ロシアの鉄道を語ろう [転載禁止]©2ch.net
まずは、ロシアへのビザ申請手続きの時間と手間をなんとかしてくれい。
じゃないと、気軽に鉄道に乗れない見れない触れない。 3-ya Zheleznogorskaya ul., 20, Moskva, ロシア 142172
http://goo.gl/maps/QuPXy
ここにぐるっと半径1キロぐらいの軌道があるんだけどナニ?
中心には古ぼけた集落が見える。 >>7
http://www.panoramio.com/photo/22534542
これらしい気がするが何のための線路かは解りません。
最初子供の教育用狭軌鉄道かな?
と思ったがそうではなく、ちゃんとしたロシアンゲージらしい。
因みに地図中の「лесопарк」は森林公園。 >>8
ありがとうございます
実は鉄道の事詳しくないのですが
未だ見ぬ地の鉄道ってロマンがあっていいですね
ちょいちょい覗かせていただきます。 先月 ウラーモス 乗車しました 安い!3等7400P 日本円で13000円
ユスーリンスクからノボシまで キタイスキーの団体さんが乗ってきて
人民列車になっていたが。 おまけに乗っている車輌のトイレが壊れて
隣の車両へ逝けと…その二日後隣の車輌のトイレも壊れて小便いくの3両
跨いで行かなくてはいけなく難儀した。
モス-キエフ3等3600P 以外に高い。 ロシア、モスクワ市南部のこじんまりした環状線路については解らない。
あくまでも私の、当たるも八卦に過ぎないが、機関車の性能試験線路という可能性はないだろうか?
元来機関車の性能を実地に計測するには、
@ ダイヤの合間を縫って本線試験計測走行する
A 環状の試験専用線路を敷設してそこでグルグル回りさせる
B ルームランナーのような物を作って、それに乗せて室内で計測
@ は簡単だが、自由自在に止めたり発車したりには時間的な制約がある。
A はチェコか何処か東欧に在った気がする。しかし肝心の資料が今見つからない。
日本では戦前に静岡県三ヶ日で、新幹線研究用線路として着工は、したはず。
B は先進国の大部分と、日本(大井町)と支那(満鉄)には在った。
一番有名なのは米国ペンシルバニア鉄道所有のもの。
ロシアは帝政時代から他国に先駆けてBに興味を持っていた。
ロシアは19世紀には蒸気機関車のサイドロッドをはずし、主動輪を浮かせて、
主動輪だけ回転させて計測したりしていた。 http://www.railwaygazette.com/news/high-speed/single-view/view/moscow-kazan-high-speed-line-tenders-called.html
RZDがモスクワ〜カザン高速鉄道の入札を4月16日に開始
全長770キロで上限207.9億ルーブル(410億円以上は出さないよ)
やっす〜はい日本さようなら
参加は極寒冷地対応の
velaro RUSを持つシーメンスは経済制裁で参加不可能?
事実上哈大・蘭新高鉄の運用実績がある中国だけか? プラハ〜ベラルーシ経由〜モスクワ〜モンゴル経由〜北京で旅行してきた
ベラルーシのトランジットビザは大使館郵送、ロシアビザはロシア国鉄の切符購入時のビザサポートで余裕を持った日数分をゲット
全然英語は通じないから不便ではあったけど別に何ら怖いとかそういう思いはしなかった
面倒ではあるけれども人が思っているよりはロシア旅行ってハードルは低いと思う お疲れ様です。 ベラルーシ通過ビザが 48時間 2日間しか出してくれないのが
難かと。まあ西から東行きなら日本で準備したビザで通過しやすいが
東から西だと、当日駅で切符なかったら、ドボンだからなー
以前より確かにロシアの旅行はハードル低くなったが、悪徳警察官まだ
地方に行けばゴロゴロいるからねー ナウシキの国境で、カツアゲ
遭わなかった? >>12
日本の新幹線勢が受注できるわけが無いwww
それはさておき、ベーリング海への鉄道路線計画はどうなったんだか
クリミア関連でアメリカと険悪になったから頓挫したのか 仮面女子みたいな素人女性集団はマジ神だった!!
