmオーバーの野外天然が得られてるグランディスらしい。
日本の気候風土に適応する中で、大型ドルクスとしては異例の北上を遂げ限界環境の中で今の大きさ(野外最大77mm)
だけど、大陸産グランディスから陸封隔離、種として分岐して僅か1.5万年とみられているから世代数では2年1化1越しとして5000世代、成虫が長命な事を考慮したら祖先グランディスからまだ3000世代しか経てない者も居るかもしれない。
そうなると大陸から切り離されて種として分岐したとしてもまだ月日が浅く、グランディスの頭部成長率や成長曲線を劣性遺伝で保持し、発現できるチャンスがあれば当然発現して、かつてのグランディスの大きさをまだ遺伝子プールに隠し持っていたんじゃないかと。 気が遠くなりそうな話だけどあなたの話を信じれば今の巨大化されたオオクワは人の手で先祖帰りを起こしていると?
カブトムシに話は戻って、累代して遺伝的改良加えるのはよさそうだけどそれをするなら今度は累代障害にも気をつけねばならなくなるね 2.3年そこいらですぐに上手くいくわけないか…
成果を出したいなら何年もカブトムシを嫁にするぐらいの覚悟でシビアな長い付き合いが必要になるのか さいわいにして俺は独り身でこの先家族を持つ予定も無い
カブトムシが嫁になるのも悪く無い気がするね、大いに >>559
近親相姦は虫でも良くない事だろうね
なので、♀を軸に繁殖計画だろうか、
新しい血を入れるなら外部からの別ブリードか、野生の♂
♀が飼育環境で生まれ育って羽化できたなら資材飼料には適応できてた証だろうし。
でも昆虫にとってインラインブリードがどの程度有害なのかいまいち分からない
ナナフシなんて基本♀だけ、進化の袋小路に入ってると言われるし、それだとクローン?
希に♂も見付かるらしいけど。
人間だとなんだろう
同族嫌悪、近親相姦を防ぐためヒトフェロモンが忌避物質として働くのかもな
自分の例しか挙げられず汚い話になるけど、母や妹、姉が居るがそれに対して欲情する事はないと断言できる。
まあ幼い頃好奇心で妹とお医者さんゴッコはした!けっこうドキドキしてチンコは立った!
しかし成長すれば無くなる事、鑑みるに近親相姦ではハード、ソフト面でしないようになってて、結果繁殖が上手く行かない、できても奇形児とか発達障害が生まれ、結果そうした行為自体が淘汰、消えていくのかも
虫も同じかもしれんし、違うかもしれん
分からない
近親相姦は駄目
同じ種同士なら遺伝的距離が遠い方が良い
かといって
同種別亜種くらい遠いと?雑種強勢が出る反面、雑種劣性も出るように思うし、繁殖力も弱まる?
更に同属内別種位離れると?オオコクワみたいに羽化出来るのが稀で♂のみ、更に希に♀も出現するらしいが不妊で1世代限りのキメラ生物。
キルヒナーフタマタクワガタもどうもオオコクワと似た発現してるっぽいけども…こちらも種なのか野生での交雑1世代限りの物なのか謎。
すまんね、書いてるうちに妄想が膨らんで長文になるのは俺の悪い癖
長文に脊髄反射する人も居るみたいなので誤っとくわ 45g超の幼虫は孵化不全率が高いので、カブブリーダーとしてはそこを克服したいよね
大型♀軸の累代やるのはいいと思うな、そしてお婿さんは野外よりも他のブリーダーの大型♂がいいと考えている
ブリーディングには、おそらく傍らでは近親婚による障害個体が出た歴史がある、が一方で、
障害因子がホモ接合し顕性化した個体には子孫を作らせないので、
障害因子が潜性的に保存される率が下がり、むしろ野外よりも淘汰されていると考えられる
人間の場合でも小さな島や集落では実際にそういうことが起こっている
近親婚にはハプスブルク家みたいな障害一族になる集団もいる一方、
一部の集団は危機を克服し、近親婚でも問題を起こさないほどに障害因子が排除されている
貴族の方が障害持ってても簡単に死なせないし子供も作らせるから、そういう違いが出たんだろうね >>554
重力の違いは思いの他生物の大きさに関係する可能性はあるね。
あと大きさに関連するパラメータは何だろう?
内骨格生物の哺乳類だと、例えばシベリア虎、シロクマはデカくなる
赤道に近いものは、スマトラ虎は比較的小さい
人間も北方ほどそうなるか >>564
海洋哺乳類のシロナガスクジラは地球生物史上最大の大きさと言われるし、これは海洋悽で重力縛りを軽減できたからだろうし
シベリア虎は寒冷地への適応として、大きい方が有利だったのか。
昆虫だと逆に赤道に近い熱帯雨林で大きくなるみたいで
もしかして、赤道では地球自転による遠心力が最大に働いていて、地球重力加速度Gが僅かばかりでも軽減されているのか?
まー単純に森林のフトコロが大きくて多様性や巨木、高温多湿が昆虫生理に有利に働き…だと思うけどさ。
ヘラクレスオオカブトやパラワンヒラタは何故あれほど大きくなれるんだろう。 重力はどうなんだろうね?
