CTIレーベルについて語ろう
>>608 にドラムの音が聞こえなかったとあるが・・・ 会場で聴いてた時は、タイコはあんまりハッキリ聴こえなかったよ。 TVではよりグダグダ感ハッキリしたけどな。 でも70過ぎてあれだけ叩けるって凄いとしか言えんけど ガッドが70過ぎだなんて、時間が過ぎるのが速すぎる。 俺の中のガッドはエイジャの中のガッドなんだ。 むしろガッドと聞いてCTIを思い浮かべる人がどれだけいるか。。 いやー、オレ的にはCTIとくりゃGaddとゲイリーキング おれはBilly CobhamとRon Cater、これぞCTI-6000番台の王道リズム隊と思ってる 世間の一般大衆が思い描くガッドのイメージは ポール・サイモンのドラマーってとこじゃないの 実際はもっと多様なんだろうけど・・・ ポール・サイモンよりクラプトンバンドのドラムでガッドを知ったというのが俺の周りに多い。 ネイザン・イーストもそう思われてるみたいだが。 俺はStuffで知った世代 あのバンドは緩いリラックスした演奏が多いから、Steely DanのAja聴いてぶっ飛んだ懐かしい思い出 CTIのドラムといえば俺もビリーコブハムかなあ。。 まあCTIのドラムと言われてガッドを連想するのはおかしくないけど、ガッドと言われたらジャズ系ならステップスやチックコリア、ロック系ならクラプトンや上に上がってるスティーリーダンやポールサイモンあたりかねえ CTI作品でGaddが最初に登場するのは、CTI-6034 Joe Farrell / Penny Arcade (73年録音)と認識してる >>656 しかもそ昔はマイケル・ブレッカーと並ぶヤク中だったんだからな 基礎代謝が元々良い人なんだろうけどそれにしたってたいしたもんだよ 俺もスタッフとガッドギャングの世代だな。しかしガッドの前の有名なドラマーって トニー・ウィリアムスくらいになるのかな、ジャズロックという点ではBSTのボビーコロンビー の役割も大きかったのかな。それ以前になるとエルビン・ジョーンズとかアート・ブレイキーとか になってしまう気もするがさかのぼり過ぎかな。 ロン・カーターとビリー・コブハムの王道コンビなら 「エンパイア・ジャズ」もいいよ。 おもいっきり邪道のジャズだけど。 CTI作品ではないものの、集まったメンバーはCTI系多し。 >>666 何年か前、地方のドサ回りでガットに会った時に、 腕のメンテどうしてんの?って本人に聞いたら、 千年灸使ってるって言ってた。 ツアーで外国でも、朝のランニング欠かさないしね。 見た感じ、70つより、50代後半な感じ。 CTI/Kudu作品ていうと、Eric Galeも欠かせない存在だな 決して技巧的ではないんだけど、あの味は他の人では出せない、技巧的でないが故にボーカルやサックスなど主役を本当に良く引き立てる むかし、生ゲイル聴いて、あまりの感動に涙出まくり 何しろ、ゲイルがギターの弦を弾くと、自分の琴線 を直接弾かれるかの様な衝撃が走った。世の中に こんなギタリストがいるのかと ゲイルはKuduから一枚だけアルバムを出してるが中々良い作品、ジャケもKuduらしくていい感じ エリック・ゲイルはボブJのアルバムで知ったのだが、最初は地味でテクニックも無いなぁと誤解していたが 聞けば聞くほど個性のあるトーンを持ったギタリストだと思った。朴訥な音というかなぁ。 verveのCTセッションに高頻度で動員されていたドラマーの グラディ・テイトは、CTIではあんまり仕事してないですよね。 CTオキニのドラマーがレオ・モリスやガッドに変わったんか・・・ ジャック・ディジョネットの小径バスドラの歯切れの良いリズムも良かったよ >>675 グラディ・テイトはA&M/cti作品にもよく登場してたね グラディ・テイトはたしか60年代末か70年代アタマ頃に歌手に転向したはず ※ただしドラマーを廃業したわけではない >>632 627です。やっとWe got a good thing going買いました。 タイトル曲のベンソンのギターソロ絶品ですな(かなりブリージンな感じ) ストリングスが常時鳴りっぱなしなのも好みです。 クリスマスソングが入っていてこの季節にピッタリだし ありがとうございました。 