新型インフルエンザのパンデミック(世界的大流行)は避けられない状況になってきましたが、
日本国内に入ってきた場合の対処としてアイディアがあります。

それは「打ち水を全国規模で行う」というものです。
インフルエンザウイルスは湿気に弱いので、梅雨には勢力が弱まると言われています。
しかし、ここ数日は全国的な晴天で空気も乾燥していて、状況は梅雨まで待っていられません。
そこで全国一斉に「打ち水」をする事で湿度を上げてやり、勢力を弱めようと思うのです。
過去、ヒートアイランド現象の緩和のために打ち水をしたと聞いた事があります。
それのもっと全国規模の「打ち水」をやりませんか?

ノービザ渡航やマスコミの宣伝によって観光客の増えているお隣の国、韓国でも患者が見つかり、日本に入ってくるのも時間の問題です。
日本で患者が確認された時は、「午前9時」「昼12時」「午後3時」の3回、庭や駐車場、近辺の道路に水をまきましょう。
微々たる効果かもしれません。しかし、奴は湿度に弱いのです。
それが判っているなら行動しようではないでしょうか。