地球の自転は慣性で取り残される海水との摩擦で次第に減速されてるみたいけど、
今の何倍ってことはないとは思うけどね
石炭紀の昆虫巨大化の理由は酸素濃度上昇と言われているけど、
N2がO2に置き換わる(とたぶんO2増加にともないCO2も増える)ことで若干気圧が上がるから、今よりも浮力は得ることができただろうね
水中みたいに、抵抗は強くなるんだけど、体重は軽く感じる
今の昆虫を低重力下で育てても大きくはならないと思うな、巨大化遺伝子自体が酸素濃度低下とともに淘汰されているでしょう
よく無重力化での発生の実験とかあるけど、
胚内部の組織の配置に地球上では当然重力を利用しているのと同じように
幼虫段階でも重力は様々な使われ方をしていると思うので、たぶん上手くいかないだろうなと思う 陸上の節足動物は、特にカブクワなんか体内がスカスカなので
身体が大きくなっても表面積は十分大きくて、放熱に不利にならないんだろうな
それ以前に冷血動物でもあるし、シロクマとは条件が違うんでしょう
エサが豊富なのが巨大化の最大の理由だろうね あと熱帯の甲虫はテカテカ仕上げで光を反射して体温を上げないようにしてるっぽいよね
アフリカゾウはケナガマンモスよりも大きいけど、体毛を失うことで高温に適応している
ステップとサバンナでは得られるエサの量が違うし、昆虫の適応戦略と似ているんだと思う >>564
遠心加速度G換算シミュレーター
https://bio.tomys.co.jp/products/centrifuges/acceleration_simulator/index.php
重力なら自作で0.5Gとか作成可能
それと高酸素は体に有毒なためそれを中和するために恐竜は巨大化したとか
恐竜時代に生きてた地上の生命は全て大きかったのかは謎だけど
仮に遠心力で重力減らして高酸素で飼育したとして果たして効果が出るまでに
どのくらいの年数が掛かるのかは未知数だけどね 大きい個体の掛け合わせで累代重ねてもカブトムシ15cmにはならんよね
環境を大きく変えないと変異は起きにくいのでは?
あとはDNA編集するのが一番早そう 現存する国産カブトのDNAの組み合わせから15cmは無理でしょう
どのくらい無理かと言うと、ボルトより速いモンゴロイドが出るよりも無理
単なる品種改良(人為選択)の域を超えて、
自然界でも起こっているような突然変異が必要になる、こればかりは運依存
やや不謹慎だが
福島第一原発周辺のカブトを手に入れられればあるいは、とはよく思う JAXAの宇宙メダカは特に問題なく産卵、発生したみたい
ただ親メダカは地上に戻った時、重力下の泳ぎが出来なくなってて、新たに学習し直して4日間かけて正常に泳げるようになったそうだ。
胚の分割や発生に重力は関係すると思ってたけどどうも天地無用、すると光の明暗?とか、化学分子の濃度なんかが将来の体の上下や前後を決めるのか…分からんけど。
まあ宇宙メダカは巨大化はしない(当然)
重力が生物の体の大きさを規定するとは思うし、昆虫の外骨格構造だと重量と支える外骨格に物理的限界が生じる。なので限界の大きさは棲息してる惑星の質量と重力場などのフォーマット上で異なり、地球ではこうなりましたって感じ。
その中でも赤道と中緯度、極では微小な重力差があると思ったし、カブトムシの大きさに中緯度と赤道付近で違いがある気がしたんだなw
土星や木星は自転で赤道が外側に引っ張られて真球ではなく潰れた形だよね。
しかしカブトムシの蛹室の造り、種によって縦向き水平あるけど蛹化、蛹の回転運動、体内組織再構築には重力は利用されてると思う。
また、数パーセントでも地球の重力が小さかったなら外骨格生物や昆虫は現存種より大きくなってたと思う。
進化前ならいざ知らず種として体型や大きさが規定されてしまった既存種は、低重力下に置かれて飼育してもそう大きくならない、なるとしても何万年かかかりそう。
それだったら、3倍体突然変異を組み込むとか、4令幼虫を経るように幼若ホルモンを操作するとか、中国でやったみたいな遺伝子編集されたデザイナーベビーをカブトムシに施す…とか…ぁあ〜妄想が止まらないw >>572
月周期が生物成長に影響か トヨタ紡織、名大が共同研究
https://www.sankeibiz.jp/compliance/news/181018/cpc1810180550002-n1.htm
人工LEDでレタスを栽培して一つは通常と同じサイクルで昼夜
もう一つは満潮時に合わせてサイクルすると月のサイクルに合わせたほうが2倍成長する
同様に、スッポンにも月のサイクルで餌を上げると背超スピードが二倍になるとか 3倍体とか4齢幼虫とか思いをはせるのは楽しいけど、
現実的なところでは、たぶんオオクワみたいに「極太」系統を作ることなんじゃないかな?
