[ <+>] スイスの鉄道Gleis/Voie/Binario2©2ch.net
地方交通を担い、またあるときは山岳観光を担う、山岳鉄道。
長大トンネルでアルプスを越える大幹線。
多数の国から乗り入れ各国へ直通する国際列車の数々と、
きわめて高い定時性と、それを支えるパターンダイヤからなる
IC,IR,ICNの国内優等列車の数々。
16kmも移動すれば駅にあたるとも言われるほどの綿密なネットワーク。
美しい風景を沿線にもち、山岳国家ならではの路線建設もあり、
観光で乗ってもよし、乗り鉄するもよしの、スイスの鉄道を語るスレ。
■前スレ■
[ <+>] スイスの鉄道
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ice/1171031076/
■関連スレ■
スイスの氷河急行
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/ice/1237662495/
■参考リンク■
SBB CFF FFS スイス連邦鉄道
http://www.sbb.ch/en/index.htm
BLS レッチェベルグ鉄道
http://www.bls.ch/index_e.html
RhB レーティッシュ鉄道
http://www.rhb.ch/index.e.php
ユングフラウ鉄道
http://www.jungfraubahn.ch/en/DesktopDefault.aspx
Reisezuge.ch
http://www.reisezuege.ch/reisezuege/ >>1
乙
スイスで列車同士が衝突、車両横転し負傷者
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150220-00000043-jij_afp-int.view-000
【AFP=時事】(写真追加)スイス・チューリヒ(Zurich)の北方、ラフツ(Rafz)の駅で20日朝、列車2台が衝突し車両
が横転、負傷者が出ていると警察が発表した。報道によると負傷者は数十人に上っている。
現地警察は事故の状況は深刻で、負傷者がいるとAFPに明かしたが、詳細は発表していない。現場には救急車
数台が駆けつけている。この事故でビューラハ(Bulach)とシャフハウゼン(Schaffhausen)間では列車が運行を見
合わせている。
発生日時は2015/2/20(金)6:43、当該はIR2858とS18014
NEWS記事から類推すると、RABe514 046-2のS-Bahn、18014列車が始発駅のRafzを停止信号のまま発車した
直後に、Re460牽引の遅れていたRafz通過のIR2858(Re460 087-0+EC客車5両、BBBBA)が側面に衝突した模様
転轍機の開通方向を見るとS-Bahnの誤出発なのがはっきりわかる
ttp://i.guim.co.uk/media/w-460/h--/q-95/142daf72ec3641f50e61a963a7474892a70dbca2/0_35_4096_2457/500.jpg
編成は以下の通り
IR2858 (Zurich6:05始発→Shaffhausen6:43終着)
Re460 087-0 (RekaRail広告機)
Bpm 61 85 20-90 282-5
Bpm 61 85 20-90 281-7
Bpm 61 85 20-90 271-8
Bpm 61 85 20-90 285-8
Apm 61 85 10-90 234-8
S18014 (Rafz6:40始発→Shaffhausen6:57終着)
RABe514 046-2
付近に建物が全くなかったからこの程度で済んだといえるわけで、もっと大惨事になっていても全く不思議じゃない
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Rafz_train_crash
ttp://news.yahoo.com/passengers-injured-swiss-train-collision-071951624.html
ttp://www.nzz.ch/zuerich/unfall-zug-rafz-1.18487271
ttp://www.20min.ch/ro/lecteurreporter/story/Plusieurs-blesses-dans-une-collision-de-trains-18096962
↑29枚の写真あり
ttp://www.bluewin.ch/de/news/vermischtes/2015/2/20/zugkollision-in-rafz-zh---offenbar-mehrere-verletz.html
ttp://bazonline.ch/schweiz/standard/Ich-kann-mir-nicht-erklaeren-was-in-Rafz-passiert-ist/story/20869172
↑13枚の写真と信号システムの説明あり 現場(Rafz)の事故前の風景
ttp://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=334333&nseq=19
ttp://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=485506&nseq=12
ttp://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=498833&nseq=8
事故現場
ttp://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=520009&nseq=2 その後の現地の続報を見ると、S-Bahnの誤出発で原因が確定したようだ ↑の事故に日本人乗客は居なかったのか…去年の事故でも5年前の事故でも日本人死傷者が出てたよな。インド国鉄よりもスイスの方が事故率が高そうだ。 日本の鉄道模型が欧州で売れ続けるワケ
ガラパゴス化した日本の独自規格が大逆転
http://toyokeizai.net/articles/-/84889 今月頭行ったときはやってたよ
あとチューリヒとルツェルンでクリスマスマーケットの告知が出てた
チューリヒHBが19日から、ルツェルンが20日から >>11
トゥルーガウどころかグラウビュンデン州まで足を伸ばしてくるんですが >>16
事実らしい。”スイス 中国人専用車両”でググッてごらん。 チューリヒ中央駅の行先案内がパタパタじゃなくフルカラーLEDみたいなのになってた 中国語の表示や放送があれば隔離されてることにきづかないかも >中国人専用車両 文中の誤りを指摘し正せ(15点) 出典:ttp://isumi.rail.sh●op-pro.jp/?eid=2394
(前略)
それは、いすみ鉄道は今や「春の鉄道旅のシンボルになっている。」ということです。
内容的には小さな記事として取り上げられているだけでも、ド〜ンと表紙になっているということは、観光のシンボル
的存在として旅行業界の皆さんは認識していただいていて、「そろそろ暖かくなったから、どこかへ旅行したいなあ。」
という気持ちの皆さんの心をグサッと鷲掴みにする旅行雑誌としては、いすみ鉄道の春のシーンが無くてはならない
春の汽車旅のシンボルになっているのです。
そう考えて思い出した鉄道があります。
スイスのベルニナ特急です。
スイス政府観光局のホームページを開くと飛び込んでくるのはスイスの観光鉄道です。
ベルニナ特急や氷河特急を始めとするスイスの観光鉄道は、スイス観光のシンボルになっているのは皆さんご
存知だと思います。スイスアルプスの絶景を見ながら、列車で旅をするのがスイス観光の定番とされています。
でも、例えばベルニナ特急は1日4往復の列車が走っていますが、私は「????」といつも思います。
それは、4往復程度の観光列車では、こんな山の中の線路を維持管理運営することは収入的には不可能だという
ことです。もちろん、アメリカやヨーロッパでは、鉄道はインフラですから公設民営という考え方が徹底していて、
完全に上下分離された状態で運営されているわけですが、それでも、これだけ豪華な観光車両を建造して、山の中
奥深く分け入り、いくつものトンネルがある長い路線を、鉄道運賃収入だけで賄うことは不可能です。そうです、
スイスの観光列車は一部を除き「赤字」なんですね。
でも、赤字にもかかわらず走っているのはどうしてかというと、それはこれらの観光鉄道が走る姿がスイス観光の
シンボルになっているからなんです。
世界中の人たちが、雪山と観光列車の写真を見て、「スイスへ行ってみたいなあ。」と感じて、スイスへ観光にやって
くる。実際に観光鉄道に乗るのは、スイスに来る旅行者の何百人に一人かもしれませんが、それでも、スイスという
国に観光客がやってくるツールになっているから、観光産業全体が潤うわけで、そのために観光鉄道は走ることが
できるわけです。
(中略)
でも、だからといって、只見線の雪景色に誘われて日本にやってくる外国人全員が只見線に乗るわけではありませ
ん。スイスのベルニナ特急と同じように、このシーンに誘われて日本にやってくる外国人のうちの、たぶん何百人に
一人、いや、何千人に一人しか、実際に只見線には乗らないかもしれない。けれども、彼らは只見線の雪景色の
写真を見て、「日本に来たいなあ」と思って日本にやってくるわけですから、日本全体としては収入になるわけです。
そしてそういう人たちは雪景色の鉄道を求めて、ニセコへ行ったり、飛騨へ行ったりと、いろいろなところへ旅するで
しょうから、いろいろな地域が潤うようになる。だから只見線を観光鉄道のシンボルとして使う価値があるのです。
ベルニナ特急も氷河特急も、1日4往復程度の運行では公設民営でも赤字です。
でも、走っていなければダメなんですね。
(後略) 【秘密保護法】 ナチスの手口でサヨクを捕まるんだろ? 早くやってみろよ m9(^Д^) 【緊急事態法】
今朝、辺野古で新基地建設に反対するママの会メンバーに対して、機動隊員が「お前たちには汚い血が流れている」などと暴言を吐いたそうです。
自分のやっていることを「だってお金欲しいもん〜」「俺の写真を待ち受けにしろ」とも (顔写真)
https://twitter.com/MothersNoWar/status/690357793702940672
サンマ以降のバラエティ芸人の大半が、暴走族出身で極右思想。原発反対派を「放射脳」と嘲笑する連中。お笑い芸能界の極右安倍信者組、松本や上田らを追放せよ!
芸能界極右は石原慎太郎一家を筆頭に、上田晋也 草野仁 津川雅彦 向井理 松本人志 宇多田ヒカル マツコ 春日俊彰 田村淳 北村晴雄
https://twitter.com/tokaia mada/status/630627400552845312
復活した電力会社の原発広告に文化人や芸能人がまたぞろ登場して原発をPR! 500万円の高額ギャラも 勝間和代 三橋貴明 佐藤優
三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信。これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある。書けばツイッターで速攻削除されている。
https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272
宇宙人側からの申し入れは、とにかく核の利用と戦争をやめなさい、もう一つは宇宙人の存在を公表しなさい。
ロシアという大国の首相がね、あれは冗談だよでは済まないですね、しかも2回も言ってるんだからね。
https://www.youtube.com/watch?v=FIRXKetUkq8
竹下雅敏
「どうも日本人のレベルの低さというのは、ドイツはUFOテクノロジーを完成させていたのに、日本は戦艦大和で喜んでいたという感じなのです。」
世界演説は英国BBCが放送
マイト★レーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行しています。この時、初めての本当の身分を明らかにされます。
25分か35分くらいかもしれませんが、歴史上で初めて、世界的規模のテレパシーによる接触が起こるのです。
14歳以上のすべての人々はマイト★レーヤの言葉を彼らのマインドの中で、自国語で聞くでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=6cOvo6n7NOk 世界最長トンネルが開通=アルプス地下、青函抜く−スイス
2016/06/01-20:07
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060100513&g=int
スイス政府は1日、中部エルストフェルトで、アルプス山脈を南北に貫く鉄道トンネル「ゴッタルドトンネル」の開通式典を開いた。全長は57キロに及び、日本の青函トンネル(53.85キロ)を抜き世界最長となった。
工事は17年の歳月と122億スイスフラン(約1兆3600億円)の総事業費をかけて完成。
12月から本格的な運用開始を予定している。2021年までに別の区域の関連工事が終了すれば、チューリヒからイタリアのミラノまでの所要時間は現在の約4時間から1時間程度短縮される。
世界最長トンネルで列車に乗る首脳
http://www.jiji.com/jc/p?id=20160601220805-0021546783
1日、アルプス山脈を南北に貫く世界最長の鉄道用「ゴッタルドトンネル」を走る列車内でくつろぐ、左からレンツィ伊首相、スイスのシュナイダーアマン大統領、メルケル独首相、オランド仏大統領。
来年のイタリアのサミットここでやればいいのにドイツからイタリアに移動する設定で・・・ 今年の初め頃から話題になってたがようやく貫通したのね え、えぇ?スイスで「世界最長トンネル」開通イベント、はりきりすぎ大変なことに
世界最長の鉄道トンネル「Gotthard-Basistunnel(ゴッタルド基底トンネル)」開通記念式典は、凝りすぎてちょっと面食らうような内容になっていると話題だ。
インターネットコム編集部 2016/06/02
http://internetcom.jp/201048/gotthard-basistunnel
スイスで世界最長の鉄道トンネル「Gotthard-Basistunnel(ゴッタルド基底トンネル)」が開通した。
その記念式典は豪華なものだが、凝りすぎてちょっと面食らうような内容になっていると、インターネット上で評判だ。
■青函トンネルを超える長さ
ゴッタルド基底トンネルの長さは約57km、接続するほかのトンネルを合わせた総長は約154km。
日本の「青函トンネル」を抜いて世界最長の座をかちえた。
ここを通る高速鉄道では、スイスのチューリッヒとイタリアのミラノを3時間弱で結ぶ。
■VRアプリまで作っちゃってる
https://youtu.be/g2TWCk59HJw