暇つぶしにやってみたが、この超本命リアルだわ↓
daIn.net/c12/25yuika.jpg
Iをkkuに変えるよ >>14
ナウシキの国境審査は透かし見て「オー、サクラフジヤマ」とか
言ってる程度には和やかでしたよ
荷物チェックは結構厳重でしたけど
そのあとのモンゴルも日本語で話しかけてきたりおおらかでしたね
運は良かったのだとは思いますが、変わりつつあるのは事実なのかなと感じました
あと全く関係ないですがモンゴル出国のときの麻薬捜査犬が馬鹿犬で
指示されたものの匂いもかがずにハァハァしてて車掌も苦笑してました >>11
ちょっと考えてみました
環状線路の南西に住宅公団のスターハウスのような形をした建物があります。
RZDのkoporativnyy universitet とあることから、線路はこの施設附属の研修や試験用の線路かな、と。
ストリートビューだと建物に国鉄のロゴや裏手に蒸気機関車があったりするのが見えます。 >>18
ご説明の「koporativnyy universitet 」は地図上で南西ではなく南東ですね。
https://maps.google.co.jp/maps?num=20&q=1a+Butovskiy+tupik,+Shcherbinka,&um=1&ie=UTF-8&sa=X&ei=zZYWVeybMObSmAWjgoKwBw&ved=0CAcQ_AUoAQ&output=classic&dg=oo
http://curzd.ru:8080/portal/classic/about/history
の2009年には
「Russian Railways»(Russian Railways Corporate University) 」
と書いてあるからお説のように鉄道に関係する大学もしくは研究所のようです。
走行試験用環状線路は日本でも東京の国立の鉄道技術研究所にあったので、その類かも知れません。
なお、もっとずっと小規模な物ですが、路面電車運転教習所の環状線路は、
日本では都電青山車庫にありました。 プエブロ、チェコのどっか、ドイツのどっか、北京の小さいヤツ、
スペインのマラガのはEUから横やり?
さぁなんのことでしょう。 Google翻訳で露→英語にすると結構読めますよね 露語も英語もインド・ヨーロッパ語という共通の祖語をもつ親類だから、
機械翻訳しやすいのでしょう。
日本語は、英語とも露語とも親類関係が無いから、機械翻訳困難。 >>23
すご!結構メジャーな存在なのか
驚きました ロシアではありませんが、スペインのマラガの近くのアンテケラというところの
520km/h対応350haのテストトラックはEUの承認がでたらしいです。
果たしていつ完成するでしょうか。 ゴールデンイーグル号でシベリア鉄道に乗ってみたいわ。
ロシア号の風呂無し8日間は流石にキツい。 車掌に 賄賂出したら ちゃんとシャワー 入れるよん
シャンプーは トイレで 毎日やってたが……… 意外に快適рждの旅 http://6928.teacup.com/kongonoyotei/bbs ( 閲覧パス 2034 )
秋にリーマン2で、5年内に世界中の都市部で大陥没現象で行政インフラ
完全停止、3ヶ月くらい。リアル北斗。空気感染型エボラの世界的大流行
バタバタ人が消えてゆく。でも頑張ろうぜ。 http://humus.livejournal.com/3791033.html
ロシア歴史写真集。
橋や駅舎が中心だが、多少の機関車も。
この時代はほとんど薪焚きですね。 TOKYO, July 7, 2015: 第9回UIC世界高速鉄道会議
ウラジミール・ヤクーニンUIC会長(ロシア鉄道社長)談
http://www.therakyatpost.com/business/2015/07/07/russia-keen-on-rail-link-to-japan-via-hokkaido/
1.樺太経由で極東と北海道を鉄道で結ぶのは技術的に可能
2.日ロ友好関係を築くため ハバロフスク-ユジノサハリンスク(約680キロ) の新幹線構想 発言
3.な、なんと、モスクワ−カザン間、高速鉄道建設に日本との協力の見通し(中国とは?)