幼虫を大きくすること自体はさして高難度じゃないんだよね、問題はそいつを成虫にすること
実体験がないので想像になるんだけど、
巨大幼虫が脱皮に失敗する理由が、よく言う、筋断面積は体長の2乗に比例、体重は3乗に比例で、
デカくなるほど相対的に筋力が弱くなるから、だとしたらね、ずんぐりした奴は脱皮に成功しやすいのかもしれない 書いてて思ったけど、
カブ幼虫も鍛えればマッチョになるのかな?
あとドーピングみたいなことできないかね?
小麦粉だふすまだじゃなく、ずばり成長ホルモンとか
同じ国産カブでも、寒い地域の集団は越冬にそなえ急激に成長するそうだけど、
青森と鹿児島のカブトのいいとこどりしたら、
孵化後急速に成長し、さらに冬も活動をやめないカブトを作れるかもね オオクワも太くなりすぎると自力で脱皮することすらままならないようだ
そんな体型が野生とはかけ離れてしまった太すぎるオオクワの羽化を人工で行ってちゃんとした形に仕立てる人をTwitterでずっと見ていたことがある
羽化後、蛹室の中で立ち上がって羽を伸ばすことをカブトムシはよくやっているが
あまりに大きくなりすぎるとそれができなくなって、横長の蛹室に移すかそれこそ人が手助けするような事になるかもしれない カブトムシのオシッコでびちゃびちゃになったマットを幼虫飼育に使うのどうかな?
腸内細菌いていいかな?
それてもアンモニアとかが混ざってて毒かな? >>553
ホント、大型幼虫は羽化不全率高い。
国カブは77ミリくらいが一番、羽化率やら寿命とか元気さとかコスパ
高いのかも?
今年は異変でも起きた様に80ミリ越えが多発したんだけど、羽化不全で
半分奇形やら、綺麗なのに出てきたまま力尽きてる奴とか、異様に多く
感じる。また、大きいのは出て来てから活動を活発化させる時間も余計
にかかってる感じがする。早いオスは出て来てすぐに、普通は3から4日
で後食始めるのに、一週間くらい余り食わない。メスも余り追わない。
元気になれば食べるしメスも追うけど活発さもイマイチに感じる。 カブメスは、地中に出てきてからすぐ交尾して卵を産ませた方が次の世代の成虫は大きくなるのか、
それとも一か月ぐらいおいてから交尾させて産卵させて方が次世代は大きくなるのか
羽化したばかりの方が体重も重いから健康体なんだろうけど、沢山産むだろうから卵の一粒一粒が小粒になるって事は無いかな?
寿命が近づいてきた頃に初めて産ませると、残り少ない期間に少ない卵を産むことになるから一粒一粒が大きくなる可能性は無いかな? >>579
去年、寿命が近づいてからの卵は全部卵のままでダメになったわ >>579
気分が滅入る程産むメスは大きいとは限らんかった。
でも、大きいメスが産む卵はヤケに大きいのが多かったと記憶。
大きいからと言って数が少ないか?と言えば、そんな事は無くて、
3桁裕に超えるのが出て来て途方にくれます。
採卵ケースに入れて1週間後に採卵したら、既に孵化して初令も
結構進んでる奴とか、今にも孵化しそうな変色してる奴とか多数
見つかりまして。孵化日数とか全然計算合わないんですが?
って首傾げる事も割と有ります。 >>579
大きい卵は大きい個体になり易い研究あった様な?
なので、大きい卵が成るべく多数ってのが大型多発への道なんだと思う。
メスは出て来た時には餌も食うし交尾もバッチリなのが多い。羽化して
すぐに行動全開なのも種族保存本能?。羽化後に出て来るまでがオスより
遅い傾向なのは、そんな理由があるのだと。
今の時期は羽化が終了したケースや、棚に豚積みしてたマットの袋に脱走した
メスが大量に卵を産みつけてゆくテロに警戒してます。警戒してもやられるん
ですが、袋破って産卵し、産むだけ産んだら違う袋にも産んで行く。その間、
餌は無かったはずです。メスのポテンシャルは凄いものが有ると感じました。
で、産卵テロを食らった時の卵も例外なく大量、かつ大きめだった様に記憶。 幼虫の頭部は成虫の外骨格と同じで脱皮後に大きくならない
3齢の頭部のサイズは2齢のときに決まり、2齢の頭部は1齢のときに決まり・・・
で、結局タマゴが大きいことが頭部の大きさに重要、とかいうのを私も読んだことあります
頭部が大きい方が、
太らせた幼虫が蛹化したときに、胸部・腹部から頭部に送られる体液を受け入れるキャパがあって
大型個体でも羽化不全しにくくなるんじゃないですかね?イメージですけど オオクワでの実験結果だけど、
最初に産んだタマゴの方が最後に産んだタマゴよりも大きく
最初のタマゴ出身者の方が成虫も大きくなった、というのも見ました
あとこれも要実験ですが、
羽化後交尾させずにしばらくたくさん食事をさせ、秋口に満を持して交尾させたら場合に産むタマゴは、
蓄えた栄養で大きくなっているのか?それとも数が増えているのか?
そんなところも気になります 皆さん、大量の情報ありがとうございます
自分は毎シーズン200匹ぐらい羽化させているのですが、例年は小さい個体がメインでたまに中型個体
だけど、今年は中型個体がメインで大きい個体がチラホラ出始めました
カブを本格的に多頭飼育を始めて5年ぐらいかな?