http://www.gottardo2016.ch/en/app
このトンネルについて、鉄道会社をはじめ関係企業の力の入れようはすごい。
凝った公式サイトを立ち上げるだけでなく、トンネルの概要が仮想現実(VR)で見られるスマートフォン向けの専用アプリケーションも開発している。
■開通イベントは風変わり
さらにはアーティストを集めた開通記念式典を催した。
内容はというと作業員のすがたをした男女が一矢乱れぬ足取りで行進したり、鎖につかまって曲芸を披露したり、
仮面をかぶった天使のような人物が空を舞い踊ったり、歴史を振り返るため古めかしい馬車を走らせたり。
「オリンピックの開会式か何か?」と思ってしまうほど盛りだくさんな内容なのだ。
BBCなどが式典のようすを動画で伝えると、あまりの風変わりさに海外では大いに話題になった。公式サイトでも写真や動画を掲載している。
Bizarre Opening Ceremony For Gotthard Base Tunnel In Switzerland
http://www.bbc.com/news/world-europe-36425139
https://www.youtube.com/watch?v=Br6_hIguCY0
https://www.youtube.com/watch?v=JVw_mPvYcDM
https://www.youtube.com/watch?v=A5GBlhEfd9I
確かに最新技術を駆使し、莫大な費用をかけて完成させたものではあるだろうが、しかしトンネルにここまで盛り上がれるのはすごい、と感心してしまう。 青函トンネルも瀬戸大橋も盛り上がったろ、記念公園まで作ったくらいだ
アクアラインだって海ほたるの連日の盛況ぶりはすごかった
そっちは鉄道はお通夜状態だったが >>26
今回は開通って話で
貫通は5年くらい前にしてなかったっけ?
それにしてもゴッタルド線のカーブを俗にRe10/10なんて言われる
Re4/4IIとRe6/6の重連が引く姿も過去のものになるのか イギリスのEU離脱前から比べてスイスフランが10円下がったな。
10年ぶりに行こうかな。 ゴッタルドベースって6月1日開通って言ってたけど、開通してECは全部ベーストンネル経由になってるの?
来月末にミラノ行くから通ってみたい 「トンネルが開通」しただけでまだ試運転中、営業運転は12月改正から、では ありがとう
まだ開通したわけではないのね
大規模な式典やってたからもう開通したのかと思った むしろカーブの続くあの大パノラマを優等列車で体験できるのはもう最後だからな
パノラマ客車付きのIRくらいは残るかもしれないけど 観光鉄道として山岳コースの旧路線も残してほしいな
嵯峨野線のトロッコ列車みたいに トンネルは入線できる車種がかなり限られるっぽく、旧ルートの鈍行列車も残りそうな気配 >>38
>旧ルートの鈍行列車
その区間のRegioはとっくの昔にバス代行化 こいつは旧線活用の記事なのかな
ttp://www.bahnonline.ch/bo/blog/11732/sbb-vermarktet-die-region-st-gotthard-schweizweit.htm IRをさらに観光色強くして残すってことかな
今でもウィリアムテルエクスプレスのパックツアーがあるけど UIC-Z Amに続いてUIC-Z1 BもRegioJetに売ってしまうらしい
ttps://twitter.com/railwaygazette/status/753530036238610432 当該はS4 23456〜23458列車、発生場所はBuchsSG→SalezSennwald間。編成はSOBのRABe526 052-6。
Uznach1318→Ziegelbrucke1329→Sargans1400→BuchsSG1415→SalezSennwald1420→St.Margrethen1452→
Rorschach1502→St.Gallen1527→Wattwill1601→1611Uznach
スイスの列車内で放火、6人負傷 刃物男も搬送 - 共同通信 47NEWS
ttp://this.kiji.is/137238769496557053?c=39546741839462401
13日、車内で放火事件などが起きた後、駅に停車した列車=スイス東部(AP=共同)
ttp://giwiz-nor.c.yimg.jp/im_siggw31Bi8bZFknRYtTMcpIgiA---exp3h/r/iwiz-nor/ch/images/137341939960741892/origin_1.jpg