2.は両市とも60万弱の都市で中間には10万都市がわずかしかないので旅客輸送だけでは採算が合わないのは明白
実行可能にするには、モンゴルからの石炭などの鉱物貨物輸送を中国を経由しないルートでウラジオストクorナホトカまで行い
海運で海外へ輸出することではないかな?
そうすると3.のモスクワからの高速鉄道計画とのリンクも透けて見えてくる。
技術的な最大な問題はシベリア鉄道の広軌を標準軌に改軌できるかどうかにかかってきそう 中国が設計し日本が作って走らせるロシアの高速鉄道と
日本が設計したものを中国に作らせて走らせる高速鉄道ではどちらがいい? 哈爾浜では−40℃対応か、ロシアでは−50℃対応で足りるのだろうか。
外国でのことだから日本が施工するといっても、結局は国際入札で下請けを募るんだろうから
日本の設計がいいかな。
中国では太い橋脚を建てておいて、工場で作った橋桁をタイヤが何十本もついた専用車で
現地まで運んで橋渡しをしてる(騒音のため日本ではできない工法?)が、耐寒性はどうなんだろうか? >>37
後者はロシア関係無いだろ
だいたい設計はどこで車両はどこ製なのかメーカー書かんと比べようが無いわ
阿呆か ロシアはサハリンと北海道を鉄路で結ぶことを望む
http://jp.sputniknews.com/russia/20150712/566981.html
「我々は皆、いくつかの政治問題、特に平和条約の不在が、経済協力を押しとどめている点をよく理解している。
しかし私は、もし日本の今の指導部が、別の角度からグローバルな状況を見る可能性を見出したならば、このプロジェクトは、大変重大な刺激を得るだろうと思う。」
ヤクーニン総裁が述べているプロジェクトとは、日本とロシアそして欧州を、サハリンを通じて一つにつなぐ国際輸送回廊づくりを見込んだトランス・ユーラシア輸送ベルト「ラズヴィーチエ」の事だ。
これについては、つい先日、ウファ(ロシア連邦の構成主体の一つバシコルトスタン共和国の首都)で開かれたBRICS(新興5カ国)首脳会議の実務評議会でも取り上げられた。
よく知られているように、このプロジェクトはこれまで2度、着手された。
始めは1950年代、次は2000年代初めだ。しかし様々な理由から、実現に至らなかった。
現在、このビッグプロジェクトには、現実的な将来性がある。
いずれにせよ、サハリンとロシア本土を結ぶことは重要だ。
そうなれば、24時間サハリンと本土の交通が保障でき、その結果、ロシアの輸送網は一つにつながり、地域も経済も発展するからだ。
このプロジェクトには、ロシアのみならず、以前からロシア本土への出口を求めている日本も関心を持っている。また日本列島をユーラシア大陸と再び一つに結びつけたいと望む世論も存在する。
しかし、ロシア鉄道のヤクーニン総裁は、プロジェクトの実現について、かなりの時間がかかるだろうと見ている。
これに対し、シベリア横断輸送調整評議会のゲンナジイ・ベスソノフ事務局長は「ここで重要なのは、乗り遅れない事だ。
今のところ我々は、世界の貨物輸送のどれくらいのシェアを手に入れられるかを考えているが、
中国は『新シルクロード』構想を立ち上げ、高速幹線鉄道や港を建設し、グローバルな輸送市場での競争において中国に有利な状況を保障している」と指摘し、あらに次のように述べた-
「世界には、今後15年から20年を対象にした24もの輸送プロジェクトが存在する。
そのうち7つは、ロシア領内でのもので、
白海とコミ共和国そしてウラルを結ぶもの、
南北朝鮮縦断鉄道をシベリア横断鉄道につなげるもの、
ロシア本土とサハリンを結ぶもの、
さらにはアラスカとロシアを結ぶものなどがある。
