それなりに役立ちそうなうんちくを言うスレ
中国や韓国では駅で写真撮ってて文句言われることはあっても
沿線撮影でとがめられることは無いような気がするね〜
一般ピープルの線路歩行者が結構いるからな。
コツとしては一箇所で張らないで、
撮影地点を刻々と移動させること。
これなら通報されても逃げおおせるだろう(?)
韓国では「ソウル都市鉄道公社」が撮影にうるさい。
中国では列車内のWCは今でも垂れ流しなのかは知らぬ。 台湾の駅で筆談で乗車券を買うと、なぜか半額で売ってくれる事がたまにある。 韓国のムグンファは全車指定席、指定券取れなくても事前に駅に行って、身振り手振りで「アプチャ」
と言えば立席乗車券が買える。この言葉知らなくて、江陵駅でソウルまでの切符買うのに15分位かかった。 作曲家のドボルザークはプラハ市電の全車の車番と全運用を暗記していた。
市電を見てるだけで作曲しなかった日もかなりあったらしい。 海外で三脚とストロボ撮影は通報される率高し。
ブラジルとアルゼンチンでは鉄道の写真撮ってると係員に注意される
(イタリアやスペインでも
公式には鉄道を撮っちゃいけなかったらしい。今は?) 欧州の標準規格の客車は26mくらいで、新幹線より長いが
幅は2.8mかで、日本の在来線より細い。
だからオリエント急行が日本にきたときも、赤羽のホームとか
一部の接触箇所を削るだけで、線路限界をクリアして
台車(TR47改造)をはきかえただけで、そのまま日本一周ができた。 前段はおっしゃるとおりなんだろうけど
オリエント急行については微妙に違うような。
ttp://www.orient-express.co.jp/trains/vsoe/index.html
列車全長が17両編成で401mとあるから、1両平均23.5mくらい。
しかもナイフエッジスタイルとでもいうんだろうか、
客車の車体四隅が斜めに切ってある
(現役のスイスの客車もそうだよね)。
欧州現地では、それと、心皿間距離や
分岐器のリード半径などのバランスが
乗り心地のよさの要因になっているのかと。
ダブルスリップスイッチわたるときも
日本の列車のようなウネウネ感があまりない。 欧州大陸じゃ寝台車に乗るときに
寝台担当の車掌が切符を検札する。
始発駅の発車時間から数時間前には
駅では寝台券の発売はしてくれないらしい。
売れ残り?を車掌が持ち席として持っているのでは。
あいていれば車掌から売ってもらえることがあるという。
最近良くあるホテルトレインは乗ったこと無いので知らん。 >>10
車掌は指定券発売状況の台帳(席番ごとに乗車区間を明記されたオンラインプリント)を持って乗務する。
だから飛び込みでも車掌に言えば、車掌はその台帳を見て
開いている寝台があれば都合してもらえるという訳。
最下段の話は俺も同様に知らない。NZとかCNLとかに飛び込みで乗車させてくれるのかな?。 オハ35の戦前型は車体隅、斜めに切ってあったよね。 TGVの高速新線では、一番列車の前に
営業車両を使用した先走り?(露払い?)の
列車を走らせるらしい。
ついでにATCの試験もできていいね。
日本の新幹線でも初電の前に
「確認車」が走るわけだが
あれには保線重機のオヤダマみたいなヤツが使われてる。 踏切で諸車一旦停止が義務なのは日本だけ、
と主張する一団がいるが
いくつかの国では、踏切に「止まれ」を意味する
交通標識を立てているので実質的におんなじ。 保守
ロンドンのチューブは第4軌条方式で電気をとってるらしい 中国では旅客列車は5分以内の早発が許されているらしい。
日本の貨物列車と同じだね。 残念だ。このbbsでは、中国の漢字は表示できない。 遠隔レス。
>>3
それは聾唖者だと思われて、身障者用料金で売ってくれるということなのだろうか?
>>16
第三軌条が集電用、第四軌条は帰電用。
周囲のガス管水道管等の電蝕を防ぐため、走行用レールを帰電用に使わない。 保守
外国のコインロッカーには、24時間ごとに課金のものがある。
具体的にどこと、どこの国かはageられないけど。
日本だと午前0時とか2時に日付がかわるのが多い。 ドイツの郊外電車Sバーン(など)では、行き先の表示の補助として、
日本の都市のバスのような系統番号を掲出している。
支線への直通や途中駅折り返しが多い路線に向いているかも。
駅名が長くても、系統番号が視認性を補ってくれるし。 9月27日といえば、1825年に英国のストックトン〜ダーリントンで
世界最初の商業鉄道が運行を始めた日というのは有名だけど
最初のTGVが開通したのも、1981年のこの日なんだね。
もしかしたら先達に敬意を表したのかと思ったが、
たんに欧州の冬ダイヤの初日(9月の最終日曜日)だったんじゃないの?
