昔のPCでのDTM PSG・FM音源・PCM音源・MIDI等©2ch.net
昔のPCでのコンピュータミュージック関係の話。
音源やプログラム、MMLなどを語ろう。
代表的なPSGチップ
AY-3-8910:PC-6000シリーズ、X1シリーズ、FM-7、MSX
SN76489(DCSG):MZ-800、MZ-1500、パソピア7
代表的なFM音源チップ
YM2608:PC-8800シリーズ、PC-9800シリーズ
YM2612:FM TOWNS
YM2151:X1Turbo、X68000
代表的なMIDI音源
MT-32、SC-55、SC-88
TG300、MU50、MU80 88とかだとFM音源はゲームでは使われてたけど、ユーザーが直接いじるためのソフトは
他機種に比べて少なかったような気がするな。
みんな、あまりそういうことしなかったのかな? >13
KAJA氏( ttps://twitter.com/kajaponn )が開発したミュージックドライバー「PMD」を
パソケットと呼ばれる同人ソフト即売会で購入し、サンプル曲をN88-BASIC上でBGMにした程度さ。
当時は同様のソフトが他にも幾つかあったけど、その中でPMDは最も手軽で便利だったと思う。
PC-8800シリーズのサウンドボードIIをこのソフトで活用する事により迫力ある音楽を鳴らす同人ソフトが
急激に増えたのも未だに覚えてるよ。
あとは、PC-8800シリーズの内蔵音源チップに直結されたアタリ社(またはMSX)仕様のジョイスティックを
操作するプログラムを、オールBASICで組んだ程度かな。 PMDの他にはMML系だと
YK-2氏のMUSIC LALF(MUCOM)
ぴっける君(ベーマガ掲載。ADPCMデータ吸出しに要市販ゲームてw)
かな
市販のスコア入力式だと
すぎやま御大監修したらしいENIXのなんちゃら
メサイヤのMUSICART88
ソフトハウス名失念したけどパーソナルミュージシャン
SBII非対応のソフトもそれなりにあったはず
fm.iplはもう二度と立ち上げることは無いだろう… 80年代といえばゲーム音楽だけじゃなくてインスツルメンテーションバンドが神がかってたよな。
TSQUAREとかCASIOPEAとか。ライブ音楽の発掘動画がつべにあるよ。
当時の雰囲気が懐かしいよ、今聞いてもライブ感覚は新鮮だから見てみろ。
ふなっしーに負けないくらい新鮮だからな。 シンセサウンドやサンプリングサウンドが好きで、そういうのを自分で作りたいと思って
X68000を買ったが、勿体ないことをしたなぁ…。
あの機種はどちらかというとサウンドよりグラフィックに金を掛けてる機種だったから。
FM TOWNSの方がPCMが8音付いてるからうらやましかったけど、
BASIC環境だとX68000のトラック演奏と違って旧態依然としたPLAY文だったのが残念だった。
まあでもTOWNSはPCMのメモリが64KBしか付いてないのと、
もし仮にメモリをたくさん積んでても、そもそもサンプリングネタを用意できなかった時代だから
(今みたいにサンプリングCDとかない時代)、
X68000のFM音源オンリーという環境で仕方なかったのか、とまあまあ納得していた。
今の機材情報知識が当時あったなら、
YAMAHA QX3・AKAI S1000・YAMAHA DX3とかを買いたかったなぁ(笑) iOS用のSC-88Proのアプリが出たけど、
SC-88ってまだこの頃はなかったんだっけ? SC-88が1994年、ハチプロが1996年発売。
これらをターゲットにゲームを作ってたのはPC-98用かWindowsあたりになる。
さて、G.I.M.I.CのLite基板をお持ちの方、
YMF288に使用されているDACチップを教えてくれませんか? >>18
TOWNSのサンプリングはフリーソフトのJ-SOUNDがあればひと通りできちゃう。
FM音源エディタもついていて音源ファイル編集ツールとしては本格派なんだけど、
単なるPCキーボード鍵盤としても楽しめるんだよねこれ。
フリコレには版権物以外の音楽DATAが集まってたから、その力作で使われてる音源ファイルも当然手に入って
これで差し替えてよく遊んでたな。 >>22
すまん、DX5の間違いだw
なんで3なんて数字書いたんだろう…w
最近ようつべでTX81Zの外人制作のテクノっぽい動画とか見てるわ
こことはスレチになるけど、
OPMと同じオペレータ数でも、OPZだとかなり多彩な音が出るんだなぁ…と感心
OPMとかOPNってTL(OL)の値を下げて出力を落とすと、途端に正弦波臭い音になるから
明るい音って作りにくかったな 1996年発売、推奨OSがWindows95、BGM再生にMIDI音源を使用しているゲームがあります。
96年当時の最もポピュラーな音源でそのゲームのBGMを聴きたいです。どなたか教えてください。
そもそもWin95時代はMSGSとかの標準音源はあったんですか? GSなりGMなりXGなり最低限は大抵マニュアルに書いてるだろ
こだわってるメーカーは機種まで明記してるが
MSGSなんてただのまがい物だ 動作環境を確認したところ以下の記述がありました。
>●MIDI音源
>GM規格仕様のMIDI音源装置その他一式、またはMIDIデータの再生が可能な内蔵サウンドボード
>※内蔵サウンドボードを使用して、MIDIデータを再生すると、音質が多少異なることがあります。
これ以外は特に何も指定はありませんでした。 >>25
SC-55(mk2)かSC-88がデファクトスタンダードな時代だね。
製作側も同環境だろうから当時のローランド製音源を選んでおけば間違いない。
21世紀初頭までのゲーム音楽再生を睨むならSC-88Proで万全。
外付け音源化したiOS版ハチプロは音が良すぎて違和感があるかも知れない。 なぜか一部音色にRoland風サンプルも搭載しているGZ-70SPやイケてるGMega、SG01kなんかもいいぞw iOSのSC-88もどきはSC-8820の互換品であって
SC-88やSC-88Pro用に作られた物の再現性は低い 大体の推測でもいいから何か書いてほしいと思っていたけど、
当時のデファクトスタンダードと言えるものがあるのならば、
それが私の求めているものである可能性は高いと言えそうですね。
(今調べたらWikipediaにもデファクトスタンダードを確立したと書いていましたが気づきませんでした)
できれば当時の音源そのものを用意したいですが、
お金などの都合が合わない場合はiOSのSC-88Proやその他色々検討しようと思います。
情報ありがとうございました。 ヤマハ音源もMU90以降はSC-55/88用データなら
それほどおかしくない演奏をしてくれた。
音の好みはあるけど演奏がモタりにくいところはローランドより優秀だった。 96年のゲーム向けのデファクトスタンダードな音源と言えばSoundBlaster AWE32だと思う。
MT32,CM64,SC55くらいまではゲームのためにMIDI音源を購入するハイエンドゲーマーも居たけど、
SC88の頃になるとDTM用途がメインで、そこそこのハイエンドゲーマーでも手は出さなかったんじゃないかな、
AWE32でもゲームのBGMには十分な音だったし。 >>13
神たまの奴があるよエディットも豊富だったがPCMのエディットはメモリが足りなくて無理だったみたい。ソフトの大半をFDCのサブシステムに移してもダメみたい。 良スレ発見。
昔のPC板には、サウンド関係の総合的な話題のスレが
見当たらなかったので、もっと賑わってほしい。
SoundBlasterAWE32はフルサイズISAで超長いやつが
未だに捨てられずに保管してあるけど、当時としては夢の
ようなスペックだった割には、ウェーブテーブル音源も含めた
機能をフル活用しているソフトにお目にかかったことがない。
前世代のproや16があまりに普及し、それらでも十分面白い
ことができるMODが開発されたせいで置き換えが進まなかった
せいなんだろうけど、Wavetable32音(GM互換1MROM+512KRAM)
と16bitPCM、FM音源を、当時の日本製PCの内蔵音源のように
縦横無尽に使いこなせるフリーソフトがあれば面白かったのに…とは思う。 思うなら自分でやればいいじゃん
何十年他人頼ってんの
それもえらそうに
死ねば ATでDOSゲーが全然だったからなだれも作らなかったんだろうな SoundFontを編集するソフトは付属してた気もするなぁ… >>37
と、自分では何も出来なかった傍観者が喚いておりますw >>41
と、図星を突かれた馬鹿が逆ギレしておりますw >>44
意味不明なこと喚いてるんじゃないよ
バカなの? >>44
音大出てナムコに入社してギャプラス、ドルアーガの塔の作曲したzunko氏は、いきなりアセンブラでドライバー書かされたらしいじゃん。 二次情報いらねええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ 今日、ジャンクでRoland JV1010を買ってきた。本体のみのジャンク
だったけど、税込み1000円って・・・もうこんなもんなのかMIDIって。 >>56
JV1010って役に立つエキパン一枚が初めから内蔵されてて(名前忘れた)、さらに一枚、好きなエキパンが追加出来る奴だよね。
D/Aはイマイチだったけどその昔2台買って、オケ1とオケ2を入れて重宝してたなぁ。
ナツカシス。 それおまえの書き込みのことじゃん
本当にバカ丸出しだなw 98ノート+SCP55+レコンポーザー98がいまだ現役だったり。 SCP-55ってPCカードのやつか。
そういえば、Cバス用のGPPC-NA持ってた。 昔に作った自作AT機を久々に引っ張り出して(GUS付けた)MEGADEMO
鑑賞中・・ もし86音源に22KHz/8bitなどの軽いモードやDMAがあったら、
当時一般的だった「FM音源を補うためのPCM」ではなく、MOD
みたいな「PCM一本でソフトシンセ的な使い方」が広まる余地も
あったのだろうか? サウンドパレットとハイパーサウンドパレットが現役の俺に謝れw SNEの55PCMZがYM2203じゃなくてYM2608+ADPCM(サウンドカードU相当)
のカードだしてりゃ面白かったんだけどな。まあ、YM2203でも十分変態カードだけどね。 サウンドオーケストラの拡張音源の
使い方がわからず
ノーマル音源だけならしていた
がそれもいい思い出 ゲーム音楽板の内蔵音源スレは次スレ建てないのかな。
それはそうと、ヤマハの携帯用音源チップMAシリーズの
サイトが3月で終了するらしい。
http://smaf-yamaha.com/jp/
ツール類を確保しておきたい人は忘れずに。 >>66
86PCMには22KHz8bitモードあるぞ… >>72
あったのか…。
それなら486機でも結構なことがきっと出来たと思うけど、
当時はみんなFM音源の音色作りに力を入れていて、
眼中に入らなかったのかな。 PCMがあるならドラムセットをPCMで鳴らせるな。 今日、ドフでRolandのSCC-1A(ISAボードのSC-55?)がジャンクで転がって
たんで買って(200円)きたんだが箱とかは無くてボードとMIDI変換ケーブル
しか付いてなかったけど、開けて吃驚このボード新品だったり。
まあ、200円だったし変換ケーブルだけでも元取れたけどなw これ持ってるから買ったんよ。
ttp://www.interface.co.jp/catalog/prdc.asp?name=pci-isu04f ええもん持ってるなぁ。
ISAのサウンドブラスターとかを、今時のCPUがのった
マザーとDOSで使ってみたい。 >>79
ISAバス載ったマザボは、845のソケ478が最後だったな。 N88−BASICでMMLで演奏させるときは地獄だったな
各パートで同期がまったくとれないし、自分で作ったFM音源の音色に
切り替える時演奏がストップしちゃうし
結局全部16分音符に分解して、長い音符はタイでつなげるとかしてやってた
FM音源の音色変更は曲がブレークするタイミングを狙って切り替えたりしてた
最終的には「あーもうやってらんない」にたどり着く 音色作るのにbasicのdata分でテンキーとカーソルキーで行うのが一番効率良かったので
ハードシンセは無理でもソフトシンセでこの方式出来ないかな。
主要なパラメータが一画面にずらっと並んでるのは見やすかった。
マウスでチクチクは面倒。 PSGにフィルタ付いてたら
コンピュータ音楽も変わってたろうね。 当時N88-BASICの音楽用の命令は正直バグというか
あんな未完成のものをよく売りに出したなと思ったよ
自作の音色はプログラムの先頭で転送して、あとはそのまま突っ走るw
PSGなんかは細かく音量を操作して疑似エンベロープにしてみたり
