新型コロナ 子どものワクチン接種 打つ・打たない どう考える
https://www.google.com/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220725/amp/k10013734891000.html


7月19日までの1週間で重症になっている子どもの数は4人でした。

コロナに感染しても、子どもは軽症の人がほとんどです。

ただ、軽症といっても、高い熱が出たり、はいたり、のどの奥がはれて呼吸が苦しくなったりすることもあります。

さらに、いま、「BA.5」と呼ばれるタイプのウイルスが広がっていて、小児科の医師からは「これまでよりも高い熱が出る子どもが増えたように思う」という意見が出ています。

重症化する子どもが少ないということは変わらないのですが、高い熱が出ると、熱性けいれんや脳症になるおそれも出てきます。

小児科の医師などのグループ(日本小児科学会)は、もともと心臓や肺などに病気がある子どもでは重症になるリスクが上がるとしています。

また、症状が出なくても、治ったあとに、せきや息苦しさなどの後遺症が続くこともあります。

どうするの反ワク?w