多分今は、こうしたプロジェクトは、ファンタジーのように思われるかもしれないが、10年後、15年、20年後には、完全に現実的なプロジェクトとみなされるだろう。
なぜなら、コンテナ輸送の総額は現在、1兆ドルと見られているが、これはかなりのもので、しかもこの市場は常に成長している。
ロシアはアジアと欧州をつなぐ唯一の輸送ブリッジであり、ソ連邦崩壊後の空間における極めて重要な輸送ブリッジでもある。
もし、世界の輸送共同体(グローバル・トランスポート・コミュニティ)におけるパートナーへの関心のように、ロシアへの関心が低下しているとすれば、
鉄道コミュニティが、現在ロシアをめぐり世界中で展開されている政治的な騒ぎに巻き込まれているからだ。
我々は、共に働きたいとの外国のパートナー達の意欲や協力のポテンシャルが低下しているとは思っていない。」
そうしたことからも、肝心な問題は、ロ日の政治的関係ばかりではなく、ロシア鉄道そのものにもあると思われる。特にその価格決定のやり方だ。
以前日本企業は、日本製品にとって最大級の消費市場があり、今もそうである西欧へ製品を輸送する際、積極的にシベリア横断鉄道を利用したものだった。
特に日本企業は、鉄道を使った自動車輸送に関心を抱いていた。
貨物はコンテナとトラックで運ばれたが、シベリア経由だと欧州までは平均で17日から20日だ。
これが船を使うと、北極海航路で25日、南回り(マラッカ海峡とスエズ運河を通る)だと30日から40日もかかってしまう。
加えて2012年までは、シベリア横断鉄道を使った輸送には特別の割引特典さえあった。そのため日本企業は、このルートを積極的に利用した。
しかしその後、ロシア鉄道は、コンテナ輸送料金を引き上げた。それは大幅な引き上げだった。
そのためシベリア横断ルートでの輸送は、企業にとって採算が合わなくなり、ロシア鉄道は顧客を失い、競争力も低下して行った。
現在、これまでになく重要なのは、あらゆる方法を駆使して、失われた競争力をどう回復し高めるかを考える事である。 ロシア鉄道は日本の何を狙っているのか
「プーチンの右腕」が明かした目的の一端
http://toyokeizai.net/articles/-/79546
(中略)
記者会見の翌日、世界高速鉄道会議の開会式が東京・大手町の国際フォーラムで行われた。各国の鉄道会社の代表者が壇上でプレゼンテーションを行っているさなか、議長のヤクーニン氏がすっと席を立って壇上から姿を消した。
開会式のスケジュール表に記載はなかったのだが、安倍晋三首相が登壇し、祝辞を述べるとの情報が事前から流れていた。ヤクーニン氏の離席は安倍首相を出迎えるためだと感づいた人も少なくなかっただろう。
単なる出迎えにしては長すぎる時間が経過した後、ヤクーニン氏と安倍首相が姿を現した。このタイミングを利用して両者の会談が行われたのだ。そのときに何が話し合われたのか。
開会式後の記者会見で、ヤクーニン氏は「サハリンを通じてロシアの大陸と日本とを結ぶ将来のプロジェクトについて、安倍首相と短時間話した」と明かした。
貴重な時間を遠い未来の話だけで終わらせるはずはない。プーチン大統領のメッセージを安倍首相に伝えることが本当の目的だったのかもしれない。ロシア国内の鉄道プロジェクトへの参加要請だったとも考えられる。
会談の真相は、今もまだ漏れ聞こえてはこない。だがもし、そう遠くない将来、鉄道分野も含めた日ロ関係に何らかの変化が生じたとすれば、今回の安倍・ヤクーニン会談がターニングポイントだったのだと思い返す可能性は十分にありそうだ。 >>45
日本の中央アジア戦略は、今後の訪問で出現FD
2015年8月11日