今回意識したのは「水分を多めに」する事でした
どんなに栄養価の高いマットや朽木を与えても、それをエネルギーやたんぱく質に変換するには水が大量に必要なのでは、と勝手に思い込んで昨秋からチャレンジしてました
人間でも水分不足だと命に関わったりするしと思いまして 自分はカブクワブリード1年生だけど、
ネットで色んなの見まくってなんとなく知っているつもりで、
先天的素質以外の部分では、初齢・二齢を、
・粒子が細かく
・発酵が進んでいて
・カロリーやタンパク、共生菌を含んだ
エサで育てることがポイントかなと思ってます
二齢までにポテンシャルが決まり、三齢は最終値を決めるんだけど、
三齢をポテンシャル超えた太らせ方すると羽化不全する、だから二齢までが大事
という感じ >>582
産卵テロw
脱走したあげく棚に置いてるマットの袋に侵入し、爆産してくる!
なんか野性味のある元気で優秀な♀ですね
しかも蛹室から脱出し速攻交尾も済ませている
…ミッションインポッシブルみたいな奴だわ
♀の望みは、自分の子孫が最大限生き残り殖える事だろう。
様々年次毎に環境も異なり、何かあっても生き残る個体が残っているように、様々な個性、性質の子を次世代に向かって振り撒いていると思う。
…何があってもいいように、人工飼育環境に最適化しつつ、その中で多様性を混ぜた卵を産んでると想像、
見事な女スパイのミッション達成に乾杯!! カブトムシの幼虫と成虫は同じ種の同じ個体とは想像出来ない位、掛け離れている。
知らなかったら全く別の生態の別の生き物だよね。
幼虫時代もカブトムシ成虫の躰は外皮の内側に持っているんだろうか…どこかで成虫原基とゆう言葉を見たのだけど
あのイモムシ体型で居ながら、羽や角、硬い外骨格になる体をフニャフニャの縮れた薄皮みたいにして体内に持ってるんだろう。
そう考えると、蛹ステージを通過する完全変態昆虫も、体の体制を変えない不完全変態の延長にあるように考え納得できる気がする。
見た目は全く異なる生物なのに、密かに体内では成虫の体を持っていて
蛹ステージで一気に成虫原基に基づき体細胞組織を再編成するのか。 ♂は他所の血を入れるためにネットで購入、72mmくらいの中サイズ、♀はうちの51mmくらいの奴
産卵用に用意したマットは、以下を混ぜた
・ヒラタ用マット(添加+完熟)
・ノコ育てた菌糸カスを振るい掛けし粒子の細かい部分(残ったセルロース、共生菌、固定された窒素を期待)
・きな粉(タンパク質強化)
今ケースの底や側面にすくすく育った二齢が20匹くらい見える、去年のよりも大きく見える
在宅勤務で冷房つけっぱ部屋なので、去年の廊下で育った奴よりもじっくり二齢期を満喫していることでしょう
三齢になったら発酵浅め(セルロースがより残る)で粒子大き目(通気性が良くなる)で個別飼育
去年は1リットル瓶だったが今年は2リットル瓶
なお、もっとデカい奴らも産卵セット組んだんだけど、全然産んでくれてない、去年の90匹はビギナーズラックか 成虫を育てているケースのマットは、オシッコ(共生菌)とゼリーの栄養をたくさん含んでいるはず
発酵も進んでいるし、これを幼虫飼育に使おうと思ったんだけど、ダニまみれの奴には針葉樹マット使ったので、
よほど広葉樹である確証があるやつ以外は捨てた
今年は三齢のマットにバナナでも埋めてみようかな あまり深く考えずに
糞をふるいにかけて残ったマットと
同じ銘柄の新しいマットいっしょにして
夏場28度超えないようにして冬場は温室飼育したら
5月に80o超えがバンバン出た
個別飼育も雌雄分けもしない。大ケースに8匹とか 前の世代が過ごしていた古いマットから、何か新しい幼虫にとって好都合になるような菌が供給されてるのか…??? その話は至るところでよく聞くけど
実際のところカブクワ腸内の菌叢って個体によってそんなに違いがあるもんなのかね?
マットの素材もクヌギやコナラがベースで均質化しているし
違うとしたら添加剤か、業者によってたしかにニオイは違う マルバネクワガタなんかの幼虫は自分の腸内菌とか使って少しずつ食べやすい環境を作りながら過ごしてるので、エサ交換で全部真新しい土にすると死んでしまったりするという話聞くから
ワイは同じ土食ってるカブトムシも、菌が大きさに影響して上のような話になったと思いたい
それはそれで添加材は何が1番カブトムシにいいんだろう きなこ?ふすま? NHKでやってたけどチョウザメの子供に大豆イソフラボンを混ぜた餌を与えると全部メスになる
ウーパールーパーに甲状腺ホルモンを水に溶かして数週間飼育すると
エラとヒレがなくなり陸上で生活できるようになる(変態)
大きくするにはホルモンの影響もあるかもしれない 大豆イソフラボンは分子構造がエストロゲン(卵胞ホルモン)に似ていて
エストロゲン受容体にキャッチされるので、
人間においても、
エストロゲンの代わりになるのか?それともエストロゲンのブロッカーとして働いてしまうのか?
は昔から言われていた
更年期障害を和らげるのか、乳がんリスクを上げるのか、ハゲの予防になるのか、などの観点でね
カブトのサイズへの影響は分からないね
エストロゲンは身近なところでは女性の尿に多く含まれている
下水に住む魚がそのチョウザメのように♀ばかりになってしまうくらいに強力
1人の女性が一生の間に小さじ1杯しか分泌しないそうで、少量でももの凄く効くらしい ああなんかひと頃話題になった、若返り成分エクオールってのも元々馬の尿に含まれていたようだし
尿か…あと糞…
まあ591の指摘は的を得ていると思う。
オオクワガタも数世代安定して発生するような大木の立ち枯れで大型個体が出るのも、この辺関係あるだろうね。
尿や糞は不要な老廃物質、排出すべき毒成分の認識だったけど違う面も有りそうだ、昆虫ではまた違うんだろう。
何世代も掛けて環境を有利になるよう改変していく。
ヒトもそうだし、ニホンアナグマの巣穴、シロアリの巣とか連想する
糞尿によって餌環境を改変コントロールし、最適な状態、馴染みやすいテリトリーにしていく、数世代かけてって事はあるように思う。 >>597
嘘かホントか分からないけど、秋田の人は納豆に砂糖を混ぜて食べるらしい
それが若返り成分になるようで、肌がきめ細かく、老化しない要因、年の割に若く美しい秋田美人を造り出してるそう。
砂糖納豆ではエクオールが出来るらしい
納豆菌と大豆イソフラボンとナットキナーゼと…納豆食って納得ナットキナーゼw
しかし、カブトムシも大変だ。食糞、飲尿、親の食い残しをさあ食べなさいってされて大きくなれよっと出される 空気(酸素)ってどうかな?
新幼虫モグモグ元気にしていたけど、
そろそろコバエ対策と昨日ケースにハエよけシート挟んだら
なんか今日は元気なく見える、気のせいかもだけど >>595
子供のままで居られた筈のウーパールーパー、ピーターパンがモジャモジャのムキムキのズルムケオッサンになるみたいなもんだよねw
そういった変化を引き起こす環境ホルモンは性の分化にも関わっていると思う。
ワニやカメならば、卵時代の温度によって♂♀に別れるようだし。
実は人間にも起きてる事だと思う。
食事の変化、環境に撒き散らされる様々な人工化学物質、予防接種で赤ちゃんの頃から過剰に多種多様に打たれるワクチン等々…
自分が子供だった頃に比べたら、
不妊夫婦、発達障害、性の未分化LGBTQなんてのがあまりに多いと感じる。 >>584
自分の所では、
オオクワガタなんだけど、ゴールデンウィークの頃ペアリングセットして最初に捕れた子は1年1化になってしまい
秋口に捕れた子は、2年1化になり大きさ的には2年1化が大きかった。
しかし、新成虫の初産卵が大きい卵を産むと思うし…
閃いた!
次回のブリードは新成虫をじっくり成熟させて、ひと冬1越しさせます。
そして♂をあてがわず夏は高タンパクゼリーを雌に食わせ、晩夏にペアリング、秋口に捕れた子(新成虫の初産卵を秋にずらす)を2年1化に育てる
なるたけ低温で幼虫期間を引っ張ってみたい ヘラクレスの幼虫だとカキの殻を粉々に砕いたのをマットに混ぜると・・・って書いてあったけど国産カブトだとどうなんだろう 産卵セットのつもりで用意したケースに♀入れて、3日ほどで粉ダニまみれになって地表に上がってきた
幸い針葉樹マットに入れたら一晩でダニはほとんど取れたけど、粉ダニは何がきっかけで発生するんだろう?
カブクワ幼虫の個別ケースでも出るのと出ないのとあるんだよね
マットはタマゴ産んでないかを確認後に捨てるつもりだけど、ダニは-20〜+60℃で死ぬそうだね
次に使おうと思っているマット(市販の完熟半分、カブクワ幼虫の食べ残し=共生菌を期待)はもう1か月くらい冷凍してある
最初のケースはこれで爆産したんだけど、難しいもんだね それはマット内のカブクワ共生菌も殺してしまうんだよね
あとよく思うのは、産卵後のタマゴ回収はいいのかな?