ノイズはキックとスネアとハイハットを周波数を変えて表現したり
まさに手探りの時代だった なんで98版のサウンドボードIIを出さなかったのか理解不能
86音源なんて時期が遅かった上に
OPNA本来のADPCMが無駄になってた FM77AVのオプションでステレオミュージックボックスってのがあった。六万円くらいだったけど、ステレオ8和音に惹かれて無理してかったなあ。
付属ソフトがひどかった。 >>86
MIDIの音源モジュールでBGMを鳴らせるゲームソフトが既に何作も発売されていた点を
個人的には要因の一つとして考えている。
例えば俺は当時、アークス3,サーク3,アマランス(2以降),サバッシュ2,チェックシックス2,
スチームハーツなどの戯画作品,Mirageなどのディスカバリー作品という具合にMIDI対応の
PC-9801用ゲームソフトを何作も購入し、BGMも音源モジュールのSC-88VLなどで鳴らしていた。
一度それらに慣れると、86音源のほうで鳴らすBGMはPC-8801(SR以降)用ザ・スキームに
匹敵する最高レベルの楽曲でないと我慢できなくなってしまったんだよ。
(MIDIのほうで鳴らすBGMは多少レベルが低くても我慢できたのだが…) Windowsの登場があったからではないのかい
ADPCMをも対応しているとはいえPCM音源を通常音源として想定していたから >>92
あの辺のMIDI音源はサンプリングが使えないから同じ音ばかり聞かされて萎えるんだよなぁ。
特にドラムの音。
それとダンスミュージックやテクノ等の特定のジャンルには死ぬほど弱いし。
ナムコのシステム2ばりの強力な多チャンネルPCM音源+サンプリングRAMを搭載した音源ボードが出て欲しかった。 FM + PSG はソウルサウンドよね大好きあんまみみにしないけど >>92
じゃなんで日本以上にMIDI音源をゲームで使ってた欧米で
サウンドブラスターの様なサウンドカードが発達したんだ? >>96
サンプリングをビシバシ使った効果音を沢山鳴らすためだろうなぁ。
これはGSだのGMだのXGだのといったMIDI音源では厳しい。 >>97
Adlibとか初代サウンドブラスターとかは
88・98よりしょぼいFM音源だけだったが? いつの時代かによるけどSB16以降はウェーブテーブル音源や波形メモリを積むなどしていっただろう
AWEみたいなのが外付けGS/GMじゃないけどそこそこの音で鳴る音源という立ち位置だったと思うが Adlibってそんなにしょぼかったですかね。
音の良し悪しは好みもあるから何ともいえませんけど
当時主流だった98の26音源あたりと比べてそんなに悪くなかった気がします。
あれはゼミの教授が香港あたりで買ってきた、できのいいコンパチ品だったんだろうか・・・ 94年頃はメガデモが流行っててDOS/V機にサウンドブラスターでサンプリングをゴリゴリ使った派手なテクノサウンドが鳴ってたが。 FM音源の音がしょぼかったってだけで、サンプリング音源は優れてた ttp://ascii.jp/elem/000/001/418/1418015/
おっさんほいほいの記事
4番目のturtle beachは聞いたことすらなかった >>104
2ページ目のメーカーがカニに買われた結果
結果的にサウンドブラスターを駆逐したのは皮肉過ぎるな >>85
今更ですけど、当たり前だと思うよ。
シンセサイザーなんだから。
自分で音作ってナンボ。 そんな暇つぶしてたらもったいないプリセット弄る程度でよい なぜ8ビットパソコンに搭載された音源はPSGばかりで
波形メモリ音源を搭載した機種が出なかったのか >>108
8bitでは普通64kBしかメモリ容量が扱えないから。 いちようMSXtRはPCM積んでた
けど15kサンプルだからAMラジオくらいの感じ >>109
コナミやPCエンジンの波形メモリ音源なんて一周期 深度5bit(分解能32段階)×32で
6チャンネル分でも32バイト×6でたった192バイト程度だから余裕でしょ。
ナムコのシステム86の波形メモリは分解能、周波数が高くて済んだ音だけどそれでも2倍程度の容量だからそれでも8ビット機で余裕。 >>110
コナミのSCC(波形メモリ音源)やPCエンジンの波形メモリ音源なんてサンプリング周波数にするとたった7kHzだぞw
音がジャリジャリw