http://www.silkroadreporters.com/2015/08/11/japans-central-asia-strategy-emerges-with-upcoming-visit/
より抜粋
日本の安倍晋三首相は、資源が豊富な地域との経済関係を強化するための努力の一環として、10月に中央アジア5カ国を訪問する予定です。
中央アジアにおける日本の権益は中国とロシアの両方のものと競合しているが、
安倍首相の訪問は、ロシアの影響力の及ぶ範囲内で維持したいと考えている中央アジアにおける中国の影響力に対抗する可能性を秘めています。
したがって、安倍首相の訪問は、関係者によれば、ロシアと日本のレバレッジを高めることになりそうです。 中露同江大橋、中国側は60%の工事を完工、ロシア側は着工の兆しなし
http://www.xinhuaxia.jp/social/78117
8月23日に、「龍江シルクロードベルト」における中露同江大橋の建設が目覚しい勢いで行われている。
中露同江鉄道大橋は黒龍江省同江市とロシア・ニジニレニンスコエを結びつけ、主橋部の長さは2215.02メートル、中国域内は1886.45メートル、ロシア域内は328.57メートル、
設計年間貨物通過能力は2100万トン、2014年2月に起工し、工期は2年半だ。
中露同江鉄道大橋プロジェクトの関係責任者によると、中国側は工事の60%を完工しており、ロシア側は2015年10月または2016年に起工する可能性があるが、現在は着工の兆しが見られない。
中露同江大橋の建設により中国東北鉄道ネットワークをロシアシベリア鉄道と結びつけ、新たな対ロシア国際輸送通路を打開するほかに、中国の国際鉄道輸送構図の改善にプラスである。
中露国際高速鉄道計画、ロシア側は拙速望まず?―中国メディア
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20150714/Recordchina_20150714082.html
2015年7月12日、参考消息網は中国黒竜江省ハルビン市とロシアを結ぶ国際高速鉄道建設計画について、「ロシア側の住民は拙速な建設を望んでいない。
(国境付近でビジネスを拡大する)中国人が多すぎるためだ」と伝えた。
仏メディアによると、同鉄道はハルビンから国境の町・綏芬河市を経由してロシアへ向かう。
綏芬河市はロシアからの訪問客が多く、自動車部品や電気製品販売などロシア人向けのビジネスが花盛りだ。
ロシアは中国の海外設備投資先として14年、米国に次ぎ世界2位となった。中露の経済的結びつきはますます強くなり、国境付近の住民の行き来も盛んになっている。
一方、綏芬河市で家具製造業を営む中国人経営者の一人は語る。
「ロシアはさらに経済開放を進めようとしているが、あまり規模を広げないつもりだろう。なぜなら中国人は多すぎるからだ」と話している。
早く鉄余りを消化しなきゃ・・・ タタルスタン大統領は「横河電機」の社長に会いました。
2015年10月4日
http://www.tatar-inform.ru/news/2015/10/04/474500/
タタルスタン共和国の首都カザンとモスクワの高速鉄道の”調査(あくまで調査)”プロジェクトが中国と約束されたようだが、
まだ中国が建設運用するとは決まってないはず。この区間は日本も制裁前に調査にロシアの依頼で入っていた気がする。
この共和国と日本の関係は良好なら新幹線に気が変わらないかな? ロシア号のお風呂は5分間200ルーブルで
みんな普通に利用していますよ。食堂車の隣の車両です。
いいお湯だったよ〜!
モスクワ南部の環状線はシェルビンカですね。
2年に一度鉄道イベントを行いますよ。
EXPO1520
12時と16時に一斉に汽笛が鳴って
ぐるぐると列車パレード。
時間で無いときも蒸気機関車が張り切ってぐるぐる走っていた。
パレードの時間は環状の東側がいいかも。
南側はパニるし、複線の築堤になっていて床下機器が隠れる ロシア号のお風呂ではなくてシャワーでしたわ。
価値は温泉並みでしたよ 日本企業がロシアの都市環境改善に貢献
2015年11月10日
http://jp.sputniknews.com/business/20151110/1148416.html
モスクワ市は日本企業の協力および投資により、インフラを含む都市環境を改善することに多大な関心を寄せている。
現在、モスクワ市北部のボタニーチェスキー・サード(植物公園)駅周辺では、モスクワ環状鉄道建設に伴う大規模な再開発が行われている。
今まで環状鉄道は貨物用だったが、今後は旅客も輸送するようになる。
ここで重視されているのは交通結節点を中心とした街づくりだ。
これはTOD(Transit Oriented Development)とも呼ばれており、公共交通機関に基盤を置く、駅・住宅・商業施設等が一体となった都市開発の手法である。
TODはアジアや途上国で都市の発展に伴い鉄道が整備され、複合開発の需要も高まっている中、日本のノウハウが生かせる場面が増えてきている。
(中略)
国土交通省の森毅彦参事官は「モスクワでは駅から別の交通機関への乗換えが不便だったり、買い物のために遠くまで行ったりとまだまだ不便な点が多い。
日本では長年にわたって、それと違う街づくりが行われてきた。日露合同プロジェクトには非常に将来性がある。
国交省としても、日本企業の参加を期待している」と、日本企業の代表者らにロシアへの協力と投資を呼びかけた。
以下略 ウズベキスタンが250km/h対応のタルゴを2編成増備 ロシア鉄道が日本からの投資に期待
2016年2月29日 タス通信
ロシア鉄道は、とくに極東およびモスクワ周辺の交通インフラへの、日本からの投資に期待している――。
同社のオレグ・ベロゼロフ社長が、フォーラム「露日貿易・産業対話」で語った。
「単一の交通空間を創る事業は、国と民間セクターからの投資を必要とし、またそのような投資のチャンスをもたらす。
我々は、とくに極東の交通インフラを発展させるために、日本からの投資に関心を抱いている」。ベロゼロフ社長はこう述べた。
「日本の高速鉄道建設の経験がロシアに重要」
ベロゼロフ社長によると、ロシア鉄道はまた、高速鉄道の建設での両国の協力についても考えてほしいと提案している。
「我々にとっては、高速鉄道の建設および運営における日本の経験が重要だ…。
我々にとって有望なこの分野で協力する可能性を、日本の企業に検討していただければと思う」。ベロゼロフ社長はこう言った。
ベロゼロフ社長は、ロシア鉄道が近い将来に計4千キロメートル以上の高速鉄道を建設する計画で、
その最初の区間はモスクワ・カザンであり、その後はサンクトペテルブルクと黒海沿岸のアドレルまで延ばす予定である点に触れた。
日本は最混雑区間になるモスクワ−サンクトペテルブルクをぜひ担当してほしい。 ロシアは極東の鉄道インフラの開発に投資する日本企業を募集します
2016年2月29日
http://www.think-railways.com/russia-invites-japanese-companies-invest-developing-far-east-rail-infrastructure/
(貨物に関しての記事は略)
日本の企業はまた、高速鉄道の分野での協力を検討するために招待されたとTASS通信は伝えた。
「高速鉄道線の建設と運??営の分野における日本の同僚の経験は私たちのために重要です。
私たちは、私たちのために、この有望な分野に協力の機会を検討するために、日本の企業を招待する」Belozerovは言いました。 モスクワ→ベルリンへ直通する寝台特急はありますか? ありがとうございます
真ん中のクラスでモスクワ→ベルリン間を今夏、利用します RZDの西側行きは 比較的綺麗な車輌で運行してますよ。 モス-パリ
運賃高いのと、ベラルーシの通過ビザ要るのが 難