渡辺貞夫とCTIの接点て、全然見つからないね Creed Taylorとの繋がりって何かあるかな >>680 ディスコストリングスが好きで中でもCBSで良い仕事をしていたバート・デコトーのアレンジものを探してます >>683 スタッフ周辺までじゃないかな? Dave GrusinやRalph MacDonaldと組んでいた頃が絶頂期だった。 >>684 2005年に亡くなっていたのか、Bert de Coteaux。 マリーナ・ショウやラムゼイ・ルイスの作品での華麗なるオーケストレーションはあの時代の華だった。 Touch Me In The Morning 12" - Marlena Shaw http://www.youtube.com/watch?v=9mgwBVTcVx8 CTIには呼ばれなかったが、Bert de Coteauxを偲んで。 マリーナのディスコ曲の中ではこれが一番。 Suite Seventeen - Marlena Shaw http://www.youtube.com/watch?v=d3OXINE8Rps こっちは組曲風、これも捨てがたい。 やはり当時のCBSとCTIのレコードが最高だな。 >>685 StuffもGrusinもあまりCTIとの関連性はないよな GaddとGaleはCTIのお抱えプレイヤーではあったけど 渡辺貞夫がCTI作品に参加してる、或いはTaylor制作による作品を出した例は無いよね ルディ・ヴァンゲルダーの音とピート・ターナーのジャケット たまらない組み合わせの妙 なんとなくリズムスティック買ったんだけど、コレジャナイ感がなかなか強いなw >>692 90年ごろの新生CTIはとりたてて面白い作品は無いよ CTIはFuse OneとStudio Triesteあたりで燃え尽きた それまでのCTi のカラーを塗り替えたのはFuseOne だったかな FuseOneの時よりも、CTI-5000番台のカタログが追加された時の方が大きく変わってる より大衆向けに価格を下げたポップシリーズってこともあって、サウンドが若々しく変わったのがこの時 SeawindとかPatti Austinとか あとRudy Van Gelderへの依存が減り始めたのもこの時期 所詮RVGは古参のエンジニアであり、時代が変わって行った Creed Taylor以外に制作させた作品てのもあるな、 Seawindの2作はHarvey Mason Patti AustinのセカンドアルバムHavana CandyはGRP Harveyのプロデュースと言えばCasiopeaのMake Up Cityだっけか、あれはけっこうよく聴いた。 今JIMBO de CTi を聴いているとCasiopeaも当時はCTiが好きだったんだなぁって思う。 Art FarmerのCrawl Space手に入らないんだけど。Art Farmerの一番傑作だと 思うんだが。Grusin,Gadd,Gale,Will Lee,Jeremy Steig みんな凄い。 特にラストのPetite Belleは泣ける(Gale抜きだけど)。売ってないので仕方なく Youtubeにアップされたものを聞いている。 晩年はフランペットとか変な楽器使ってるなあと思ったけど、今はそれどころじゃない異形楽器が増えてるね アナログを嗜んでいる人に聞きたいんだが CTIのLPは国内盤とUS盤で音が違いますか? キング国内盤でもVAN GELDERの刻印付きの物が結構有るので、それは全く同じ原盤使ってる 同様にCTI-5000番台7000番台にあるSTERLINGやMASTER DISC原盤の物も同様(RVGが関与してない作品) 当時のキングレコード番号SR、GP、LAX全てに当てはまる >>702 ファーマーは主にトランペットじゃなくてフリューゲルホーンじゃないか? そういえば、LPの時代には「原産国至上主義」みたいなの、ありましたね。 オリジナル盤では、マスターテープから直にカッティングして、スタンパーを起こすけど 日本でプレスする時は、子テープや孫テープが送られてくるから、 カッティングマシーンのオペレーターが、どんなに頑張っても、初めから差がある、とか。 