孵化後の幼虫が食べられるように♀がタマゴの周りに共生菌を撒いてるらしいし 早朝ジョグで公園や林を回るのが完全に週末の行事になり、
生きたのにはなかなか出くわさないけど、カラスの食べ残しをたくさん見るので、
一種の調査としてカブトやノコの頭部だけ持ち帰るようにした
我が家の80mmたちより長い角をすでにたくさん拾っている
どんなデカイ個体なんだろうとも思うけど、ウチの80mmたちの角が短いのかもしれないな
何しろ親の♀小さかったから、おそらくタマゴも小さく、1齢2齢も小さく、
成虫原基?とかいうものの3齢の頭部に詰まっていた部分も量が少なかったんじゃないかな? ただ体型のバランスは悪い感じはないので、極端な腹ボテということもなく、
やはりあれらの角の持ち主は80mmオーバーだったんだろうな・・・
今年は2世の大きな♀が親虫になっているので、3世に期待 マットに合わせて全重量の1-2%程度の黒砂糖ときな粉を入れてみたんだが、
こんな量でもマットが熱持つね、、、40℃はありそうだな、今氷枕で冷やしてる 幼虫60匹もいるので10リットルマットが10日で全糞化するんだが、
今度はきな粉と黒砂糖を大量に混ぜ込んだマットにしてみた
おそらくまた10日以内に食い尽くすだろう
個別飼育だとマットが気に食わないと食が進まないことあるけど、
過密だとそうは言ってられないのか食ってくれる
おそらく食うための競争があるのと、交換直前の全糞化マット内で飢餓状態にあるのだろう
タンパク質多めの添加は時間が経つとアンモニア臭を放ったりするけど、
個別飼育と違って変質する前に完食してくれる
この方法でしばらく太らせてみる うん
個別飼育ってあんまいいことないよ
国産三齢なら20Lあたり7匹とかがいい按配
羽化時期も揃うしね 60匹ケース、前回10リットルマットが2週間でほぼ全て糞と化したので、
同じく10リットルを今回は10日ほどで交換した
ところが身体が成長しているはずなのに、今回は糞率4割くらい、あんま食ってない
しかーし、しっかり巨大化してる、最大が25.7g、24g台3匹、23g台ゴロゴロ、次辺りで性別判定するけど、こいつらは♂だろうな
このときのマットにはきな粉と黒砂糖とたっぷり混ぜたので、その栄養で育ったのか?
早く羽化されても困るので、ここからはゆっくり太らせるか
12月には35-40gになってしまいそうなペースなので、今年は屋内飼いでなく冬の寒さを経験させてみようかな
頭幅はほとんど誤差みたいにしか見えないのでテキトーに見てるけど、
体長はじつはけっこう差がありそうだよね、ただCの字になる力が強いので正確に測るのが難しいんだよなー >>610
個別はワンダリング問題が何匹かで起こり面倒だった
ただ全員キレイに羽化したし最大個体82mmくらいも個別から出た
体格上位は多頭側から出たけど、多頭は先に羽化した個体に蛹室に侵入されたんだろうが、
4匹ほど羽化不全が起こった、あれはできれば避けたい
今年はワンダリングを避けられるか大きなビンで個別飼育やってみようと思っている ビークワに、カブトの幼虫はキャベツでもブドウでもマットの中に埋め込んでおけば何でも喜んで食べると書いてあった
栄養があるらしいバナナを今度埋めてみようかな、食パンとかうどんとか焼きそばとか、小麦でできたものもいいかもしれない
過密飼いのいいところは、そういう変わった添加物も腐敗する前に食べ切ってくれるところ
ホントどさくさに紛れて何でも食べさせられそうだよね、なんか子供の頃のいたずらを思い出してしまった
公園のコイにエサ撒いて、夢中で食ってる中たまにタバコの吸い殻混ぜてみたり
今処分に困ってる美味しくないお茶っ葉があるからカブトに食べさせちゃおうかな あー、やっぱお茶っ葉はやめておくか、針葉樹で死ぬらしいし変なことはしない方がよさそう
よく幼虫の頭幅の話があるけど、脚の長さは測っている人いるのかな?
頭同様、硬い部分で3齢になってからはほとんど成長しないだろうから、ポテンシャル測る目安になると思うんだよね
先日公園でチビカブを捕まえたんだけど、なんか脚が長いんだよね
体格の割に角もある、以前捕まえたチビカブは角がほとんどなかった
https://i.imgur.com/p5lqnbz.jpg
これは3齢時に頭や脚は大きく一度は大型化し成虫基質は十分成長させたんだけど、
その後ダイエットしてしまった個体なのではなかろうか?と思った バナナの皮もキャベツも幼虫に与えた事あるけど、キャベツの食いつきは良かったなぁ
青虫みたいな感じでカブの幼虫がキャベツ食べてる姿は可愛かった
バナナの皮はあっという間に真っ黒になるから幼虫が食べている姿は見ていないな
ただ、バナナの皮も結構コンテナボックスにブチ込んでたけど残骸を見た事ないから幼虫が食ってるんだと思う
まあ、微生物に分解された可能性もゼロでは無いが あとは果たしてキャベツに栄養があるか?だね
人間はキャベツじゃ太らないからなぁ、猪木は糖尿対策で食い過ぎないよう最初にキャベツで腹を膨らましたそうだ
まぁカブトは人間よりはセルロースを消化できるだろうけどね、それに木の材よりは栄養ありそうだし ブロッコリー食べさせてみようかな
と言うか、イメージではく、ちゃんと野菜類の栄養価調べてみるか
カブクワは幼虫体重と成虫サイズの相関みたいな話はよくあるけど、
幼虫の体長の方はあんま調べられていないんかね?