【ロカルノ(スイス南部)共同】スイス東部ザンクトガレン州のリヒテンシュタイン国境近くで13日午後2時20分(日本
時間同9時20分)ごろ、走行中の列車内で刃物を持ったスイス国籍の男(27)が可燃性の液体に火を付けたり、刃物
で乗客を襲ったりして6歳児を含む6人が負傷した。男も含め計7人が病院に搬送された。
ザンクトガレン州警察が13日発表した。犯行動機や、欧州各国で起きているテロとの関連は不明。在スイス日本
大使館によると、被害者に日本人は含まれていない。
6人は6〜50歳の男女で、やけどや刃物によるけがを負った。男は少なくとも刃物1本を所持していた。
スイスの列車内、男が液体まき刃物で乗客襲う 6人けが 2016年8月14日08時21分
ttp://www.asahi.com/articles/ASJ8G0GGMJ8FUHBI022.html
スイス東部ザンクトガレン州警察当局や地元報道などによると、13日午後2時20分(日本時間同日午後9時20分)
ごろ、スイス東部のリヒテンシュタイン国境近くを走行中の列車内で、男が発火性の液体をまいたり、乗客を刃物など
で襲ったりして、少なくとも6歳から50歳までの男女6人が負傷した。男は取り押さえられた。
警察発表などによると、容疑者はスイス国籍の27歳の男で、移民ではなく、少なくとも1本のナイフで武装していた
ほか、発火性の液体を所持していた。事件当時、数十人が同じ列車に乗っていたが、やけどや刃物による傷のため、
容疑者も含め7人が病院に収容された。AFP通信によると、容疑者と女性1人が重篤な状態だという。
現在のところ、警察当局は犯行の動機や欧州での一連のテロ事件との関連について明らかにしていない。
13日、スイス北東部の駅で、男が襲撃した列車を調べる警官(AFP=時事)
ttp://www.jiji.com/news/kiji_photos/0160814at02_p.jpg もしこれがイスラムテロなら
新幹線で火を燃やしたおっさんもテロの疑いがあるな 少なくともスイスで宗教テロは起こらないと思っていたり
スイス怒らせたら自分たちが困るからね(武器輸入的に) 続報
スイスの列車、男が客刺し液体燃やす…2人死亡 2016年08月14日 20時59分
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/20160814-OYT1T50014.html
スイス北東部ザンクトガレン州の警察当局は13日、リヒテンシュタインとの国境近くを走る列車内で、スイス人の
男(27)が刃物で乗客を刺したり、可燃性の液体を燃やしたりし、6歳児を含む男女6人が負傷したと発表した。
当局は14日、負傷者のうち34歳の女性が死亡したと発表した。容疑者の男も搬送先の病院で死亡した。6歳児
と女性1人は重い症状だという。
警察はテロの可能性もあるとみて捜査している。警察によると、襲撃があったのは13日午後2時15分過ぎで、
列車には数十人の乗客がいた。
列車内で放火し乗客襲撃、1人死亡5人けが 2016年8月14日 21時00分(最終更新 8月14日 21時36分)
ttp://mainichi.jp/articles/20160815/k00/00m/030/084000c
スイス北東部ザンクト・ガレン州で13日午後2時20分(日本時間同9時20分)ごろ、刃物を持った男が走行中の
列車内で放火し、刃物で乗客を襲った。乗客の女性(34)が死亡し、6歳と17歳の重体の少女2人を含め計5人
がけがをした。男も死亡したという。地元メディアなどが報じた。
警察の声明によると、男は27歳でスイス国籍。可燃性の液体で車内に火をつけた後、刃物で乗客に襲いかかっ
たとみられる。当時、車内には数十人の乗客がおり、死亡、負傷した乗客6人はやけどまたは刃物による創傷など
を負った。
襲撃の動機は明らかになっていないが、ロイター通信によると、警察報道官はドイツ紙のインタビューで「テロの
背景はなさそうだ」と語った。AFP通信によると、男は移民系ではないという。
警察報道官は「男が乗車した駅・理由、乗客の中に顔見知りがいたかどうかなどは、まだ分かっていない」と話し
ているという。男が特定の女性乗客を狙ったとの未確認情報もある。州当局は傷害と放火の容疑で捜査を開始した。
ドイツ南部バイエルン州では7月18日、17歳のアフガニスタン難民とみられる少年がおので列車の乗客を襲撃