でも私は、ノイズもゴミも少ない国内版の方が好きでしたけどw 昔1500廉価版(LAX)のDeodato2 買ったら、日本版マスターテープがダメでSky Scrapersの金管がワウフラ酷くて音が濁っててがっかりしたことがある しばらくしてからUS版に買い直したけど音が全然違った、何故かCTSQのレコード番号だったけど 3000番台あたりで聴いてみたいアルバムが結構あるんだけど、有名どころしか再発してくれないのが哀しい。。 >>710 3000番台というとA&M/ctiですか 5000番台にあるSeawindのファーストとセカンドは名盤! Creed Taylor制作でもないしRVGのエンジニアリングでもないから、CTIらしさは全く無い! >>711 うん。Waveみたいに白地に極彩色の写真を貼り付けたジャケのシリーズを何枚か買ったんだけど、あの辺りって音が異様にクールで惹きつけられるのよ。 中古でもCDで入手可能なブツはそこそこ手に入れたんだけど、ナットアダレイとかハービーマンとかの3000番台前半がメチャ興味ある と思ったら、ハービーマンのグローリーオブラブ、アマゾンで中古出てた! 安いのでポチってしまったw ジム・ホール/アランフェス協奏曲 国内盤LP(1500シリーズ)持ってるけど、いまいちスッキリしない音 USオリ盤はクリアーでシャープな音がするのでしょうか? >>715 レコード盤の一番内側、溝の余白部分にVAN GELDERの刻印ある? VAN GELDER刻印は活字で、あとRVGxxxxxの手書き番号 >>716 715です。仕事から帰ったら確認してみます。 715です。刻印はありません。 (JIS) SILBO 268 C-9 とありますね。 >>719 残念、それはキングレコードのコピーテープから起こしたスタンパー 廉価版だからではなく、その作品は何度再発されてもキングのは同じもの 作品によってはUS盤と同じスタンパーの物が結構あるんだけど、同じ作品での混在は無いと思う 元気なベンソンを聴きたいんだが ベンソンがいちばんイケイケなリーダー作って何ですか? 狂ったように弾き倒してるのがいい Bad Bensonには好きなMy Latin Brotherが入ってる ディスクユニオンに行ったら、ハンク・クロフォードはジャズのコーナーに、 グローヴァー・ワシントン・ジュニアはフュージョンのコーナーにあった。 どっちも似たようなものじゃん。ジャンル分けって難しいね。 ジャズ批評という雑誌に「歴史に残したい名盤」という特集記事がありました CTIのアルバムは1枚だけ選ばれています ヒューバート・ロウズのCDが7月27日に何枚か出るみたいね ttp://www.amazon.co.jp/ヒューバート・ロウズ/e/B000APYN1W 70年代のフルートってローズピアノとセットっていうイメージがある ボブ爺やデオダートの影響かな >>733 9月だよ ジョンブレアとかユゼフラティーフのテンプルガーデンとかハンククロフォードのティコリコとかファッツゼウスとかが初CD化 国内盤の再発結構いろんなラインナップあるね 昔頑張って買ったCDがポンと再発されると悲しさ半分だったりするけど、これはめでたい 数年前、CTI40周年とかで、米盤の紙ジャケ仕様が結構再版されてなかったっけ? そのときロウズ関連、結構買ってしまったんだよなぁ。 是非CD化してほしい作品 この辺聴いてみたいのだ〜 くちびるオバケ ハナメガネ 仏像 にんじん ルディ・バン・ゲルダー氏、お亡くなりに・・・ CTIの優秀録音作品ってどんなのありますか? アートファーマーとジムホールのビッグブルースは音がいい アランフェスのジムホールのギターの音ってこもり気味ですよね。 抜けがよくないというか。ああゆう音を狙ったんか CTI SUPREME COLLECTION 2のア−ト・ファ−マ−『クロール・スペース』の 1曲目初っぱなにノイズに入ってた人いますか? Doug Payneのサイトがなくなってる・・・・・死にたい・・・・・ ありゃりゃ、サスペンデッドとあるので復活を信じたい。。 CTi ほどジャケ買いしたとこは無かったな 聴かなくなってもずっと持っていたいと思わせる ブルーノートみたいに全作コーティングまで再現した紙ジャケCDで出してほしい read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる