MSXturboR X68Kを凌駕するも普及せず
>>99
MSX-Engineなど特殊チップがあったりメモリが無駄に大量に積んでたりFM音源内蔵だったりでそれなりの値段になる >>99
そこまで値段上がったらAmiga買っちゃうよなぁ
性能段違いだし メモリもA1STで256、GTで512
値段跳ね上がるわけだが、たかがMSXでそこまで必要か? >>99
後継のVDP(V9978)の開発に失敗した時点で値段下げてもあとには続かないでしょ
90年代とは思えぬショボいゲームにみんな白けてた 16bit化したならVRAMをCPU空間にマッピングしてくれてもよかったと思う >>106
アドレス空間64KBのままだから無理でしょ
そもそもVDPとCPUどちらからでも直接VRAMアクセスできますなんて設計は結構難しいよ
そんなのAmigaぐらいか GPU統合型CPUのように1チップ化までできれば楽になるが、別なままだと大変だ
AmigaはVRAMの方にCPUが繋がってメインメモリとして使えるって作りで、VRAMではないCPU専用メモリも増設できるが
同じようにVDP経由でVRAMアクセスできるのがメモリマップアドレス空間接続なのは技術さえ有れば作れるが、
CPUよりも数倍速いVDPを作れる技術がないと無理だな PC-9801は確かにCPUからもVRAMを叩けるけれど
そもそもVDPにできる事が限られてるのがね
スプライトないし >>104
跳ね上がらないから積んだんだよ。メモリの価格低下ってそういうもの。
DOS2積んだらマッパ必須だし、マッパ持っていながら大したコスト削減にもならないのにケチって64KBとかありえない。 >>111
1991年に出たメガCDがバッファRAMを2Mbitから6Mbitに増やして原価が10000円上がったんだよな >>105
>90年代とは思えぬショボいゲームにみんな白けてた
turbo-R専用ソフト見ても従来とさして変わらないんだよな
フレイは両方持ってたけどMSX2版と比べてこんなもんかだし、他のも動きが少し速くなっただけのMSXゲーって感じ
コンシューマではPCE、MD、SFCと火花散らしていた時期なのにな >>108
PC-98のアドレス空間は1MBですよ turbo-RはMSXと心中目的の2+以前のユーザーがこぞって買ったんだよな
出来の悪い子ほど可愛いの法則でMSXユーザーの愛着は半端なかった
turbo-Rが初MSX、他機種から流れたなんて奴まず居ない
例えVDPと2オペのFM音源そのままだとしても R800モード時はなんでリニアで広いアドレスで稼働するようにしなかったんだろう
64KBを4つに分割してページ切り替えなんてすぐ行き詰まるのが目に見えてるのに >>112
「原価」を発表してたの?
チップの具体的な価格までは覚えてないけど、アスキーが768KBを3万で出したころ、足が出ない程度の価格設定なら1MB1万円でできるよなぁ、なんて妄想をした覚えがある。4Mbitチップ使ってね。
256/512KBだと1世代前のチップを使うことになるから、1万ってことはありえないと思う。ST/GTの発売時期の差だけでもメモリ価格はだいぶ下がっているはず。
設計次第だけど、1Mbit4つの512KBより4Mbit2つの1MBの方が安く上がったかもしれない。 あ・・・1万円は違う話だったねw
でも「跳ね上がる」というほど価格差は出ないと思う。 >>113
市場の差。
2では二桁あったメーカも2+で3つに減ってtRでは1社。そんなニッチに開発コストをかけるソフトハウスがあるわけがない。
火花を散らす市場が他にあるわけだし。
>>116
互換性のため。
tR用に新たな仕様を構築するとなれば、BIOSレベルからいじらないといけないけど、アスキーもニッチにかけるほどの余裕はなかった。
仮にやったとしても、それはZ80を独自拡張したR800専用となるわけだから、万が一MSXに未来があったとしてもレアなR800チップが必須になる。
ソフトウェア側から見ても「あのとき1機種2機種だけのために増やしたレアな仕様」「いまにしてみれば狭くて仕方がないリニア空間とやら」という足枷にしかならない。 >>119
>ソフトウェア側から見ても
ソフトウェア資産は全部作り直しだしね。 CPUメーカーだけが勝手に拡張しただけではソフトウェアが作られない無駄機能になるかもだが、
x64のようにMicrosoftが対応すれば標準にもなれる
素直な24bitリニアアドレスに拡張して良いタイミングだったのでは
eZ80のような拡張ならZ280のように高コストで失敗とはならないし >Microsoftが対応すれば
任天堂がMSXを出せば、と同じくらいの可能性 Microsoftがx64に対応してない世界ってどこ? ここ? 団栗の背比べだが、売れなかったというMSXturboRはそれでもX68030より出荷されてるかもしれない turbo-Rはマジで高いよ
たかがMSXに9万も10万も出したいか?