と知人に一蹴されたよ。 >>39
さぁ…このところ自動改札がだいぶ増えてきてるけど? >>37
別にドイツに限った話じゃないし
ドイツだったら系統番号は1、11、21と2、12、22みたいに1の位が主要なルートで10の位に数字が来ると支線直通
みたいな情報書いてね。 英国の鉄道の信号「現示」は
赤←黄色2灯←黄色←緑。
日本の黄色+緑の代わりが黄色2灯というわけ。
電気的な球切れは直列つなぎだろうからさておいても
光学的に1灯が隠蔽されたとしたってフェイルセーフだね。
日本にも、ほくほく線には緑2灯(GG信号)があるけど。 中国の「半自動」閉塞ってのは単線に設けられるヤツで
日本で言えば、連鎖閉塞とか単線特殊自動閉塞(B)に近い。
またの名をトークンレス。 ロンドンの地下鉄のATCは、次の閉塞区間の境界までに目標速度以下に
減速しないと、非常制動がかかるというもの。
日本みたいなサドン・ブレーキだと乗り心地が良くないからだとか。
TGVとか青函トンネル、ソウルの地下鉄3・4号線も類似の方式。
ロンドンのは、プラットフォームの中間に軌道回路の区切りが無いため、
もしスキッドかなにかで列車が停止位置を行き過ぎても
最後部がプラットフォームに入ってさえいれば
バックして位置を訂正しても問題にならないつくりになっている。 外国の鉄道の信号用の列車検知の方法に車軸計数器?ってのがある。
日本では軌道回路まんせーだし、認可されないのかもしれないが
軌道回路だって万能ではないし(本数が少ない所や単行列車などには…?)。
場合によるだろうけど、値段やメンテはどっちに軍配が上がるのだろう。 車軸を数えるなら、もし前出の連鎖閉塞の施行区間だったとしても
駅間に列車の一部の車両を遺留していないかどうかわかるから
保安度が高いね。 台鉄の、あるCTC「調度処」は、ミミックパネルの代わりに
100吋くらいあるリアプロを何台か並べて使っていた。
中のプロジェクターがイカレたらスペアはあるのかな?
日本でも小規模な路線ではCRTのところがあるけど。
配線の変更には素早く対応できそうではある。
いまはどうだかは知らない。台鉄でもミミックパネルのところがあるし。 KNR(!)の京釜線の自動信号機は
1984年頃までは1灯3現示だった。
アメリカでいうターゲットというタイプの信号。
赤・黄・緑のフィルターが中で動いて色を変えるヤツ
(日本でも大昔の日田彦山線や可部線の非自動区間の
電気式信号機に赤・緑の1灯2現示というのがあった)。
軌道回路が敷設された日本領時代は、沿線に未電化の地域があったため
DC24Vを使っていたが、
CTC化された今は可聴周波数の交流軌道回路で
信号機も5現示になっている)。 大雑把に言って、
イギリスは「ルートシグナル」、アメリカは「スピードシグナル」という概念があり、
日本はイギリスのルートシグナルを基に、現在ではスピードシグナルの概念もミックスさせている。
一方、フランスやドイツの信号方式は、あまり知られていないが、
ドイツは、開業当初はルートシグナルだったが、1930年代にスピードシグナルに変わり、現在に至る。
フランスは・・・知らん。
台鉄(台湾の在来線)の西部幹線では、
地上信号でスピードシグナルを実施している。
乗務員はルートを予期できないので、
ルートの途中に介在する転轍機の速度制限をあらわしている。
上が赤・下が黄…25km/h以下
上が赤・下が黄のフリッカー…35km/h以下
黄色のフリッカー…45km/h以下
上下黄色2灯または黄色1灯…60km/h以下
しかもところによってはルートがひかれるまで
信号機が消灯しているので、
運ちゃんは信号機の位置を熟知していなければならない。
日本の現行法令では無理だね。
MSTSの取説に、ドイツや日本を含む世界数ヶ国の
鉄道の信号や標識の意味が載ってたような気がする。 直流モーター駆動の、初期のTGVは、粘着性能向上のため、
機関車部分には鋳鉄のブレーキシューを付けていたらしい。
新幹線では始発列車の先頭車で車輪の空転が起こりやすいそうだ。
それで N700は両先頭車をトレーラーにした、というのもあるのだろう。 >>51
実は世界の主流は、スピードシグナル。
英国流や日本流のルートシグナルは、世界では少数派。
サグラダファミリヤなどで知られるスペインの有名な建築家は路面電車に轢かれて死んだ。
スコットランドにあった世界最初の長大鉄道橋は嵐の日に列車と共に倒壊した。
強度不足だった。