自分がやってみるか 3月頃に買った菌床が6リットルほど冷蔵庫に眠っている
クワは予想外に全部羽化してしまい使い道がなくなっていたのだが、
今ちょうどカブ用のマットが足りないからカブに食わせてしまおう
新マット20リットルと振るい掛けした残りマットと菌床6リットル
これに前々回と同じくきな粉と黒砂糖を混ぜ、今回はさらにバナナを埋め込む うわ、噂の再発酵きた
前回は平気だったのに
ケースを水張った衣装ケースにドボン 蓋も開けてあるんだけど、地表に出てきていた幼虫たちみんな潜ったね
マットの温度が下がるにはまだ時間がかかると思うんだけど
高温よりも酸欠の方が理由で上がってくるっぽいな
コバエ侵入してしまうかもしれないけど、仕方ない
コバエ発生したら、次は全とっかえだな(振るい掛けマットは冷凍してからまた使うけど) マット熱いのに、蓋開けとくと幼虫潜ったままだ
意外と熱に強いのかな?
酸欠には敏感なようだが
酸素も大型化の要素だったりするのかな?
個別のボトル飼育だと、コバエや乾燥対策でどうしても通気性悪くなるよね 金魚が水面でアップアップするのと同じなのかもね
水温下げてブクブクしてやると良い感じになるけど
いっそ高カロリーマットの最下部にブクブク設置したら超大型個体が羽化したりするかもね
水分飛んで逆に駄目かもしれないけど、酸素供給は少ないよりか多い方が良いと思う
どう通気を与えるか問題だね。 酸素は、
野外の貧しい栄養下で巨大カブトが出る理由の1つかもとは
前々から考えていた
飼育用ケースは蓋に開けた小さな通気口以外、完全に密閉されているからね
酸素濃度も低いだろうが、空気より重い二酸化炭素濃度が特に高いんじゃないかと思う >>624
確かに最近の菌床飼育も二酸化炭素を排出させる為、幼虫が定着したらひっくり返すからなあ
積極的に通気させたいなら、吸気側と排気側の2ヶ所が必要になるだろう
しかし、誰もやらなかったから成果も期待できそう
まあサーキュレータか扇風機で風を当てるってのはあったけどさ。
カブトムシ幼虫とて、体積見れば金魚と変わらん代謝量ありそうだし、ボトルで金魚は飼えないな、ベタならいけるけど、酸欠問題になるね 国産カブトスレで同様の質問をしたところこちらのスレを紹介していただきました!
国産カブト80upのための方法を教えて欲しいです!
使用マットはRushレギュラーマットで今やってる工夫(?)的なのは水で溶いた味の素を入れて混ぜることです
初令のときは20頭をパン屋さんで飼育していましたが、二令になってから大きい個体を8体選んで大ケースに移しました。 ★マットを語ろう!18ケース目★
というスレもありますよ 僕は2年目ですが、
去年は野外採取の4cmの♀に対し
今年は55mm近くまで育ったその娘に
通販で買った他所の♂を掛け合わせて二世を育てています
初齢二齢は栄養価は落ちるが発酵の進んだ黒い土に
クワの菌糸の食べ残し、きな粉を混ぜたものを食べさせました
三齢になってからは少し粒子が粗く通気性がよく、発酵も中間くらいの茶色いマットにしています
冬には蒸かしたサツマイモでも入れてあげようかな、マットより圧倒的にカロリーあると思います
多頭と個別ですでに5gくらいの体重差が出てきていますね、個別の方が大きいです
前回は1100ccで育てましたが、今回は1600ccで育てます >>629
なるほど!ありがとうございます!
味の素がいいと聞いたのですが、実際どうなんでしょうか? >>630
すみません、まだ経験が浅いので味の素は試したことはないです
かなり昔の知識ですが、産卵木に浸み込ませておくとクワがよく産むとかありましたが、どうでしょうかね?
味の素はグルタミン酸ナトリウムとかですよね
これもけっこう古い知識ですが、
トレーニングの世界ではグルタミンはサプリとしてプロテインの次に売れてるくらいの重要なアミノ酸なのですが、
味の素がグルタミンの代用にならないかという疑問は当然出てきて、そして明確に否定されています
アミノ酸はタンパク質を分解したもので、消化工程をスキップできるだけですので、自分ならやっぱタンパク食材にしますね
グルタミン以外のアミノ酸も摂れますし
何か成長のスイッチになる物質というのはあるのかもしれませんが、モノを言うのは総カロリーだと思っています
なにせエサの主体が、果物や葉っぱ、イモなどではなく、木の材から作った泥なんですから
Rushレギュラーマットというのは初めて知りました
ちょっとググったら、ヘラクレスの飼育用に使われていたりするんですね
ちゃんとしたブランドもようなので、なんでも食べる国産カブトにも効くと思います >>631
まとまった回答ありがとうございます!!
とても参考になります!