する事件が発生。事件後、過激派組織「イスラム国」(IS)系メディアが犯行声明を出した。 スイスの列車内で刃物男が襲撃=女性1人死亡
ttp://europe.nna.jp/articles/show/1493406
スイス北東部ザンクトガレン州のサレ(Salez)近郊で13日午後2時20分ごろ(現地時間)、刃物を持ったスイス人の
男(27)が列車内で放火した上、乗客を襲い、女性1人が死亡、5人が重軽傷を負った。男は襲撃時に負ったけがが
原因で死亡したという。BBC電子版などが伝えた。
警察当局によると、男は刃物で乗客を切りつける前に、可燃性の液体に着火。犯行時、列車はサレ駅に近付いて
いたところで、容疑者の男はプラットフォームに立っていた乗客に列車から引きずり出されたという。
犠牲となったのは34歳の女性で、けが人のうち子供1人は重傷を負っている。
犯行の動機は不明だが、政治的な目的やテロとの関連を示す証拠は見つかっていない。当局は、男の自宅を家宅
捜索したほか、犯行に使用された可燃性の液体について調べを進めている。
スイスの列車襲撃、容疑者の男が死亡 テロとの関連なしか
ttp://www.cnn.co.jp/world/35087473.html
スイス東部を走行中の列車内で刃物を持った男が乗客を襲い、液体に火をつけて車両を炎上させた事件で、
スイス警察は14日、乗客の34歳の女性と容疑者本人が死亡したと発表した。
襲撃事件があったのは13日。列車はザンクトガレン州ブフス発ゼンバルト行きで、乗客数十人を乗せて走行中
だった。同州の警察によると27歳の容疑者の男は車両に火を放った際に負傷し、14日に死亡した。
襲撃によって6歳の男児を含む乗客6人がやけどや刺し傷を負い、複数の病院へ運ばれたが、このうち34歳の
女性が14日に死亡した。
当局は事件について捜査中だとした上で、容疑者の男の単独犯との見方を強めている。ザンクトガレン州警察は
事件をテロ攻撃として扱ってはいないと明言。政治的動機や外国人への憎悪に基づいた犯行ともみなしていないと
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詳しくはHPをご覧下さい。
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世界最大の鉄道見本市で実力を見せつけた
東洋経済オンライン 10月11日(火)
http://toyokeizai.net/articles/-/139266
過去数年における世界の鉄道メーカーの変化は著しい。
つい最近まで鉄道メーカーのトップに君臨していたのは「ビッグ3」と呼ばれる3社だった。
21世紀に入り再編が進む中、
鉄道メーカーはヨーロッパをベースにしたボンバルディア、アルストム、ジーメンスの3社にほぼ集約され、
一時はこの3社だけで全世界のシェア50%近くを占めるまでになった。
しかしながら「ビッグ3」が君臨する時代も長くは続かず、
中国メーカーの台頭により、2012年にはトップの座を中国の2大メーカー、
中国北車集団と中国南車集団(いずれも当時/現在は両社合併し中国中車となる)に明け渡した。
ビッグ3はその後塵を拝し、ジーメンスに至っては業界7位まで転落した。
■見本市に一挙6車種を展示
そんな中、派手さこそないものの、堅実な製品で着実に知名度を上げてきたのが、スイス発祥の鉄道メーカー、シュタドラーだ。
2012年の時点で、すでにジーメンスを抜いて業界6位となり、その存在感を示していたが、
今年9月にベルリンで開催された世界最大の鉄道見本市、InnoTrans(イノトランス)を見て、その存在感の大きさをあらためて見せつけられた。
何しろ、屋外展示だけで6車種、中速車両(最高速度250キロ以下の車両で、250キロ以上の高速列車と区別するために生まれた新しいカテゴリー)から
トラム、貨物用機関車までの豊富なラインナップを展示していた。
これはジーメンスの7車種に次ぐもので、アルストムは2車種、ボンバルディアに至っては展示無しというお寒い状況の中で気を吐いていた。
シュタドラーは、エルンスト・シュタドラーによって1942年にチューリヒで創業、74年の歴史を持つ。
当初はバッテリーやディーゼルを動力源とする小型機関車の開発を行なっていた
1962年にスイス北西部のブッスナンクへ移転、組み立て工場が建設される。
ただし、この当時はまだ、本格的な鉄道車両メーカーとして確立しておらず、旅客用車両の製造も行なっていなかったが、
