【US】海外の貨物列車【EU】
日本とは桁違いの海外の貨物列車について語りましょう。 4d車2台、トラクター部分も一緒じゃあ、日本のピギーバックに勝ち目はないな。
クキ1000はタンクローリーのトレーラーだけ積んでいたが、
それでもコスト面では合わなかったのか... >>445
根岸(横浜本牧)〜新座・越谷をたったの1往復
ローリーとして走ったら何往復できる?
首都圏大雪のようなよほどの渋滞でもない限り、3〜4往復出来るでしょ
ローリーなら運転手は一人だが、ピギーだと発地側と着地側に必要だから二人必要
列車一本分仕立てるだけで、相当の時間がロス
更に列車特有の発着入れ替えとか、列車待避とか・・・
運賃や人件費、更にはタイムロスも多い
日本では勝ち目は無いよ ローリー、2往復位が限界でないかと。
片道だけでも走行3時間と着地での取り降ろし。
意外と時間がかかるのは発地での積み込み順番待ちと積み込み時間、発送先確認があるから往復で5時間程度見る必要があるでしょう。 危険物の輸送はそんなに簡単ではない。
1人で横浜から新座まで1日に2往復が限界だな。
とはいえこんな短距離では鉄道に分は無いよ。 ピギーパックではないけど、北海道の室蘭−旭川、室蘭−帯広ですら鉄道輸送撤退だからねぇ
冬季の暖房需要期では、各方面タキ43000系で20両くらいの輸送量は有ったはずだけど、
16kl積みのタンクローリー50台分くらいを一気に運んでるのに、太刀打ちできないんだものなぁ
固定施設の維持費が大きいのか、
結局は需要先までタンクローリーに積み替えなければいけないのが大きいのか
海外の貨物列車がうらやましい カリフォルニア州だけで日本より広いアメリカの事情は全く違うでしょうな、そりゃ。 >>449
Fがバルクカーゴに無知過ぎるのが原因。
あの会社の中堅以上は輸送拠点集約とコンテナ化しか分かってない。
バルクカーゴは輸送効率とコスト、安定性が命だから専用貨車ピストンが
最適解なのに。 2013年5月4日にベルギーで貨物列車が炎上、アクリロニトリル流出のおそれも。 ミズーリ州で貨物列車どうしがクラッシュ、道路橋を崩落させて怪我人複数 UPとかBNSFにはダイヤがないらしいけど、撮り鉄もみんな行き当たりばったりなのかな?
今はtwitterとかで「そっちに行ったぞ」とか情報交換してんのかな
でも荒野の真ん中って携帯の電波が届かない場所も多そうだし 使っている人に出会ったこと無いけれど、ワッチはしているみたい。
Trainsの別冊にはその地域で鉄道会社が使用している周波数も記載されている。
ホント来ないとドナーでも4,5時間待ちぼうけとかあったから有ると便利なのかなと
思ったりしたのだが、どうせ聞き取れないからいいやと開き直ってみる。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Scanner_%28radio%29
ttp://www.kalmbachstore.com/01116.html
あぁ、バンにアンテナ積んでいる人には会った気がする。庭にGゲージだって…良いよな。
#hot spotsはamazon.co.jpから買えたりするからレートが良いときはアリかと。 京王線の女性専用車両内で起きた事件のスクープ映像
こちらがその瞬間です
http://www.youtube.com/watch?v=7QyHmAe2c-0&list=PLzeFCSP7xRziIIipBhtKgGQ-aCrLXq8Hi
男性のお客様に対して接客精神に欠けた無礼な車掌と
下品な女の暴言をご覧ください 韓国のも今や積み荷はセメントのバルク輸送と海上コンテナくらいか 石炭と石油もある。
中身はわからんが、たまにソウル周辺でも有蓋貨車をみかける。 先日の日経に、中国と欧州を結ぶ貨物輸送ルート整備の記事があった。
満州里経由で瀋陽に行くルートと、ウルムチ経由で内陸部重慶に行くルートが示されていた。
モンゴル経由ルートがないのは、既に整備されているからか?それとも…
シルクロードを突き進む、自動車航送貨物列車か… >>463 周辺住民40人行方不明だからな…こんな事故が日本で発生したら、原油の鉄道輸送禁止となるだろうが…もう輸送してないか 原油よりもガソリンの方が危険ではあるけどね。
大量の鉄道貨車輸送が行われているか、安全対策が講じられているかが問題だけど、 日本だと原油で運ぶ意味ってないんじゃないか?