80up目指して頑張ります!! 生後2か月半くらいの食べ盛り
1か月前に交換した1リットルボトル、♂と思われる方のは9割フンに変わっていた
♂と思われる6匹が34,34,32,32,31,31、♀と思われる2匹が25,23
体重が二極化するのでまず間違わない、もうV字で雌雄判定するの面倒だからやめた
♂たちは1か月で4gほど成長した、♀は早くも頭打ちで1-2gの成長
♂はマット10リットルに対しきな粉150gを添加し1.6リットルボトルに
1ボトル辺り7-8gくらいのタンパク質が加わった計算
次も1か月後くらいに交換するかな
マット量アップと添加物とで次は5g増えてるといいな 再発酵での発熱きた
全員地上に上がってきてただのマットに引っ越し
僅か半日で見事に4-5gダイエット
まぁほとんどウンコだろうけど
逆に次の1か月でどのくらいリバウンドするか見モノ
去年のは1か月で7gリバウンドした 去年55gの超絶大型のカブトが蛹化不全で亡くなったんやけど、やっぱり大きくなればなるほどリスクはでかいのかな
防ぐ方法とかもある? 蛹化不全しない血統の作成なんだろうね
オクに85オーバーを複数出品してる人のは、体色に特徴があり、おそらくみんな親戚関係
今年の88ミリのは58gだったそう、去年は90ミリもいた
僕は86ミリを買い、ウチのLサイズ♀との子を今10匹育てている 蛹化不全しにくい遺伝子を持った個体を入手できるかは、野外産から始めると運依存になるよね
まぁ大きい個体はその遺伝子を持っている可能性は高くはなるが >>637
詳しくありがとうございます!
かなり手練のようで尊敬します! 6月下旬生まれ組のマット交換
タコ飼いケース12匹中最大は33.6g
個別♂6匹は35.5, 34.6, 34.6, 34.4, 34.2, 32.5
34gの1匹が身体が細長かった
こういうやつがポテンシャルあるのかな? 近くの森には大きなカブトがいて
ワイルドの大型個体はいったい何食ってるのか?
はみんなが不思議がってきたことで、
牛糞、地虫喰い、酸素濃度差など、色々な説を見てきたけど、
今日歩いていて思ったのは
腐葉土に大量にドングリが混じっていること
これちょっと試してみようかな 俺はいつも余ったクワガタマットとクワガタの食べ残し部分の菌糸を7:3くらいで大雑把に40Lくらいのボックスに入れて飼育する
9月に2令から3令初期くらいのカブトの幼虫を畑から拾ってそのボックスに5匹くらい入れる
2月くらいに一回餌交換して羽化までもってく
気分で体重測るんだがオスは大体40〜45gくらいになる
メスは30~35gくらい
これで大体オスが80~86くらいで羽化してくる(最大で87) >>641
1匹当たりのマットを多くして放っておくのがいいとはよく聞きますよね
45gくらいだと羽化不全は少ないですか?
youtubeのマット交換動画で50gオーバーは割と見ましたが、だいたい数ヶ月後に羽化不全動画が上がるんですよね >>642
割と不全してた
ただ大きくなりすぎてというか水分過多
そこに気を使うようになってからはあまり不全はない
天然の85レベルの個体に比べるとスタイルが悪い
天然ものは角が大きく長いが俺の育て方だと角が短いデブになる
温度が悪いのかわからん >>643
クワでもポテンシャル以上に幼虫を太らせると腹ボテ羽パカになるといいますね
胴体以外のパーツが大きい個体で累代やるといいかもですね
オスはツノが分かりやすいですが、メスなら脚が長い個体を選ぶ 今年飼っていた中で死後の状態が良いものを標本にしていたのだけど、
改めて見ると体型差がかなりある
https://i.imgur.com/0QhZESP.jpg
左側はお腹が大きく脚が短い
右側はお腹が小さく脚が長い
大きいのもいいけど、
カッコいい(♂なら角も長い)個体同士を掛け合わせ
来年からはスタイルのいい血統を作ってみようと思います
※今年は、赤系、黒系、デカ系、ワイルド、の4系統やってます 大きいカブトがいる公園でドングリを3リットルくらい拾ってきた
砕いて発酵させたやつを来年の産卵セットに入れてみようと思う 標本にしたやつを眺めていたら、
やっぱ野外採取個体の方が相対的に角や脚が長いんだよね
ブリードのは胴体が太って体長を稼いでいるだけ
おそらく高栄養のマットで3齢のときに体重を増やすからだろう
野外産は腐葉土ばかり食べているはずなのになぜ大きいのか?
の答えはいろいろ考えてみたけど(酸素濃度や地虫喰いなど)、
その中の1つである「ドングリから栄養」を来年試してみる ザリガニのハサミでよく見るけど、
節足動物は欠けた脚なんかを脱皮のたびに少しずつ回復させる
カマキリなんかも数回の脱皮で完全回復する
今年羽化したノコで左の後ろ足が短いやつがいて、おそらく幼虫時代に欠けたんだろう
クワカブは脱皮回数が少ないから元通りにはならなかった
頭や脚などの幼虫時代から外骨格が硬い部分は3齢になってからはほとんど成長が見込めないと思われるので、
1-2齢のうちにドングリを食わせてみようという作戦 あと考えられるのは、
低栄養の方が1-2齢期間が伸びて、成虫基質が増加するのかな?
それも来年試してみるかな