CPUのトランジスタをすべて真空管に置き換える
現在、入手できるCPUの全ては、大量のトランジスタによって構成されていますが、これら全てを真空管に置き換えた場合、トランジスタと同じ動作を期待することはできるのかという素朴な疑問です。
実現可能云々は別にして、皆さんのご意見をお聞かせください。
発熱や、スペース等、発生する課題についてもお書きいただければ、幸いと存じます。 回路は造れるけど、配線が長くなって1クロックで信号が届く距離があれかもしれない 仮にcore i9-7980xe(約110億tr)を10cm間隔の真空管で再現すると面積は110平方km、東京の山手線内側の1.8倍くらい。
電力的には大雑把に1個5wと仮定すると5500万kw、東京電力PGの供給能力だとわずかに足りない。 ありがとうございます。
真空管だけでCPUを構成した場合、おそらく熱が最大の課題になりそうですね。その次に面積と体積、消費電力ですかね。 昔からあるネタで
ググれば出てきそうで
答えても実りがなさそうで
話としても続かなそうで
トランジスタのキットがあるとかネタフリされて1レスついて終わりみたいな 半導体のような微細加工を使って超複合管を作れば可能化かも
AC6.3V端子が存在するCPUもオツなもんだw >>8
泡のような構造で超小型真空管集積回路みたいなのが
50年ほど前提案されていましたね
研究が進んだのかは知らない どうも、スレ主です。
現代の最新技術だと、真空管も小指の先ぐらいのサイズまで、小型化できそうだと思いますが。
もし、真空管だけでCPUを作った場合、ハイパースレッディングを作動させるとどうなるのかな? ☆ 日本の、改憲を行いましょう。現在、衆議員と参議院の
両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆
―――――♪―――― エニアックの構成を勉強してから考えるべきだな…。
手の平サイズの真空管を14,400本くらい使うので、家一軒くらいの大きさ。
その上に、計算能力は40桁の電卓程度。
今の技術でエニアックを作ると、指先に乗っかる程度の小ささになるぞ。 逆にSAGE(Semi-Automatic Ground Environment:半自動式防空管制組織)の中核であった
AN/FSQ-7 Combat Direction Centraを今の技術で作ったらどれぐらいのサイズで済むんだろうl プロセス変わって、ダイサイズが変わっただけで同じクロックルールで動かなくなる
直線距離に反比例して動作できるクロックが遅くなると仮定したら、
さあ、どうなる? 真空管式で、処理能力が今日並みのコンピュータが作れたとして、それでWindows10とか走らせて、マイクラとかやったらどうなるだろうか。街が停電するのかな。 ENIACですら電源を入れると街の明かりが暗くなったと言われたからなぁ
専用の原発が必要なんじゃね >>23
当時は、発電所の容量も小さかったからね。 >>23
昔の信号機は必ずと言って良いほど
ゼブラー付けてたからね
電力不足は確かだね 真空管のメリットは暑くなっても冷やしたら大丈夫なところ? >>29
大量の放射線下でも動作すること
人類滅亡後でも動作できる >>30
動かしてたら、あっという間に寿命がつきない? 真空管で8088とか組んだらクロック周波数は数kHzくらいじゃないか?可聴周波数だからピーってクロックが聞こえるぞ。速く動いたら動いたで、ネズミが居なくなったりコウモリが来たりしそうだ。 ┏━━━━━━━━━━━┳━━┓
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┗━━━━━━━━━━━┻━━┛ 真空チャネルトランジスタは真空管の原理を利用して、エミッタ・コレクタの間隔を150ナノメートルにした真空ギャップを作ることで物理的な接触なしにゲート間に電子が流れるように改良されており
MOSFETを代替するものです。従来の真空管ではミリメートルスケールだった電極間のギャップをナノメートルスケールに変更することで、電子が真空ギャップ内に存在する気体分子と衝突する
頻度を大きく減少させられるため減圧処置が不要になるとのこと。
NASAが開発中の真空チャネルトランジスタは、すでに460GHzという超高速動作に成功しており、この技術を活用した超高速CPUの実現が期待されています。
現在主流となっているシリコンベースの半導体では微細化技術に限界が見え始めており、今後もムーアの法則を維持していくには
大きなブレークスルーが必要とされるところ、真空チャネルトランジスタにはその可能性が秘められていると言えそうです。
また、数百GHzという超高速での発振が可能な真空チャネルトランジスタはテラヘルツ帯(300GHzから3THz)の無線通信へ応用できると考えられています。
テラヘルツ帯は、波長300マイクロメートル(周波数にして1THz)前後の周波数帯で、波源となる装置を製造するのが難しいため
ほとんど利用が進んでいませんが数十Gbpsの超高速無線通信に利用できると考えられています。
http://gigazine.net/news/20140626-nasa-vacuum-transistor/
http://i.gzn.jp/img/2014/06/26/nasa-vacuum-transistor/002_m.jpg http://i.gzn.jp/img/2014/06/26/nasa-vacuum-transistor/003_m.jpg http://i.gzn.jp/img/2014/06/26/nasa-vacuum-transistor/004_m.jpg ブラウン管の連続した電子ビームは1量子ビットであるが、
ハイビジョンブラウン管の場合1920x1080ドットなので
2073600分解能を持つアナログスイッチであるとできます。
ドットの位置に電極を持てばそのまま古典コンピュータへ変換できます
ハイビジョンブラウン管の1000倍の精度がある
モノクロスーパーブラウン管の場合1920000x1080000ドットとなり
2073600000000分解能を持つアナログスイッチになり驚異のデバイスとなるでしょう。
それでもブラウン管の連続した電子ビームは1量子ビットです。
ブラウン管の電子ビーム、実は(アナログスイッチ)量子コンピュータだった
http://www.sugilab.net/jk/joho-kiki/1601/1601-1-A.jpg
アナログ信号の1ビット化技術
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/S/Soundfort/20170606/20170606151040.png プラズマテレビが続いてれば同じ広い板に集積回路刻んだ真空管集積回路は作れそうだった