沿岸部で製油して、石油製品にしてから運ぶだろうし。
昔は新潟の油田から首都圏に原油輸送していたんだっけ。 夜間、途中駅で留置する際、手ブレーキだけでは不足するため、
貫通ブレーキを活かすのに5台の機関車のうち1台だけエンジン掛けっぱなしにしていた。
ところが、機関車が火災を起こし、消防士がエンジンを止めてしまった。
それでブレーキが徐々に弛んで転動した。もともとその場所は緩勾配で・・・
という経過らしい。
鉄道による石油類の輸送、日本では港湾周辺の道路事情が悪く山間部の奥が深い東日本が
メインですね。西日本は港から直接自動車がふつう。 ニュースによると、貨車の手ブレーキを幾つかかけ忘れた、このため機関車の火事で貫通ブレーキ停止したら、貨車が動き始めた、ということらしいな。
50人死亡か。 72両編成の重量級列車が、手ブレーキ数ヶ所掛けたかどうかで変わるものなのか?
それが無理だから5両の機関車のうち1両はエンジンを掛けたままにしてブレーキが効き続ける
ようにしていた、とのことだが・・・。でも、この場所、1.2%(12パーミル)の勾配との報道もある。
鉄道としては結構な坂道。こんな所で無人の列車を夜間滞泊させるとは・・・・。
エンジン掛けっぱなしが火事の元になるようなら、あとは地上から空気を供給する
しかない? でも、不思議なのは、自動ブレーキならブレーキ管圧は既に下がって
いるはずで、各車両の補助空気ダメの空気が数時間で漏れて弛んでしまうもの
なのか? 貨物なのに元空気ダメ管が弾き通してあるということ?
機関車の単弁(直通ブレーキ)を掛けて留置ブレーキとしていたのか?
そしてなにより、自分の機関車が火災を起こしているのにホテルで寝ている機関士に
連絡が行かなかったのか? 鉄道会社側は、消防士が勝手にエンジンを止めたのが
悪いみたいな言い方をしているようだが・・・ ブレーキ管1本の貨車しか見たことない。テレビで見た範囲だけだけど。
自動ブレーキだと機関車のエンジンをかけっぱなしにしておくというのは意味ない気がする。
機関士が制御弁を操作しない限り補助空気ダメへエアの補充はできないでしょ。 そうすると、機関車内部に油圧か何かで機械的に締め付ける
駐車ブレーキがあるのかな? 向こうの機関車は電気式だから
変速機箱みたいのはないだろうけど。それとも単純に直通ブレーキに
元空気ダメ管から圧を補給していただけ? 日本では単弁と呼ばれてる機関車のブレーキで止まってたというわけか 単弁だってブレーキ弁をいじらなきゃ抜けた分を足すことは出来ないよねえ。
昔の巨大なアメリカ製自動車だと、上り坂の途中で信号待ちする時なんかは
ブレーキを踏まないで軽くアクセルを踏んだままにしていても壊れなかったらしいが、
そんなことをしていたなんて事はないよな。 電気式なら、主電動機をEF63みたいに短絡してしまえば12パーミルくらいなら
転動防止に役立つかも?? 碓氷峠では起動時にまず三段くらいノッチ入れてから緩めてたみたいだけど
ずっとそういう状態にしても焼けないもんなのかな
それとも万一転動しても加速しないように逆転器をdynamic(発電)位置に入れてたのが効かなくなったとか >>474
セルフラップ式のブレーキ弁(ハンドル角度に比例したブレーキ力が働く)ならエアが抜けた分は
自動的に補充されるんじゃないかな。
>>475-476
碓氷峠の機関車に装備された色々なシステムは速度が上がり過ぎて通常のブレーキでは
手に負えない事態になるのを食い止める装置が主で転動防止のためじゃないでしょ。
発電ブレーキは低速度では効かないです。 日本と比べて重量級の列車だけに、もっとハイレベルな装備になっているものと思っていました。なんとなくJR東海の名松線列車無人走行事故を思わせますね。
手歯止めをかけておく習慣はないのでしょうか。 あと留置線の勾配は何‰以下にするとか…
日本の中央線などにはスイッチバックが昔たくさんありましたね… 貨車72両というと1両20mとしても1.4km。いわゆるマイルトレインの類だな。
いくら広い国とはいってもそんなに長い水平部を確保するのは無理なんだかね?