1984年より旅客用車両の製造が始まり、スイス国内の中小私鉄向けにワンオフ車両を(量産ではなく、各私鉄向けにカスタマイズして少量生産)製造していた。
転機となったのは1989年、起業家で政治家でもあるペーター・シュピュラー氏は銀行から500万スイスフランを借り、
18人の従業員と共にシュタドラーを買収、ここから同社のサクセスストーリーが始まる。
その後同社が開発した、初のモジュール式量産鉄道車両のGTW2/6が1995年にデビューすると、これが爆発的な人気を博した。
GTW2/6は、用意されたいくつかのモジュールを適宜組み合わせることで、
車両の長さや動力方式(電気・ディーゼル双方に対応している)に至るまで、
各鉄道会社の要望に応じた車両が低廉な価格で製造できるという画期的なものだった。
(続く) >>50 (続き)
■ついに最高速度250km/hの車両まで
勢いに乗ったシュタドラー社は、1997年には同じスイスのシンドラー・ワゴン社を買収、
翌1998年にはシュルツァー社より、スイスの登山鉄道では欠かせない歯車軌条(ラック&ピニオン)システムの技術部門を買収したが、
元を辿ればこれはスイスの老舗メーカーSLM社からの技術だ。
2000年には、本格的な国際展開を行なうため、アドトランツ社と合弁事業を展開、
ベルリンのパンコウを本拠地に持つシュタドラー・パンコウを設立した。
2001年には、工場の一部と本社機能をベルリンへ移している。
その後はまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで、
2005年にハンガリー、2006年にポーランド、2008年には初の欧州以外の拠点となるアルジェリアに進出している。
2010年には、同社初の2階建て車両Kissが誕生すると、すぐに各国で採用されるなど人気を博す。
2013年にはオランダのフォイト・レイルサービス社を、
2015年にはスペインを拠点としたフォスロ社機関車製造部門を立て続けに買収した。
こうした事業拡大は、かつてのビッグ3を彷彿とさせる。
創業当時、バッテリーやディーゼルを動力源とする小型機関車だけだったラインナップは、買収と共にその数を増やしていき、
創業74年目となる今年2016年には、ついに最高速度250キロの中速列車(準高速列車)、スイス連邦鉄道向けEC250型をInnoTransへ出展するに至った。
これで同社は、長距離列車から都市近郊の通勤電車やトラム、貨物用の機関車に至るまで、ほぼすべてのカテゴリーをそろえたことになる。
また地元スイスにおいては特に重要な、急勾配区間用の歯車式軌条の技術も取得しており、ほとんどの登山鉄道で同社の車両が採用されている。
得意の低床構造で高い信頼性
今回、InnoTransへ実際に出展された車両のうち、特に注目を集めていた車両は、もちろんEC250型車両だろう。
同車両は、2016年12月に正式開業する予定のゴッタルド基部トンネルを通り、
スイス各都市とイタリアを結ぶルートで運行させるための車両として、シュタドラー社が受注したもので、もちろん同社初の中速車両となる。
とはいえ、これまで蓄積されてきた豊富な技術的ノウハウはもちろんのこと、
同社が躍進するきっかけとなったGTW2/6以来、得意とする低床式連接構造を採用しており、性能や信頼性に不安はない。
連接構造を採用した優等列車というと、フランスのTGVやイタリアのイタロに採用されたAGVを思い浮かべる。
いずれもフランスのアルストム社が製造しており、
前者は旧来の動力集中方式(前後の機関車が牽引・推進する)を採用する一方、
後者は日本の鉄道車両と同様の動力分散方式(いわゆる一般的な電車方式)を採用した。
世界的な流れとして、性能やエネルギー効率の面から、最近は各国とも動力分散方式を採用する傾向だが、
フランス国鉄SNCFへの取材の中で、同社は今後も引き続き、動力集中方式のTGV(Duplex)を導入していくとの見解を示している。
動力分散方式を採用し、次世代の高速車両として華々しく誕生したAGVだが、床下に機械を満載している関係で、低床化ができない点を指摘されていた。
ホームの高さが低いフランス国内の駅では、バリアフリーに対応ができないなどの理由で、AGVの本国での採用は見送られ、今後も採用予定はない。
EC250型は、動力分散方式を採用しつつ、これまで同社が扱ってきた低床式近郊電車のノウハウを活用、
長距離用中速車両ながら低床化を実現、バリアフリーにも対応している点は特筆に値する。
(続く)