その実R800とメモリを無駄に積んだだけの2+
VDP積めてたら13,9800とかになっていたのかな? >その実R800とメモリを無駄に積んだだけの2+
メモリは価格にさほど影響ないから無駄ではない 256KBものメモリを積んでるのにBASICのフリーエリアは全然増えなくてガッカリした明日のスタープログラマーも多いんじゃないだろうか BASICを学ぶとスタープログラマーになれるんだろうか >>133
ベーマガの明日のスタープログラマー欄を知らんのか? >>130
1990年、91年の256KB、512KBはそこそこ値が張ったはず
98だって中級機以下はしばらく640KBだったし 10万縛りのMSXと、殿様のNECとを比べてもねぇ・・・
値がはってるなら、GTで512KBにすることもなかったと思うね。 そもそも2+が2から大した進化が無いにもかかわらず高いと言われて不評だったのにさらに3万も4万も高くしちゃったんだよな
もう少し出せばPC-CLUBやAMIGAが買える >もう少し出せば
もう少し出してまで、そんなマイナー機種は買えないわ・・・ 98として考えればメチャクチャコスパ高くてよく売れた機種だが…
マイナーとは🤔 286の10MHzって98としては使い物になったのか? X68は最後まで10MHzが標準だったが98はDOS時代後期は推奨386以上が多かった
スタークルーザーUとか動作はするけどV30では遅すぎて遊べない、286はギリ遊べるが不快みたいな感じ
PC-CLUBは売れたね、見た目はそれこそMSXみたいだが9801VXレベルの性能でバカ安い
リンドバーグのCMもインパクト大きかった ありがちな反論
で、でもPC-286はVXのEGCが非搭載だし…
ROM BASICないし…
🤣 286Cって売れてたっけ??
98のDOとか顕著だけど、今と評価や人気が異なるモデル結構あるよな
と、ここまで書いてからいろいろ察した
情報与えない方が良さげ EGC対応ゲームは少ない
ROM BASICはFDD使えない
(^-^) ROMのルーチンを呼んでるソフトは動かんな
まあそういう人は既にVMやらを持ってるから関係ないか
EGC使用ソフトは286では快適に動かない場合が多いから宝の持ち腐れ >>146
EGC使わないゲームはVMくらいのもっさり動作 98のBASICは命令を自分で作れたから
テープやら何やらの命令も無くなってれば自分で作ればいい 自分もPC-CLUBことPC-286Cを買った
当時の9801で一番売れてたRX,DXが80286の12Mhzで体感上は大きな差はなかった
RS,DSは80386SXの16Mhz
RA,DAは80386の20MHZ
それぞれ数値通りの体感差があった
Dシリーズはテキスト表示がRシリーズ比で2倍に高速化されててオフィスアプリの体感差がかなりあった ああこれは確かに情報与えないのが正解だな
アホくさ turboRは失敗作なのに、MSX3でその互換性を律儀に保とうとしているのがまた悲劇だよね
2+もそうだ
MSX3は、MSX2まで立ち返って、そこから新規に上位規格を定めた方がいいと思う
横スクロールとかいい所だけピックアップすればいい
自然画モードなんか絶対要らない
2+とturboRは本シリーズでないものとして切り捨てていい 互換性のないMSX3なら、MSXの名ににこだわる必要はない。
エミュレーションレベルなら、エミュで間に合わせてMSXは打止めでいい。
MSX2互換なら、8bitの足枷は外れないわけだから、その中で高速化したtRを発展させるが上策。
盲腸君はMSXに何を求めているんだい? MSX2までの互換性にして機能向上を新たな規格でやるにしても
もう、一から作るだけの力が今の西さんにどれだけあるんだろうね
昔のアスキーなら開発陣も大勢いただろうけど >>154
1と2に互換性があるなら価値がある
>>155
一から作る、の意味がわからない
むしろ失敗した規格を無理に盛り込まなくていいと言っているのだが
MSX3の部分はどのみち新たに作る部分だ
当時、最後までMSXに付き合った人はturboRに思い入れがあるんだろうけど、
2+共々、完全に失敗作だし、動かすべきソフトもない
これらは元々MSX3を断念した苦し紛れの規格なんだし、それは規格名にそのまま表れている 盲腸はしつこいな。
失敗した規格を無理に盛り込むな、というなら、「MSX」は盛り込むべきではない。 >>149
MSXでもマシン語が使えてフックの使い方を知っていれば、できないことはないです。
tRならシステムの書き換えもできるから、もっとスマートにできるかも。 MSX-Datapack turboR編にMSX-Viewのシステムコールが載ってたけど
Win32APIに似ていて8ビット機でやるには厳しそうだった MSX-Cではセルフ開発できなかったぐらいだからな FS-A1STはどれぐらい売れたの?
WikiにはGT7000台ってあったけど 30年前にタイムスリップしてturboR100台買って現代で転売してえ >>164
tR全体で10万台と言われているから93,000台売れたということで良いのか? >tR全体で10万台と言われているから
この数字の有効桁数から
>93,000台売れたということで良いのか?
これは導き出せないと思うよ。 不人気だったturboRで10万台
人気だったX68000で15万台w X68k累計出荷台数13万台達成とX68030出荷開始まで期間あいてるからtRのGT7000台のほうがX68030より出荷台数多い可能性もある 不人気だった軽自動車が憧れられたスペシャリティカーより出荷台数は勝る
価格差考えればあることじゃね 発売された時点で二世代前のCPUでスペシャリティーとかムリすぎだろ
X68kはどう見ても開発者もユーザも意識高すぎのポンコツだろ turboRは軽自動車にエンジンだけ載せ替えたような感じだな ウェイトが掛かるマシーン全般がパワーリミッター付き状態 X68kは排気量だけはあるけど他がダメダメなスクラップ? 排気量だけのポンコツ=turboR
見た目だけのハリボテ=X68000 X68kは見た目は確かにインパクトあったよな
見た目だけはさ
wwww tRはむしろ小排気量高回転、だけど軽のミッション軽のタイヤ 排気量小さいtRのほうが、排気量大きいX68kより馬力があった
馬力は活かせてなかったわけだが MC68000よりR800のほうが性能が高かったのか ぶっちゃけどうなん?
R800はだいたい7MHzで1命令こなせてた。バスは8bitだけど内部処理は16bit。乗除もできる。
68kは? mc68000は80年でr800は90年なのか。
そりゃ10年前のものよりは良くなってて当たり前な感じ。 レジスタオペレーションが4クロック
メモリオペレーションは10クロック以上(アドレッシングにより変化) 68000は命令セットが32bitで内部は16bitだよ
だから32bit演算は余計に時間かかる >>188
外部の誤記?
内部というとアキュームレーターが16ビットという意味になるけど? そうだね
68000はアキュムレータも内部バスも16bitな割と素直に16bitなCPU
速度性能的には同世代の8086と同じでV30よりも劣る
命令セットが32bit対応しててレジスタが32bitなのでソフトは32bitとして使えるだけで32bitデータ処理にはしっかり時間がかかる
高性能なCPUではなく多機能なCPUって分類ではないかな tRはたしか、V30機には勝てる、286機だと条件次第では勝つこともある、ぐらいだったと記憶 MC68000のレジスタは8ビット、16ビット、32ビットとして扱えます
8086のレジスタは8ビット×2、16ビット、そして16ビットを2つペアにして32ビットとして扱えます
8/16/32ビットとして扱う命令が68kにも8086にもあるから68kを32ビット扱いするなら8086も32ビットになってしまう >>194
8086 ですが 掛け算割り算で DX:AX がペアになるだけではなかったですか? >>195
あーそれなら、R800は32bitCPUだわ。速いわけだ。
>>196
んーちょっとどうだろう、と思うところはある。 >>194
>>195だけですし、アドレッシングも16ビットですので、これを32ビットと扱う人は通常発生しないのでは?
32ビットCPUのデュアルプロセッサで64ビット級とか言ってるみたいなこと言われても……ね >>194
8086はレジスタ16ビット、外部16ビットだから16ビットCPU。32なんて言う人はどの時代にもいなかった
8088はレジスタ16ビットだが外部8ビットだから16ビットでもあり8ビットとも言う
68000は32ビットレジスタだから32ビットCPUっぽいと当時は雑誌で書かれたりしたけれど今では外部バス16ビットだから16ビットCPU >>199
最初からモトローラの自称が16ビット
インテルは内部動作基準でモトローラは外部データーバス基準だったはず(モトローラーの分類だと386SXは16ビットCPUとして出荷すると思われます) 最近知ったけど、100円ぐらいで売ってるarmとかのマイコンって32bitなんだな。うん10MHzで動くし。
いやはや・・・