日本では大幹線でも500〜600m、山岳路線なら300〜400mだから何とかなるが。 あちらでは待避線をわざとV字勾配にして、転動で本線に出ないように作るんだよ
引き出すのにめっちやパワーが必要だけど、安全のためにそうしてある
当然のことながら本線と待避線には高低差ができる
本線の方が高いところを通るから本線のことを「high rail」なんて言ったりもする 機関車のエンジン火災は、停車中の連続運転によるものなのかな。
そんな柔な設計ではないと思うが。
人的ミスはともかく機関車の火災というのが気になる。 向こうの機関車は、みんな電気式だよね
コヒのように燃料回り、燃焼室回りでエンジン火災を起こすことは基本的に稀で、
排気回りから出火するのが普通のイメージじゃない?
異常燃焼したときも普通はエンジンに穴開く前に排気温度上がって、
排気系統(ターボチャージャ含む)が燃えることが多いし 向こうの糞長い貨物をDD51で牽くとしたら何両必要なのかねえ >>484
まずコンプレッサーとタンクの容量が足りなくてブレーキの緩解すらできない悪寒 軸重を軽くするために中間台車を付けざるを得ない
超特殊な環境に特化して設計された機関車にそれを求めることが酷ってもんじゃ 英語版WikipediaでGE社製機関車一覧を見ると、北米では6軸機で3000〜4000kW級というのが
一般的みたいね。巨大蒸機の時代とは違って、今のディーゼルはこのくらいのサイズのを総括制御で
何両も使うのが普通らしい。今回のカナダの列車も5両使用だったとか。補機専用で運転台無しの
機関車(Bユニット)も多い。エンジンを持たず電動機だけの機関車(スラッグ)さえがあったり。
仮に3500kW×5として17500kW。DD51なら1両で1600kWくらいだから、11両もあれば足りる計算?
もしDF200だったら3両で牽ける? 日本の機関車は軸重の割には意外と強力かも? 総括用のジャンパも回路も変えないと電流容量が足りないべ もうすぐ18:00からディスカバリーチャンネルの「舞台裏のスーパーテクノロジー」を放送するけど
シカゴの操車場でリモコンのDLとそれとセットになったスラッグが出てくる。 北米やロシアは連結器だけでなく台枠の引っ張り強度が日本の4〜5倍が標準だしな。 向こうだと中間にも機関車混ぜるでしょ。
先頭から無線制御していたような。 >>493
DPUは機関車側の機器だけでなく、地上設備が必用なので、使用できる路線が限られる。
その昔、「ロコトロール」という無線総括制御を試みたことがあったが、結局安定せずに消えていったみたいだな。
SD40-2のスヌート仕様は、その時に機器設置スペースを確保するためのもの。 今はうち棄てられた陵議線→ソウル郊外線も世が世であれば
武蔵野線や城東貨物線のような使い方をされていたのであろう。
南部貨物基地線は、そうした貨物バイパス線を企画した痕跡だと伝えられている。
代わってこんにちでは忠北線がその役割を果たしている。 カナダの事故はスペインの旅客列車事故の前にすっかり霞んでしまったみたいだな 茶伊那の鄭州から、カザフ、露、ベラルーシ、ポーランドを通って
ハンブルクまで1マンkm余りを15日か…
と驚いてたら、ベイジンとドイツの間にはもっと前から走っていたのね… そういうのを聞くと、外航コンテナ船の航路を思い浮かべる…
日中米欧の航路を98日ラウンドでウィークリーで運航、つまり14隻で回すといった感じの。
感覚としてはそういう感じに近いのかなと… ランドブリッジとかいうくらいだもんね…
関係ないけどS濃運輸ってシェンカーと組んでるんだな。
俺んちあたりみたいな日本の片田舎でDBロゴの配送車
目にするとは思わなかったぜ。 フランスの機関車がドイツ(DB)の貨車を牽く事はEUではありえるのでしょうか? 久しぶりに覗いてみたら>>501よ。
ヨーロッパの標準軌鉄道網は東欧はおろか中近東やアジア主要国、なんと日本にまで乗り入れを前提とした国番号を与えてあるんだぜ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/UIC%E7%95%AA%E5%8F%B7
だから日本国の鉄道だってやる気があれば、リース車両とかでフランスだろうがドイツだろうが貨物列車に混じりこませることが、制度上では可能なんだぜ。 >>503
日本国籍という訳ではないが、三井物産子会社のMRCEが既に大々的に車両リースはやってるよな。 ttp://www.cnn.co.jp/m/usa/35042066.html
列車が衝突、積み荷の原油に引火し黒煙 米ノースダコタ州 オランダの貨物列車はロッテルダム港からどこまで運転されていますか? そりゃ、中欧全域としか表現できないだろうなww
むちゃな質問を思いつかないで欲しい。欧州のほとんどの国が関わる港湾だぞ?中国って言ってもハズレではない位だ。 アメリカの貨物列車が800両つないで走る貨物列車の動画を見ました。
踏切を通過するのに8分掛かっていました。 >>508
アメリカはだいたい150両前後だよ
コンテナで140、石炭で130両ぐらい
アフリカと中国には300両オーバーの列車があるけど、さすがに800は見間違いだと思う 1両60ftとしたら、18m*800って14.4kmだよ8分で通過すると時速108km/h
50ftでも12kmで時速90km/hとなる。
ありがちに、50ftで100両だと1.5km、目の前を8分で通過すれば時速11.3km/h アメリカのコンテナ列車で考えてみる
制限速度は時速70マイル、メートル法に直すと113km/h
800両が8分で通過するには150km/h出さないと無理 >>508
先ほどユーチューブで確認したんですが、もしかして680両の貨物列車の事を
言われてるんですか?そうでしたら800両じゃなくって正しくは約680両です
よ。 へえ…
そんな長いのは近場だと豪州まで行かないと見れないかな…
酎国のは102両2ユニットだって言ってたからなぁ
(機関車は2車体のが前に4両中間に3両だったか
たぶん終点はループ)… >>506
オランダのロッテルダム港から発着している貨物列車はロッテルダム港からべ
トゥーベルート(貨物専用線)を通ってルール地方まで運転しています。 ルールどころかスイスやオーストリア方面に行く列車もあるが。 欧州ー中国間には、結構多くの定期貨物列車が走っている。
先日の習近平君の訪欧に合わせて、重慶からの直通貨物列車到着の式典が行われた。
途中何カ国もの通関があるため2週間程度かかるらしい。 ヨーロッパの貨物列車は長距離で他国を結んで運転しているんですね。
驚きました。しかも2週間もかかるとかすごいですね。日本とくらべものにな
りませんね。 日本だったら周りが海なのでそういう需要は船が吸収してしまうのでしょう 日本は国内輸送でも鉄道より運賃が安い船を選ぶものね。 飛行機輸送の貨物列車の動画見てたら
米特有のカモレつながりで久々にトリプルクラウンのロードレーラーの動画見たくなった
いつ見てもあの奇天烈感がいいわ 1998年5月10日、米国オハイオ州で起こった事故の写真
http://static.keptelenseg.hu/p/3c4482447fbb5454816758a9f66f1571.jpg
1万トン級の貨物列車が事故ると、編成後半の運動エネルギーで前半は完全に押しつぶされるんだな
撤去作業大変だろうなあ 道路も線路も塞いじゃうし
復旧までどれだけかかるんだろう GE Transportation がブラジルのメーターゲージ線向けの
8軸のディーゼル機関車を現地組み立てで登場させるらしい 中国を走っている川重製の電気機関車が地味にカッコイイ。 「日通がタイとマレーシアとの間の鉄道による貨物輸送を可能にしました」だってさ 農業が盛んで、資源も豊富な国だから、鉄道貨物も盛んかなあと思ったが、ちがうのか。 盛んだけど農産物が多いから重量貨物というふうではないかと ロシアの貨物列車
ノボシビルスクやイルクーツクが良い。
ソビエトな緑の機関車狙うなら貨物列車がいい。
旅客は新型が多い。
貨物列車が多い場所は、
モスクワ発ロシア号乗って身をもって体感したが
3〜6日目だけ
ソビエトな機関車が多かった。
モスクワどころかウラル山脈西側は
列車自体と滅多にすれ違いが無かった。
サンクトペテルブルクのラドシュスキー駅
Ладожский вокзал
東側勝手踏切からもオススメ。
あーあモスクワとウラジオストックで貨物狙って失敗したわ 追記。
ハバロフスクからウラジオストックは
貨物列車は全部新型だったわ フリッカー検索で
「ラドジュスキー駅付近」
>>539の駅名は誤字だった
どなたかイルクーツクかノヴォシビルスク行ってきて下さい。
但し、現在、シベリア鉄道では
盛んに保線工事中。
片側交互通行箇所が多い。
ロシア号定時運行のため
貨物列数珠繋ぎで止めて待たせていた。
憶測だが冬に備えて集中工事かな? 三井レールキャピタルヨーロッパが機関車21両を追加注文
とあったからよく読んだら、ジーメンス製だった… アメリカの電化区間は車両限界が狭いとなんとなく思ってたが、ピギーバックくらいなら当たり前に
走れるのは驚くことでもなかったか。それにしても一般貨車も(むしろ相対的には日本よりも)低床
に設計されてるように見える。
https://www.youtube.com/watch?v=0BgPOhMec7k